JPH02287155A - 分析装置 - Google Patents

分析装置

Info

Publication number
JPH02287155A
JPH02287155A JP1109539A JP10953989A JPH02287155A JP H02287155 A JPH02287155 A JP H02287155A JP 1109539 A JP1109539 A JP 1109539A JP 10953989 A JP10953989 A JP 10953989A JP H02287155 A JPH02287155 A JP H02287155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
moving
spotting
moving table
barcode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1109539A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2873015B2 (ja
Inventor
Takatoshi Uchigaki
隆年 内垣
Yoshihito Komada
世志人 駒田
Yasumitsu Takagi
康光 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arkray Inc
Original Assignee
Kyoto Daiichi Kagaku KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyoto Daiichi Kagaku KK filed Critical Kyoto Daiichi Kagaku KK
Priority to JP1109539A priority Critical patent/JP2873015B2/ja
Priority to US07/514,932 priority patent/US5038021A/en
Priority to DE69013072T priority patent/DE69013072T2/de
Priority to EP90108014A priority patent/EP0405091B1/en
Publication of JPH02287155A publication Critical patent/JPH02287155A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2873015B2 publication Critical patent/JP2873015B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/00029Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor provided with flat sample substrates, e.g. slides
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/00029Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor provided with flat sample substrates, e.g. slides
    • G01N2035/00039Transport arrangements specific to flat sample substrates, e.g. pusher blade
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/00029Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor provided with flat sample substrates, e.g. slides
    • G01N2035/00099Characterised by type of test elements
    • G01N2035/00138Slides
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/00584Control arrangements for automatic analysers
    • G01N35/00722Communications; Identification
    • G01N35/00732Identification of carriers, materials or components in automatic analysers
    • G01N2035/00742Type of codes
    • G01N2035/00752Type of codes bar codes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、液体を分析するための分析装置を用いる半
自動分析装置に関するものであり、特にプレートに形成
された素子上に試験液あるいは個別に標準液をも点着し
、点着した液に基づき検出した信号から試験液のイオン
濃度等の物質濃度を検出する分析装置に関する。
【従来の技術】
この種の分析装置として、例えば特開昭62−1651
47号公報に開示されたイオン活量測定用アナライザー
を第12図及び第13図を用いて説明する。 第12図及び第13図は、装着したプレートを所定の測
定位置に移動させるための駆動機構部の斜視図及び断面
図を示し、第14図は、この装置に用いるプレートの分
解斜視図を示している。 第14図におけるプレート200は、3種のイオン(例
えばN−1K+、Ceつ濃度を測定するために試験液及
び標準液を受けるための3対の受液孔、211−212
.213−214.215−2!6を有する水不透性基
