JPH02282273A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH02282273A JPH02282273A JP1104042A JP10404289A JPH02282273A JP H02282273 A JPH02282273 A JP H02282273A JP 1104042 A JP1104042 A JP 1104042A JP 10404289 A JP10404289 A JP 10404289A JP H02282273 A JPH02282273 A JP H02282273A
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Links
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Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子写真装置・静電記録装置・磁気記録装置等
の画像形成装置に関する。更に詳しくは像保持体の駆動
構成に関する。
の画像形成装置に関する。更に詳しくは像保持体の駆動
構成に関する。
(従来の技術)
画像転写方式の画像形成装置は、例えば回転ドラム型・
回動ベル[・型・走行ウェブ型等の電子写真用感光体・
静電記録用誘電体・磁気記録用磁性体等の像保持体の面
に公知適宜の作像プロセス手段機器により目的の画像情
報に対応した可転写画像を形成担持させ、該画像を記録
材面に転写・定着して該記録材を画像形成物として装置
外へ出力させ、転写後の像保持体はクリーニングL段で
清浄面化して繰返して作像に供する方式のものである。
回動ベル[・型・走行ウェブ型等の電子写真用感光体・
静電記録用誘電体・磁気記録用磁性体等の像保持体の面
に公知適宜の作像プロセス手段機器により目的の画像情
報に対応した可転写画像を形成担持させ、該画像を記録
材面に転写・定着して該記録材を画像形成物として装置
外へ出力させ、転写後の像保持体はクリーニングL段で
清浄面化して繰返して作像に供する方式のものである。
近年はこの種の方式の画像形成装置についてプロセス力
−トリンジ着説式の装置構成を採用したものが多い。こ
れは繰返し使用寿命がJへきたら交換しなければならな
い像保持体、或は該像保持体と他の作像プロセス手段機
器例えば帯電器・現像装置−クリーニング装置などを絹
にして画像形成装置本体に対して専門のサービスマンに
よらなくともユーザサイドで容易に着脱交換操作できる
プロセスカートリッジ(ドラムユニット)として構成し
たもので、画像形成装置をメンテナンスフリーにする、
サービス性を向」−する等の4二で効果がある。
−トリンジ着説式の装置構成を採用したものが多い。こ
れは繰返し使用寿命がJへきたら交換しなければならな
い像保持体、或は該像保持体と他の作像プロセス手段機
器例えば帯電器・現像装置−クリーニング装置などを絹
にして画像形成装置本体に対して専門のサービスマンに
よらなくともユーザサイドで容易に着脱交換操作できる
プロセスカートリッジ(ドラムユニット)として構成し
たもので、画像形成装置をメンテナンスフリーにする、
サービス性を向」−する等の4二で効果がある。
第4図はその一例装置の概略構成を示している。本例は
カールソンプロセス・原稿台移動式の電子写真複写装置
である。1は像保持体としての回転ドラム型の電子写真
感光体(以下感光ドラムと記す)であり、軸2を中心に
矢示の時計方向に回転駆動される。回転駆動された感光
ドラム1の周面ば帯電器3により正極性又は負極性の一
様帯電を受け、露光位置4において目的画像のスリット
露光りを受けて露光画像に対応した静電潜像が感光ドラ
ム周面に順次に形成されていく。
カールソンプロセス・原稿台移動式の電子写真複写装置
である。1は像保持体としての回転ドラム型の電子写真
感光体(以下感光ドラムと記す)であり、軸2を中心に
矢示の時計方向に回転駆動される。回転駆動された感光
ドラム1の周面ば帯電器3により正極性又は負極性の一
様帯電を受け、露光位置4において目的画像のスリット
露光りを受けて露光画像に対応した静電潜像が感光ドラ
ム周面に順次に形成されていく。
次いでその潜像は現像装置5によって可転写のトナー画
像として現像され、そのトナー画像が転写用帯電器6の
位置において不図示の給紙機構から感光ドラム1の回転
と同期どりされて感光ドラト1と帯電器6との間に給送
された転写材Pの面に転写されていく。転写部を通って
トナー画像の転写を受けた転写材Pは感光ドラム1面か
ら分離されて搬送装置8で定着装置9へ導入され、該定
着装置でトナー画像の定着処置を受け、画像形成物(複
写物、コピー)として装置外へ出力される。トナー画像
転写後の感光ドラム1面はクリーニング装置7で転写残
りトナーやその他の付着汚染物の除去を受けて清浄面化
されて繰返して作像に供される。
像として現像され、そのトナー画像が転写用帯電器6の
位置において不図示の給紙機構から感光ドラム1の回転
と同期どりされて感光ドラト1と帯電器6との間に給送
された転写材Pの面に転写されていく。転写部を通って
トナー画像の転写を受けた転写材Pは感光ドラム1面か
ら分離されて搬送装置8で定着装置9へ導入され、該定
