JPH02286035A - ソーセージ等の製造装置 - Google Patents
ソーセージ等の製造装置Info
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- JPH02286035A JPH02286035A JP1108175A JP10817589A JPH02286035A JP H02286035 A JPH02286035 A JP H02286035A JP 1108175 A JP1108175 A JP 1108175A JP 10817589 A JP10817589 A JP 10817589A JP H02286035 A JPH02286035 A JP H02286035A
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- Japan
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- bearing
- housing
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- sausages
- chuck
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C11/00—Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C11/00—Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
- A22C11/02—Sausage filling or stuffing machines
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はソーセージ等の製造装置に関し、更に詳しくは
原料や水等の侵入に影響を浮けないようにした回転体駆
動装置を有するソーセージ等の製造装置に関する。
原料や水等の侵入に影響を浮けないようにした回転体駆
動装置を有するソーセージ等の製造装置に関する。
(従来の技術)
練り肉等の原料をノズルから排出し、これをケーシング
内部に充填すると共に、該ケーシングを捻って個々の原
料充填部分を連鎖状に連結してなるソーセージ(例えば
、ウィンナソーセージなど)の製造装置は従来公知であ
る。(vf公昭40−27509号公報、特公平1−1
3329号公報参照) 上記従来公知のソーセージ等の製造装置で(よ、練り肉
等の原料が充填されたケーシング1こ捻りを与えるため
に、チャックで該ケーシングを(甫まえて該ケーシング
に回転を与えているが、このケーシングに回転を付与す
るための回転伝達機構の一部が密閉された/Nウジング
内に潤滑油に浸漬られな構造となっている。(以下、こ
のような形式の潤滑構造をウェットタイプの潤滑構造と
称することにする) 上記公知のウェットタイプの潤滑構造を有する連鎖状ウ
ィンナソーセージ等の91遺装置の一例を第7図を用い
て更に詳細に説明する。尚、ここで説明する構造は前記
特公平1−13329号公報に示されたチャック回転機
構の潤滑構造であるが、前記特公昭40−27509号
公報のチャック回転機構の潤滑構造もこれと基本的には
同一構造と解して良い。
内部に充填すると共に、該ケーシングを捻って個々の原
料充填部分を連鎖状に連結してなるソーセージ(例えば
、ウィンナソーセージなど)の製造装置は従来公知であ
る。(vf公昭40−27509号公報、特公平1−1
3329号公報参照) 上記従来公知のソーセージ等の製造装置で(よ、練り肉
等の原料が充填されたケーシング1こ捻りを与えるため
に、チャックで該ケーシングを(甫まえて該ケーシング
に回転を与えているが、このケーシングに回転を付与す
るための回転伝達機構の一部が密閉された/Nウジング
内に潤滑油に浸漬られな構造となっている。(以下、こ
のような形式の潤滑構造をウェットタイプの潤滑構造と
称することにする) 上記公知のウェットタイプの潤滑構造を有する連鎖状ウ
ィンナソーセージ等の91遺装置の一例を第7図を用い
て更に詳細に説明する。尚、ここで説明する構造は前記
特公平1−13329号公報に示されたチャック回転機
構の潤滑構造であるが、前記特公昭40−27509号
公報のチャック回転機構の潤滑構造もこれと基本的には
同一構造と解して良い。
チャック51は外歯歯車52の筒状の軸部53に挿入設
置されており、該外歯車歯車52は他の外歯歯車54と
噛合して回転駆動されている。外歯歯車52と外歯歯$
54とはVi頌されたハウジング55内に収容されてお
り、該ハウジング55内部には潤滑油が充たされている
。
置されており、該外歯車歯車52は他の外歯歯車54と
噛合して回転駆動されている。外歯歯車52と外歯歯$
54とはVi頌されたハウジング55内に収容されてお
り、該ハウジング55内部には潤滑油が充たされている
。
外歯歯車54の回転$[156は端部に設けられたスプ
ロケット57によって回転駆動される。この例では、ス
プロケット57はモータ58によって回転駆動されるが
、その回転伝達機構は、ベルト59、ベルト60、ベベ
ル8IJ構61、チェノ62の組み合わせとなっている
。
ロケット57によって回転駆動される。この例では、ス
プロケット57はモータ58によって回転駆動されるが
、その回転伝達機構は、ベルト59、ベルト60、ベベ
ル8IJ構61、チェノ62の組み合わせとなっている
。
(発明が解決しようとする課題)
上記公知のチャック回忙機構では、次のような欠点があ
った。
った。
ケーシングへの原料の充填は概路次のように行なわれる
。まず、シリンダ63が伸びてノズル64が肉充填用ホ
ンプロ5に連通したボートを有するノズルを摺動可能に
収容する図示せぬブロックを貫通し、7ズル64の外周
にケーシング(図示しない)を被せると同時に、ノズル
64の先端がチャック51に一部挿入される。そして、
ノズル64の先端から原料である練り肉等が排出される
と、該排出された原料はケーシングに充填される。とこ
