JPH0228392Y2 - - Google Patents
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- JPH0228392Y2 JPH0228392Y2 JP1987085328U JP8532887U JPH0228392Y2 JP H0228392 Y2 JPH0228392 Y2 JP H0228392Y2 JP 1987085328 U JP1987085328 U JP 1987085328U JP 8532887 U JP8532887 U JP 8532887U JP H0228392 Y2 JPH0228392 Y2 JP H0228392Y2
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Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は、アルミニウム等の金属材料を溶解
炉内に投入するために利用される材料投入機に関
する。
炉内に投入するために利用される材料投入機に関
する。
〈従来の技術〉
従来、アルミニウム等の金属材料を溶解炉内に
投入する場合には、フオークリフト等の自走車に
金属材料を積載する金属製の容器を取付けて、こ
の容器に金属材料を積載した後、溶解炉の炉口へ
と搬送し同炉口より炉内に容器を若干臨ませ且つ
容器を前方に傾動させて金属材料を溶解炉内に投
入していた。
投入する場合には、フオークリフト等の自走車に
金属材料を積載する金属製の容器を取付けて、こ
の容器に金属材料を積載した後、溶解炉の炉口へ
と搬送し同炉口より炉内に容器を若干臨ませ且つ
容器を前方に傾動させて金属材料を溶解炉内に投
入していた。
しかし乍ら、従来の投入方法では一回の投入作
業においての材料投入量が少ないため、数回に分
けて投入作業を行なわなければならず投入作業時
間が必要以上に掛り作業性が悪い。しかも、投入
された金属材料は炉口の近傍において山積み状態
となり、そのために金属材料を投入した後に材料
を炉内に均一に押し込んで平らに均すといつた均
し作業を行なわなければならず、面倒であつた。
業においての材料投入量が少ないため、数回に分
けて投入作業を行なわなければならず投入作業時
間が必要以上に掛り作業性が悪い。しかも、投入
された金属材料は炉口の近傍において山積み状態
となり、そのために金属材料を投入した後に材料
を炉内に均一に押し込んで平らに均すといつた均
し作業を行なわなければならず、面倒であつた。
また、金属材料を投入する溶解炉は種々の大き
さのものが存在し、大きさに応じて炉口の開口高
さを変位させているものであるが、従来の投入方
法にあつては各溶解炉の炉口高さに金属材料を積
載せる容器を対応位置させることが面倒であると
いつた不都合を有していた。
さのものが存在し、大きさに応じて炉口の開口高
さを変位させているものであるが、従来の投入方
法にあつては各溶解炉の炉口高さに金属材料を積
載せる容器を対応位置させることが面倒であると
いつた不都合を有していた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
本考案が解決しようとする問題点は、金属材料
を溶解炉内に平らに均しながら投入することがで
き、且つその投入作業操作を溶解炉側に接近する
側方において行なうことができる投入作業性を向
上させた処の材料投入機を提供することにある。
を溶解炉内に平らに均しながら投入することがで
き、且つその投入作業操作を溶解炉側に接近する
側方において行なうことができる投入作業性を向
上させた処の材料投入機を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉
上記問題を解決するために本考案が講じる技術
的手段は、走行輪を備えた下部フレーム上に、昇
降機構を介して上部フレームを昇降可能に取付装
着して構成した機体フレームの上部フレーム両側
上面に固定レールを全長に渉り配設し、この両側
固定レールに可動レールを前方スライド自在に装
着すると共に、この両側可動レールの先端側に、
上面及び前面を開口した平面矩形状の材料投入バ
ケツトを前方突出状に取付装着し、このバケツト
を前後動させるシリンダーを配設してそのロツド
先端を材料投入バケツトの背後に連結すると共
に、該バケツトに背後に向けて開口するシヤフト
挿通孔を穿設してこのシヤフト挿通孔からバケツ
トの背後後方に水平に設けた押動シヤフトに固着
支持させて該バケツト内に材料押出しプレートを
