JPH02287284A - 音響機器のオンタイマー回路 - Google Patents
音響機器のオンタイマー回路Info
- Publication number
- JPH02287284A JPH02287284A JP10963289A JP10963289A JPH02287284A JP H02287284 A JPH02287284 A JP H02287284A JP 10963289 A JP10963289 A JP 10963289A JP 10963289 A JP10963289 A JP 10963289A JP H02287284 A JPH02287284 A JP H02287284A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- alarm
- time
- volume
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 5
- 230000002618 waking effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 206010062519 Poor quality sleep Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野１
本発明は、音響機器のオンタイマー回路に間する。
【従来の技術］
ラジオ、テレビ、レコードプレーヤー等の音響機器のオ
ンタイマーは、設定時間に達すると自動的に電源が入り
、音声や音楽がスピーカから流れるものである。
ンタイマーは、設定時間に達すると自動的に電源が入り
、音声や音楽がスピーカから流れるものである。
〔発明が解決しようとする課題］
オンタイマーは通常、目覚し用として用いられるが、静
かな音楽の場合やボリュームが絞られている場合、或は
、眠りが深い場合は目が覚めない恐れがあった。
かな音楽の場合やボリュームが絞られている場合、或は
、眠りが深い場合は目が覚めない恐れがあった。
そこで、本発明はこの様な問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、設定時間に確実に目が覚め、か
つ、音声や音楽を楽しめる様にする事にある。
の目的とするところは、設定時間に確実に目が覚め、か
つ、音声や音楽を楽しめる様にする事にある。
［課題を解決するための手段］
本発明の音響機器のオンタイマー回路は。
ａ）設定時間に達すると自動的に電源がオンするラジオ
、テレビ、レコードプレーヤー等の音響機器のタイマー
回路において、 ｂ）電源オン時にアラーム音を発するアラーム回路と。
、テレビ、レコードプレーヤー等の音響機器のタイマー
回路において、 ｂ）電源オン時にアラーム音を発するアラーム回路と。
Ｃ）このアラーム音発生時、強制的に音を止めるアラー
ム停止キーを備えた事を特徴とする。
ム停止キーを備えた事を特徴とする。
ａ）第１項記載の音響機器のオンタイマー回路において
、 ｂ）前記アラーム音は時間経過に伴ない、音量増加する
事を特徴とする。
、 ｂ）前記アラーム音は時間経過に伴ない、音量増加する
事を特徴とする。
ａ）第１項記載の音響機器のオンタイマー回路において
、 ｂ）前記アラーム音は一定時間経過後自動停止し、所定
の音量の音声に切替わる事を特徴とする。
、 ｂ）前記アラーム音は一定時間経過後自動停止し、所定
の音量の音声に切替わる事を特徴とする。
〔実 施 例］
以下１本発明について実施例に基づき詳細に説明する。
第１図は本発明の音響機器のオンタイマー回路のブロッ
ク図であり、第２図は第１図の動作を示すフローチャー
ト図である。
ク図であり、第２図は第１図の動作を示すフローチャー
ト図である。
設定時間に達するとタイマー回路１１のパワオン信号１
７がＨレベルとなり、電源回路１２が起動して回路全体
に電源電圧１８を供給する。同時に、スタート信号１５
がＨレベルとなり、アラーム信号切替回路２はアラーム
音発生口ｊ！８６から出力されるアラーム信号１３を選
択し、電子ボリューム３に入力する。この電子ボリュー
ム３の出力は音声増幅回路４で電力増幅されて、スピー
カ５からアラーム音が発声される。
７がＨレベルとなり、電源回路１２が起動して回路全体
に電源電圧１８を供給する。同時に、スタート信号１５
がＨレベルとなり、アラーム信号切替回路２はアラーム
音発生口ｊ！８６から出力されるアラーム信号１３を選
択し、電子ボリューム３に入力する。この電子ボリュー
ム３の出力は音声増幅回路４で電力増幅されて、スピー
カ５からアラーム音が発声される。
ここで、音量制御回路７が前記スタート信号１５により
起動し、音量制御電圧１４を時間経過に伴ない上昇させ
る。従って、前記スピーカ５から発生されるアラーム音
も徐々に大きくなって行く、この時、アラーム停止キー
ＩＯを押せば強制的に停止し、音声信号ｌに切替わる。
起動し、音量制御電圧１４を時間経過に伴ない上昇させ
る。従って、前記スピーカ５から発生されるアラーム音
も徐々に大きくなって行く、この時、アラーム停止キー
ＩＯを押せば強制的に停止し、音声信号ｌに切替わる。
