JP4629260B2 - 内視鏡洗浄装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、内視鏡を洗浄するために用いられる内視鏡洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
臨床検査に使用された内視鏡は洗浄器によって洗浄されるが、その際、洗浄器の動作が内視鏡の構造等に合わせて適切に行われるようにする必要がある。
【0003】
そこで従来は、洗浄対象となる内視鏡の挿入部の長さや、洗浄対象となる流体管路の数、内径サイズ、長さ等を洗浄器の操作パネルから入力できるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、一つの内視鏡洗浄器で洗浄される内視鏡の種類は種々様々なので、その度に相違するデータを操作パネルから入力するのは極めて煩雑で面倒であり、操作者にとって負担になるだけでなく、誤入力による内視鏡損傷のおそれがある。
【0005】
そこで、洗浄対象の内視鏡からその内視鏡に関するデータ等を読み取って洗浄器を自動制御することが考えられるが、洗浄槽に収納された内視鏡との間で信号を授受する部分に洗浄液等が浸入しないようにする必要がある。
【0006】
そこで本発明は、洗浄対象の内視鏡との間で信号を授受する部分を、極めて簡素な構造により確実に水密を保つことができるようにした内視鏡洗浄装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡洗浄装置は、洗浄対象の内視鏡に設けられた電気コネクタに対して着脱自在な防水キャップ内に、電気コネクタと接続される接続端子が配置され、その接続端子に接続されたリード線が、防水キャップに連結された可撓管内に挿通配置された内視鏡洗浄装置において、可撓管の端部を、軸線方向に押圧することにより傘状に外方に広げて防水キャップの壁面との間で押し潰された状態にして、防水キャップと連結固定したものである。
【0008】
なお、可撓管の端部が押し付けられる防水キャップの壁面に、可撓管の端部の周面に食い込む環状の突起が突設されていてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は、本発明の内視鏡洗浄装置による洗浄対象となる電子内視鏡10の一例を示しており、可撓管状の挿入部11と操作部12との連結部付近に配置された処置具挿入口に鉗子栓13が着脱自在に取り付けられている。
【0010】
そして、鉗子栓13が取り付けられた処置具挿入口から挿入部11の先端まで、鉗子チャンネル14が挿入部11内に挿通配置されており、処置具挿入口の近傍で鉗子チャンネル14から分岐された吸引管15が操作部12内に向かっている。
【0011】
操作部12から延出する可撓性連結管16の先端に設けられたコネクタ17には、図示されていない光源装置の光源ランプに向かって接続されるライトガイド入射端18と、光源装置(兼ビデオプロセッサ)に接続されて内視鏡観察画像の撮像信号等を授受するための電気信号コネクタ19とが突設されている。
【0012】
図3は内視鏡洗浄器20を示しており、その上端部分には電子内視鏡10を格納するための洗浄槽21が配置され、洗浄槽21の上面開口には開閉自在な蓋体22が取り付けられている。
【0013】
洗浄槽21の内部には、電子内視鏡10の操作部12とコネクタ17を適切な状態に保持するための操作部保持部23とコネクタ保持部24等が配置され、内視鏡洗浄器20の前面パネルには、操作ボタン25と、例えば液晶等を用いた表示用のディスプレイ26等が配置されている。
【0014】
操作部保持部23とコネクタ保持部24には共に、電子内視鏡10内に配管されている流体管路内に対する掃除用ブラシの挿脱と洗浄液及び乾燥用エアーの注入を行う機能が組み込まれている。なお、そのような装置は例えば特開平8−275918号公報等に記載されている。
【0015】
27は、電子内視鏡10の電気信号コネクタ19内に洗浄水が浸入しないように電気信号コネクタ19に対して着脱自在に被せられる防水キャップであり、内視鏡洗浄器20から延出する可撓管28の先端に取り付けられている。
【0016】
図4は、そのような防水キャップ27を電気信号コネクタ19に対向して位置させた状態を示しており、電気信号コネクタ19は、外筒191内に多数の接点ピン192が突設された構造になっている。
