JPH02290112A - ケーブル被覆剥離用工具 - Google Patents
ケーブル被覆剥離用工具Info
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- JPH02290112A JPH02290112A JP1281566A JP28156689A JPH02290112A JP H02290112 A JPH02290112 A JP H02290112A JP 1281566 A JP1281566 A JP 1281566A JP 28156689 A JP28156689 A JP 28156689A JP H02290112 A JPH02290112 A JP H02290112A
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 abstract 1
- 206010047700 Vomiting Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008673 vomiting Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/12—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof
-
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- H02G1/12—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof
- H02G1/1202—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof by cutting and withdrawing insulation
- H02G1/1204—Hand-held tools
- H02G1/1229—Hand-held tools the cutting element making a longitudinal, and a transverse or a helical cut
Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
- Knives (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気ケーブルまたは類似ケーブルの岐覆を剥
離するための[′.具に関するものである。
離するための[′.具に関するものである。
2個のハンドルがその長さの中間部で共通ピンで枢むさ
れ、ハンドルの自由端の一方には長丁方向の回転エレメ
ントを備え、他方にはその回転エレメントと対向した台
形状四部を有するガイドローラを備えた,締着具の形態
をなした工具が知られている。
れ、ハンドルの自由端の一方には長丁方向の回転エレメ
ントを備え、他方にはその回転エレメントと対向した台
形状四部を有するガイドローラを備えた,締着具の形態
をなした工具が知られている。
フランス特許ti2.044.1300号は、この種の
工具のハンドルの一方が長手力向の固定切断エレメント
を有し、他方のハンドルがケーブルの芯出しおよび支持
手段を有し、該手段が中心線をV型に配置された2本の
ローラからなっている工具を開示している。この工具は
、2個のクランブ・ハンドルを所望する開放位置に互い
にロックする手段を有している。また、!1一径方向切
断エレメントをFTし、そのエレメントは゛1一径方向
の切断中、両ハンドル間の距離を制限しようとする停止
手段と共に2本のハンドルのそれぞれにより支持されて
いる。
工具のハンドルの一方が長手力向の固定切断エレメント
を有し、他方のハンドルがケーブルの芯出しおよび支持
手段を有し、該手段が中心線をV型に配置された2本の
ローラからなっている工具を開示している。この工具は
、2個のクランブ・ハンドルを所望する開放位置に互い
にロックする手段を有している。また、!1一径方向切
断エレメントをFTし、そのエレメントは゛1一径方向
の切断中、両ハンドル間の距離を制限しようとする停止
