JPH0322110A - 移動ロボット - Google Patents

移動ロボット

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JPH0322110A
JPH0322110A JP1157842A JP15784289A JPH0322110A JP H0322110 A JPH0322110 A JP H0322110A JP 1157842 A JP1157842 A JP 1157842A JP 15784289 A JP15784289 A JP 15784289A JP H0322110 A JPH0322110 A JP H0322110A
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JP
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node
travel
travel distance
distance
mobile robot
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Pending
Application number
JP1157842A
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English (en)
Inventor
Masanori Onishi
正紀 大西
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0322110A publication Critical patent/JPH0322110A/ja
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、所定の場所に正確に到達するために、路面
上に設けられた位置検出マークを検出し、超音波計測に
より求められた走行距離を補正する移動ロボットに関す
る。
「従来の技術」 近年、FA(ファクトリ・オートメーション)の発達に
伴い、複数の移動ロボットと、これらの移動ロボットを
制御する制御局とからなる移動ロボットシステムが各種
開発され、実用化されている。
第7図はこの移動ロボットシステムの概略構戊を示すも
ので、この図において、符号1は制御局、2(2−1〜
2−10)は走行部に車輪を有する移動ロボソトである
。上記制御局lは各移動ロボット2へ無線または有線に
よって行き先およびその行き先において行う作業を指示
する。制御局lから指示を受けた移動ロボット2は、地
図情報から最適走行経路を探索し、探索された最適走行
経路沿いの壁の形状を超音波によって確認しながら、指
示された場所へ自動走行して到達し、その場所で指示さ
れた作業を行い、作業が終了した時はその場で次の指示
を待つ。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上記従来の移動ロボットシステムにあっては
、指示された場所へ到着したか否かの判断は、以下の方
法・手順により行われていた。
すなわち、移動ロボットは、まず、出発点から指示され
た場所に至るまでの距離(以下、走行経路距離と称する
)を地図情報に基づいて算出する。
次に、走行中の車輪の回転数をエンコーダにより検出し
、検出された車輪の回転数に基づいて、出発点から現在
位置まで走行した距離(以下、走行距離と称する)を算
出する。そして、このようにして算出された走行距離が
、上記走行経路距離に一致したときをもって指示された
場所に到達したと判断していた。
この方法は、指示された場所までの距離が短い場合には
、特に、支障は生じないが、指示された場所が遠距離に
ある場合には、エンコーダによる計測誤差が累積して現
れるため、指示された場所から大きく外れて停止し、も
はや、視覚による位置補正が不可能になるという事態が
生じていた。
また、走行途中で角を曲がる場合にも、エンコーダによ
る上記計測誤差の累積効果のため、円滑に曲がれないと
いう問題も生じていた。
そして、このような事態が、移動ロボット2の運行効率
ひいては作業能率の向上の妨げとなっていた。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、移動ロ