起立状に装備し、且つ該材料押出しプレートを前
記バケツトの前進移動に同調させて前後動させる
同調機構を装備し、更に前記下部フレームの一側
面に自走車連結用の連結機構を装着して自走車の
自走により走行移動可能としてなり、前記同調機
構は前記両側可動レールの後端部を連結する連結
枠材とバケツトの背後に同一水平線上において対
向状に取付装備する前後のスプロケツトと、この
前後スプロケツトに亘つて巻回張架せしめ中途部
を前記押動シヤフトの後端部に設けた横架枠材に
止着連結せしめるチエーンとから構成したことで
ある。
的手段は、走行輪を備えた下部フレーム上に、昇
降機構を介して上部フレームを昇降可能に取付装
着して構成した機体フレームの上部フレーム両側
上面に固定レールを全長に渉り配設し、この両側
固定レールに可動レールを前方スライド自在に装
着すると共に、この両側可動レールの先端側に、
上面及び前面を開口した平面矩形状の材料投入バ
ケツトを前方突出状に取付装着し、このバケツト
を前後動させるシリンダーを配設してそのロツド
先端を材料投入バケツトの背後に連結すると共
に、該バケツトに背後に向けて開口するシヤフト
挿通孔を穿設してこのシヤフト挿通孔からバケツ
トの背後後方に水平に設けた押動シヤフトに固着
支持させて該バケツト内に材料押出しプレートを
起立状に装備し、且つ該材料押出しプレートを前
記バケツトの前進移動に同調させて前後動させる
同調機構を装備し、更に前記下部フレームの一側
面に自走車連結用の連結機構を装着して自走車の
自走により走行移動可能としてなり、前記同調機
構は前記両側可動レールの後端部を連結する連結
枠材とバケツトの背後に同一水平線上において対
向状に取付装備する前後のスプロケツトと、この
前後スプロケツトに亘つて巻回張架せしめ中途部
を前記押動シヤフトの後端部に設けた横架枠材に
止着連結せしめるチエーンとから構成したことで
ある。
〈作用〉
而して、上記した本考案の構成によれば、下部
フレームの一側面に装着した自走車連結用の連結
機構にて材料投入機を自走機能を有する例えばフ
オークリフト等の自走車の側面に連結せしめて走
行可能にする。そして、材料投入バケツトをその
後退移動限位置に後退待機させて同バケツト内に
アルミニウム等の金属材料を積載し、溶解炉の炉
口近傍へと自走車にて走行移動させた後、炉口の
開口高さ位置に材料投入バケツトを昇降機構にて
上昇させ材料投入バケツトの前面開口部を炉口よ
り炉内に臨ませる。然る後、シリンダーを作動さ
せてバケツトを前進移動させる。すると、同調機
構による連係構造によつて材料押出しプレートが
材料投入バケツトの前進移動に同調して前進移動
を開始し、バケツト内に積載された金属材料を同
バケツトの前面開口部側に押し出して同開口部か
ら炉内の溶湯上に均一(平ら)にばらまく。
フレームの一側面に装着した自走車連結用の連結
機構にて材料投入機を自走機能を有する例えばフ
オークリフト等の自走車の側面に連結せしめて走
行可能にする。そして、材料投入バケツトをその
後退移動限位置に後退待機させて同バケツト内に
アルミニウム等の金属材料を積載し、溶解炉の炉
口近傍へと自走車にて走行移動させた後、炉口の
開口高さ位置に材料投入バケツトを昇降機構にて
上昇させ材料投入バケツトの前面開口部を炉口よ
り炉内に臨ませる。然る後、シリンダーを作動さ
せてバケツトを前進移動させる。すると、同調機
構による連係構造によつて材料押出しプレートが
材料投入バケツトの前進移動に同調して前進移動
を開始し、バケツト内に積載された金属材料を同
バケツトの前面開口部側に押し出して同開口部か
ら炉内の溶湯上に均一(平ら)にばらまく。
〈実施例〉
本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、
材料投入機Aは機体フレームa1と、このフレーム
a1上に配設装着する固定レールa2、可動レール
a3、シリンダーa4、材料投入バケツトa5、材料押
出しプレートa6から構成する。
材料投入機Aは機体フレームa1と、このフレーム
a1上に配設装着する固定レールa2、可動レール
a3、シリンダーa4、材料投入バケツトa5、材料押
出しプレートa6から構成する。
機体フレームa1は、断面コ形の鋼材(チヤンネ
ル)などの所望の枠材によつて平面矩形状に枠組
み固着せしめて形成した下部フレーム1及び上部
フレーム2と、この両フレーム1,2間に組込み
装着せしめて上部フレーム2を昇降可能に固着支
持させる昇降機構3から構成し、前記下部フレー
