JPH02282271A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH02282271A JPH02282271A JP1104040A JP10404089A JPH02282271A JP H02282271 A JPH02282271 A JP H02282271A JP 1104040 A JP1104040 A JP 1104040A JP 10404089 A JP10404089 A JP 10404089A JP H02282271 A JPH02282271 A JP H02282271A
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- Japan
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- driving
- photosensitive drum
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- driven
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- Pending
Links
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Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業−1−4の利用分野)
本発明は゛屯r′lJ′真装置・静’ili記録装置・
磁気記録装置A・の画像形成装置に関する。更に詳しく
は像保持体の駆動構成に関する。
磁気記録装置A・の画像形成装置に関する。更に詳しく
は像保持体の駆動構成に関する。
(従来の技術)
画像転写方式の画像形成装置は、例えば回転ドラム型・
回動ベルト型・走行ウェブ型等の電子写真用感光体・静
電記録用誘電体・磁気記録用磁性体等の像保持体の面に
公知適宜の作像プロセスr−段機器により[1的の画像
情報に対応した11丁転写画像を形成担持させ、該画像
を記録材面に転写・定着して該記録材を画像形成物とし
て装置外へ出力させ、転写後の像保持体はクリーニング
手段で清浄面化して繰返して作像に供する方式のもので
ある。
回動ベルト型・走行ウェブ型等の電子写真用感光体・静
電記録用誘電体・磁気記録用磁性体等の像保持体の面に
公知適宜の作像プロセスr−段機器により[1的の画像
情報に対応した11丁転写画像を形成担持させ、該画像
を記録材面に転写・定着して該記録材を画像形成物とし
て装置外へ出力させ、転写後の像保持体はクリーニング
手段で清浄面化して繰返して作像に供する方式のもので
ある。
近年はこの種の方式の画像形成装置についてプロセスカ
ートリッジ着脱式の装置構成を採用したものが多い。こ
れは繰返し使用寿命が尽きたら交換しなければならない
像保持体、或は該像保持体と他の作像プロセス手段機器
例えば帯゛重器・現像装置・クリーニング装置などをM
lにして画像形成装置本体に対して専門のサービスマン
によらなくともユーザサイドで容易に着脱交換操作でき
るプロセスカートリッジ(ドラムユニット)として構成
したもので、画像形成装置をメンテナンスフリーにする
、サービス性を向上する等の上で効果がある。
ートリッジ着脱式の装置構成を採用したものが多い。こ
れは繰返し使用寿命が尽きたら交換しなければならない
像保持体、或は該像保持体と他の作像プロセス手段機器
例えば帯゛重器・現像装置・クリーニング装置などをM
lにして画像形成装置本体に対して専門のサービスマン
によらなくともユーザサイドで容易に着脱交換操作でき
るプロセスカートリッジ(ドラムユニット)として構成
したもので、画像形成装置をメンテナンスフリーにする
、サービス性を向上する等の上で効果がある。
第5図はその一例装置の概略構成を示している。本例は
カールソンプロセスψ原稿台移動式の電子写真複写装置
である。
カールソンプロセスψ原稿台移動式の電子写真複写装置
である。
1は像保持体としての回転ドラム型の電子写真感光体(
以下感光ドラムと記す)であり、軸2を中心に矢示の時
計方向に回転駆動される。回転駆動された感光ドラム1
の周面は帯電器3により正極性又は負極性の一様帯電を
受け、露光位置4において目的画像のスリー2ト露光り
を受けて露光画像に対応した静電潜像が感光ドラム周面
に順次に形成されていく。
以下感光ドラムと記す)であり、軸2を中心に矢示の時
計方向に回転駆動される。回転駆動された感光ドラム1
の周面は帯電器3により正極性又は負極性の一様帯電を
受け、露光位置4において目的画像のスリー2ト露光り
を受けて露光画像に対応した静電潜像が感光ドラム周面
に順次に形成されていく。
次いでその潜像は現像装置5によってII)転写のI・
ナー画像として現像され、そのトナー画像が転写用帯?
tf器6の位置において不図示の給紙機構から感光ドラ
ム1の回転と同期どりされて感光ドラム1と帯電器6と
の間に給送された転写材Pの面に転゛υ′されていく。
ナー画像として現像され、そのトナー画像が転写用帯?