【0017】
図5は、内視鏡洗浄器20の洗浄槽21内に電子内視鏡10が収納された状態を示しており、電子内視鏡10の操作部12とコネクタ17が、洗浄槽21内の操作部保持部23とコネクタ保持部24に所定の状態に固定され、防水キャップ27が電気信号コネクタ19に被せられている。
【0018】
図5には、電子内視鏡10内の流体管路(送気、送水、吸引等のための管路)が破線で図示されており、前述のように、それらの流体管路に対して掃除用ブラシの挿脱と洗浄液及び乾燥用エアーの注入を行うための接続部100が、操作部保持部23とコネクタ保持部24の各々に配置されている。
【0019】
図1は、電気信号コネクタ19に防水キャップ27が被せられた状態を示しており、防水キャップ27側の断面にのみ斜線を施してある。防水キャップ27内には、可撓管28内に挿通配置されたリード線281と接続された複数の接続端子271が配置されている。
【0020】
そして、電気信号コネクタ19に防水キャップ27を被せると、防水キャップ27の接続端子271と電気信号コネクタ19側の一部の接続ピン192とが接続された状態になり、可撓管28内のリード線281を介して電子内視鏡10側と内視鏡洗浄器20側との間で信号の授受が行われる。
【0021】
防水キャップ27の外壁を構成するカバー筒272は、電気信号コネクタ19の外筒191の外周面との間のシールをするためのOリング273が内周面に装着され、接続筒274によって可撓管28と連結されている。275は、カバー筒272と接続筒274との嵌合部をシールするOリングである。
【0022】
可撓管28は、例えばポリウレタンチューブ等のような可撓性チューブによって形成されていて、その端部28aが接続筒274の端面中央に形成された孔に通されて、接続筒274の内側部分に螺合するナット276により接続筒274の内端面壁に押圧固定されている。
【0023】
可撓管28の端部28aは、軸線方向にナット276で押圧されることにより、傘状に外方に広げられた状態になって接続筒274の内端面壁との間で押し潰され、それによって外部からの水分の浸入が阻止されている。
【0024】
接続筒274の端面中央に形成された孔の縁部から接続筒274内に向かって、可撓管28の端部28aの周面に食い込む環状の突起277が突設されており、可撓管28が引っ張られた場合でも接続筒274との連結状態が外れないようにする抜け止めとして機能している。
【0025】
また、ナット276とそれに隣接する部材との境界部分には弾力性のある封止剤Aが塗布されて、水密効果を高めている。その場合、封止剤Aによってナット276を完全に覆っても差し支えない。ナット276と接続筒274との螺合部分やナット276の裏側の隙間B等には、エポキシ系の接着剤等を塗布してもよい。
【0026】
図6は、可撓管28内のリード線281によって接続された電子内視鏡10側と内視鏡洗浄器20側の電気回路のブロック図であり、電子内視鏡10側には、例えばROM(読み出し専用メモリ)等を含むメモリ回路9がコネクタ17に内蔵されている。
【0027】
メモリ回路9のROMには、内視鏡洗浄器20における電子内視鏡10の洗浄対象部位の諸元が記憶、格納されており、その内容は、例えば図7に例示されるように、電子内視鏡10の挿入部11の長さ、洗浄対象となる流体管路の数、内径サイズ及び長さ、超音波洗浄の適用の可否、使用可能薬液の種類等であり、さらに流体管路がどのように分岐しているか等の流路構造を含んでもよく、或いはそのような内容のうちの幾つかであってもよい。
【0028】
また、送気、送水、吸引等の流体管路の内径についてのメモリの4ビットのうちの最下位ビットは、その管路がブラッシングしてよいか否かについてのフラグを立てるために用いられる。
【0029】
図6に戻って、内視鏡洗浄器20には、CPU等を含むシステムコントローラ31が設けられおり、メモリ回路9に格納されたデータは、リード線281を経由してシステムコントローラ31により読み込まれる。また、操作ボタン25からの入力信号等もシステムコントローラ31に入力されて処理される。
【0030】
システムコントローラ31からの出力信号は、ディスプレイ26の表示動作を制御するための表示制御部32と電子内視鏡10に対する洗浄動作を制御するための制御部33に送られる。
【0031】