ム1の下面には首振り自在な走行輪4を適宜位置
に取付配設する。
ル)などの所望の枠材によつて平面矩形状に枠組
み固着せしめて形成した下部フレーム1及び上部
フレーム2と、この両フレーム1,2間に組込み
装着せしめて上部フレーム2を昇降可能に固着支
持させる昇降機構3から構成し、前記下部フレー
ム1の下面には首振り自在な走行輪4を適宜位置
に取付配設する。
また、下部フレーム1の一側面長辺枠には自走
機能を有する例えばフオークリフト等の自走車B
に着脱自在に連結する自走車連結用の連結機構5
を取付ける。
機能を有する例えばフオークリフト等の自走車B
に着脱自在に連結する自走車連結用の連結機構5
を取付ける。
この連結機構5は、下部フレーム1に固着装備
する凸状連結具5aと、この凸状連結具5aと対
向位置させた自走車Bの側面に固着装備する凹状
連結具5bと、両連結具5a,5b間に亘つて貫
通状に押通させる連結ピン5cとによつて構成
し、この連結ピン5cの凹凸両連結具5a,5b
のピン挿通孔6a,6bへの抜き挿し操作によつ
て材料投入機Aを自走車Bの側面にサイドカーの
如く着脱自在にするものである。
する凸状連結具5aと、この凸状連結具5aと対
向位置させた自走車Bの側面に固着装備する凹状
連結具5bと、両連結具5a,5b間に亘つて貫
通状に押通させる連結ピン5cとによつて構成
し、この連結ピン5cの凹凸両連結具5a,5b
のピン挿通孔6a,6bへの抜き挿し操作によつ
て材料投入機Aを自走車Bの側面にサイドカーの
如く着脱自在にするものである。
昇降機構3は、下部フレーム1と上部フレーム
2とに亘りX字状に連結交差させて取付ける対を
なす両側の昇降アーム3aと、下部フレーム1に
配備せしめて昇降アーム3aを支持させる昇降シ
リンダー3bとから構成する。
2とに亘りX字状に連結交差させて取付ける対を
なす両側の昇降アーム3aと、下部フレーム1に
配備せしめて昇降アーム3aを支持させる昇降シ
リンダー3bとから構成する。
前記昇降アーム3aは、所望の肉厚を有する帯
状板を所定の長さ、詳しくは上部フレーム2をそ
の下降限位置に下降させた状態で該フレーム2の
前側又は後側コーナーから下部フレーム1の後側
又は前側コーナーに斜めに亘る長さに截断して中
央部を回動自在、図面にあつては上下両フレーム
1,2の幅(短辺)方向に亘る長さに截断形成し
た連結杆7にて回動自在に止着連結せしめてX字
状に形成する。
状板を所定の長さ、詳しくは上部フレーム2をそ
の下降限位置に下降させた状態で該フレーム2の
前側又は後側コーナーから下部フレーム1の後側
又は前側コーナーに斜めに亘る長さに截断して中
央部を回動自在、図面にあつては上下両フレーム
1,2の幅(短辺)方向に亘る長さに截断形成し
た連結杆7にて回動自在に止着連結せしめてX字
状に形成する。
そして、連結杆7にてX字状に連結交差させた
対をなす両側昇降アーム3aの一端側(前側)を
上下両フレーム1,2の前側コーナーに夫々回動
自在に止着取付けると共に、他端側(後側)には
ガイドローラー8を夫々取付けて該上下ローラー
8を上下両フレーム1,2の後側コーナーに転動
可能に係合させて両側昇降アーム3aの他端側を
ガイドローラー8にて上下両フレーム1,2の後
側コーナーに前後動自在に取付ける(第3図)。
対をなす両側昇降アーム3aの一端側(前側)を
上下両フレーム1,2の前側コーナーに夫々回動
自在に止着取付けると共に、他端側(後側)には
ガイドローラー8を夫々取付けて該上下ローラー
8を上下両フレーム1,2の後側コーナーに転動
可能に係合させて両側昇降アーム3aの他端側を
ガイドローラー8にて上下両フレーム1,2の後
側コーナーに前後動自在に取付ける(第3図)。
尚、対をなす両側昇降アーム3aのガイドロー
ラー8を備えた上部側、下部側において夫々対向
せる端部間には保持杆9を夫々横架固着せしめて
対向せる両者間の間隔が一定に保たれる様に連結
してなる。
ラー8を備えた上部側、下部側において夫々対向
せる端部間には保持杆9を夫々横架固着せしめて
対向せる両者間の間隔が一定に保たれる様に連結
してなる。
昇降シリンダー3bは、連結杆7を支点に対を
なす両側の昇降アーム3a相互に傾動(回動)動
作を起させる。即ち上部フレーム2の上昇、下降
を起させる起動源であり、下部フレーム1の両側
長辺枠間に亘つて横架装着した横架枠材10に回
動自在に取付支持させ、ロツド11先端を連結杆
7に回動自在に止着連結して図示した様に前上り
傾斜状に夫々配設する。
なす両側の昇降アーム3a相互に傾動(回動)動