板201と、下部支持枠231と、基板201と下部支
持枠231とに挟まれ、これらの各受液孔2!1〜21
6の位置に対応して基板201の裏面に設けられる短冊
状の6本の電極221〜226とからなる。又、下部支
持枠の下面所定部には、このプレート200の試験項目
並びにこのプレート200のロット情報等を示すための
バーコード(不図示)が記されている。尚、−回の点着
操作により、試験液が受液孔211,213,215に
、又、標準液が受液孔212.214,216に流し込
むための部材が基板2(11の上部に設けられるがここ
ではその説明を省略する。 このプレート200において例えば受液孔2Ilに試験
液を点着し、受液孔212に標準液を点着すると、各受
液孔211,212で各液中のイオン活量に基づく起電
力が生じ、これらの受液孔211.2+2に対応する電
極221.222の間には二つの起電力の差が導かれる
ので、この電位差を測定することにより、予め既知のN
a+イオン液にて求めておいて検量線に基づいて前記試
験液のNa+イオン濃度がわかる。 次に第12図及び第13図の構成及び動作を説明する。 上記のプレート200をホルダー51に設けられた装着
部51aにセットした上でプレート200の各受液孔2
11,213,215に例えば試験液として血液を点着
するとともに、受液孔212゜214.216にNa”
、K”、CQ″″の標準イオン濃度の液を点着する。そ
して所定の釦(不図示)を押すと、モータ52が駆動さ
れ歯車53及び54を介して棒ネジ55が回転する。こ
の棒ネジ55の回転により、棒ネジ55を雄ネジとして
螺合していた雌ネジ56が棒ネジ55の軸方向(第13
図において右方向)に移動し、この雌ネジ56と一体と
なっているホルダー移動台57がガイド58に沿って移
動する。このホルダー移動台57の所定部に突出した連
結部材59に磁石60が取り付けられており、又、前記
ホルダー51の所定部より突出した連結部材61にも前
記磁石60と対向する位置に磁石62が取り付けられて
いる。従ってホルダー移動台58が移動すると、磁石6
0.62の吸引力によって前記ホルダー51もガイド6
3に沿って移動する。 このようにしてホルダー5Iと共にプレート200が移
動し、バーコード読み取りセンサ64上を通過するとき
、プレート200の裏面に記されていたバーコードが読
み取られる。このバーコードのうちロフト情報は、以下
の濃度測定の際に適用される検量線を校正するために用
いられる。 更にプレート200とともにホルダー51が移動してプ
レート押え板65のストッパ一部65aにホルダー51
の端縁が行き当たると、ホルダー51はその位置にて行
き止まるが、モータ52は引き続いて駆動されるため、
ホルダー51とホルダー移動台57とを相互に引き付は
合ってい恍磁石60と62とが離れ、ホルダー移動台5
7のみが更に右方向の移動する。 ホルダー押え板65にて留どまったホルダー51内のプ
レート200の位置(測定位置となる)下方には、スプ
リング67にて押し下げられたプローブホルダー68が
位置しており、このプローブホルダー68の下部にはロ
ーラ69が取り付けられている。一方、前記ホルダー移
動台58の所定部には所定の傾斜をなす端面70aを有
するカム部材70が設けられており、ホルダー移動台5
7の移動に伴い、カム部材70の傾斜端面70aがロー
ラ69に押し当たるためにローラ69とともにプローブ
ホルダー68が押し上げられ、その結果、このプローブ
ホルダー68の上部に取り付けられていた6本の接触子
71aが平面台72の6個の孔72aを貫通してプレー
ト200の各電極に当接するようになり、その後、前記
モータ52は停止される。この状態でプレート200に
点着した試験液及び標準液の電位差が前記接触子71a
によって検出される。プレート200への点着から電位
差の検出開始までの時間は1分と定められており、電位
差の検出は1秒程度で終了する。 さて、電位差検出が済めば、モータ52が反転され、ホ
ルダー移動台57が今度は左方向に移動するので前記プ
ローブホルダー68は元の位置に下降し、接触子71a
がプレート200から離れる。前記ホルダー移動台57
が更に左方向に移動すると、このホルダー移動台57側
に取り付けられていた磁石60がホルダー51側に取り
付けられていた磁石62に当接するので、その後はホル
ダー移動台57の移動に伴い、ホルダー51及びプレー
ト200が前記測定位置から左方向に移動し、左端の排
出位置まで来れば、ホルダー51内の測定済みのプレー
ト200は開ロア2bを介して落下しシュータ73より
廃棄される。
【発明が解決しようとする課題】
上述した一連の動作でわかるように、この装置では、プ
レート200への点着操作後にプレート200のバーコ
ードが読み取られ識別される;うになっている。従って
、例えばNa 、K 、CQのイオン濃度測定であるの
に、別種のイオン測定用のプレート200をホルダー5
2に装着したときや、装置に予め登録してあったロット
と異なるロフトのプレート200を装着したとき、ある
いはプレート200の装着時の向きが逆のような場合で
も、そのプレート200に試験液等を滴下しその後にプ
レート200のバーコードが読み取られるまで測定無効
であることを発見できず、点着を行ったプレート200
は再度利用できないため無駄となった。又、このような
測定誤りを発見したときにはプレート200は既に奥の
測定位置まで移動しているので、手前のプレート排出位
置まで移動させるのに手間がかかり作業効率が低いとい
う欠点があった。 この発明は上述した問題点をなくすためになされたもの
であり、プレートへの滴下作業前に測定対象外のプレー
ト装着を検出でき作業効率を高めた分析装置を提供する
ことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明の分析装置は、使い捨てのプレートに形成され
た素子に点着した試料液により生じた信号又は試料液と
標準液とに生じた信号の差に基づき該試験液中の目的物