tf器6の位置において不図示の給紙機構から感光ドラ
ム1の回転と同期どりされて感光ドラム1と帯電器6と
の間に給送された転写材Pの面に転゛υ′されていく。
転写部を通ってトナー画像の転写を受けた転写材Pは感
光ドラムl面から分離されて搬送装置8で定着装置9へ
導入され、該定着装置でトナー画像の定着処置を受け、
画像形成物(複写物、コピー)として装置外へ出力され
る。トナー画像転写後の感光ドラム1面はクリーニング
装置7で転写残りトナーやその他の付着汚染物の除去を
受けて清浄面化されて繰返して作像に供される。
光ドラムl面から分離されて搬送装置8で定着装置9へ
導入され、該定着装置でトナー画像の定着処置を受け、
画像形成物(複写物、コピー)として装置外へ出力され
る。トナー画像転写後の感光ドラム1面はクリーニング
装置7で転写残りトナーやその他の付着汚染物の除去を
受けて清浄面化されて繰返して作像に供される。
10はガラス板等の略水平の透明原稿台であり、左方へ
往動、右方へ復動駆動される。原稿0は複写すべき画像
面を下向きにしてB:X稿台10上に所定の載置基準に
従って載訝し、その」−に原稿圧着板11をかぶせるこ
とによりセットする。複写開始信号により原稿台10が
所定の速度で左方へ行動し、その行動過程で原稿台10
1.0載11ηセツト原稿の下向き画像面が照明ランプ
12の位置(照明部)を−辺側から他辺側にかけて順次
に照明走査され、その照明光の原稿面反射光が固定第1
ミラー13−結像レンズ14@固定第2ミラー15の光
学系で前述の感光ドラム1面に露光部4において結像露
光しされる。原稿台10は所定の往動終点に至ると、復
動に転じられて元の往動開始位置へ戻される。
往動、右方へ復動駆動される。原稿0は複写すべき画像
面を下向きにしてB:X稿台10上に所定の載置基準に
従って載訝し、その」−に原稿圧着板11をかぶせるこ
とによりセットする。複写開始信号により原稿台10が
所定の速度で左方へ行動し、その行動過程で原稿台10
1.0載11ηセツト原稿の下向き画像面が照明ランプ
12の位置(照明部)を−辺側から他辺側にかけて順次
に照明走査され、その照明光の原稿面反射光が固定第1
ミラー13−結像レンズ14@固定第2ミラー15の光
学系で前述の感光ドラム1面に露光部4において結像露
光しされる。原稿台10は所定の往動終点に至ると、復
動に転じられて元の往動開始位置へ戻される。
本例装置の場合は、感光ドラムlと帯電器3と現像装置
5とクリーニング装置7の4つのプロセス機器について
それを等を共通のカートリッジ枠体21に所定の配置関
係をもって組付けてこの4つの機器l・3・5・7を一
括して画像形成装置本体に対して着脱できるプロセスカ
ートリッジ20としである。22・22はプロセスカー
I・リッジ20の着脱(抜き差し)案内用のガイド部材
を示している。本例装置の場合は装置の前面扉(不図示
)を開いて装置前面を解放し、装着されているプロセス
カートリッジ20をガイド部材22・22に沿って装置
手前側(図面に垂直な方向)に引き移動してカートリッ
ジ20を抜き出し、逆に差し込み移動して装着する。
5とクリーニング装置7の4つのプロセス機器について
それを等を共通のカートリッジ枠体21に所定の配置関
係をもって組付けてこの4つの機器l・3・5・7を一
括して画像形成装置本体に対して着脱できるプロセスカ
ートリッジ20としである。22・22はプロセスカー
I・リッジ20の着脱(抜き差し)案内用のガイド部材
を示している。本例装置の場合は装置の前面扉(不図示
)を開いて装置前面を解放し、装着されているプロセス
カートリッジ20をガイド部材22・22に沿って装置
手前側(図面に垂直な方向)に引き移動してカートリッ
ジ20を抜き出し、逆に差し込み移動して装着する。
カーI・リッジ20を装置本体内にストッパ部材に受は
止められるまで1−分に押し込み移動すると、カートリ
ッジ20側の感光ドラム1が装置本体側の駆動機構とカ
ップリングして回転駆動可能状態になり、又カートリッ
ジ20側の受電r−が装置本体側の給電子とカップリン
グして、:jF−重器3やその他カートリッジ20側に
付属させた電気回路系に対する給電が可能状態になる。
止められるまで1−分に押し込み移動すると、カートリ
ッジ20側の感光ドラム1が装置本体側の駆動機構とカ
ップリングして回転駆動可能状態になり、又カートリッ
ジ20側の受電r−が装置本体側の給電子とカップリン
グして、:jF−重器3やその他カートリッジ20側に
付属させた電気回路系に対する給電が可能状態になる。
第9図は画像形成装置に着脱自在に取付けた回転ドラム
型の像保持体lの駆動装置の従来例を示す図であり、第
9図において、ドラム1は手前側と奥側の両端面板2b
2dの中心に軸受け2f・2gを有し、その一方の
端面2dには係合穴2hが設けられている。
型の像保持体lの駆動装置の従来例を示す図であり、第
9図において、ドラム1は手前側と奥側の両端面板2b
2dの中心に軸受け2f・2gを有し、その一方の
端面2dには係合穴2hが設けられている。
30は画像形成装置本体側の枠体、30aは枠体30に
支持された軸で、この軸30aに軸受け2f・2gを介
して」−記ドラム1を支持する。
支持された軸で、この軸30aに軸受け2f・2gを介
して」−記ドラム1を支持する。
GDは軸受け32を介して軸30aに支持されたドラム
ギアで、このドラムギアGDには」−記係合穴2hと係
合するビン33が設けられている。
ギアで、このドラムギアGDには」−記係合穴2hと係
合するビン33が設けられている。
SMは軸受け30bを介して枠体30に支持された軸、
GMは軸SMに固定され上記ドラトキアGDと噛合する
駆動キアである。