手段と共に2本のハンドルのそれぞれにより支持されて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、電線ストリッパとして知られるすべての工具は
、長手方向の直線状切断ができるようになっておらず、
そのため、半径方向に切断された岐覆または層を除去す
るのが困難であると言う欠点を有している。
、長手方向の直線状切断ができるようになっておらず、
そのため、半径方向に切断された岐覆または層を除去す
るのが困難であると言う欠点を有している。
本発明の[1的は、ケーブルの捩れを防ぎ、長下方向切
断中にケーブルの案内を改良することによって上記した
不具合を除去するJ二具を提供することにある。
断中にケーブルの案内を改良することによって上記した
不具合を除去するJ二具を提供することにある。
本発明は、上記した1]的を達成するために、ヒンジ・
ピンで長さの中間位置において回動可能に連結された2
本のハンドルを有し、その第1のハンドルの端部が、尖
鋭刃か.らなる長手力向切断エレメントを支持し、対応
する反対側のハンドルの端部が、ケーブルの芯出しおよ
び支持手段を支持する締若具の形を成す電気ケーブルま
たは類似ケーブル肢覆剥離用上具において、切断エレメ
ントの上流に位置して案内要素が配設され、nつハンド
ルのそれぞれに支持されていることを特徴とする。
ピンで長さの中間位置において回動可能に連結された2
本のハンドルを有し、その第1のハンドルの端部が、尖
鋭刃か.らなる長手力向切断エレメントを支持し、対応
する反対側のハンドルの端部が、ケーブルの芯出しおよ
び支持手段を支持する締若具の形を成す電気ケーブルま
たは類似ケーブル肢覆剥離用上具において、切断エレメ
ントの上流に位置して案内要素が配設され、nつハンド
ルのそれぞれに支持されていることを特徴とする。
本発明のその他の特徴としては;
案内エレメン]・は、締芒具のヒンジ・ピンにほぼ平行
に少なくとも全体に凹型形状のローラ1個を延長上に支
持する軸に取付けられた一対の向い合うローラからなる
こと、 円筒状の一対のローラの一方と、刃付エレメントが軸の
自由端に取付けられ、長手力向の切断エレメントと同じ
面にlU4する刃付切断エレメントが取付けられている
こと、 刃付切断エレメントは、一方のハンドルにより支持され
、予備切断エレメントを形成すること、一方のローラ軸
は、対応するハンドルに回動するように取付けられたア
ームの自由端に固定されていること、 アー11が締青部から離れる方向への回動を制限する調
整可能なストツバからなっていることが、挙げられる。
に少なくとも全体に凹型形状のローラ1個を延長上に支
持する軸に取付けられた一対の向い合うローラからなる
こと、 円筒状の一対のローラの一方と、刃付エレメントが軸の
自由端に取付けられ、長手力向の切断エレメントと同じ
面にlU4する刃付切断エレメントが取付けられている
こと、 刃付切断エレメントは、一方のハンドルにより支持され
、予備切断エレメントを形成すること、一方のローラ軸
は、対応するハンドルに回動するように取付けられたア
ームの自由端に固定されていること、 アー11が締青部から離れる方向への回動を制限する調
整可能なストツバからなっていることが、挙げられる。
以ド、本発明を添付図而を参照してより詳細に説明する
。
。
第1図は木発明による被覆剥離用工具の一実施例を示す
。そのV,具は、共通ビン3によって回動可能に連結さ
れた第1および第2のハンドルを有する締着具の形をし
ている。各ハンドルは、それぞれlaおよび2aで示し
たあご部を形成する前部を有する。
。そのV,具は、共通ビン3によって回動可能に連結さ
れた第1および第2のハンドルを有する締着具の形をし
ている。各ハンドルは、それぞれlaおよび2aで示し
たあご部を形成する前部を有する。
そのT一具は、各あご部1aおよび2aによって支持さ
れた!1一径方向切断エレメント4を具備している。
れた!1一径方向切断エレメント4を具備している。
半径方向切断エレメントは、各あご部の側面に横方向に
固定された軸6に緩く嵌込まれた円筒状ローラと一体の
環状刃からなっている。第1図の実施例において、各あ
ご部は、2個の半径方向切断エレメントを支持しており
、そこにはあご部によって支持される2個のエレメント
が対向配置されている。同じあご部により支持される軸