作を起させる。即ち上部フレーム2の上昇、下降
を起させる起動源であり、下部フレーム1の両側
長辺枠間に亘つて横架装着した横架枠材10に回
動自在に取付支持させ、ロツド11先端を連結杆
7に回動自在に止着連結して図示した様に前上り
傾斜状に夫々配設する。
而して、斯る昇降機構3は昇降シリンダー3b
にて対をなす両側の昇降アーム3aに傾動動作を
起させて上部フレーム2を上昇、下降させる。
にて対をなす両側の昇降アーム3aに傾動動作を
起させて上部フレーム2を上昇、下降させる。
図中12は下部フレーム1の前後短辺枠上に同
一高さをもつて起立配設した上部フレーム2支え
用の支柱であり、この前後の支柱12上に上部フ
レーム2が載つた状態が同フレーム2の下降限位
置になるものである(第2図及び第3図)。
一高さをもつて起立配設した上部フレーム2支え
用の支柱であり、この前後の支柱12上に上部フ
レーム2が載つた状態が同フレーム2の下降限位
置になるものである(第2図及び第3図)。
そして、以上の如く構成した機体フレームa1の
上部フレーム2全長に渉る同フレーム2の両側上
面に固定レールa2を配設し、この両側固定レール
a2に可動レールa3を前方スライド自在に装備し且
つ該可動レールa3の先端にはアルミニウム等の金
属材料Mを積載すると共にシリンダーa4により前
後動させる材料投入バケツトa5を前方突出状に取
付装着し、このバケツトa5内に材料押出しプレー
トa6を装備する。
上部フレーム2全長に渉る同フレーム2の両側上
面に固定レールa2を配設し、この両側固定レール
a2に可動レールa3を前方スライド自在に装備し且
つ該可動レールa3の先端にはアルミニウム等の金
属材料Mを積載すると共にシリンダーa4により前
後動させる材料投入バケツトa5を前方突出状に取
付装着し、このバケツトa5内に材料押出しプレー
トa6を装備する。
固定レールa2は、断面コ形の鋼材(チヤンネ
ル)によつて上部フレーム2より若干長く截断形
成してなり、その後端部を連結枠材13にて一体
に溶着連結すると共に、その先端側における内面
にはガイド車輪14を回動自在に取付装備し、上
部フレーム2上に固着載置する。
ル)によつて上部フレーム2より若干長く截断形
成してなり、その後端部を連結枠材13にて一体
に溶着連結すると共に、その先端側における内面
にはガイド車輪14を回動自在に取付装備し、上
部フレーム2上に固着載置する。
そして、この両側固定レールa2間の中央部には
後部を連結枠材13に固着支持させたシリンダー
a4を水平に取付配設する。
後部を連結枠材13に固着支持させたシリンダー
a4を水平に取付配設する。
可動レールa3は、固定レールa2と同様に断面コ
形の鋼材によつて該レールa2と略同じ長さに截断
すると共に、その外面所定高さ位置に固定レール
a2のガイド車輪14上に挿し込み係合させてスラ
イドさせる係合部15を全長に亘り突出形成して
なり、その後端部を連結枠材16にて一体に溶着
連結すると共に、その後部側外面には固定レール
a2に係合転動させる係合車輪17を回動自在に取
付装備し、両側の固定レールa2に、同レールa2の
前方延長方向に水平スライド自在に挿し込み係合
させて取付装着する。
形の鋼材によつて該レールa2と略同じ長さに截断
すると共に、その外面所定高さ位置に固定レール
a2のガイド車輪14上に挿し込み係合させてスラ
イドさせる係合部15を全長に亘り突出形成して
なり、その後端部を連結枠材16にて一体に溶着
連結すると共に、その後部側外面には固定レール
a2に係合転動させる係合車輪17を回動自在に取
付装備し、両側の固定レールa2に、同レールa2の
前方延長方向に水平スライド自在に挿し込み係合
させて取付装着する。
材料投入バケツトa5は、両側の可動レールa3間
に亘る幅で上面及び前面を開口して箱状に形成し
てなり、両側可動レールa3の先端側に一体に固着
載置せしめて同レールa3に装着支持させると共
に、その背板後面の中央部にシリンダーa4のロツ
ド18先端を固着連結する。
に亘る幅で上面及び前面を開口して箱状に形成し
てなり、両側可動レールa3の先端側に一体に固着
載置せしめて同レールa3に装着支持させると共
に、その背板後面の中央部にシリンダーa4のロツ
ド18先端を固着連結する。
そして、この材料投入バケツトa5内に同バケツ
トa5の前後移動に同調させて前後動させる材料押
出しプレートa6を起立状に装備する。
トa5の前後移動に同調させて前後動させる材料押
出しプレートa6を起立状に装備する。
この材料押出しプレートa6は、材料投入バケツ
