JPH03152655A - 割振り割込み制御回路 - Google Patents

割振り割込み制御回路

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JPH03152655A
JPH03152655A JP29161089A JP29161089A JPH03152655A JP H03152655 A JPH03152655 A JP H03152655A JP 29161089 A JP29161089 A JP 29161089A JP 29161089 A JP29161089 A JP 29161089A JP H03152655 A JPH03152655 A JP H03152655A
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JP
Japan
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interrupt
processor
control circuit
matrix
correspondence
Prior art date
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Pending
Application number
JP29161089A
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English (en)
Inventor
Toshio Doi
土居 俊雄
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C@ @c t> 4’1M89j 1この発明は割込
み制御回路に関し、特に複数のプロセッサに対する割振
り割込みの制御に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の一般的な割込み制御回路の一般的なシス
テム構成を示すブロック図である。
図において、1はプロセッサ、2は割込み制御回路、6
a、6b、6cはプロセッサ1へ情報を入力し、あるい
はプロセッサ1からの情報をを出力する複数の周辺回路
、3a、3b、3cは複数の対応する周辺回路6a、6
b、6cから割込み制御回路2へ割込み要求を伝達する
割込み入力、4は割込み制御回路2からプロセッサ1へ
割込み要求を伝達する割込み出力、5はプロセッサlに
読み書きされるメモリ、7はプロセッサ1とメモリ5と
複数の周辺回路6a、6b、6cとの間の情報を伝達す
るバスである。
第5図は従来の割込み制御回路を用いた複数のフロセッ
サで構成されるシステムのブロック図である。
図において、la、lbは複数のプロセッサ、2a、2
bは複数の割込み制御回路、3aは複数のプロセッサl
bから複数の割込みtara回路2aへ割込み要求を伝
達する割込み入力、3bは複数のプロセッサlaから複
数の割込み制御回路2bへ割込み要求を伝達する割込み
入力、Aは複数の割込み制御回路2aから複数のプロセ
ッサ1aへ割込み要求を伝達する割込み出力、4bは複
数の割込み制御回路2bから複数のプロセッサ1bへ割
込み要求を伝達する割込み出力、5a、5bは複数の対
応するプロセッサla、1bに読み書きされるメモリ、
6a、6bは複数の対応するプロセッサla、lbへ情
報を人力し、あるいは複数の対応するプロセッサla、
lbからの情報を出力する周辺回路、7a、7bは複数
の対応するプロセッサla、lbと複数の対応するメモ
リ5a、5bと複数の対応する周辺回路6a、6bとの
間の情報を伝達するバスである。
次に動作を第4図を用いて説明する。
プロセッサ1はバス7を介してメモリ5と情報を交換し
ながら処理を行なう、あらかじめ割込み制御回路2は図
示しない手段で割込みの優先順位や禁止を判定するため
の情報を設定される0周辺回路6aがプロセッサ1に処
理を依顛する場合、例えば周辺回路6aがプロセッサ1
へ情報を入力する場合、周辺回路6aは割込み人力3a
を経て割込み制御回路2に割込みを知らせる0割込み制
御回路2は図示いない手段であらかじめ設定された情報
にしたがって、割込みの優先順位や禁止を判定し必要に
応じて割込み出力4を経てプロセッサlに割込みを知ら
せる。プロセッサ1は図示しない手段で要求された処理
、ここでは周辺回路6aからプロセッサ1への情報の入
力を行なう、プロセッサlは任意のタイミングに図示し
ない手段で、割込み制御回路2に設定されている割込み
の優先順位や禁止を判定するための情報の再設定を行な
うことができる。
次に複数のプロセッサでシステムを構成する場合の動作
を第5図を用いて説明する。プロセッサla、lbは各
々メモリ5a、5b、周辺回路6a、5bとバス7a、
7bを介して情報を交換しながら独立した処理を行なう
ことができる。あらかじめ割込み制御回路2a、2bは
図示しない手段で割込の優先順位や禁止を判定するため
の情報を設定される。プロセッサ1aがプロセッサ1b
