JPH02282119A - ドック監視システムおよびその方法 - Google Patents

ドック監視システムおよびその方法

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JPH02282119A
JPH02282119A JP1294072A JP29407289A JPH02282119A JP H02282119 A JPH02282119 A JP H02282119A JP 1294072 A JP1294072 A JP 1294072A JP 29407289 A JP29407289 A JP 29407289A JP H02282119 A JPH02282119 A JP H02282119A
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JP
Japan
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loading
data
dock
time
unloading
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Pending
Application number
JP1294072A
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English (en)
Inventor
Glen Trickle
グレン トリックル
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Rite Hite Corp
Original Assignee
Rite Hite Corp
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Publication date
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Publication of JPH02282119A publication Critical patent/JPH02282119A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G69/00Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
    • B65G69/003Restraining movement of a vehicle at a loading station using means not being part of the vehicle
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/60Systems
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/80Parts, attachments, accessories and adjuncts
    • Y10T70/8027Condition indicators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はドック監視システムに関する。さらに詳しく言
えば、本発明は、トラックの輸送物積下ろし用のドツキ
ング施設(単にドックと称する場合もある)における各
種動作を監視して安全および交通管理の改善を図ったり
予定および計画の立案を容易にしたり重要な投資物の生
産力や使用率を向上させたりするためのドック監視シス
テムについて言及するものである。
さらに、このドック監視システムは、安価であると共に
操作が簡単であり、かつ、各種動作を永久に証録したも
のを利用したり提供したりすることが容易に行える。
〔従来の技術〕
従来は、トラックのドツキング施設における各種動作を
制御したり表示したりするための各種システムが用意さ
れている。まず第1に、ライトハイド社(Rite H
ite Corporation)の71−ン()la
hn)の発明による米国特許、第4.692.755号
には、ドック施設の内側および外側に複数種の信号光を
備えたシステムが開示されている。ここで、上記複数種
の信号光は、トラックの輸送物の積下ろしをするかある
いはトラックを駐車させたり放出させたりするためにど
の時間が安全か否かを、ドック内の人達やトラックの運
転手に目に見えるように明確に表示したり、その他の安
全表示を行ったりするためのものである。第2に、上記
のバーンの特許におけるシステムを改良したものが、米
国出願番号(Serial No、 ) 、第131.
