JPH03247827A - 真空弁付き汚水ますの仕切り弁 - Google Patents

真空弁付き汚水ますの仕切り弁

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JPH03247827A
JPH03247827A JP4289490A JP4289490A JPH03247827A JP H03247827 A JPH03247827 A JP H03247827A JP 4289490 A JP4289490 A JP 4289490A JP 4289490 A JP4289490 A JP 4289490A JP H03247827 A JPH03247827 A JP H03247827A
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艮 昭寛
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和夫 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、家庭や施設から排出される汚水を収集する方
式の1つである真空式汚水収集装置に関し、特にこの装
置に用いられる真空弁付き汚水ますの仕切り弁に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第3図はこの真空式汚水収集装置の全体構成を示す図で
ある。
同図に示すように、地上の各家庭30から排出式引ナー
罹*L+ 袖山の白挾嬶T舌箇倍ス停31ル通って、地
下に埋設された真空弁付き汚水ます1に流れ込む。そし
て汚水がこの真空弁付き汚水ます1の下部に所定量溜る
と、真空弁付き汚水ます1の上部に取り付けた真空弁3
が開き、真空弁付き汚水ます1内の汚水は吸い込み管9
から吸い込まれる。そしてこの汚水は真空弁3を通って
地中に張り巡らせた真空汚水管5に吸い込まれ、真空ポ
ンプ場40の集水タンク41に集められる。なおこの集
水タンク41に集められた汚水は圧送ポンプ42によっ
て下水処理場などへ送られる。
ところで従来、真空弁3の下流側(即ち真空ポンプ場4
0側)の真空汚水管5には仕切り弁を設け、該真空弁3
のメンテナンスや交換を行なう場合は、他の真空弁3へ
の影響を遮断するために該仕切り弁を閉じることとして
いた。ところで、従来この種の仕切り弁を設ける方法に
は、次の2つの方法があった。
(1)真空弁付き汚水ます1の外に引き出された真空汚
水管5中に仕切り弁を取り付け、該仕切り弁を取り付け
た部分に上記真空弁付き汚水ます1とは別の弁ます或い
は弁筺を設ける方法。
(り小口径(口径50■)の真空弁3の場合は、仕切り
弁を真空弁付き汚水ます1内に設置する方法。但しこの
場合の仕切り弁には通常市販されているボール弁を用い
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記従来の仕切り弁にあっては、下記のよ
うな問題点があった。
(1)真空弁3を設置する真空弁付き汚水ます1の外部
に仕切り弁を設ける方法の場合は、仕切り弁用の弁ます
或いは弁筺のための敷地が必要であり、建設コストもか
さむという不都合があった。
(2)真空弁3を設置する真空弁付き汚水ます1は、経
済性を考慮して極力小さなものとする必要がある。この
ため市販の内径9001m1の組み立て型マンホール内
に口径75m!lの真空弁3と共に設置できる仕切り弁
が求められた。しかしながら市販のボール弁では寸法的
に無理であった。
0)真空弁3の取り付は深さは、真空汚水管5を道路下
に埋設する場合に必要とされる最低埋設深さよりも浅く
するのが通常である。このため真空弁3から水平に真空
弁付き汚水ます1の外に出た真空汚水管5は、真空弁付
き汚水ます1を出た直後に所定の深さまで立ち下げる必
要があり、その管路工事が繁雑になるという問題点もあ
った。このため管路工事の簡便きのためには、真空汚水
管5が真空弁付き汚水ます1から予め所定の深さで出て
くる事が望まれていた。
(4)従来真空弁3の吸い込み管9は、真空弁付き汚水
ます1内部を上下に仕切る仕切り板2(第3図に示す)
に固定され、一方真空弁3に接続される真空汚水管5は
真空弁付き汚水ます1本体に固定きれていた。ここで真