ろが、原料の充j5tされたケーシングはチャック51
と一緒に回転されながらリンク形成装置5によってその
外径が絞られるため、そこに捻りが生じて連鎖状に連結
したソーセージができるものとなっている。この充填や
捻りの詳細なメカニズムは前記特公昭40−27509
号公報に詳細に説明されているので、ここでは省略する
。
。まず、シリンダ63が伸びてノズル64が肉充填用ホ
ンプロ5に連通したボートを有するノズルを摺動可能に
収容する図示せぬブロックを貫通し、7ズル64の外周
にケーシング(図示しない)を被せると同時に、ノズル
64の先端がチャック51に一部挿入される。そして、
ノズル64の先端から原料である練り肉等が排出される
と、該排出された原料はケーシングに充填される。とこ
ろが、原料の充j5tされたケーシングはチャック51
と一緒に回転されながらリンク形成装置5によってその
外径が絞られるため、そこに捻りが生じて連鎖状に連結
したソーセージができるものとなっている。この充填や
捻りの詳細なメカニズムは前記特公昭40−27509
号公報に詳細に説明されているので、ここでは省略する
。
さて、上記ハウジング55には外歯[14152や外歯
歯車54が設けられており、そのための軸受やオイルシ
ールが設けられている。(ここでは、詳細な図示は省略
する) ところで、上記公知のチャック回転機構では、/ズル6
3から排出された原料<1Rry肉等)が漏れて(その
理由は、/グル64がらケーシングへ原料を充填する場
合にケーシングへ最後に充填した後、もうケーシングが
なくなっている:こも拘わらす残圧によって原料が7ズ
ル64がら排出される)、それがオイルシールを越えて
/Nウジング55の内部へ侵入したり、ある(1は水洗
いの際に水がハウジング55の内部へ侵入したりするこ
とが多く、これらの侵入物が徐々にハウジング55の内
部に蓄積して、潤滑油の劣化を生ぜしめてしまう。
歯車54が設けられており、そのための軸受やオイルシ
ールが設けられている。(ここでは、詳細な図示は省略
する) ところで、上記公知のチャック回転機構では、/ズル6
3から排出された原料<1Rry肉等)が漏れて(その
理由は、/グル64がらケーシングへ原料を充填する場
合にケーシングへ最後に充填した後、もうケーシングが
なくなっている:こも拘わらす残圧によって原料が7ズ
ル64がら排出される)、それがオイルシールを越えて
/Nウジング55の内部へ侵入したり、ある(1は水洗
いの際に水がハウジング55の内部へ侵入したりするこ
とが多く、これらの侵入物が徐々にハウジング55の内
部に蓄積して、潤滑油の劣化を生ぜしめてしまう。
尚、上記公知の製造装置においてはリンク形成装置にお
けるケーシングの破損はほとんど生じないので、リンク
形成装置側のオイルシールがらは、ハウジング55内へ
の侵入は問題にならない。
けるケーシングの破損はほとんど生じないので、リンク
形成装置側のオイルシールがらは、ハウジング55内へ
の侵入は問題にならない。
又、前述のように、ハウジング55には軸受やオイルシ
ールが設けられており、これらの軸受やオイルシールが
侵入物によって汚染され、錆の発生、異常摩耗や、偏摩
耗、破損を起こしてしまう。このような錆の発生、異常
摩耗や偏摩耗、破損は外歯歯車52.54の噛合部分で
も生ずるので、結局、従来のチャック回転8%溝による
と耐久性の面で難点がある上、部品交換も頻繁に行わな
ければならないという技術的な問題が残っていた。特に
、従来のような閉鎖されたハウジング55を使用するも
のでは、/%ウノング55を分解して内部の部品や潤滑
油を交換するのに非常に手間のかかるものとなってν)
だ。
ールが設けられており、これらの軸受やオイルシールが
侵入物によって汚染され、錆の発生、異常摩耗や、偏摩
耗、破損を起こしてしまう。このような錆の発生、異常
摩耗や偏摩耗、破損は外歯歯車52.54の噛合部分で
も生ずるので、結局、従来のチャック回転8%溝による
と耐久性の面で難点がある上、部品交換も頻繁に行わな
ければならないという技術的な問題が残っていた。特に
、従来のような閉鎖されたハウジング55を使用するも
のでは、/%ウノング55を分解して内部の部品や潤滑
油を交換するのに非常に手間のかかるものとなってν)
だ。
そこで、本発明は上記従来公知のクエットタイプの潤滑
方式の持つ欠点を改善し、軸受を個別的に潤滑すると同
時に無潤滑下での回転体駆動を行うことによって、回転
駆動機構を内蔵するハウジングを開放形にして、該駆動
機構の簡素化ならびにメンテナンスを簡便化した回転体
駆動装置を有するソーセージ等の製造装置を提供せんと
するにある。
方式の持つ欠点を改善し、軸受を個別的に潤滑すると同
時に無潤滑下での回転体駆動を行うことによって、回転
駆動機構を内蔵するハウジングを開放形にして、該駆動
機構の簡素化ならびにメンテナンスを簡便化した回転体
駆動装置を有するソーセージ等の製造装置を提供せんと
するにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の特徴とするところは、ソーセージ等のケーシン
グ中に練り肉等の原料を充填するだめのノズルと、該ノ
ズルに原料を供給するポンプと、前記ノズルによって充
填されたケーシングを回転させるためのチャックと、該
チャックから流出する充填されたケーシングを挟持し、
前記チャックと協同して原料の充填されたケーシングを
連鎖状に形成するリンク形成装置とを有するソーセージ
等の製造装置において、前記チャックの回転駆動装置が
、ノ1ウジングと、該ハウジングの内部に回転自在に収
容され、チャックを挿入固定して回転させる回転体と、
該回転体を回転可能に支持する軸受と、前記軸受への原
料等の異物の侵入を防止するシール手段と、前記回転体
を回転駆動させる回転伝動手段とを設けてなり、前記軸
受は該軸受のための潤滑剤を該軸受部に封入するための
シール部材を備えることにある。
グ中に練り肉等の原料を充填するだめのノズルと、該ノ
ズルに原料を供給するポンプと、前記ノズルによって充
填されたケーシングを回転させるためのチャックと、該
チャックから流出する充填されたケーシングを挟持し、