着装置でトナー画像の定着処置を受け、画像形成物(複
写物、コピー)として装置外へ出力される。トナー画像
転写後の感光ドラム1面はクリーニング装置7で転写残
りトナーやその他の付着汚染物の除去を受けて清浄面化
されて繰返して作像に供される。
10はガラス板等の略水平の透明原稿台であり、左方へ
往動、右方へ復動駆動される。原稿Oは複写すべき画像
面を下向きにして原稿台10 、J::に所定の載置基
準に従って載置し、その]:に原稿圧着板11をかぶせ
ることによりセラ[・する。複写開始信号により原稿台
10が所定の速度で左方へ往動し、その往動過程で原稿
台10」−の載置セット原稿の下向き画像面が照明ラン
プエ2の位置(照明部)を−辺側から他辺側にかけて順
次に照明走査され、その照明光の原稿面反射光が固定第
1ミラー13・結像レンズ14・固定第2ミラー15の
光学系で前述の感光ドラム1面に露光部4において結像
露光しされる。原稿台10は所定の行動終点に至ると、
復動に転じられて元の行動開始位置へ戻される。
往動、右方へ復動駆動される。原稿Oは複写すべき画像
面を下向きにして原稿台10 、J::に所定の載置基
準に従って載置し、その]:に原稿圧着板11をかぶせ
ることによりセラ[・する。複写開始信号により原稿台
10が所定の速度で左方へ往動し、その往動過程で原稿
台10」−の載置セット原稿の下向き画像面が照明ラン
プエ2の位置(照明部)を−辺側から他辺側にかけて順
次に照明走査され、その照明光の原稿面反射光が固定第
1ミラー13・結像レンズ14・固定第2ミラー15の
光学系で前述の感光ドラム1面に露光部4において結像
露光しされる。原稿台10は所定の行動終点に至ると、
復動に転じられて元の行動開始位置へ戻される。
本例装置の場合は、感光ドラム1と帯電器3と現像装置
5とクリーニング装置7の4つのプロセス機器について
それを等を共通のカーi・リッジ枠体21に所定の配置
関係をもって組付けてこの4つの機器l・3・5・7を
一括して画像形成装置本体に対して着脱できるプロセス
カートリッジ20としである。22・22はプロセスカ
ートリッジ20の着脱(抜き差し)案内用のガイド部材
を示している。本例装置の場合は装置の前面扉(不図示
)を開いて装置前面を解放し、装着されているプロセス
カートリッジ20をガイド部材22・22に沿って装置
手前側(図面に垂直な方向)に引き移動してカートリッ
ジ20を抜き出し、逆に差し込み移動して装着する。
5とクリーニング装置7の4つのプロセス機器について
それを等を共通のカーi・リッジ枠体21に所定の配置
関係をもって組付けてこの4つの機器l・3・5・7を
一括して画像形成装置本体に対して着脱できるプロセス
カートリッジ20としである。22・22はプロセスカ
ートリッジ20の着脱(抜き差し)案内用のガイド部材
を示している。本例装置の場合は装置の前面扉(不図示
)を開いて装置前面を解放し、装着されているプロセス
カートリッジ20をガイド部材22・22に沿って装置
手前側(図面に垂直な方向)に引き移動してカートリッ
ジ20を抜き出し、逆に差し込み移動して装着する。
カートリッジ20を装置本体内にストッパ部材に受は止
められるまで十分に押し込み移動すると、カートリッジ
20側の感光ドラム1が装置本体側の駆動機構とカップ
リングして回転駆動可能状態になり、又カートリッジ2
0側の受電子が装置本体側の給電子とカー2プリングし
て帯電器3やその他カートリッジ20側に付属させた電
気回路系に対する給電が可能状態になる。
められるまで十分に押し込み移動すると、カートリッジ
20側の感光ドラム1が装置本体側の駆動機構とカップ
リングして回転駆動可能状態になり、又カートリッジ2
0側の受電子が装置本体側の給電子とカー2プリングし
て帯電器3やその他カートリッジ20側に付属させた電
気回路系に対する給電が可能状態になる。
第8図は画像形成装置に着脱自在に増付けた回転ドラム
型の像保持体1の駆動装置の従来例を示す図であり、第
8図において、トラムlはL前側と奥側の両端面板2b
2dの中心に軸受け2f・2gを有し、その一方の
端面2dには係合穴2hが設けられている。
型の像保持体1の駆動装置の従来例を示す図であり、第
8図において、トラムlはL前側と奥側の両端面板2b
2dの中心に軸受け2f・2gを有し、その一方の
端面2dには係合穴2hが設けられている。
30は画像形成装置本体側の枠体、30aは枠体30に
支持された軸で、この軸30aに軸受け2f・2gを介
して上記i・ラムlを支持する。
支持された軸で、この軸30aに軸受け2f・2gを介
して上記i・ラムlを支持する。
GDは軸受け32を介して軸30aに支持されたドラム
ギアで、このドラムギアGDには上記保合穴2hと係合
するビン33が設けられている。
ギアで、このドラムギアGDには上記保合穴2hと係合
するビン33が設けられている。
SMは軸受け30bを介して枠体3oに支持された軸、
GMは軸SMに固定され上記ドラムギアGDと噛合する
駆動ギアである。
GMは軸SMに固定され上記ドラムギアGDと噛合する
駆動ギアである。
不図示のモータによって軸SMを矢示方向に回転させる
ことにより、駆動ギアGM−ドラトギアGD−ビン33
−係合穴2hを介してドラム1が回転する。
