JPH0228181B2 - - Google Patents
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- JPH0228181B2 JPH0228181B2 JP59252117A JP25211784A JPH0228181B2 JP H0228181 B2 JPH0228181 B2 JP H0228181B2 JP 59252117 A JP59252117 A JP 59252117A JP 25211784 A JP25211784 A JP 25211784A JP H0228181 B2 JPH0228181 B2 JP H0228181B2
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- JP
- Japan
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- control
- bus
- signal
- dma
- input
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 30
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 9
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 101100490184 Drosophila melanogaster Ack gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
- G06F13/285—Halt processor DMA
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はバスの制御権を主プロセツサから周辺
プロセツサへ移すことのできるマイクロコンピユ
ータシステムに関する。
プロセツサへ移すことのできるマイクロコンピユ
ータシステムに関する。
[従来技術]
主コンピユータシステムの入出力インターフエ
ースと接続する周辺処理装置を使用することは従
来からよく知られている。そうした構成の例は米
国特許第3462741号に古くから示されている。こ
のシステムではシステムデータバスおよびシステ
ムアドレスバスは常に主プロセツサの制御の下に
ある。こうしたシステムにおいては、命令および
データは主システムから周辺プロセツサに送られ
て、周辺プロセツサがそのデータを処理し結果を
主プロセツサに返して次の命令を待つ。このよう
なシステムでは、周辺プロセツサは主システムに
対する単なる従システムとして働くだけであるか
ら、その機能は制限される。
ースと接続する周辺処理装置を使用することは従
来からよく知られている。そうした構成の例は米
国特許第3462741号に古くから示されている。こ
のシステムではシステムデータバスおよびシステ
ムアドレスバスは常に主プロセツサの制御の下に
ある。こうしたシステムにおいては、命令および
データは主システムから周辺プロセツサに送られ
て、周辺プロセツサがそのデータを処理し結果を
主プロセツサに返して次の命令を待つ。このよう
なシステムでは、周辺プロセツサは主システムに
対する単なる従システムとして働くだけであるか
ら、その機能は制限される。
他に、全てのプロセツサが本質的に同等なもの
として働く多重プロセツサのような規模の大きい
システムも開発されている。そのようなシステム
における全ての共通のバスは、通常、競合回避装
置によつて制御される。競合回避装置は複数のプ
ロセツサからの要求に応答してそれらにバスの制
御を許可する。こうしたシステムの主な目的は複
数のプロセツサシステムに共有メモリおよびI/
O装置を設けてプロセツサシステム間でデータを
交変することである。
として働く多重プロセツサのような規模の大きい
システムも開発されている。そのようなシステム
における全ての共通のバスは、通常、競合回避装
置によつて制御される。競合回避装置は複数のプ
ロセツサからの要求に応答してそれらにバスの制
御を許可する。こうしたシステムの主な目的は複
数のプロセツサシステムに共有メモリおよびI/
O装置を設けてプロセツサシステム間でデータを
交変することである。
[発明が解決しようとする問題点]
そうしたシステムにおける競合を解決する制御
システムは複雑かつ高価であり、したがつてマイ
クロプロセツサシステムには全く不適当である。
システムは複雑かつ高価であり、したがつてマイ
クロプロセツサシステムには全く不適当である。
したがつて本発明の目的は、簡単な構成で、周
辺プロセツサがデータ転送のためにシステムバス
の制御権を獲得できるようにすることである。
辺プロセツサがデータ転送のためにシステムバス
の制御権を獲得できるようにすることである。
[問題点を解決するための手段]
本発明に基づくマイクロコンピユータシステム
は主プロセツサおよびDMA(直後メモリアクセ
ス)コントローラを含み、DMAコントローラは
I/O装置とメモリとの間の直接のデータ転送を
制御する。バスの制御権は主プロセツサとDMA
コントローラとの間の初期接続手順要求/肯定応
答シーケンスに基づいて、主プロセツサから
DMAコントローラに移る。本発明では、I/O
チヤネルに接続された周辺プロセツサからの制御
信号を、初期接続手順シーケンスと共に用いて、
バスの制御権を周辺プロセツサに移すために論理
回路が設けられる。
は主プロセツサおよびDMA(直後メモリアクセ
ス)コントローラを含み、DMAコントローラは
I/O装置とメモリとの間の直接のデータ転送を
制御する。バスの制御権は主プロセツサとDMA
コントローラとの間の初期接続手順要求/肯定応
答シーケンスに基づいて、主プロセツサから
DMAコントローラに移る。本発明では、I/O
チヤネルに接続された周辺プロセツサからの制御
信号を、初期接続手順シーケンスと共に用いて、
