JPH02286805A - 内燃機関の動弁装置 - Google Patents

内燃機関の動弁装置

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JPH02286805A
JPH02286805A JP1106594A JP10659489A JPH02286805A JP H02286805 A JPH02286805 A JP H02286805A JP 1106594 A JP1106594 A JP 1106594A JP 10659489 A JP10659489 A JP 10659489A JP H02286805 A JPH02286805 A JP H02286805A
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piston
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sliding hole
engine
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Mitsuhiro Shibata
光弘 柴田
Toshiyasu Komatsu
敏泰 小松
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    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/46Component parts, details, or accessories, not provided for in preceding subgroups
    • F01L1/462Valve return spring arrangements
    • F01L1/465Pneumatic arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、弁軸部の先端に弁体部が設けられて成る機関
弁が、閉弁方向に弾発付勢されながら機関本体に開閉可
能に支承され、弁軸部後端には、該機関弁を開弁方向に
駆動するための駆動部材が連動、連結される内燃機関の
動弁装置に関する。
(2)従来の技術 従来、かかる装置は、たとえば特開昭64−36906
号公報等により良く知られている。
(3)発明が解決しようとする課題 ところで上記従来のものでは、弁ばねにより機関弁を閉
弁方向に付勢し、そのばね付勢力に抗して駆動部材によ
り機関弁を開弁方向に駆動するようにしている。ところ
が、このようなばね力を用いたものでは、弁ばねの固有
振動数に限界があるために機関の高回転に対応した機関
弁の作動が困難となることがある。
そこで、第3図に示すように空気ばねを用いて機関弁を
閉弁方向に付勢した先行技術も実現されている。この先
行技術では、カム40により駆動される有底円筒状のり
フタ35が機関本体1に設けられるガイド孔36に摺動
自在に嵌合されながら吸気弁5あるいは排気弁における
弁軸部5aの後端に当接され、弁軸部5aの途中に固定
されるピストン37が、その前面を空気圧室38に臨ま
せてスリーブ39に摺動自在に嵌合される。
このような先行技術によると、空気圧室38の空気圧に
より吸気弁5あるいは排気弁が閉弁方向に付勢され、固
有振動数による共振限界を考慮しな(てもよいので機関
をより高回転で運転することが可能となる。ところが、
ピストン37は平板状に形成されており、吸気弁5ある
いは排気弁の開閉作動に伴うピストン37のストローク
を確保するためには、スリーブ39の軸方向長さを比較
的太き(する必要がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、機
関の高回転化を可能としてコンパクトに構成した内燃機
関の動弁装置を提供することを目的とする。
B9発明の構成 (1)課題を解決するための手段 本発明によれば、機関本体に固定されるスリーブには、
弁軸部を気密的にかつ移動自在に貫通させる案内孔を底
部に有する有底の摺動穴が設けられ、有底二重円筒状に
形成されながら弁軸部の後端寄りに固定されるピストン
が、閉塞端を軸方向外方側にして前記摺動穴底部との間
に空気圧室を形成すべく摺動穴内に摺動可能に嵌合され
