JPH02284184A - 定着装置のクリーニング装置 - Google Patents
定着装置のクリーニング装置Info
- Publication number
- JPH02284184A JPH02284184A JP1106280A JP10628089A JPH02284184A JP H02284184 A JPH02284184 A JP H02284184A JP 1106280 A JP1106280 A JP 1106280A JP 10628089 A JP10628089 A JP 10628089A JP H02284184 A JPH02284184 A JP H02284184A
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- Japan
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- cleaning web
- roller
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- cleaning
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- Pending
Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 3
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はレーザプリンタや電子写真等の画像記録装置内
において、像担持体表面に形成されたトナー像を転写し
た転写紙を熱ローラと加圧ローラとによって定着する定
着装置のクリーニング装置に関する。
において、像担持体表面に形成されたトナー像を転写し
た転写紙を熱ローラと加圧ローラとによって定着する定
着装置のクリーニング装置に関する。
電子写真複写機や静電記録装置等の静電像を利用した画
像記録装置においては、静電像担持体上に静電像を形成
させ、現像装置によって該静電像にトナーを付着させて
顕像化し、得られたトナー像を転写紙（記録紙）に転写
し、定着して目的のコピーを得る。 上記トナー像を記録紙上に定着させる方法として、一般
には熱ローラによってトナーを熔融させ、記録紙上に定
着させる加熱定着方式が用いられている。定着に際して
は記録紙上のトナーがすべて記録紙上で定着されず、一
部が熱ローラ周面に付着するオフセット現象があるため
、熱ローラの清掃（クリーニング）をする必要がある。 このクリニツクは、従来クリーニングローラや、不織布
によるクリーニングウェブ（特開昭５８−１８２６７３
号、特開昭５９−１５９６９号、特開昭６１−９９１８
２号各公報）等で行われている。 一方、定着装置の電源が投入された初期は加圧ローラは
あまり暖まっていない。そこで加圧ローラにも内部また
は近傍に熱源を設けて、あらかじめ暖める方法や、電源
を投入してから動作可能なレディ状態になる間に、あら
かじめ熱ローラと共に加圧ローラを回転させることによ
って熱ローラからの伝導熱によって加圧ローラを暖める
方法等が行われている。
像記録装置においては、静電像担持体上に静電像を形成
させ、現像装置によって該静電像にトナーを付着させて
顕像化し、得られたトナー像を転写紙（記録紙）に転写
し、定着して目的のコピーを得る。 上記トナー像を記録紙上に定着させる方法として、一般
には熱ローラによってトナーを熔融させ、記録紙上に定
着させる加熱定着方式が用いられている。定着に際して
は記録紙上のトナーがすべて記録紙上で定着されず、一
部が熱ローラ周面に付着するオフセット現象があるため
、熱ローラの清掃（クリーニング）をする必要がある。 このクリニツクは、従来クリーニングローラや、不織布
によるクリーニングウェブ（特開昭５８−１８２６７３
号、特開昭５９−１５９６９号、特開昭６１−９９１８
２号各公報）等で行われている。 一方、定着装置の電源が投入された初期は加圧ローラは
あまり暖まっていない。そこで加圧ローラにも内部また
は近傍に熱源を設けて、あらかじめ暖める方法や、電源
を投入してから動作可能なレディ状態になる間に、あら
かじめ熱ローラと共に加圧ローラを回転させることによ
って熱ローラからの伝導熱によって加圧ローラを暖める
方法等が行われている。
以上述べたあらかじめ熱源により加圧ローラを暖めてお
く方法は熱源のコストがアップし機構が複雑となるばか
りでなく、全体の消費電力が増加する等の課題がある。 また加圧ローラを前もって回転させておく方法は、コピ
ーを終了した時点で熱ローラの周面とクリーニングウェ
ブは接触したままの状態である。従って機械停止後長時
間放置すると付着したトナーはその周辺で固着する。そ
