JPH02290721A - トランスアクスル - Google Patents

トランスアクスル

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JPH02290721A
JPH02290721A JP11071289A JP11071289A JPH02290721A JP H02290721 A JPH02290721 A JP H02290721A JP 11071289 A JP11071289 A JP 11071289A JP 11071289 A JP11071289 A JP 11071289A JP H02290721 A JPH02290721 A JP H02290721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
speed
gear mechanism
transaxle
main shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP11071289A
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English (en)
Inventor
Tsukasa Watanabe
司 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH02290721A publication Critical patent/JPH02290721A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はトランスアクスルに係り、特に極減速用歯車
機構を減速歯車機構と差動部との間に設けることにより
、幅を小さくしてコンパクトとし、また、極低速用歯車
機構への追加部品を少なくして製作性・組付性を向上し
、しかもギヤの噛台数を減少して減速の効率を向上し得
るトランスアクスルに関する。
〔従来の技術〕
車両にあっては、原動機として搭載した内燃機関の発生
する駆動力を走行条件に応じて所要に変換して取出すた
めに、差動部を内蔵したトランスアクスルを備えている
ものがある。トランスアクスルには、歯車式のトランス
アクスルやベルト式のトランスアクスル等があり、駆動
力の伝達損失の少ない歯車式のトランスアクスルが多用
されている。
トランスアクスルにおいては、第3図に示す如く、内燃
機関(図示せず)から駆動力を入力する入力軸となるメ
イン軸102と、このメイン軸102に所定に配設され
たメイン軸第1速ギャ1o4とメイン軸第2連用ギャ1
06とメイン軸第3連用ギャ108とメイン軸第4連用
ギャ110と,メイン軸第5連用ギャ112と、前記メ
イン軸102に略平行に配設されたカウンタ軸114と
、このカウンタ軸114に所定に配設されたカウンタ軸
第1速用ギャ116とカウンタ軸第2連用ギヤ118と
カウンタ軸第3速用ギャ120とカウンタ軸第4速用ギ
ャ122とカウンタ軸第5速用ギャ124と、このカウ
ンタ軸114に設けられた減速歯車機構を構成するファ
イナルドライブギャ126と、このファイナルドライブ
ギャ126に噛合させたファイナルドリブンギャ128
とこのファイナルドリブンギャ128に連結した差動部
130とを組付けたものがある。
また、このトランスアクスルにおいては、内燃機関側か
らA位置において機関側ケースであるライトケース13
2と、B位置においてこのライトケース132に連設し
た中間ケースであるレフトケース134と、C位置にお
いてこのレフトケース134に連設した端部側ケースで
あるサイドケース136とからなるトランスアクスルケ
ースにより被包されて構成され、しかも、メイン軸第5
速用ギャ112及びカウンタ軸第5連用ギャ124がサ
イドケース136内に配置されている。
更に、トランスアクスルにおいては、車両が例えば四輪
駆動可能な場合に、極低速用レンジを得るぺく、第4図
に示す如く、メイン軸102に固定されたメイン軸極低
速用ドライブギャ142と、このメイン軸極低速用ドラ
イブギャ142に噛合すべくアイドル軸144に固定さ
れたアイドルドリブンギャ146と、前記アイドル軸1
44に固定されたアイドルドライブギャ148と、この
ドライブアイドルギャ148に噛合すべくメイン軸10
2に回転可能に支持されたメイン軸アイドルギャ150