前記チャックと協同して原料の充填されたケーシングを
連鎖状に形成するリンク形成装置とを有するソーセージ
等の製造装置において、前記チャックの回転駆動装置が
、ノ1ウジングと、該ハウジングの内部に回転自在に収
容され、チャックを挿入固定して回転させる回転体と、
該回転体を回転可能に支持する軸受と、前記軸受への原
料等の異物の侵入を防止するシール手段と、前記回転体
を回転駆動させる回転伝動手段とを設けてなり、前記軸
受は該軸受のための潤滑剤を該軸受部に封入するための
シール部材を備えることにある。
(実施例)
以下、図によって本発明の実施例について説明する。
fIIJ1図は本発明の適用されたソーセージ等の製造
?A置の全体斜視図であり、第2図は第1図の内の主要
部の断面図である。
?A置の全体斜視図であり、第2図は第1図の内の主要
部の断面図である。
図を参照して、1は練り肉等の原料をノズル2へ注入す
るためのポンプであり、3は該ノズル2によって原料を
充填されるケーシング(ここでは図示していない)を収
容し、必要に応じて供給するケーシング供給装置である
。4は本発明の主要部である回転体駆動装置であり、ケ
ーシングを回転させてリンキング部5と協同して原料の
充填されたケーシングに捻りを与えるものである。6は
ルーパーと称されるものであって、原料が充填されて連
鎖状に連結された長い連結ソーセージをループコンベア
7の7ツク8にループ状に掛は下げるものである。
るためのポンプであり、3は該ノズル2によって原料を
充填されるケーシング(ここでは図示していない)を収
容し、必要に応じて供給するケーシング供給装置である
。4は本発明の主要部である回転体駆動装置であり、ケ
ーシングを回転させてリンキング部5と協同して原料の
充填されたケーシングに捻りを与えるものである。6は
ルーパーと称されるものであって、原料が充填されて連
鎖状に連結された長い連結ソーセージをループコンベア
7の7ツク8にループ状に掛は下げるものである。
第2図を主に参照して更に詳細に説明すると、第1のモ
ータ9はベルト式変速機のベル)10を介して該変速機
の出力プーリー11を回転駆動し、該変速機の出力プー
リー11によってポンプ1を回転駆動している。
ータ9はベルト式変速機のベル)10を介して該変速機
の出力プーリー11を回転駆動し、該変速機の出力プー
リー11によってポンプ1を回転駆動している。
本発明の主要部である回転体駆動装置は次のような構成
となっている。
となっている。
第2のモータ12は製造装置のフレーム13に一体化さ
れたブラケットに固定されており、駆動体としてのプー
リー14に掛けられたベルト15によって回転体駆動装
置4の内部に収容されている回転体としてのプーリー1
6を回転駆動している。ベルト15はこの実施例では歯
の付いたタイミングベルトとなって〜する。
れたブラケットに固定されており、駆動体としてのプー
リー14に掛けられたベルト15によって回転体駆動装
置4の内部に収容されている回転体としてのプーリー1
6を回転駆動している。ベルト15はこの実施例では歯
の付いたタイミングベルトとなって〜する。
fjIJ3のモータ17はリンキング部5とループコン
ベア7を駆動するものであり、変減速磯18、スプロケ
ット19、チェン20、スプロケット21を介して紬2
2を回転させ、該軸22によってリンキング部5を回転
駆動すると同時に該軸22に設けられたスプロケット2
3、チヱン24、スプロケット25を介してループコン
ベア7を回転駆動する。
ベア7を駆動するものであり、変減速磯18、スプロケ
ット19、チェン20、スプロケット21を介して紬2
2を回転させ、該軸22によってリンキング部5を回転
駆動すると同時に該軸22に設けられたスプロケット2
3、チヱン24、スプロケット25を介してループコン
ベア7を回転駆動する。
続いて、第3図及び第4図を参照して本発明の主要部で
ある回転体駆動装置の詳細を説明する。
ある回転体駆動装置の詳細を説明する。
本発明の特徴とするところは、従来のウェットタイプの
潤滑方式に対して、前述のようにタイミングベルト等の
使用によって、チャックが挿入設置された回転体を無潤
滑で駆動できる駆動機構を採用したことと更に該回転体
の軸受を個別に潤滑する方式を採用した点にある。
潤滑方式に対して、前述のようにタイミングベルト等の
使用によって、チャックが挿入設置された回転体を無潤
滑で駆動できる駆動機構を採用したことと更に該回転体
の軸受を個別に潤滑する方式を採用した点にある。
即ち、第2のモータ12の軸部に設けられたプーリー1
4は外周に歯の切られた公知のタイミングプーリーであ
り、他の回転体としての7−17−16も同様に外周に
歯の切られたものとなっている。そして、ベルト15は
内側に歯の切られた公知のタイミングベルトからなって
いる。回転体駆動装置4は前記ブーIJ −14、ベル
ト15ならびに、ベース13に固定されたハウジング1
7とボス部18を有するフランジ体19と前記プーリー
16とからなっている。回転体としてのプーリー16は
2重の筒状となっており、該外筒20と内筒21との開
の環状の溝部分に前記ボス部18が挿入されている。内
筒21とボス部18との間には軸受22が設けられてい
る。軸受22は公知のすべり軸受でも良い。軸受22の
幅中心位置はベルト15の幅中心と略合致して、該軸受
22に作用する力が偏らないようになっている。プーリ
ー16の他方の面には環状の突起を持つ筒部23と筒状
の軸部24が形成されており、これらの間に環状の溝2
5が形成されている。突起とハウジング17との間の開
隔11は僅かとなっており、該突起は水切り効果を持つ
形状となっている。
4は外周に歯の切られた公知のタイミングプーリーであ
り、他の回転体としての7−17−16も同様に外周に
歯の切られたものとなっている。そして、ベルト15は
内側に歯の切られた公知のタイミングベルトからなって
いる。回転体駆動装置4は前記ブーIJ −14、ベル
ト15ならびに、ベース13に固定されたハウジング1
7とボス部18を有するフランジ体19と前記プーリー
16とからなっている。回転体としてのプーリー16は