トa5がシリンダーa4によつて溶解炉Xの炉口X1
から炉内奥行きへと前進移動するその移動量に伴
つて同バケツトa5内に積載された金属材料Mと同
バケツトa5の前面開口部側へと押し出し、金属材
料Mを溶湯上に均一(平ら)にばらまく働きをな
すもので、材料投入バケツトa5内を前後に仕切る
程度の大きさに截断すると共に、下端縁側と上端
縁側を図示した様に相反する方向に折り曲げて材
料投入バケツトa5内に2本の押動シヤフト19に
て起立状に支持させて前後動可能に装備する。2
0は材料押出しプレートa6の下部折曲辺部に取付
装備した走行車輪である。
トa5がシリンダーa4によつて溶解炉Xの炉口X1
から炉内奥行きへと前進移動するその移動量に伴
つて同バケツトa5内に積載された金属材料Mと同
バケツトa5の前面開口部側へと押し出し、金属材
料Mを溶湯上に均一(平ら)にばらまく働きをな
すもので、材料投入バケツトa5内を前後に仕切る
程度の大きさに截断すると共に、下端縁側と上端
縁側を図示した様に相反する方向に折り曲げて材
料投入バケツトa5内に2本の押動シヤフト19に
て起立状に支持させて前後動可能に装備する。2
0は材料押出しプレートa6の下部折曲辺部に取付
装備した走行車輪である。
前記押動シヤフト19は、一端(先端)を材料
押出しプレートa6の下部折曲辺部に固着連結せし
めて材料投入バケツトa5に穿設したシヤフト挿通
孔21から同バケツトa5の背後後方に所定の長さ
をもつて水平に設けると共に、その両側他端(後
端)部を、両側可動レールa3間に亘り前後動自在
に架け渡した横架枠材22に固着支持させる。2
3は押動シヤフト19を水平に保持すると共に同
シヤフト19の水平前後動をガイドするガイドロ
ーラーである。
押出しプレートa6の下部折曲辺部に固着連結せし
めて材料投入バケツトa5に穿設したシヤフト挿通
孔21から同バケツトa5の背後後方に所定の長さ
をもつて水平に設けると共に、その両側他端(後
端)部を、両側可動レールa3間に亘り前後動自在
に架け渡した横架枠材22に固着支持させる。2
3は押動シヤフト19を水平に保持すると共に同
シヤフト19の水平前後動をガイドするガイドロ
ーラーである。
前記横架枠材22は、両側縁部を同方向に折り
曲げて該部に、可動レールa3内を転動走行させる
走行車輪24を取付装備する。
曲げて該部に、可動レールa3内を転動走行させる
走行車輪24を取付装備する。
図中25は材料投入バケツトa5の前後移動に同
調させて材料押出しプレートa6を前後動させるた
めに、可動レールa3後端部の連結枠材15から材
料投入バケツトa5の背後に亘つて巻回張架せしめ
且つ中途部を押動シヤフト19後端部の横架枠材
22とシリンダーa4の前端部に夫々連結止着せし
めた同調機構であり、前後のスプロケツト26,
27と、こ両スプロケツト26,27に亘つて巻
回張架せしめるチエーン28とから構成する。
調させて材料押出しプレートa6を前後動させるた
めに、可動レールa3後端部の連結枠材15から材
料投入バケツトa5の背後に亘つて巻回張架せしめ
且つ中途部を押動シヤフト19後端部の横架枠材
22とシリンダーa4の前端部に夫々連結止着せし
めた同調機構であり、前後のスプロケツト26,
27と、こ両スプロケツト26,27に亘つて巻
回張架せしめるチエーン28とから構成する。
前記スプロツト26,27は、可動レールa3後
端部の連結枠材15と材料投入バケツトa5の背後
との同一水平線上に夫々取付装備し、チエーン2
8を巻回張架せしめる。
端部の連結枠材15と材料投入バケツトa5の背後
との同一水平線上に夫々取付装備し、チエーン2
8を巻回張架せしめる。
そして、前後のスプロツト26,27に渉つて
巻回せるチエーン28の中途部、図面にあつては
下側チエーン部28aの中途部を押動シヤフト1
9後端部の横架枠材22にアンカーボルト等の止
着具29を介して止着連結せしめると共に、上側
チエーン部28bの中途部をシリンダーa4前端部
を固着支持する支持枠材30に止着具29を介し
て止着連結せしめる。
巻回せるチエーン28の中途部、図面にあつては
下側チエーン部28aの中途部を押動シヤフト1
9後端部の横架枠材22にアンカーボルト等の止
着具29を介して止着連結せしめると共に、上側
チエーン部28bの中途部をシリンダーa4前端部
を固着支持する支持枠材30に止着具29を介し
て止着連結せしめる。
斯る同調機構25によつて材料押出しプレート
a6はその後退移動限位置から材料投入バケツトa5
の前進移動に同調して同バケツトa5内をその前進
