JPH02286122A - 電気コネクタ乾燥装置 - Google Patents

電気コネクタ乾燥装置

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JPH02286122A
JPH02286122A JP1108036A JP10803689A JPH02286122A JP H02286122 A JPH02286122 A JP H02286122A JP 1108036 A JP1108036 A JP 1108036A JP 10803689 A JP10803689 A JP 10803689A JP H02286122 A JPH02286122 A JP H02286122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode terminal
housing
terminal pin
drying
plug
Prior art date
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Pending
Application number
JP1108036A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Fujimoto
浩 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP1108036A priority Critical patent/JPH02286122A/ja
Publication of JPH02286122A publication Critical patent/JPH02286122A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電気コネクタ乾燥装置に関し、特に、内視鏡及
び超音波ブO−ブ等に使用されている洗浄可能な電気コ
ネクタに好適の電気コネクタ乾燥装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]近年、細
長の挿入部を体腔内に挿入することにより、体腔内臓器
等を診断したり、検査したりすることができる内視al
l(スコープ又はファイバスコープ)が広(用いられる
ようになってきた。
また、医療用のみならず、工業用においてもボイラ、機
械、化学プラント等の管内、あるいは機器内等の対象物
を観察、検査したりするのに用いられている。
更に、電荷結合素子(COD)等の固体撮像素子を1m
手段に用いた電子スコープら各種用いられている。この
電子スコープは、ファイバスコープに比べ解像度がnく
、画像の記録及び再生等が容易であり、加えて画像の拡
大や2画面の比較等の画像処理が容易である等の利点を
有する。また、挿入部先端部に超音波振動子を設けて超
音波による観察を可能にした超音波内視鏡も使用されて
いる(以下、光学系の有無に拘らず、超音波振動子を有
する場合には超音波内視鏡という)。この超音波内視鏡
においては、超音波振動子に高電圧を印加して音波を発
生させ、音波が体組織の境界で反射することにより発生
する反射エコーを受信して画像化している。
ところで、これらの内視鏡においては、挿入部を体腔内
に挿入して使用することから、常に清潔にしてお(必要
があり、洗浄可能な構成にしである。洗浄後の使用に際
しては、電気コネクタの電極端子ピンが濡れた状態で接
続してしまうことがないようにすることが重要である。
したがって、洗浄後において、布等を使用し電気コネク
タの電極端子ピンに付着した水分を拭き取るようにして
いる。この拭き取り作業は比較的力1雑であり、特に、
超音波内視鏡においては電極端子ピン数が極めて多く(
約40本)、密集して配置されているので、作業に長時
間を必要とする。そこで、実開昭60−184501号
公報及び実開昭60−184504号公報において、洗
浄時に電極端子ピンを濡らさないようにした構成が提案
されている。
すなわち、これらの提案においては、電気コネクタを構
成するプラグの外周面に外周面から突出する方向に付勢
させた電極端子ピンを設け、プラグとソケットとを接続
しない場合には、電極端子ピンをプラグ内に埋入させて
液密に保持するようにシール用スリーブをプラグに摺動
自在に嵌合させる。一方、ソケットには押動部材を設け
、この押動部材により接続時においてスリーブを摺動変
位させ、スリーブから館記電極端子ピンを解放させてソ
ケットの電極とプラグの電極端子ピンとを接触させるよ
うにしている。このような構成にすれば、洗浄時にプラ
グをソケットから抜くと、電極端子ピンはスリーブによ
り液密にシールされ、電極端子ピンに水分が付着してし
まうことを防止することができる。
ところが、上述した内視鏡の電気コネクタにおいては、
電極端子ピンを埋入するためのスペース、電極ピンを外
周面から突出する方向に付勢させるための付勢手段、こ
の電極ピンをシールするためのスリーブ及びこのスリー
ブを摺動させるための手段等が必要であることから、形
状が極めて′a雑になると共に大形化してしまい、特に