6の自由端は、防護板7によって相互に連結されている
。
固定された軸6に緩く嵌込まれた円筒状ローラと一体の
環状刃からなっている。第1図の実施例において、各あ
ご部は、2個の半径方向切断エレメントを支持しており
、そこにはあご部によって支持される2個のエレメント
が対向配置されている。同じあご部により支持される軸
6の自由端は、防護板7によって相互に連結されている
。
第1のあご部1aは、゛1′一径方向切断エレメント4
と横方向反対側に配置された長手力向の切断エレメント
8を支持する。長手力向の切断エレメント8は、第1の
あご部lエに固定された軸9に緩く嵌合された璋状刃か
らなっている。円筒状ローラ1ロが、刃8の両面の同じ
軸上に緩く嵌合して取付けられている。この軸が、刃8
の周囲に延長する安全フードl]を支持している。
と横方向反対側に配置された長手力向の切断エレメント
8を支持する。長手力向の切断エレメント8は、第1の
あご部lエに固定された軸9に緩く嵌合された璋状刃か
らなっている。円筒状ローラ1ロが、刃8の両面の同じ
軸上に緩く嵌合して取付けられている。この軸が、刃8
の周囲に延長する安全フードl]を支持している。
ケーブル芯出しおよび支持手段は、長下方向の切断エレ
メント8に対向配置されている。これらの各手段は、台
形溝部を有する案内ローラ12からなり、このローラは
、第2のあご部2aにより支持され、締着具のヒンジ・
ピン3にほぼ平行に延長ずる軸上に緩く嵌合して取付け
られている。
メント8に対向配置されている。これらの各手段は、台
形溝部を有する案内ローラ12からなり、このローラは
、第2のあご部2aにより支持され、締着具のヒンジ・
ピン3にほぼ平行に延長ずる軸上に緩く嵌合して取付け
られている。
カッティング・チップ14が、各あご部]aと!bの端
部に固定されている。このチップは、切断されたケーブ
ル被覆を開いて外し易くするようにしたものである。
部に固定されている。このチップは、切断されたケーブ
ル被覆を開いて外し易くするようにしたものである。
?発明によるr′.具は、ケーブル用案内ケージをもっ
ている。第1図に示された実施例においてはこのケージ
は、対向する一対のローラl5および16からなり、こ
のローラ15は、それぞれ各あご部2aおよび1aによ
り支持されていて、長丁方向■の切断エレメント8に対
し上流に配置されている。
ている。第1図に示された実施例においてはこのケージ
は、対向する一対のローラl5および16からなり、こ
のローラ15は、それぞれ各あご部2aおよび1aによ
り支持されていて、長丁方向■の切断エレメント8に対
し上流に配置されている。
ローラ15は、台形を成す全体的に凹型のローラであり
、その中心の円筒状部分は案内ローラ12の対応円筒状
部と同一線上に位置している。ローラl5は、ローラl
2の輔【3に対し、嘔行に延長する軸lT上に緩く嵌合
して取付けられている。上記一対のローラに対向して円
筒状のローラ16があり、ローラ!5の軸17に甲行に
延長し、第1のあご部に固定される軸18上に緩く嵌合
して取付けられている。
、その中心の円筒状部分は案内ローラ12の対応円筒状
部と同一線上に位置している。ローラl5は、ローラl
2の輔【3に対し、嘔行に延長する軸lT上に緩く嵌合
して取付けられている。上記一対のローラに対向して円
筒状のローラ16があり、ローラ!5の軸17に甲行に
延長し、第1のあご部に固定される軸18上に緩く嵌合
して取付けられている。
尖鋭刃付エレメント19が、円筒状ローラ16の軸18
の自由端に取付けられている。この刃付エレメント19
は、緩く嵌合された環状の刃からなっている。
の自由端に取付けられている。この刃付エレメント19
は、緩く嵌合された環状の刃からなっている。
この環状刃は、長丁方向の切断エレメント8と同じハン
ドルlにより支持ざれ、第1図に鎖線で示すように配置
されるケーブル20に予め切込みを付けるように、略エ
レメント8と同一面内に延びている。
ドルlにより支持ざれ、第1図に鎖線で示すように配置
されるケーブル20に予め切込みを付けるように、略エ
レメント8と同一面内に延びている。
円筒状ローラlBおよび予備切断エレメントを形成する
環状刃を支持する幀I8は、軸22の周囲に回動できる