して定着装置が再度動作状態に入った時、これら固着し
た残留トナーやキャリヤが定着ローラの周面にキズを付
けてしまうことや、再び熔融した残留トナーがクリーニ
ング圧接部から溢れ出し、熱ローラを経て加圧ローラ周
面をも汚してしまう等の課題がある。
く方法は熱源のコストがアップし機構が複雑となるばか
りでなく、全体の消費電力が増加する等の課題がある。 また加圧ローラを前もって回転させておく方法は、コピ
ーを終了した時点で熱ローラの周面とクリーニングウェ
ブは接触したままの状態である。従って機械停止後長時
間放置すると付着したトナーはその周辺で固着する。そ
して定着装置が再度動作状態に入った時、これら固着し
た残留トナーやキャリヤが定着ローラの周面にキズを付
けてしまうことや、再び熔融した残留トナーがクリーニ
ング圧接部から溢れ出し、熱ローラを経て加圧ローラ周
面をも汚してしまう等の課題がある。
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、なされたもので、
固着した残留トナーによって熱ローラ表面に発生するキ
ズや汚れをなくした定着装置を提供することを目的とす
るものである。上記目的は、移動可能なクリーニングウ
ェブを巻き取りながら定着装置の被清掃体に当接させて
清掃を行う定着装置のクリーニング装置において、設定
された枚数の記録紙の最終記録紙が定着を完了してから
一定時間経過後に該クリーニングウェブの送りを停止す
るようにしたことを特徴とする定着装置のクリーニング
装置によって達成される。
固着した残留トナーによって熱ローラ表面に発生するキ
ズや汚れをなくした定着装置を提供することを目的とす
るものである。上記目的は、移動可能なクリーニングウ
ェブを巻き取りながら定着装置の被清掃体に当接させて
清掃を行う定着装置のクリーニング装置において、設定
された枚数の記録紙の最終記録紙が定着を完了してから
一定時間経過後に該クリーニングウェブの送りを停止す
るようにしたことを特徴とする定着装置のクリーニング
装置によって達成される。
第１図は本発明によるクリーニング装置を備えた定着装
置の一例を示す断面図、第２図は排紙センサの動作とク
リーニングウェブの送りが停止するまでのタイミングの
関係を示すタイミングチャート図、第３図はＣＰＵによ
る駆動フントロールを示すブロック図である。 第１図で、１は定着用ローラで温度コントロールされた
ヒータを内蔵し、画像記録装置の駆動機構により、所定
の周速度を持って矢示の時計方向に駆動回転する。２は
前記熱ローラｌに対向する加圧ローラで、熱ローラｌの
周面に圧接し反時計方向に従動回転可能になっている。 熱ローラ１と加圧ローラ２の圧接部に向かって上面にト
ナー画像を転写した記録紙Ｐを矢示Ａの方向から前方ガ
イド板３の案内を経て搬入すると、該記録紙Ｐを加熱ロ
ーラＩと加圧ローラ２とで挟持して図示左方向に搬送す
る。この際、前記熱ローラ１に内蔵する加熱ヒータによ
ってトナーを熔融し、圧接部から排出したのち分離爪４
を介して排出用の排紙ローラ５に送られる。この際、排
紙センサ１１によって記録紙Ｐが定着を完了して排出さ
れたことを検知する。排紙ローラ５は前記熱ローラ１の
回転にタイミングを合わせて駆動され、反時計方向に駆
動回転される。６は前記排紙ローラ５に対向する圧接ロ
ーラで、これら両ローラの間に記録紙が挟持されて、矢
示Ｂのように排出される。 熱定着を行った加熱ローラｌの周面は定着の際に多少の
トナーやキャリヤや紙粉等が付着して、次の定着動作の
際に画像の汚れを生ずる。また加圧ローラ２は定着開始
時は充分温度が暖まっていないため、未定着のトナーや
キャリヤが多く残り、暖まった安定時よりさらに加熱ロ
ーラｌの周面を汚すが、次第に温度は上昇し安定してく
る。そこでクリーニングウェブでこの汚れを清掃する機
構が備えられている。 第１図において７は元巻さローラで不織布等から成るク
リーニングウェブｌＯがその外径部に巻回されている。 該クリーニングウェブｌＯは押圧ローラ９によって熱ロ
ーラ１の局面に押圧されて、付着したトナーをクリーニ
ングウェブ１０に転写しつつクリーニングを行い、巻き
取りローラ８に巻き取られていくよう構成されている。 このクリーニングウェブ１０の不織布にシリコンオイル
等を含浸させておくと、より清掃効果をもたらすことが
できる。 画像記録装置（複写機）ではあらかじめ目的とするコピ
ー枚数を押しボタン等の操作によって設定しておき、こ
の設定枚数だけコピーを行って終了する。 第１図に示すように排紙センサ１１よって定着を完了し
た記録紙の排出を検知し、この信号を画像記録装置全体
をコントロールしているｃｐｕ （マイクロプロセッサ
）に送って設定枚数まで計数する。そして設定枚数の最
後の記録紙の排出を排紙センサ１１が検知すると定着装
