JPH02288923A - 共通記憶装置 - Google Patents

共通記憶装置

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JPH02288923A
JPH02288923A JP8937444A JP3744489A JPH02288923A JP H02288923 A JPH02288923 A JP H02288923A JP 8937444 A JP8937444 A JP 8937444A JP 3744489 A JP3744489 A JP 3744489A JP H02288923 A JPH02288923 A JP H02288923A
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JP
Japan
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call
central processing
processing unit
interface
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8937444A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Ono
大野 敏昭
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、共通記憶装置に関し、特に中央処理装置とと
lこ配備し呼出要求を受信する複数のインタフェイス部
と、これらインタフェイス部から記憶部の呼出要求を受
信したとき一つのインタフェイス部だけを接続する複数
のインタフェイス部と、このインタフェイス部から記憶
部の呼出要求の一つを受付けて他の呼出しには施錠フラ
グを立てて受付けを拒否する呼出制御部とを有する共通
記憶装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の共通記憶装置は、中天処理装置から呼出
要求を受けたインタフェイス部が呼出制御部からの呼出
受付を受信するまで記憶部との接続を待合せし、呼出制
御部が複数の呼出要求を順次処理していた。このことに
ついて、第8図を参照して説明する。第8図は従来の信
号授受の一例を示すタイムチャートである。第8図の説
明に先立ち、第5図を参照して共通記憶装置および中央
処理装置の接続と機能ブロック構成とについて説明する
。第5図は一般の一例を示すブロック図である。
第5図(こおいて、中央処理装置2・−A〜2−Bは共
通記憶装置1のインタフェイス部1]−A〜11−Bの
それぞれに接続され、インタフェイス部11−A〜11
−Bはバスを介して一つの呼出制御部121こ接続され
る。呼出制御部12はインタフェイス部11−A〜11
−Bの一つを記憶部13に選択接続する。
次に、第8図(こ示すようlこ、中央処理装置2−Aが
記憶部13を呼出すとき「呼出要求」信号を送出し、イ
ンタフェイス部11−Aを介して呼出制御部12が「呼
出要求」信号を受信したとき記憶部13が使用可能であ
れば逆経路で「呼出受付」信号が受信される。従って、
次いで中火処理装置2−Aはアドレスを送信してデータ
を記憶部13から読出し、読出しの終了で「呼出受付解
除」信号が受信される。テストアンドセット命令等の排
他的制御では、呼出制御部12は「呼出受付」信号を返
送するとき、施錠フラグをオン状態にして、他のインタ
フェイス部1.1−Bから「呼出要求」信号を受信して
も、その1ま待合せさせる。次いで、中央処理装置2−
Aからデータ書込みのだめの「指定呼出」を受けたとき
、呼出制御部12は「呼出受付」信号を返信してアドレ
スを受信し、記憶部13に中央処理装置2−Aを接続す
る。呼出制御部12はデータ書込みを終了して「呼出受
付解除」信号を送信するとき施錠フラグをオフ状態にし
て待合せ中のうちの一つの中火処理装置2−Bへ「呼出
受付」信号を送信する。
第6図および第7図に第5図を併せ参照して主要動作手
順について説明する。第6図および第7図のそれぞれは
従来のインタフェイス部および呼出制御部の主要動作手
順の一例を示すフローチャートである。
第6図によれば、インタフェイス部11は中央処理装置
2から「呼出要求信号」を受信し、呼出制御部12へ転
送(901)する。次いで、インタフェイス部11は「
呼出受付」信号を呼出制御部12から受信する址で待ち
(902)、受信したとき中火処理装置2へ転送してア
ドレスを受信し、呼出制御部12へ転送して記憶部13
と接続(903)させ、次いでデータを転送(904)
する。処理が終了したとき呼出制御部12から「呼出受
付解除」信号を受信(905)して、インタフェイス部
11は中央処理装置2へ信号を転送するとともtこ次の
要求を待つ。
第7図(こよれば、呼出制御部12は「呼出要求」信号
を受信(911)したとき、データ読出しに続く指定呼
待ち(912)でない通常の呼出しの場合、記憶部13
の使用可能状態を待って(913)、呼出要求中のイン
タフェイス部11の一つを選択(9’l 4 )する。
「呼出要求」した呼が排他呼(915)の場合、呼出制
御部12は施錠フラグをオン状態にしく916)、呼出
受付」信号を手順911で受信した「呼出要求」信号へ