GMは軸SMに固定され上記ドラトキアGDと噛合する
駆動キアである。
不図示のモータによって軸SMを矢示方向に回転させる
ことにより、駆動ギアGM−ドラムギアGD−ピン33
−係合穴2hを介してドラム1が回転する。
ことにより、駆動ギアGM−ドラムギアGD−ピン33
−係合穴2hを介してドラム1が回転する。
第10図は他のドラム駆動機構図である。感光ドラム1
はその手前側端面板2bの外面中央部に設けた中心軸2
aをカートリッジ枠体21の手前側端面板21aに設け
た軸受け21bに嵌入させて回転自由に41一つ抜は止
めして片持ち的に支持させである。31は画像形成装置
本体側の奥側板30に取付は支持させたドラム軸支えで
あり、このドラム軸支え3工にベアリング32を介して
ドラムギアGDを回転自由に外嵌支持させである。
はその手前側端面板2bの外面中央部に設けた中心軸2
aをカートリッジ枠体21の手前側端面板21aに設け
た軸受け21bに嵌入させて回転自由に41一つ抜は止
めして片持ち的に支持させである。31は画像形成装置
本体側の奥側板30に取付は支持させたドラム軸支えで
あり、このドラム軸支え3工にベアリング32を介して
ドラムギアGDを回転自由に外嵌支持させである。
而してプロセスカートリッジ20を装置本体内に1−分
に押し込み移動して装着すると、該カートリッジ20側
の感光ドラム1はその奥側端面板2dの外面中央部に設
けた中心軸2cが装置本体側のドラム軸支え31の軸穴
31aに対応して該穴31a内に自然に嵌入状態になっ
て該ドラム軸支え31と前記軸受け21b間に回転自由
に支持される。又ドラムギアGDの内面側に突出させて
具備させた駆動ビン33が、感光ドラムIの奥側端面板
2dの外面に円周方向に設けた係合溝2eに係合した状
態になる。保合しやすいように板2dには広い溝2eと
細い突起21とが形成されている。この状態において駆
動ギアGMが駆動されるとその回転動力が駆動ギアGM
→ドラムギアGD→駆動ピン33→ピン係合溝2e→端
面板2dの経路でドラムlに伝達されてドラム1が回転
駆動される。
に押し込み移動して装着すると、該カートリッジ20側
の感光ドラム1はその奥側端面板2dの外面中央部に設
けた中心軸2cが装置本体側のドラム軸支え31の軸穴
31aに対応して該穴31a内に自然に嵌入状態になっ
て該ドラム軸支え31と前記軸受け21b間に回転自由
に支持される。又ドラムギアGDの内面側に突出させて
具備させた駆動ビン33が、感光ドラムIの奥側端面板
2dの外面に円周方向に設けた係合溝2eに係合した状
態になる。保合しやすいように板2dには広い溝2eと
細い突起21とが形成されている。この状態において駆
動ギアGMが駆動されるとその回転動力が駆動ギアGM
→ドラムギアGD→駆動ピン33→ピン係合溝2e→端
面板2dの経路でドラムlに伝達されてドラム1が回転
駆動される。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように画像形成装置側に設けた駆動源の駆動力を
ギア列GM−GDや係合ビン−係合溝33・2e・2h
などの機械的な動力伝達機構を介してプロセスカートリ
ッジ20側の像保持体たる感光ドラム1に伝達して該ド
ラムを回転駆動する構成の場合は、ギアGM−GDの相
互[−合いガタ(バックラッシュ)、係合ビン−係合溝
33・2e・2hとの相互係合ガタ等を完全に零にする
ことは実際J−困難であり、従ってそれ等のガタ塚によ
りドラムlに多少とも回転ムラが生じるのは避けられな
い。
ギア列GM−GDや係合ビン−係合溝33・2e・2h
などの機械的な動力伝達機構を介してプロセスカートリ
ッジ20側の像保持体たる感光ドラム1に伝達して該ド
ラムを回転駆動する構成の場合は、ギアGM−GDの相
互[−合いガタ(バックラッシュ)、係合ビン−係合溝
33・2e・2hとの相互係合ガタ等を完全に零にする
ことは実際J−困難であり、従ってそれ等のガタ塚によ
りドラムlに多少とも回転ムラが生じるのは避けられな
い。
画像形成装置が」一連節5図例のように原稿0の像をレ
ンズ14によってドラム1の周面に2次元の広がりをも
ってスリット結合露光(アナログ露光)する方式のもの
である場合には、ドラムlに」1記のような動力伝達機
構系のガタ等による多少の回転ムラがあっても、それの
出力画像品位に対する悪影響は実際」−緩いものとなり
許容できる場合が多いが、第6図例のレーザビームプリ
ンタのように感光ドラムlの面に対してその軸線方向(
母線方向)に1ラインずつ画素情報をレーザビーム走査
露光L(デジタル露光)して目的画像を書込み処理する
露光方式の場合は問題となってくる。
ンズ14によってドラム1の周面に2次元の広がりをも
ってスリット結合露光(アナログ露光)する方式のもの
である場合には、ドラムlに」1記のような動力伝達機
構系のガタ等による多少の回転ムラがあっても、それの
出力画像品位に対する悪影響は実際」−緩いものとなり
許容できる場合が多いが、第6図例のレーザビームプリ
ンタのように感光ドラムlの面に対してその軸線方向(
母線方向)に1ラインずつ画素情報をレーザビーム走査
露光L(デジタル露光)して目的画像を書込み処理する
露光方式の場合は問題となってくる。
即ちこのような露光方式のものにあって走査ラインの間
隔を正確にする必要があるためにドラムを所定の周速度
で実質的に回転ムラなく正確に回転駆動する必要性が高
い。レーザスキャナ40のレーザ発振源41から出力さ
れたレーザビームL(目的の画像情報の時系列電気デジ
タル画素値−Jに対応して変調されたレーザヒーJ、)
はポリコンミラー42とf−0レンズ43によってドラ
1、■の軸線方向に振られドラム1面に対して1ライン