ボットの運行効率および作業効率の向上を図るために、
遠距離走行の場合でも、正確に目的地に到達することが
できる移動ロボットを提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 上記課題を解決するために、この発明は、地図情報を記
憶する地図メモリと、走行用車輪の回転数から走行距離
を測定する走行測距部と、前記地図情報を参照して走行
経路を探索し、探索された当該走行経路に沿って、かつ
前記走行測距部によって測定された走行距離を参照しつ
つ走行を制御する走行制御手段と、路面上に設けられた
位置検出マークを検出する位置検出部と、前記位置検出
部から出力される検出信号に基づいて、前記走行測距部
によって測定された走行距離を補正する走行距離補正手
段とを具備することを特徴としている。
「作用」 この構戊によれば、走行距離に応して発生する誤差の累
積を防止することができ、目的地が遠方にある場合でも
、一段と正確に目的位置で停止することができる。
また、円滑に角を曲がることができる。
したがって、移動ロボットの運行効率ひいては作業能率
の向上を達或することができる。
「実施例」 以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明
する。
(1)構或 第1図は移動ロボット2の構成を示すブロック図である
。なお、この例の移動ロボットシステムの概略構成は上
記従来例(第7図)と同様である。
第l図において、3は指令部であり、この指令部3は、
複数の移動ロボット2を統括する制御局lから無線によ
って指示された目的地のノード(次述)が通信装置4を
介して供給されると、地図部5内に記憶されている地図
(後述)に基づいて最適走行経路を探索し、目的地に向
かう際に通過するノードを決定し、これら各ノードを順
次結んだ走行経路に沿って走行するために必要な走行コ
マンドG(x,y,・・・)(後述)を順次作成して出
力する。ここで、ノードとは、待機点くステーション)
、停止点、分岐点、交差点、作業点など、走行路上に適
宜の間隔をおいて設けられた走行状態変化点のことであ
る。各ノード(第6図に示す符号n。+n++・・・)
の床面には、磁気テープからなるノードマーク(第6図
に示す符号MK..MK,・・・)が通路を横切って貼
付されており、移動ロボット2には、このノードマーク
MK,MK,・・・を検出するノードマーク検出部l6
が設けられている。
6は、指令部3から順次供給される走行コマンドG(x
,y,・・・)を受信するコマンド受信部であり、FI
FO(ファーストイン・ファーストアウト)バソファに
よって構成されている。コマンド受信部6は、送られて
きた走行コマンドG(x,y,・・・)をコマンド解釈
部7および軌道修正部15へ供給する。コマンド解釈部
7は、一連の走行コマンドG(x,y.・・・),・・
・を解釈して、移動ロボ・,ト2の走行パターンを作戊
し、走行パターン信号v,,v,,θとしてサーボ指令
作戊部8に供給する。ここで、走行パターンは、速度パ
ターン、回転パターン、一時停止パターンなどからなっ
ている。サーボ指令作戊部8は、コマンド解釈部7から
供給された走行パターン信号vJl+ vy+θを所定
のサンプリング周期毎に読み込み、これらを後述するフ
ィードバック信号vXf+ vyf+θ,,と突き合わ
せて偏差信号ΔVX+Δvy+Δθを演算し、これらの
信号をアナログ信号に変換した後サーボ制御部9へ供給
する。これによって、サーボ制御部9は上記偏差信号Δ
vx,Δvy,Δθが零になるように、左右のモータ1
0a,10bを駆動制御して、左右の車輪11a,ll
bを回転させる。モータ10a,10bの回転数は、モ
ータ10a,10bの回転軸に各々連結された左右のエ
ンコーダ12a,12bによって電気パルスに変換され
、軌道修正部15に供給される。13は、移動ロボット
から左右前後の各々の壁までの距離を超音波で実測する
超音波測距部である。この超音波測距部13は、移動ロ
ボットの左右の2つの側面に設けられた超音波送信器1
3a,13aを駆動して左右の壁に向けて超音波を発射
し、各々の壁からの反射波を、対応する2つの超音波受
信器13b,13bによって各々受信して、この間の経
過時間によって各々の壁までの距離を測定する。この測
定結果は環境認識部14に供給される。環境認識部14