と、このメイン軸アイドルギャ150に噛合すべくカウ
ンタ軸114に回転可能に支持されたカウンタ軸極低速
用ドリプンギャ152と、このカウンタ軸極低速用ドリ
プンギャ152に連結したカウンタ軸アイドルギャ15
4と、極低速用レンジの際にこのカウンタ軸アイドルギ
ャ154に連結すべく移動されるスリーブ156と、こ
のスリーブ156を支持するスリーブ支持体158とを
有する構成のものがある。
更に、このようなトランスアクスルの構造としては、例
えば実公昭63−44261号公報及び実開昭59−1
13221号公報に開示されている。実公昭63−44
261号公報に記載のものは、第1、第2の回転プレー
トの相対回転差に基づく弾性体の弾性変形によってシフ
ト操作力を蓄えるようにして出力軸方向の長さを短縮す
るとともに、第1の回転プレートにおける円弧状端面の
歯部と人力軸の歯車とによる減速作用に基づく倍力効果
を得ることにより、装置の小型化と構造の簡略化を図る
ものである。また、実開昭59−113221号公報に
記載のものは、内燃機関側の車軸を駆動する第1のドラ
イブシャフトの軸上に遊星歯車機構からなる中間差動装
置を設け、変速機の出力軸上の出力ギヤによってプラネ
タリギャのキャリャを駆動するとともにリングギャは第
1のドライブシャフトを駆動し、サンギャはこれと一体
に設けた傘歯車を介して第1のドライブシャフトと直交
する第2のドライブシャフトを駆動するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、第3、4図に示す従来のトランスアクスルに
おいては、極低速時の動力伝達経路が多く、ギヤの噛台
数が3ケ所となり、このようにギヤの噛合数が多くなる
と減速の効率が悪くなるとともに、サイドケース内に設
けているので、横方向Yにギヤが多く並列するために、
横力向Yへの幅が多くなって大型化になるという不都合
があった。
また、極低速用歯車機構を設けるために、メイン軸やカ
ウンタ軸とは別異のアイドル軸を必要とし、このため、
部品点数が増加して構造が複雑になるという不都合があ
った。
〔発明の目的〕
そこでこの発明の目的は、上述の不都合を除去すべく、
差動部と減速歯車機構との間には遊呈歯車からなる極低
速用歯車機構を設けるとともに極低速用歯車機構の作動
状態を変更する作動変更操作機構を設けることにより、
動力伝達径路を減少して減速の効率を向上させるととも
に、極低速用歯車機構をサイドケース内に設けず、幅を
小さくすることによりコンパクトとし、しかも極低速用
歯車機構のために追加部品を減少して構成の簡素化を図
り得るトランスアクスルを実現するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するためにこの発明は、メイン軸に設け
たメイン軸側ギヤ列とカウンタ軸に設けたカウンタ軸側
ギヤ列との噛合状態により変速比を変えるとともに、前
記カウンタ軸の回転速度を差動部に減速する減速歯車機
構を設けたトランスアクスルにおいて、前記差動部と前
記減速歯車機構との間には遊星歯車からなる極低速用歯
車機構を設けるとともにこの極低速用歯車機構の作動状
態を変更する作動変更操作機構を設けたことを特徴とす
る。
〔作用〕
この発明の構成によれば、内燃機関の駆動力は、メイン
軸からカウンタ軸に至り、そして、減速歯車機構を介し
て差動部に伝達し、さらに車軸へと伝達される。
ところで、4輪駆動時等において極低速レンジの際には
、作動変更操作機構によって極低速用歯車機構が作動さ
れ、さらに差動部への減速が行われる。
極低速用歯車機構が減速歯車機構と差動部との間に設け
られているので、動力伝達系経路を減少してギヤの噛台
数が少なくなり、減速の効率を向上するとともに、極低
速用歯車機構をサイドケース内に設けず、幅を小さ《す
ることによりコンパクトとし、しかも極低速用歯車機構
のために追加部品を減少して構成の簡素化を図ることが
できる。
〔実施例〕
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的
に説明する。′ 第1、2図は、この発明の実施例を示すものである。図
において、2は車両、4はこの車両2の後側に横向きに
設置された内燃機関、6はトランスアクスル、8はトラ
ンスアクスルケース、10は前側差動部、12・12は