196号のライトノ1イト社のグレン・トリックル(G
lenn Trickle)おヨヒマイケル・A・スウ
ェッセル(Michael A。
Swessel)の発明による出願明細書(1987年
12月10日出願)に開示されている。さらに、この出
願明細書の内容は、参考資料(表1)にも組み込まれて
いる。上記のトリックルらの出願明細書におけるシステ
ムはプログラム可能な制御部を有している。この制御部
は、多目的に使用できると共に安全性や信頼性に関する
種々の動作モードを備えており、かつ、自己診断動作を
実行することも可能である。上記の各種システムにより
輸送物の積み下ろし動作における安全性および能率は確
かに向上したが、それでもな右改善すべき点および改善
の可能性が残されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来のシステム、特に、トラックの輸送物の積み
下ろし位置が多数設けられてるようなシステムにおいて
は、次のような問題が起こり得ることが見い出されてい
る。すなわち、この場合は、多数の積下ろし位置の存在
によりドツキング施設の管理機能がある程度までしか働
かないので、トラックの上記積み下ろし位置への移動お
よび上記積み下ろし位置からの放出ならびに実際の積み
下ろし動作は、その大部分がトラックの運転手ふよびド
ック内の人達に任されているために安全性および能率が
却って悪くなるおそれがある。さらに、上記の多数の積
み下ろし位置を有するドツキング施設において行われて
いるように、狭苦しい通路を監視しながら確保すること
は一般に容易なことではなく、かつ、この通路確保のた
めに、上記システムにおいて比較的高価な管理時間を多
く費やすことにより明らかに全体のコストが大きく上昇
して非能率的になるために、上記管理機能はあるレベル
以上は働かないことが見い出されている。
さらに、例えば、あるトラックが他のトラックの交通を
妨害するような位置にあるかあるいは1つの積み下ろし
位置にあるトラックを他の空いている位置に移動させる
ためにトラックの運転手同士がお互いに競争している場
合にも安全性の問題が起こり得ることが見い出されてい
る。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、多数
の積み下ろし位置を有するドツキング施設における各種
動作の安全性および能率の改善を図ると共にコストの低
減およびドック使用率の増加を図ることが可能なドック
監視システムを提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明におい
ては、多数の積み下ろし位置を有するドツキング施設に
取り付けるためのドック監視システムを備えている。こ
の場合、上記ドツキング施設は、上記積み下ろし位置の
各々に、積み下ろし動作中にトラックが動かないように
抑えてふくためのロック装置を有している。上記ドック
監視システムは比較的安価であるが、それにもかかわら
ず上記の多数の積み下ろし位置を有するドツキング施設
の管理者または配車係は、上記ドック監視システムによ
りトラックの積荷下ろし位置の各々におけるロック装置
の現在の状態に関する情報と、現在勤作中のロック装置
の各々がロック状態になっている期間に関する情報とを
容易にかつ迅速に得ることが可能となる。
ここでは、これらの情報を即座に入手できることにより
多くの利点が生ずる。例えば、ドツキング施設がほぼ満
席に近い状態で動作している場合、配車係は、本発明の
監視システムによりどの積み下ろし位置が次に使用可能
となる見込みがあるかを確認して次に入ってくるトラッ
クの運転者にその位置に移動する準備を行うように通告
することが可能となる。
ドツキング施設における積込み位置の各々からの情報は
、各位置にそれぞれ配置される検知素子(センサ)から
受は取っている。上記積込み位置の中の1つの状態に変
化が生ずる度にこの変化が言己録されるので、ある期間
における往き来の状況がすべて明らかになる。このよう
にして得られる情報は、日毎の往き来の状況を知る上で
有効であり、さらに、より長い期間にわたって蓄積され
得る。
上記の日毎の往き来の状況に基づき、配車係は、監視シ
ステムによりどの位置が次に使用可能となる見込みがあ
るかを確認し、かつ、ドツキング施設における交通を能
率的にかつ安全に管理するためにどの位置が最も有利で
あるかを確認することが可能となる。さらに、トラブル
が発生している場所を表示する際にも非常に有益となる
。すなわち、配車係は、輸送物の積込み作業または積下
ろし作業においてトラックが異常に長い時間を費やして
いる位置にいち早く気付いて助けに行くことができる。
