JPH02284702A - ステンレス冷延鋼帯の製造方法 - Google Patents

ステンレス冷延鋼帯の製造方法

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JPH02284702A
JPH02284702A JP10469789A JP10469789A JPH02284702A JP H02284702 A JPH02284702 A JP H02284702A JP 10469789 A JP10469789 A JP 10469789A JP 10469789 A JP10469789 A JP 10469789A JP H02284702 A JPH02284702 A JP H02284702A
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朗 岸田
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    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/06Lubricating, cooling or heating rolls
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    • B21B1/00Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、優れた表面光沢を有するステンレス冷延鋼帯
の製造方法に関する。
[従来の技術] 従来、ステンレス冷延鋼帯は、熱延鋼帯を焼鈍酸洗し、
酸洗された表面のまま、ワークロール径150 m r
mφ以下のゼンジミアミル等において大量の圧延油を供
給した冷間圧延を施した後、仕上焼鈍酸洗又は仕上光1
焼鈍し、圧下率1.2%以下の仕上調質圧延を施して製
造していた。
これら工程を経て製造されたステンレス冷延鋼帯は、例
えば、5t1543(]に代表されるフェライト系の場
合、製造後の表面のまま使用される場合か多く、仕上調
質圧延後の製品に優れた表面光沢が要求される。又、5
US304に代表されるオーステナイト系の場合、仕上
調質圧延後にパフ研磨を施す場合が多く、このパフ研磨
後に優れた表面光沢を呈することが重要である。
そこで、従来、ゼンジミアミル等の小径ワークロールを
用いる冷間圧延において、例えば、特公昭57−133
62号公報に示されるロール粗さを工夫する方法等が採
られていた。然し、この方法を用いても、熱延後、冷間
圧延前に焼鈍酸洗した銅帯表面の著しく大きい粗さか、
冷間圧延後まで残留する結果、表面光沢は満足てきるも
のてはなかった。
又、一方、圧延時間を大幅に短縮して高能率にステンレ
ス冷延鋼帯を製造するものとして、 150m1Ilφ
以−Lの大径ワークロールて冷間圧延する方法か採られ
ている。然し、大径ワークロールて冷間圧延した鋼帯の
表面粗さは前述の通り熱延鋼帯を焼鈍酸洗した表面の著
しく大きい粗さが冷間圧延後に残留し、然も、小径ワー
クロールを用いる冷間圧延に比べて更に大きい粗さとし
て残留するため、その製品は、表面光沢を要求される用
途には全く適用できなかった。
そこで、この種の表面光沢低下問題を解決する方法とし
て、従来、例えば、特開昭61−49701号公報等の
ワークロール径の組み合わせを工夫する方法か開示され
ている。これは、ゴールドタス1−と称する疵を防止す
る方法であり、表面光沢そのものを向北する本出願とは
目的を異にするものであるか、この方法を採用した場合
、前述の特公昭57−13362号公報に記数の技術と
同様に、熱延後に焼鈍酸洗した鋼帯の表面の著しく大き
い粗さか冷間圧延後に残留17、製品の表面光沢は不充
分であって、更に改良を必要としていた。
[発明か解決しようとする課題] 本発明は、冷間タンデムミル等の大径ワークロールを用
いる冷間圧延及びその後にゼンジミアミル等の小径ワー
クロールを用いる冷間圧延において、従来からかかえて