置の動作を停止する。 このコピー終了の時点では熱ローラｌの温度はコントロ
ールされているが、回転は停止しているため加圧ローラ
２の回転も同時に停止している。またクリーニングウェ
ブＩＯの送りも停止し、熱ローラｌの周面とクリーニン
グウェブｌＯとは接触したままで停止状態となっている
。 このため、再び動作した時、熱ローラ１や、加圧ローラ
２を汚してしまうことは既に述べた通りである。 第２図に示したタイミング関係のように、ＣＰＵのコン
トロールによって、あらかじめ設定された枚数のコピー
が終了してから、一定時間ｔだけクリーニングウェブ１
０の送りを続けてから停止するようにする。 即ち、排紙センサ１１が最終記録紙の排出を検知し、そ
の検知パルスの立ち下がり時点Ｑから設定された一定時
間ｔ（例えばクリーニングウェブ１０を約１０ｍｍ移動
させる時間）だけ引き続きクリーニングウェブ１０の送
りを続けてから停止する。こうすることによって熟ロー
ラｌとクリーニングウェブｌＯの停止時には熱ローラｌ
の周面とクリーニングウェブｌＯの清潔な部分とが常に
接触して停止状態となる。従って、残留トナーやキャリ
ヤや紙粉等によるキズや汚れを発生することは全くなく
なる。 以上のタイミングは第３図に示すように、画像記録装置
をコントロールするＣＰＵによって行われる。ＣＰＵが
記録紙の排出毎に排紙センサ１１によって記録紙の排出
信号を受は取り、上述したように最終記録紙の排出を排
紙センサ１１が検知してからｔ時間だけ経過してからク
リーニングウェブの送りを停止するようＣＰＵが巻き取
りローラ８の駆動をコントロールする。 巻き取りローラ８の駆動には定着ローラの駆動手段を用
いてもよいがＣＰＵのコントロール信号によって作動す
る別駆動手段Ｍ１例えばパルスモータまたは電動クラッ
チやソレノイドを用いることにより定着ローラｌとクリ
ーニングウェブ】０を別々に駆動してもよい。以上の制
御は画像記録装置全体をコントロールするＣＰＵのプロ
グラム、または簡単な時定数回路を付加すること等で容
易に実現することができる。
置の一例を示す断面図、第２図は排紙センサの動作とク
リーニングウェブの送りが停止するまでのタイミングの
関係を示すタイミングチャート図、第３図はＣＰＵによ
る駆動フントロールを示すブロック図である。 第１図で、１は定着用ローラで温度コントロールされた
ヒータを内蔵し、画像記録装置の駆動機構により、所定
の周速度を持って矢示の時計方向に駆動回転する。２は
前記熱ローラｌに対向する加圧ローラで、熱ローラｌの
周面に圧接し反時計方向に従動回転可能になっている。 熱ローラ１と加圧ローラ２の圧接部に向かって上面にト
ナー画像を転写した記録紙Ｐを矢示Ａの方向から前方ガ
イド板３の案内を経て搬入すると、該記録紙Ｐを加熱ロ
ーラＩと加圧ローラ２とで挟持して図示左方向に搬送す
る。この際、前記熱ローラ１に内蔵する加熱ヒータによ
ってトナーを熔融し、圧接部から排出したのち分離爪４
を介して排出用の排紙ローラ５に送られる。この際、排
紙センサ１１によって記録紙Ｐが定着を完了して排出さ
れたことを検知する。排紙ローラ５は前記熱ローラ１の
回転にタイミングを合わせて駆動され、反時計方向に駆
動回転される。６は前記排紙ローラ５に対向する圧接ロ
ーラで、これら両ローラの間に記録紙が挟持されて、矢
示Ｂのように排出される。 熱定着を行った加熱ローラｌの周面は定着の際に多少の
トナーやキャリヤや紙粉等が付着して、次の定着動作の
際に画像の汚れを生ずる。また加圧ローラ２は定着開始
時は充分温度が暖まっていないため、未定着のトナーや
キャリヤが多く残り、暖まった安定時よりさらに加熱ロ
ーラｌの周面を汚すが、次第に温度は上昇し安定してく
る。そこでクリーニングウェブでこの汚れを清掃する機
構が備えられている。 第１図において７は元巻さローラで不織布等から成るク
リーニングウェブｌＯがその外径部に巻回されている。 該クリーニングウェブｌＯは押圧ローラ９によって熱ロ
ーラ１の局面に押圧されて、付着したトナーをクリーニ
ングウェブ１０に転写しつつクリーニングを行い、巻き
取りローラ８に巻き取られていくよう構成されている。 このクリーニングウェブ１０の不織布にシリコンオイル
等を含浸させておくと、より清掃効果をもたらすことが
できる。 画像記録装置（複写機）ではあらかじめ目的とするコピ
ー枚数を押しボタン等の操作によって設定しておき、こ
の設定枚数だけコピーを行って終了する。 第１図に示すように排紙センサ１１よって定着を完了し
た記録紙の排出を検知し、この信号を画像記録装置全体
をコントロールしているｃｐｕ （マイクロプロセッサ
）に送って設定枚数まで計数する。そして設定枚数の最
後の記録紙の排出を排紙センサ１１が検知すると定着装
