JPH02292426A - 真空式汚水収集装置 - Google Patents

真空式汚水収集装置

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JPH02292426A
JPH02292426A JP11132989A JP11132989A JPH02292426A JP H02292426 A JPH02292426 A JP H02292426A JP 11132989 A JP11132989 A JP 11132989A JP 11132989 A JP11132989 A JP 11132989A JP H02292426 A JPH02292426 A JP H02292426A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は真空式汚水収集装置における吸入空気量に対す
る吸入汚水量の比(気液比)の調整装置に関する. 「従来の技術」 第3図は真空式汚水収集装置の全体を示す模式図である
。真空ポンプ場lOの真空ポンブ17は集水タンク5に
集まっている真空下水管4中の空気を吸引して真空下水
管4内は減圧状態に置かれている。地上の各家庭11か
ら排出された汚水は地中の自然流下管3をとおって地下
の汚水ます2に流れ込む.一定量溜まると真空弁1が開
き汚水は真空弁吸込管12から吸込まれ、真空弁1を介
して地中に埋設した真空汚水管13を通じて地中に張り
巡らした真空下水管4に吸込まれ、続いて汚水ます2に
通じている大気から導かれた空気が真空弁吸込管12か
ら吸込まれ、真空弁1を介して真空汚水管13を通じて
真空下水管4に吸込まれる.真空汚水管13、真空下水
管4中に入った空気は膨張し下水と空気の混和流となっ
て真空ポンプ場10の集水タンク5に集められる。集水
タンク5の空気は真空ポンプ17により排出され、集水
タンク5は一定真空度に保たれる。集水タンク5に溜っ
た汚水は圧送ポンプ6によって下水処理場などへ送られ
る. 向上記において真空汚水管13は真空圧を導き、汚水を
真空下水管4を通じて流すので実質的に真空下水管4の
技管であり、真空下水管である. 第4図は下水発生源側の装置類を示す縦断面図である。
各家庭の汚水は自然流下管3を通じて密閉された汚水ま
す2に流れ込む。自然流下管3にはベント管14が連通
し、ベント管14は地上に立てられ大気中に開口してい
る.汚水ます2上には弁ます7が埋設されている。弁ま
す7中には真空弁1、真空弁コントローラ8がある。真
空弁1は常時は真空弁吸込管l2と真空汚水管13間を
遮断している.従って、真空汚水管13は真空下水管4
より分岐しているが真空下水管4の真空圧は真空弁吸込
管l2、汚水ます2に及んでいない。汚水量検出管15
の上端に一端が連結された気体圧導入管16の他端は真
空弁コントローラ8に連結されている。
上端部を大気中に開口して地上に立設され、地中を進ん
で地下に設けた弁ます7中に出た真空弁コントローラ用
通気管9は弁ます中で分岐して真空弁1と真空弁コント
ローラ8に連結されている。
汚水ます2に汚水が流れ込むと汚水量検出管l5の下部
開口は汚水により閉塞される。そして汚水ます2中で汚
水が上昇するにつれて汚水は汚水量検出管15内におい
て上昇し、汚水量検出管15内の空気を圧する。汚水量
検出管15の空気圧は気体圧導入管16を通じて真空弁
コントローラ8に伝えられ、一定圧以上になると真空弁
コントローラ8を作動させて、真空弁コントローラ8は
真空弁1を開弁ずる。するとベント管14で導入された
汚水ます2中の大気圧と真空下水管4内の真空圧の差圧
で汚水は真空弁吸込管12に吸込まれ、開弁じている真
空弁lを通過して、真空汚水管13をとおり、真空下水
管4に流れる。真空弁吸込管12の下端を、汚水ます2
中の汚水表面が離れると、ベント管14から送り込まれ
ている空気は真空弁吸込管12、開弁している真空弁l