質濃度を測定する分析装置であって、 プレートセット位置にて上記プレートが装着されるプレ
ート移動台と、 前記プレート移動台を所定方向に移動させる移動機構と
、 前記移動機構により、該プレート移動台を点着位置まで
移動させ、該点着位置にて上記プレート・ に対し上記
液を点着する点着動作が行なわれる前に、該プレートに
記したバーコードの情報を読み取るバーコード読み取り
センサと、 プレート測定位置に移動したプレート移動台上のプレー
トへの上記液の点着に基づく信号を検出する測定部と、
を備えるとともに、 前記バーコード読み取りセンサにより読み取ったバーコ
ードの情報が所定の測定条件に合致しないときは、装着
したプレートを排出させるために前記プレート載置台を
プレート排出位置に移動させ、 一方、前記読み取ったバーコードの情報が所定の測定条
件に合致しておれば、該プレート移動台を点着位置へ移
動させ、点着が済めば更に測定位置に移動させて前記測
定部による濃度検出が終われば、当該プレート移動台を
プレート排出位置へ移動させるべく、上記移動機構を制
御する制御部を備えたことを特徴とする。
【作用】
上記構成になる分析装置の動作は、プレートセット位置
にてプレート移動台にプレートが装着されると、そのプ
レート移動台は、その後点着位置へと移動するが、点着
動作に至る前に、プレートのバーコード情報がバーコー
ド読み取りセンサによって読み取られる。このとき読み
取ったバーコード情報が本分析装置の測定条件に合致し
ないと判定されたときは、エラー表示を行うか、又は直
ちにプレート移動台はプレート排出位置へ移動してプレ
ートが排出される。一方、読み取った前記バーコード情
報が所定の測定条件に合致しておれば、この点着位置に
て点着動作が行なわれ、次にプレート移動台は測定位置
へと移動し、測定部により、プレートの素子より検出し
た信号に基づき濃度検出が行なわれ、この検出が終了す
ればプレート移動台はプレート排出位置へと移動する。
【実施例】
第1図は、この発明の一実施例になる分析装置全体を示
す側面図であり、第2図に当該装置における駆動機構部
の詳細斜視図を示し、第3図には、第2図中のプレート
移動台の斜視図を示している。 尚、第1図〜第3図において共通の部分には同一の符号
を付している。 lは、上述した検査用のプレートを本装置に滑り込ませ
るために傾斜面1aを有するシュータであり、2は、こ
のシュータ1にプレートが投入されたことを検出するホ
トセンサである。 ここで本装置に用いるプレートを第4図により説明する
。プレート100は、絶縁性のベースフィルム層110
、レジスト層120及びカバーフィルム層140の3層
から構成される。 最下層のベースフィルム層llO上には、3種のイオン
(例えばNa”、K+、CQつ濃度を測定するために試
験液及び標準液を受けるための3対の受液部、l 11
−112.113−114.115−116からそれぞ
れ端部Q(Q、〜Q、)に至る、Ag層にてなる電極(
以下素子117という)が形成されており、前記受液部
111〜116上には更にA9Cg層が形成される。 中間層のレジスト層!20は2層12OA、120Bよ
りなり、下層120Aにおいては、前記受液部111−
116に対応する位置に6個の孔121−126が形成
され、上層120Bにおいては、前記孔121,123
,125を含む孔127と、前記孔122,124.1
26を含む孔+28がそれぞれ設けられ、両孔127と
128とは切欠部129を介して連通している。この切
欠部129には、液絡部としてのブリッジ130が設け
られ、又、前記6孔121〜126にはNa。 C12−1K+の各イオン選択膜131が設けられる。 更に前記ベースフィルム層110における6箇所の素子
端部Qに対応する位置に両層120A、120Bを貫通
する孔132が設けられる。 最上層のカバーフィルム層140においては、前記レジ
スト層120における6個の孔132に対応する位置に
孔141が設けられ、又、前記レジスト層120の二つ
の孔127と128とにそれぞれ試験液と標準液とを流
し込ませるための滴下孔142.143が設けられる。 孔144は、前記滴下孔142.143よりの液滴下の
際に、レジスト層+20の孔127,128内の空気を
逃がすための孔である。尚、図中の32aは、後述する
接触子であり、ベースフィルム層140及びレジスト層
120の各式141,132t−貫4してベースフィル
ム層+10の素子端部Qに接触する。更に、ベースフィ
ルム層110の裏面にはバーコードが記される。 ところでバーコードの情報としては、前述したように、
プレートの種別やロフト情報並びに当該プレートの向き
及び裏表の情報等があるのでバー数を多く必要とするが
プレート100は2x 3 cm程度の大きさなので自
ずとバーは細くなり、バーコードを読み取るためのセン
サは高精度のものが必要となり高価になる。そこでこの
発明では、第5図に示したようにバーコード145を2
列としたことにより個々のバーを太くできるので高精度
の読み取りセンサは不用となり、読み取りセンサを2個
用いても安価となる利点がある。第5図の2列構成のバ
ーコード145において、先頭の各ビットA、Bは、プ
レート100の向き検出用のものであり、各列の他の5
ビツト■〜■でそれぞれ32通りの測定情報が記される
。 第1図〜第3図に戻り、3は、シュータlより投入され
たプレート!00を所定位置(プレートセット位置)に
て受は止め、所定の測定位置等に移動させるプレート移
動台である。このプレート移動台3を第3図により詳細
に説明する。ここで図中の矢印A及びBを、プレート移
動台3の前進方向及び後退方向と呼ぶことにする。この
プレート移動台3は、水平の部材にてなるプレート載置
台3aの中央部にプレート100を保持するために、凹
部に形成されたプレート装着部3bが設けられる。この
プレート装着部3bにセットされたプレート100を、
矢印A方向に抜き取れるように、このプレート装着部3
bの一端側は開放しており、一方、矢印B方向には抜は