空汚水管5と真空弁付き汚水ます1の接続は、真空汚水
管5が真空弁付き汚水ます1を貫通する部分に該真空汚
水管5よりも太き目の穴を設けておき、該穴に真空汚水
管5を通してからその穴の回りをモルタル等で璽いで固
定する方法を取っていた。しかしながら真空弁付き汚水
ます1内に導入される真空汚水管5の導λ位胃は、前記
穴の範囲でH下左右するばかりか、斜めの状態で入り込
むこともあるため、これを直接真空弁3に接続すると、
該真空弁3に無理な力がかかり、好ましくないものであ
った。このため真空弁3に無理な力がかからないような
正確な方向、高さ、長さに真空汚水管5を位置決めして
真空弁付き汚水ます1内に導入する必要があるが、この
事は難しかった。このためもっと簡単に真空汚水管5を
真空弁付き汚水ます1へ接続できる方法が望まれていた
本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、真空弁
付き汚水ます1内に設置でき、しかも真空汚水管5の真
空弁付き汚水ます1から出て行く深さが予め所望の深さ
に設定でき、さらに真空汚水管5を簡単に真空弁付き汚
水ます1へ接続できる真空弁付き汚水ますの仕切り弁を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本発明は真空弁付き汚水ます
の仕切り弁を、真空弁付き汚水ます1(例えば4900
1m1の組立て式マンホール)内に設置できるように縦
置き管で構成し、その据え付は面積の縮小を図った。な
おこの縦置き管の上端は密閉されその下端は前記真空汚
水管に開放されており、またこの縦置き管の側面から横
或いは斜め上方には流入管が接続され、該流入管には前
記真空弁の下流側の配管が接続されている。さらにこの
縦置き管にはその上端を水密状態で貫通して上下に移動
可能な弁棒を設け、該弁棒の下端には該縦置き管を閉止
する弁体を設け、該弁体を前記流入管の縦置き管への開
口の上下に亘って移動させることによって前記真空弁と
真空汚水管の間を開閉するように構成した。
また前記仕切り弁の流入管は、前記真空弁付き汚水ます
内を上下に仕切る仕切り板よりも上に配置され、一方前
記仕切り弁の下部は該仕切り板よりも下に貫通させてそ
の先端を前記真空汚水管に接続し、さらに該仕切り弁の
貫通部を仕切り板に固定し、位置決めした。
なお真空汚水管は仕切り板の下部で横方向に曲げられ、
所定の埋設深さで真空弁付き汚水ますから外部に出て行
く。
〔作用〕
上記の如く真空弁付き汚水ます内の真空弁の下流側に仕
切り弁を設けたので、真空弁が故障等したときに外部か
ら人が容易に仕切り弁を閉とできる。また新たな仕切り
弁用の弁ます或いは弁筺等が不要となる。
また仕切り弁は縦置き状なので、該仕切り弁の据え付は
平面積の縮小が図れる。
また真空弁の下流側に縦置き管からなる仕切り弁を取り
付け、該仕切り弁を真空汚水管に接続したので、仕切り
弁の縦方向の長さ分だけ真空汚水管の取り付は深さが深
くなる。このため真空弁付き汚水ますから出て行く真空
汚水管の深さを該真空汚水管に必要な埋設深さに合わせ
ることができる。
また真空弁の下流側と真空汚水管とは直接接続されず、
仕切り板に固定された仕切り弁を介して両者が接続され
ることとなる。ここで真空弁の両端は仕切り板に固定き
れた吸い込み管と仕切り弁の間に寸法通り固定されるの
で、その接続は確実となり、たとえ真空汚水管の真空弁
付き汚水ますへの導入部の位置がずれたり斜めになった
りしても、これに影響されることはないのである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明にかかる仕切り弁を用いた真空弁付き汚
水ます1全体を示す概略斜視図である。
同図に示すようにこの真空弁付き汚水ます1は地中に埋
設され、その内部は仕切り板2によって上下に仕切られ
ている。
そしてその上部には真空弁3が設置され、その下部には
家庭や施設から流入管31によって流入する汚水を溜め
る汚水ますか設けられている。
そして真空弁3の上流側には吸い込み管9が接続きれ、
その下流側には本発明にかかる仕切り弁4を介して真空
汚水管5が接続されている。この真空汚水管5は仕切り
板2の下部であって地表から所定の埋設深さのレベルで
