JPH02290396A - 多規準デジタルカラーフィールド1検出器 - Google Patents

多規準デジタルカラーフィールド1検出器

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JPH02290396A
JPH02290396A JP1234537A JP23453789A JPH02290396A JP H02290396 A JPH02290396 A JP H02290396A JP 1234537 A JP1234537 A JP 1234537A JP 23453789 A JP23453789 A JP 23453789A JP H02290396 A JPH02290396 A JP H02290396A
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signal
color
burst
phase
circuit
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JP1234537A
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Thomas S Bishop
トーマス エス.ビショップ
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Original Assignee
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/44Colour synchronisation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N17/00Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
    • H04N17/02Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for colour television signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラーフィールドシーケンス検出に関し、より
詳細には、通常の位相ロツクルーズが省略されうるよう
な、NT8C, PALあるいはPAL−Mカラーテレ
ビジョン規準のためカラーテレビジョン信号のカラーフ
ィールドシーケンスの特定のカラーフィールドを検出す
るためのデジタル回路に関する。
〔従来技術の説明〕
カラーテレビジョンの分野において、N’I’SC,P
ALあるいはPAL−Mカラーテレビジョン(TV)規
準のカラーフィールドシーケンスの特定のカラーフィー
ルドの検出及び識別は、ビデオテーブレコーダ、カラー
信号の時間軸補正等のカラーフィールド編集、カラー7
レーミングのような処理を行なう時に必要とされる周知
の処理である。例えば、時間軸補正器は任意のオフテー
ブフィールド全局基準によって指定されるフィールド形
に変換されなければならない。同様に、適切なカラーフ
ィールドは好ましくない画像シフトの発生全防止するた
め胴集処理を行なう時に既知でなければならない。
この時に、カラーフィールド検出はカラーサプキャリア
信号と水平同期との間の位相関係の織別を必要とする。
入来するビデオ基準信号のカラーフィールドシーケンス
のカラーフィールドに対するこの関係UTV規準に従い
相違する。
テレビジョンラスク走査方式はインターレース形である
ために、近接したフィールドUH走査ラインだけ垂直方
向にオフセットされている。
更に、カラーエンコーディング構造は異なったフィール
ドの対応するラインでは同一でない。
従って、例えばNTSCにあっては、それぞれが2つの
インターレースせしめられたフィールドを有する2つの
特異なカラーフレームが存在する。これらフィールドは
カラーフレームAのフィールド1及び2としてかつカラ
ーフレームBのフィールド3及び4として通常指示され
る。
フィールド1及び3はエンコーディングクロマサプキャ
リア位相がフィールド5の対応するラインに比較してフ
ィールド1の所定のラインに対し180°オフセットす
るという点で相違している。フィールド2及び4を比較
する時にも同じことが言える。PALにあっては、同期
対サブキャリア関係及びV軸位相は4つの特異なフレー
ム(8つの特異なフィールド)を与える。
典型的に、上述した位相関係の検出は位相コヒーレント
サブキャリアを合成するために基準としてカラーバース
ト全使用しかつこの信号を水平同期のエッジとそれぞれ
のビデオフレームの適切なラインの間に比較することに
よシアナログ域で行なわれる。比較がサブキャリア対水
平同期(SoH)位相に対する選択されたTV規格に合
致すると、特定のカラーフィールド(一般的にカラーフ
ィールド1)の検出がこれに応じてなされ得る。
例えばビデオテープレコーダ、エディタ等に現在見出さ
れるアナログカラーフィールドシーケンス検出器は大巾
なアナログ回路全必要とする。これは、この際に、アナ
ログ回路と普通に関連したノイズ、ドリフト等に対する
検出器の応動の問題を増大させる。更に、ほとんどの回
路は装置によって取り扱われるそれぞれのTV規準に対
して重複されなければならず、従って回路部品、複雑性
、必要なスペース及びコスト全増大させる。
アナログ方式においては、位相ロツクルーブが水平ライ
ンの継続した時間間隔に渡って位相ロックした状態のカ
ラーサブキャリアを連続して再発生するために使用され
る。ついで、合成された位相コヒーレントサブキャリア
はそれぞれのビデオフィールドの適切なラインの間に水
平同期のエッジと比較される。周知のように、位相口ツ
クルーブはノイズ、ドリフトなどの問題を受け易く、回
路部品の数を増大させ、回路基板の設計を困難とする。
〔従来技術の問題全解決する本発明の手段〕一発明の作
用一 本発明は、同一の水平ラインでサブキャリア対[川期比
較を行なうのに充分速い全デジタル回路の固有の長所を
与え、かつそれによシ位相口ックループの必要性並びに
その固有の欠点を除去して、上述したアナログ検出回路
の欠点ヲ解消する。この目的のために、好適実施例にお
いて、サブキャリア周波数の基準信号が内部的に発生さ
れ、これはH同期の先導端での既知の位相関係で開始す
る。この時に、この基準信号の位相はそれが生じる時に