出ることのないよう、プレート載置台3aの部材による
係止部3a’が残される。但し、後述するプレート排出
用のピンが、プレート装着部3bのほぼ中央部をプレー
ト台移動方向に通り抜けるように、前記係止部3a’に
切欠部3a”が設けられるとともに、プレート装着部3
bの底面にプレート台移動方向に溝3cが設けられる。 更に、このプレート装着部3bにセットしたプレートl
OOの裏面に記した2列のバーコードを読み取れるよう
に、前記溝3cを挟むようにしてバーコード読み取り孔
3 e、 3 fが形成される。 3g、3hは、プレート載置台3aの両側方に設けられ
たコの字形状の側壁部材であり、両側壁部材3g、3h
の両脚部には、第2図図示のプレート台移動方向に延在
する2本のガイド棒4,5が挿通する挿通穴31が設け
られ、これらのガイド棒4゜5をガイドとしてプレート
移動台3が前進もしくは後退可能となっている。尚、プ
レート載置台3aと側壁部材3 g、 3 hとの間に
間隙を設けているように、プレート載置台3aは浮動状
態に保持され押し下げ可能となっている。 6は、プレート装着部3b内のプレート100が矢印へ
方向に抜は落ちないよう保持するためにプレート載置台
3aの前進方向側の開口端面にあてがわれる係止片であ
り、この係止片6は、該プレート載置台3aの所定部に
上下方向に挿通させた2本の可動軸7.8の上端部に取
り付けられており、これらのガイド棒7,8の下端部に
は、所定の取付は部材9.lOを介してローラl 1,
12が設けられる。 13及び14(第1図では不図示)は、本装置側にプレ
ート台移動方向に設けられたカム部材であり、このカム
部材13.14の矢印六方向側の端部には傾斜面13a
及び14a(14aは不図示)を有し、プレート移動台
3が後退して前記ローラ11,12がこれらの傾斜面1
3a、14aと当接することにより、ローラl 1,1
2とともに前記係止片6も上昇し、その結果、プレート
装着部3bの端部が開口してプレート100が排出可能
となる。 次に第1図及び第2図において、15は、プレート移動
台3の前進方向側で一方のガイド棒4に挿通された、測
定部(後述する)を押し上げるための測定部押上げ部材
であり、この測定部押上げ部材15の上部にはローラ1
6を備える。又、この測定部押上げ部材15の所定部と
前記側壁部材3gの所定部との間に張架したスプリング
17により、双方の部材3gと15とは一体となって移
動する。18は、後で述べるようにプログラム制御に基
づいて駆動されるモータであり、このモータ18の回転
軸に設けたプーリ19と他方のプーリ20との間にベル
ト21が張架してあり、このベルト21の所定部と、前
記測定部押上げ部材15の底部15aとが相互固定され
る。 22及び23は、それぞれガイド棒4,5を支持するた
めに前進方向側に設けられた固定台であり、この固定台
23は、前進する側壁部材3hに対するストッパーとな
り、固定台22は測定部押上げ部材15に対するストッ
パーとなる。24及び25は、プレート移動台3が前進
したとき、プレート装着部3b内のプレート100の裏
面に記した2列のバーコードを前記バーコード読み取り
孔3 e、 3 rを通して読み取るためのバーコード
読み取りセンサである。26は、第1図及び第2図に示
した、プレートセット位置にあるプレート移動台3上に
設けられた、ピペットを保持するためのピペット保持台
であり、ここで本装置に用いる2連式ピペットを第5図
を用いて簡単に説明する。 ピペット150において、頂部の操作釦151゜152
を指にて押し下げた後にその指を離せば、先端部のビイ
ブトチップ153,154内に試験液及び標準液が吸い
上げられる。このピペット150を前記ピペット保持台
26に装着して操作釦151.152を押し下げれば、
ピペットチップ153.154内の試験液及び標準液が
プレート移動台3にセットされたプレート100上に滴
下するようになっている。155は、当該ピペット15
0の所定部に設けられて反射部であり、156及び15
7は、前記操作釦151を押し下げにより下降する反射
部と黒色の非反射部であり、通常の状態では両反射部1
56と155との間に非反射部157が位置している力
(、操作釦151を押し下げたとき、非反射部157が
下降して反射部155の裏面に隠れるようになっている
。 160及び161は、このピペット150を前記ピペッ
ト保持台26に装着したとき、前記反射部155及び非
反射部157における反射率をそれぞれ検出するための
ホトセンサである。これらのホトセンサ160,161
が反射部を検出したときHレベルを出力し、非反射部1
57を検出したとき及び、ピペット150が抜き取られ
たときLレベルを出力するようになっており、第5図の
状態では、ホトセンサ160がHレベルを出力し、ホト
センサ161がLレベルを出力する。 以下にこれらのホトセンサ160,161よりの検出信
号に基づき、ピペット保持台26にてピペット150か
ら正確に点着されたか否かをいかにして検出するかを第
7図(A)〜第7図(F)を用いて説明する。 第7図(A)は、ピペット保持台26へピペット150
を挿入する前の状態を示しており、両ホトセンサ160
及び161はともにLレベルを出力する。第7図(B)
は、ピペット150の装着過程においてピペット150
の反射部155がホトセンサ+61の位置にきたところ
を示しており、このとき、ホトセンサ!61はHレベル
を出力し、ホトセンサ160はLレベルを出力する。第
7図(C)は、ピペット保持台26にピペット150を
完全に挿入した状態を示しており、このときホトセンサ
160は反射部155を検出するのでHレベルを出力し
、ホトセンサ161は非反射部157を検出するのでL
レベルを出力する。第7図(D)は、ピペット+50の
各ピペットチップ153.154内に吸引していた試験
液及び標準液をプレート100へ点着するために両操作
釦151.152を押し下げた状態を示しており、この
とき非反射部157が押し下げられ、反射部15Bがホ
トセンサ161と対向するようになるのでホトセンサ!