る。
C)作用 上記構成によれば、駆動部材で弁軸部が押圧されるのに
応じてピストンにより空気圧室容積を収縮させながら機
関弁が開弁方向に駆動され、その収縮に伴って発生する
空気圧室の空気圧が機関弁を閉弁方向に付勢することに
なる。しかもピストンが有底二重円筒状に形成されてい
ることから該ピストン内に空気圧室の一部を形成するこ
とができる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の実施例について説明する。
先ず本発明の第1実施例を示す第1図において、機関本
体1には、燃焼室2の天井面に臨んで配設される吸気弁
口3に通じる吸気ボート4が穿設されており、機関弁と
しての吸気弁5が該吸気弁口3を開閉すべく機関本体1
に設けられたガイド筒6により上下移動自在に案内され
る。すなわち吸気弁5は、ガイド筒6内に摺動自在に挿
通される弁軸部5aの先端に、吸気弁口3を開閉可能な
弁体部5bが設けられて成り、弁軸部5aが上下に駆動
される。
機関本体lの上方には、図示しないクランク軸に連動、
連結される動弁カム軸7が、吸気弁5における弁軸部5
aとは直交する軸線まわりに回転自在に配設されており
、該動弁カム軸7には、吸気弁5の閉弁時期に対応する
ベース内部8aと、吸気弁5の開弁時期に対応する高位
部8bとを有するカム8が一体に設けられる。
また吸気弁5における弁軸部5aと動弁カム軸7との間
には、動弁カム軸7と平行な軸線を有する支軸9が固定
配置される。而して吸気弁5の弁軸部5aおよびカム8
間には駆動部材としてのロッカアーム12が介設されて
おり、該ロッカアーム12の中間部が前記支軸9により
揺動自在に支承される。このロッカアーム12の一端部
はカム8に上方から摺接され、ロッカアーム12の他端
には吸気弁5における弁軸部5aの後端に摺接するベア
リング11が軸支される。
一方、吸気弁5に対応する位置で機関本体lの上部には
スリーブIOが固定される。このスリーブIOには、上
方に開口した有底の摺動穴10aが弁軸部5aと同軸に
穿設されており、該摺動穴10aの底部には、弁軸部5
aのガイド筒6から上方に突出した部分を移動自在に貫
通させる案内孔iobが穿設される。
また弁軸部5aの後端寄りの部分には、摺動穴10aの
底部との間に空気圧室13を形成しながらシール部材1
4を介して摺動穴10aに摺動自在に嵌合されるピスト
ン16が固定される。このピストン16は、外筒部16
aと、該外筒部16aと同軸に配置される内筒部16h
と、外筒部16aおよび内筒部16bの一端間を連結す
る平板状の連結板部16cとから成る有底二重円筒状に
形成され、連結板部16cを軸方向外方・側にして摺動
穴10aに嵌合される。しかも外筒部L6aの他端寄り
すなわちピストン16の開口端寄り外面にはシール部材
14を嵌着する環伏溝17が設けられる。
弁軸部5aの後端寄りの部分には、環状の係合溝18が
設けられており、該保合溝18に係合する2つ割りコツ
タ19を介してピストン16が弁軸部5aの後端寄り部
分に固定される。すなわちピストン16における内筒部
16bには、空気圧室13側に向かうにつれて小径とな
るテーパ状に形成された貫通孔20が設けられており、
コツタ19の外面も空気圧室13側に向かうにつれて小
径となるテーパ状に形成される。而して保合溝18に係
合するコツタ19を外方側から貫通孔20に圧入するこ
とによりピストン16が弁軸部5aに同軸に固定される
ところで、案内孔10bおよび弁軸部5a間、ならびに
機関本体1およびスリーブlOの接合面間を経て空気圧
室13の空気が洩れることを防止するために、機関本体
lおよびスリーブ10の接合面間には、ガイド筒6を囲
繞するOリング21が介設される。また空気圧室13の
空気がコツタ19と弁軸部5a外面および貫通孔20内
面との間から外部に洩れることを防止するために、ピス
トン16における内筒部16bの内端には弁軸用シール
部材22が装着される。
また空気圧室13には、チエツク弁23を備える管路2
4を介して加圧空気供給源25が接続される。このチエ
゛ツク弁23は、空気圧室13内の空気圧が加圧空気供
給源25の空気圧よりも一定圧以上低くなるのに応じて
加圧空気供給源25から空気圧室13内への空気の流通
のみを許容すべく構成されるものであり、たとえば加圧