ことにより、駆動ギアGM−ドラトギアGD−ビン33
−係合穴2hを介してドラム1が回転する。
第9図は他のドラム駆動機構図である。感光ドラムlは
その手前側端面板2bの外面中央部に設けた中心軸2a
をカートリッジ枠体21の手前側端面板21aに設けた
軸受け21bに嵌入さぜで回転自由に且つ抜は止めして
片持ち的に支持させである。31は画像形成装置本体側
の奥側板30に取(=Jけ支持させたドラム軸支えであ
り、このドラム軸支え3]にベアリング32を介してド
ラムギアGDを回転自由に外嵌支持させである。
その手前側端面板2bの外面中央部に設けた中心軸2a
をカートリッジ枠体21の手前側端面板21aに設けた
軸受け21bに嵌入さぜで回転自由に且つ抜は止めして
片持ち的に支持させである。31は画像形成装置本体側
の奥側板30に取(=Jけ支持させたドラム軸支えであ
り、このドラム軸支え3]にベアリング32を介してド
ラムギアGDを回転自由に外嵌支持させである。
而してプロセスカートリッジ20を装置本体内に上方に
押し込み移動して装着すると、該カートリッジ20側の
感光ドラム1はその奥側端面板2dの外面中央部に設け
た中心軸2Cが装置本体側のドラム軸支え31の軸穴3
1aに対応して該穴31a内に自然に嵌入状態になって
該ドラム軸支え31と前記軸受け21b間に回転自由に
支持される。又ドラムギアGDの内面側に突出させて具
備させた駆動ビン33が、感光ドラムlの奥側端面板2
dの外面に円周方向に設けた係合溝2eに係合した状態
になる。係合しやすいように板2dには広い溝2eと細
い突起21とが形成されている。この状態において駆動
ギアGMが駆動されるとその回転動力が駆動ギアGM→
ドラムギアGD→駆動ビン33→ピン係合溝2e→端面
板2dの経路でドラムlに伝達されてドラム1が回転駆
動される。
押し込み移動して装着すると、該カートリッジ20側の
感光ドラム1はその奥側端面板2dの外面中央部に設け
た中心軸2Cが装置本体側のドラム軸支え31の軸穴3
1aに対応して該穴31a内に自然に嵌入状態になって
該ドラム軸支え31と前記軸受け21b間に回転自由に
支持される。又ドラムギアGDの内面側に突出させて具
備させた駆動ビン33が、感光ドラムlの奥側端面板2
dの外面に円周方向に設けた係合溝2eに係合した状態
になる。係合しやすいように板2dには広い溝2eと細
い突起21とが形成されている。この状態において駆動
ギアGMが駆動されるとその回転動力が駆動ギアGM→
ドラムギアGD→駆動ビン33→ピン係合溝2e→端面
板2dの経路でドラムlに伝達されてドラム1が回転駆
動される。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように画像形成装置側に設けた駆動源の駆動力を
ギア列GM−GDや係合ビン−係合溝33・2e・2h
などの機械的な動力伝達機構を介してプロセスカートリ
ッジ20側の像保持体たる感光ドラム1に伝達して該ド
ラムを回転駆動する構成の場合は、ギアGM−GDの相
互噛合いガタ(バックラッシュ)、係合ビン−係合溝3
3・2e・2hとの相互係合ガタ等を完全に零にするこ
とは実際」二困難であり、従ってそれ等のガタ等により
ドラムlに多少とも回転ムラが生じるのは避けられない
。
ギア列GM−GDや係合ビン−係合溝33・2e・2h
などの機械的な動力伝達機構を介してプロセスカートリ
ッジ20側の像保持体たる感光ドラム1に伝達して該ド
ラムを回転駆動する構成の場合は、ギアGM−GDの相
互噛合いガタ(バックラッシュ)、係合ビン−係合溝3
3・2e・2hとの相互係合ガタ等を完全に零にするこ
とは実際」二困難であり、従ってそれ等のガタ等により
ドラムlに多少とも回転ムラが生じるのは避けられない
。
画像形成装置が上述第4図例のように原稿Oの像をレン
ズ14によってドラム1の周面に2次元の広がりをもっ
てスリット結合露光(アナログ露光)する方式のもので
ある場合には、ドラ1、lに↓二重のような動力伝達機
構系のガタ等による多少の回転ムラがあっても、それの
出力画像品位に対する悪影響は実際十緩いものとなり許
容できる場合が多いが、第5図例のレーザビームプリン
タのように感光ドラム1の面に対してその軸線方向(f
rj線方向)に1ラインずつ画素情報をレーザヒ−1、
走査露光L(デジタル露光)して1]的画像を書込み処
理する露光方式の場合は問題となってくる。
ズ14によってドラム1の周面に2次元の広がりをもっ
てスリット結合露光(アナログ露光)する方式のもので
ある場合には、ドラ1、lに↓二重のような動力伝達機
構系のガタ等による多少の回転ムラがあっても、それの
出力画像品位に対する悪影響は実際十緩いものとなり許
容できる場合が多いが、第5図例のレーザビームプリン
タのように感光ドラム1の面に対してその軸線方向(f
rj線方向)に1ラインずつ画素情報をレーザヒ−1、
走査露光L(デジタル露光)して1]的画像を書込み処
理する露光方式の場合は問題となってくる。
即ちこのような露光方式のものにあって走査ラインの間
隔を正確にする必要があるためにドラムを所定の周速度
で実質的に回転ムラなく正確に回転駆動する必要性が高
い。レーザスキャナ40のl/−ザ発振源41から出力
されたレーザビームL(1−1的の画像情報の時系列電