61はHレベルを出力する。点着が済めば、操作釦15
1,152を押し下げた状態のままでピペット150を
ピペット保持台26′から引き抜くが、第7図(E)は
この引き抜き過程を示しており、この状態ではホトセン
サ+61はHレベルを出力し、ホトセンサ160はLレ
ベルを出力する。 第7図(F)は、ピペット保持台26からピペット15
0を完全に引き抜いた状態を示しており、両ホトセンサ
160,161は共にLレベルを出力する。 この一連の過程において、各ホトセンサ160゜161
は、上述したような順にHまたはLレベルを出力したと
き、本装置を制御するCPU(中央処理装置)では、プ
レート100への正確な点着が行なわれたものとして後
で述べるような電位差測定を実行する。一方、例えば第
7図(I))に示した点着後に、操作釦151,152
を離してピペット!50を引き抜いたとすると、点着液
が再びピペットチップ153,154に吸い上げられて
しまう。この場合、ホトセンサ160,161よりの検
出信号は前述した正常動作の場合と異なるのでCPUは
点着誤りと判定し、表示器(不図示)等により点着誤り
を表示する。 第1図及び第2図に戻り、27は測定部であり、28は
、この測定部27の矢印六方向側の所定部に設けられた
コの字型の金具であり、この金具28には、当該測定部
27が回動するときの支点となる軸29が挿通され、こ
の軸29は本装置の底板30の所定部に設けた軸受部3
1により軸支される。この測定部27の矢印B方向側の
所定部(プレートlOOの測定位置となる)には、前述
したプレートI00における各電極端部Qと接触するた
めの6本の接触子32aを所定部に有する検出部32が
設けられている。又、測定部27の一側方には、第2図
に示すように、台形の形状をなすカム部材33を倒立状
態にして固定される。このカム部材33は、プレート移
動台3の前進に伴い移動する測定部押上げ部材15のロ
ーラ16と当接することにより、測定部27が所定角度
持ち上がるようになっている。尚、この測定部27は、
通常の状態では第1図に示すようにほぼ水平に保たれて
いる。 34は、前述したプレート排出用ピンであり、プレート
移動台3がプレートセット位置から更に後退するとき、
プレート装着部3bにセットされていたプレート100
の一端に当接するようになる。35は、プレート廃棄用
のシュータであり、プレート移動台3が更に後退した位
置(プレート排出位置という)にきたとき、プレート装
着部3bより排出されたプレート100を外部に廃棄す
るためのものである。 次に上記構成になる分析装置の動作を更に第8図〜第1
1図をも参照して説明する。 尚、以下に用いるプレート100の種別やロット情報等
の測定条件は予め磁気カードを介して本分析装置に登録
されるようになっている。 まず、プレートセット位置にあるプレート移動台3に対
してシュータlよりプレート100を投入すると、第8
図に示すように、投入したプレートI00はプレート装
着部3b内にセットされる。 このとき、ホトセンサ2によってプレート100の通過
が検出されると、本装置は測定開始状態となり、所定の
タイミングの後にモータ18が回転しベルト21が駆動
されることにより、測定部押し上げ部材15と共に、ス
プリング17によって萌記部材15に付勢されたプレー
ト移動台3が前進し、第9図に示すように、プレート移
動台3の進行方向側端部が固定台23に行き当たるとこ
ろ(前述した測定位置)まで前進すればモータ18は停
止する。 このとき、測定部押上げ部材I5のローラ16が、測定
部27のカム部材33の第1の傾斜端面33aを押圧す
るので、測定部27は軸29を支点として少し持ち上が
るので、計測部32の接触子32aがプレートlOOに
接触することはない。 又、このプレート移動台3の前進時に、プレート100
がバーコード読み取りセンサ24,25上を通過するの
で、このとき、プレート100の裏面に記されていた2
列のバーコードの情報が読み取られる。読み取ったバー
コードの情報から、登録済みの種別並びにロットが同一
でプレート100のセット方向も正しければ、モータ1
8は直ちに反転し、プレート移動台3は点着位置でもあ
る元のプレートセット位置に戻り、測定部27も元の水
平位置に戻る。 この状態で試験液及び標準液を予め吸引しておいたピペ
ット150をピペット保持台26に装着して、既述した
プレート100に対して滴下する。 滴下した試験液と標準液とはそれぞれ滴下孔142.1
43を介してレジスト層120の6孔127128に満
たされることにより、レジスト層120における各孔1
21〜126内の各イオン選択膜131に接する。前記
孔127,128内の6液は、液絡部であるブリッジ1
30によって相互に電気的につながる。従って、素子端
子Q。 とQ、との間には、例えばNaイオン活量に基づく起電
力の差が導かれる。又、この点着動作が第6図図示の2
個のホトセンサ160,161で検出され、その検出信
