JP2002156029A - 歯車かみ合い部への潤滑剤の供給方法 - Google Patents
歯車かみ合い部への潤滑剤の供給方法Info
- Publication number
- JP2002156029A JP2002156029A JP2000350384A JP2000350384A JP2002156029A JP 2002156029 A JP2002156029 A JP 2002156029A JP 2000350384 A JP2000350384 A JP 2000350384A JP 2000350384 A JP2000350384 A JP 2000350384A JP 2002156029 A JP2002156029 A JP 2002156029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- lubricant
- shaft
- hole
- meshing part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0463—Grease lubrication; Drop-feed lubrication
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/042—Guidance of lubricant
- F16H57/043—Guidance of lubricant within rotary parts, e.g. axial channels or radial openings in shafts
- F16H57/0431—Means for guiding lubricant directly onto a tooth surface or to foot areas of a gear, e.g. by holes or grooves in a tooth flank
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0493—Gearings with spur or bevel gears
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 機械を停止することなく、安全かつ効率的に
行うことのできる歯車かみ合い部への潤滑剤の供給方法
を提供すること。 【解決手段】 歯車11を支持する軸1及び歯車11の
内部を通って歯車11の歯底面まで達する通路用の孔
3,4,5,13を設け、軸1の端部からその孔を通し
てかみ合い部へ潤滑剤を供給する。かみ合い部を覆うカ
バーを外して直接潤滑剤を供給する必要がなく、また狭
く入り組んだ部位へ配管設備を配置するようなこともな
いので、機械を停止することなく、安全かつ効率的に歯
車のかみ合い部に潤滑剤を供給することができる。
行うことのできる歯車かみ合い部への潤滑剤の供給方法
を提供すること。 【解決手段】 歯車11を支持する軸1及び歯車11の
内部を通って歯車11の歯底面まで達する通路用の孔
3,4,5,13を設け、軸1の端部からその孔を通し
てかみ合い部へ潤滑剤を供給する。かみ合い部を覆うカ
バーを外して直接潤滑剤を供給する必要がなく、また狭
く入り組んだ部位へ配管設備を配置するようなこともな
いので、機械を停止することなく、安全かつ効率的に歯
車のかみ合い部に潤滑剤を供給することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械要素としての
歯車を潤滑する技術分野に属し、詳しくは歯車のかみ合
い部への潤滑剤の供給方法に関するものである。
歯車を潤滑する技術分野に属し、詳しくは歯車のかみ合
い部への潤滑剤の供給方法に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】一般に、回転して動力
を伝達する歯車のかみ合い部には、摩擦や発熱などによ
る部品の劣化を防止するため、グリースや潤滑油などの
潤滑剤を適宜供給する必要がある。そして、こうした部
位には、安全対策、潤滑剤の飛散防止等のためにカバー
が設けられるのが普通である。
を伝達する歯車のかみ合い部には、摩擦や発熱などによ
る部品の劣化を防止するため、グリースや潤滑油などの
潤滑剤を適宜供給する必要がある。そして、こうした部
位には、安全対策、潤滑剤の飛散防止等のためにカバー
が設けられるのが普通である。
【0003】そして、歯車のかみ合い部に対する潤滑剤
の供給手段を何も設けていない場合は、カバーを取り外
してから直接潤滑剤を供給しなければならず、この場
合、機械を一旦停止する必要がある上に、カバーを外す
時間と労力もかかってしまうという問題点がある。
の供給手段を何も設けていない場合は、カバーを取り外
してから直接潤滑剤を供給しなければならず、この場
合、機械を一旦停止する必要がある上に、カバーを外す
時間と労力もかかってしまうという問題点がある。
【0004】また、カバーの外側にグリースニップルな
ど潤滑剤の供給口を設け、そこから配管を用い、配管の
一端を給油位置である歯車のかみ合い部に配置すること
で潤滑剤を給油する方法が採られているが、この方法で
は、狭く入り組んだ部位への配管設備が困難な場合があ
った。
ど潤滑剤の供給口を設け、そこから配管を用い、配管の
一端を給油位置である歯車のかみ合い部に配置すること
で潤滑剤を給油する方法が採られているが、この方法で
は、狭く入り組んだ部位への配管設備が困難な場合があ