の返信として送信(917)する。「呼出受付」信号に
よって、吐出制御部12はアドレスを受信するので記憶
部13に転送して記憶領域に中天処理装置2を接続する
制御(918)をしてデータ転送(919)を実行する
。データ転送が終了したとき、呼出制御部12は「呼出
受付解除」信号を送信(920)l、て手順を終了する
手順912で、排他呼による指定呼を待つとき、呼出制
御部12は指定呼を受信(921)するまで順次呼出要
求を選択(931)L、指定呼を受信したとき、「呼出
受付、]信号をインタフェイス部11を介して送信(9
22)l、てアドレスを受信し、記憶部13の記憶領域
ζこ中夫処理装W2を接続する制御(923)をしてデ
ータ転送(924)する。データ転送が終了したとき、
呼出制御部12は施錠フラグをオフ状態(925)tこ
して、手順920へ接続する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の共通記憶装置は、「呼出受付」けを許可
された中央処理装置が処理を実行中、共通記憶装置を呼
出した他の中火処理装置での処理が停止し、待合すよう
に構成されているので特に「施錠呼出し」のようlこ「
読出し」と「書込み」とが−組になる場合、複数の中火
処理装置からの「施錠呼出し」が重なった場合、中央処
理装置の使用効率が著しく低下するという欠点がある。
こ6一 の傾向は、共有する中天処理装置の数が増大するほど犬
となる。
本発明の目的は、共通記憶装置の呼出しができないとき
の中火処理装置からの呼出しに対して「施錠中」情報を
通知することにより、上記欠点を解決する共通語・畠・
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の共通記憶装置は、中央処理装置ごとに配備し呼
出要求を受信する複数のインタフェイス部と、これらイ
ンタフェイス部から記憶部の呼出要求を受信したとき一
つのインタフェイス部だけを接続する複数のインタフェ
イス部と、このインタフェイス部から記憶部の呼出要求
の一つを受付けて他の呼出しくこは施錠フラグを立てて
受付けを拒否する呼出制御部とを有する共通記憶装置に
おいて、中央処理装置から呼出要求を受信したとき呼出
制御部から呼出受付を受信するまえζこ施錠フラグを受
信した場合直ちに中央処理装置へ施錠中との情報を報告
するインタフェイス部を有する。
〔作用〕
上述の手段による共通記憶装置によれば、一つの中央処
理装置(こより施錠され呼出禁止状態のとき他の中央処
理装置は呼出要求したとき、待合わせることなく直ちに
呼出禁止を、インタフェイス部から報告を受けて、次の
処理に移行できる。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、また第2
図および第3図のそれぞれは第1図に示すブロックの主
要動作手順の一例を示すフローチャートである。
第1図において、共通記憶装置1は複数のインタフェイ
ス部11、一つの呼出制御部12および一つの記憶部1
3を有し、一つのインタフェイス部11は一つの中央処
理装置21こ接続してアドレスデータレジスタ14およ
びロックアクセス制御手段15を有する。呼出制御部1
2は複数のインタフェイス部11から記憶部13を呼出
すときつを選択して受付け、他へは「施錠中コとして使
用で@ないことを報告する。アドレスデータレジスタ1
4は中央処理装置2と呼出制御部12および記憶部13
との間で授受するアドレスおよびデータを記憶し転送す
ると共に、所定のデータはロックアクセス制御手段15
との間でも授受する。
ロックアクセス制御手段15は中天処理装置2と呼出制
御線、施錠呼出線およびアドレスデータバスで接続され
る一方、呼出制御部12とは他のインタフェイス部11
と共通lこ共通制御線、施錠通知線および共通情報バス
で接続される。通常の記憶部13への接続要求の場合、
中央処理装置2は呼出制御線によりインタフェイス部1
1へ呼出要求を発行し、インタフェイス部11は共通制
御線により呼出制御部12八呼出要求を発行して呼出制
御部12が中央処理装置2と記憶部13との接続制御を
行なう。一方、テストアンドセット命令のような排他呼
の場合、中天処理装置2は施錠呼出線を介してインタフ
ェイス部11を呼出し、インタフェイス部11は施錠通
知線を介して呼出制御部12へ呼出要求を発行する。呼
出制御部12は記憶部13が使用可能、すなわち施錠フ
ラグがオフ(非保m)状態にある場合、施錠フラグをオ
ン(保護)状態にして施錠通知線を介してインタフェイ
ス部111こ通知する。インタフェイス部11は呼出制
御部12からの施錠フラグのオン状態通知を受信中に中
火処理装置2から呼出要求があったとき、ロックアクセ
ス制御手段15が記憶部13が施錠中で呼出禁示々いう
データを発生し、共通記憶装置1への呼出し手順を終了
する。
ここで第2図に第1図を併せ参照して、第1図のインタ
フェイス部の主要動作手順について説明する。インタフ
ェイス部11は中火処理装置2からの呼出要求を受信(
101)したとき、例えばテストアンドセット命令で後
半の書込み手順のための呼出要求のような、指定呼でな
い(102)場合は施錠フラグがオフ状態(103)を
確認し、また手順102で指定呼の場合は即時、呼出制
御部12へ呼出要求を発行(104)する。次いでイン