2重の筒状となっており、該外筒20と内筒21との開
の環状の溝部分に前記ボス部18が挿入されている。内
筒21とボス部18との間には軸受22が設けられてい
る。軸受22は公知のすべり軸受でも良い。軸受22の
幅中心位置はベルト15の幅中心と略合致して、該軸受
22に作用する力が偏らないようになっている。プーリ
ー16の他方の面には環状の突起を持つ筒部23と筒状
の軸部24が形成されており、これらの間に環状の溝2
5が形成されている。突起とハウジング17との間の開
隔11は僅かとなっており、該突起は水切り効果を持つ
形状となっている。
ハウジング17の側面内壁部には特に第4図に示すよう
にプーリー16の筒部23を収寥する環状の溝部39が
設けられており、該溝部39内には溝25に対向して開
口する開口部26が設けられている。この開口部26は
仮に原料等の異物が後述のシール手段を通して溝25に
侵入した場合に、これを排出するためのものである。こ
の開口部26を覆うカバー27が設けられ、排出異物の
散乱防止と、開口部26を介した外部からの異物の侵入
を防止するようにガイドしている。このカバー27は開
口部26を全閉し、必要に応じてカバーを取り外すよう
にしても良い。ハウジング17と軸部24との間にはシ
ール手段28が設けられている。このシール手段28は
公知のオイルシールと同様の形状をしたものであり、外
部からの異物の侵入を防止するものである。フランジ体
19はねじ29によってハウジング17に固定されてい
るものであり、内筒21との間にシール手段30が設け
られている。フランジ体19にはグリースの注入通路3
1、グリース注入口であるグリースニップル32及び排
出通路33、止めコック34が設けられており、前記シ
ール手段3oと軸受22との間の空間35にグリースを
注入するようになっている。例え手段3oがら異物が上
記空間35内に侵入しても、該異物は止めコック34を
外した口からグリースと共に排出される。この実施例で
は、軸受22の一方側にはグリースの通過を防止するシ
ール部材としてのシール板36が該軸受内に設けられて
いる。内筒21にはチャック37が挿入されており、チ
ャック37の外周には縦溝38が形成されている。
にプーリー16の筒部23を収寥する環状の溝部39が
設けられており、該溝部39内には溝25に対向して開
口する開口部26が設けられている。この開口部26は
仮に原料等の異物が後述のシール手段を通して溝25に
侵入した場合に、これを排出するためのものである。こ
の開口部26を覆うカバー27が設けられ、排出異物の
散乱防止と、開口部26を介した外部からの異物の侵入
を防止するようにガイドしている。このカバー27は開
口部26を全閉し、必要に応じてカバーを取り外すよう
にしても良い。ハウジング17と軸部24との間にはシ
ール手段28が設けられている。このシール手段28は
公知のオイルシールと同様の形状をしたものであり、外
部からの異物の侵入を防止するものである。フランジ体
19はねじ29によってハウジング17に固定されてい
るものであり、内筒21との間にシール手段30が設け
られている。フランジ体19にはグリースの注入通路3
1、グリース注入口であるグリースニップル32及び排
出通路33、止めコック34が設けられており、前記シ
ール手段3oと軸受22との間の空間35にグリースを
注入するようになっている。例え手段3oがら異物が上
記空間35内に侵入しても、該異物は止めコック34を
外した口からグリースと共に排出される。この実施例で
は、軸受22の一方側にはグリースの通過を防止するシ
ール部材としてのシール板36が該軸受内に設けられて
いる。内筒21にはチャック37が挿入されており、チ
ャック37の外周には縦溝38が形成されている。
内筒21には膣内#J21を貫通するビン39が前記縦
溝38に嵌入して設けられ、これによってブー9−16
と共にチャック37は回転し、かつ軸方向に着脱可能に
該プーリー16に取り付けられている。
溝38に嵌入して設けられ、これによってブー9−16
と共にチャック37は回転し、かつ軸方向に着脱可能に
該プーリー16に取り付けられている。
本発明の一実施例は以上のように構成されているので、
モータ13の回転がプーリー14、ベルト15及び回転
体としてのプーリー16によってチャック37の回転と
して伝達される。
モータ13の回転がプーリー14、ベルト15及び回転
体としてのプーリー16によってチャック37の回転と
して伝達される。
このため、開放型のハウジング内での回転伝達が可能と
なり、回転体駆動装置4のメンテナンスが容易となる。
なり、回転体駆動装置4のメンテナンスが容易となる。
即ち、ねじ29を外してフランジ体19を取り去ると、
このフランジ体19と一緒に軸受22、シール手段30
及びプーリー16も外される。
このフランジ体19と一緒に軸受22、シール手段30
及びプーリー16も外される。
又、ノズル2からの原料がシール手段21を通過して侵
入したとしてもプーリー16の筒部23をハウジング1
7の溝部19内に収容することによってハウジング内を
区画しかつプーリー16の溝25が空間を有するので、
侵入した原料等の前記異物は、上記空間から開口部26
を経て排出され、ベルト15とプーリー16との噛合い
部分や軸受22へ導入されることがなく、更に、上記異
物はすぐに排出されるので、発熱のない無接触型のシー
ル手段28を使った、回転体16の高速運転が可能とな
る。また、軸受22はシール部材36とシール手段30
との間に封入された潤滑剤例えばグリースによって潤滑
される。又、回転体16の外筒20と内筒21とをっな
ぐ全閉の円板40が遮蔽手段としてシール手段28と軸
受22との間に配されているので、軸受22は侵入した
異物から保護される。又、上記外筒20と内筒21との
間に軸受22を設けたので、1個のみの該軸受22でも
高速回転する回転体16を支持でき、合わせて、該回転
体の軸方向長さを短くできる。又、回転体16の駆動プ
ーリー14をモーター12に直結したので、駆動機構が
簡素化した。上記モーターを変速モーターにするならば