号から正確な点着操作であると判定されたときは、所定
の時間後に再びモータ18が回転され、プレート移動台
3は前進する。 さて、第9図に示した位置までプレート移動台3が前進
したとき、スライスド移動台3は、固定台23に行き当
たった測定位置にロックされるが、測定部押上げ部材1
5はスプリング17の付勢力に打ち勝ち、第10図に示
したように、測定部押上げ部材15のみが固定台22に
行き当たるところまで前進すればモータ18が停止する
。この測定部押上げ部材15のみの移動過程において、
ローラ16の接触部がカム部材33の平坦部33bから
第2の傾斜部33cに移るので、測定部27は元の水平
位置に戻る。このとき、計測部32の接触子32aが測
定位置にあるプレート100上のそれぞれの素子端部Q
に接触する。既述したようにプレート移動台3における
プレート載置台3aは押し下げ可能に浮動状態に保持さ
れているので、各素子端部Qと接触子32aとは確実に
接触して各電極に対する正確な電位差が測定される。 又、接触子32aが下降するとき、プレート移動台3は
ロックされているので、接触子32aがプレート+00
上を引っかくといったことはない。 この電位差測定が終了すれば、モータ18は反転する。 このとき、最初は測定部押上げ部材15のみが後退しプ
レート移動台3に行き当たると、その後は、押し上げ部
材15とともにプレート移動台3も後退する。 測定終了後の後退時においては、第8図に示したプレー
トセット位置を通過して更に後退する。 この後退過程において、まず、ローラ11,12がカム
部材13.14の傾斜面13a、14aに当接するので
、その後は、コーラ11.12と共に係止片6が上昇し
、プレート装着部3Cの前進側端部が開放される。更に
プレート移動台3が後退すると、今度は、プレート排出
用ビン34がプレート載置台3aの切欠部3a“を通っ
てプレート装着部3b内のプレート100の一端を押す
ようになり、プレート移動台3がプレート排出位置まで
後退するようになると、プレート100は係止片6の上
昇により生じた開口を介して排出され、排出されたプレ
ート100は、シュータ35より廃棄される。 一方、第9図におけるバーコード読み取りにおいて、測
定対象でないプレート100がセットされていた場合に
は、プレート移動台3は直ちに後退してそのままプレー
ト100は排出されるので、無駄になる点着操作は行わ
ずに済み、又、排出されたプレートI00は廃棄する必
要もない。 以上述べたように、モータ18の正逆運転により、プレ
ート移動台3を所定の各位置に移動させるとともに、プ
レート移動台3の動きを利用して、測定時の接触子32
aの上下動及びプレートの排出動作を行っており、これ
らの一連の動作を1個のモータで制御動可能としたため
、駆動機構が簡略化され、又、モータを制御するための
プログラムも単純なものとなる。 尚、上記実施例では、移動するプレート100に対して
固定状態のバーコード読み取りセンサ25でもってバー
コードの読み取りを行ったが、例えばプレートセット位
置に留どまったプレートlOOに対してバーコードを読
み取れるよう、水平方向にスライドするバーコード読み
取りセンサを設けてもよい。又、上記実施例では試験液
とともに標準液を用い、両液の電位差からイオン濃度を
検出したが、試験液に生じる起電力(又は電流)からイ
オン濃度を検出することもでき、又、起電力ではなく、
滴下した試験液の光反射率からイオン濃度を検出するこ
とも可能である。
【発明の効果】
この発明による分析装置では、点着操作の前にプレート
のバーコード読み取りを行うようにしたので、種別の異
なるプレートあるいは装着向きの誤ったプレートがあっ
た場合は、点着操作を行う前に発見できるので、無駄な
点着操作を未然に防止でき、それ故、点着してしまった
めにそのプレートを廃棄しなくてはならないといったこ
とも防止でき作業効率が高まる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す分析装置の側面図、
第2図は、第1図の分析装置における駆動機構部の詳細
を示す斜視図、第3図は、第2図におけるプレート移動
部を示す斜視図、第4図は、本分析装置に用いたプレー
トの分解斜視図、第5図は、第4図のプレートの裏面に
記されたバーコードを示す図、第6図は本分析装置に用
いたピペットの斜視図、第7図(A)〜第7図(P)は
、第6図図示のピペットにおける正常な点着動作の説明
のために用いた図、第8図〜第11図は、本分析装置に
おける一連の動作を説明するために用いた概略図、第1
2図及び第13図は、従来の分析装置における斜視図及
び断面図、第14図は、第12図及び第13図図示の装
置に用いられるプレートの構成を示す分解斜視図である
。 l・・・シュータ、2・・・ホトセンサ、3・・・プレ
ート移動台、3a・・・プレート載置台、3b・・・プ
レート装着部、4.5・・・ガイド棒、6・・・係止片