超音波内視鏡等のように多数の電極端子ピンが設けられ
ている場合には、電気コネクタが極めて大形化して、操
作性及び耐久性が劣化してしまうという問題があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
電気コネクタを簡単で小形の構成にすると共に、煩雑な
作業を必要とすることく電極端子ピンを乾燥状態にする
ことができる電気コネクタ乾燥装置を提供することを目
的とする。
L問題点を解決するための手段及び作用]本発明に係る
電気コネクタ乾燥装置は、ハウジング内に露呈した電極
端子ピンを有するプラグと、前記電極端子ピン及びハウ
ジング内を乾燥させる乾燥手段及び/又は前記電極端子
ピン及びハウジング内の乾燥状態を検出づる検出手段と
を具備したものであり、例えば洗浄後において、人手に
よる煩雑な作業を必要と1にとなく、乾燥手段が検出手
段の指示に基づいて電極端子ピン及びハウジング内を乾
燥状態にJる。
[実施例] 以下、添付の図面を参照して本発明の実施例について説
明する。第1図は本発明の第1実施例に係る電気コネク
タ乾燥装置を示す説明図である。
本実施例は超音波内視鏡に適用したものであり、図面の
簡略化のために、光学系については図示を省略する。
超音波内視[1の挿入部先端部3には超音波振動子4が
配置されている。この超音波振動子4には信号を送受す
るためのケーブル5が接続されている。ケーブル5は挿
入部2内及び蛇管6内を介してプラグ7の電極端子ピン
9に接続されている。
プラグ7は挿入方向の一面が開口しており、開口側の空
間によりハウジング8が形成されている。
プラグ7の内側には、例えばオーリング等を備えたシー
ル部材10(斜線部)が設けられており、シール部材1
0にはハウジング8内に一端を露呈させて複数の電極端
子ピン(コンタクト)9が取付けられている。このシー
ル部材10により蛇管6は気密及び水密に密閉され、蛇
管6への水の浸入が防止されている。電極端子ピン9の
他端側はプラグ7の筐体及びシール部材10で密閉され
た密閉部11内でケーブル5に接続されている。
本実施例においては、シール部材10のプラグ挿入方向
側の面には電極端子ピン9及びハウジング8を乾燥させ
るための発熱体12(斜線部)が取付けられている。発
熱体12は、発熱することにより、ハウジング8内を乾
燥させ、ハウジング8内で露呈している電極端子ピン9
の水分を除去すると共にハウジング8内の水分を除去す
るようになっている。なお、電極端子ピン9は発熱体1
2によっても固定されている。プラグ7を図示しないジ
ャックに嵌合することにより、電極端子ピン9をジャッ
クの雌端子に接続して超音波内視vi1と制御部@13
との間で信号を伝達するようになっている。
発熱体12にはコネクタ14を介して電流が供給される
ようになっている。コネクタ14はプラグ15とジャッ
ク16とにより構成され、プラグ15とジャック16と
を接続することにより、発熱体12への電流の供給が可
能になっている。また、ハウジング8内の所定位置には
、ハウジング8内及び電極端子ピン9等が濡れているこ
とを検出するための水滴センサ11(斜線部)が取付け
られている。水滴センサ17はハウジング8内及び電極
端子ピン9等が濡れていることを検出すると、検出信号
をコネクタ18を介して出力するようになっている。な
お、コネクタ18はプラグ19及びジャック20により
構成されている。
一方、制御装置13は、プラグ7を介して信号を送受し
て超音波内視鏡1による体腔内の映像を得ると共に、端
子21を介して検出信号を入力するようになっている。
検出信号は乾燥制御部22に入力される。乾燥制御部2
2は、検出信号に基づいて電源23を制御すると共に表
示灯24を制御するようになっている。電源23は乾燥
制御部22により、オンオフ制御されると共に出力レベ
ルも制御される。
電源23からの電流は端子25及びコネクタ14を介し
て発熱体12に供給される。また、乾燥制御部22は電
源23のオン時には、表示灯24を点灯させるようにな
っている。
次に、このように構成された電気コネクタ乾燥装置の動
作について説明する。
超音波内視#I!1による超音波診断が終了すると、プ
ラグ7を図示しないジャックから扱いて洗浄を行う。こ
の場合には、プラグ7のハウジング8の一面は開口して
いるので、ハウジング8内でn♀した電極端子ピン9及
びハウジング8内は濡れてしまう。洗浄を行った後、プ
ラグIs、 19を夫々ジャック16.20に嵌合させ
る。これにより、水滴センサ17は動作を開始し、ハウ
ジング8内及び電極端子ピン9が濡れていることを検知
して検出信号を出力する。そうすると、制御装置13の
乾燥制御部22は、検出信号に基づいて電源23をオン
にすると共にその出力レベルを調整する。電源23から
の電流はコネクタ14を介して発熱体12に供給される
これにより、発熱体12は発熱してハウジング8内及び
電極端子ピン9を熱して乾燥させる。なお、この場合に
は、発熱体12の発熱によりプラグ7も加熱されて乾燥
する。ハウジング8内及σ電極端子ピン9が乾燥すると
、水滴センサ17からの信号により、乾燥制御部22は
電源23をオフにする。ニーIf−は表示灯24の表示