、ソーセージ等の長さ毎に異なる所要チャック回転数を
、駆動部品を交換しないで変更できる。
入したとしてもプーリー16の筒部23をハウジング1
7の溝部19内に収容することによってハウジング内を
区画しかつプーリー16の溝25が空間を有するので、
侵入した原料等の前記異物は、上記空間から開口部26
を経て排出され、ベルト15とプーリー16との噛合い
部分や軸受22へ導入されることがなく、更に、上記異
物はすぐに排出されるので、発熱のない無接触型のシー
ル手段28を使った、回転体16の高速運転が可能とな
る。また、軸受22はシール部材36とシール手段30
との間に封入された潤滑剤例えばグリースによって潤滑
される。又、回転体16の外筒20と内筒21とをっな
ぐ全閉の円板40が遮蔽手段としてシール手段28と軸
受22との間に配されているので、軸受22は侵入した
異物から保護される。又、上記外筒20と内筒21との
間に軸受22を設けたので、1個のみの該軸受22でも
高速回転する回転体16を支持でき、合わせて、該回転
体の軸方向長さを短くできる。又、回転体16の駆動プ
ーリー14をモーター12に直結したので、駆動機構が
簡素化した。上記モーターを変速モーターにするならば
、ソーセージ等の長さ毎に異なる所要チャック回転数を
、駆動部品を交換しないで変更できる。
以上は本発明の一実施例であって、本発明は第5図に示
すような憧造とすることもできる。
すような憧造とすることもできる。
即ち、この実施例では、回転体としてのブ−リー16A
が左右に伸びる筒部21A、、21A2を有しでいる。
が左右に伸びる筒部21A、、21A2を有しでいる。
そして、一方の筒部21A1とフランジ体19Aとの間
に軸受22A及びシール手段3OAが設けられ、他方の
11g1s24A2とハウジング17Aとの間にもシー
ル手段28Aが設けられている。このため、ベルト15
Aの中心と軸受22Aの中心とがずれた構造となってい
るが、高速で回転しないプーリー16の運転には適応で
きる構造である。軸受22Aは一方側にグリースの通過
を止めるシール部材としてのシール板36Aが該袖受内
に設けられている。内筒21Aい 21A2にはチャッ
ク37Aが前述した実施例と同様の仕方で挿入されてい
る。
に軸受22A及びシール手段3OAが設けられ、他方の
11g1s24A2とハウジング17Aとの間にもシー
ル手段28Aが設けられている。このため、ベルト15
Aの中心と軸受22Aの中心とがずれた構造となってい
るが、高速で回転しないプーリー16の運転には適応で
きる構造である。軸受22Aは一方側にグリースの通過
を止めるシール部材としてのシール板36Aが該袖受内
に設けられている。内筒21Aい 21A2にはチャッ
ク37Aが前述した実施例と同様の仕方で挿入されてい
る。
上記シール手段28Aはプーリー16A1.:設けられ
た環状の溝2SA内に迄侵入してハウジング17Aに取
り付けられている。これによって回転体駆動装置4がそ
の軸方向にサイズ制限されていてもプーリー16A、シ
ール手段28A、3OAならびに軸受36Aを、該ハウ
ジング17A内に配置可能とする。
た環状の溝2SA内に迄侵入してハウジング17Aに取
り付けられている。これによって回転体駆動装置4がそ
の軸方向にサイズ制限されていてもプーリー16A、シ
ール手段28A、3OAならびに軸受36Aを、該ハウ
ジング17A内に配置可能とする。
この第5図の実施例によっても、ウエツ)タイプの潤滑
を不要とし、かつ軸受の個別潤滑を行なうことによって
メンテナンスを容易とする効果の生ずるものである。低
速運転に向いたこの実施例におけるプーリー16Aとフ
ランジ体19Aの形状は、前述した153図の実施例の
それらより単純であって、低コストの装置となる。
を不要とし、かつ軸受の個別潤滑を行なうことによって
メンテナンスを容易とする効果の生ずるものである。低
速運転に向いたこの実施例におけるプーリー16Aとフ
ランジ体19Aの形状は、前述した153図の実施例の
それらより単純であって、低コストの装置となる。
尚この実施例のプーリー16Aを無潤滑で駆動される外
歯歯車に置き換えることもできる。
歯歯車に置き換えることもできる。
以上までは、ベルトとしてタイミングベルトを使用した
ものについて説明しているが、本発明はベルトとしてV
ベルトを用いても良い。
ものについて説明しているが、本発明はベルトとしてV
ベルトを用いても良い。
即ち、第6図(イ)、(ロ)、(ハ)を参照して、回転
体としてのブー17−16 Bは筒部21B1及び21
B2を有している。そして、筒部21B、とフランジ体
19Bとの間に軸受22Bが設けられ、該軸受22Bを
挾んで両側にはシール手段30Blならびにシール部材
30B2が設けられていて潤滑材を封入している。又、
筒部21B2の端面には振り切り板38がネジ41Bに
よって取り付けられており、遮蔽手段を兼ねた該回転体
16Bと一体となって回転自在となっている。 上記筒
部21B2の外径より僅かに大な内径のJja穴をその
側部に設けられたハウジング17Bには、振り切り板3
8のボス部外径より僅かに大な内径の穴部40B、と、
該振り切り板を寂寥する環状部40B2とからなるシー
ル部材40Bがネジ42Bによって取り付けられている
。上記したハウジング17Bの側部貫通穴と振り切り板
38ならびにシール部材40Bは、公知の2ビリンスシ
ールを端成し、7Xル2から漏れた原料のハウジング内
への侵入を阻止する。シール部材40Bには縦横に溝2
6Bが設けられており、該溝26Bはハウジング17B
の上記側部との間で、振り切り板の回転による遠心力で
振り飛ばされた原料を外部へ排出するための排出路を形
成する。これによって漏れた原料が軸受22Bやシール
部材30B2を汚染する恐れがなくなるものである。
体としてのブー17−16 Bは筒部21B1及び21
B2を有している。そして、筒部21B、とフランジ体
19Bとの間に軸受22Bが設けられ、該軸受22Bを
挾んで両側にはシール手段30Blならびにシール部材
30B2が設けられていて潤滑材を封入している。又、