さらに、より長い期間にわたって蓄積したデータは、種
々の改善がなされた最重要区域を決定すると共にドツキ
ング施設の能率を決定する際に有用となる。
本発明の重要な特徴に合致するように、上記監視システ
ムは、1つのデータ・プロセッサ、好ましくは標準タイ
プのパーソナル・コンビン−夕と、このパーソナル・コ
ンビエータに付随してなるキーボードと、モニタとを有
している。これらのモニタ等は、市販品により比較的安
い値段で入手できる。上記データ・プロセッサは、キー
ボードにより動作可能となり、かつ、輸送物積下ろし用
ドックの積下ろし位置の各々に対応して設置される信号
を受は取っている。さらに、上記データ・プロセッサに
接続されるセンサは、上記積下ろし位置の各々における
トラックのロックおよびアンロックの状態に対応してそ
れぞれロック信号およびアンロック信号を発生させるた
めのロック状態検知手段を有している。
上記データプロセッサは、このロック状態検知手段から
の信号を連続的に処理すると共に複数種のデータを表示
可能にするための表示用スクリーンを有している。本発
明にて使用されるデータの中には、ロック決定手段、す
なわちロック装置の各々における現在の状態を示すため
の現在のロック状態のデータと、ロック信号の各々が発
生している時間を示すための積込み時間のデータとが含
まれている。
さらに、上記データ・プロセッサは、複数のトラック検
知手段に接続されるようにも配置されている。これらの
トラック検知手段は、複数の積下ろし位置の各々におけ
るトラックの有無に対応してそれぞれ空席信号および入
室信号を発生させるためのものである。この場合、デー
タ・プロセッサは、上記トラック検知手段からの信号を
連続的に処理して各々の積下ろし位置にふける空席信号
および入室信号の状態を示すデータやこれらの信号の各
々が発生している時間を示すデータを監視用スクリーン
に表示している。上記データ・プロセッサ、すなわちデ
ータ処理手段は、さらに、ロック状態検知手段およびト
ラック検知手段の両方から出力されるデータを表示する
かあるいはロック状態検知手段から出力されるデータの
みを表示するかを選択する手段を有しているのが好まし
い。
上記監視システムは、さらに、輸送物積下ろし用ドック
の各々の積下ろし位置において起こる各々のイベン) 
(event )に対するデータを記録するための手段
も有している。上記監視システムは、上記ドックにおけ
る各々の状態の変化、例えば、入室状態と空席状態との
間の変化およびロック状態とアンロック状態との間の変
化を記録する。このようにして記録されたデータは永久
にまたは一時的に記憶されており、この記憶されたデー
タをもとに、指定された期間における短縮ファイルや要
約を作成することが可能となる。
かくして、本発明では、安価なデータ・プロセッサ等に
より、多数の積み下ろし位置の各々における現在の状態
や活動状況等を迅速に把握してモニタに表示することが
できるので、ドック内の各種動作、例えば交通等を安全
にかつ能率的に管理することが可能となる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を概略的に示す図である。な
お、ここでは、ドツキング施設やコンピュータ等を斜視
図にて示す。
第1図において、10は本発明の原理に従って構成され
るドック監視システムを示すものである。
さらに、このドック監視システム10は、多数の積み下
ろし位置を有するドツキング施設置1の各位置に接続し
ている。この場合は、5つの積み下ろし位置のみが例示
されているが、さらに多くの積み下ろし位置をドック監
視システム10により監視することが可能である。さら
に、複数の積み下ろし位置の各々にはロック装置が設け
られており、ここでは、5つのロック装置17〜21が
図示されている。これらのロック装置17〜21の各々
は、標準タイプのバンパに係合するように配置されてい
る。
さらに、このバンパは、トラックまたはトレーラの後部
に横方向に配置される水平バーを有している。上記バン
パは1.C,C,規格により定められており、上記水平
バーは、一般に、ICCバーと呼ばれている。
ドツキング施設置1の複数のロック装置は、制御および
信号システムに接続されている。この制御および信号シ
ステムは、前述のトリックルらの出願明細書に示されて
いるような構成にするのが好ましい。さらに、上記の制
御および信号システムは、5つのロック装置17〜21
の各々に対してそれぞれ5つの外部光源ユニット22〜
26を備えている。
さらに、これらの外部光源ユニット22〜26の各々は
、トラックの運転手に、目的とする積下ろし位置にバッ
クにて入り込んでも安全か否かを合図するための赤右よ