置の動作を停止する。 このコピー終了の時点では熱ローラｌの温度はコントロ
ールされているが、回転は停止しているため加圧ローラ
２の回転も同時に停止している。またクリーニングウェ
ブＩＯの送りも停止し、熱ローラｌの周面とクリーニン
グウェブｌＯとは接触したままで停止状態となっている
。 このため、再び動作した時、熱ローラ１や、加圧ローラ
２を汚してしまうことは既に述べた通りである。 第２図に示したタイミング関係のように、ＣＰＵのコン
トロールによって、あらかじめ設定された枚数のコピー
が終了してから、一定時間ｔだけクリーニングウェブ１
０の送りを続けてから停止するようにする。 即ち、排紙センサ１１が最終記録紙の排出を検知し、そ
の検知パルスの立ち下がり時点Ｑから設定された一定時
間ｔ（例えばクリーニングウェブ１０を約１０ｍｍ移動
させる時間）だけ引き続きクリーニングウェブ１０の送
りを続けてから停止する。こうすることによって熟ロー
ラｌとクリーニングウェブｌＯの停止時には熱ローラｌ
の周面とクリーニングウェブｌＯの清潔な部分とが常に
接触して停止状態となる。従って、残留トナーやキャリ
ヤや紙粉等によるキズや汚れを発生することは全くなく
なる。 以上のタイミングは第３図に示すように、画像記録装置
をコントロールするＣＰＵによって行われる。ＣＰＵが
記録紙の排出毎に排紙センサ１１によって記録紙の排出
信号を受は取り、上述したように最終記録紙の排出を排
紙センサ１１が検知してからｔ時間だけ経過してからク
リーニングウェブの送りを停止するようＣＰＵが巻き取
りローラ８の駆動をコントロールする。 巻き取りローラ８の駆動には定着ローラの駆動手段を用
いてもよいがＣＰＵのコントロール信号によって作動す
る別駆動手段Ｍ１例えばパルスモータまたは電動クラッ
チやソレノイドを用いることにより定着ローラｌとクリ
ーニングウェブ】０を別々に駆動してもよい。以上の制
御は画像記録装置全体をコントロールするＣＰＵのプロ
グラム、または簡単な時定数回路を付加すること等で容
易に実現することができる。
以上述べたように、本発明のクリーニングウェブの送り
を最終記録紙の排出が完了してから一定時間続けてから
停止するようコントロールすることによって、熱ローラ
の周面とクリーニングウェブが汚れたまま停止状態にな
っていて、このため再駆動の場合に熱ローラをキズつけ
てしまう等の課題を解決することができるるようになっ
た。そして安価で確実な清掃効果をもたらす定着装置の
クリーニング装置を提供できるようになった。
を最終記録紙の排出が完了してから一定時間続けてから
停止するようコントロールすることによって、熱ローラ
の周面とクリーニングウェブが汚れたまま停止状態にな
っていて、このため再駆動の場合に熱ローラをキズつけ
てしまう等の課題を解決することができるるようになっ
た。そして安価で確実な清掃効果をもたらす定着装置の
クリーニング装置を提供できるようになった。
た定着装置の一実施例を示す断面図、第２図は排紙セン
サの動作とクリーニングウェブの送りが停止するまでの
タイミングの関係を示すタイミングチャートの図、第３
図はＣＰＵによる駆動コントロールを示すブロック図で
ある。 ■・・・定着ローラ ２・・・加圧コーラ３・・
・ガイド板 ４・・・分離爪５・・・送りロー
ラ ６・・・圧接ローラ７・・・元巻きローラ
８・・・巻き取りローラ９・・・押圧ローラ
ｌＯ・・・クリーニングウェブ１１・・・排紙セン
サ Ｐ・・・記録紙Ｍ・・・駆動手段
サの動作とクリーニングウェブの送りが停止するまでの
タイミングの関係を示すタイミングチャートの図、第３
図はＣＰＵによる駆動コントロールを示すブロック図で
ある。 ■・・・定着ローラ ２・・・加圧コーラ３・・
・ガイド板 ４・・・分離爪５・・・送りロー
ラ ６・・・圧接ローラ７・・・元巻きローラ
８・・・巻き取りローラ９・・・押圧ローラ
ｌＯ・・・クリーニングウェブ１１・・・排紙セン
サ Ｐ・・・記録紙Ｍ・・・駆動手段
Claims (1)
- 移動可能なクリーニングウェブを巻き取りながら定着装
置の被清掃体に当接させて清掃を行う定着装置のクリー
ニング装置において、設定された枚数の記録紙の最終記
録紙が定着を完了してから一定時間経過後に該クリーニ
ングウェブの送りを停止するようにしたことを特徴とす