ずつの画素情報の走査露光書込みがなされるが例えば4
00 d p i (dot per 1ncb)で
書込めばライン間隔は63.5μmとなり、1〜3gm
以内の精度で書込まれなければ画像にピッチムラか生じ
る。前記のような動力伝達機構系のガタ等により生じる
ドラム1の回転ムラは」−記要求される書込みライン間
隔精度外である場合も多く、そのために許容範囲を越え
るピッチムラが生じて画像の副走査方向に線状ムラが現
れるという問題が生じる。
隔を正確にする必要があるためにドラムを所定の周速度
で実質的に回転ムラなく正確に回転駆動する必要性が高
い。レーザスキャナ40のレーザ発振源41から出力さ
れたレーザビームL(目的の画像情報の時系列電気デジ
タル画素値−Jに対応して変調されたレーザヒーJ、)
はポリコンミラー42とf−0レンズ43によってドラ
1、■の軸線方向に振られドラム1面に対して1ライン
ずつの画素情報の走査露光書込みがなされるが例えば4
00 d p i (dot per 1ncb)で
書込めばライン間隔は63.5μmとなり、1〜3gm
以内の精度で書込まれなければ画像にピッチムラか生じ
る。前記のような動力伝達機構系のガタ等により生じる
ドラム1の回転ムラは」−記要求される書込みライン間
隔精度外である場合も多く、そのために許容範囲を越え
るピッチムラが生じて画像の副走査方向に線状ムラが現
れるという問題が生じる。
即ちドラムlの回転の速度変動がレーザビームのドラム
上での走査間隔の変化を引き起し、その結果縞状の画像
濃度ムラが生じ画質を低下させるのである。
上での走査間隔の変化を引き起し、その結果縞状の画像
濃度ムラが生じ画質を低下させるのである。
ドラムlの周速度V(第7図(a))はvocos2π
fなる変動があると v=v+vo cos2 π ftと表わされる。
fなる変動があると v=v+vo cos2 π ftと表わされる。
■は平均速度、fは速度変動の周波数、vOは速度変動
の振幅である。
の振幅である。
走査間隔又は第7図(b)に示されるが、速度Vのレー
ザ捜査時間間隔△を時間について積分す+ π f△t
) と表わされ、右辺の第2項は走査間隔が周波数f濃度ム
ラが変化する。
ザ捜査時間間隔△を時間について積分す+ π f△t
) と表わされ、右辺の第2項は走査間隔が周波数f濃度ム
ラが変化する。
例えばドラム周速度Vを11001a/sec 、レー
ザビームを400dpiで書き込めば て第8図の如くであり通常のメカニカルな減速駆動装置
の速度変動周波数〜300 HZ以下では速度変動の周
波数fに関係なくvo−Δtとなる。又レーザビームの
ライン間隔は63.5jLとなるがそれに対して1〜3
g以内の粘度で占き込まないと、ピッチむらが生じて画
質を低下させる。
ザビームを400dpiで書き込めば て第8図の如くであり通常のメカニカルな減速駆動装置
の速度変動周波数〜300 HZ以下では速度変動の周
波数fに関係なくvo−Δtとなる。又レーザビームの
ライン間隔は63.5jLとなるがそれに対して1〜3
g以内の粘度で占き込まないと、ピッチむらが生じて画
質を低下させる。
上記のような問題は像保持体がドラムに限らず、回動ベ
ルト型、走行ウェブ型等である場合でも同様である。
ルト型、走行ウェブ型等である場合でも同様である。
本発明は上記に鑑みて提案されたもので、像保持体の駆
動構成を工夫して像保持体を粘度よく円滑にフラツグな
く駆動(回転・回動・走行等)すること、また駆動構成
を簡単・小型・安価で、しかも静かなものにすることを
]]的とする。
動構成を工夫して像保持体を粘度よく円滑にフラツグな
く駆動(回転・回動・走行等)すること、また駆動構成
を簡単・小型・安価で、しかも静かなものにすることを
]]的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、像保持体を駆動する駆動部材を設けた画像形
成装置に於て、該駆動部材が超音波モータからなり、該
超音波モータの出力軸と+iij記像保持体を一体的に
結合させて該像保持体を駆動することを特徴とする画像
形成装置である。
成装置に於て、該駆動部材が超音波モータからなり、該
超音波モータの出力軸と+iij記像保持体を一体的に
結合させて該像保持体を駆動することを特徴とする画像
形成装置である。
又本発明は上記の装置において超音波モータの出力軸と
像保持体とを相対的に圧接する摩擦動力伝達部材を介し
て一体的に結合させて像保持体を駆動することを特徴と
する請求項l記載の画像形成装置である。
像保持体とを相対的に圧接する摩擦動力伝達部材を介し
て一体的に結合させて像保持体を駆動することを特徴と
する請求項l記載の画像形成装置である。
(作用)
超音波モータは、圧電セラミック(圧電体)を超音波(
数十KH2)の駆動周波数で駆動し重t−の小さいロー
タを斤擦力で低速・高トルク回転(従って慣性が小さい
)するものであり、応答性が高く一般に数KH2まで応
答性を有しており減速器を介さなくとも被駆動体を所望
の速度で直接駆動することが可能である。ロータリエン
コーダ等の適当な駆動検出手段により出力軸もしくはロ
ータの回転、或は被駆動体の駆動状態を検出して駆動制
御回路へフィードバックして応答性よく精密に所定速度
に回転制御することが可能である、全体構成をシンプル
・コンバクi・にでき、又安価に量産できる、笠の0長
を有している8本発明はこの超音波モータに611シて
これを像保持体の駆動部材とし、該和合゛波モータの出
力軸と像保持体を一体的に結合させて該像保持体を駆動
させる。つまり像保持体を超音波モータで直接的に駆動
することで像保持体を駆動ムラな(駆動することを可能
