JPH02282807A - 移動ロボット - Google Patents

移動ロボット

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Publication number
JPH02282807A
JPH02282807A JP1105491A JP10549189A JPH02282807A JP H02282807 A JPH02282807 A JP H02282807A JP 1105491 A JP1105491 A JP 1105491A JP 10549189 A JP10549189 A JP 10549189A JP H02282807 A JPH02282807 A JP H02282807A
Authority
JP
Japan
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tape
cpu
node
run
travel
Prior art date
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Pending
Application number
JP1105491A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoji Nishikawa
西川 友司
Masanori Onishi
正紀 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
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Priority to KR1019900001290A priority patent/KR0148787B1/ko
Priority to FR9005211A priority patent/FR2646119A1/fr
Priority to US07/513,546 priority patent/US5179329A/en
Priority to DE4013168A priority patent/DE4013168C2/de
Publication of JPH02282807A publication Critical patent/JPH02282807A/ja
Priority to US07/912,977 priority patent/US5488277A/en
Priority to US08/480,303 priority patent/US5568030A/en
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、工場内等において資材の運搬その他の用途
に用いられる移動ロボットに関する。
「従来の技術」 近年、FA(ファクトリ・オートメーション)の発達に
伴い、工場内において用いられる移動ロボットシステム
が各種開発され、実用化されている。
この移動ロボットンステムは、1台の制御局と複数の移
動ロボットから構成され、制御局が無線または有線によ
って移動ロボットへ行き先およびその行き先において行
う作業を指示する。制御局から指示を受けた移動ロボッ
トは、指示された場所へ自動走行して到達し、その場所
で指示された作業を行い、作業が終了した時はその場で
次の指示を待つ。
このシステムにおける移動ロボットとしては、床面に貼
付された磁気テープや光学テープを検出しつつそのテー
プに沿って走行するもの、あるいは、超音波センサによ
って周囲の壁までの距離を常時計測し、内部のメモリに
記憶されている走行路と壁との距離と計測した距離とが
一致するように走行するもの等が知られている。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、テープ方式のものには、床面にテープを
貼付できない場所やテープが貼付しにくい場所がある問
題があると共に、走行路が交差する場合には移動ロボッ
トに特殊な分岐検出の回路が必要になる問題がある。一
方、超音波方式のものには、規定の走行路からのブレが
大きい、走行路の周囲に大きなもの等が置かれろと、壁
までの距離検出ができなくなり、走行が不安定になる等
の問題がある。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、上述
した両方式の問題点を共に解決することができる移動ロ
ボットを提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 この発明は、周囲の立設物までの距離を計測する超音波
センサと、走行路から前記立設物までの距離に対応する
データか記憶された記憶手段と、前記超音波センサによ
って計測された距離が前記記憶手段内に記憶されている
データに一致するように走行手段を制御する第1の走行
制御手段と、床面に貼付されたテープを検出するテープ
センサと、前記テープセンサの出力に基づいて前記テー
プセンサが前記テープに沿って移動するように前記走行
手段を制御する第2の走行制御手段と、前記第1.第2
のいずれの走行制御手段によって走行するかを示すデー
タが走行路の区間毎に書き込まれた第2の記憶手段と、
前記第2の記憶手段内のデータを読み出し、そのデータ
が示す走行制御手段を稼動状部とする手段とを具備して
なるものである。
「作用」 この発明によれば、テープ方式による走行制御手段と、
超音波方式による走行制御手段とを共に具備し、かつ、
2つの走行制御手段を切り換えるための手段を有してい
る。したがって、テープ走行が可能な場所においては、
安定性の良いテープ方式で走行し、テープが貼付できな
い場所は超音波方式で走行することが可能となる。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の一実施例について説明
する。第1図はこの発明の一実施例による移動ロボット
を用いて構成した移動ロボットシステムの全体構成を示
すブロック図である。この図において、1は制御局、2
−1〜2−10は移動ロボットであり、制御局lと各移
動ロボット2−1〜2〜lOとは無線によって接続され
ている。
移動ロボット2は、予め決められた走行路に沿って走行
するようになっており、また、走行路には適宜の間隔を
おいてノードが設定されている。第2図は走行路の一例
を示す図であり、この図において■、■、・・・・・・
がノードである。各ノードには各々床面にノードマーク
が貼付されており、移動ロボット2には、このノードマ
ークを検出する検出器が設けられてI、vる。また、ノ
ードには次の3種類がある。
(1)地図進入ノード:移動ロボット2か新たに走行路
に進入する時のスタート点となるノードであり、第2図
においては、■、■、■、■である。
(2)作業ノード:作業点St、S2.S3が設けられ
ているノードであり、第2図においては、■、■■であ
る。移動ロボットが作業を行う場合は、この作業ノード
で一旦停止し、次いで作業点Sl(またはS2またはS
3)まで進んで停止し作業を行つ。
(3)通過ノード:移動ロボットか単に通過するだけの
ノードであり、第2図においては上記の各ノード以外の
全てのノードである。
なお、以下、この第2図を例にとり説明する。
第3図は、移動ロボット2の概略構成を示す平面図であ