空気供給源25からは5kg/cjの加圧空気が供給さ
れ、チエツク弁23は空気圧室13内圧力が4 kg 
/ c4以下となったときに開弁する。
また空気圧室13には、スリーブIOに穿設されるリリ
ーフ通路29を介してリリーフ弁30が接続される。こ
のリリーフ弁30は、空気圧室13内に所定量の潤滑油
が溜まったときの空気圧室13内最高圧力に対応した開
弁圧(たとえば16kg/cj)で開弁ずべく設定され
るものであり、リリーフ通路29は、空気圧室13内に
前記所定量だけ溜まった潤滑油の油面2より下方かつ案
内孔10bよりも上方位置で空気圧室13内に連通すべ
くスリーブlOに穿設される。
リリーフ弁30は、外側面に開放してスリーブ10に穿
設された通路31と前記リリーフ通路29との間に介設
されるべくスリーブ10に配設されるものであり、リリ
ーフ通路29および通路31間を連通、遮断可能な球状
の弁体32と、該弁体32を閉弁方向に付勢するばね3
3とを備える。
ところで、スリーブIOにおける底部中央には、案内孔
10bを貫通して空気圧室13内に突入する弁軸部5a
を囲繞するようにして凹部34が設けられる。
次にこの実施例の作用について説明すると、動弁カム軸
7がクランク軸により回転駆動されると、ロッカアーム
12は、その一端部とカム8との摺接により揺動し、ロ
ッカアーム12の一端部がカム8の高位部8bに摺接す
ると弁軸部5aがベアリング11を介して下方に押圧駆
動され、吸気弁5が開弁作動する。
この際、弁軸部5aの後端寄りの部分に固定されている
ピストン16も空気圧室13の容積を収縮させながら下
方に押圧駆動され、該空気圧室13に空気圧が生じる。
それにより吸気弁5は該空気圧により上方すなわち閉弁
方向に付勢されることになり、カム8は空気圧による閉
弁方向の付勢力に抗して吸気弁5を開弁駆動することに
なる。
したがってベース内部8aがロッカアーム12に摺接す
る位置までカム8が回転すると、ピストン16は空気圧
室13の空気圧によりロッカアーム12の一端がベース
内部8aに摺接するように上昇し、吸気弁5が閉弁する
このように空気圧により吸気弁5を閉弁方向に付勢した
構造によると、弁ばねを用いて閉弁付勢するものに比べ
ると、固有振動数による共振限界を考慮しな(でもよい
ので機関をより高回転で運転することが可能となる。
しかもかかる動弁装置によると、ロッカアーム12は、
ベアリング11を介して弁軸部5aを下方に押圧するも
のであり、ベアリング11は弁軸部5aに軸方向と直交
する方向の力を作用させることはない。したがってピス
トン16からスリーブ10に作用する力も小さく抑えら
れ、スリーブlOの強度を特に大きく設定することが不
要となる。
さらにピストン16は、有底二重円筒状に形成されるも
のであり、ピストン16内部に空気圧室13の一部を形
成することができる。しかもシール部材14はピストン
16の開口端寄り外面に嵌着されているので、空気圧室
13の容積を充分に確保しながらスリ゛−ブ10の軸方
向長さを短縮することができ、全体のコンパクト化に寄
与することができる。
ところで、ピストン16および摺動穴10a内面間に供
給される潤滑油が空気圧室13内に溜まってくると、吸
気弁5の最大開弁時における空気圧室13内の最高圧力
も上昇してくる。而して空気圧室13内に所定量以上の
潤滑油が溜ま°す、空気圧室13内の前記最高圧力がリ
リーフ弁30の開弁圧を超えると、リリーフ弁30が開
弁する。
このリリーフ弁30の開弁時には、リリーフ通路29が
所定量の潤滑油油面lよりも下方位置で空気圧室13内
に連通しているので、主として潤滑油がリリーフ通路2
9、リリーフ弁30および通路31を経て外部に放出さ
れることになり、空気圧室13内の空気が無闇に放出さ
れることが避けられる。
しかもリリーフ通路29は案内孔10bよりも上方位置
で空気圧室13内に連通しており、案内孔10bの上方
位置で摺動穴10aの底部には凹部34が設けられてい
るので、弁軸部5aおよび案内孔10b内面間の潤滑に
必要な潤滑油が凹部34に留まることになり、弁軸部5
aおよびスリ−ブlO間の潤滑を充分に果たすことがで
きる。
さらに空気圧室13内の空気が洩れ等により減少したと
きにはチエツク弁23を介して加圧空気供給源25から
加圧空気が空気圧室13内に供給されるので、空気圧室