にしている。従って画像形成装置が第6図例のようなレ
ーザビーム走査露光方式のようなものでも所定精度のラ
イン間隔をもって画像情報の書き込み走査露光を安定に
実行させて、像保持体の駆動ムラに起因するピッチムラ
等のない良好な画像形成を実行させることができる。
数十KH2)の駆動周波数で駆動し重t−の小さいロー
タを斤擦力で低速・高トルク回転(従って慣性が小さい
)するものであり、応答性が高く一般に数KH2まで応
答性を有しており減速器を介さなくとも被駆動体を所望
の速度で直接駆動することが可能である。ロータリエン
コーダ等の適当な駆動検出手段により出力軸もしくはロ
ータの回転、或は被駆動体の駆動状態を検出して駆動制
御回路へフィードバックして応答性よく精密に所定速度
に回転制御することが可能である、全体構成をシンプル
・コンバクi・にでき、又安価に量産できる、笠の0長
を有している8本発明はこの超音波モータに611シて
これを像保持体の駆動部材とし、該和合゛波モータの出
力軸と像保持体を一体的に結合させて該像保持体を駆動
させる。つまり像保持体を超音波モータで直接的に駆動
することで像保持体を駆動ムラな(駆動することを可能
にしている。従って画像形成装置が第6図例のようなレ
ーザビーム走査露光方式のようなものでも所定精度のラ
イン間隔をもって画像情報の書き込み走査露光を安定に
実行させて、像保持体の駆動ムラに起因するピッチムラ
等のない良好な画像形成を実行させることができる。
像保持体と駆動部材としての超音波モータの出力軸は互
いに直結一体化構成にすることもできるし、相対的に圧
接する摩擦動力伝達部材などの簡単な動力伝達部材を介
して一体的に結合させることもでき、何れにしても結合
部分と駆動部分を含む駆動機構部をシンプル・コンパク
ト・低コストなものにすることができる。
いに直結一体化構成にすることもできるし、相対的に圧
接する摩擦動力伝達部材などの簡単な動力伝達部材を介
して一体的に結合させることもでき、何れにしても結合
部分と駆動部分を含む駆動機構部をシンプル・コンパク
ト・低コストなものにすることができる。
超音波モータの出力軸と像保持体とを相対的に圧接する
摩擦動力伝達部材を介して一体的に結合させて像保持体
を駆動する構成とすることにより、像保持体は超音波モ
ータの駆動に対して駆動ズレを生じることなくモータの
ロータと一体駆動状態になると共に、装置本体に対する
着脱も容易となる。
摩擦動力伝達部材を介して一体的に結合させて像保持体
を駆動する構成とすることにより、像保持体は超音波モ
ータの駆動に対して駆動ズレを生じることなくモータの
ロータと一体駆動状態になると共に、装置本体に対する
着脱も容易となる。
(実施例)
第1図は本発明に従う一実施例装置の要部の縦断面図、
第2図はカートリッジの装着又は抜き外1、の途中図、
第3図は超音波モータ部分の拡大縦断面図である。
第2図はカートリッジの装着又は抜き外1、の途中図、
第3図は超音波モータ部分の拡大縦断面図である。
主として第1図において、像保持体としての感光ドラム
lはその手前側端面板2bの外面中央部に外方へ突出さ
せて設けた手前側中心軸2aをカートリッジ枠体21の
手前側端面板21 aに設けた軸受穴21bに嵌入させ
て軸受させてカートリッジ枠体21内に納めである。2
1Cはカートリッジ枠体の手前側端面板21aの内面と
感光ドラムlの手前側端面板2bの外面間に設けたスラ
ストベアリングである。、2dは感光ドラムlの奥側端
面板、2Cは該奥側端面板の外面中央部に外方へ突出さ
せて設けた奥側中心軸、2eは該奥側端面板2dの外面
に軸2Cと同心に貼着等して一体に設けた摩擦被駆動材
(以下、被駆動面と記す)である。この被駆動面は摩擦
抵抗が高く、#摩耗性・耐ひずみ性の材料、例えばエチ
レンプロピレンづム等の材料である。
lはその手前側端面板2bの外面中央部に外方へ突出さ
せて設けた手前側中心軸2aをカートリッジ枠体21の
手前側端面板21 aに設けた軸受穴21bに嵌入させ
て軸受させてカートリッジ枠体21内に納めである。2
1Cはカートリッジ枠体の手前側端面板21aの内面と
感光ドラムlの手前側端面板2bの外面間に設けたスラ
ストベアリングである。、2dは感光ドラムlの奥側端
面板、2Cは該奥側端面板の外面中央部に外方へ突出さ
せて設けた奥側中心軸、2eは該奥側端面板2dの外面
に軸2Cと同心に貼着等して一体に設けた摩擦被駆動材
(以下、被駆動面と記す)である。この被駆動面は摩擦
抵抗が高く、#摩耗性・耐ひずみ性の材料、例えばエチ
レンプロピレンづム等の材料である。
30は画像形成装置本体側の奥側板、31はこの奥側板
に形成した透孔、32はこの透孔部分にねし止め33・
33して定着したモータ取り伺は板、34は該モタ取り
利は板の中央部に固着したラジアル軸受である。
に形成した透孔、32はこの透孔部分にねし止め33・
33して定着したモータ取り伺は板、34は該モタ取り
利は板の中央部に固着したラジアル軸受である。
70は超音波モータであり、」1記のモータ取り付は板
34の外面側にねじ止め35・35して固定支持させで
ある771は該モータの出力軸であり、1−記のラジア
ル軸受34−に嵌入して先端部分は奥側板30の内側に
突出している。
34の外面側にねじ止め35・35して固定支持させで
ある771は該モータの出力軸であり、1−記のラジア
ル軸受34−に嵌入して先端部分は奥側板30の内側に
突出している。
40は上記モータ出力軸71の先端部分に外嵌して固着
し、た駆動筒袖、41はこの駆動筒袖に基部を固着し、
て取り付は支持させたばね板からなる摩擦動力伝達部材
(以下、駆動ばね板と記す)である。
し、た駆動筒袖、41はこの駆動筒袖に基部を固着し、