り、図面上方が移動ロボット2の前面である。第3図に
おいて、3Lは左駆動輪、3Rは右駆動輪、4Lは左駆
動輪3Lを回転するモータ、4Rは右駆動輪3Rを回転
するモータ、5Lは左駆動輪3Lの回転数を検出するパ
ルスエンコーダ、5Rは右駆動輪3Rの回転数を検出す
るパルスエンコーダ、6,6.・・・は車輪である。こ
れら車輪6゜6、・・・は、各々軸心に対して回転自在
であると共に、車輪6,6.・・各々の軸心に直角な軸
方向に対してら回転自在となっている。7 L 、 7
 Rは左右の側壁Wまでの距離を検出するための超音波
送受信器(超音波センサ)、8は床面に貼付された磁気
テープを検出する磁気センサ、9は制御装置である。
制御装置9は、第4図に示すように、CPU  (中央
処理装置)10、プログラムメモリII、ワークメモリ
I2、地図メモリ13、インタフェース回路14および
モータ駆動回路15を有している。
プログラムメモリ11にはCPUl0を制御するプログ
ラムが記憶されている。地図メモリ13には、複数のネ
ットワークテーブルと複数のシーンテーブルとが各々記
憶されている。ネットワークテーブルは、各ノード■、
■・・・・・・の各々に対応して設けられており、その
ノードのX−Y座標、ノード種別、そのノードに走行路
を介して接続されている他のノードの番号等が各々書き
込まれている。また、シーンテーブルは走行路を介して
隣り合う2個のノードに対応して設けられており、すな
わち、ノード組(■、■)、(■、■)、(■、■)、
(■、■)、(■、■)・・・・に各々対応して設けら
れており(第2図参照)、ノード間距離、そのノート間
を走行する時の制限速度、シーンデータ等が各々書き込
まれている。
ここで、シーンデータについて説明する。この移動ロボ
ット2は、超音波方式でも磁気テープ方式でも走行でき
るようになっており、第2図の走行路の各ノード間をい
ずれの方式で走行するかが予め決められている。そして
、あるノード間の走行路が磁気テープ方式で走行する走
行路である場合は、そのノード間に対応するノーンテー
ブルに、シーンデータとして磁気テープを示すコード(
以下テープコードという)が書き込まれ、一方、超音波
方式で走行する走行路である場合は、シーンデータとし
て、走行路から左右の壁までの距離を示す距離データが
書き込まれる。
次に、第4図における符号I3は通信装置であり、制御
局lから無線によって送られてくる指示(目的地のノー
ドを示す)を受信するものである。
この通信装置13により受信された指示は制御装置9へ
供給される。
このように構成された移動ロボット2において、CPU
l0は、プログラムメモリ1■に書き込まれたプログラ
ムに従って以下に示す走行制御を行つ。
まず、CPUl0は、制御局1から目的地のノード番号
が与えらえると、地図メモリ13内に書き込まれている
地図情報に基づいて、従来から周知の縦型探索法等によ
って最適な経路を探索し、目的地に向かう際に通過する
ノードを決定する。
次にCPUl0は、現在いるノードおよび次に進むべき
ノードからなるノード組に対応するシーンテーブル内の
シーンデータを読み出し、そのシーンデータがテープコ
ードであった場合は、テープ走行によって次のノードま
で走行する。すなわち、CPUl0は、磁気センサ8の
出力をインターフェイス回路14を介して一定周期で読
み込み、読み込んだデータに基づいて磁気センサ8と床
面の磁気テープとの距離を検出し、その距離が最小とな
るようにモータ駆動回路15へ制御データを出力する。
モータ駆動回路15は、供給される制御データに基づい
てモータ4L、4Rを駆動する。
一方、シーンテーブルから読み出されたシーンデータが
テープコードでなかった場合は、超音波走行によって次
のノードまで走行する。すなわち、CPUl0は、超音
波送受信器7 L 、 7 Rの出力を逐次読み込み、
読み込んだデータに基づいて左右の壁までの距離を検出
する。次に、シーンテーブルからシーンデータ(左右の
壁までの距離)を読み出し、読み出したシーンデータと
超音波送受信器7L、7Hの出力検出した距離とを比較
することによって、現在の走行位置が正規の走行位置か
らどの方向へ何1IIl逸脱しているかを検出し、この
検出結果に応じた制御データをモータ駆動回路15へ出
力する。モータ駆動回路I5は、供給される制御データ
に基づいてモータ4L、4Rを駆動する。
そして、次のノードに達すると、再びノーンテ−プルか
らソーンデータを読み出して次ノードまでの走行方式を
検知し、この検知した走行方式に基づいて次ノードまで
走行する。
このように、上記実施例による移動ロボット2はテープ
走行、超音波走行のいずれの方式によっても走行するこ
とができる。したがって、例えば第5図に示す走行路に
おいて、ノード■からノード■へ走行する場合、テープ
走行のみの場合は■−■−■−■−■なるコースで走行
することになるが、超音波走行を用いれば、■−〇を超
音波走行でいくことにより、■−■−■→■なるコース
で走行することが可能であり、テープ走行のみの場合よ
り、スムーズな走行を行うことができる。
なお、この発明による移動ロボットは、アームを有する
ものだけでなく、アームを有さないで単に自動走行する
だけのらの(運搬用等)の双方を含むものとする。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、規定走行路か
らのずれが少ない安定性のよい走行を行うことかできる
と共に、滑らかな走行ができ、さらに、テープを貼付で
きないところてし走行することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による移動ロボットを適用
した移動ロボットシステムの構成を示すブロック図、第
2図は各移動ロボットが走行する走行路の一例を示す図
、第3図は移動ロボットの概略構成を示す平面図、第4
図は移動ロボットの電気的構成を示すブロック図、第5
図は走行路の他の例を示す図である。 7L、7R・・・・・・超音波送受信器(超音波セン→
)゛)、8・・・・・・磁気センサ、10・・・・・・
CPU、II・・・ プログラムメモリ、13・・・・
・・地図メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周囲の立設物までの距離を計測する超音波センサと、走
    行路から前記立設物までの距離に対応するデータが記憶
    された記憶手段と、前記超音波センサによって計測され
    た距離が前記記憶手段内に記憶されているデータに一致
    するように走行手段を制御する第1の走行制御手段と、
    床面に貼付されたテープを検出するテープセンサと、前
    記テープセンサの出力に基づいて前記テープセンサが前
    記テープに沿って移動するように前記走行手段を制御す
    る第2の走行制御手段と、前記第1、第2のいずれの走
    行制御手段によって走行するかを示すデータが走行路の
    区間毎に書き込まれた第2の記憶手段と、前記第2の記
    憶手段内のデータを読み出し、そのデータが示す走行制
    御手段を稼動状態とする手段とを具備してなる移動ロボ
    ット。
JP1105491A 1989-04-25 1989-04-25 移動ロボット Pending JPH02282807A (ja)