ようにハンドルlに取付けられたアーム21の自由端に
固定されている。アーム21の締若部から離れる方向へ
の回動は、調整可能なストップ装置28〜26(第2図
参照)により制限されている。
環状刃を支持する幀I8は、軸22の周囲に回動できる
ようにハンドルlに取付けられたアーム21の自由端に
固定されている。アーム21の締若部から離れる方向へ
の回動は、調整可能なストップ装置28〜26(第2図
参照)により制限されている。
上記調整可能なス1・ツプ装置は、アームと一体で第1
のハンドルlに面するように横方向に突出したエレメン
ト23と、上記ハンドルに固定され、突出エレメント2
3に設けられた長方形のスロット25をjiaするネジ
付ロッド24と、突出エレメントに接合部を形成するよ
うにロッド24と共働するローレット・ナッI・26か
らなっている。
のハンドルlに面するように横方向に突出したエレメン
ト23と、上記ハンドルに固定され、突出エレメント2
3に設けられた長方形のスロット25をjiaするネジ
付ロッド24と、突出エレメントに接合部を形成するよ
うにロッド24と共働するローレット・ナッI・26か
らなっている。
締着部の方向へのアーム21の回勤は、別の調整可能な
停止エレメントにより制限される。この調整可能なエレ
メントは、突出エレメント23に設けられたネジ付貫通
孔にネジ込まれるスクリュー27からなる。このスクリ
ュー27は、第1のハンドルEに当接するようにしてあ
る。
停止エレメントにより制限される。この調整可能なエレ
メントは、突出エレメント23に設けられたネジ付貫通
孔にネジ込まれるスクリュー27からなる。このスクリ
ュー27は、第1のハンドルEに当接するようにしてあ
る。
ストップ装置23〜26は、停止エレメント27とノー
に所望する位置にアーム2!をロックする組立部分を形
成する。
に所望する位置にアーム2!をロックする組立部分を形
成する。
アーム21は、弾性エレメント29により締着部方向に
連続的に押圧されている。各図に示される実施例による
と、この弾性エレメントは、アーム2【と組合わされる
ハンドル1の突出部30に当接する自由端を有する板バ
ネ29からなっている。この突出部は、同時に、長丁方
向の切断エレメント8の幀9を支持する。
連続的に押圧されている。各図に示される実施例による
と、この弾性エレメントは、アーム2【と組合わされる
ハンドル1の突出部30に当接する自由端を有する板バ
ネ29からなっている。この突出部は、同時に、長丁方
向の切断エレメント8の幀9を支持する。
その上、アーム21の回動を制限するロヅド24上のナ
ット26の位置により、切断エレメント8の切込み深さ
を制限する働きをし、ローラl5およびIRで形成され
る案内ケージがローラ16を包み込む時、円筒状ローラ
1Bがケーブル20に当接するまであご部1aと2aが
相手方向に移動可能であることが解る。
ット26の位置により、切断エレメント8の切込み深さ
を制限する働きをし、ローラl5およびIRで形成され
る案内ケージがローラ16を包み込む時、円筒状ローラ
1Bがケーブル20に当接するまであご部1aと2aが
相手方向に移動可能であることが解る。
しかも、エレメント4により決定される半径方向の切込
みの深さは、相互に作川するハンドルを停止させる手段
によって有利に調整可能であることが先行技術からも知
られるが、本発明には図示されていない。
みの深さは、相互に作川するハンドルを停止させる手段
によって有利に調整可能であることが先行技術からも知
られるが、本発明には図示されていない。
本発明の他の実施例によると、
尖鋭刃付エレメント19は、ホイール(図示せず)によ
り置き換えられ、案内ケージは逆になっており、言換え
ると、台形ローラ15は第1のハンドル1に支持され、
円筒状ローラ1Bは、刃19と同様に第2のハンドル2
によって支持され、 一対のローラ璽5および1Bは、全体的に凹型であり、 板バネの自由端は、対応するハンドルの突出部30の対
向面に当接し、アーム21を締着部から離すように押圧
されている。
り置き換えられ、案内ケージは逆になっており、言換え
ると、台形ローラ15は第1のハンドル1に支持され、
円筒状ローラ1Bは、刃19と同様に第2のハンドル2