び縁の光源を有している。また、上記の制御および信号
システムは、各々の積下ろし位置の内側に制御ボックス
および信号光も有している。さらに、好ましくは、上記
各位置の外側に、光電センサを有している。この光電セ
ンサは、トラックまたはトレーラがドック内に配置され
ているか否かを検知するためのものであり、ここでは、
5つの光電センサ27〜31が図示されている。
なお、これらの光電センサ27〜31の代わりに、車両
により機械的に操作されるスイッチやその他の手段をオ
プションとして使用することにより上記各位置における
車両の存在を検知することも可能である。
各々の積み下ろし位置に対して、それぞれ関連している
ロック装置の状態に対応するロック状態信号を発生させ
るための制御回路が配置されている。この場合、5つの
積み下ろし位置に対する上記ロック状態信号は、5本の
信号線32〜36を介して監視システム10に印加され
る。さらに、光電センサ27〜31から出力され、かつ
、5つの積み下ろし位置における車両の有無に対応する
信号が、信号線37〜41を介して監視システム10に
印加される。
上記信号線32〜41と、ドツキング施設置1内の上記
以外の積み下ろし位置に対する信号線は、入力ラック4
2に接続されており、この入力ラック42はコンビ二−
タ44に接続されている。このコンピュータ44として
は、標準タイプのパーソナル・コンビニ・−タ、例えば
、IBN PCまたはこのIBM pcと互換性を有す
る機種が好ましい。さらに、第1図に示すように、コン
ピュータ44は、キーボード45およびモニタ46に接
続されている。これらのキーボード45およびモニタ4
6も標準タイプでよい。入力ラック42は、保護の目的
で監視システム10のコンピュータ44側をドツキング
施設置1側から分離するための光学アイソレータ回路を
有している。この光学アイソレータ回路は、信号線32
〜41から供給され、かつ、比較的高い電圧を有するA
C信号を、コンピュータ44に使用できる低い電圧レベ
ルの信号に交換するものである。上記入力ラック42は
、コンピュータのスロット部(第1図の破線)に取り付
けられた標準タイプのインタフェースカード48に接続
されている。
監視システム10は、オブジェクトプログラムを用いて
コンピュータ44に動作用プログラムを取り付けること
により動作させるのが好ましい。ここで、上記オブジェ
クトプログラムは、コンピュータ44の標準スロット4
9に挿入されるディスクに記憶させたりコンピュータ4
4のハードディスクに永久に記憶させたりしておけばよ
い。なお、コンピュータ動作用のオブジェクトプログラ
ムのためのソースプログラムを、表1 (付録A)にリ
ストしておく。このソースプログラムは、一般に知られ
ているCプログラム言語で書かれており、上記プログラ
ムの動作は、リスト中のソースプログラムおよびその中
に書かれているコメントから明らかであろう。
さらに、上記プログラムの動作の全体の様子は、第2図
〜第13図に示すように、種々の動作モードに対してモ
ニタ46上に形成されるスクリーンを検討することによ
り、より明確になるであろう。
第2図は車両監視システムにおける開始スクリーンを示
す図である。もし、F2からFIOまでの複数種の命令
のいずれか1つをキー操作により選択すれば、第3図に
示すようなセットアツプスクリーンが表示される。上記
監視システムをさらに進行させるためには、バスコード
を入力しなければならない。ただし、主メニュー(Fl
 : MAIN)のみは、バスコードを入れなくても見
ることができる。上記のシステムは、予め保持されてい
る情報を、正式に許可されていない方法では呼び出せな
いように保護するものである。もし、正確なバスコード
を入力すれば、第4図に示すような次段階のセットアツ
プスクリーンが表示される。このときに、ドック・モニ
タタイプ1または2を選択することができる。第4図に
おいては、ドック・モニタタイプ2が選択されている。
この場合は、監視システムは、ロック状態センサおよび
トラックセンサのいずれも備えてあり、これらの両セン
サからのデータを受は取っている。したがって、これら
のデータを適宜に処理するように上記監視システムを設
定しなければならない。ここで、スクリーンの下部のメ
ツセージは、ドック・モニタのタイプを変える場合には
プログラムを再スタートするよう1ご警告するものであ
る。
第4図のセットアツプスクリーンは、さらに、ドツキン
グ施設においてこれから入るべき下ろし位置(以後、ド
ック位置と称す)の番号も表示している。第4図の例で
は、上記ドック位置の番号は20である。第5図以降の
スクリーン上には、最初の14までのドック位置番号に
対する表示データしか図示されていないが、コンピュー