同じラインの入来するバーストと比較される。パース}
tdH同期後の比較的短い時間で生じるため、自走時間
軸は正確な位相比較を行なうのに充分であり、全ての位
相ロック回路が省略されうる。
一発明の構成一 より詳細には、アナログ処理部分は複合同期及び奇数フ
ィールド信号を与えるように同期分離器及び奇数/偶数
フィールド検出器を含みかつ矩形化されたバースト信号
を与えるバースト処理器を含んでいる。デジタル処理部
分は選択されたビデオライン信号を決定するライン選択
回路全含み、かつ選択されたライン信号、複合同期及び
NTSC/PAL規準信号に応じて複合同期の先導端で
開始するサブキャリア周波数の基準信号を内部的に発生
するためのタイミング発生器を更に含んでいる。またタ
イミング発生器は状態クロック信号と引き続く位相比較
がバースト位相比較器によって行なわれるように調時す
るための1つあるいはそれ以上のサンプルパルスを与え
る。位相比較器はまた矩形化バーストを受け、サンプル
パルスの制御下で、その位相を基準サブキャリア信号の
位相と比較し、それにより位相関係が決定され得るよう
にする。
状態マシン回路はこの位相比較の結果を受け、基準信号
と状態クロックとに応じて、カラーフィールド1の存在
を識別するように選択的に活性化となるフィールド基準
信号全供給する。
〔発明の効果〕
従って、基準信号発生、位相検出、シーケンス検出及び
タイミング発生は全てデジタル域で行なわれ、回路基板
の設計の容易性、回路部品数の減少、必要な回路基板の
スペースの減少、多数のカラーテレビジョン規準への適
応性、動作の安定性、位相ロツクループの省略といった
特有な長所が与えられる。更に、本発明ではゲ一トアレ
イ構成を使用することができる。
〔実施例の説明〕
第1図には、本発明によるカラーフィールド1検出器の
2つの主部分が示される。これらにアナログ処理部分1
2とデジタル処理部分14とである。アナログ処理部分
12は、ライン16で、カラーパーあるいにブラック(
黒)バースト信号を受けることができる。部分12は、
基準ビデオ信号を受け、デジタル処理部分14をドライ
ブするため必要なデジタル出力を発生する。
アナログ処理部分12の中心部分は同期分離/フィール
ド検出回路18とバースト処理回路20とである。より
詳細には、同期分離/フィールド検出回路18は同期分
離器21及び偶数/奇数検出器22を含んでもよい。回
路18は基準ビデオ信号を受け、ライン24に複合同期
信号を、ライン28に奇数フィールド信号を、ライン3
0にバーストゲート信号を出力する。複合同期信号は本
明細書の記載全体に渡って「同期」を言及する時に使用
され、用語「水平同期」(H同期)信月と同様であり、
その代りに使用され得る。
デジタル処理部分14i;j人カバーストに対して位相
がシフトされることができるカラーバーストの矩形波の
入力を必要とする。この位相シフトハ同期分離/フィー
ルド検出回路18及び後段の論理回路の伝搬遅延を補償
する友めに必要である。この目的のため、バースト処理
回路20はバースト位相シフタ32及び,<−ストスラ
イサ34からなる。バースト処理回路20は矩形化バー
スト信号をライン36を介してデジタル処理部分14に
供給する。
デジタル処理回路14は主に必要な6つの回路からなり
、これらはライン選択回路38、タイミング発生器40
、バーストエッジサンブラ回路42、バースト位相比較
器44、状態マシン回路46及びフライホイール回路4
8からなる。デジタル処理部分14はアナログ処理部分
12から3つの入力、即ちライン24での複合同期信号
、ライン28での奇数フィールド信号及びライン36で
の矩形化バースト信号を受け、ライン50でのカラーフ
ィールド1信号と2イン52での基準有効信号からなる
2つの出力金与える。カラーフィールド1信号はNTS
Cカラーテレビジョン規準に対しては4番目のフィール
ド毎に生じ、PAL,PAL−M規準に対しては8番目
の7ィールド毎に生じる。基準有効信号は、有効基準信
号が存在するかどうかを指示する。
ライン選択回路38はアナログ処理部分12からライン
24で複合同期信号をかつライン28で奇数フィールド
信号全受け、ま友ライン54で6 2 5/5 2 5
信号金受ける。回路38はライン56で選択されたビデ
オ水平ライン数信号(選択ライン信号)′fr:発生し
、この信号は本明細書においてNTSCカラーテレビジ
ョン規準信号のためのビデオ水平ライン22を識別しか
つPAL及びPAL−M規準に対してはビデオ水平ライ
ン21を識別する。
タイミング発生器40はライン56で選択ライン信号を
かつライン55でNT S C /PAL信号を受け、
ライン58にサブキャリア周波数の内部発生基準信号(
内部FSC信号)を発生する。
本発明によれば、内部F8c信号は水平同期(本明細書
では複合同期)の先導端での既知の位相関係で開始し、
入来するカラーバーストと未知の位相関係をそれが生じ
る時に有する。発生器40ij、iに、ライン62でバ
ーストエッジサンプラ回路42のために2つのサンプル
パルス(’ro,T’3) ′f!:発生しかつライン
60でバースト位相比較器44に対して5つのサンプル
パルス(Ti.T2,T4) ’k発生する。それぞれ
のカラーテレビジョン規準に対して、8xIi’,,ク
リスタル発振器クロック源64が設けられ、これはタイ
ミング発生器40に必要な基準クロックを供給する。タ
イミング発生回路40は−!念ライン66に状態クロッ
クパルスを与え、これは以下に記載するように、バース
ト位相比較器44の出力を状態マシン回路46にラッチ
する。
バーストエッジサンプラ回路42はカラーフィールド1
検出器のセットアップの間にバースト位相調節を容易に
する之めに設けられる。入力バースト位相は、バースト
のエッジが内部サブキャリア基準信号のエッジと一致す
る時に正確に調節される。基準発振器は自走しているた
め、これは実際上正確に生じ得えないが、エッジの平均
化された位置は満足に行列化され得る。
バーストエッジサンブラ回路42からの出力はLEDの
ような指示器ランプ回路68に供給され、これはバース
トの平均化され念位置が内部F,。
のエツジと行列化する時に最も明るくドライブされ、こ
れによpセットアップ処理の間に検出器の位相較正を簡
単にする。
バースト位相比較器44はライン36で矩形化バースト
信号を受け、それをタイミング発生器40からライン5