に処理を依幀する場合、プロセッサ1aは割込み人力3
bを経て割込み制御回路2bに割込みを知らせる0割込
み制御回路2bは図示いない手段であらかじめ設定され
た情報にしたがって、割込みの優先順位や禁止を判定し
必要に応じて割込み出力4bを経てプロセッサlbに割
込みを知らせる。
プロセッサ1bは図示しない手段で要求された処理を行
なう、プロセッサ1a、1bは任意のタイミングに図示
しない手段で割込み制御回路2as2bに設定されてい
る割込みの優先順位や禁止を判定するための情報の再設
定を行なうことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の割込み制御回路は複数の回路からの割込みを固定
した1つのプロセッサに知らせるように構成されていた
ので、システムが複数のプロセッサで構成されている場
合各々のプロセッサに割込みを知らせる為の複数の割込
み制御回路が必要であり、また各々のプロセッサ間の割
込みの関係が固定してしまうなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、割込み111回路が複数必要とせず、各々の
プロセッサ間の割込み関係が固定されることのない割振
り割込み制御回路を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る割振り割込み制御回路は、割込みの優先
順位や禁止を制御する割込み制御回路と、プロセッサや
周辺回路からの割込みをうける複数の割込み入力線と、
プロセッサに割込みを知らせる複数の割込み出力線と、
複数の割込み入力と複数の割込み出力の対応を示す情報
を保持する対応マトリックスと、複数の割込み入力と前
記複数の割込み出力の対応の禁止を示す情報を保持する
禁止マトリックスと、対応マトリックスに保持されてい
る情報をあらかじめ設定された手順で自動的に変更する
変更シーケンサと、他の複数のプロセッサと交信し対応
マトリックスと禁止マトリックスと変更シーケンサとを
制御するコントロールプロセッサを備え、対応マトリッ
クスに従った割込み制mを行なうようにしたものである
〔作用〕
この発明における割振り割込み制御回路は、対応マトリ
ックスを備えることにより従来複数のプロセッサでシス
テムを構成する場合複数必要であった割込み制御回路の
機能を1つの割振り割込み制御回路で置き換え可能とし
、またソフトウェアで対応マトリックスや禁止マトリッ
クスを任意に変更できることにより、従来固定されてい
た複数のプロセッサ間の割込み関係を柔軟にすることが
できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による割振り割込み制御回
路のシステム構成を示すブロック図である。
図において、Ia、lb、lcは複数のプロセッサ、2
は割振り割込み制御回路、3a、3b、3Cは複数のプ
ロセッサla、lb、lcがら割振り割込み制御回路2
へ割込み要求を伝達する複数の割込み入力、4a、4b
、4cは割振り割込み制御回路2から複数のプロセッサ
la、1b、1cへ割込み要求を伝達する複数の割込み
出力、5a、5b、5cはプロセッサla、lb、Ic
に読み書きされるメモリ、6a、6b、6cは複数のプ
ロセッサla、lbへ情報を入力し、あるいは複数のプ
ロセッサ、1a、lbからの情報を出力する周辺回路、
7a、7b、7cは複数のプロセンfla、lb、lc
と前記複数のメモリ5as 5bs 5cと前記複数の
周辺回路6a、6b。
6Cとの間の情報を伝達するバス、8は割振り割込み制
御回路2に読み書きされるメモリ、9は割振り割込み制
御回路2とメモリ8との間の情報を伝達するバスである
第2図は第1図の割振り割込み制御回路(2)の内部構
成を示すブロック図である。
図において、2は割振り割込み$J m回路で以下によ
り構成されている。3は複数の割込み入力、4は複数の
割込み出力、10は割込みの優先順位や禁止を制御し従
来例の割込み制御回路2a、2bに相当する機能を持つ
割込み制御回路、11は複数のプロセッサ1a、lb、
ICや図示しない周辺回路からの割込み入力と複数のプ
ロセッサ1a、1b、ICへの割込み出力との対応を示
す情報を保持する対応マトリックス、12は複数のプロ
セッサ1a、1b、ICや図示しない周辺回路からの割
込み入力と複数のプロセッサla、lb。
ICへの割込み出力との対応の禁止を示す情報を保持す
る対応マトリックス11と同じ構成の禁止マトリックス
、13は対応マトリックス11と禁止マトリックス12
とに保持されている情報を図示しないあらかじめ設定さ
れた手順で自動的に変更する変更シーケンサ、14は図
示しない手段により複数のプロセッサ1a、lb、lc
と交信し第3図はこの発明の一実施例による割振り割込
み回路の対応マトリックスと禁止マトリックスの対応関
係を示す状態遷移図である。
次に動作を図に用いて説明する。
従来のものと同様にプロセッサla、lb、ICは各々
メモリ5a、5b、5c、周辺回路6a、6b、6cと