気デジタル画素信号に対応して変調されたレーザビーム
)はポリゴンミラー42とf−0レンズ43によってド
ラム1の軸線方向に振られドラム1而に対して1ライン
ずつの画素情報の走査露光書込みがなされるが、例えば
400 d p i (dot per 1nch)で
書込めばライン間隔は63.5gmとなり、1〜3用m
以内の精度で書込まれなければ画像にピッチムラが生じ
る。前記のような動力伝達機構系のガタ等により生じる
ドラムlの回転ムラは」―記要求される書込みライン間
隔精度外である場合も多く、そのために許容範囲を越え
るピッチムラが生じて画像の副走査方向に線状ムラが現
れるという問題が生じる。
隔を正確にする必要があるためにドラムを所定の周速度
で実質的に回転ムラなく正確に回転駆動する必要性が高
い。レーザスキャナ40のl/−ザ発振源41から出力
されたレーザビームL(1−1的の画像情報の時系列電
気デジタル画素信号に対応して変調されたレーザビーム
)はポリゴンミラー42とf−0レンズ43によってド
ラム1の軸線方向に振られドラム1而に対して1ライン
ずつの画素情報の走査露光書込みがなされるが、例えば
400 d p i (dot per 1nch)で
書込めばライン間隔は63.5gmとなり、1〜3用m
以内の精度で書込まれなければ画像にピッチムラが生じ
る。前記のような動力伝達機構系のガタ等により生じる
ドラムlの回転ムラは」―記要求される書込みライン間
隔精度外である場合も多く、そのために許容範囲を越え
るピッチムラが生じて画像の副走査方向に線状ムラが現
れるという問題が生じる。
即ちドラム1の回転の速度変動がレーザビームのドラム
」二での走査間隔の変化を引き起し、その結果縞状の画
像濃度ムラが生じ画質を低下させるのである。
」二での走査間隔の変化を引き起し、その結果縞状の画
像濃度ムラが生じ画質を低下させるのである。
ドラムlの周速度V(第6図(a))はvocos2π
fなる変動があると v=v+vo cos2πft と表わされる。■は平均速度、fは速度変動の周波数、
voは速度変動の振幅である。
fなる変動があると v=v+vo cos2πft と表わされる。■は平均速度、fは速度変動の周波数、
voは速度変動の振幅である。
走査問隔交は第6図(b)に示されるが、速度■のレー
ザ捜査時間間隔△を時間について積分することによって
、 + π f Δ t 〕 と表わされ、右辺の第2項は走査間隔が周波数1度ムラ
が変化する。
ザ捜査時間間隔△を時間について積分することによって
、 + π f Δ t 〕 と表わされ、右辺の第2項は走査間隔が周波数1度ムラ
が変化する。
例えばドラム周速度■を100IIN/sec、レーザ
ビームを400dpiで書き込めば て第8図の如くであり通常のメカニカルな減速駆動装置
の速度変動周波数〜300H2以下では速度変動の周波
数fに関係なくvo・Δtとなる。又レーザビームのラ
イン間隔は615#となるがそれに対して1〜3p以内
の精度で書き込まないと、ピンチむらが生して画質を低
下させる。
ビームを400dpiで書き込めば て第8図の如くであり通常のメカニカルな減速駆動装置
の速度変動周波数〜300H2以下では速度変動の周波
数fに関係なくvo・Δtとなる。又レーザビームのラ
イン間隔は615#となるがそれに対して1〜3p以内
の精度で書き込まないと、ピンチむらが生して画質を低
下させる。
上記のような問題は像保持体がドラムに限らず、回動ベ
ルト型、走行ウェブ型等である場合でも同様である。
ルト型、走行ウェブ型等である場合でも同様である。
本発明はI−記に鑑みて提案されたもので、像保特休の
駆動構成を工夫して像保持体を精度よく円滑にフラッフ
なく駆動(回転・回動・走行等)すること、また駆動構
成を筒中・小型・安価で、しかも静かなものにすること
を目的とする。
駆動構成を工夫して像保持体を精度よく円滑にフラッフ
なく駆動(回転・回動・走行等)すること、また駆動構
成を筒中・小型・安価で、しかも静かなものにすること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、像保持体を駆動する駆動部材を右する画像形
成装置において、該駆動部材と該像保持体とが該画像装
置本体から着脱可能なカートリッジに−・体構造化され
たことを特徴とする画像形成装置である。
成装置において、該駆動部材と該像保持体とが該画像装
置本体から着脱可能なカートリッジに−・体構造化され
たことを特徴とする画像形成装置である。
又」−記において駆動部材は超音波モータであることを
特徴とする画像形成装置である。
特徴とする画像形成装置である。
(作用)
理ちプロセスカーI・リッジに包含の像保持体を駆動す
る手段はカートリッジ側に具セ11させることにより、
駆動ムラ発生原因となる動力伝達機構を介することなく
像保持体を直接的に駆動することができて、像保持体を
所定の面移動速度をもってムラなく回転もしくt士回動
もしくは走行駆動させることが可能となる。従って画像
形成装置が第4回倒のようなレーザビーム走査露光方式
のようなものでも所定精度のライン間隔をもって画像情
報の書込み走査露光を安定に実行させてピッチムラのな
い良好な画像形成を実行させることができる。
る手段はカートリッジ側に具セ11させることにより、