8に供給される内部F,。信号と比較する。以下に述べ
るように、バースト位相比較器44は5つの出力全与え
、これらは入来する矩形化バースト信号が内部Fsc信
号と同位相で従って入来する複合信号と既知の位相関係
を有すること、180°位相が離れ位相ウインドウの±
7にあること、あるいは位相ウィンドウから外れ即ち中
間の位相状態を有することを指示する。中間の位相状態
は位相誤差信号( PER几)論理レベルにょクライン
72に指示される。ライン70及び71f′12つの論
理信号P及び一Pを与え、これらは有効時に、それぞれ
同位相及び180°の位相外れを指示する。
PER几信号はまたライン72を介して位相誤差回路7
3に供給され、これは位相比較器44によって決定され
る位相誤差状態を表示する。位相誤差表示回路73はラ
ンプを含み、位相シーケンスが不確定であることを指示
するために使用される。
状態マシン回路46はライン70, 71. 72 テ
バースト位相比較器44がらp,−p及びPERR信号
を受け、カラーフィールド1の存在を識別する出力信号
を発生する。この出力信号はライン74でのフィールド
基準信号であp1これはカラーフィールド1の選択され
たビデオ水平ラインに対しては活性化となる。フィール
ド基準信号はフライホイール回路48が状態マシン回路
46から有効カラーフィールド1シーケンスを受ける限
シ同期して維持するようになる友め使用される。ついで
、フライホイール回路48はフィールドの開始時に出力
ライン5oに活性化カラーフィールド1識別パルスを発
生するフライホイール回路48に、入力バースト位相が
限界であるかあるいはカラーフィールド検出回路が適切
に較正されていない場合に状態マシン回路46がどのカ
ラーフィールド1ででも出カを与えない次めに使用され
る。
同様の回路要素には図面Kおいて同様に番号付けられた
第2図において、アナログ処理部分12の構成はただの
一例のものとして示され、デジタル処理部分14に供給
される主な信号が示されている。基準ビデオ信号はライ
ン16で同期分離/7イールド検出回路18と共にバー
スト処理回路20のバースト位相シフタ32に供給され
る。ナショナルセミコンダクタ社に工つて製造されてい
るLM181HのICチップであってもよい分離/検出
回路18はライン24に複合同期信号を、ライン26に
垂直同期信号を,ライン28K奇数フィールド信号を、
ライン30にバーストゲート信号を供給する。複合同期
信号及び奇数フィールド信号は直接デジタル処理部分1
4に与えられる。垂直同期信号及びバーストゲート信号
は回路の他の部分において使用され、さほど′N要では
ない。
バースト位相シフタ32は4つのトランジスタを含み、
第1のトランジスタは高城フィルタ及びゲイン段である
。次の2つのトランジスタは位相シフト増巾器である。
4番目のトランジスタはバーストスライサ34のための
低インピーダンスドライバである。可変抵抗35は位相
シフトヲ90°の範囲に渡って変化させ、上述したよう
に内部k’sc位相誤差に対する矩形化バーストを最小
にするように検出回路を調節するために使用される。バ
ーストスライサは高速比較器を含み、その出力はバース
トゲート時間間隔の間を除きラッチされる。バーストス
ライサ34の出力は矩形化バースト信号を供給し、これ
はライン36でのバーストの論理信号形である。
同様な回路要素が図面において同様番号付けられている
第5A−45H図のデジタル処理部分14について参照
する。第3A図において、ライン24及び2Bはライン
選択回路38にそれぞれ複合同期及び奇数フィールド信
号を供給する。
更に、ライン54は論理レベルの形でライン選択回路3
8に6 2 5/5 2 5信号を供給する。反転され
念複合同期信号に1対のカウンタ80,81をクロッキ
ングするために使用され、これらカウンタは偶数/奇数
フィールド対の7イールド1の開始でカウント動作を開
始する。この目的のため、ライン28での奇数フィール
ドは反転され、D形フリツブフロツプ82をクロッキン
グする。このフリツブ7ロツプ82の真出力はカウンタ
80,81のロード入力に与えられる。
その偽出力はカウンタ80のカウントエネーフル入力に
与えられる。カウンタ80のキャリーdカはカウンタ8
1のカウントエネーブル入力に与えられる。2つのカウ
ンタの最小出力はAND回路84に与えられ、その出力
はライン56でタイミング発生器40(第3D図)に選
択されたビデオライン数信号を供給する。この選択ライ
ンもまた第2の7リップフロツプ86をクロッキングし
、その偽出力はフリツプフロツプ82をリセットする。
フリツブフロツプ81は奇数のフィールドによりクリア
される。2つのカウンタ80,81がそれらの最小カウ
ントK達すると、選択ライン信号は1つのビデオライン
に対し高になる。そのビデオラインの終了で、2つのカ
ウンタは停止及びリセットせしめられる。625/52
5 5 イン信1s an625TV規準の場合に低に
なると、カウンタ80,81からの出力がビデオライン
22に生じる。6 2 5/5 2 5ライン54が5
25TV規準の場合に高になる時にはカウンタの出力は
ビデオライン21に生じる。従って、ライン56での信
号は使用されているTV規準に応じて、カラーフィール
ド1が検出される間に選択されたビデオラインの数を識
別する。
第3B図にただ単に一例として上述したクリスタル発振
器クロック源64の構成を示し、これはそれぞれ必要な
周波数で走行するPAL,PAL−M及びNTSC発振
器を含んでいる。従って、それぞれのテレビジョン規単
に対して、8×Fsc基準クロック信号が発生される。
ジャンパ88,90Uタイミング発生器42は結合され
るべき必要なクロック源全選択するために使用される。
3つの別々のクリスタル発振器が示されているが、選択
された周波数の単一の発振器がその代りに使用されても
よく、その場合デイバイダのような適当な回路がそれぞ
れのカラーテレビジョン規準のための基準クロックを供
給するために使用される。
選択されたa x FB基準クロック信号はそれぞれの
ORゲート89に供給され、これらORゲートはま友デ
コーダ/デイマルチブレクサ91からNTSC/PAL
状態を表わす入力を受ける。
多入力NANDゲート93は0几ゲート89に結合され
、インバータNANDゲート95を介して選択された基
準クロック(わずかに遅延される)を1対の4ビットア