制御部33にはMPU等が含まれていおり、メモリ回路9から読み込まれた条件に適合した洗浄動作が行われるように、内視鏡洗浄器20内の掃除用ブラシ駆動用モータ34、洗浄液送出用送液ポンプ35、乾燥用エアー送出用送気ポンプ36及び超音波洗浄用振動子37等の洗浄手段の動作を自動制御する。
【0032】
それによって、洗浄対象になっている電子内視鏡10に適合した洗浄液を用いて、電子内視鏡10の外面が過不足なく洗浄されると同時に、洗浄が必要な電子内視鏡10内の全ての流体管路に対して、各々適切な大きさの掃除用ブラシによる適切な範囲のブラッシングの後、適切な洗浄液の適量の注入と乾燥用エアーの注入等が行われる。
【0033】
また、表示制御部32により制御されるディスプレイ26には、例えば図8に示されるように、メモリ回路9から読み込まれた内容と、それに対応して自動制御により行われる内視鏡洗浄工程とが並んで表示される。
【0034】
図9は、上記実施例の内視鏡洗浄器20における制御動作を行うためのソフトウェアのフロー図である。Sはステップを示している。
ここでは、内視鏡洗浄器20の運転スイッチがオンにされると、まず防水キャップ27が電気信号コネクタ19に被せられているかどうかが判定される(S1)。
【0035】
なお、その判定を行うための接点等を防水キャップ27に設けてもよいが、その判定はメモリ回路9からのデータ読み込みがなされているかどうか等によっても容易に行うことができ、防水キャップ27が被せられていないと判断された場合は、ディスプレイ26にエラー表示をして洗浄動作は一切動作させない(S2)。
【0036】
電気信号コネクタ19に防水キャップ27が被せられている場合には、メモリ回路9からデータを読み込み(S3)、それに対応する所定の洗浄動作のための運転を開始して(S4)、それが終了したら洗浄が終了したことをディスプレイ26に表示して終了する(S5)。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、洗浄対象の内視鏡に設けられた電気コネクタに対して着脱自在な防水キャップ内に電気コネクタと接続される接続端子を配置し、その接続端子に接続されたリード線を、防水キャップに連結された可撓管内に挿通配置したことにより、内視鏡との間で信号の授受を行うことができ、その可撓管の端部を、軸線方向に押圧することにより傘状に外方に広げて防水キャップの壁面との間で押し潰された状態にして、防水キャップと連結固定したことにより、極めて簡素な構造により確実に水密を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の電気コネクタに防水キャップが被せられた状態の側面断面図である。
【図2】本発明の実施例の内視鏡洗浄器による洗浄対象となる電子内視鏡の一例の外観図である。
【図3】本発明の実施例の内視鏡洗浄器の外観斜視図である。
【図4】本発明の実施例の電気コネクタと防水キャップとの接続部の外観斜視図である。
【図5】本発明の実施例の内視鏡洗浄器に電子内視鏡が収納された状態の平面図である。
【図6】 本発明の実施例の内視鏡洗浄の電気回路のブロック図である。
【図7】本発明の実施例の電子内視鏡のメモリ回路に記憶、格納されたデータの内容を例示する図表である。
【図8】本発明の実施例のディスプレイへの表示例を示す正面図である。
【図9】本発明の実施例の内視鏡洗浄器における制御動作を行うためのソフトウェアのフロー図である。
【符号の説明】
10 電子内視鏡
19 電気コネクタ
20 内視鏡洗浄器
21 洗浄槽
27 防水キャップ
28 可撓管
28a 端部
192 接続ピン
271 接続端子
276 ナット
277 環状突起
281 リード線

Claims (2)

  1. 洗浄対象の内視鏡に設けられた電気コネクタに対して着脱自在な防水キャップ内に、上記電気コネクタと接続される接続端子が配置され、その接続端子に接続されたリード線が、上記防水キャップに連結された可撓管内に挿通配置された内視鏡洗浄装置において、
    上記可撓管の端部を、軸線方向に押圧することにより傘状に外方に広げて上記防水キャップの壁面との間で押し潰された状態にして、上記防水キャップと連結固定したこと特徴とする内視鏡洗浄装置。
  2. 上記可撓管の端部が押し付けられる上記防水キャップの壁面に、上記可撓管の端部の周面に食い込む環状の突起が突設されている請求項1記載の内視鏡洗浄装置。
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