駆動ムラ発生原因となる動力伝達機構を介することなく
像保持体を直接的に駆動することができて、像保持体を
所定の面移動速度をもってムラなく回転もしくt士回動
もしくは走行駆動させることが可能となる。従って画像
形成装置が第4回倒のようなレーザビーム走査露光方式
のようなものでも所定精度のライン間隔をもって画像情
報の書込み走査露光を安定に実行させてピッチムラのな
い良好な画像形成を実行させることができる。
像保持体と駆動部材とを直接的に駆動させることで両者
の結合部構造が簡略化され構成部品点数が少なくて済み
、従って駆動構成を簡単・小型・安価にすることができ
る。
の結合部構造が簡略化され構成部品点数が少なくて済み
、従って駆動構成を簡単・小型・安価にすることができ
る。
又駆動部材は該駆動部材を組み込んだプロセスカートリ
ッジを交換することによって容易に交換可能となる。
ッジを交換することによって容易に交換可能となる。
駆動部材としては超音波モータが推奨される。
超音波モータは圧電セラミックを超音波(数十KHz)
の駆動周波数で駆動し重量の小さいロータをP?!擦力
で低速・高トルク回転(従って慣性が小さい)するもの
であり、応答性が高く一般に数KHzまで応答性を有し
ており、適当なロータリーエンコーダ等の駆動検出手段
により出力軸の回転もしくは被駆動体の駆動状態を検出
して駆動回路によって精密に回転制御することが可能で
あり、コンパクトに構成することができ、又ステータと
ロータとの摩滅により寿命がある程度に制限されて定期
的に交換を要する消耗機器でもあることから、寿命が尽
きたら新品と交換するプロセスカーI・リッジに具備さ
せて該カートリッジに包含させた像担持体を精度よく駆
動する手段として適切なものである。
の駆動周波数で駆動し重量の小さいロータをP?!擦力
で低速・高トルク回転(従って慣性が小さい)するもの
であり、応答性が高く一般に数KHzまで応答性を有し
ており、適当なロータリーエンコーダ等の駆動検出手段
により出力軸の回転もしくは被駆動体の駆動状態を検出
して駆動回路によって精密に回転制御することが可能で
あり、コンパクトに構成することができ、又ステータと
ロータとの摩滅により寿命がある程度に制限されて定期
的に交換を要する消耗機器でもあることから、寿命が尽
きたら新品と交換するプロセスカーI・リッジに具備さ
せて該カートリッジに包含させた像担持体を精度よく駆
動する手段として適切なものである。
(実施例)
第1図は本発明に従うプロセスカートリッジ20を画像
形成装置本体に対して装着した状T1の縦断面図、。第
2図はカートリ・ンジの装着又は抜きt4j Lの途中
図である。前連節6・7図例のものと共通する構成部材
部分には同一の符号を付して再度の税引を省略する。
形成装置本体に対して装着した状T1の縦断面図、。第
2図はカートリ・ンジの装着又は抜きt4j Lの途中
図である。前連節6・7図例のものと共通する構成部材
部分には同一の符号を付して再度の税引を省略する。
像保持体たる感光ドラム1はそのf前側と奥側の中心軸
2a・2cを夫々カートリッジ枠体21の手前側端面板
21aに設けた軸受孔21eと奥側端面板21cに設は
ラジアル軸受21dに軸受させてカートリッジ枠体21
内に回転自由に内包させである。21fはカートリッジ
枠体21の手前側端面板21aの内面と感光ドラムlの
手前側端面板2bの外側間に設けたスラストベアリング
である。
2a・2cを夫々カートリッジ枠体21の手前側端面板
21aに設けた軸受孔21eと奥側端面板21cに設は
ラジアル軸受21dに軸受させてカートリッジ枠体21
内に回転自由に内包させである。21fはカートリッジ
枠体21の手前側端面板21aの内面と感光ドラムlの
手前側端面板2bの外側間に設けたスラストベアリング
である。
60はカートリッジ枠体21の奥側端面板21cの内面
と感光ドラム1の奥側端面板2dの外面間に組み込んだ
、感光ドラム回転駆動手段としての超音波モータである
。このモータ60は次のような構造である。
と感光ドラム1の奥側端面板2dの外面間に組み込んだ
、感光ドラム回転駆動手段としての超音波モータである
。このモータ60は次のような構造である。
即ち61はカートリッジ枠体21の奥側端面板21cの
内面側にラジアル軸受21dと同心に配設した、リン青
銅などで作られた弾性体製のステータであり、その外面
側には圧電セラミック62を張り合せである。63は感
光ドラムlの奥側の中心軸2Cに同心に設けたアルミ合
金製のリング状ロータであり、前記ステータ61に対す
る対向接触面にエンジニアリングプラスチック64を貼
り合せである。このエンジニアリングプラスチック64
はステータ61に接触して高効率でロータ63に駆動力
を伝達するために安定した摩振力が得られる摩擦係数を
有する。65はロータ63の内面に貼り付けたゴムシー
ト、66は該ロータ63のゴムシート貼り合せ側の内面
と感光ドラム1の奥側端面板2dの外面間に突張らせた
ばね板であり、その基部側に設けた係合穴を端面板2d
側に設けた突起67に嵌係合させて軸2Cに関して回り
止めしである。ばね板66の先端側はロータ63のゴム
シート65面に圧接し、その圧接力でロータ63のエン
ジニアリングプラスチック64の面がステータ61に圧
接している。