ツプ/ダウンカウンタ92.94(第3D図)に供給す
る。カウンタ92.94は位相比較器位置スイッチ96
及びN T S C/PAL規準に依存する数で予めロ
ードされる。この数は、カウンタ92が活性化される時
に、内部F’scが既知の位相関係、例えばNTSC規
準では06の位相、PAL規単では135°の位相ヲ弔
するように選択される。ライン24での複合同期信号は
D形フリツブフロツブ98のリセット入力に供給され、
その真及び偽出力はそれぞれカウンタ92のロード及び
カウントエナーブル(可能化)入力に接続されている。
複合同期信号の先導端でカウンタ92,94は8×F8
o基準クロックをカウントし始める。カウンタ92のQ
O,QIUデコーダ/デイマルチブレクサのSo,81
人力に与えられ、それによりこれら2つの最小有意ビッ
トはサンプルパルス発生回路101(第3F図)の残り
の部分のための入力全供給する。カウンタ92のQ2出
力はノ{−スト位相比較器44(第3C,!E図)まで
伸びるライン58にサブキャリア周波数基準内部FaC
信号を与える。カウ/タ94の出力QOt!ANDゲー
ト、NANDゲート97に接続され、ゲート97もまた
選択ライン信号をライン56に介して受ける。NAND
ゲート97は状態マシン回路46(第30,Sk4図)
まで伸びるライン66に状態クロック信号を供給する。
カウンタ94のQ1出力UANDゲート及びフリツプフ
ロツプ98のクロック入力に与えられる。カウンタ94
の最大出力は多入力NANDゲー} 103、従ってデ
コーダ/デイマルチプレクサ100の可能化入力に与え
られる。NANDゲート103もまたNANDゲート9
3から直接8 X F’sc基準クロック信号を受けか
つライン56の選択ライン信号を受ける。
カウンタ92のキャリー出力はカウンタ94のカウント
可能化入力に与えられ、このキャリー出力はD形フリツ
プ7ロツプ102ヲクロツキングする。フリツプ7ロツ
プ102のQ出力dD形フリップフロツプ104の入力
に接続され、そのQ出力は上述し&ANDゲートの第2
の入力を与える。フリツブフロツブ104iNANDゲ
ート95から基準クロック信号によシクロッキングされ
る。フリツプフロツブ98の真出力もまたカウンタ94
をロードし、フリツブフロツブ102,104全リセッ
トする。
デコーダ/デイマルチプレクサ1ロ0は4つの出力Yo
−Y51r与え、これらはライン99及び一連のORゲ
ート105, i07, 109, 111, 113
を介してサンプルパルス発生回路101(第3k1図〕
全選択的にクロッキングするために使用され、この回路
101は一連のD形フリツプフロツプ即ちラツチ106
−114’t含み、その出力はそれぞれのO几ゲー}1
05/113の第2の入力に接続されている。デコーダ
/デイマルチブレクサ100のYo出力もまたラッチ1
08, 110, f12のリセット入力及びO几ゲー
ト113の弟2の入力に接続されている。Y2がラツチ
114ヲクロツキングする間にY3出力はランチ106
をリセットし、このリセットはフリツプフロツプ98の
真出力に与えられる。回路101は(反転された)サン
プルパルス’ro−’r4t−タイミング発生器40(
第5D,3F図)からバーストゲートサンブラ回路42
(第3F図)に、かつそれぞれのライン62及び60を
介してバースト位相比較器40(第5C,!sB図)に
与える。明らかなように、サンプルパルスT1, ’r
2, ’r4Uバースト位相比較器44全クロッキング
するために使用され、サンプルパルスTo及びT3はバ
ーストエッジサンプラ回路42をクロッキングするため
に使用される。
タイミング発生器40の動作において、ライン゛24で
の複合同期信号の立ち下υエツジで、ヵウンタ92,9
4は8XFso基準クロック金カウントシ始める。2つ
の最小有意ビットはデコーダ/デイマルチブレクサ10
0(第5D図)、ラツチ106−114及びORゲート
105−113(第3F図)からなるサンプルパルス発
生回路101に供給される。最大有意カウンタ94がそ
の最大カウントに対してオーバーフローしかつライン5
6での選択ライン信号が真である時には、サンプルパル
ス発生回路101ハそれぞれの基準クロックサイクル毎
に1度可能化される。
これは2つのバーストサイクルに対し、8XF,。
基準クロックの16サイクル時間期間の間にサンプルパ
ルスTo一T4(第3F図)の列を発生する。最大有意
力ウンタ94(第3D図)Kロードされる数はバースト
時間間隔にサンプルパルスシーケンスを中心決めするよ
うに選択される。位相比較器位置スイッチ96の3つの
スイッチは発生される基準内sF,c位相の荒い調節を
与える。例えば、これ゛らスイッチの2進値の増進は内
部Fsc信号の初期位相を45°だけ進める。従って5
つのサンプルパルスIll o− T4がサブキャリア
の2つのサイクルの時間期間の間サブキャリアのそれぞ
れの半サイクル異なった時間で発生される。
以下に更に記載されるように、取られるサンブルの数は
2つのバーストサイクルで8つのサンプルである必要は
ないが、それ以上あるいはそれ以下のバーストサイクル
でそれ以上あるいはそれ以下のサンプルが取られ得ると
いうことを理解されるべきである。例えば1つのサンプ
ルがバーストサイクルのピーク電圧で取られても、ある
いは2つのサンプルが以下に更に述べるように、バース
ト0交差等の前後で取られてもよい。
最大有意カウンタ94がオーバーフローすると、フリツ
ブフロツプ102ハクロッキングされる。1クロックサ
イクルの後に、第2の7リップフロツプ104がセット
される。これはカウンタに他のビットt効果的に加える
。ついで、15のクロックサイクル後に、カウンタ94
の出力Qori高になり、NANDゲート97を介して
状態マシン回路46全クロッキングする。他の16クロ
ックサイクル後に、出力Q1は高になシ、カウンタは停
止せしめられフリツプフロツプ98を介して再ロードさ
れ、フリツブフロツブ102,104はクリアされる。
第s F図のバーストゲートサンブラ回路42は、内部
F,。信号のエッジの平均位置とバーストのエッジの平
均位1ffi”t統計的に行列化する手段金与えること
によって、カラーフィールド1検出器のセットアップの
間にバースト位相調節全容易にする。この目的の之め、
ライン36の矩形化バースト信号はタイミング発生器4
0からのサンプルパルスTo及びT3によ#)D形ラツ