前車輪、14・14は前側車軸、16はトランスアクス
ル6と前側差動部10とを連結するプロペラ軸、18・
工8は後車輪、20・20は後側車軸である。
前記トランスアクスル6には、第2図に示す如く、内燃
機関4からの駆動力を入力する入力軸となるメイン軸2
2と、このメイン軸22と略平行に配設されたカウンタ
軸24と、このカウンタ軸24に連絡する後側差動部2
6とが組込まれている。
前記メイン軸22には、内燃機関4側から順次に、メイ
ン軸第1連用ギャ28とメイン軸第2連用ギャ30とメ
イン軸第3連用ギャ32とメイン軸第4連用ギャ34と
メイン軸第5連用ギャ36とが固定して取付けられてい
る。また、このメイン軸22は、第1、第2メイン軸用
軸受38、40によって回転可能に支持されている。
前記カウンタ軸24には、内燃機関4側から順次に、カ
ウンタ軸第1速用ギャ42とカウンタ軸第2連用ギャ4
4とカウンタ軸第3速用ギャ46とカウンタ軸第4速用
ギャ48とカウンタ軸第5連用ギャ50とが固定して取
付けられている。このカウンタ軸24は、第1、第2カ
ウンタ軸用軸受52、54によって回転可能に支持され
ている。
このカウンタ軸24の内燃機関4側の端部には、減速歯
車機構56を構成するファイナルドライブギャである減
速ドライブギャ58が固定して取付けられている。この
減速ドライブギャ58は、ファイナルドリプンギャであ
る減速ドリプンギャ60に噛合している。この減速ドリ
プンギャ60は、減速用ギヤ軸受62によって回転可能
に支持されている。この減速ドリブンギャ60の径は、
減速を行わせるために、減速ドライブギャ58の径より
も大きく形成されている。
前記後側差動部26と減速歯車機構56との間には、遊
星歯車からなる極低速用歯車機構64とこの掻低連用歯
車機構64の作動状態を変更する作動変更機構65とが
設けられる。第2図に示す如く、減速ドリブンギャ60
の側部に連結体66の一端部66aを固定して取付ける
とともに、この連結体66途中にはリングギャ68の外
周面を固定して設ける。
このリングギャ68には、複数のピニオン70が噛合し
ている。このビニオン70には、後側差動部26のデフ
ハウジング72の一端部72aが固定されている。この
デフハウジング72の他端部72bは、デフハウジング
用軸受74によって回転可能に支持されている。
前記ピニオン70には、後側車軸20に回転可能に支持
されたサンギャ76が噛合している。
前記連結体66の他端部66bは、デフハウジング72
に固定した第1スリーブ保持部7Bに移動可能に設けら
れた第1ロック用スリーブ80の移動状態によってデフ
ハウジング72に固定・非固定されるものである。
一方、前記サンギャ76の軸方向に延設したサンギャ基
部82の端部82aはトランスアクスルケース8に固定
した第2スリーブ保持部84に移動可能に設けられた第
2ロック用スリーブ86の移動状態によってこの第2ス
リーブ保持部84に固定・非固定されるものである。
従って、前記作動変更操作機構65は、第1、第2ロッ
ク用スリーブ80、86によって構成される。
即ち、極低速用歯車機構64においては、通常の変速比
の制御の際に、メイン軸22のギヤ列とカウンタ軸24
とのギヤ列によって所定に減速された後に、第1ロック
用スリーブ80が連結体66とデフハウジング72とを
固定、つまり連結する一方、第2ロフク用スリーブ86
はサンギャ76と第2スリーブ用保持部84とを非固定
、つまり連結をしていない。これにより、リングギャ6
8とデフハウジング72とは同一回転で回転し、その駆
動力が、後側差動部26を介して後側車軸20に伝達さ
れるものである。
また、極低速用レンジにおいては、第1速状態となり、
第1ロック用スリーブ80が移動して連結体66とデフ
ハウジング72を非固定状態にする一方、第2ロック用
スリーブ86が移動してサンギャ76と第2スリーブ保
持部84とを固定する。これにより、トランスアクスル
ケース8にサンギャ76が固定されるので、減速歯車機
構64からの駆動力は、リングギャ68が回転ずるとと
もにと二オン70が自転しつつサンギャ76周りを回転
することにより、デフハウジング72、後側差動部26
及びプロペラ軸16側に伝達される。
即ち、極低速用歯車機構64においては、Zr:リング
ギャ68の歯敗 Za:サンギャ76の歯数 とすると、 滅速比iは、  i = l + Z r / 7. 