った。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、機械を停止
することなく、安全かつ効率的に行うことのできる歯車
かみ合い部への潤滑剤の供給方法を提供することにあ
る。
れたものであり、その目的とするところは、機械を停止
することなく、安全かつ効率的に行うことのできる歯車
かみ合い部への潤滑剤の供給方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、歯車のかみ合い部へ潤滑剤を供給する方
法であって、歯車を支持する軸及び歯車の内部を通って
歯車の歯底面まで達する通路用の孔を設け、軸の端部か
らその孔を通してかみ合い部へ潤滑剤を供給するように
したことを特徴としている。
め、本発明は、歯車のかみ合い部へ潤滑剤を供給する方
法であって、歯車を支持する軸及び歯車の内部を通って
歯車の歯底面まで達する通路用の孔を設け、軸の端部か
らその孔を通してかみ合い部へ潤滑剤を供給するように
したことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態について説明すると、図1は回転する軸
に歯車が嵌め込まれた状態を示した断面図、図2は図1
のX−Xにおける一部切欠断面図である。
明の実施の形態について説明すると、図1は回転する軸
に歯車が嵌め込まれた状態を示した断面図、図2は図1
のX−Xにおける一部切欠断面図である。
【0008】図1及び図2は、歯車を使用する通常の形
態を示している。図示のように、軸1には、その端部に
取り付けたニップル2から注入されるグリース等の潤滑
剤が通るための中心孔3が開けられており、その中心孔
3から分岐するかたちで放射状に一つの小さな側方孔4
が開けられている。一方、歯車11には、図3にも示さ
れるように、軸1が入る軸孔12から歯底面に向かって
小さな内部孔13が放射状に2本開けられている。そし
て、軸1には、歯車11を嵌め込ませる部分の外周面に
沿って溝5が彫られており、この溝5は軸1の中心部に
開けられた中心孔3から放射状に開けられた小さな側方
孔4と繋がっている。
態を示している。図示のように、軸1には、その端部に
取り付けたニップル2から注入されるグリース等の潤滑
剤が通るための中心孔3が開けられており、その中心孔
3から分岐するかたちで放射状に一つの小さな側方孔4
が開けられている。一方、歯車11には、図3にも示さ
れるように、軸1が入る軸孔12から歯底面に向かって
小さな内部孔13が放射状に2本開けられている。そし
て、軸1には、歯車11を嵌め込ませる部分の外周面に
沿って溝5が彫られており、この溝5は軸1の中心部に
開けられた中心孔3から放射状に開けられた小さな側方
孔4と繋がっている。
【0009】歯車11を軸1に嵌め込むに際しては、軸
1の外周面に彫られた溝5が隠れるようにして歯車11
を嵌め込み、軸1の外周面の溝5と歯車11に放射状に
開けられた内部孔13の位置を合わせる。このように嵌
め込まれることで、ニップル2より供給された潤滑剤
は、軸1の中心孔3と側方孔4を通り、溝5の内部に充
満してから、歯車11の内部孔13を通過し、歯車11
の歯底面に行き着く仕組みである。
1の外周面に彫られた溝5が隠れるようにして歯車11
を嵌め込み、軸1の外周面の溝5と歯車11に放射状に
開けられた内部孔13の位置を合わせる。このように嵌
め込まれることで、ニップル2より供給された潤滑剤
は、軸1の中心孔3と側方孔4を通り、溝5の内部に充
満してから、歯車11の内部孔13を通過し、歯車11
の歯底面に行き着く仕組みである。
【0010】なお、軸1の中心孔3から分岐する側方孔
4は、1本に限るものではなく、必要に応じて複数設け
てもよい。また、歯車11の歯底面に向かって放射状に
設けられる小さな内部孔13は、1本放射状に開ければ
よいものであるが、なにも1本に限るものではない。歯
車11の大きさや内部孔13の径などに応じて2本以上
開けるようにしてもよい。
4は、1本に限るものではなく、必要に応じて複数設け
てもよい。また、歯車11の歯底面に向かって放射状に
設けられる小さな内部孔13は、1本放射状に開ければ
よいものであるが、なにも1本に限るものではない。歯
車11の大きさや内部孔13の径などに応じて2本以上
開けるようにしてもよい。
【0011】図4は歯車が軸と共に回転する場合の例を
示した断面図である。この例では、フレームFに対して
回転可能な軸1に歯車11が一体的に固定されており、
その軸1の端部に取り付けたロータリージョイント6を
介して潤滑剤が供給されるようになっている。そして、
ロータリージョイント6より供給された潤滑剤は、軸1
の中心孔3と側方孔4を通り、溝5の内部に充満してか
ら、歯車11の内部孔13を通過し、歯車11の歯底面
に行き着く。このようなロータリージョイント6を取り
付けることにより、歯車回転中でも、機械装置を停止し
ないで、潤滑剤の供給が可能となる。
示した断面図である。この例では、フレームFに対して
回転可能な軸1に歯車11が一体的に固定されており、
その軸1の端部に取り付けたロータリージョイント6を
介して潤滑剤が供給されるようになっている。そして、
ロータリージョイント6より供給された潤滑剤は、軸1
の中心孔3と側方孔4を通り、溝5の内部に充満してか
ら、歯車11の内部孔13を通過し、歯車11の歯底面
に行き着く。このようなロータリージョイント6を取り
付けることにより、歯車回転中でも、機械装置を停止し
ないで、潤滑剤の供給が可能となる。
【0012】図5は歯車のみが回転する場合の例を示し
た断面図である。この例では、フレームFに対して軸1