チ116でサンプリングされる。サンプルパルスToは
内部1”sc信号のあらゆる転移の直後に生じる。サン
プルパルスT3はそれぞれの転移の直前に生じる。排他
的ORゲート118はこの結果を比較する。その出力は
サンプルT2により内部}゛8cのそれぞれの半サイク
ルの中央でD形フリツプフロツプあるいはランチ120
でサンプリングされる。バーストサンプル時間間隔の間
でいくつかのサンプルが取られるが、混乱をさけるため
に、最後のサンプルのみが使用される。
この結果はライン66の状態クロック信号によりラッテ
121Kおいてラッチされる。これによる信号はサンプ
ルパルスに対するバーストエッジの位置に依存してトグ
ルアツプ、ダウンを行なう。バーストエッジがサンプル
パルス間に入る時には、出力は高となる。この出力は平
均化され、指示器ランプ回路68に供給され、これはバ
ーストの平均位置が内部FSC信号のエッジと行列化す
ると最も明るく駆動される。このエッジ整合技術は、位
相シフタ52(第2図〕の可変抵抗35が調節を与える
ような、カラーフィールド1検出器のセットアップにお
いて使用されるバースト位相調節処理を簡単にする。
第3C図において、バースト位相比較器44はNAND
ゲート119を介して2つの(D形)ラッチ126,1
28の入力でかつNO几ゲー}121′t−介して2つ
の(D形)ラッチ150,152の入力でライン136
の矩形化バースト信号を受ける。
内部pac信号はライン58f:介してゲー}119,
121の第2の入力に供給される。ラッチ126,15
0はサンプルパルスT1によってクロツキングされ、ラ
ッチ128.1321−tサンプルパルスT2によって
クロッキングされる。ラッチ126,130の真及び偽
出力はそれぞれNANDゲート123に供給され、ラッ
チ128,132の出力はNANDゲート125に供給
される。それらの出力[AND及びNOR,ゲートのア
レイ及び3つのそれぞれのANDゲート139ft介し
て5つの(D形)ラッチ1!54−138に供給される
。より詳細には、第3C,BE図においてNANDゲー
ト123, 125はNO几ゲート129及びANDゲ
ート127に与えられ、それらゲートの出力flNO几
ゲート151及びANDゲート139の内の2つのもの
の1つの入力に接続される。NOf{,ゲート131の
出力は第3のANDゲート139の接続され、その出力
はラツチ134及び140全クロッキングする。従って
、ランチ134−1313は3つのそれぞれのANDゲ
ート159の第2の入力を介してT4サンプルパルスに
工9クロッキングされる。ラツチ154ホラツチ140
、従ってNO比ゲート142に接続され、ラッチ145
6.138はANDゲート、従ってNORゲ−ト142
に接続される。ランチ154−140は複合同期信号に
エシリセットされる。
タイミングパルスT1,T2及びT4は矩形化バースト
信号の位相を検出するように内部Fsc信号の半サイク
ルの間に生じる。T,は内部Fsc信号の0交差の後に
生じ、T2ハ次の0交差の前で同じ期間生じる。T4は
わずかに遅れて生じ、この比較の結果全後段の論理ゲー
トヘラツチするために使用される。T1,T2及びT4
の組のパルスは内部Fac信号の4つの継続した半サイ
クルで生じる。
ゲート119及び121ハ矩形化バースト及び内部”’
SG信号の同一の状態を指示する信号を与える。これら
値冫よフリツプフロツブ126及び150によシ時間T
1 でかつフリツプフロツプ128及び132で時間T
2でラツテされる。ゲート125及び125は、内部F
sc信号の牛サイクルの0交差の後及び次00交差の前
であるT1及びT2の位相状態をそれぞれ示す信号を供
給する。時間T1,T2で信号をサンプリングし之後に
、ゲート127及び129は、信号が2つのT1及びT
2で同一の状態であったかあるいは信号が2つのT1及
びT2で異なった状態でるつ几か全それぞれ指示する。
これは、位相ウィンドウの制限内で同位相であるかある
いは180°位相が離れているかのいずれかである内部
F8C及び矩形化パース1・信号に対して予期きれる。
同一の位相が時間T1及びT2で検出でれなければ、ゲ
ート131は、位相がサンプリングウィンドウから外れ
ているということを指示する信号(これは時間T4でフ
リップフロップ134をクロッキングする)を出力する
。この位相ウインドウ外れ状態が第2の対のサンプルに
対して生じれば、フリツブフロツブ140はPE几R信
号をゲート142が活性化させる値全出力する。同一の
位相が1つの牛サイクルで検出されかつ逆の位相が他の
半サイクルで検出されるならば、フリツブフロップ13
6はクロッキングされ、}’ERJ{信号がゲー}15
2’i介して活性化される。
グート129が活性化しておQ信号が1800位相が離
れていることを示せば、フリツプフロップ138はクロ
ッキングされ、−P信号を活性化し、P信号を不活性化
する。この最初の生起は一P信号を活性化する。タイミ
ング発生器が4つの組のサンプリングパルスを発生する
ように保証されるためである。これに続く無効パルスn
PERR信号のためこの出力を失効させる。
カラーフィールド検出に対して、±4511の時間ウイ
ンドウ内で180°離れる2つのサブキャリア対複合同
期位相角を検出することが必要である。この目的のため
±67.5°( 8 X Fscクロックの1 2サイ
ンクル)のサンプリングパルスを与えかつこの点で自走
クロックから±2z5@の誤差で中心決めする(これは
位相検出のため±45°のウインドウを与える)ことが
便利である。これは、もし矩形化バースト信号が発生さ
れた内部B’8C信号の±45°内にあればそれは同じ
位相を持つものとして検出されるということを保証する
。例えば一例として、実施例において、位相比較は内部
F’ac信号の2つの継続したユサイクルの間に4度生
じる。もし位相がこれら半サイクルの2つあるいはそれ
以上の間にウインドウから外れるかあるいは任意の牛サ
イクルが異なった位相関係を示すとしたら、選択された
論理レベルの位相不確定信号がライン72にNo几ゲー
ト142i介して発生される。従って,PER几,P及
びーP信号は、入来する矩形化バースト信号が位相ウイ
ンドウから外れているか、内部F,。信号と従ってライ
ン24での入来する複合同期信号と同位相であるかある
いは180°位相が外れているかのいずれかである。