て取り付は支持させたばね板からなる摩擦動力伝達部材
(以下、駆動ばね板と記す)である。
80は超音波モータ70に具備させたロータリエンコー
タ、90は制御回路である。
タ、90は制御回路である。
プロセスカートリッジ20は装置本体の不図示の手前側
板のカートリッジ挿脱口から感光ドラムエの奥側端面板
2d側を先にして装置内に差し入れてガイド部材(22
・22、第5図)に係合支持させ、該ガイド部材に沿っ
て装置内方へ押し込む。そしてストッパ部材(不図示)
に受は止められるまで上方に押し込むと、感光ドラム1
の奥側中心軸2Cが駆動筒袖40の軸穴40a内に嵌入
して軸受され、ドラム軸線とモータ出力軸71の軸線と
が一致する。又感光ドラムlの奥側端面板2dの外面の
被駆動面2eが駆動ばね板41の先端部の面に対面接触
してばね板41をその弾性に抗して押圧する。その押圧
反力で駆動ばね板41が感光ドラA l側の被駆動面2
eに圧接する。感光ドラム1の手前側端面板2bの外面
側はスラスト軸受21cに受は止め状態になる。なお駆
動ばね板41は回転方向に対しては変形せず十分剛体と
して作用する板厚を有する。
板のカートリッジ挿脱口から感光ドラムエの奥側端面板
2d側を先にして装置内に差し入れてガイド部材(22
・22、第5図)に係合支持させ、該ガイド部材に沿っ
て装置内方へ押し込む。そしてストッパ部材(不図示)
に受は止められるまで上方に押し込むと、感光ドラム1
の奥側中心軸2Cが駆動筒袖40の軸穴40a内に嵌入
して軸受され、ドラム軸線とモータ出力軸71の軸線と
が一致する。又感光ドラムlの奥側端面板2dの外面の
被駆動面2eが駆動ばね板41の先端部の面に対面接触
してばね板41をその弾性に抗して押圧する。その押圧
反力で駆動ばね板41が感光ドラA l側の被駆動面2
eに圧接する。感光ドラム1の手前側端面板2bの外面
側はスラスト軸受21cに受は止め状態になる。なお駆
動ばね板41は回転方向に対しては変形せず十分剛体と
して作用する板厚を有する。
而して超音波モータ70に制御回路90から通電がなさ
れると出力軸71が回転駆動され、この軸1コ一体の駆
動筒袖40及び該筒袖に一体の駆動ばね41も出力軸7
1と一体に回転駆動される。
れると出力軸71が回転駆動され、この軸1コ一体の駆
動筒袖40及び該筒袖に一体の駆動ばね41も出力軸7
1と一体に回転駆動される。
駆動ばね41は感光ドラムlの被駆動面2eに圧接して
おり、この両者41・2eで良好なy!1擦動力伝達部
材を構成し、て駆動ばね41の回転駆動力が感光ドラA
J側に伝達される。即ち感光i・ラド1は超音波モー
タ70の駆動に対して駆動ズレを生じることなくモータ
のロータと一体駆動状態となる。
おり、この両者41・2eで良好なy!1擦動力伝達部
材を構成し、て駆動ばね41の回転駆動力が感光ドラA
J側に伝達される。即ち感光i・ラド1は超音波モー
タ70の駆動に対して駆動ズレを生じることなくモータ
のロータと一体駆動状態となる。
モータ70の出力軸71の回転はロータリエンコーダ8
0によって検出され、その検出信号が制御回路90−フ
ィードバックされてモータ70への通電制御即ち感光ド
ラム1の回転速度が所定の速度に収束維持されるよう番
ごコントロールされる。
0によって検出され、その検出信号が制御回路90−フ
ィードバックされてモータ70への通電制御即ち感光ド
ラム1の回転速度が所定の速度に収束維持されるよう番
ごコントロールされる。
従って像保持体たる感光I・ラム1を所定の速度で精度
よく円滑にフラッフなく回転駆動することができ、レー
ザプリンタ等においても感光ドムラ1の回転駆動むらに
起因する画質低ドを防止し良質画像を得ることができる
。
よく円滑にフラッフなく回転駆動することができ、レー
ザプリンタ等においても感光ドムラ1の回転駆動むらに
起因する画質低ドを防止し良質画像を得ることができる
。
本例装置にお(」る超音波モータ70の内部禍造を第3
図で説明すると、72はモータケース容体、73は該ケ
ース容体に対する蓋体であり、ケース容体に対してねし
止め等して一体化される。74はケース蓋体73の中央
部に設けたラジアル軸受であり、出力軸71はこのラジ
アル軸受に軸受されて先端側がケース蓋体73の外方へ
突出している。該出力軸71の四端側は小径軸部71a
にしてケース容体72の底面中央部に設けた軸受穴72
aに嵌入して軸受させ、該小径軸部71aの先端部をケ
ース容体72の底面から外方へ突出させ、ケース容体7
2の背面に取り付けたロータリエンコーダ80に結合さ
せである。
図で説明すると、72はモータケース容体、73は該ケ
ース容体に対する蓋体であり、ケース容体に対してねし
止め等して一体化される。74はケース蓋体73の中央
部に設けたラジアル軸受であり、出力軸71はこのラジ
アル軸受に軸受されて先端側がケース蓋体73の外方へ
突出している。該出力軸71の四端側は小径軸部71a
にしてケース容体72の底面中央部に設けた軸受穴72
aに嵌入して軸受させ、該小径軸部71aの先端部をケ
ース容体72の底面から外方へ突出させ、ケース容体7
2の背面に取り付けたロータリエンコーダ80に結合さ
せである。
75はケース蓋体73の内面にラジアル軸受74と同心
に取り付けたステータであり、リン青銅などで作られた
弾性体部材である。その裏面側にはPZTなどの圧電セ
ラミック75aを張り合せである。
に取り付けたステータであり、リン青銅などで作られた
弾性体部材である。その裏面側にはPZTなどの圧電セ
ラミック75aを張り合せである。
76は出力軸71に同心に設けたアルミ合金製のリング
状ロータであり、前記ステータ75に対する対向接触面
にエンジニアリングプラスチック76aを貼り合せであ