、真空汚水管13をとおり、真空下水管4を通じて先に
送り出した汚水との気液混和流となって真空ポンプ場1
0へ送られる。
汚水ます2の汚水水位が下り、汚水量検出管15内の空
気圧は低下しても真空弁コントローラ8は真空弁1を直
ちに閉弁せず、汚水と空気の気液化が予め定められた値
になるように、真空弁1は遅れて一定時間空気を通過さ
せてから閉弁するようになっている. 上記にのべた真空弁1は周知のもので例えば米国特許明
細書第4,373,838号に開示されている。
上記説明における真空弁1及び真空弁コントローラ8は
第5図の如くである。真空汚水管13と真空圧入口33
間は配管されており、真空汚水管l3の真空圧は弁42
により弁口43の閉じられている分配室36、配管34
、流量調整弁44を通じて可変真空室32に通じ、又配
管34.35を通じて恒真空室37に通じ、可変真空室
32と恒真空室37は等圧となっており、圧縮コイルば
ね41により、ダイヤフラム38を備えた弁棒39は左
行端にある。
空気はコントローラ用通気管9から真空弁コントローラ
8の大気導入孔26に導かれて通路27から真空弁1の
シリンダ室1aに導かれてピストン1bを圧し、且つ、
ピストン1bはシリンダ室1aに縮設された圧縮ばね1
dの力も加わってピストン1bに結合してあるきのこ弁
28を弁座1eに圧して、大気圧の導入されている真空
弁吸込管12と真空汚水管13間を遮断している. 汚水ます2に汚水が少ない場合は上述した図の状態にあ
る.汚水ます2に汚水が溜まると気体圧導入管16から
導かれた空気で汚水ます2の汚水の深さに対応して圧力
検出室20の圧力が上昇しダイヤフラム18に設けた突
起19は本体21にヒンジ22結合され、圧縮ばね30
によりヒンジ22を中心に反時計回りに付勢されている
レバー23の一端を押して圧縮ばね30を縮め、ヒンジ
22を中心に時計回りに回転し、弁24が弁口25を開
放する。
弁口25が開放されると通気管9、大気導入孔26、通
路29、大気圧室31、弁口25と空気が流れて可変真
空室32に流入する。すると真空汚水管13から真空圧
人口33、分配室36、配管34.35を通じて真空圧
が導かれている恒真空室37と可変真空室32との間に
差圧が生じて、この差圧により、ダイヤフラム38は右
方へ変位し、ダイヤフラム38に結合されている弁棒3
9を圧縮コイルばね4lに抗して右行させ、弁42は大
気導入孔26と通路27間を遮断し、弁口43を開放す
るので真空汚水管13、真空圧人口33、分配室36、
弁口43、通路27、シリンダ室1aと真空圧は伝わり
、圧縮ばね1dのカに抗してピストン1bは引き上げら
れ、きのこ弁28は開放される。
気体圧導入管16より導かれた検出圧が下ると圧力検出
室20の圧力は低下し、大気圧室31と圧力検出室20
の圧力差によりダイヤフラム18は左行し、レバー23
はばね30の力で復元して弁24は弁口25を閉じる.
これによって可変真空室32の空気は流量調整弁44を
介して、配管34、分配室36、真空圧人口33を通じ
て真空汚水管13に吸込まれ、ダイヤフラム38は復元
し、弁棒39はばね41の力も加わって復元し、弁42
は弁口43を閉じ、大気は大気導入孔26、通路27を
通ってシリンダ室1aに流入し、ピストン1bを引き上
げる真空圧が消滅し圧縮ばね1dの力できのこ弁28は
閉じる. そこで流量調整弁44の開度調整をすると可変真空室3
2の空気の流出時間が調節され、汚水ます2中の汚水が
汚水量検出管15を離水してから、きのこ弁28が閉弁
する時間が調整され、真空弁1を通過する汚水と空気の
気液比を加減できる. 「発明が解決しようとする課題」 上記米国特許明細書第4.373.838号に開示され
た発明による真空弁コントローラ8の使用においては、
気液比の調整は、毎回真空弁1が吸入する汚水量は一律
に約401Jットル/回に固定し、コントローラ8内の
流量調整弁44で一旦開いた真空弁1の閉じるまでの時