第5H図に示されるように、i’ERR信号はま友位相
誤差回路7Sの単安定マルチバイブレータに供給され、
これは回路がバースト対内部Fsc位相関係を適切に検
出しているかどうかの指示を与える。
第3G, 3}1図の状態マシン回路46はライン72
でPER几信号を、ライン70.71でP及び一P信号
をかつライン55を介してNT8C/}’AL入力信号
を受け、カラーフィールド1を識別する出力を与える。
状態マシン回路46に位相比較器44によって供給され
る矩形化バースト対内部F”sc位相関係の生起のシー
ケンスを検出する。これは入来信号のサブキャリア対複
合同期位相を表わす。この目的の之め、NTSC/PA
L信号及びライン70,71.72での位相関連信号は
ゲートアレイ143に供給され、これは多数のJKフリ
ツブフロツプ144−148 (第3G図)に同等の論
理信号を供給する決定論理を与える。
これらフリツブフロツブはライン72でのPERRによ
ってクリアされ、ライン66での状態クロック信号によ
ってクロッキングされる。JKフリツプフロツプ144
及び148の真出力B NANL)ゲートによってJK
フリツブフロツブ150のJ入力に与えられ、それもま
た状態クロック信号によってクロッキングされかつライ
ン56での選択ライン信号によってクリアされる。フリ
ツプフロツプ146の真及び偽出力並びに7リップフロ
ツブ148の真出力はそれぞれ決定論理ゲートアレイ1
43に戻されて与えられる。
従って、状態マシン回路44はバースト位相比較器46
によって決足される位相比較の結果を入力として有する
被クロッキング逐次的マシンである。選択されたビデオ
規準の全力ラーフレームシーケンスが検出てれた後にの
みかつ1)E几几信号がこの時間の間効果的でなかった
場合にのみ出力が効果的にされる。PER几信号が効果
的になることにエシマシン回路はクリアされ、シーケン
ス検出が再度開始する。
検出されるべきシーケンスは選択されたビデオ規準に依
存し、例えば、NTSC規準冫ゴ内部Fsc信号と同位
相及び反対位相の交互の信号全与え、これはサブキャリ
ア対h同期位相が交互のフレームで変化しているという
こと全指示する。従って、カラーフィールド1は矩形化
バースト信号が内部F’sc伯号と1hJ位相であるよ
うなフレームであり、これはH同期の立ち下りエッジに
おいてO0 の位相角で常に開始する。
PAL方式に対しては、内部psc信号はH同期の先導
端で例えば135°の位相で発生される。
この方式において、それぞれの4番目のラインの位相を
例えばライン9からライン21まで測定する時はPAL
規準は位相フレームの2のカラーフレーム1で開始し位
相フレームの内2が続くシーケンスを与える。例えば、
P信号はそれぞれカラーフィールド1,5,5.7のサ
ブキャリア対H同期位相により生じる反復シーケンス1
, 1, 0.  0を示さなければならない。
状態マシン回路46の出力!−j、JKフリツブフロッ
プ150によシライン74(第3H図)でフライホイー
ル回路48に供給されるフィールド基準信号である。フ
ィールド基準信号はカラーフィールド1の選択されたビ
デオラインのほとんどの間、論理低になる。それはフラ
イホイール回路48が同期されたままにするため及びラ
イン52に基準有効信号を与える単安足マルチバイブレ
ータ154ヲ再トリガするために使用される。この目的
の九め、ライン74はアツブ/ダウンカウンタ152の
ロード入力及び単安定マルチバイプレータ154の入力
に接続され、これらは共になってフライホイール回路4
8を定める。カウンタ152は本質的にはリセット可能
なデバイダで6Cライン28の奇数フィールド信号の先
導端によ9クロッキングされる。カウンタ152の最小
有意ビット(QO)U奇数フィールド信号とAND処理
奇数フィールドとANI)処理され、出力がフィールド
1の間に高であるだけで、全体のフレームの間では高で
にないようにされる。カウンタ152のQ1出力はライ
ン55でのN’l8C/PAL入力とOR処理される。
フライホイール回路48UANDゲートk介して出力ラ
イン50にフィールドの開始時にカラーフィールド1信
号を供給する。
フライホイール回路48は、入力バースト位相が限界で
ある場合あるいは検出器が適切に較正されない場合に状
態マシン回路46がカラーフィールド1毎に出力を与え
ないために使用される。カラーフィールド1信号のみが
奇数フィールドの間に活性化される。
第5図は好適実施例において使用され几h同期(即ち複
合同期)、バースト及び多数のサンプルパルスの関係を
図式的に示す。この方法は、位相が半サイクルの持続時
間の間正確であること即ち位相差が0交差点からサンプ
ル点までウィンドウの内側にあることを決定するように
、正及び負の電圧のバーストビークのいずれかの側でバ
ースト全サンプルする。この実施例はまたクロック周波
数がサブキャリア周波数の倍数で、それぞれの半サイク
ルに対して対称的な位相ウインドウを可能とすること全
想定する。従って、基準内部F’ac信号はH同期で開
始する既知の位相を有するサブキャリア周波数で発生さ
れ、この際にこの信号は矩形化バーストと比較させる。
ついで、比較結果は出力を決定するように状態マシン回
路46の論理ゲートによシ分析される。
しかしながら連続した基準信号内部Fscは特定のサン
プル時間で矩形化されたバースト信号の値をラッチする
ように使用されるサンプルパルスのみ(例えば、To−
Ta )k発生するためにより置換され得るということ
を理解されるべきである。ついで、これら値は一致決定
論理によって直接分析され、カラーフィールド位置を検
出するために必要なカラーフィールド情報が与えられる
上述したように、本発明は一例としてのみで、特に記載
したパラメータ、回路部品等についての種々の変更を意
図している。例えば、バーストサイクル当シ単一のサン
プル、2つのサンプルあるいは4つのサンプル以上の多
数のサンプル、及び/または1つあるいはそれ以上のバ
ーストサイクルが使用でき、バースト対水平同期位相の
関係が決定されかつ種々の規準に対するカラーフィール
ドシーケンスのカラーフィールド1が検出される。従っ
て、別の実施例において、タイミング発生器40、バー
スト位札比較器44及び状態マシン回路46に、例えば
バーストサイクルのピークでのバーストの位相を最も容
易に区別する時間で生じるタイミング発生器40からの
単一のサンプルパルスを与えるように選択的に変更され