る。このエンジニアリングプラスチック76aはステー
タ75に接触して高効率でロータ76に駆動力を伝達す
るために安定した摩擦力が得られる摩擦係数を有する。
状ロータであり、前記ステータ75に対する対向接触面
にエンジニアリングプラスチック76aを貼り合せであ
る。このエンジニアリングプラスチック76aはステー
タ75に接触して高効率でロータ76に駆動力を伝達す
るために安定した摩擦力が得られる摩擦係数を有する。
77はロータ76の外面に貼り合せたゴムシト 78は
ロータ76のゴムシート貼り合せ側の面と、出力軸71
に一体の鍔板71bとの間に突っ張らせたばね板であり
、その基部側に設けた係合穴を鍔板71b側に設げた突
起71cに嵌係合させて出力軸71に関して回り止めし
である。
ロータ76のゴムシート貼り合せ側の面と、出力軸71
に一体の鍔板71bとの間に突っ張らせたばね板であり
、その基部側に設けた係合穴を鍔板71b側に設げた突
起71cに嵌係合させて出力軸71に関して回り止めし
である。
79は鍔板71bの裏面とケース容体72の底面間に設
けたスラスト軸受である。
けたスラスト軸受である。
ばね板78の先端側はロータ76のゴムシート77面に
ばね弾性で圧接している。ステータ75の圧電セラミッ
ク75aに対して制御回路90から通電がなされるとス
テータ75に進行波状の超音波を生じ(圧電体の電歪作
用)、その振動エネルギによって、該ステータ75にエ
ンジニアリングプラスチック76aを介して加圧接触さ
せであるロータ76に回転力が生じる。該ロータ76の
回転で該ロータに貼り合せたゴムシート77に圧接して
いるばね板78もロータと一緒に回転し、該ばね板78
は出力軸71に一体の鍔板71cに回り止めされている
から出力軸71が回転駆動される。
ばね弾性で圧接している。ステータ75の圧電セラミッ
ク75aに対して制御回路90から通電がなされるとス
テータ75に進行波状の超音波を生じ(圧電体の電歪作
用)、その振動エネルギによって、該ステータ75にエ
ンジニアリングプラスチック76aを介して加圧接触さ
せであるロータ76に回転力が生じる。該ロータ76の
回転で該ロータに貼り合せたゴムシート77に圧接して
いるばね板78もロータと一緒に回転し、該ばね板78
は出力軸71に一体の鍔板71cに回り止めされている
から出力軸71が回転駆動される。
出力軸71の回転は該軸の後端側の小径軸71aにより
ロータリエンコーダ80に伝達されて検出され、その検
出信号が制御回路90へフィードバックされてステータ
75の圧電セラミック75aへの通電制御がなされ、出
力軸71aの回転速度が所定の速度に維持されるように
コントロールされる。
ロータリエンコーダ80に伝達されて検出され、その検
出信号が制御回路90へフィードバックされてステータ
75の圧電セラミック75aへの通電制御がなされ、出
力軸71aの回転速度が所定の速度に維持されるように
コントロールされる。
プロセスカートリッジ20を装着方向とは逆に抜き出し
移動操作したときはカー トリッジ20の後退移動で感
光ドラム1側の被駆動面2eと駆動ばね41が離れて縁
が切れる(第2図)。従ってカートリッジ20の着脱も
容易になされる。
移動操作したときはカー トリッジ20の後退移動で感
光ドラム1側の被駆動面2eと駆動ばね41が離れて縁
が切れる(第2図)。従ってカートリッジ20の着脱も
容易になされる。
駆動部材せる超音波モータ70及びロータリエンコーダ
80をプロセスカー、−トリフジ20側に組み込んで具
備させる構成にするのもよい。又この場合その超音波モ
ータ70はカートリッジ20に対して着脱交換可能に具
備させるようにするのもよい。第4図(a) (b
)はその例を示している。
80をプロセスカー、−トリフジ20側に組み込んで具
備させる構成にするのもよい。又この場合その超音波モ
ータ70はカートリッジ20に対して着脱交換可能に具
備させるようにするのもよい。第4図(a) (b
)はその例を示している。
以」−像保持体が感光ドラ1、である例を示したが、像
保持体は回動ベルトタイプや走行ウェブタイプであって
もよい。又画像形成装置はプロセスカートリッジ着脱式
に限らない。
保持体は回動ベルトタイプや走行ウェブタイプであって
もよい。又画像形成装置はプロセスカートリッジ着脱式
に限らない。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、像保持体を精度よく円滑
に回転成は回動ないしは走行駆動することができ、レー
ザプリンタ等においても像保持体の回転成は回動駆動む
らに起因する画質低下を防止し、良質画像を得ることが
出来る効果がある。
に回転成は回動ないしは走行駆動することができ、レー
ザプリンタ等においても像保持体の回転成は回動駆動む
らに起因する画質低下を防止し、良質画像を得ることが
出来る効果がある。
像保持体の駆動手段は減速器を必要とせずシンプルな構
造であるのでコンパクトで安価、しかも静かな駆動装置
が可能である。
造であるのでコンパクトで安価、しかも静かな駆動装置
が可能である。
超音波モータの出力軸と像保持体とを相対的に圧接する
摩擦動力伝達部材を介して一体的に結合させて像保持体
を駆動する構成とすることにより、像保持体の装置本体
に対する着脱操作でモータ側と像保持体側の対向摩擦動
力伝達部材が自然に接離して像保持体の着脱が容易であ
ると共に、装着状態においてモータの駆動が駆動ズレな
く像保持体側に伝達される。
摩擦動力伝達部材を介して一体的に結合させて像保持体
を駆動する構成とすることにより、像保持体の装置本体
に対する着脱操作でモータ側と像保持体側の対向摩擦動