いたステンレス冷延綱帯の表面光沢低下問題を解決する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、前述の問題を解決し、優れた表面光沢を有す
るステンレス冷延鋼帯を製造する方法を提供するもので
ある。
即ち、請求項1記載の本発明は、熱間圧延終了後のステ
ンレス鋼帯に焼鈍酸洗を施した後、ロール表面に厚み1
μI以下の液体潤滑剤を塗布したまま5%を超える圧′
F率のもとで、予備処理圧延し、しかる後に、冷間タン
デムミルの各スタンドにて、50℃の粘度が15cSt
以下の圧延油をエマルションにして供給し冷間圧延する
ようにしたものである。
又、請求項2記載の本発明は、請求項1において、冷間
タンデムミルの少なくとも最終スタンドにて、50℃の
粘度が7cSt以下の圧延油を供給して冷間圧延するよ
うにしたものである。
又、請求項3記載の本発明は、請求項1又は2において
、冷間タンデムミルでの圧延後に、更に、ワークロール
径150+nmφ以下の小径ロールで圧延するようにし
だものである。
[作用] 以下、本発明について詳細に説明する。
従来、ステンレス冷延鋼帯の表面光沢を良好にするには
、その製品の表面粗さを左右する冷間圧延後の鋼帯の表
面粗さを低減すると良いことか知られていた。
然しなから、本発明者らの検討において、上述の冷間圧
延後の鋼帯の表面粗さは、冷間圧延前の銅帯、即ち、熱
延後に焼鈍酸洗した銅帯の表面粗さの一部か冷間圧延後
に残存するものであることを見い出した。
そこで、熱延後に焼鈍酸洗した鋼帯の表面粗さの影響に
ついて、以下に説明する。最終仕上製品て平均粗さRa
0.1μm以下の表面粗さを得ることを目標とするステ
ンレス冷延鋼帯の製造において、熱延鋼帯を焼鈍酸洗し
た直後の銅帯に面■さは、酸洗時のショットッラスト笠
の機械的脱スケール処理及び硫酸等の酸により、平均粗
さRa 2〜4μlと著しく大きな粗さを有している。
ところで、一般に、冷間圧延時には圧延機入側より大量
の圧延油がロールハイドに供給される。
これは、鋼帯表面及びロール表面に対し、圧延油による
潤滑と冷却を同時に実施して、ヒートストリ−ク な製造するために行なわれる。従って、冷間圧延の入側
において、鋼帯表面に数μm厚み以上の大量の圧延油か
付着し、熱延後の焼鈍酸洗により上述の如くに生じてい
る銅帯表面の著しく大きい粗さの凹みに油か充満しロー
ルバイトにかみ込まれる。この凹みに充満した油は、ロ
ールバイトの中てロールと銅帯が接触している間、逃げ
場かなくなり封じ込められたまま圧延されることになる
一般に、圧延油を含めた液体は、空気等の気体に比較し
て著しく圧縮され難いので、圧延中に油を充満した凹み
は、圧延前よりいくらか小さくなるが、大部分か圧延後
も残留する。
以上により、冷間圧延前の銅帯の表面粗さが、冷間圧延
後も残留し、製品の表面光沢を著しく損なうわけである
従って、表面光沢の良好な銅帯を得るためには、予め、
冷間圧延前の鋼帯表面の凹凸を小さくすると良いことが
理解される。
即ち、上述の知見より、圧延油等の液体を用いない無潤
滑圧延を、冷間圧延前の鋼帯に施すと良いのである。
ところか、無潤滑圧延を施すとロールと銅帯か焼付いて
摩擦係数が著しく大きくなり、圧延荷重か著しく大きく
なり、又、同時に、鋼帯表面の凹凸を充分低減させるの
に必要圧下率か採れない場合が生じた。
そこで、本発明者らは、以下の2点を同時に両立さ・せ
るステンレス鋼帯の予備処理方法を検討した。
+1)予備処理圧延時に、ロールと鋼帯が焼付かないこ
と。
(2)熱延鋼帯を焼鈍酸洗した後の鋼帯表面の凹凸な冷
間圧延後に残留させない程度に、予備処理可能なこと。
その結果、以下の方法があることか認められた。
(A)ロール表面にごく薄い液体の膜を形成させ潤滑す
る方法。
(B)表面処理したロールで無潤滑圧延する方法。
ここで、上記(B)のロールの表面処理活用方法は、従
来知られている表面処理を種々試みたが、無垢ロールに
比べて焼付防止効果を有するものの未だ不充分である。
これに比べて上記(A)の薄膜潤滑方法は、液体の膜か
薄いにもかかわらず、焼付防止効果か著しく大きい。又