は、上記測定結果を軌道修正部15へ転送すると共に、
壁の有無や変化点(エッジ)を検出し、この検出結果を
も軌道修正部15へ供給する。さら(こ、環境認識部l
4は、ノードマーク検出部l6からノードマークMK,
MK,・・・の検出信号を受けて軌道修正部15へ転送
する。軌道修正部15は、左右のエンコーダl2a,1
2bから各々送られてきたパルス信号をカウントして走
行距離、走行速度を求め、また、左右のパルス信号の差
から回転角を求める。そして、軌道修正部l5は、地図
部5のシーンテーブルSCT (後述)の内容に基づい
て走行すべく、上記パルス信号から演算された走行距離
、走行速度、回転角度と環境認識部l4からの出力デー
タとを比較して、速度のフィードバック信号v,lI,
vyf1回転角のフイードバ・ンク・信号θ,を作戊す
る。なお、上記パルス信号から得られた走行距離につい
ては、一定の修正を行うが、これについては、後述する
。以上がこの実施例の構成であり、上述した構成要素6
〜l5が走行部20を構或し、指令部3と走行部20と
が移動ロボット2を構戊している。
(2)地図(情報) 次に、地図部5に記憶される地図(情報)について詳述
する。
地図はノード番号テーブルNDTとノード接続情報テー
ブルNWTとシーン(情景)テーブルSCTとから構戊
されている。
(A)7−ド番号テーブルNDT (第2図)ノード番
号テーブルNDTには、第2図に示すように、登録され
ているノード番号が登録順に格納されている。
(B)ネットワーク情報テーブルNWT (第3図)ネ
ットワーク情報テーブルNWTは、第3図に示すように
、登録されたノードの不ットワーク情報を7ード番号に
対応づけて格納する。ネットワーク情報テーブルNWT
は、以下に示す各欄によって構成されている。
(a)メードの世界座標欄 この欄には、xY座標系によって表示された、当該ノー
ドの位置データが記述される。
(b)作業点の世界座標欄 この欄には、xY座標系によって表示された作業点の位
置データが記述される。ただし、当該ノードに作業点が
接続していなければ記述されない。
(c)接続ノード番号欄 この欄には、当該ノードに接続されている池の7ード番
号が格納されている。この例においては、1個のノード
に接続されるメード数は、最大4個である。したがって
、最大4個の7ード番号が格納される。
(d)シーンテーブル番号欄 この欄には、接続ノード番号に対応するノード間の一連
のシーン(情景)が、2つ存在するシーンテーブルSC
Tのうちのいずれに格納されているかを示す欄である。
(e)シーンオフセット欄 この欄には、接続ノード番号に対応するノード間の一連
のシーンがシーンテーブルSCTの何バイト目から始ま
っているかを示す情景ポインタ(アドレス)が格納され
る。
上記したノード番号テーブルNDTおよびネットワーク
情報テーブルNWTは、指令部3が経路探索を行い、走
行コマンドを作或する際に参照される。
(C)シーンテーブルSCT このシーンテーブルSCTは、第4図に示すように、1
つの7一ドから次のノードに至るまでの一連のシーン(
壁の状a)や走行条件を情景ポインタ(シーンオフセノ
ト欄の内容)と対応づけて格納したテーブルである。
シーンテーブルSCTは、以下に示す各欄から構成され
ている。
(a)始点ノード番号欄 この欄には始点ノードの番号が格納される。
(b)終点ノード番号欄 この欄には終点ノードの番号が格納される。なお、始点
ノード、終点ノードは、隣合う2個の7ードの一方を始
点ノード、他方を終点ノードと称しただけである。
(C)ノード間直線距離欄 この欄には始点ノードから終点ノードまでの直線距離を
位置座標め・ら求めた値が格納″される。
(d)メード間実測距離欄 この欄には始点ノードから終点ノードまでの距離の実測
値が格納される。ただし、ノード間が直線でない場合の
み値があり、直線の場合は「0」が格納される。
(e)順方向走行オフセット欄 この欄には始点ノードから終点メードへ走行する場合の
基準線からの走行オフセノト値が格納される。ここで、
基準線は、一般には、始点ノードと終点ノードとを結ぶ
直線を指す。上記走行オフセット値が正のときは、(進
行方向に対して)基準線から左側にオフセット走行する
ことを指示し、また、走行オフセット値が負のときは、
(進行方向に対して)基準線から右側にオフセット走行