タ44のカーソル移動用キーを使用すれば残りの番号に
対するデータも見ることができる。
上記スクリーンの中の1つのスクリーンから次のスクリ
ーンへ迅速に移行するために、種々のファンクションキ
ーの各ファンクションを要約したものが、各スクリーン
の下部に沿って表示されている。ここで、Flを押せば
、第5図に示すような主メニューが表示されてより詳細
なファンクションが入手できる。すなわち、上記の主メ
ニューにおいては、入手可能な情報のタイプをリストし
ている。
もしファンクションキーF 2 (STATUS) 1
it)ば、第6図に示すように、各ドック位置の現在の
状態(DOCK 5TATUS)の調査データが表示さ
れる。
この調査データにより、各々のドック位置における現在
の状態に関する情報が提供されると共に上言己各位置が
上記の現在の状態になっている時間を知らせることがで
きる。第6図において、入室時間(in−door t
ime)は、現在占拠状態にあるドック位置の各々に入
っているトラックが、最初に上記ドック位置に入り込ん
でから経過した時間を示すものである。この場合、上記
入室時間は、調査時に実際占拠されているドック位置に
対してのみ表示される。また、積込み時間(load 
time)も、輸送物の積込みまたは積下ろしのために
ロックされているドック位置に対してのみ表示される。
この場合、現在もロック状態にあるすべてのドック位置
に対して記録される積込み時間は、現在まで積込み作業
を行っている時間に相当する。例えば、ドック位置番号
が4および12のケースがそうであるように、既にロッ
クが解放されているトラックに対して積込み時間が表示
されている場合は、監視システム全体の動作が完了に近
いことを示している。
ここで、再び主メニニー(第5図)に戻れば、その他の
オプションも見ることができる。F3(ACTIVIT
Y)を入力した場合は、第7図に示すように、ドック活
動状況の調査データが表示される。
F 4 (CURRENT)を入力した場合は、第8図
に示すように、その日におけるドックの調査データが表
示される。F5 (PERIOD)を入力した場合は、
第9図に示すように、ある一定期間におけるドックの調
査データの要約が表示される。その他のオプショントし
て、F 9 (PRINT)まりl!FIO(EXIT
)を入力した場合は、オペレータは、呼び出した調査デ
ータのハードコピーのプリントアウトまたは監視システ
ムのプログラム動作の強制終了をそれぞれ実行すること
ができる。
ファンクションキーF3が押された場合は、第7図のよ
うにドック活動状況を示すスクリーンが呼び出される。
このスクリーンにより、指定されたドックにおいて起こ
る一連のイベントに関する情報が提供される。第7図の
スクリーンを呼び出した場合、まず初めに、“ドック位
置:”(”FORDOCにPO3ITION:”)の後
に1つのプロンプト(Prompt)が表示され、活動
状況に関する情報が必要なドック位置の番号を人力する
ように合図する。次に、第7図に示すように、最も最近
起こっている一連のイベントのリストが表示される。こ
のリストは、各イベントのタイプと、この各イベントが
発生した時刻に関する情報とを提供している。第7図に
おいては、最初の5つのイベントがリストされると共に
これらのイベントが発生した時刻もリストされる。上記
の第7図における動作により、オペレータは、未占拠の
ドックが長い間空席になっていることを容易に見極めて
上記の特定のドックにおいて問題が生じているおそれが
あるか否かを見直すことが可能となる。
第8図はその日におけるドックの調査データが表示され
たスクリーンを示す図である。このタイプのスクリーン
はファンクションキーF4を押すことにより得られる。
上記の調査データは次のような情報を提供する。すなわ
ち、各々のドック位置がその日に占拠されていた時間の
総和と、上記各位置を占拠しているトラックが輸送物の
積下ろしのためにロック状態になっていた時間の総和と
に関するものである。
第9図に示すようなある一定期間における調査データの
要約は、第8図の調査データと似たような情報を提供し
ている。ただし、第9図においては、一定の調査期間を
指定している点が第8図と異なっている。上記調査期間
は、オペレータにより所望の日数を入力することによっ
て改めて設定される。
第10図は第4図と似たようなセットアツプスクリーン
を示す図である。ただし、第10図においては、ドック
・モニタタイプ1が選択されており、かつ、ドック位置
の番号として20(第4図)の代わりに40が入力され
ている点が第4図と異なっている。第11図〜第13図
は第10図のセットアツプスクリーンをもとに生成され