真空弁付き汚水ます1を出て行く。なお仕切り弁4の下
部の仕切り板2を貫通する部分は仕切り板2に固定され
ている。
一方仕切り弁4の下流には小口径の分岐管6が取り付け
られている。この分岐管6は一旦仕切り板2の上部に立
ち上げられ、人が操作し易い位置に設けられた分岐管仕
切り弁7を介して再び立ち下げられ、その末端は分岐管
吸込口8として仕切り板2の下部に開放されている。
ここで第2図は本発明にかかる仕切り弁4の内部構造を
示す概略断面図である。
同図に示すようにこの仕切り弁4は、筒体を縦方向に設
置した縦置き管11を具備し、その縦置き管11の上端
部は閉止蓋14で璽かれるとともに、該縦置き管11の
側面から斜め上方に向かっては流入管10が一体に接続
されている。なお流入管10の開口部を流入口12とし
、縦置き管11の下端の開口部を流出口13としている
また該閉止蓋14の中央部には、これを貫通して上下動
する弁棒16が取り付けられ、その下端には、円板状の
弁体15が取り付けられている。
また該弁体15の外周には、前記縦置き管11の内壁を
シールしながら移動するゴム弁座17が取り付けられて
いる。
また前記閉止蓋14の上面には前記弁棒16が閉止蓋1
4を貫通する部分を密閉するための水密機構18が取り
付けられている。
一方仕切り弁4の下流側には、前述の小口径の分岐管6
が接続されている。
また縦置き管11の下部はゴムリング21によって仕切
り板2に固定されている。
次にこの仕切り弁4の動作を説明する。
通常は弁棒16は第2図の実線で示す位置まで上方向に
引き上げられており、真空弁3と真空汚水管5の間は開
とされている。
そして真空弁3が故障したような場合はこれを修理した
り取り換えたりする必要があるが、その作業の前にます
外部から人が弁棒16を押し込む。
これによって弁体15は第2図に点線で示す位置まで下
降し、流入口12と流出口13の間が遮断される。
そしてこの状態で真空弁3を修理した場合は、流入口1
2から大気圧が真空汚水管5内に導入されることはない
のである。
なお仕切り弁4を閉としたときに、分岐管仕切り弁7を
開くと、真空弁3をバイパスして分岐管吸込口8から汚
水を真空汚水管5に吸入することができる。
これによって真空弁3を修理中に真空弁付き汚水ます1
内の汚水が増量しても、該分岐管6によって排出するこ
とができるので、該汚水が真空弁付き汚水ます1から溢
れてしまうようなことはなくなる。
また分岐管吸込口8まで汚水レベルが達していない場合
は、この分岐管6は空気を吸入することとなるが、この
分岐管6はノ」1口径なので、大量の空気が吸入される
ことはなく、真空系全体の真空度を下げることはない。
ここで真空弁3が故障する場合は、■真空弁3が閉じた
ますとなった開かない場合と、■真空弁3が開いたまま
となって閉じない場合とが考えられる。
■の場合は各家庭から引き続き流入する汚水で汚水ます
か溢れるし、■の場合には故障した真空弁3から連続し
て大量の空気が真空汚水管5内に吸入されるために真空
系統全体で真空度が低下し、他の多くの故障していない
真空弁3が作動できなくなり、この場合にも汚水が溢れ
出すこととなる。そこで■、■いずれの場合でも従来は
メンテナンス担当者が急いで現場に急行し、故障した真
空弁3を正常なものと取り換える必要があった。
しかしながら本発明によれば、弁棒16を押し下げて仕
切り弁4を閉にするとともに分岐管仕切り弁7を開にす
るという普通の住民にもできる簡単な操作で、−時的に
でも真空弁3の故障に即座に対応できることとなったの
である。
〔発明の効果〕
1″;+l−J劇■Lご 君U 日日 1  子−ト 
ら Lご   士n 日日 Lご 右6 ス Yfプq
弁付き汚水ますの仕切り弁は以下のような優れた効果を
有する。
(1)真空弁付き汚水ます内の真空弁の下流側に仕切り
弁を設けたので、真空弁が故障等したときに容易に真空
汚水管と遮断することができ、真空弁の取り換え、メン
テナンスが簡単となる。
また従来のように新たな仕切り弁用の弁ます或いは弁筺
等が不要となり、建設コストの低減化が図れる。
(2)真空弁の下流側に縦置き管からなる仕切り弁を取
り付け、この仕切り弁を真空汚水管に接続したので、仕
切り弁の縦方向の長き分だけ真空汚水管の取り付は深さ
が深くなる。このため真空弁付き汚水ますがら外に出て