間をコントロールして行なっていた.すなわち真空弁l
は開くとます汚水を吸い、吸い終わっても少しの間開き
つづけその間に大気を吸うので、真空弁1の開いている
時間を長くすれば汚水を吸い終わった後の空気を吸う時
間が長くなり気液比が大きくなる.逆に真空弁1が開い
ている時間を短くすれば空気を吸う残り時間が短くなり
気液比は小さくなる.処が真空弁コントローラ8内の流
量調整弁44による従来の方法では小量の制御用空気の
移動量を調整するため調整が微妙で、安定して気液比を
2ないし3以下にすることができなかった. 本発明は上記の点を改善し気液比の調整範囲の大きな真
空弁装置を備えた真空汚水収集装置を提供することを目
的とする. 「課題を解決するための手段」 この目的を達成するために、従来真空弁は一律に汚水ま
すに約40リットル溜まると作動して汚水を吸入してい
たが、本発明では次のような方法で真空弁が作動する汚
水量を可変にして、気液比の調整を行う.真空弁は一旦
開いたらほぼ一定時間開き続けるが、吸入する汚水量を
可調整にすることにより弁が開いている一定時間の中で
汚水を吸う時間と空気を吸う残りの時間の比を変えるこ
とで気液比の調整をおこなう.すなわち従来汚水量を固
定して真空弁が開いている時間を変化させて気液比の調
整を行っていたが本発明では逆に、真空弁が開いている
時間を固定して汚水量を変化させて気液比の調整をおこ
なう. (1)下水量検出管の容積を可変にする.例えば下水量
検出管の長さを可変にしておけば、下水量検出管を長く
した場合管内の体積が増えるため下水量検出管内の圧力
が真空弁を作動させる圧力に達するには下水量検出管の
管端は汚水に深く没水しなければならない.これによっ
て真空弁が動作するときの汚水量は多くなる.逆に下水
量検出管を短くすれば真空弁が作動するときの汚水量は
少なくなる. (2)または、同一体積の下水量検出管の場合汚水ます
内の真空弁吸込管の管端のレベルと下水量検出管の管端
のレベルの差を可変にする.下水量検出管の管端を真空
弁吸込管の管端よりずっと高《すれば真空弁が動作する
ときの汚水量が増え、逆に下水量検出管の管端を真空弁
吸込管の管端のレベルまで下げれば真空弁が作動する時
の汚水量は少なくなる.本発明は汚水ます下部中に一端
が開口した真空弁吸込管と、真空弁吸込管と真空下水管
の間に介装された真空弁と、真空弁の開閉を制御する真
空弁コントローラと、真空弁コントローラへ送るべき汚
水量信号を検出する汚水量検出管と、汚水量検出管と真
空弁コントローラを連結する気体圧導入管と、下水収集
地域に配設され、真空ポンプ場の真空ポンプにより吸引
される真空下水管を備えた真空式汚水収集装置において
、その容積又は及び真空弁吸込管の汚水ますへの開口部
とその下端との差が可変となっている汚水量検出管を備
えたことを特徴とする真空式汚水収集装置である. 「実 施 例」 以下、本発明の実施例を図面により説明する.第1図は
真空弁装置の縦断面図である。図において従来例と相当
部分には符号のみを附し説明を省略する. 全体を符号15で示す汚水量検出管は、汚水ますふた5
1に円筒形のスリーブ52が不動に取り付けられ、スリ
ーブ52の両端の内周には周方向の溝が設けられ、上部
ゴムリング53、下部ゴムリング54が収容され、スリ
ーブ52の上部には上部ゴムリング53を介して上端の
閉じられた上部可動管55が挿入されており、該可動管
55は上部ゴムリング53との摩擦力に抗して上下に位
置調節可能で且つ、該摩擦力により保持されるようにな
っており、スリーブ52の下部には下部ゴムリング54
を介して可動管55より細い固定管56が挿入され、下
部ゴムリング54と固定管56間の摩擦力により固定管
56が保持されている. 気体圧導入管16は可撓管であって上部可動管55の上
下動を可能としてある. 上部可動管55を上下に位置を調節すると、上部可動管
55の上端と固定管56の下端管の距離Lは変化する. 今、気液比を大きくする場合は上部可動管55を下げる