することを指示する。このように、走行オフセット値を
任意に設定することにより、右側通行、左側通行、右端
通行、あるいは、左端通行を指定することができる。
(f)逆方向走行オフセノト欄 この欄には終点ノードから始点ノードヘ走行する場合の
基準線からの走行オフセット値が格納される。基準線お
よび走行オフセット値については、順方向走行オフセッ
ト欄において説明した通りである。
(g)制限速度欄 この欄には、当該/−ド間における最高制限速度が格納
される。
(h)左右シーンコマンド欄 この欄には、左右の壁の状態が記述される。左側または
右側の壁が、超音波測距部13の最大測定距離内に壁が
ある場合には、各々の「壁までの距離」およびその壁の
長さを記述する。上記「壁までの距離」によって、上述
した基準線が定められる。すなわち、左側(または右側
)の壁と移動ロボット2の左側面(または右側面)との
間隔を、「壁までの距離」に保てば、移動ロボット2が
基準線上に位置することを意味する。移動ロボット2を
基準線に沿って走行させるには、走行オフセット欄(e
).(f)の走行オフセット値を「○」に設定すれば良
い。ここで、左右の壁に、変化点(エッジ)がある場合
には、変化点毎に、「壁までの距離」と当該壁の長さを
記述する。また、超音波測距部l3の最大測定距離内に
壁がない状態、すなわち、オーブン状態のときは、オー
プン区間の距離を記述する。
(i)ノードマークフラグ欄 この欄には、始点メードおよび終点ノードの各々につい
てノードマークが設けられているか否かが各7一ド毎に
記述されている。
上記シーンテーブルSCTは、移動ロボット2が走行す
る際に、走行部2oによって参照される。
(3)走行コマンド 次に、指令部3が作戊する走行コマンドについて詳述す
る。
走行コマンドは、GOコマンド、WAITコマンドなど
からなっている。
(a )G Oコマンド Goコマンドは連続した経路を走行するための情報を提
供するコマンドである。
Goコマンドは以下の形式で記述される。
<Go>−GO(x,y,v, θ +  p ,n 
)ここに、Xは第5図に示すX軸方向の走行距離(mm
)を指定する変数であり、Xが正のときは、移動ロボッ
ト2の前進距離が指定され、Xが負のときは、後進距離
が指定される。yは第5図に示すY軸方向の走行距離(
mm)を指定する変数であり、yが正のときは、移動ロ
ボット2の左進距離が指定され、負のときは、右進距離
が指定される。また、VはX軸(前後進)速度成分とY
軸(左右進)速度成分との合戊速度を示す変数である。
θはコマンド実行時における移動ロボット2の回転角度
( rad)を示す変数である(θが反時計回りのとき
正方向とする)。pは上述した情景ポインタである。ま
た、nはコマンド実行後に到達するノード番号を指定す
る。
(b)IIIAITコマンド このコマンドは走行動作の一時停止、停止方法、停止後
のブレーキ状態、停止後のサーボ電源状態を指示すると
共に、停止理由などの情報を提供するコマンドである。
WAITコマンドは以下の形式で記述される。
<WAIT>= WAIT( f , b , s ,
 r )ここで、fは停止方法を指定するパラメータで
あって、fが「0」のときは緩減速停止を、fがNJの
ときは急停止を各々意味する。bは停止後のブレーキ状
態を指定するパラメータであって、bがrOJのときは
ブレー手をかけない状態を、「1」のときはブレーキを
かける状態を各々意味する。Sは停止後のサーボ電源状
態を指定するパラメータであって、″Sが「0」のとき
はサーボ電源オフ状態を、「1」のときはサーボ電源オ
ン状態を各々意味する。rは停止理由を示すパラメータ
であって、rが「O」のときは通常の一時停止状態を、
「1」のときは作業位置決め後の停止状態を、「2」の
ときはステーション復帰後の停止状態を、「3」のとき
はジョブ終了の停止状態を各々指定する。
(4)走行距離の補正原理 次に、第5図を参照して、この例に適用される走行距離
の補正原理について説明する。
移動ロボット2は、まず、地図を参照して、出発位置か
ら目的地までの走行経路を探索し、次いで、走行経路距
離を算出した後、探索された走行経路に沿って、超音波
測距部13によって、左右の壁からの位置を計測しなが
ら走行を開始する。
走行中、軌道修正部l5は、コマンド受信部6から供給
される(Goコマンドの成分である)情景ポインタpに