13内の最低圧力を維持することができ、吸気弁5を確
実に閉弁させるだけの付勢力を確保することができる。
第2図は本発明の他の実施例を示すものであり、上記実
施例に対応する部分には同一の参照符号を付す。
スリーブ10における摺動穴10aの上部には、駆動部
材としての有底円筒状リフタ26が、その閉塞端を外方
位置として摺動自在に嵌合され、該リフタ26の閉塞端
外面にはカム8が摺接され、リフタ26の閉塞端内面は
吸気弁5の弁軸部5a後端に当接される。
また吸気弁5における弁軸部5aの後端寄りの部分に固
定されるとともにシール部材14を介して摺動穴10a
に摺動自在に嵌合されているピストン16は、リフタ2
6との間に空室27を形成しながら該リフタ26内に挿
入される。しかもピストン16における外筒部16aの
外径はりフタ26内面との間に環状の微小間隙を形成す
る程度に設定される。
さらに摺動穴10a内面には、上端が外部に連通ずるよ
うにして軸方向に延びる連通溝28が設けられており、
該連通溝28の下端位置は、カム8のベース内部8aに
リフタ26が摺接して吸気弁5が閉弁状態にあるとき、
すなわ5ピストン16が最上方位置にあるときにシール
部材14よりも上方位置でリフタ26およびピストン1
6間の微小間隙を介して空室27に連通すべく設定され
る。
この実施例では、リフタ26がカム8により下方に押圧
されるのに応じて吸気弁5がピストン16を下方に押下
げながら開弁作動する。而して空室27が加圧状態にな
ったり、減圧状態になったすすることを連通溝28の働
きにより回避し、吸気弁5の円滑な開閉作動を得ること
ができる。
しかも第3図で示した先行技術と比べると、リフタ26
がスリーブ10により案内されるので、吸気弁5の上方
位置にリフタ26を案内する構造を設ける必要がなく、
ピストン16が有底二重円筒状となっていることと相俟
って全体のコンパクト化に寄与することができる。
以上の実施例では、機関弁としての吸気弁5を取り上げ
て説明したが、本発明は、排気弁の動弁装置についても
適用可能である。
C1発明の効果 以上のように本発明によれば、機関本体に固定されるス
リーブには、弁軸部を気密的にかつ移動自在に貫通させ
る案内孔を底部に有する有底の摺動穴が設けられ、有底
二重円筒状に形成されながら弁軸部の後端寄りに固定さ
れるピストンが、閉塞端を軸方向外方側にして前記摺動
穴底部との間に空気圧室を形成すべく摺動穴内に摺動可
能に嵌合されるので、ピストン内に空気圧室の一部を形
成するようにしてスリーブの軸方向長さを短縮すること
ができ、全体のコンパクト化に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の縦断側面図、第2図は本発
明の他の実施例の縦断側面図、第3図は先行技術の縦断
側面図である。 1・・・機関本体、5・・・機関弁としての吸気弁、5
a・・・弁軸部、5b・・・弁体部、lO・・・スリー
ブ、10a・・・摺動穴、10b・・・案内孔、12・
・・駆動部材としてのロッカアーム、13・・・空気圧
室、16・・・ピストン、 26・・・駆動部材としてのりフタ 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社 代 理 人 弁 理 士 落 合 健 同 田 中 隆 秀 第1 図 b

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 弁軸部の先端に弁体部が設けられて成る機関弁が、閉弁
    方向に弾発付勢されながら機関本体に開閉可能に支承さ
    れ、弁軸部後端には、該機関弁を開弁方向に駆動するた
    めの駆動部材が連動、連結される内燃機関の動弁装置に
    おいて、機関本体に固定されるスリーブには、弁軸部を
    気密的にかつ移動自在に貫通させる案内孔を底部に有す
    る有底の摺動穴が設けられ、有底二重円筒状に形成され
    ながら弁軸部の後端寄りに固定されるピストンが、閉塞
    端を軸方向外方側にして前記摺動穴底部との間に空気圧
    室を形成すべく摺動穴内に摺動可能に嵌合されることを
    特徴とする内燃機関の動弁装置。
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