と上部可動管55の上端と固定管56の下端の間の距離
Lは小さくなる.従って汚水量検出管15内の容積は減
少する.この状態で自然流下管3からの汚水の流入によ
り汚水ます2中の汚水面57が上昇し、該汚水面57が
固定管56の下端に達すると汚水量検出管l5は閉塞さ
れる.そしてその後汚水面57の上昇により、汚水量検
出管15内の空気は圧縮されて行く.処が汚水量検出管
l5内の容積は減少しているので真空弁コントローラ8
の弁24を開弁ずるに必要な空気圧に達する汚水面57
の位置は今までより低くなる。従って真空弁コントロー
ラ8の作動により真空弁1が開弁し、汚水ます2から吸
込む汚水量は減少する。
真空弁1の開弁時間は流!調整弁44を通じて排出され
る空気流量が小さく、該流量によって真空弁1はほぼ一
定時間開弁じている。従って気液比は増大する. 気液比を小さくする場合は上部可動管55を上げると上
部可動管55の上端と固定管56の下端の間の距離Lは
大きくなる.これによって汚水量検出管15の容積は増
大する。この状態で自然流下管3からの汚水の流入によ
り汚水ます2中の汚水面57が上昇し、該汚水面が固定
管56の下端に達すると汚水量検出管15は閉塞される
。そしてその後汚水面57の上昇により汚水量検出管l
5内の空気は圧縮されて行く.ここで汚水量検出管15
の容積は増大しているので真空弁コントローラの弁24
を開弁ずるに必要な空気圧に達する汚水面57の位置は
今までより高くなる.従って真空弁コントローラ8の作
動により真空弁lが開弁し、汚水ます2から吸込む汚水
量は増大する。従って気液比は減少する. 第2図は他の実施例の縦断面図である。この実施例は汚
水ますふた51にスリーブ52が固定されている.スリ
ーブ52の内周には前実施例と同様にして上下部ゴムリ
ング53.54が収容されており、該ゴムリング53.
54を介して汚水量検出管15がスリーブ52に挿入さ
れている。汚水量検出管l5は上下部ゴムリング53.
54との間の摩擦力に抗して上下動可能であると共に該
摩擦力によって落下は防止される. 汚水量検出管15を上下部ゴムリング53.54の摩擦
力に抗して上下動すると、汚水量検出管15の下端と真
空弁吸込管12の下端の高さの差Mは変化する. 気液比を増大させる場合は汚水量検出管15を下げ、前
記差Mを小さくする.自然流下管3から汚水ます2に流
入する汚水の汚水面57が汚水量検出管15の下端に達
すると汚水量検出管15内の空気は圧縮され始め、汚水
面57の上昇につれて、汚水量検出管15内の汚水面も
上昇して汚水量検出管15内の空気圧は上昇する.そし
て真空弁コントローラ8の弁24を開弁ずる圧力に達す
ると真空弁1は開弁され、真空弁吸込管12から汚水ま
す2中の汚水が吸込まれる。汚水量検出管15内容積は
一定であるから、真空弁コントローラ8を作動させるた
めの空気圧は汚水量検出管15の下端から一定位置まで
汚水が上昇したときに得られる.従って前記Mを下げた
だけ真空弁吸込管12から吸込まれる汚水量は減少する
.真空弁1の開弁時間はほぼ一定であるので気液比は増
大する.汚水量検出管15を引き上げると、汚水量検出
管15の下端は真空弁吸込管12下端との差Mを拡げて
上昇し、真空弁コントローラ8を作動させるための汚水
量検出管15内の汚水面は上昇し、対応する汚水ます2
の汚水面57は上昇するので真空弁1の開弁により真空
弁吸込管12から吸込まれる汚水量は増加する.真空弁
1の開弁時間はほぼ一定であるから、気液比は減少する
. 上記第1実施例において下部の固定管56を上下動可能
に一定位置に保持できるようにすると、汚水量検出管1
5の容積及び下端位置を併せて調節可能となる. 真空弁コントローラ8の弁24は汚水量検出管15内の
空気圧が一定の圧力になった場合に開弁ずる.汚水量検
出管15の容積が一定ならば汚水面57は第2実施例の
汚水量検出管15の上下方向の移動量と同量変化する.