従って、目が覚めてアラーム音がうるさい場合には、直
ぐに停止させ、音声や音楽に切替える事が出来る。
ぐに停止させ、音声や音楽に切替える事が出来る。
また、前記アラーム停止キー１０を押さないと、最大ア
ラーム音に到達し、一定時間後には前記音声信号１に切
替わるが、この時の音量設定はタイマー設定前の値では
なく、所定の値となる。
ラーム音に到達し、一定時間後には前記音声信号１に切
替わるが、この時の音量設定はタイマー設定前の値では
なく、所定の値となる。
従って、タイマー設定前の音量が絞られていても、目覚
めを促す音量の音声や音楽が流れる。
めを促す音量の音声や音楽が流れる。
また、第３図は前記アラーム信号１３の詳細な波形図で
あり、２ＫＨｚの方形波の断続により構成した例を示し
ている。
あり、２ＫＨｚの方形波の断続により構成した例を示し
ている。
［発明の効果］
本発明は以上説明”したとおり、オンタイマー動作時に
電源がオンすると共にアラーム音が発生するため、確実
に目が覚め、かつ、音声や音楽を楽しめる。また、アラ
ーム音は徐々に増加する為、ある程度の音量で目覚めた
時にアラーム停止キーを押せば、直ちに音声や音楽に切
替わり、不快感が無い。
電源がオンすると共にアラーム音が発生するため、確実
に目が覚め、かつ、音声や音楽を楽しめる。また、アラ
ーム音は徐々に増加する為、ある程度の音量で目覚めた
時にアラーム停止キーを押せば、直ちに音声や音楽に切
替わり、不快感が無い。
また、アラームを強制停止しない場合、一定時間後には
音声や音楽に切替わるが、この時の音量はタイマー設定
前の値ではな（、所定の大きめな値となる。従って、タ
イマー設定前の音量が絞られていても、目覚めを促す事
が出来る。
音声や音楽に切替わるが、この時の音量はタイマー設定
前の値ではな（、所定の大きめな値となる。従って、タ
イマー設定前の音量が絞られていても、目覚めを促す事
が出来る。
第１図は本発明の音響機器のオンタイマー回路のブロッ
ク図。 第２図は第１図の動作を示すタイミングチャート図。 第３図はアラーム信号波形図。 音声信号 ・アラーム信号切替回路 電子ボリューム ・音声増幅回路 ・・スピーカ ・・アラーム音発生回路 １ ・ ・ ２ ・ ３ ・ ・ ４ ・ ５ ・ 音量制御回路 アラーム停止キー タイマー回路 電源回路
ク図。 第２図は第１図の動作を示すタイミングチャート図。 第３図はアラーム信号波形図。 音声信号 ・アラーム信号切替回路 電子ボリューム ・音声増幅回路 ・・スピーカ ・・アラーム音発生回路 １ ・ ・ ２ ・ ３ ・ ・ ４ ・ ５ ・ 音量制御回路 アラーム停止キー タイマー回路 電源回路
Claims (3)
- （１） ａ）設定時間に達すると自動的に電源がオンするラジオ
、テレビ、レコードプレーヤー等の音響機器のタイマー
回路において、 ｂ）電源オン時にアラーム音を発するアラーム回路と、 ｃ）このアラーム音発生時、強制的に音を止めるアラー
ム停止キーを備えた事を特徴とする音響機器のオンタイ
マー回路。 - （２）前記アラーム音は時間経過に伴ない、音量増加す
る事を特徴とする請求項１記載の音響機器のオンタイマ
ー回路。 - （３）前記アラーム音は一定時間経過後自動停止し、所
定の音量の音声に切替わる事を特徴とする請求項１記載
の音響機器のオンタイマー回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10963289A JPH02287284A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 音響機器のオンタイマー回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10963289A JPH02287284A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 音響機器のオンタイマー回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02287284A true JPH02287284A (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=14515201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10963289A Pending JPH02287284A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 音響機器のオンタイマー回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02287284A (ja) |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP10963289A patent/JPH02287284A/ja active Pending
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