、7.訃・・可動軸、 9.10・・・取付は部材、 11.12.16・・・ローラ、 13.14・・・カム部材、 15・・・測定部押し上げ部材、17・・・スプリング
、18・・・モータ、19.20・・・プーリ、21・
・・ベルト、22.23・・・固定台、24.25・・
・バーコード読み取りセンサ、27・・・測定部、28
・・・金具、29・・・軸、30・・・底板、31・・
・軸受部、32・・・検出部、32a・・・接触子、3
3・・・カム部材、34・・・プレート排出用ピン、3
5・・・シュータ、100・・・プレート、150・・
・ピペット。 第3図 n 特許出願人  株式会社京都第一科学 代理人 弁理士  青白 葆  外1名第5図 第7図(D) 第4図 第7図(E) 第7図(F) 第6図 第8図 第9図 15.14 第10図 第11図 第12図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)使い捨てのプレートに形成された素子に点着した
    試料液により生じた信号又は試料液と標準液とに生じた
    信号の差に基づき該試験液中の目的物質濃度を測定する
    分析装置であって、 プレートセット位置にて上記プレートが装着されるプレ
    ート移動台と、 前記プレート移動台を所定方向に移動させる移動機構と
    、 前記移動機構により、該プレート移動台を点着位置まで
    移動させ、該点着位置にて上記プレートに対し上記液を
    点着する点着動作が行なわれる前に、該プレートに記し
    たバーコードの情報を読み取るバーコード読み取りセン
    サと、 プレート測定位置に移動したプレート移動台上のプレー
    トへの上記液の点着に基づく信号を検出する測定部と、
    を備えるとともに、 前記バーコード読み取りセンサにより読み取ったバーコ
    ードの情報が所定の測定条件に合致しないときは、装着
    したプレートを排出させるために前記プレート載置台を
    プレート排出位置に移動させ、 一方、前記読み取ったバーコードの情報が所定の測定条
    件に合致しておれば、該プレート移動台を点着位置へ移
    動させ、点着が済めば更に測定位置に移動させて前記測
    定部による濃度検出が終われば、当該プレート移動台を
    プレート排出位置へ移動させるべく、上記移動機構を制
    御する制御部を備えたことを特徴とする分析装置。
  2. (2)移動機構により、上記プレートセット位置から上
    記点着位置まで該プレート移動台を移動させる過程にお
    いて、該プレートに記したバーコードの情報を読み取れ
    るよう、上記バーコード読み取りセンサを設けた請求項
    1記載の分析装置。
  3. (3)プレートセット位置にある、プレート移動台上の
    プレートに記したバーコードを読み取れるよう、走査機
    構を有するバーコード読み取りセンサを設けた請求項1
    記載の分析装置。
  4. (4)プレートセット位置にあるプレート移動台にプレ
    ートを装着するために用いられるプレートシュータに設
    けられた光学センサよりのプレート検出信号に基づき、
    上記プレート移動台が移動機構により移動開始する請求
    項1ないし3のいずれかに記載の分析装置。
  5. (5)上記プレートの素子に生じる信号が光学的変化に
    よるものであり、上記測定部が光反射率測定を行う請求
    項1ないし3のいずれかに記載の分析装置。
  6. (6)上記プレートの素子に生じる信号が電気的信号で
    あり、上記測定部が電位差または電流測定を行う請求項
    1ないし3のいずれかに記載の分析装置。
  7. (7)測定部は、停止したプレート移動台に装着された
    プレートの素子における端子部への接触用の接触子を上
    下動させる手段を備えた請求項6記載の分析装置。
  8. (8)プレート移動台がプレート排出位置に移動すると
    きの動きを利用してプレート移動台に装着されたプレー
    トを排出させる手段を備えた請求項1ないし3のいずれ
    かに記載の分析装置。
JP1109539A 1989-04-27 1989-04-27 分析装置 Expired - Lifetime JP2873015B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1109539A JP2873015B2 (ja) 1989-04-27 1989-04-27 分析装置
US07/514,932 US5038021A (en) 1989-04-27 1990-04-26 Analyzing device
DE69013072T DE69013072T2 (de) 1989-04-27 1990-04-27 Gerät zur Analyse von Bestandteilen von Messflüssigkeiten.