から乾燥が終了したことは把握し、プラグ15.19を
夫々ジャック16.20から扱く。
このように、本実施例においては、洗浄終了後にコネク
タ14.18を接続状態にすることにより、ハウジング
8内及び電極端子ピン9を乾燥させることができる。し
かも、電極端子ピン9は発熱体12に固定されているの
で、電極端子ピン9の数が多く密集して配置されている
場合でも、容易に乾燥を行うことができる。また、通常
のプラグに発熱体12、水滴センサ17及びコネクタ1
4.18を設けただけの簡単な構成であり、小形化及び
軽量化が可能である。
なお、乾燥制御部22及び電源23を洗浄は内に設けた
構成であってもよく、水滴センサ11をシール部材10
と蛇管6との間に設けた構成であってもよいこと等は明
らかである。
第2図及び第3図は本発明の第2実施例に係り、第2図
は第2実施例に係る電気コネクタ乾燥装置を示す説明図
、第3図は第2実施例の変形例を示ず説明図である。第
2図において第1図と同一物には同一符号を付して説明
を省略する。
第2図において、プラグ26は、図示しないジャックに
嵌合可能となっており、蛇管6を介して図示しない内視
鏡に接続されている。蛇管6内には内視鏡と制御装置1
3との間の信号伝送用のケーブル5が配置されている。
プラグ26は挿入方向の一面が開口しており、開口側の
空間によりハウジング27が形成されている。プラグ2
6の内側にはシール部材28が設けられ、シール部材2
8にはハウジング27内に一端を露呈させて電極端子ピ
ン29が取付けられている。このシール部材28により
、蛇管6は水密及び気密に密閉されて、水の浸入が防止
されている。電極端子ピン29の他端はケーブル5に接
続されている。
一方、乾燥キャップ30はプラグ26に嵌合可能となっ
ている。すなわち、乾燥キャップ30は一面が開口した
筐体であり、この同口は図示しないジャックの開口と同
一の形状及び大きさである。乾燥キャップ30の開口面
に対向する面には乾燥用の発熱体31(斜線部)が取付
けられている。発熱体31はコネクタ32を介して制御
装置13内の電源23から電流が供給きれて発熱するよ
うになっている。また、乾燥キャップ30内の所定位置
には、ハウジング27内及び電極端子ピン29等が濡れ
ていることを検知して検出信号を出力する水滴センサ3
3が取付けられている。水滴センサ33からの検出信号
はコネクタ34を介して制御袋rt!t13内の乾燥制
御部22に与えられるようになっている。
次に、このように構成された第2実施例の動作について
説明する。
内8!鏡の洗浄が終了すると、プラグ26に乾燥キャッ
プ30を取付け、コネクタ32.34を接続状態にする
。そうすると、水滴センサ33から検出信号が乾燥υ制
御部22に与えられφ。これにより、乾燥制御部22は
!1li23をオンにする。発熱体31は発熱を開始し
てハウジング21内を加熱し、ハウジング27内及び電
極端子ピン29を乾燥させる。乾燥が終了すると、水滴
センサ33からの信号により、乾燥制御部22は電源2
3をオフにして発熱体33への電流の供給を停止する。
このように、本実施例は、第1実施例と同様の効果を右
する外に、通常の電気コネクタの乾燥が可能であるとい
う利点を有する。なお、第3図に示すように、乾燥キャ
ップ30に穴35を設けて乾燥効果を向上させた構成に
してもよい。
第4図は本発明の第3実施例に係る電気コネクタ乾燥装
置を示す説明図である。第4図において第2図と同一物
には同一符号を付して説明を省略する。
本実施例の制御装置36には、所定の一面に開口部37
が形成されて、プラグ26を嵌入することができるよう
になっている。開口部37内周面の開口近傍には穴が設
けられており、この穴には圧力センサ38が設けられて
いる。圧力センサ38は、プラグ26が開口部37に嵌
入されて圧力が印加されると、動作信号を乾燥制御部2
2に出力するようになっている。開口部37の開口から
所定距離離れた開口部37内には乾燥用の発熱体38(
斜線部)が設けられている。発熱体38は電流が供給さ
れると発熱して周囲の空気を加熱するようになっている
。発熱体38の間口とは反対側の面側にはファン39が
設けられており、ファン39は、モータ40により回転
して発熱体38近傍の熱せられた空気44を開口側に送
風するようになっている。発熱体38と開口との間の間
ロ部37内周面には排出口41が形成されており、排出
口41は制御装置36の外面に設けた開口42と連通し
ている。
開口部37の内周面のプラグ26近傍には水滴センサ4
3が取付けられている。水滴センサ43はプラグ26の
ハウジング部27及び電極端子ピン29等が濡れている
ことを検出して検出信号を乾燥制御部22に出力するよ
うになっている。乾燥制御部22は圧力センサ38から
の動作信号により#J作を開始し、検出信号に基づいて
電源23及び表示灯24を制御する。
電源23Gよオン時に発熱体38及びモータ40に電流
を供給するようになっている。
このように構成された実施例においては、洗浄後にプラ
グ26を開口部37に嵌入する。そうすると、圧力セン
サ38からは動作信号が乾燥制御部22に出力される。