行く真空汚水管の深さを該真空汚水管に必要な埋設深さ
に合わせることができる。従って真空汚水管の埋設工事
が簡単となる。
(3)また真空弁の下流側と真空汚水管とは直接接続さ
れず、仕切り板に固定きれた仕切り弁を介して両央が培
縛A名乙二と入か不−fにって真空弁の両端は仕切り板
に固定された吸い込み管と仕切り弁の間に寸法通り固定
されるので、その接続は確実となり、たとえ真空汚水管
の真空弁付き汚水ますへの導入部の位置がずれたり斜め
になったりしても、これに影響されることはないのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる仕切り弁を用いた真空弁付き汚
水ます1全体を示す概略斜視図、第2図は本発明にかか
る仕切り弁4の内部構造を示す概略断面図、第3図は真
空汚水収集装置の全体構成を示す図である。 図中、1・・・真空弁付き汚水ます、2・・・仕切り板
、3・・・真空弁、4・・・仕切り弁、5・・・真空汚
水管、9・・・吸い込み管、10・・・流入管、15・
・・弁体、16・・・弁棒、30・・・家庭、である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)家庭や施設から排出される汚水を溜める汚水ます
    を具備し、該汚水ます内の上部に前記汚水を吸入する吸
    い込み管と該汚水を外部に排出する真空汚水管の間を開
    閉する真空弁を配設した構造の真空弁付き汚水ますにお
    いて、 上端を密閉し下端を前記真空汚水管に接続した縦置き管
    を配設し、該縦置き管の側面から横或いは斜め上方に前
    記真空弁の下流側の配管を接続した流入管を接続し、該
    縦置き管の上端を水密状態で貫通して上下に移動可能な
    弁棒を設け、該弁棒の下端には前記縦置き管を閉止する
    弁体を設け、該弁体を前記流入管の縦置き管への開口の
    上下に亘って移動させることによって前記真空弁と真空
    汚水管の間を開閉することを特徴とする真空弁付き汚水
    ますの仕切り弁。
  2. (2)前記真空弁付き汚水ますにはその上部の真空弁を
    設置した部分と下部の汚水を溜める部分とを仕切る仕切
    り板を設け、 前記仕切り弁は、前記縦置き管に接続される流入管を前
    記仕切り板よりも上に配置させるとともに、該縦置き管
    の下部を該仕切り板よりも下に貫通させてその先端を前
    記真空汚水管に接続し、該縦置き管の貫通部を該仕切り
    板に固定したことを特徴とする請求項(1)記載の真空
    弁付き汚水ますの仕切り弁。
JP4289490A 1990-02-23 1990-02-23 真空弁付き汚水ますの仕切り弁 Expired - Lifetime JP2805520B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011168962A (ja) * 2010-02-16 2011-09-01 Sekisui Chem Co Ltd 真空弁ユニットの仕切弁及び真空弁ユニット
US8028715B2 (en) 2006-10-10 2011-10-04 Ebara Corporation Check valve for vacuum sewage pipe and vacuum sewage system
JP2013231310A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Sekisui Chem Co Ltd 真空弁及び真空弁ユニット
US10001787B2 (en) 2014-06-02 2018-06-19 Aqseptence Group, Inc. Controller for vacuum sewage system

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US10001787B2 (en) 2014-06-02 2018-06-19 Aqseptence Group, Inc. Controller for vacuum sewage system

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