る定着装置のクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1106280A JPH02284184A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 定着装置のクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1106280A JPH02284184A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 定着装置のクリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02284184A true JPH02284184A (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=14429665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1106280A Pending JPH02284184A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 定着装置のクリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02284184A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5850588A (en) * | 1996-07-10 | 1998-12-15 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus having an improved web type cleaning device for a fixing roller |
| US5970298A (en) * | 1997-04-28 | 1999-10-19 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing method and device with a controllable web system and image forming apparatus incorporating the method device and system |
| US6778803B2 (en) | 2002-05-08 | 2004-08-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Heating fixing mechanism for use in image forming apparatus |
| US8073373B2 (en) | 2007-09-07 | 2011-12-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with device for reducing stagnant toner between fixing roller and cleaning web |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP1106280A patent/JPH02284184A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5850588A (en) * | 1996-07-10 | 1998-12-15 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus having an improved web type cleaning device for a fixing roller |
| US5970298A (en) * | 1997-04-28 | 1999-10-19 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing method and device with a controllable web system and image forming apparatus incorporating the method device and system |
| US6778803B2 (en) | 2002-05-08 | 2004-08-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Heating fixing mechanism for use in image forming apparatus |
| US8073373B2 (en) | 2007-09-07 | 2011-12-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with device for reducing stagnant toner between fixing roller and cleaning web |
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