、液体の膜厚を薄くするほど、熱延後に焼鈍酸洗した鋼
帯の表面凹凸を充分低減できる。本発明者らの検討では
、ロール表面の膜厚を1μm以下にすると大部分の前記
表面凹凸を消去てき、然も、膜厚0.5μm以下にする
と更に良いこと、又反面、膜厚が1μmを超えると凹凸
か多量に残留し、その後の冷間圧延においても消去でき
ないことを把握した。
尚、液体潤滑剤として、水、スキンバス油、圧延油、圧
延油エマルション等何れも焼付防止効果、表面凹凸低減
効果を有するが、望ましくは1〜15cSt程度の粘度
を有する液体潤滑剤か良い。
ここで、予備処理圧延時に5%を超える圧下率か必要な
理由は以下の通りである。
本発明者らの検討において、予備処理圧延時にその圧下
率を種々変更して、熱延後に焼鈍酸洗した銅帯を通板し
、その後、冷間圧延、仕上焼鈍酸洗又は仕上光輝焼鈍、
及び、仕上調質圧延を施して仕上げたステンレス冷延鋼
帯の表面光沢を調査した。
その結果、冷間タンデムミル等の大径ワークロールを用
いた圧延、及び、その後にゼンジミアルミル等の小径ワ
ークロールを用いた冷間圧延何れの場合においても、予
備処理圧延時の圧下率を変化させると、圧下率5%以下
では冷間圧延にて仕上げた製品の表面光沢は殆ど改善さ
れないが、5%を超えると著しく良好となる。
然しなから、本発明の予備処理圧延を実施した後のステ
ンレス鋼帯を、その後大量の圧延油を供給して冷間圧延
する場合、圧延中にオイルピットと称する表面欠陥か大
量に生成する場合があり、圧延後に仕上げた製品の表面
光沢を低下させる新たな問題が生じた。
−mに、オイルピッ1−は、材質関係でいわれる結晶粒
の粒内すべり線の鋼帯表面に残留したものであり、圧延
中にロールと鋼帯の間に封し込められた圧延油の薄い層
が関係することが知られている。
そこて、本発明者らは、このオイルピットを防止する方
法として冷間圧延時に供給する圧延油及びそのエマルシ
ョンに着目し検討を加えた。一般に、圧延油の粘度を低
下させると鋼帯の表面光沢か良好になることは知られて
いたか、どの程度まで低減すべきか明確でなかった。特
に、前述した本発明の5%を超える圧下率て予イ1m処
理圧延したステンレス鋼帯を冷間圧延する場合について
は、全く知られ′Cいなかった。そこて、本発明者らは
、予備処理圧延した後のステンレス鋼帯を粘度の異なる
種々の圧延油を大猷に供給して、冷間圧延した結果、以
下の作用により、オイルピットを低減できることを見い
出したわけである。
(1)ロールと鋼帯に圧延油かかみ込まれる際、圧延油
の粘度を一定値以下にすることにより、かみ込まれる油
はを著しく少なくてき、オイルピ・ントを低減できる。
(2)圧延油の粘度を一定値以下にすることにより、ロ
ールと銅帯が接触している間、圧延油かロールバイトの
入側又は出側に逃げ易く、ロールハイド内に封入される
油量が減ってロール粗さの突起か銅帯に充分接触し易く
なる結果、ロール粗さの突起か生成したオイルピットを
押し潰し、低減てきる。
従って、オイルピットを低減するには、50℃における
粘度が30cSt以上もあった従来の圧延油に比べて圧
延油の粘度を著しく低減すると良いことが分かる。そこ
で、粘度の異なる種々の圧延油を供給して、本発明の予
備処理圧延後のステンレス鋼帯を圧延した結果、50℃
で15cSt以下の粘度を有する圧延油をエマルション
にして供給し冷間圧延することかオイルピッl−防止に
有効なことを把握1ツた。
又、表面光沢を向上するため、更に検討を加えた。即ち
、圧延油の粘度を更に低くすると良いわi−]である。
然し、この更に低粘度の圧延油を適用するに当たり、以
下の課題かある。
(1)圧延油を低粘度にすると、ロールと銅帯か接触し
易くなり、ヒートストリークと称する焼付き疵か発生し
易い。
(2)最終製品に最も影響するスタンドにおいて、オイ
ルピットを充分低減しておく必要かある。
これら条件を満たすスタンドは少なくとも最終スタンド
である。即ち、鋼販の形状制御のために、最終スタンド
は他のスタンドより圧下率を低くとる必要があって、そ