移動限位置、即ちバケツトa5の前面開口部側に向
かつて前進移動(第5図)すると共に、材料投入
バケツトa5の後退移動に同調して後退移動限位置
に後退移動せしめて該部に戻るものである。
a6はその後退移動限位置から材料投入バケツトa5
の前進移動に同調して同バケツトa5内をその前進
移動限位置、即ちバケツトa5の前面開口部側に向
かつて前進移動(第5図)すると共に、材料投入
バケツトa5の後退移動に同調して後退移動限位置
に後退移動せしめて該部に戻るものである。
次に、以上の如く構成した本実施例の材料投入
機Aによる金属材料Mの溶解炉Xへの投入方法を
説明すると、後退移動限位置で停止待機せる材料
投入バケツトa5内に金属材料Mを積載せしめて自
走車Bにて溶解炉Xの炉口X1近傍へと走行移動
せしめ自走車Bの運転席にて昇降シリンダー3b
を作動させて上部フレーム2を上昇させ材料投入
バケツトa5を炉口X1の開口高さ位置まで上昇さ
せて同炉口X1の前方に対応位置させると共に、
材料投入バケツトa5の前面開口部を炉口X1より
炉内に臨ませる(第4図)。そして、自走車Bの
運転席での操作によりシリンダーa4を作動させて
材料投入バケツトa5を炉内奥へと前進移動させ
る。すると、材料押出しプレートa6が同調機構2
5によつて材料投入バケツトa5の前進移動に同調
して前進移動を開始し、バケツトa5内に積載され
た金属材料Mを同バケツトa5の前面開口部側に押
し出して炉内の溶湯m上に均一(平ら)にばらま
く(第5図)。
機Aによる金属材料Mの溶解炉Xへの投入方法を
説明すると、後退移動限位置で停止待機せる材料
投入バケツトa5内に金属材料Mを積載せしめて自
走車Bにて溶解炉Xの炉口X1近傍へと走行移動
せしめ自走車Bの運転席にて昇降シリンダー3b
を作動させて上部フレーム2を上昇させ材料投入
バケツトa5を炉口X1の開口高さ位置まで上昇さ
せて同炉口X1の前方に対応位置させると共に、
材料投入バケツトa5の前面開口部を炉口X1より
炉内に臨ませる(第4図)。そして、自走車Bの
運転席での操作によりシリンダーa4を作動させて
材料投入バケツトa5を炉内奥へと前進移動させ
る。すると、材料押出しプレートa6が同調機構2
5によつて材料投入バケツトa5の前進移動に同調
して前進移動を開始し、バケツトa5内に積載され
た金属材料Mを同バケツトa5の前面開口部側に押
し出して炉内の溶湯m上に均一(平ら)にばらま
く(第5図)。
材料投入バケツトa5が前進移動限位置に移動し
且つ同時に材料押出しプレートa6が前進移動限位
置に移動して金属材料Mの投入作業が完了した後
にシリンダーa4を作動させて材料投入バケツトa5
を後退移動させると、材料押出しプレートa6は同
調して後退移動を開始し、材料投入バケツトa5と
同時に後退移動限位置に戻る。然る後、昇降シリ
ンダー3bを作動させて上部フレーム2が前後の
支柱12上に載るまで同フレーム2を下降させる
ものである。
且つ同時に材料押出しプレートa6が前進移動限位
置に移動して金属材料Mの投入作業が完了した後
にシリンダーa4を作動させて材料投入バケツトa5
を後退移動させると、材料押出しプレートa6は同
調して後退移動を開始し、材料投入バケツトa5と
同時に後退移動限位置に戻る。然る後、昇降シリ
ンダー3bを作動させて上部フレーム2が前後の
支柱12上に載るまで同フレーム2を下降させる
ものである。
尚、上記実施例にあつては自走車Bに対する材
料投入機Aの連結を両者に夫々固着装備した凹凸
両連結具5a,5b間への連結ピン5cの挿通に
よつて行なう形態としたが凹凸両連結具5a,5
bの一方又は両方を自走車Bの運転席での操作に
よつて機械的に上下首振り傾動自在として、自走
車Bを材料投入機Aの側面に凹凸両連結具5a,
5bが対向隣接する様に横付けした後、運転席操
作によつてピン挿通孔6a,6bが同一軸芯線上
に対応合致する様に一方又は両方の凹凸連結具5
a,5bが首振り傾動せしめて互いに係合する構
造とし、一方、連結ピン5cをロツド先端に連結
装置した連結シリンダーをピン挿通孔6a,6b
の軸芯延長線上に位置させて自走車Bの側面若し
くは材料投入機Aの下部フレーム1に取付装備せ
しめ、この連結シリンダーによつて連結ピン5c
を凹凸両連結具5a,5bのピン挿通孔6a,6
bに抜き挿し自在とすることによつて、自走車B
に対する材料投入機Aの連結を自走車Bの運転席
操作により自動的に行なう構造とするも可能であ
る。
料投入機Aの連結を両者に夫々固着装備した凹凸
両連結具5a,5b間への連結ピン5cの挿通に