筒部21B2の端面には振り切り板38がネジ41Bに
よって取り付けられており、遮蔽手段を兼ねた該回転体
16Bと一体となって回転自在となっている。 上記筒
部21B2の外径より僅かに大な内径のJja穴をその
側部に設けられたハウジング17Bには、振り切り板3
8のボス部外径より僅かに大な内径の穴部40B、と、
該振り切り板を寂寥する環状部40B2とからなるシー
ル部材40Bがネジ42Bによって取り付けられている
。上記したハウジング17Bの側部貫通穴と振り切り板
38ならびにシール部材40Bは、公知の2ビリンスシ
ールを端成し、7Xル2から漏れた原料のハウジング内
への侵入を阻止する。シール部材40Bには縦横に溝2
6Bが設けられており、該溝26Bはハウジング17B
の上記側部との間で、振り切り板の回転による遠心力で
振り飛ばされた原料を外部へ排出するための排出路を形
成する。これによって漏れた原料が軸受22Bやシール
部材30B2を汚染する恐れがなくなるものである。
この実施例でも、V形のベル)15Bの中心と軸受22
Bの中心とが軸方向にずれた構造となっている。しかし
、蛇行を生じにくい■ベルト伝動であるので、プーリー
16Bの高速運転に適する。この実施例では摩擦のない
無接触のラビリンスシールを持つので、この部分での温
度上昇と摩耗がなく、長寿命となる。
Bの中心とが軸方向にずれた構造となっている。しかし
、蛇行を生じにくい■ベルト伝動であるので、プーリー
16Bの高速運転に適する。この実施例では摩擦のない
無接触のラビリンスシールを持つので、この部分での温
度上昇と摩耗がなく、長寿命となる。
この第6図の実施例によっても、ウェットタイプの潤滑
を不要とし、かつ軸受の個別潤滑を行なうことによって
メンテナンスを容易とする効果の生ずるものである。
を不要とし、かつ軸受の個別潤滑を行なうことによって
メンテナンスを容易とする効果の生ずるものである。
以上の実施例はチャックが装着される回転体の駆動機構
がベルト伝動によるものであったが、本発明は回転体の
駆動を歯車伝動機構とすることもできるものである。
がベルト伝動によるものであったが、本発明は回転体の
駆動を歯車伝動機構とすることもできるものである。
即ち、第7図を参照して、回転体としての歯車16Cは
外周に歯の切られた外歯歯車からなっており、該歯車1
6Cを駆動する歯車14Cも同様に外周に歯の切られた
外歯歯車となっている歯4116Cを金属、(Il阜1
4Cを樹脂あるいはその逆の材質の組合せにして、回転
体駆動を無潤滑で行い得るものとする。回転体16Cは
2重の筒状となっており、該外@20Cと内筒21Cと
の間の環状の溝部分に71ウノング17Cのボス部18
Gが挿入されている。内筒21Cとボス部18Cとの間
には軸受22Cが設けられており、その外側にシール手
段30Cが設けられている。軸受22Cの幅中心位置は
回転体16Cの外歯歯車部分の幅中心とほぼ合致して、
軸受22Cへの作用力が偏らないようになっている。回
転体16Cの他方の面には筒状の紬ff1S24cが形
成されており、ハウジング17Cの側部にネノ23Cに
よって取付られたフランジ体19Cと軸部24Cとの間
にはシール手段28Cが設けられている。回転体16C
の他方の面に摺動接触する遮蔽手段としての固定シール
板39が設けられている。この固定シール板39はフラ
ンジ体19Cにねし止めされており、フランジ体に設け
られた四部とによって、シール手段28Cから侵入した
原料等を蓄積するための排出空間25Cを形成して(・
る。上記排出空間はフランジ体19Cと共に/)ウジン
グ17Cから取り外すせるので、排出空間25C内tこ
貯った原料等を定期的にノ)ウノング17Cの外部にお
いて除去でざる。上記固定シール体は遮蔽手段をも兼ね
ているので、回転体16C1こ軽量化のための貫通穴4
5Cを多数設けることができる。
外周に歯の切られた外歯歯車からなっており、該歯車1
6Cを駆動する歯車14Cも同様に外周に歯の切られた
外歯歯車となっている歯4116Cを金属、(Il阜1
4Cを樹脂あるいはその逆の材質の組合せにして、回転
体駆動を無潤滑で行い得るものとする。回転体16Cは
2重の筒状となっており、該外@20Cと内筒21Cと
の間の環状の溝部分に71ウノング17Cのボス部18
Gが挿入されている。内筒21Cとボス部18Cとの間
には軸受22Cが設けられており、その外側にシール手
段30Cが設けられている。軸受22Cの幅中心位置は
回転体16Cの外歯歯車部分の幅中心とほぼ合致して、
軸受22Cへの作用力が偏らないようになっている。回
転体16Cの他方の面には筒状の紬ff1S24cが形
成されており、ハウジング17Cの側部にネノ23Cに
よって取付られたフランジ体19Cと軸部24Cとの間
にはシール手段28Cが設けられている。回転体16C
の他方の面に摺動接触する遮蔽手段としての固定シール
板39が設けられている。この固定シール板39はフラ
ンジ体19Cにねし止めされており、フランジ体に設け
られた四部とによって、シール手段28Cから侵入した
原料等を蓄積するための排出空間25Cを形成して(・
る。上記排出空間はフランジ体19Cと共に/)ウジン
グ17Cから取り外すせるので、排出空間25C内tこ
貯った原料等を定期的にノ)ウノング17Cの外部にお
いて除去でざる。上記固定シール体は遮蔽手段をも兼ね
ているので、回転体16C1こ軽量化のための貫通穴4
5Cを多数設けることができる。
上記実施例のものにおいても、ウェットタイプの潤滑を
不要とし、かつ軸受の個別潤滑を行なうことによってメ
ンテナンスを容易とする効果の生ずるものである。
不要とし、かつ軸受の個別潤滑を行なうことによってメ
ンテナンスを容易とする効果の生ずるものである。
その他、歯車伝動機構の実施例として、第8図に示すよ
うな構造とすることができる。
うな構造とすることができる。
回転体16Dは左右に伸びる筒部21D21D2を有し
ており、筒部21D1とフランジ体19Dのボス部18
D1との間には軸受22D、が設けられ、ハウジング1
7Dのボス部18D2と筒部21D2との間には軸受2
2D2が設けられている。軸受22D8.22D2には