の結果、ヒートストリークか最も発生し難いからである
又、冷間圧延時の総圧下率が低い場合は、各スタンドの
圧下率も低くなるため、最終スタンド以外のスタンドに
も低粘度圧延油を適用できる。
尚、請求項2に記載の本発明において、少なくとも最終
スタンドに供給する圧延油の粘度を50℃で7cSt以
下とした理由は、以下の通りである。
即ち、本発明の予備処理圧延後のステンレス鋼帯を、最
終スタンドには粘度の異なる種々の圧延油を供給し、他
のスタンドには509Cの粘度か15C3tの圧延油を
供給して冷間圧延し、仕りげた製品のオーイルピットを
調査した。結果、最、終スタンドに供給する圧延油を、
50℃の粘度か7cSt以丁のものどすることにより、
該粘度が15cstの圧延油を用いた場合よりも著しく
オイルピッ1−を防止できることを見い出したためであ
る。
又、請求項3に記載の本発明における如く、本発明方法
に従う冷間タンデムミルでの圧延後に、センシミアミル
等の 150mmφ以下の小径ワークロールを用いて圧
延する場合にも、圧延後に仕ト。
げた製品の表面光沢を著しく良好とすることかできる。
[実施例] 本発明方法に従って、熱延後に中間焼鈍酸洗17たフェ
ライト系5US430i帯に、第1表に例として示した
圧下率の予備処理圧延をスキンバス油を用いて施し、そ
の後、同表に例として示した粘度の7Jなる各種圧延油
を供給して冷間タンデムミルて圧延した後、仕上焼鈍酸
洗及び仕上調質圧延した。
これら鋼帯の表面光沢について、その目視判定結果を第
1表に併せて示した。尚、目視判定は、光沢の良好な順
にA−Dの4段階とした。
又、従来の製造方法で得られた製品についでの結果も併
せて示した。
第1表より、本発明方法で製造したステンレス冷延鋼帯
は従来の方法で製造した場合に比べ、著しく良好な表面
光沢を有しており、本発明方法は表面光沢向上に著しく
有効であることが明らかである。
尚、本発明方法はフェライト系5US430に限らずオ
ーステナイト系5U3304等に適用しても充分良好な
結果を得ることができ有効な方法であることか認められ
た。特に、303304の仕上焼鈍酸洗を施した製品は
、その後パフ研磨等で表面光沢を付与するか、本発明方
法を適用した場合、従来方法で製造した銅帯に比べ、パ
フ研磨後の表面光沢をも著しく向上できた。
又、本発明方法は、冷間タンデムミル等の大径ワークロ
ールを用いる場合のみに限らず、その後にゼンジミアミ
ル等の小径ワークロールを用いる場合にも、前記と同様
の良好な表面光沢を得ることがてきる。
[発明の効果コ 以上の通り、本発明方法により製造したステンレス冷延
鋼帯は、従来方法で製造したステンレス冷延鋼帯に比べ
、著しく優れた表面光沢を有する。特に、冷間タンデム
ミルによる圧延の場合において、従来、側底到達不可能
てあったゼンジミアミルのみによる圧延から得られた表
面光沢と同等以上の優れた表面光沢を有する。
代理人 弁理士  塩 川 修 治

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱間圧延終了後のステンレス鋼帯に焼鈍酸洗を施
    した後、ロール表面に厚み1μm以下の液体潤滑剤を塗
    布したまま5%を超える圧下率のもとで、予備処理圧延
    し、しかる後に、冷間タンデムミルの各スタンドにて、
    50℃の粘度が15cSt以下の圧延油をエマルション
    にして供給し冷間圧延することを特徴とするステンレス
    冷延鋼帯の製造方法。
  2. (2)請求項1において、冷間タンデムミルの少なくと
    も最終スタンドにて、50℃の粘度が7cSt以下の圧
    延油を供給して冷間圧延することを特徴とするステンレ
    ス冷延鋼帯の製造方法。
  3. (3)請求項1又は2において、冷間タンデムミルでの
    圧延後に、更に、ワークロール径150mmφ以下の小
    径ロールで圧延することを特徴とするステンレス冷延鋼
    帯の製造方法。
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