よつて行なう形態としたが凹凸両連結具5a,5
bの一方又は両方を自走車Bの運転席での操作に
よつて機械的に上下首振り傾動自在として、自走
車Bを材料投入機Aの側面に凹凸両連結具5a,
5bが対向隣接する様に横付けした後、運転席操
作によつてピン挿通孔6a,6bが同一軸芯線上
に対応合致する様に一方又は両方の凹凸連結具5
a,5bが首振り傾動せしめて互いに係合する構
造とし、一方、連結ピン5cをロツド先端に連結
装置した連結シリンダーをピン挿通孔6a,6b
の軸芯延長線上に位置させて自走車Bの側面若し
くは材料投入機Aの下部フレーム1に取付装備せ
しめ、この連結シリンダーによつて連結ピン5c
を凹凸両連結具5a,5bのピン挿通孔6a,6
bに抜き挿し自在とすることによつて、自走車B
に対する材料投入機Aの連結を自走車Bの運転席
操作により自動的に行なう構造とするも可能であ
る。
〈考案の効果〉
本考案の材料投入機は叙上の如く構成してなる
から、下記の作用効果を奏する。
から、下記の作用効果を奏する。
機体フレームの下部フレーム一端面に装着した
自走車連結用の連結機構によつて材料投入機を例
えば実施例詳述の如きフオークリフト等の自走車
側面に連結せしめて材料投入機を溶解炉の炉口近
傍へ走行移動させることができると共に、金属材
料を積載せる材料投入バケツトを炉口から炉内奥
へと前進移動させると同バケツト内に起立状に装
備された材料押出しプレートは同調機構による連
係構造によつて同調して前進移動して金属材料を
バケツトの前面開口部側に押し出し該開口部から
溶湯上に均一(平ら)にばらまくことが出来る。
自走車連結用の連結機構によつて材料投入機を例
えば実施例詳述の如きフオークリフト等の自走車
側面に連結せしめて材料投入機を溶解炉の炉口近
傍へ走行移動させることができると共に、金属材
料を積載せる材料投入バケツトを炉口から炉内奥
へと前進移動させると同バケツト内に起立状に装
備された材料押出しプレートは同調機構による連
係構造によつて同調して前進移動して金属材料を
バケツトの前面開口部側に押し出し該開口部から
溶湯上に均一(平ら)にばらまくことが出来る。
従つて、作業者は溶解炉側に接近せる材料投入
機側方の自走車の運転席で溶解炉内における金属
材料の投入状態を確認しながらその投入作業操作
を行なうことができ、しかも金属材料の溶湯への
投入を平らに均す均し作業を、材料投入バケツト
の炉内奥への前進移動に伴う同調作業によつて確
実に行なうことが出来る。
機側方の自走車の運転席で溶解炉内における金属
材料の投入状態を確認しながらその投入作業操作
を行なうことができ、しかも金属材料の溶湯への
投入を平らに均す均し作業を、材料投入バケツト
の炉内奥への前進移動に伴う同調作業によつて確
実に行なうことが出来る。
材料投入機を自走車によつて溶解炉の炉口近
傍へと走行移動させた後、金属材料を積載せる
材料投入バケツトを昇降機構により上昇させる
ことによつて大きさを異にする各溶解炉の炉口
開口高さ位置に対応位置させて、金属材料の投
入作業をスムーズに行なうことが出来る。
傍へと走行移動させた後、金属材料を積載せる
材料投入バケツトを昇降機構により上昇させる
ことによつて大きさを異にする各溶解炉の炉口
開口高さ位置に対応位置させて、金属材料の投
入作業をスムーズに行なうことが出来る。
従つて、金属材料の投入作業性が大幅に改善さ
れ能率に優れた材料投入機となる。
れ能率に優れた材料投入機となる。
依つて、所期の目的を達成し得た。
図面は本考案材料投入機の実施例を示し、第1
図は自走車の側面に走行可能に連結支持させた状
態を示す横断平面図、第2図は第1図の−線
縦断側面図、第3図は第1図の−線縦断正面
図、第4図は昇降機構にて上部フレームを上昇さ
せ材料投入バケツトを上昇限に上昇位置させた状
態を示す縦断正面図、第5図は材料投入バケツト
を前進移動させた状態を示す縦断正面図、第6図
は一部を切欠断面して示す拡大斜視図である。 尚、図中、A……材料投入機、a1……機体フレ
ーム、a2……固定フレーム、a3……可動フレー
ム、a4……シリンダー、a5……材料投入バケツ
ト、a6……材料押出しプレート、1……下部フレ
ーム、2……上部フレーム、3……昇降機構、4
……走行輪、5……連結機構、13……連結枠
材、19……押動シヤフト、22……横架枠材、
15……同調機構、26,27……スプロケツ
ト、28……チエーン、B……自走車。
図は自走車の側面に走行可能に連結支持させた状
態を示す横断平面図、第2図は第1図の−線
縦断側面図、第3図は第1図の−線縦断正面