、シール部材としてのシール板36D1.36D2が軸
受内の両側に設けられ、各軸受内のグリースを封入して
いる。又、筒部21D、とフランジ体19Dの間に位置
し、かつ軸受22D1よりも外側にはシール手段30D
が設けられ、ハウジング17Dと筒部21Dよとの間で
あり、かつ軸受22D2の外側にはシール手段28Dが
設けられている。上記軸受22D2内への原料侵入はシ
ール手段28Dとシール部材36D2によって防止され
るので、軸受寿命は長い。
ており、筒部21D1とフランジ体19Dのボス部18
D1との間には軸受22D、が設けられ、ハウジング1
7Dのボス部18D2と筒部21D2との間には軸受2
2D2が設けられている。軸受22D8.22D2には
、シール部材としてのシール板36D1.36D2が軸
受内の両側に設けられ、各軸受内のグリースを封入して
いる。又、筒部21D、とフランジ体19Dの間に位置
し、かつ軸受22D1よりも外側にはシール手段30D
が設けられ、ハウジング17Dと筒部21Dよとの間で
あり、かつ軸受22D2の外側にはシール手段28Dが
設けられている。上記軸受22D2内への原料侵入はシ
ール手段28Dとシール部材36D2によって防止され
るので、軸受寿命は長い。
・この実施例でも歯車の噛合部分の中心と両軸受22D
、 22D、間の中心とがほぼ合致して、軸受22D
1ならびに22D2の各々に対して力が偏らないように
なっている。
、 22D、間の中心とがほぼ合致して、軸受22D
1ならびに22D2の各々に対して力が偏らないように
なっている。
この実施例によるならば、回転体駆動装置の回転軸方向
の幅が制限されていても回転体の両側に各々軸受を配せ
ることができるので、歯車伝動において要求される組立
精度を確保できる。
の幅が制限されていても回転体の両側に各々軸受を配せ
ることができるので、歯車伝動において要求される組立
精度を確保できる。
尚、本実施例の回転体16Dを、タイミングプーリー、
あるいはVベルトプーリーなどの巻掛伝動用プーリーに
置き換えることもできる。
あるいはVベルトプーリーなどの巻掛伝動用プーリーに
置き換えることもできる。
この実施例のものにおいても、ウェットタイプの潤滑を
不要とし、かつ軸受の個別潤滑を行なうことによってメ
ンテナンスを容易とする効果の生ずるものである。
不要とし、かつ軸受の個別潤滑を行なうことによってメ
ンテナンスを容易とする効果の生ずるものである。
以上述べた全ての実施例における各構成要素を相互に組
み合わせることはできる。
み合わせることはできる。
(発明の効果)
以上のように構成され、作用する本発明の効果を上げる
と以下のとおりである。
と以下のとおりである。
従来のようなウェットタイプの潤滑と異なって回転体が
潤滑油に浸漬した状態で回転駆動されていないので、チ
ャック回転のための回転体駆動機構が無潤滑状態の回転
駆動機構となる。
潤滑油に浸漬した状態で回転駆動されていないので、チ
ャック回転のための回転体駆動機構が無潤滑状態の回転
駆動機構となる。
このため、潤滑油の劣化が無くなり、又、潤滑油中に異
物が侵入することによる摺動部分の異常摩耗、偏摩耗、
破損が無くなる。
物が侵入することによる摺動部分の異常摩耗、偏摩耗、
破損が無くなる。
又、従来のようなウェットタイプの潤滑方式のものと比
べて、回転駆動機構の構造が簡単となり、メンテナンス
が非常に容易になる。
べて、回転駆動機構の構造が簡単となり、メンテナンス
が非常に容易になる。
異物の侵入を防止すためのシール手段と回転体のための
軸受との間に異物の遮蔽体を設けたものでは、−眉、漏
れた原料が軸受に侵入しなくなり、軸受の異常摩耗や耐
久性の低下がなくなる。
軸受との間に異物の遮蔽体を設けたものでは、−眉、漏
れた原料が軸受に侵入しなくなり、軸受の異常摩耗や耐
久性の低下がなくなる。
万一、原料等の異物がシール手段を通過して侵入してき
たとしても、排出手段を設けていると、軸受等へ至る前
に排出できるので、尚−層、軸受への異物の侵入を防止
できる。
たとしても、排出手段を設けていると、軸受等へ至る前
に排出できるので、尚−層、軸受への異物の侵入を防止
できる。
異物の遮蔽体と排出手段とを合わせて設けると、無接触
のシール手段が使用でき、発熱が生ぜず、回転体の高速
回転を可能とする。
のシール手段が使用でき、発熱が生ぜず、回転体の高速
回転を可能とする。
軸受やシール手段を回転体の筒部とフランジ体あるいは
ハウジングのボス部との間に設置する構造とすると、回
転体の軸方向長さを低減できるものとなり、その分だけ
ノズル長さが短くなって原料の練りによる損傷(通常、
スミアと称されている)が低減する。
ハウジングのボス部との間に設置する構造とすると、回
転体の軸方向長さを低減できるものとなり、その分だけ
ノズル長さが短くなって原料の練りによる損傷(通常、
スミアと称されている)が低減する。
第1図は本発明の適用されるソーセージ等の製造装置の
全体を示す斜視図、第2図は第1図の主要部の断面図、
第3図はチャックのための回転体の回転駆動機構部分の
断面図、第4図はハウジングに形成された開口部を示す
側面図、第5図は本発明による回転体の回転駆動機構の
他の実施例を示す断面図、第6図の(イ)は本発明によ
る回転体の回転駆動機構の更に他の実施例を示す断面図
、第6図の(ロ)及び(ハ)は第6図の(イ)の無接触
型のシール手段を説明するための部分断面した正面図な
らびに部分断面図、第7図は本発明の更に他の回転体の
回転駆!alJR構を説明するための断面図、第8図は
本発明の他の回転体の回転駆動機構を示す断面図、第9
図は従来公知のソーセージ等の製造装置の主要部を示す
断面図である。
全体を示す斜視図、第2図は第1図の主要部の断面図、
第3図はチャックのための回転体の回転駆動機構部分の
断面図、第4図はハウジングに形成された開口部を示す
側面図、第5図は本発明による回転体の回転駆動機構の
他の実施例を示す断面図、第6図の(イ)は本発明によ
る回転体の回転駆動機構の更に他の実施例を示す断面図
、第6図の(ロ)及び(ハ)は第6図の(イ)の無接触