よって指定される(シーンテーブルSCT内の)シーン
nを参照しつつ軌道修正しながら走行する。一方、軌道
修正部15は、左右のエンコーダ12a,12bから送
られてきたパルス信号をカウントして、絶えず、現在位
置までの走行距離を求めながら走行する。そして、移動
ロボット2が次のノ一ドに到達したとき、ノードマーク
検出部16はノードマークMKの検出を表す検出信号を
軌道修正部15に供給する。軌道修正部15は、上記検
出信号の供給を受けると、出発ノードから当該ノードま
での地図上の走行経路距離を算出し、エンコーダにより
求められた走行距離とを比較する。この比較の結果、エ
ンコーダにより求められた走行距離が上記地図上の走行
経路距離よりもΔLだけ小であれば、当該エンコーダに
より求められた走行距離(の値)を地図上の走行経路距
離(の値)に補正する。補正後は、補正された走行距離
の上に、順次、エンコーダ12a,12bから送られて
くるパルス信号をカウントして得られる走行距離を加算
する。このような補正を、随所で繰り返しながら、出発
地からの走行距離が、走行経路距離に一致したとき、目
的地に到達したと判断する。
(5)動作 次に、第6図を参照して、上述した移動ロボットの走行
動作について説明する。
まず、移動ロボット2は、ノードn0の位置に待機して
いるものとする。ここで、制御局1から目的地としてノ
ードn8が指示されると、この指示を受けた指令部3は
、地図部5の地図(情報)に基づいて、ノードn0から
n.に至る最短走行経路を探索し、fi 。−11 Q
 ,+ n,→n3→n4→n,→n6→n7→n8の
走行経路を決定する。ここで適用される探索方法は、良
く知られる縦型探索法、横型探索法などである。こうし
て、走行経路が決定されると、指令部3は走行部20に
転送するコマンドとして、以下の一連の走行コマンドを
作戊する。
<GOl>=GO(Xo++0,Vot+Q+po++
n +)?c O 2>= G O (X  Iffi
+O+  v 12101  p lt+ n  t)
<G O s>− G O (X  ts+o,V  
ts+−1.5708. p ffi3+  n  3
)<c O 4>=G O (X  34101  v
 ff4+0+ p 34+ n  a)<G05>=
GO(Xas+LV4s,+1.5708+p+s+n
s)〈G○a>” (X S@+ 0+ V S+l+
 L p6B+ 08)<G O 7>= G O (
X  @?+O+  V  e7+−1.5708. 
 p ll?+  n  ?)<Gos>=GO(Xv
s+LVti,Q+pta+ns)<WAIT>= W
AIT(0,l.0.0)最初の走行コマンド<Go,
>は、現在/−ドn0から向きを変えずに、速度VOI
で、X■前進するとノードn,に到達することを意味し
ている。また、ノードn。からノードn.への走行中に
見えるであろうシーン(周囲の壁の情景)はシーンテー
ブルSCTのp.のアドレスに格納されていることを示
している。このp.のアドレスに格納されているシーン
のノードマークフラグ欄には、ノードn,にノードマー
クが有る旨、記載されている。
第2番目の走行コマンド<G O t>は、ノードn,
から向きを変えずに、速度Vl!で、X.前進するとノ
ードn,に到達することを意味する。また、ノ一ドn,
からノードn,への走行中に、見えるであろうシーンは
シーンテーブルSCTのp+tのアドレスに格納されて
いることを示している。このp口のアドレスに格納され
ているシーンの7ードマークフラグ欄には、ノードn,
にノードマークが無い旨、記載されている。第3番目の
走行コマンド<G O ,>は、ノードn,からθts
= −1. 5708rad回転した方向、すなわち、
時計方向に90度向きを変えた方向へ、速度Vt3でx
0前進すると7ードn3に到達することを意味している
。また、ノードn,からノードn,への走行中に、見え
るであろう周囲の壁の情景はp0のアドレスに格納され
ていることを示している。このpt3のアドレスに格納
されているシーンの7ードマークフラグ欄には、ノード
n,にノ−ドマークが有る旨、記載されている。第4番
目の走行コマンド<G O .>は、ノードn,から向
きを変えずに、速度V34で、X34前進するとノード
n4に到達することを意味している。また、ノードn,