によって支持され、 一対のローラ璽5および1Bは、全体的に凹型であり、 板バネの自由端は、対応するハンドルの突出部30の対
向面に当接し、アーム21を締着部から離すように押圧
されている。
板バネ29は、アーム2!の回動軸22および対応する
ハンドルに当接する一端およびアームに当接する他端に
取付けられている。
ハンドルに当接する一端およびアームに当接する他端に
取付けられている。
本発明による工具は、次のように作用する。半径方向切
断エレメント8でケーブル20に゛1一径方向の切込み
をつけてから、ケーブルは第1図のように配設される。
断エレメント8でケーブル20に゛1一径方向の切込み
をつけてから、ケーブルは第1図のように配設される。
そこでハンドルlは、刃■9がケーブルに当接するまで
ハンドル2の方向に移動される。両ハンドルが近づけら
れると、刃+9はローラ16がケーブルに当接するまで
ケーブルの絶縁材に喰い込む。同時にアーム21は、ナ
ット26に当接するようにスプリング29の動作と逆に
回動される。
ハンドル2の方向に移動される。両ハンドルが近づけら
れると、刃+9はローラ16がケーブルに当接するまで
ケーブルの絶縁材に喰い込む。同時にアーム21は、ナ
ット26に当接するようにスプリング29の動作と逆に
回動される。
そこで、長手力向の切断エレメント8の所望の切り込み
深さは、ナット28により゛調整される。アーム21は
、ハンドルlに当接するまでネジ込まれるスクリュー2
7により所望の位置にロックされる。
深さは、ナット28により゛調整される。アーム21は
、ハンドルlに当接するまでネジ込まれるスクリュー2
7により所望の位置にロックされる。
締若部からのアームの停止位置がナット25により調整
されると、同径のケーブルは全てそれ以上の調整なしに
剥離作業を行うことができる。
されると、同径のケーブルは全てそれ以上の調整なしに
剥離作業を行うことができる。
次に1具はケーブルの長手力向に引かれ、それにより、
刃19が長手切断刃8の切断面において予備切込みをつ
け、その−FR切込みに従って刃8が所望の切断を行う
。
刃19が長手切断刃8の切断面において予備切込みをつ
け、その−FR切込みに従って刃8が所望の切断を行う
。
アーム21の締着部からの回動は、他の実施例により案
内ケージのガイドが最高となるよう同様に調整される。
内ケージのガイドが最高となるよう同様に調整される。
本発明の工具は、上述したように唯一度前もってセット
ずるだけて、同径ケーブルの全てについてほぼ直線的な
長丁方向の切断をすることが可能である。
ずるだけて、同径ケーブルの全てについてほぼ直線的な
長丁方向の切断をすることが可能である。
第1図は本発明による案内ケージを有する工具の透視図
、 第2図は本発明の4.具の一部切断側面図である。 l・・・ハンドル、2・・・ハンドル、3・・・ヒンジ
・ピン、4・・・゛1′一径方向切断エレメント、6・
・・軸、8・・・長手方向切断エレメンj・、9・・・
軸、IO・・・円筒状ローラ、!2・・・案内ローラ、
13・・・軸、14・・・カッティングチップ、15・
・・ローラ、16・・・ローラ、21・・・アーム、2
2・・・!L25・・・スロット FIG.1
、 第2図は本発明の4.具の一部切断側面図である。 l・・・ハンドル、2・・・ハンドル、3・・・ヒンジ
・ピン、4・・・゛1′一径方向切断エレメント、6・
・・軸、8・・・長手方向切断エレメンj・、9・・・
軸、IO・・・円筒状ローラ、!2・・・案内ローラ、
13・・・軸、14・・・カッティングチップ、15・
・・ローラ、16・・・ローラ、21・・・アーム、2
2・・・!L25・・・スロット FIG.1
Claims (15)
- (1)、ヒンジ・ピン(3)で長さの中間位置において
回動可能に連結された2本のハンドル(1、2)を有し
、その第1のハンドル(1)の端部が、尖鋭刃(8)か
らなる長手方向切断エレメントを支持し、対応する反対
側のハンドルの端部が、ケーブルの芯出しおよび支持手
段(12)を支持する締着具の形を成す電気ケーブルま
たは類似ケーブル被覆剥離用工具において、切断エレメ
ント(8)の上流に位置して案内要素(15、16、1
9)が配設され、且つハンドル(1、2)のそれぞれに
支持されていることを特徴とするケーブル被覆剥離用工