EP90108014A EP0405091B1 (en) 1989-04-27 1990-04-27 Apparatus for analyzing components within a liquid to be tested

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1109539A JP2873015B2 (ja) 1989-04-27 1989-04-27 分析装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02287155A true JPH02287155A (ja) 1990-11-27
JP2873015B2 JP2873015B2 (ja) 1999-03-24

Family

ID=14512814

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1109539A Expired - Lifetime JP2873015B2 (ja) 1989-04-27 1989-04-27 分析装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5038021A (ja)
EP (1) EP0405091B1 (ja)
JP (1) JP2873015B2 (ja)
DE (1) DE69013072T2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005345243A (ja) * 2004-06-02 2005-12-15 Toshiba Corp 核酸検出基板および該装置を使用する核酸検出方法
JP2008058310A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Internatl Business Mach Corp <Ibm> マイクロ流体試験装置および方法

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4041905A1 (de) * 1990-12-27 1992-07-02 Boehringer Mannheim Gmbh Testtraeger-analysesystem
US5856195A (en) * 1996-10-30 1999-01-05 Bayer Corporation Method and apparatus for calibrating a sensor element
JP2003504627A (ja) * 1999-07-13 2003-02-04 クロマビジョン メディカル システムズ インコーポレイテッド 生物試料中の物体の自動検出
US7033475B2 (en) * 2000-10-25 2006-04-25 Shimadzu Corporation Electrophoretic apparatus
DE102009028553B4 (de) * 2008-11-24 2019-10-31 Comde Computer Meßtechnik Design und Entwicklungs GmbH Messelement für die Staubmessung, Vorrichtung zur Herstellung mindestens eines Messelements für die Staubmessung und Lagerungsvorrichtung für mindestens ein Messelement für die Staubmessung
US8608920B2 (en) * 2009-12-14 2013-12-17 Taidoc Technology Corporation Electrochemical biosensor strip and method for identifying a corresponding biosensing device by said strip

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4279861A (en) * 1979-05-09 1981-07-21 Eastman Kodak Company Cartridge discriminator for an automated analysis system
US4257862A (en) * 1978-07-24 1981-03-24 Eastman Kodak Company Chemical analyzer
US4321122A (en) * 1980-03-31 1982-03-23 Eastman Kodak Company Apparatus for forming electrical contact with an analysis slide
EP0154147B1 (en) * 1984-01-25 1989-04-05 Fuji Photo Film Co., Ltd. Apparatus for measuring ionic activity
JPS60155962A (ja) * 1984-01-25 1985-08-16 Fuji Photo Film Co Ltd イオン活量測定装置
JPS60174945A (ja) * 1984-02-21 1985-09-09 Fuji Photo Film Co Ltd イオン活量測定装置用プロ−ブアセンブリ−
JPH07111410B2 (ja) * 1986-01-16 1995-11-29 富士写真フイルム株式会社 イオン活量測定用アナライザ−
JPS62174650A (ja) * 1986-01-28 1987-07-31 Fuji Photo Film Co Ltd イオン活量測定用アナライザ−
JPH087220B2 (ja) * 1987-03-12 1996-01-29 富士写真フイルム株式会社 化学分析スライドを用いる分析方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005345243A (ja) * 2004-06-02 2005-12-15 Toshiba Corp 核酸検出基板および該装置を使用する核酸検出方法
JP2008058310A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Internatl Business Mach Corp <Ibm> マイクロ流体試験装置および方法
US8641973B2 (en) 2006-08-29 2014-02-04 International Business Machines Corporation Micro-fluidic test apparatus and method
US8961905B2 (en) 2006-08-29 2015-02-24 Lenovo Enterprise Solutions (Singapore) Pte. Ltd. Micro-fluidic test apparatus and method

Also Published As

Publication number Publication date
DE69013072D1 (de) 1994-11-10
US5038021A (en) 1991-08-06
EP0405091A1 (en) 1991-01-02
JP2873015B2 (ja) 1999-03-24
DE69013072T2 (de) 1995-02-09
EP0405091B1 (en) 1994-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8394637B2 (en) Handheld analyzer for testing a sample
JP2561509B2 (ja) 試験片を用いる生化学分析方法及び装置
US4798705A (en) Compact analyzer
EP1243892B1 (en) Apparatus for automatically detecting size and automatic analyzer using the same
KR101718583B1 (ko) 신체 유체 내의 분석대상물을 검출하기 위한 디바이스
EP2015035A1 (en) Liquid level detecting apparatus
CN101040185B (zh) 用于传感器分配仪器的接触连接器组件
JP3674503B2 (ja) 自動分析装置及び自動分析装置の液面検出方法
JPH02287155A (ja) 分析装置
TW201337264A (zh) 具分析測試帶射出機構之手提式測試儀
CA2630719C (en) Handheld analyzer for testing a sample
CN111351951B (zh) 样本传输检测方法
JP6121743B2 (ja) 自動分析装置
JPS6168562A (ja) 液体試料分析装置
CA1095285A (en) Continuously reading analyzer
JP5344302B2 (ja) 試薬カートリッジ容器のセット異常を判定できる測定装置
JPS6057547B2 (ja) 自動化学分析方法
JPH0256636B2 (ja)
JP2004333439A (ja) 液量測定方法および装置
US7501097B2 (en) Positioning device for a test element
JPH04113267A (ja) 尿データ分析用試験片の位置決め部材
JPH0321869B2 (ja)
JPH0138521Y2 (ja)
JP2011007697A (ja) 自動分析装置
US8491851B2 (en) System and method for enabling and disabling a portable assay reader device