図、第4図は昇降機構にて上部フレームを上昇さ
せ材料投入バケツトを上昇限に上昇位置させた状
態を示す縦断正面図、第5図は材料投入バケツト
を前進移動させた状態を示す縦断正面図、第6図
は一部を切欠断面して示す拡大斜視図である。 尚、図中、A……材料投入機、a1……機体フレ
ーム、a2……固定フレーム、a3……可動フレー
ム、a4……シリンダー、a5……材料投入バケツ
ト、a6……材料押出しプレート、1……下部フレ
ーム、2……上部フレーム、3……昇降機構、4
……走行輪、5……連結機構、13……連結枠
材、19……押動シヤフト、22……横架枠材、
15……同調機構、26,27……スプロケツ
ト、28……チエーン、B……自走車。
Claims (1)
- 走行輪を備えた下部フレーム上に、昇降機構を
介して上部フレームを昇降可能に取付けて構成し
た機体フレームの上部フレーム両側上面に固定レ
ールを配設し、この両側固定レールに可動レール
を前方スライド自在に装着すると共に、この両側
可動レールの先端側に、上面及び前面を開口した
平面矩形状の材料投入バケツトを前方突出状に取
付装着し、このバケツトを前後動させるシリンダ
ーを配設してそのロツド先端を材料投入バケツト
の背後に連結すると共に、該バケツトに背後に向
けて開口するシヤフト挿通孔を穿設してこのシヤ
フト挿通孔からバケツトの背後後方に水平に設け
た押動シヤフトに固着支持させて該バケツト内に
材料押出しプレートを起立状に装備し、且つ該材
料押出しプレートを前記バケツトの前進移動に同
調させて前後動させる同調機構を装備し、更に前
記下部フレームの一側面に自走車連結用の連結機
構を装着して自走車の自走により走行移動可能と
してなり、前記同調機構は前記両側可動レールの
後端部を連結する連結枠材とバケツトの背後に同
一水平線上において対向状に取付装備する前後の
スプロケツトと、この前後スプロケツトに亘つて
巻回張架せしめ中途部を前記押動シヤフトの後端
部に設けた横架枠材に止着連結せしめるチエーン
とから構成したことを特徴とする材料投入機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987085328U JPH0228392Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987085328U JPH0228392Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63194294U JPS63194294U (ja) | 1988-12-14 |
JPH0228392Y2 true JPH0228392Y2 (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=30940635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987085328U Expired JPH0228392Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0228392Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59157479A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-06 | 日産自動車株式会社 | 産業用車両の挾持装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52165101U (ja) * | 1976-06-09 | 1977-12-14 |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP1987085328U patent/JPH0228392Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59157479A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-06 | 日産自動車株式会社 | 産業用車両の挾持装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63194294U (ja) | 1988-12-14 |
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