る調査データを示す図である。これらの第11図〜第1
3図における調査データは、第6図〜第9図と類似して
いるが、積込み時間および占有時間の両方が表示される
代わりに、積込み時間のみが表示される点が異なってい
る。上記の第11図〜第13図は、ロック状態センサの
みを備えたドック監視システムに適用することができる
上記の種々のスクリーンを生成するために、ドック監視
システムは、すべての入力信号の状態を定期的に走査し
ている。この定期的な走査を行った後に、現在の状態に
関するデータを、その1つ前の走査により記憶されてい
るデータと比較してイベント、すなわち状態の変化が起
こったか否かを決定している。さらに、次の走査により
得られるデータと比較するために、現在の状態に関する
データを記憶している。各々のイベントに関するデータ
は、この各イベントが起こった時間および上記イベント
の種類を示すフォーマットでコンビ二一夕のメモリに記
憶される。なお、上記イベントに関するデータは、コン
ピュータ44のディスクにファイルとして記憶されると
共に上記コンピュータ44の揮発性メモリに記憶される
のが好ましい。
これまでに図示された調査データのスクリーンの中の1
つを人手するために、オペレータがファンクションキー
を押した場合、上記監視システムは、上記ディスクや揮
発性メモリに記憶されたデータを処理して現在の状態や
イベントの履歴や時間データの累積結果を要求に応じて
生成している。
さらに、上記監視システムにより、上記の記憶されたデ
ータを処理した後、この処理されたデータを、永久記憶
の目的で短縮ファイルのフォーマットに変換することも
可能である。さらに、°この変換されたデータを分析す
ることによりドックの各種動作の能率を改善することも
可能となる。
本発明では、上記実施例以外に多くの変形例が考えられ
る。例えば、カラーモニタを備えたコンビ二一夕により
、現在の状態に関する情報を種々のカラーにて表示する
ことができる。さらに、これまで述べてきた情報以外に
、新たに付設したセンサや、オペレータによるマニュア
ル入力等から得られる付加的な情報も表示できるように
、上記実施例の監視システムを容易に変更したり拡張し
たりすることが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、多数の積下ろし位
置を有するドツキング施設内でのトラックの交通等を安
全にかつ能率的に管理すると共にコストの低減が図れる
ようなドック管理システムが実現される。したがって、
トラックの運転者は安価な値段でドツキング施設を使用
することが可能となり、上記ドツキング施設の使用率が
増加する。
〔著作権〕
この特許出願書類はその一部に著作権保護の対象となる
内容を含んでいる。上記著作権の所有者は、特許・商標
局にファイルされたり記録されたりしている上記の特許
出願書類または特許公開資料を他人が複写することに対
しては何ら反対しない。しかし、これらの複写以外の方
法で上言己の特許出願書類等を手に入れた場合には、す
べて著作権という権利が適用される。
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ditFLag ==1 )″); ちsc醪unb); if ((key & 0xFF) =s O)swi
tch  (scnNunb) 一 01989 RITE MITE C0RPORATI
OECLAR^Tl0NS / /” edit 5etup *7 break; case 6: if (retFLag == O) outtext(buTi]; 01989 R1τε141TE CORPORATI
OIJretFLag = 1; else if (retFLag == 1)bre
ak; case 10: break; break; case 11: if (charFLag =x 0)break; if (retFLag = 0) break; @1989  RITE  MITE  C0RPOR
A丁1ONretFLag = 1; eLse if (retFLag =x 1)bre
ak; else break; printf(・・\007・−); break; case 3: iず (edchar  < 3  )else return; case 6: if (edchar < 8 ) 1se edbuf[edcharl ;key;return
; printず(自虐\00711 );break; if (edchar < 6 ) edbuf[edcharl = key;retur
n; if (retFLag == 0) if (edchar < 3 ) if ((key < 48) (key > 57)) ○19B9 RITE HITE CORPORATI