具。 - (2)、案内エレメントは、締着具のヒンジ・ピン(3
)にほぼ平行に延長する軸(17、18)に取付けられ
た対向するローラ(15、16)の一対からなり、また
、少なくともローラの一方(15)が、全体に凹型であ
ることを特徴とする請求項(1)記載のケーブル被覆剥
離用工具。 - (3)、上記一対のローラの両方(15、16)が、全
体に凹型であることを特徴とする請求項(2)記載のケ
ーブル被覆剥離用工具。 - (4)、上記一対のローラの一方(16)は円筒状であ
り、しかも刃付エレメント(19)は上記ローラの軸(
18)の自由端に取付けられ、上記刃付エレメント(1
9)は、長手方向の切断エレメント(8)と略同一の面
内に延びていることを特徴とする請求項(2)記載のケ
ーブル被覆剥離用工具。 - (5)、刃付エレメント(19)は第1ハンドル(1)
により支持され、予備切断エレメントを形成することを
特徴とする請求項(4)記載のケーブル被覆剥離用工具
。 - (6)、予備切断エレメント(19)は、緩く嵌合する
ように取付けられた環状刃からなることを特徴とする請
求項(5)記載のケーブル被覆剥離用工具。 - (7)、上記対のローラの一方(16)は円筒状であり
、ホイールが上記ローラの軸の自由端に取付けられ、か
つ上記ホイールが長手方向の切断エレメント(8)の面
内で延びることを特徴とする請求項(2)記載のケーブ
ル被覆剥離用工具。 - (8)、ローラ軸の一方(18)は、対応するハンドル
(1)に取付けられたアーム(21)の自由端に回動で
きるように固定されており、かつ締着部からのアーム(
21)の回動を制限する調整可能な停止装置(23〜2
6)からなることを特徴とする請求項(2)ないし(7
)のいずれか1項に記載のケーブル被覆剥離用工具。 - (9)、調整可能な停止装置は、アーム(21)と共働
し、対応するハンドル(1)に面するように横方向に突
出するエレメント(23)と、上記ハンドル(1)に固
定され、突出エレメント(23)に設けられた長方形ス
ロット(25)を貫通するネジ付ロッド(24)と、突
出エレメント(23)に当接部を形成するようロッド(
24)と共働するナット(26)とからなることを特徴
とする請求項(8)記載のケーブル被覆剥離用工具。 - (10)、締着部の方向にアーム(21)を押圧する弾
性エレメント(29)からなることを特徴とする請求項
(8)または(9)記載のケーブル被覆剥離用工具。 - (11)、締着部からアーム(21)を押圧して離間す
る弾性エレメントからなることを特徴とする請求項(8
)または(9)記載のケーブル被覆剥離用工具。 - (12)、弾性エレメントは、アーム(21)と共働し
、対応するハンドル(21)に当接する自由端を有する
板バネ(29)であることを特徴とする請求項(10)
または(11)記載のケーブル被覆剥離用工具。 - (13)、弾性エレメントは、アーム(21)の回動用
軸(22)に取付けられ、アームに当接する一端および
対応するハンドル(1)に当接する他端に取付けたけり
上げスプリングであることを特徴とする請求項(10)
または(11)記載のケーブル被覆剥離用工具。 - (14)、締着部方向のアーム(21)の回動を制限す
る調整可能な停止エレメント(27)よりなることを特
徴とする請求項(8)ないし(13)のいずれか1項に
記載のケーブル被覆剥離用工具。 - (15)、停止エレメントは、上記突出エレメント(2
3)に設けられたネジ山付貫通孔(28)にねじ込まれ
、締着部方向にアーム(21)が回動する時、対応する
ハンドル(1)に当接するスクリューからなることを特
徴とする請求項(14)記載のケーブル被覆剥離用工具
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8814052 | 1988-10-27 | ||
FR8814052A FR2638580B1 (fr) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | Outil pour le denudage de cables |
Publications (2)
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