力伝達部材が自然に接離して像保持体の着脱が容易であ
ると共に、装着状態においてモータの駆動が駆動ズレな
く像保持体側に伝達される。
第1図は本発明に従う−実施例装置の要部の縦断面図、
第2図はカートリッジの装着又は抜き外しの途中図、第
3図は超音波モータ部分の拡大縦断面図、第4図(a)
は超音波モータをカートリッジ側に具備させた例の要部
の断面図、同図(b)はその分解図、第5図はプロセス
カートリッジ着脱式の画像形成装置の一例の概略構成図
、第6図はレーザビームスキャナの概略構成を示す斜視
図、第7図(a) (b)は感光ドラムの周速変動
とレーザビーム走査むら発生の関係を説明する図、第8
図は感光ドラムの回転速度変動の周波数と振幅の相関図
、第9図・第10図は夫々従来のドラム回転駆動機構例
の概略図である。 20はプロセスカートリッジ、lは感光ドラム、70は
ドラム回転駆動手段としての超音波モータ、80 ?f
ロータリエンコーダ。
第2図はカートリッジの装着又は抜き外しの途中図、第
3図は超音波モータ部分の拡大縦断面図、第4図(a)
は超音波モータをカートリッジ側に具備させた例の要部
の断面図、同図(b)はその分解図、第5図はプロセス
カートリッジ着脱式の画像形成装置の一例の概略構成図
、第6図はレーザビームスキャナの概略構成を示す斜視
図、第7図(a) (b)は感光ドラムの周速変動
とレーザビーム走査むら発生の関係を説明する図、第8
図は感光ドラムの回転速度変動の周波数と振幅の相関図
、第9図・第10図は夫々従来のドラム回転駆動機構例
の概略図である。 20はプロセスカートリッジ、lは感光ドラム、70は
ドラム回転駆動手段としての超音波モータ、80 ?f
ロータリエンコーダ。
Claims (2)
- (1)像保持体を駆動する駆動部材を設けた画像形成装
置に於て、 該駆動部材が超音波モータからなり、該超音波モータの
出力軸と前記像保持体を一体的に結合させて該像保持体
を駆動することを特徴とする画像形成装置。 - (2)超音波モータの出力軸と像保持体とを相対的に圧
接する摩擦動力伝達部材を介して一体的に結合させて像
保持体を駆動することを特徴とする請求項1記載の画像
形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1104040A JPH02282271A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1104040A JPH02282271A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02282271A true JPH02282271A (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=14370111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1104040A Pending JPH02282271A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02282271A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02304576A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 | Canon Inc | プロセスカートリッジ |
US5528348A (en) * | 1992-09-11 | 1996-06-18 | Konica Corporation | Damping device for rotating members |
JP2013054170A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Ricoh Co Ltd | 駆動伝達装置及び画像形成装置 |
JP2016170439A (ja) * | 2016-06-07 | 2016-09-23 | 株式会社リコー | 駆動伝達装置及び画像形成装置 |
JP2017161079A (ja) * | 2017-06-05 | 2017-09-14 | 株式会社リコー | 駆動伝達装置及び画像形成装置 |
-
1989
- 1989-04-24 JP JP1104040A patent/JPH02282271A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02304576A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 | Canon Inc | プロセスカートリッジ |
US5528348A (en) * | 1992-09-11 | 1996-06-18 | Konica Corporation | Damping device for rotating members |
JP2013054170A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Ricoh Co Ltd | 駆動伝達装置及び画像形成装置 |
JP2016170439A (ja) * | 2016-06-07 | 2016-09-23 | 株式会社リコー | 駆動伝達装置及び画像形成装置 |
JP2017161079A (ja) * | 2017-06-05 | 2017-09-14 | 株式会社リコー | 駆動伝達装置及び画像形成装置 |
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