ONelse edbuf(edcharl = key;seτPo
5(0,23,28+edchar);putACh(
0,’−’ 、240.1 ) ;return; printf(”\007’l ) ;break; eLse +f (retFLag =! 1)if 
(edchar < 1 1se printf(”\007嘩−); break; break; return; void pLacecursor(unsigned
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ONchkFLag = 1; return; unsigned int passFLag;10c
hkpass() double vaLl、vaL2; PassFLag = O; return; Lse passFLag = 1; return; unsigned fnt quantFLag;ch
kquant□ doubLe vaLl、vaL2; extern int dokbit[120];ex
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[9] ;extern int events;un
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 刊Lnarne2 rBコ;5tore() char c; C:l doknun[events] ;pute(
c、f2); return; int i、j、に; char c; FILE  *f3.”イopen();f3 = f
open(filname3.”r”);for (i
=o; i<s; i++)妬11.(、k)J setPos(0,16,45); ρ「イnt f (”妬 ′X−i”、5tartd、erdd);for  (
i=o;  i<dockQty;  i++3for
  (j=o;  j<4;  i→)イOr  (J
”O;  J”g  J→)((:Lose(f3); return; setfiLname() Strict  tm ”nebKiate”Hme−
t Long−date; ne7ate −> ttn−frIday)=100
 + (nedaてe −> tm−year);if
  ((nemate  −>  tm rnon) 
 <=  8):e); :e); 1se return; 4、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を概略的に示す図、第2図〜
第13図は本実施例の種々の動作モードによりそれぞれ
表示される各種スクリーンを示す図である。 図において、 10・・・ドック監視システム、 11・・・ドツキング施設、 12〜16・・・積下ろし位置、 17〜21・・・ロック装置、 22〜26・・・外部光源ユニッ ト、 27〜31・・・光電センサ、44・・・コンビエータ
、46・・・モニタ。 延・2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のトラック積下ろし位置と、該トラック積下ろ
    し位置の各々において、積下ろし動作中にトラックが動
    かないように抑えておくためのロック手段とを有する前
    記トラックのドッキング施設におけるドック監視システ
    ムであって、 前記トラック積下ろし位置の各々における前記ロック手
    段のロック状態およびアンロック状態に対応してそれぞ
    れロック信号およびアンロック信号を発生させるための
    ロック状態検知手段と、データ処理手段と、 該データ処理手段に接続されており、該データ処理手段
    の動作を制御するためのキーボード手段と、 前記データ処理手段に接続され、かつ表示用スクリーン
    を有するモニタと、 前記データ処理手段と前記ロック状態検知手段とを結合
    する手段とを備えており、 前記データ処理手段は、前記ロック状態検知手段からの
    信号を連続的に処理し、前記ロック状態検知手段の各々
    における現在の状態を示すための現在のロック状態のデ
    ータと、前記ロック信号の各々が発生している時間を示
    すための積込み時間のデータとを含む複数種のデータを
    前記表示用スクリーンに表示することを特徴とするドッ
    ク監視システム。 2、前記トラック積下ろし位置の各々におけるトラック
    の有無に対応してそれぞれ空席信号および入室信号を発
    生させるトラック検知手段と、該トラック検知手段と前
    記データ処理手段とを結合する手段とを備えており、 前記データ処理手段は、前記トラック検知手段からの信