Priority Applications (7)

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JP1105491A JPH02282807A (ja) 1989-04-25 1989-04-25 移動ロボット
KR1019900001290A KR0148787B1 (ko) 1989-04-25 1990-02-03 이동로보트
FR9005211A FR2646119A1 (fr) 1989-04-25 1990-04-24 Procede de commande de deplacement, dispositif de commande de deplacement, et robot mobile pour des systemes de robots mobiles
US07/513,546 US5179329A (en) 1989-04-25 1990-04-24 Travel control method, travel control device, and mobile robot for mobile robot systems
DE4013168A DE4013168C2 (de) 1989-04-25 1990-04-25 Fahrsteuerverfahren und Fahrsteuereinrichtung für ein Mobilrobotersystem
US07/912,977 US5488277A (en) 1989-04-25 1992-07-08 Travel control method, travel control device, and mobile robot for mobile robot systems
US08/480,303 US5568030A (en) 1989-04-25 1995-06-07 Travel control method, travel control device, and mobile robot for mobile robot systems

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JP1105491A JPH02282807A (ja) 1989-04-25 1989-04-25 移動ロボット

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109693224A (zh) * 2017-10-20 2019-04-30 上海明匠智能系统有限公司 全向移动机器人控制系统

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6297942A (ja) * 1985-10-19 1987-05-07 睦織物株式会社 タテ糸の横送り装置

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