タフェイス部11は呼出制御部12から呼出受付信号を
受信(105)するので、中矢処理装置2に通知してア
ドレスを受信すると共ζこ呼出制御部12へ転送し、中
天処理装置2と記憶部13とを接続(106)させ、デ
ータを転送(107)する。次いで、呼出受付解除信号
を呼出制御部12から受信したとき、インタフェイス部
11は中央処理装置2へ転送するとともlこ復旧(io
s)する。
手順105で呼出受付信号を受信せず、施錠フラグがオ
ン状態(111)lこなったとき、インタフェイス部1
1は呼出制御部12への呼出要求を解除(112)t、
て中央処理装置2へ施錠中をデータ形成して報告(11
3) L、手順を終了する。
手11111でオン状態になるまでは手順105へ戻り
、呼出受付信号の受信を待つ。
また手順103で施錠フラグがオン状態のときは、イン
タフェイス部11は即時、中天処理装置2へ施錠中をデ
ータ形成して報告(121)する。
次に、第3図に第1図を併せ参照して第1図の呼出制御
部の主要動作手順について説明する。呼出制御部12は
インタフェイス部11から呼出要求を受信(131)し
たとき、指定呼出待ち(132)ではない場合、従来技
術として参照説明し之第7図の手j随913から手j航
920までと同一手順で手順133から手III 14
0までの動作を実行する。また、手順132で指定呼待
ちの場合も、指定呼を受信(141)せず、次の呼出要
求を選択(151)して手順132へ戻る手順は従来と
同一である。
しかし、手順141で指定呼を受信したとき、呼出制御
部12は呼出受付信号を送信(142)すると共に、施
錠フラグをオフ状態(143)にして手7@138(第
7図では手順918〕へ接続して、施錠フラグのオン状
態時間を短縮する。
次lこ、第4図は第1図から第3図までで説明した内容
による各装置間の信号と状態の流れの一例を第5図を参
照して示すタイムチャートである。
上述のように、中火処理装置2−Aが施錠呼出要求を発
行しデータを読出して呼出受付を解除し、続いて指定呼
出要求を発行するとき、呼出制御部12はインタフェイ
ス部11−への要求を受付けて、施錠フラグをオン状態
にした。インタフェイス部11−Bは中央処理装置2−
Bから呼出要求を受けても受付けて貰えず、施錠フラグ
のオン状態を返送されるので、中央処理装置2−Bへは
施錠中と報告する。呼出制御部12が中央処理装置2−
Aにより占有され、施錠フラグがオン状態の間、インタ
フェイス部11−Bは中央処理装置2−Bからの呼出要
求に対し即時に施錠中を報告する。捲錠フラグがオンの
状態は指定呼出が受付けられたときオフ状態になるので
、中央処理装置2−Bからの呼出要求は呼出制御部12
が使用可能状態lこなったとき即時受付は可能lこなる
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の共通記憶装置は、記憶部の
使用禁止時の呼出要求を直ち(こ正常手順として終了さ
せ、共通記憶装置内での待合せを無くすととζこより、
各中央処理装置の処理を円滑化j〜て使用効率を上ける
効果がある。
第1図は本発明の共通記憶装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図および第3図のそれぞれ第1図の部分ブロ
ックの主要動作手順の一例を示すフローチャート、第4
図は第1図のブロック図の信号授受の一例を示すタイム
チャート、第5図はは一般の一例を示す装置接続図、第
6図および第示すタイムチャートである。
1・・・・・共通記憶装置、2・・・・・・中天処理装
置、11・・・・・・インタフェイス部、12・・・・
・・呼出制御部、13・・・・・・記憶部。
代理人 弁理士   内 原   晋
【図面の簡単な説明】
]4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置ごとに配備し呼出要求を受信する複数のイ
    ンタフェイス部と、このインタフェイス部から記憶部の
    呼出要求を受信したとき一つのインタフェイス部だけを
    接続する場合に受信した呼出要求の一つを受付けて他の
    呼出しには施錠フラグを立てて受付けを拒否する呼出制
    御部とを有する共通記憶装置において、中天処理装置か
    ら呼出要求を受信したとき呼出制御部から呼出受付を受
    信するまえに施錠フラグを受信した場合直ちに中央処理
    装置へ施錠中との情報を報告するインタフェイス部を有
    することを特徴とする共通記憶装置。
JP8937444A 1989-02-16 1989-02-16 共通記憶装置 Pending JPH02288923A (ja)

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JP8937444A JPH02288923A (ja) 1989-02-16 1989-02-16 共通記憶装置

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Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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