    号を連続的に処理し、前記空席信号および前記入室信号
    の状態と、各該入室信号が発生している時間とを示すデ
    ータを前記表示用スクリーンに表示する請求項1記載の
    ドック監視システム。 3、前記データ処理手段は、前記ロック状態検知手段か
    ら出力されるデータを表示するかあるいは前記ロック状
    態検知手段および前記トラック検知手段の両方から出力
    されるデータを表示するかを選択するための選択手段を
    備える請求項2記載のドック監視システム。 4、各々の前記積下ろし位置において起こる各々のイベ
    ントに対するデータを記録するための監視手段を備えて
    おり、各該イベントとは、前記積下ろし位置の中の1つ
    の前記状態における変化である請求項2記載のドック監
    視システム。 5、前記イベントのデータを永久に記憶する手段を備え
    る請求項4記載のドック監視システム。 6、前記イベントのデータを処理して活動状況の短縮フ
    ァイルおよび要約を作成する手段を備える請求項5記載
    のドック監視システム。 7、前記複数種のデータのディスプレイは、前記積下ろ
    し位置の各々に対する現在の状態の調査データを含む請
    求項2記載のドック監視システム。 8、前記現在の状態の前記調査データは、前記積下ろし
    位置の各々における前記現在の状態と、現在占拠状態に
    ある前記積下ろし位置の各々において前記入室信号が発
    生してからの時間と、当該積下ろし位置の各々において
    積込み作業を行っている時間とを含んでおり、該積込み
    作業を行っている時間とは、前記ロック信号が発生して
    からその後の前記アンロック信号が発生するまでの時間
    である請求項5記載のドック監視システム。 9、前記複数種のデータのディスプレイは、前記積下ろ
    し位置の中の1つにおいて所定の期間中に起こった前記
    イベントと、各該イベントが発生した時刻とを表示する
    ドック活動状況のデータを含む請求項4記載のドック監
    視システム。 10、前記複数種のデータのディスプレイは、前記積下
    ろし位置の各々に対する入室時間および積込み時間のそ
    の日における現在までの総和を含んでおり、該入室時間
    とは、前記入室信号が発生してからその後の前記空席信
    号が発生するまでの時間であり、該積込み時間とは、前
    記ロック信号の中の1つが発生してからその後のアンロ
    ック信号が発生するまでの時間である請求項4記載のド
    ック監視システム。 11、前記複数種のデータのディスプレイは、所定の期
    間における要約データを付加的に含んでおり、該要約デ
    ータは、前記積下ろし位置の各々に対して所定の期間に
    おける前記入室時間の総和および前記積込み時間の総和
    を表示する請求項10記載のドック監視システム。 12、前記複数種のデータの各々を任意に選択して前記
    表示用スクリーンに表示するための手段を備える請求項
    2記載のドック監視システム。 13、多数の積下ろし位置を有するトラックのドッキン
    グ施設におけるドック監視の方法であって、該ドッキン
    グ施設は、前記積下ろし位置の各々において、積下ろし
    動作中に前記トラックが動かないようにするためにアン
    ロック状態からロック状態に変化するロック装置を有し
    ており、 前記ロック装置の各々の状態の変化を記録するステップ
    と、 すべての前記積下ろし位置におけるロック装置の現在の
    状態を示す一覧表を含む情報テーブルと、前記ロック装
    置の各々がロック状態になっている期間を示す前記情報
    テーブルとを選択的に作成するステップとを有すること
    を特徴とするドック監視の方法。 14、前記積下ろし位置の各々に、ステーション内の車
    両の存在を検知して1つの状態から他の状態に変化する
    センサが配置されており、 各前記センサにおける状態の変化を記録するステップと
    、 各前記センサの現在の状態を示す前記情報テーブルと、
    各前記センサが前記車両の存在を示す状態になっている
    期間を示す前記情報テーブルとを選択的に作成するステ
    ップとを有する請求項13記載のドック監視の方法。
JP1294072A 1989-04-21 1989-11-14 ドック監視システムおよびその方法 Pending JPH02282119A (ja)

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