型のシール手段を説明するための部分断面した正面図な
らびに部分断面図、第7図は本発明の更に他の回転体の
回転駆!alJR構を説明するための断面図、第8図は
本発明の他の回転体の回転駆動機構を示す断面図、第9
図は従来公知のソーセージ等の製造装置の主要部を示す
断面図である。
Claims (15)
- (1)ソーセージ等のケーシング中に練り肉等の原料を
充填するためのノズルと、該ノズルに原料を供給するポ
ンプと、前記ノズルによって充填されたケーシングを回
転させるためのチャックと、該チャックから流出する充
填されたケーシングを挟持し、前記チャックと協同して
原料の充填されたケーシングを連鎖状に形成するリンク
形成装置とを有するソーセージ等の製造装置において、 前記チャックの回転駆動装置が、ハウジングと、該ハウ
ジングの内部に回転自在に収容され、チャックを挿入固
定して回転させる回転体と、該回転体を回転可能に支持
する軸受と、前記軸受への原料等の異物の侵入を防止す
るシール手段と、前記回転体を回転駆動させる回転伝動
手段とを設けてなり、前記軸受は該軸受のための潤滑剤
を該軸受部に封入するためのシール部材を備えることを
特徴とするソーセージ等の製造装置。 - (2)回転体がプーリーであって、該回転体を回転駆動
させる回転伝動手段が巻き掛伝動装置からなることを特
徴とする請求項第1項記載のソーセージ等の製造装置。 - (3)回転体を支持するための軸受はハウジングの側面
を閉鎖するフランジ体に設けられ、フランジ体をハウジ
ングから取り外すことにより、回転体を外部に取り出し
可能としたことを特徴とする請求項第1項または第2項
のいずれか1項記載のソーセージ等の製造装置。 - (4)シール手段と軸受との間に異物の侵入を防止する
遮蔽手段を設けてなることを特徴とする請求項第1項な
いし第3項のいずれか第1項記載のソーセージ等の製造
装置。 - (5)回転体が遮蔽手段を兼ねることを特徴とする請求
項第4項記載のソーセージ等の製造装置。 - (6)遮蔽手段が回転体とは別体にハウジング内に設け
られた固定板であることを特徴とする請求項第4項記載
のソーセージ等の製造装置。 - (7)シール手段と軸受との間に侵入した異物をハウジ
ング外部へ排出するための空間を該ハウジング内に設け
たことを特徴とする請求項第1項ないし第6項のいずれ
か1項記載のソーセージ等の製造装置。 - (8)シール手段と軸受との間に侵入した異物をハウジ
ング外部へ排出するための空間が回転体に形成された凹
部とハウジングとによって区画された空間からなり、該
空間に連通する排出通路がハウジングに形成された開口
からなることを特徴とする請求項第7項記載のソーセー
ジ等の製造装置。 - (9)シール手段と軸受との間に侵入した異物をハウジ
ング外部へ排出するための空間がハウジングの側面を閉
鎖するフランジ体と該フランジ体に取り付けられた遮蔽
手段としての固定板との間で形成された空間からなり、
フランジ体をハウジングから取り外すことにより、該空
間を外部へ取り出し可能としたことを特徴とする請求項
第7項記載のソーセージ等の製造装置。 - (10)回転体の外筒と内筒との間の環状の溝部分に、
該回転体を支持するための軸受が配されていることを特
徴とする請求項第1項ないし第9項のいずれか1項記載
のソーセージ等の製造装置。 - (11)軸受の幅中心位置と回転体への駆動力作用点位
置とが略一致してなることを特徴とする請求項第10項
記載のソーセージ等の製造装置。 - (12)回転体の外筒と内筒との間の環状の溝部分に、
シール手段が配されていることを特徴とする請求項第1
項ないし第11項のいずれか1項記載のソーセージ等の
製造装置。 - (13)シール部材は軸受内の少なくとも一方の側に設
けられていることを特徴とする請求項第1項ないし第1
2項のいずれか1項記載のソーセージ等の製造装置。 - (14)シール手段と軸受との間にグリース等の潤滑剤
を充填するための空間が設けられていることを特徴とす
る請求項第1項ないし第13項のいずれか1項記載のソ
ーセージ等の製造装置。 - (15)回転体を回転させる駆動体がモーターに直動さ
れていることを特徴とする請求項第1項ないし第14項
のいずれか1項記載のソーセージ等の製造装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1108175A JP2612490B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | ソーセージ等の製造装置 |
US07/515,174 US5064401A (en) | 1989-04-27 | 1990-04-26 | Apparatus for manufacturing sausages or the like |
ES90201057T ES2050933T3 (es) | 1989-04-27 | 1990-04-26 | Aparato para fabricar embutidos o similares. |
EP90201057A EP0399582B1 (en) | 1989-04-27 | 1990-04-26 | Apparatus for manufacturing sausages or the like |
DE69006632T DE69006632T2 (de) | 1989-04-27 | 1990-04-26 | Apparat zur Herstellung von Würsten. |
KR1019900005992A KR920009463B1 (ko) | 1989-04-27 | 1990-04-27 | 소세지 등의 제조장치 |
US07/753,061 US5180327A (en) | 1989-04-27 | 1991-08-30 | Apparatus for manufacturing sausages or the like |
Applications Claiming Priority (1)
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