内面側にラジアル軸受21dと同心に配設した、リン青
銅などで作られた弾性体製のステータであり、その外面
側には圧電セラミック62を張り合せである。63は感
光ドラムlの奥側の中心軸2Cに同心に設けたアルミ合
金製のリング状ロータであり、前記ステータ61に対す
る対向接触面にエンジニアリングプラスチック64を貼
り合せである。このエンジニアリングプラスチック64
はステータ61に接触して高効率でロータ63に駆動力
を伝達するために安定した摩振力が得られる摩擦係数を
有する。65はロータ63の内面に貼り付けたゴムシー
ト、66は該ロータ63のゴムシート貼り合せ側の内面
と感光ドラム1の奥側端面板2dの外面間に突張らせた
ばね板であり、その基部側に設けた係合穴を端面板2d
側に設けた突起67に嵌係合させて軸2Cに関して回り
止めしである。ばね板66の先端側はロータ63のゴム
シート65面に圧接し、その圧接力でロータ63のエン
ジニアリングプラスチック64の面がステータ61に圧
接している。
68はロータ63即ちドラム1の回転を検出するロータ
リーエンコーダであり、本例の場合はプロセスカートリ
ッジ20側に具備させた。69は前記ステータ61の圧
電セラミック62に対する通電制御回路であり、接点6
9a・62aの相互接触のより該回路69と圧電セラミ
ック62とが電気的に接続する。又前記ロータリーエン
コータ68も接点69b・68aとの相互接触により該
回路69と電気的に接続する。
リーエンコーダであり、本例の場合はプロセスカートリ
ッジ20側に具備させた。69は前記ステータ61の圧
電セラミック62に対する通電制御回路であり、接点6
9a・62aの相互接触のより該回路69と圧電セラミ
ック62とが電気的に接続する。又前記ロータリーエン
コータ68も接点69b・68aとの相互接触により該
回路69と電気的に接続する。
プロセスカートリッジ20は装置本体の不図示の手前側
板のカートリッジ挿脱口からの奥側の中心軸2C側を先
にして装置本体内に差し入れ不図示のガイド部材(第4
図の部材22・22)に保合支持させて該ガイド部材に
沿って装置本体内へ不図示のストッパ部材に受は止めら
れるまで十分に押し込む。カートリッジ20が十分に押
し込まれると、カートリッジ20側の位置決め突起21
g・21gが装置本体側の奥側板30の位置決め穴30
g−30gに嵌入係合してカートリッジの位置決めがな
される(第1図) 又接点69ae62a、69b会6
8aが互いに接触状態になって装置本体側の通電制御回
路69に対してカートリッジ20側の超音波モータ60
の圧電セラミック62及びロータリーエンコーダ68が
電気的に接続化する。
板のカートリッジ挿脱口からの奥側の中心軸2C側を先
にして装置本体内に差し入れ不図示のガイド部材(第4
図の部材22・22)に保合支持させて該ガイド部材に
沿って装置本体内へ不図示のストッパ部材に受は止めら
れるまで十分に押し込む。カートリッジ20が十分に押
し込まれると、カートリッジ20側の位置決め突起21
g・21gが装置本体側の奥側板30の位置決め穴30
g−30gに嵌入係合してカートリッジの位置決めがな
される(第1図) 又接点69ae62a、69b会6
8aが互いに接触状態になって装置本体側の通電制御回
路69に対してカートリッジ20側の超音波モータ60
の圧電セラミック62及びロータリーエンコーダ68が
電気的に接続化する。
カートリッジ20側の超音波モータはそのステータ61
の圧電セラミック62に対して装置本体側の駆動制御回
路69から接点69a・62aを介して通電がなされる
ことによりステータ61に進行波状の超音波を生じ(圧
電体の電歪作用)、その振動エネルギによって該ステー
タ61にエンジニアリングプラスチック64を介して加
圧接触させたロータ63に回転力が生、しる。該ロータ
63の回転で該ロータに貼り合せたゴムシート65に圧
接しているばね板66もロータと緒に回転し、該ばね板
66はドラムl側に回り止めして結合されているからド
ラムlが回転駆動される。即ちプロセスカートリッジ2
0に内蔵の像保持体たる感光ドラム1は同じくカートリ
ッジ20に内蔵させた駆動手段としての超音波モータ6
0によりダイレクトで回転駆動される。ロータ63の回
転即ちドラムlの回転はロータリーエンコーダ68によ
って検出され、その検出信号が接点68a・69bを介
して通電制御回路69ヘフイートバツクされてステータ
61の圧電セラミック62への通′屯制御即ちトラム1
の回転速度が所定の速度に収束するように制御がなされ
る。
の圧電セラミック62に対して装置本体側の駆動制御回
路69から接点69a・62aを介して通電がなされる
ことによりステータ61に進行波状の超音波を生じ(圧
電体の電歪作用)、その振動エネルギによって該ステー
タ61にエンジニアリングプラスチック64を介して加
圧接触させたロータ63に回転力が生、しる。該ロータ
63の回転で該ロータに貼り合せたゴムシート65に圧
接しているばね板66もロータと緒に回転し、該ばね板
66はドラムl側に回り止めして結合されているからド
ラムlが回転駆動される。即ちプロセスカートリッジ2
0に内蔵の像保持体たる感光ドラム1は同じくカートリ
ッジ20に内蔵させた駆動手段としての超音波モータ6
0によりダイレクトで回転駆動される。ロータ63の回