が固定されており、その軸1に歯車11がベアリング7
によって保持されており、潤滑剤は軸1の取付け端部か
ら供給されるようになっている。図示の例では、軸1の
外周面に沿って溝を彫る代わりに、ベアリング7により
囲まれた軸1の外周面と歯車11の内周面で溝5を形成
している。そして、軸1の取付け端部より供給された潤
滑剤は、軸1の中心孔3と側方孔4を通り、溝5の内部
に充満してから、歯車11の内部孔13を通過し、歯車
11の歯底面に行き着く。このタイプの場合でも、歯車
回転中に機械装置を停止しないで、潤滑剤の供給が可能
である。
た断面図である。この例では、フレームFに対して軸1
が固定されており、その軸1に歯車11がベアリング7
によって保持されており、潤滑剤は軸1の取付け端部か
ら供給されるようになっている。図示の例では、軸1の
外周面に沿って溝を彫る代わりに、ベアリング7により
囲まれた軸1の外周面と歯車11の内周面で溝5を形成
している。そして、軸1の取付け端部より供給された潤
滑剤は、軸1の中心孔3と側方孔4を通り、溝5の内部
に充満してから、歯車11の内部孔13を通過し、歯車
11の歯底面に行き着く。このタイプの場合でも、歯車
回転中に機械装置を停止しないで、潤滑剤の供給が可能
である。
【0013】以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細
に説明してきたが、本発明による給油方法は、上記実施
の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を
逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは
当然のことである。
に説明してきたが、本発明による給油方法は、上記実施
の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を
逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは
当然のことである。
【0014】
【発明の効果】本発明は、歯車のかみ合い部へ潤滑剤を
供給する方法であって、歯車を支持する軸及び歯車の内
部を通って歯車の歯底面まで達する通路用の孔を設け、
軸の端部からその孔を通してかみ合い部へ潤滑剤を供給
するようにしたことを特徴としているので、かみ合い部
を覆うカバーを外して直接潤滑剤を供給する必要がな
く、また狭く入り組んだ部位へ配管設備を配置するよう
なこともないので、安全かつ効率的に歯車のかみ合い部
に潤滑剤を供給することができる。
供給する方法であって、歯車を支持する軸及び歯車の内
部を通って歯車の歯底面まで達する通路用の孔を設け、
軸の端部からその孔を通してかみ合い部へ潤滑剤を供給
するようにしたことを特徴としているので、かみ合い部
を覆うカバーを外して直接潤滑剤を供給する必要がな
く、また狭く入り組んだ部位へ配管設備を配置するよう
なこともないので、安全かつ効率的に歯車のかみ合い部
に潤滑剤を供給することができる。
【図1】回転する軸に歯車が嵌め込まれた状態を示した
断面図である。
断面図である。
【図2】図1のX−Xにおける一部切欠断面図である。
【図3】歯車の一部を切り欠いて示す斜視図である。
【図4】歯車が軸と共に回転する場合の例を示した断面
図である。
図である。
【図5】歯車のみが回転する場合の例を示した断面図で
ある。
ある。
1 軸 2 ニップル 3 中心孔 4 側方孔 5 溝 6 ロータリージョイント 7 ベアリング 11 歯車 12 軸孔 13 内部孔
Claims (1)
- 【請求項1】 歯車のかみ合い部へ潤滑剤を供給する方
法であって、歯車を支持する軸及び歯車の内部を通って
歯車の歯底面まで達する通路用の孔を設け、軸の端部か
らその孔を通してかみ合い部へ潤滑剤を供給するように
したことを特徴とする歯車かみ合い部への潤滑剤の供給
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000350384A JP2002156029A (ja) | 2000-11-17 | 2000-11-17 | 歯車かみ合い部への潤滑剤の供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000350384A JP2002156029A (ja) | 2000-11-17 | 2000-11-17 | 歯車かみ合い部への潤滑剤の供給方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002156029A true JP2002156029A (ja) | 2002-05-31 |
Family
ID=18823614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000350384A Pending JP2002156029A (ja) | 2000-11-17 | 2000-11-17 | 歯車かみ合い部への潤滑剤の供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002156029A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1813839A3 (en) * | 2006-01-30 | 2008-07-02 | Honeywell International Inc. | Positive lubrication of a meshing gear |