からノードn,への走行中に、見えるであろうシーンは
シーンテーブルSCTのpsaのアドレスに格納されて
いることを示している。このp34のアドレスに格納さ
れているシーンのノードマークフラグ欄には、/−ドn
4にノードマークが無い旨、記載されている。第5番目
の走行コマンド<G O .>は、ノードn4から04
5=N.5708rad回転した方向、すなわち、反時
計方向に90度向きを変えた方向へ、速度V4Sで、x
4s前進すると7一ドn,に到達することを意味してい
る。また、ノードn4からノードn,への走行中に、見
えるであろうシーン(周囲の壁の情景)はシーンテーブ
ルSCTの9411のアドレスに格納されていることを
示している。このpasのアドレスに格納されているシ
ーンの/−ドマークフラグ欄には、ノードn,にノード
マークが有る旨、記載されている。第6番目の走行コマ
ンド<G O e>は、ノードn,から向きを変えずに
、速度vssで、X611前進するとノードn.に到達
することを示している。
また、ノードn,からノードn6への走行中に、見える
であろうシーンはシーンテーブルSCTのp,6のアド
レスに格納されていることを示している。
このpsoのアドレスに格納されているシーンのノード
マークフラグ欄には、ノードn8にノードマークが無い
旨、記載されている。第7番目の走行コマンド<G O
 .>は、ノードnaから087= −1. 5708
rad回転した方向、すなわち、時計方向に90度向き
を変えた方向へ、速度Vll?でXa7前進するとノー
ドn,に到達することを意味している。また、ノードn
.からノードn7への走行中に、見えるであろう周囲の
壁の情景はpe7のアドレスに格納されていることを示
している。このpsqのアドレスに格納されているシー
ンのノードマークフラグ欄には、ノードn7にノードマ
ークがある旨、記載されている。第8番目の走行コマン
ド<G O .>は、ノードn7から向きを変えずに、
速度V?l1で、x76前進すると7ードn8に到達す
ることを意味している。また、ノードn7からノードn
8への走行中に、見えるであろうシーンはシーンテーブ
ルSCTのp,8に格納されていることを示している。
このp7.のアドレスに格納されているシーンのノード
マークフラグ欄には、ノードn,にノードマークが無い
旨、記載されている。また、第9番目の走行コマンド<
WA IT>は、動作の一時停止(緩減速停止)を指示
する。そして、停止後はブレーキをかけ、サーボ電源は
オフ状態とすることを指示する。このような走行コマン
ドがコマンド受信部6に受信されると、既述のように、
コマンド受信部6は、受信した走行コマンドをコマンド
解釈部7へ転送すると共に、Goコマンドの成分である
情景ポインタpを軌道修正部15へ転送する。コマンド
解釈部7は、供給を受けた走行コマンドを解釈して、走
行パターン(速度パターン、回転パターン)を作戊し、
サーボ指令作成部8へ送出する。
軌道修正部l5は情景ポインタpの供給を受けると、当
該情景ポインタpによって指定されたシーンnを地図部
5のシーンテーブルSCTから読み出して、シーンnの
指示・内容に従うべく、環境認識部l4からの出力デー
タとエンコーダ12a12bからの出力パルスとを比較
して、速度および回転角のフィードバック信号を作成す
る。さらに、軌道修正部l5は各情景ポインタpの供給
を受けると、当該情景ポインタpによって指定されたシ
ーンの7ードマークフラグ欄の記載内容’j:: 読出
して、上述した“走行距離の補正原理”で示したと同様
の手順により、現在位置までの走行距離を修正する。こ
うして、走行距離の修正を絶えず繰り返しながら目的地
に向かって走行する。そして、出発ノードn。からの走
行距離が走行経路距離(Xor + X lt+ X 
ti+ X 34+ X*s+ X sl++ X 1
17+ X 7Jに一致したとき、目的地n8に到達し
たと判断する。
このように、上記構成によれば、遠距離走行の場合でも
、正確に(視覚による゛位置補正を行い得る範囲内の精
度で)所望の場所に停止することができる。また、円滑
に角部を曲がることができる。
したがって、移動ロボットの運行効率ひいては作業能率
の向上を達成することができる。
なお、上述の実施例においては、所定の中間ノードで、
走行距離を補正する場合について述べたが、これに代え