乾燥制御部22は水滴センナ43からの検出信号に基づ
いて電源23をオンにする。これにより、発熱体38が
発熱すると共に、モータ40が回転してファン39が回
転する。発熱体38の近傍の熱せられた空気44はファ
ン39によりプラグ2Gのハウジング27内に送られる
。この熱せられた空気44は、ハウジング27内の電極
端子ピン29の周囲を通過して排出口41から開口42
を介して制御装置36の外部に排出される。このとき、
ハウジング27内及び電極端子ピン9に付着した水分は
蒸発する。熱せられて乾燥した空気44がファン39に
より電極端子ピン29の周囲を流通するので、乾燥は迅
速に行われる。乾燥が終了すると、水滴センサ43から
の検出信号により乾燥制御部22は電源23をオフにす
る。
本実施例においても第2実施例と同様に効果を得ること
ができることは明らかであり、また、本実施例は乾燥時
間を短縮することができるという効果も有する。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば、超音波プローブ等の電気コネクタにも適用する
ことができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、乾燥手段が電極端
子ピン及びハウジング内を乾燥させるようにしており、
人手による煩雑な作業を必要としない。乾燥手段を比較
的簡単な構成にすることができることから、電気コネク
タを小形化及び軽ノ化することができ、耐久性及び操作
性を向上させることができるという効果を右Jる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る電気コネクタ乾燥装
置を示す説明図、第2図及び第3図は本発明の第2実癌
例に係り、第2図は第2実施例に係る電気コネクタ乾燥
装置を示す説明図、第3図は第2実施例の変形例を示す
説明図、第4図は本発明の第3実施例に係る電気コネク
タ乾燥装置を示す説明図である。 7・・・プラグ、8・・・ハウジング、9・・・電極端
子ピン、12・・・発熱体、17・・・水滴センサ、2
2・・・乾燥制御部、23・・・電源。 手続ネ市正書(自発) 1.事件の表示 平成1年特許願第108036号 2、発明の名称 示歇コネクタ徒藻奮h 補正をJる名 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ハウジング内に露呈した電極端子ピンを有するプラグと
    、 前記電極端子ピン及びハウジング内を乾燥させる乾燥手
    段及び/又は前記電極端子ピン及びハウジング内の乾燥
    状態を検出する検出手段とを具備したことを特徴とする
    電気コネクタ乾燥装置。
JP1108036A 1989-04-27 1989-04-27 電気コネクタ乾燥装置 Pending JPH02286122A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1108036A JPH02286122A (ja) 1989-04-27 1989-04-27 電気コネクタ乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1108036A JPH02286122A (ja) 1989-04-27 1989-04-27 電気コネクタ乾燥装置

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Publication Number Publication Date
JPH02286122A true JPH02286122A (ja) 1990-11-26

Family

ID=14474325

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1108036A Pending JPH02286122A (ja) 1989-04-27 1989-04-27 電気コネクタ乾燥装置

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JP (1) JPH02286122A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5930108A (en) * 1997-02-07 1999-07-27 Dornier Gmbh Double-layer capacitor composed of a plurality of individual double-layer capacitor cells

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5930108A (en) * 1997-02-07 1999-07-27 Dornier Gmbh Double-layer capacitor composed of a plurality of individual double-layer capacitor cells

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