バス?a、7b、7cを介して情報を交換しながら独立
した処理を行なうことができる。
あらかじめコントロールプロセッサ14が内部バス15
を経て図示しない手段で対応マトリックス11、禁止マ
トリックス12、変更シーケンサ13の初期状態を設定
する。ここでは第3図の1の状態すなわち禁止マトリッ
クス12には3a−4a、3b−4b、3cm4cが、
対応マトリックス11には3a−4b、3b−4c、3
cm4aが設定されている。
従来のものと同様にプロセッサ1aが他のプロセッサに
処理を依親する場合、割込み人力3aを経て割振り割込
み制御回路2に割込みを知らせる。
割振り割込み制御回路2内部で割込み制御回路10が割
込み人力3aの優先順位や、割込みが禁止されているか
を判定し、対応マトリックス11の対応3a−4bにし
たがって、割込み出力4bを経て対応先のプロセッサl
bに割込みを知らせる。
変更シーケンサ13は禁止マトリックス12を参照して
対応マトリックス11を変更する。ここでは第3図の2
の状態すなわち対応マトリックス11は3 a  4 
C−3b  4 C% 3 C4aに変更される。対応
先のプロセンサはプロセッサ1bは図示しない手段で要
求された処理を行なう。
コントロールプロセッサ14は図示しない手段でプロセ
ッサla%lb、lcと情報を交換しまた、メモリ8と
バス9を経て情報を交換し任意のタイミングに内部バス
15を経て図示しない手段で、対応マトリックス11、
禁止マトリックス12、変更シーケンサ13の再設定を
行なうことができる。
このように、上記実施例の対応マトリックスを備えた割
振り割込み制御回路により、従来より単純なシステム構
成で、従来よりも柔軟な割込み関係を形成できる。
なお、上記実施例では割振り割込み制御回路2は変更シ
ーケンサ13を備えた場合を示しているが、変更シーケ
ンサ13は無くてもよい、この場合、対応マトリックス
11、禁止マトリックス12をコントロールプロセッサ
14が直接変更する。
また、上記実施例では割振り割込み制御回路2はコント
ロールプロセッサ14を備えた場合を示しているが、コ
ントロールプロセッサ14は無(でもよい、この場合、
他のプロセッサla、lb、Icが対応マトリックス!
!、禁止マトリックス12、変更シーケンサ13を直接
変更する。
さらに、上記実施例では割振り割込み制御回路2は禁止
マトリックス12を備えた場合を示しているが、禁止マ
トリックス12は無くてもよい。
この場合、変更シーケンサによる自動変更は慎重に行な
う必要がある。
〔発明の効果) 以上のようにこの発明によれば、対応マトリ7クスを備
えることにより1つの割振り割込み制御回路で複数のプ
ロセッサ間の割込みを制御でき、ソフトウェアで対応マ
トリックスや禁止マトリックスを任意に変更できること
により複数のプロセッサ間の割込み関係を柔軟にするこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による割振り割込み制御回
路のシステム構成を示すブロック図、第2図は第1図の
割振り割込制御回路(2)の内部ブロック図、第3図は
この発明の対応マトリックス11と禁止マトリックス1
2の状態を示す状態遷移図、第4図は従来の割込み制御
回路の一般的なシステムのブロック図、第5図は従来の
割込み制御回路を用いた複数のプロセッサで構成される
システムのブ27り図である。 図において、l a w l cはプロセッサ、2は割
振り割込み1M11回路、3a〜3Cは割込み入力、4
 a 〜4 c割込み出力、5a〜5cs 8はメモリ
、6a〜6cは周辺回路、73〜7c、9はバス、10
は割込み制御回路、11は対応マトリックス、12は禁
止マトリックス、13は変更シーケンサ、14はコント
ロールプロセッサである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 割込みの優先順位や禁止を制御する割込み制御回路と、
    プロセッサや周辺回路からの割込みをうける複数の割込
    み入力と、プロセッサに割込みを知らせる複数の割込み
    出力と、前記複数の割込入力と前記複数の割込み出力の
    対応を示す情報を保持する対応マトリックスと、前記複
    数の割込み入力と前記複数の割込み出力の対応の禁止を
    示す情報を保持する禁止マトリックスと、前記対応マト
    リックスに保持されている情報をあらかじめ設定された
    手順で自動的に変更する変更シーケンサと、他の複数の
    プロセッサと交信し前記対応マトリックスと前記禁止マ
    トリックスと前記変更シーケンサとを制御するコントロ
    ールプロセッサを備え、前記対応マトリックスに従った
    割込み制御を行なうことを特徴とする割振り割込み制御
    回路。
JP29161089A 1989-11-08 1989-11-08 割振り割込み制御回路 Pending JPH03152655A (ja)

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