転即ちドラムlの回転はロータリーエンコーダ68によ
って検出され、その検出信号が接点68a・69bを介
して通電制御回路69ヘフイートバツクされてステータ
61の圧電セラミック62への通′屯制御即ちトラム1
の回転速度が所定の速度に収束するように制御がなされ
る。
像保持体たるドラムIは十記のように駆動手段としての
超音波モータ60により直接的に回転駆動されることに
より、ギヤ列や係合ビン溝等の動力伝達機構を介して駆
動源の動力をドラムに伝達する場合におけるようなドラ
ム■の回転l、うは発生しないこと、駆動手段としての
超音波モータは低速・高トルク・低慣性・高応答性・コ
ンパクトでロータリーエンコーダの組合せで精密に回転
制御できることから、ドラム1の回転ムラによる画像ム
ラ等のない高品位な画像を出力させることができる信頼
性の高い画像形成装置を構成することが可能となる。
超音波モータ60により直接的に回転駆動されることに
より、ギヤ列や係合ビン溝等の動力伝達機構を介して駆
動源の動力をドラムに伝達する場合におけるようなドラ
ム■の回転l、うは発生しないこと、駆動手段としての
超音波モータは低速・高トルク・低慣性・高応答性・コ
ンパクトでロータリーエンコーダの組合せで精密に回転
制御できることから、ドラム1の回転ムラによる画像ム
ラ等のない高品位な画像を出力させることができる信頼
性の高い画像形成装置を構成することが可能となる。
超音波モータはステータとロータとの摩滅により寿命が
ある程度に限定されるもので(例えば画像出力枚数でA
4版にて約10万枚程度の使用寿命)、寿命が尽きたら
交換する必要があるが、本発明では駆動部材たる該モー
タを組み込んだプロセスカートリッジ20を交換するこ
とによって容易に交換可能となる。又該駆動部材たるモ
ータをプロセスカートリッジに対して着脱可能に組み付
けてモータだけを新]]]交換もシ、〈は部品の取り替
えをすることができる構成となtこともできる。
ある程度に限定されるもので(例えば画像出力枚数でA
4版にて約10万枚程度の使用寿命)、寿命が尽きたら
交換する必要があるが、本発明では駆動部材たる該モー
タを組み込んだプロセスカートリッジ20を交換するこ
とによって容易に交換可能となる。又該駆動部材たるモ
ータをプロセスカートリッジに対して着脱可能に組み付
けてモータだけを新]]]交換もシ、〈は部品の取り替
えをすることができる構成となtこともできる。
この場合は像保持体などの交換と独〜7で千〜りの交換
を行なえるから夫々をそれぞれの最適交換時期に交換可
能となる。
を行なえるから夫々をそれぞれの最適交換時期に交換可
能となる。
」−北側においてプロセスカートリッジ20側に設ケタ
r:y −タ+)−エンコーダ68は、該エンコーダ自
体は耐久機器として長期の使用がr1f能であるから装
置本体側に配設してプロセスカートリッジのコストの低
減、小型化を図るようにしてもよい。
r:y −タ+)−エンコーダ68は、該エンコーダ自
体は耐久機器として長期の使用がr1f能であるから装
置本体側に配設してプロセスカートリッジのコストの低
減、小型化を図るようにしてもよい。
第3図はその一例を示すものである。ロータリーエンコ
ータ68は装置本体側の奥側板30の背面側にステー7
0・70を介して地利は支持させである。プロセスカー
トリッジ20が装置本体に装着されると奥側板30の透
孔から外方へ突1−18したドラム中心軸2cの先端部
がエンコータ68の回転軸に取付けたグリッパ7エに嵌
係壮L −r ’lr′I性的にくわえ込まれエンコー
ダと結合化し、軸2c即ちドラム1の回転がエンコータ
68で検出される。エンコーダ68の回転トルクは小さ
いので軸2Cに対するエンコーダの軸の結合はグリッパ
7Jのばね骨性でくわえ込み結合されるだけで1゛分で
ある。
ータ68は装置本体側の奥側板30の背面側にステー7
0・70を介して地利は支持させである。プロセスカー
トリッジ20が装置本体に装着されると奥側板30の透
孔から外方へ突1−18したドラム中心軸2cの先端部
がエンコータ68の回転軸に取付けたグリッパ7エに嵌
係壮L −r ’lr′I性的にくわえ込まれエンコー
ダと結合化し、軸2c即ちドラム1の回転がエンコータ
68で検出される。エンコーダ68の回転トルクは小さ
いので軸2Cに対するエンコーダの軸の結合はグリッパ
7Jのばね骨性でくわえ込み結合されるだけで1゛分で
ある。
以1−1像保持体が感光トラノ・であり、駆動手段が超
音波モータである例を示したが、像保持体は回動ベルト
タイプや走行ウェブタイプであってもよいし、駆動り段
は超音波モータ以外にも公知適宜のモータを採択し得る
。
音波モータである例を示したが、像保持体は回動ベルト
タイプや走行ウェブタイプであってもよいし、駆動り段
は超音波モータ以外にも公知適宜のモータを採択し得る
。
(発明の効果)
以1−のように、未発1jによれば、簡単な構造で像保
持体を容易に装置本体に着脱することができる。また、
像保持体を精度よく円滑にフチツタなく回転成は回動駆
動することができ、1.・−ザプリンタ等においても像
保持体の回転哉は回動駆動むらに起因する画質低ドを防
十11、良質画像を得ることができる効果がある。。
持体を容易に装置本体に着脱することができる。また、