従って、真空弁1を開弁して一回の動作で吸込まれる汚
水量を正確に調節できるから気液比の調節は正確に行わ
れる. 第1実施例のように汚水量検出管l5の下端が一定位置
で、汚水量検出管15の容積を可変とすると、上部可動
管55上端から下部固定管56下端までの長さしに対し
て汚水量検出管15内を上昇する汚水表面の高さは計算
できる.上部可動管55を太く、短くすると一回の真空
弁1の開弁における汚水量変化を大きく出来る.この実
施例では上部可動管55に例えば目盛を設けてその移動
量を読み取ることにより真空弁lを開弁して一回の動作
で吸込まれる下水量を正確に調節できるから気液比の調
節は正確に行われる. 〔発明の効果〕 本発明は汚水量検出管の容積又は及び汚水量検出管の下
端位置を調節可能としたため、気液比が安定的に正確に
設定できる効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の実施例の縦断面図、第3図は
真空式汚水収集装置の斜視図、第4図は下水発生地域に
設ける装置の縦断面図、第5図は真空弁装置の真空弁コ
ントローラの縦断面図である。 1・・・真空弁 1a・・・トリンダ室 1b・・・ピ
ストン 1d・・・圧縮ばね 1e・・・弁座 2・・
・汚水ます 3・・・自然流下管 4・・・真空下水管
 5・・・集水タンク 6・・・圧送ポンプ 7・・・
弁ます 8・・・真空弁コントローラ 9・・・通気管
 10・・・真空ボンブ場 11・・・各家庭 12・
・・真空弁吸込管 13・・・真空汚水管 14・・・
ベント管 15・・・汚水量検出管 16・・・気体圧
導入管 17・・・真空ボンブ 18・・・ダイヤフラ
ム 19・・・突起20・・・圧力検出室 21・・・
木体 22・・・ヒンジ23・・・レバー 24・・・
弁 25・・・弁口 26・・・大気導入孔 27・・
・通路 28・・・きのこ弁29・・・通路 30・・
・圧縮ばね 31・・・大気圧室32・・・可変真空室
 13・・・真空圧入口 34.35・・・配管 36
・・・分配室 37・・・恒真空室38・・・ダイヤフ
ラム 39・・・弁棒 4l・・・圧縮コイルばね 4
2・・・弁 43・・・弁口 44・・・流量調整弁 
51・・・汚水ますふた 52・・・スリープ ゛53
・・・上部ゴムリング 54・・・下部ゴムリング 5
5・・・上部可動管 56・・・固定管 57・・・汚
水面.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、汚水ます下部中に一端が開口した真空弁吸込管と、
    真空弁吸込管と真空下水管の間に介装された真空弁と、
    真空弁の開閉を制御する真空弁コントローラと、真空弁
    コントローラへ送るべき汚水量信号を検出する汚水量検
    出管と、汚水量検出管と真空弁コントローラを連結する
    気体圧導入管と、下水収集地域に配設され、真空ポンプ
    場の真空ポンプにより吸引される真空下水管を備えた真
    空式汚水収集装置において、その容積又は及び真空弁吸
    込管の汚水ますへの開口部とその下端との差が可変とな
    っている汚水量検出管を備えたことを特徴とする真空式
    汚水収集装置。
JP11132989A 1989-04-28 1989-04-28 真空式汚水収集装置 Expired - Lifetime JPH0830353B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE20220097U1 (de) 2002-12-23 2003-04-17 Roediger Vakuum- Und Haustechnik Gmbh, 63450 Hanau Unterdruckabwassersystem

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE20220097U1 (de) 2002-12-23 2003-04-17 Roediger Vakuum- Und Haustechnik Gmbh, 63450 Hanau Unterdruckabwassersystem
DE10361439B4 (de) * 2002-12-23 2010-09-23 Roediger Vacuum Gmbh Verfahren zum Absaugen von Abwaser und Unterdruckabwassersystem

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