WO2012132738A1 (ja) * | 2011-03-31 | 2012-10-04 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 動力伝達装置 |
KR101440076B1 (ko) | 2013-01-21 | 2014-09-17 | 소연실 | 기어 및 기어 세트 |
CN105605188A (zh) * | 2014-11-18 | 2016-05-25 | 武藏精密工业株式会社 | 差动装置 |
US20220099176A1 (en) * | 2020-09-29 | 2022-03-31 | Volvo Truck Corporation | Gearwheel arrangement |
-
2000
- 2000-11-17 JP JP2000350384A patent/JP2002156029A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1813839A3 (en) * | 2006-01-30 | 2008-07-02 | Honeywell International Inc. | Positive lubrication of a meshing gear |
WO2012132738A1 (ja) * | 2011-03-31 | 2012-10-04 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 動力伝達装置 |
CN103415727A (zh) * | 2011-03-31 | 2013-11-27 | 爱信艾达株式会社 | 动力传递装置 |
US8821332B2 (en) | 2011-03-31 | 2014-09-02 | Aisin Aw Co., Ltd. | Power transmission device |
JP5626455B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2014-11-19 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 動力伝達装置 |
KR101440076B1 (ko) | 2013-01-21 | 2014-09-17 | 소연실 | 기어 및 기어 세트 |
CN105605188A (zh) * | 2014-11-18 | 2016-05-25 | 武藏精密工业株式会社 | 差动装置 |
US20220099176A1 (en) * | 2020-09-29 | 2022-03-31 | Volvo Truck Corporation | Gearwheel arrangement |
US11754171B2 (en) * | 2020-09-29 | 2023-09-12 | Volvo Truck Corporation | Gearwheel arrangement |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3866711B2 (ja) | 2つの構造部材を相互に回転する装置 | |
US9810312B2 (en) | Planetary gear device | |
US20070175706A1 (en) | Positive lubrication of a meshing gear | |
KR20090104975A (ko) | 유성기어세트의 피니언기어 윤활장치 | |
US8075357B2 (en) | Outboard motor | |
JP2002156029A (ja) | 歯車かみ合い部への潤滑剤の供給方法 | |
JP2007146666A (ja) | 風力発電機 | |
JP4340933B2 (ja) | 遊星変速機構 | |
US9556759B2 (en) | Valve timing controller | |
CN208169474U (zh) | 一种便于安装双齿轮 | |
US7152711B2 (en) | Spline lubrication apparatus for lubricating a spline | |
JPH07332456A (ja) | ボールねじ装置の給油構造 | |
JPH08105523A (ja) | 変速機の強制潤滑装置 | |
JP2010116936A (ja) | 遊星歯車装置 | |
BR112021002540A2 (pt) | engrenagem especialmente para uma unidade de acionamento de roda única | |
JP2010144904A (ja) | 回転部材の潤滑構造 | |
JP2007232082A (ja) | 減速機 | |
JP2766635B2 (ja) | ギヤモートル | |
JP4809587B2 (ja) | 給油装置 | |
JPH0828667A (ja) | 動力伝達装置の潤滑構造 | |
EP1442237B1 (en) | Device for lubricating gearwheels | |
JP2006250270A (ja) | 遊星歯車装置 | |
US5626111A (en) | Structure for blocking oil supply hole of kick idle gear bearing portion | |
JP3666522B2 (ja) | 回転体支持装置の供油構造 | |
JP3585323B2 (ja) | 軸受装置 |