aとなるものである。
一方、トランスアクスル6においては、トランスアクス
ルケース8を構成すべく内燃機関4側からのA位置にお
いてクラッチ(図示せず)と後側差動部26と極低速用
歯車機構64とが機関側ケースであるライトケース88
によって被包され、また、このライトケース88に連設
してB位置において前記メイン軸・カウンタ軸第1速用
ギャ28・42と前記メイン軸・カウンタ軸第2速用ギ
ャ30・44と前記メイン軸・カウンタ軸第3速用ギャ
32・46と前記メイン軸・カウンタ軸第4速用ギャ3
4・48とが中間ケースであるレフトケース90によっ
て被包され、更に、このライトケース90に連設してC
位置においてメイン軸第5速用ギャ36とカウンク軸第
5連用ギャ50とがサイドケース92によって被包され
ている。
次に、この実施例の作用を説明する。
内燃機関4からの駆動力は、トランスアクスル6内のメ
イン軸22に伝達される。
そして、所望によってメイン軸22のギヤ列とカウンタ
軸24のギヤ列との噛合状態によって減速状態を変更し
、そして、駆動力が、減速歯車機構56を経て後側差動
部26から後側車軸20・20及びプロペラ軸16側に
伝達される。
即ち、極低速用歯車機構64において、第1ロック用ス
リーブ80が連結体6Gとデフハウジング72とを固定
、つまり連結する一方、第2ロック用スリーブ86はサ
ンギャ76と第2スリーブ用保持部84とを非固定、つ
まり連結をしていない。これにより、リングギャ68と
デフハウジング72とは同一回転で回転し、その駆動力
が後側差動部26を介して後側車軸20及びプロペラ軸
16側に伝達される。
極低速用レンジあるいはトランスファのOレンジの如《
低レシオの場合には、第1速状態となり、第1ロノク用
スリーブ80が移動して連結体66とデフハウジング7
2を非固定状態にする一方、第2ロック用スリーブ86
が移動してサンギャ76と第2スリーブ保持部84とを
固定する。これにより、トランスアクスルケース8にサ
ンギャ76が固定されるので、減速歯車機構64からの
駆動力は、リングギャ68が回転するとともにビニオン
70が自転しつつサンギャ76周りを回転することによ
り、デフハウジング72、後側差動部26及びプロペラ
軸16側に伝達され、このとき、減速がさらに行われる
この結果、極低速レンジの際には、減速が、減速歯車機
構56と極減速用歯車機構64とによって2段に行われ
るので、全体として大なる減速比を得る。
また、極低速用歯車機構64を遊星歯車により構成した
ので、動力伝達経路を減少してギヤの噛台数を少なく、
減速の効率を向上させることができる。
更に、極低速用歯車機構64をサイドケース92内に設
ける必要がないので、トランスアクスルケース8の横方
向Yの幅を小さくしてコンパクトとすることができる。
更にまた、極低速用歯車機構64として遊星歯車を設け
るだけなので、極低速用歯車機構64のための追加部品
を少なくし、構成の簡素化を図って製作性・組付性を向
上することができる。
〔発明の効果〕
以上詳細一な説明から明らかなようにこの発明によれば
、差動部と減速歯車機構との間には遊星歯車からなる極
低速用歯車機構を設けるとともに極低速用歯車機構の作
動状態を変更する作動変更操作機構を設けたことにより
、極低速用歯車の動力伝達経路を減少して減速の効率を
向上するとともに、極低速用歯車機構をサイドケース内
に設けず、幅を小さくすることによりコンパクトとし、
しかも極低速用歯車機構のために追加部品を減少して構
成の簡素化を図り得る。
【図面の簡単な説明】
第1、2図はこの発明の実施例を示し、第1図は車両の
概略図、第2図はトランスアクスルの概略説明図である
。 第3図は従来のトランスアクスルの概略説明図である。 第4図は従来におけるトランスアクスルのサイドケース
の概略説明図である。 図において、2は車両、4は内燃機関、6はトランスア
クスル、8はトランスアクスルケース、22はメイン軸
、24はカウンタ軸、56は減速歯車機構、64は極低
速用歯車機構、65は作動変更歯車機構、68はリング
ギャ、70はピニオン、76はサンギャ、80は第1ロ
ック用スリーブ、そして86は第2ロック用スリーブで
ある。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、メイン軸に設けたメイン軸側ギヤ列とカウンタ軸に
    設けたカウンタ軸側ギヤ列との噛合状態により変速比を
    変えるとともに、前記カウンタ軸の回転速度を差動部に
    減速する減速歯車機構を設けたトランスアクスルにおい
    て、前記差動部と前記減速歯車機構との間には遊星歯車
    からなる極低速用歯車機構を設けるとともにこの極低速
    用歯車機構の作動状態を変更する作動変更操作機構を設
    けたことを特徴とするトランスアクスル。
JP11071289A 1989-04-28 1989-04-28 トランスアクスル Pending JPH02290721A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11071289A JPH02290721A (ja) 1989-04-28 1989-04-28 トランスアクスル

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JP11071289A JPH02290721A (ja) 1989-04-28 1989-04-28 トランスアクスル

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Cited By (1)

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US6832972B2 (en) * 2000-10-19 2004-12-21 Tochigi Fuji Sangyo Kabushiki Kaisha Differential and differential system

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