た)、除去される。この際に、位相比較器44は、バー
ストサンプルが上述した選択状態の1つを反映する時に
、Pのような活性の論理信号を与えるようにゲート12
3−131の決定論理を変化することによって除去ある
いは変更され得る。
図示するために、第4図は、単一のバーストサンプルが
その選択された中間の点で取られるような本発明のカラ
ーフィールド1検出器の他の実施例を示す。この単一の
サンプルパルスは0交差の間で矩形化バーストの値をラ
ッチするために使用され、バーストは最犬委るいは最小
値のいずれかとなるように予期されている。D形フリツ
プフロツプ160ri最大あるいは最小のバースト値全
決定するように使用されてもよい。
ついで、7リツプフロツプ160ハ同位相あるいに18
0°の位相外れの関係を表わす状態マシン回路46に伸
びるライン70での論理真あるいは偽値として上述のP
信号を供給する。この実施例において、バーストエッジ
サンプラ回路42はタイミング発生器40の初期較正の
ために使用されてもよくあるいは第4図に示されるよう
に、単純化のため省略されてもよい。更に、状態マシン
回路46に、矩形化バースト値がカラーフィールド1に
対してはnサイクル+90°のサンプリング点で論理1
またカラーフィールド3に対しては論理Oでなければな
らないため、NTSC方式においては省略されてもよい
。nの値は上述したようにバースト期間の中間にサンプ
リング点を遅延するように選択される。
エシ詳細には、第6図はnのサブキャリアサイクル+9
0°の時間間隔後のH同期(即ち第1−3図の複合同期
)の先導端、バースト及び矩形化バースト信号のサンプ
リング点の間のNTSC規準に対する関係を図式的に示
す。予期されるバースト値は、フィールドがカラーフィ
ールド1あるいは3であるかどうかによ夛最太あるいは
最小でなければならない。
第7図は、サンプルパルスがH同期の先導端からnサプ
キャリアサイクル−45°であるサンプリング点で供給
されるよりなPAL規準での単一のサンプル方式のため
のサンプリング関係を示す。この方式において、バース
トの最大あるいは最小値はライン9から第4番目のライ
ン毎にサンプリングされる時にカラーフィールド1及び
3が最大値を有するようなサンプリ/グ点で予期される
。従って、この時間で生じるただ1つのサンプルパルス
を用いる方式はカラーフィールド1で開始するラインq
, 1 3, 1 7. 2 1等の任意のものでサン
プリングする1, i,0.0のシ一タンスを検出する
こととなる。上述した状態マシン回路46のようなシー
ケンス検出器はこの規準に対して必要となる。
ピーク値でなければならない所でバーストヲサンプリン
グするこの一般的な方法はバーストのいくつかをサンプ
リングしかつついでその結果を解釈するように予期され
てもよい。これに当該方式の信頼性を向上する。
同様に、1対のバーストサンプルが取られれば、1対の
サンプルパルスは内部Psc信号との位相比較ヲ可能と
するようにバーストの0交差点の直前あるいは直後に供
給されてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 第2図は第1図のブロック図のアナログ部分の構成の回
路図である。 第3A−3}1図は第1図のブロック図のデジタル処理
部分の構成の回路図である。 第4図は本発明の他の爽施例を示す部分ブロック図であ
る。 第5. 6. 7図は第1−3及び4図の実施例のため
の、矩形化バーストをサンプリングするために使用され
るサンプルパルス、H同期及ヒバースト位相間の関係を
示す波形図である。 図で12はアナログ部分、38はライン選択回路、40
はタイミング発生器、42はバーストエッジサンブラ回
路、44はバースト位相比較器、46は状態マシン回路
、48にフライホイール回路を示す。 匡 手 続 補 正 書 (方式) 事件の表示 平成 1年 特許願 第234537号 2.発明の名称 多規準デジタル力ラーフィールド 1 検出器3. 補正をする者 事件との関係   特許出願人 名称 アムペックス コーポレーション4.代 理 人 6. 補正の対象 図面第3図(kfB図面に変更なし)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カラーサブキャリアと所定の位相関係を有する水
    平同期及びカラーバーストを有するカラービデオ信号の
    カラーフィールドシーケンスのカラーフィールドをデジ
    タル的に検出するための方法において、 ビデオラインのカラーバースト内の少なくとも1つのサ
    イクルの時間位置を同一のビデオラインの水平同期の先
    導端に関して決定すること、上記サイクルの間に少なく
    とも1つのサンプルパルスを供給すること、 上記サンプルパルスに応じて、同一のビデオラインの水
    平同期に関してカラーバーストの位相関係を表わす値を
    有するカラーバーストの上記サイクル内の少なくとも1
    つの選択された値を発生すること、 カラーフィールドシーケンスの上記カラーフィールドを
    決定するように連続した選択された値の生起のシーケン
    スを検出すること、 よりなることを特徴とする上記方法。
  2. (2)上記決定するステップは、水平同期の先導端で開
    始する基準クロック信号のクロックをカウントしてカラ
    ーバースト内の上記サイクルの存在を定めるように上記
    カウントを予め選択された数のクロックだけ続けること
    、予め選択された数のクロックに応じてサイクルのピー
    クの間に上記サンプルパルスを供給すること、を含んだ
    ことを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. (3)取られるサンプルの数は少なくとも2であり、上
    記供給するステップは少なくとも2つのサンプルパルス
    を供給することを含み、その内の一方はバーストサイク
    ルの0交差の直後で他方は直前であることを特徴とする
    請求項1記載の方法。
  4. (4)複数の選択された値が上記少なくとも1つのサイ
    クルの間に発生されること、を特徴とする請求項1記載
    の方法。
  5. (5)上記決定するステップは、更に、水平同期の先導
    端と既知の位相関係で開始するカラーサブキャリア周波