像保持体を精度よく円滑にフチツタなく回転成は回動駆
動することができ、1.・−ザプリンタ等においても像
保持体の回転哉は回動駆動むらに起因する画質低ドを防
十11、良質画像を得ることができる効果がある。。
減速器を必要とせずジノ′プルな構造であるので、コン
パクトで安(+Ifi 、 1.、かも静かな駆動装
置かり能である。また、駆動装置を組み、込んでカート
リッジが画像形成装置本体に容°易に着脱できるので、
該カートリフジを交換せることばよって容易に駆動装置
が交換できる。す、fに駆動装置と像保持体の結合部分
の部品点数を少なくできる。
パクトで安(+Ifi 、 1.、かも静かな駆動装
置かり能である。また、駆動装置を組み、込んでカート
リッジが画像形成装置本体に容°易に着脱できるので、
該カートリフジを交換せることばよって容易に駆動装置
が交換できる。す、fに駆動装置と像保持体の結合部分
の部品点数を少なくできる。
第1図は一実施例装置の要部の縦断面図、第2図はプロ
セスカートリッジの装ηまたt”z抜き外しの途中図、
第3図はロータリエンコータを装置本体側に設けた例の
要部の断11′+1図、第4図はプロセスカー トリッ
ジ着脱式の画像形成装置の一例の概略構成図、第5図は
ly−ザヒームスキャナの概略構成を示す釧視図、第6
図(a)(h )は感光ドラムの周速変動とl/−ザビ
ーム走査むら発生の関係を説IJJする図、第7図は感
光ドラムの回転速度変動の周波数と振幅の相関図、第8
図・第9図は夫々従来のドラム回転駆動機構例の概略図
である。 20はプロセスカートリッジ、lは感光ドラム、60は
ドラム回転駆動手段と1.てのj(i jλ波モモ−タ
、6Bはロータリエンコータ。 特許出願人 キャノン株式会社 代 理 人 高 梨 や゛ Ml−
図 第 圀
セスカートリッジの装ηまたt”z抜き外しの途中図、
第3図はロータリエンコータを装置本体側に設けた例の
要部の断11′+1図、第4図はプロセスカー トリッ
ジ着脱式の画像形成装置の一例の概略構成図、第5図は
ly−ザヒームスキャナの概略構成を示す釧視図、第6
図(a)(h )は感光ドラムの周速変動とl/−ザビ
ーム走査むら発生の関係を説IJJする図、第7図は感
光ドラムの回転速度変動の周波数と振幅の相関図、第8
図・第9図は夫々従来のドラム回転駆動機構例の概略図
である。 20はプロセスカートリッジ、lは感光ドラム、60は
ドラム回転駆動手段と1.てのj(i jλ波モモ−タ
、6Bはロータリエンコータ。 特許出願人 キャノン株式会社 代 理 人 高 梨 や゛ Ml−
図 第 圀
Claims (2)
- (1)像保持体を駆動する駆動部材を有する画像形成装
置において、該駆動部材と該像保持体とが該画像装置本
体から着脱可能なカートリッジに一体構造化されたこと
を特徴とする画像形成装置。 - (2)請求項1の駆動部材は超音波モータであることを
特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1104042A JPH02282273A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1104042A JPH02282273A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02282273A true JPH02282273A (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=14370165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1104042A Pending JPH02282273A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02282273A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02304576A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 | Canon Inc | プロセスカートリッジ |
JP2012037755A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Ricoh Co Ltd | 作像デバイス駆動装置及びそれを用いた画像形成装置 |
-
1989
- 1989-04-24 JP JP1104042A patent/JPH02282273A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02304576A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 | Canon Inc | プロセスカートリッジ |
JP2012037755A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Ricoh Co Ltd | 作像デバイス駆動装置及びそれを用いた画像形成装置 |
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