て、次の7ードまでの距離を加減算するようにしても良
く、このようにしても上述したと同様の効果を得ること
ができる。
また、上述の実施例においては、ノードマークとして、
磁気テープを用いた場合について述べたが、これに限定
するものではなく、たとえば、光学式のノードマークを
用いても良い。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明は、地図情報を記憶する
地図メモリと、走行用車輪の回転数から走行距離を測定
する走行測距部と、前記地図情報を参照して走行経路を
探索し、探索された当該走行経路に沿って、かつ前記走
行測距部によって測定された走行距離を参照しつつ走行
を制御する走行制御手段と、路面上に設けられた位置検
出マークを検出する位置検出部と、前記位置検出部から
出力される検出信号に基づいて、前記走行測距部によっ
て測定された走行距離を補正する走行距離補正手段とを
備えたものなので、走行距離に応じて発生する誤差の累
積を防止することができ、目的地が遠方にある場合でも
、一段と正確に目的位置に停止することができる。
したがって、移動ロボットの運行効率ひいては作業能率
の向上を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による移動ロボットの電気
的構或を示すブロック図、第2図は同移動ロボットの地
図部に記憶されているノード番号テーブルの構成を示す
概念図、第3図は同地図部に記憶されているネットワー
ク情報テーブルの構戊を示す概念図、第4図は同地図部
に記憶されているシーンテーブルの構戊を示す概念図、
第5図は同移動ロボyトに適用される走行距離の補正原
理を説明するための説明図、第6図は同移動ロボノトの
動作を説明するための説明図、第7図は同移動ロボット
が適用される移動ロボノトシステム構戊を示す図である
。 1・・・・・・制御局、2.2−1〜2−10・・・・
・・移動ロボノト、3・・・・・・指令部、5・・・・
・・地図部、NDT・・・・・・メード番号テーブル、
NWT・・・・・・ネットワーク情報テーブル、SCT
・・・・・・シーンテーブル、6・・・・・・コマンド
受信部、7・・・・・・コマンド解釈部、8・・・・・
・サーボ指令作成部、9・・・・・・サーボ制御部、1
2a,12b・・・・・・エンコーダ、13・・・・・
・超音波副距部、l4・・・・・・環境認識部、l5・
・・・・・軌道修正部、l6・・・・・・ノードマーク
検出部、20・・・・・・走行部、MK−−−  ●−
  7−ドマーク、n Or n l+ n t+ n
 3+ n 41n St n ll+ n ?+ n
 @・・・ ・・・ノード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 地図情報を記憶する地図メモリと、 走行用車輪の回転数から走行距離を測定する走行測距部
    と、 前記地図情報を参照して走行経路を探索し、探索された
    当該走行経路に沿って、かつ前記走行測距部によって測
    定された走行距離を参照しつつ走行を制御する走行制御
    手段と、 路面上に設けられた位置検出マークを検出する位置検出
    部と、 前記位置検出部から出力される検出信号に基づいて、前
    記走行測距部によって測定された走行距離を補正する走
    行距離補正手段とを具備することを特徴とする移動ロボ
    ット。
JP1157842A 1989-06-20 1989-06-20 移動ロボット Pending JPH0322110A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09265320A (ja) * 1996-03-29 1997-10-07 Toyota Autom Loom Works Ltd 無人搬送車の走行制御装置
US6079287A (en) * 1997-06-30 2000-06-27 Tachi-S Co., Ltd. Locking device
CN102289229A (zh) * 2011-04-29 2011-12-21 梁嘉麟 在水面冰层上安全行车的方法及其执行安全导航的工具

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