    数の基準クロック信号を与えること、カラーバーストの
    持続時間内の上記サイクルの上記時間位置を決定するよ
    うに上記基準クロック信号の選択されたクロック数をカ
    ウントすること、を含んだことを特徴とする請求項4記
    載の方法。
  6. (6)上記発生するステップは、カラーバーストの複数
    のサイクルの間に複数のサンプルパルスを供給すること
    、これらサンプルパルスに応じて上記複数のサイクルの
    継続したサイクルの間にカラーバーストの状態をサンプ
    リングすること、上記継続したサイクルの間にカラーバ
    ーストのサンプリングされた状態を表わす状態信号を発
    生すること、を含んだことを特徴とする請求項4記載の
    方法。
  7. (7)上記サンプリングのステップは、カラーバースト
    のそれぞれの継続したサイクルのそれぞれの半サイクル
    内のカラーバーストを二度サンプリングして同じ状態が
    上記それぞれの半サイクル内の両サンプルに対して存在
    するかどうかを決定することを含み、上記発生するステ
    ップは半サイクルの両サンプルが同様の第1の状態にあ
    ることを指示する第1の論理レベルと、他の半サイクル
    の両サンプルが同様の反対の状態にあることを指示する
    反対の論理レベルとを発生すること、を含んだことを特
    徴とする請求項6記載の方法。
  8. (8)上記発生するステップは、1つの半サイクルの2
    つのサンプルが同一の状態にはないことを指示し、従つ
    て基準クロック信号位相に対するカラーバースト位相の
    不確定の状態を指示する位相誤差信号を発生すること、
    を含んだことを特徴とする請求項6記載の方法。
  9. (9)カラーサブキャリアと所定の位相関係を有する水
    平同期及びカラーバーストを備えたカラービデオ信号の
    カラーフィールドシーケンスのカラーフィールドを検出
    するための回路において、 水平同期に応じて、水平同期に対するカラーバースト持
    続時間内の選択されたサイクルの生起を決定するための
    手段と、 この決定手段に応じて、カラーバーストの位相と前の水
    平同期の位相とを比較し、同一位相の時あるいは180
    °位相が離れているような時にカラーバーストの状態を
    表わす状態信号を発生するための手段と、 この状態信号に応じて、カラーフィールドシーケンスの
    上記カラーフィールドを識別するようにそれら状態の生
    起のシーケンスを検出するための手段と、 を具備したことを特徴とする上記回路。
  10. (10)上記決定手段は水平同期の先導端の既知の位相
    で開始するサブキャリア周波数の内部基準信号を発生す
    るための手段と、上記選択されたカラーバーストサイク
    ルの生起を決定する予め選択されたサイクル数をカウン
    トするため上記内部基準信号を受ける手段と、を含んだ
    ことを特徴とする請求項9記載の回路。
  11. (11)上記比較手段は、上記選択されたカラーバース
    トサイクルの間に複数のサンプルパルスを発生するため
    の手段と、これらのサンプルパルスに応じて、上記選択
    されたカラーバーストサイクルの継続した半サイクルの
    状態をサンプリングするための手段と、を含んだことを
    特徴とする請求項9記載の回路。
  12. (12)選択された複数のカラーバーストサイクルがサ
    ンプリングされ、かつ上記発生手段はそれぞれのカラー
    バーストサイクルの間に複数のサンプルパルスを発生す
    ることを特徴とする請求項9記載の回路。
  13. (13)上記複数のカラーバーストサイクルは2であり
    、かつ2つのサンプルが2つのサイクルのそれぞれの継
    続した半サイクルで取られ、上記サンプリング手段はそ
    れぞれの半サイクルのサンプルがカラーバーストの同一
    位相にある状態を指示する同一の第1の状態にあるかあ
    るいはカラーバーストの180°位相が離れている状態
    を指示する同一の異なつた状態にあるかまたはカラーバ
    ーストの中間の位相状態を指示する異なつた状態にある
    ことを感知するための手段を含んだことを特徴とする請
    求項9記載の回路。
  14. (14)カラーサブキャリアと所定の位相関係を有する
    水平同期及びカラーバーストを備えたカラービデオ信号
    のカラーフィールド1を検出するための回路において、 選択されたビデオラインでの上記水平同期の先導端との
    選択された位相関係で開始するサブキャリア周波数の基
    準信号を内部的に発生するための手段と、 上記発生手段に応じて、カラーバーストの選択されたサ
    イクルの間に多数のサンプルパルスを供給するための手
    段と、 上記発生手段に接続されかつ上記供給手段に応じて、カ
    ラーバーストと上記基準信号とを上記選択されたサイク
    ルの間に比較しかつ上記カラーバーストと上記基準信号
    との間の位相関係を表わす状態信号を発生するための手
    段と、この状態信号に応じて、カラーフィールド、を識
    別するように継続した位相関係のシーケンスを検出する
    ための手段と、 を具備したことを特徴とする上記回路。
  15. (15)上記発生手段は、所定のカラーテレビジョン規
    準と一致した周波数を有する基準クロックを発生するた
    めの手段と、上記基準クロックをカウントしかつ水平同
    期の先導端に応じて上記基準信号を発生する手段とを含
    んだことを特徴とする請求項14記載の回路。
  16. (16)上記比較手段は、上記サンプルパルスに応じて
    、上記基準信号に対する上記カラーバーストの状態をサ
    ンプリングするためのラッチ手段と、カラーバーストの
    状態をサンプリングすることに応じて、これら状態を指
    示する状態信号を発生するための論理手段と、を含んだ
    ことを特徴とする請求項14記載の回路。
JP1234537A 1988-09-09 1989-09-08 多規準デジタルカラーフィールド1検出器 Pending JPH02290396A (ja)

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