バスの制御権を周辺プロセツサに移すために論理
回路が設けられる。
[実施例]
図は本発明を利用するマイクロコンピユータシ
ステムを簡略的に示すブロツク図である。マイク
ロコンピユータシステムの主な構成要素はマイク
ロプロセツサ1、バスコントローラ2、メモリシ
ステム3、およびプログラム可能な直接メモリア
クセス(DMA)ユニツト4である。マイクロプ
ロセツサ1、バスコントローラ2、およびDMA
ユニツト4は、それぞれ、インテル社のタイプ
80286、タイプ82288、およびタイプ8237Aでもよ
い。これらの主な構成要素はバスを介して多数の
入出力チヤネルコネクタに接続される。図には入
出力チヤネルコネクタ5,6だけを示した。制御
バス18、システムアドレスバス19、およびロ
ーカルアドレスバス20の各ラインは制御ライン
25,26と同様、全ての入出力チヤネルコネク
タに接続される。残りのバス27,28はそれぞ
れ4本のラインを有する。各ラインはそれぞれ関
連する入出力チヤネルコネクタの1つに接続され
る。
ステムを簡略的に示すブロツク図である。マイク
ロコンピユータシステムの主な構成要素はマイク
ロプロセツサ1、バスコントローラ2、メモリシ
ステム3、およびプログラム可能な直接メモリア
クセス(DMA)ユニツト4である。マイクロプ
ロセツサ1、バスコントローラ2、およびDMA
ユニツト4は、それぞれ、インテル社のタイプ
80286、タイプ82288、およびタイプ8237Aでもよ
い。これらの主な構成要素はバスを介して多数の
入出力チヤネルコネクタに接続される。図には入
出力チヤネルコネクタ5,6だけを示した。制御
バス18、システムアドレスバス19、およびロ
ーカルアドレスバス20の各ラインは制御ライン
25,26と同様、全ての入出力チヤネルコネク
タに接続される。残りのバス27,28はそれぞ
れ4本のラインを有する。各ラインはそれぞれ関
連する入出力チヤネルコネクタの1つに接続され
る。
マイクロプロセツサ1は、簡単のため、わずか
の接続しか図示していない。ホールド肯定応答
(HLDA)出力は、ライン24を介してDMAユ
ニツト4から供給されるホールド要求(HRQ)
信号に応答して活動化される。マイクロプロセツ
サ1はホールド要求信号を受け取ると、現バスサ
イクルを完了し自身のバスドライバをオフ状態
(3状態オフ)にしてHLDA出力を活動化する。
これによりDMAユニツト4の制御の下で、メモ
リシステム3とI/O装置との間のデータ転送用
としてシステムデータバス(図示せず)が解放さ
れる。これについては後で説明する。制御バス2
1はマイクロプロセツサ1とバスコントローラ2
を接続する。制御バス21はMIO(メモリ、I/
O)ラインおよびバスサイクル状況信号ラインS
0およびS1を含む。バスコントローラ2は
MIO,S0、およびS1信号に応答して遂行す
べきバスサイクルのタイプを定める。MIO信号
がローレベル、S1信号がローレベル、S0信号
がハイレベルのときは定義されるバスサイクルは
I/O読取りサイクルである。MIO信号がロー
レベル、S1信号がハイレベル、S0信号がロー
レベルのときは定義されるバスサイクルはI/O
書込みサイクルである。MIO信号がハイレベル、
S1信号がローレベル、S0信号がハイレベルの
ときは定義されるバスサイクルはメモリ読取りサ
イクルである。MIO信号がハイレベル、S1信
号がハイレベル、S0信号がローレベルのときは
定義されるバスサイクルはメモリ書込みサイクル
である。こうしてバスコントローラ2は制御バス
18の対応するラインに、IOR(I/O読取り)
信号、IOW(I/O書込み)信号、MEMR(メモ
リ読取り)信号、またはMEMW(メモリ書込み)
信号を発生する。MEMR信号およびMEMW信
号はメモリシステム3に供給される。
の接続しか図示していない。ホールド肯定応答
(HLDA)出力は、ライン24を介してDMAユ
ニツト4から供給されるホールド要求(HRQ)
信号に応答して活動化される。マイクロプロセツ
サ1はホールド要求信号を受け取ると、現バスサ
イクルを完了し自身のバスドライバをオフ状態
(3状態オフ)にしてHLDA出力を活動化する。
これによりDMAユニツト4の制御の下で、メモ
リシステム3とI/O装置との間のデータ転送用
としてシステムデータバス(図示せず)が解放さ
れる。これについては後で説明する。制御バス2
1はマイクロプロセツサ1とバスコントローラ2
を接続する。制御バス21はMIO(メモリ、I/
O)ラインおよびバスサイクル状況信号ラインS
0およびS1を含む。バスコントローラ2は
MIO,S0、およびS1信号に応答して遂行す
べきバスサイクルのタイプを定める。MIO信号
がローレベル、S1信号がローレベル、S0信号
がハイレベルのときは定義されるバスサイクルは
I/O読取りサイクルである。MIO信号がロー
レベル、S1信号がハイレベル、S0信号がロー
レベルのときは定義されるバスサイクルはI/O
書込みサイクルである。MIO信号がハイレベル、
S1信号がローレベル、S0信号がハイレベルの
ときは定義されるバスサイクルはメモリ読取りサ
イクルである。MIO信号がハイレベル、S1信
号がハイレベル、S0信号がローレベルのときは
定義されるバスサイクルはメモリ書込みサイクル
である。こうしてバスコントローラ2は制御バス
18の対応するラインに、IOR(I/O読取り)
信号、IOW(I/O書込み)信号、MEMR(メモ
リ読取り)信号、またはMEMW(メモリ書込み)
信号を発生する。MEMR信号およびMEMW信
号はメモリシステム3に供給される。
マイクロプロセツサ1の24個のアドレス出力A
0ないしA23はアドレスバス22に供給され
る。アドレス22のラインA0ないしA19はラ
ツチ8に接続される。ラツチ8はマイクロプロセ
ツサ1からのHLDA信号がないとき入力Eで付
勢される。ラツチ8からの信号はメモリシステム
3へ下位アドレスビツトを供給するシステムアド
レスバス19のラインSA0ないしSA19に供給
され、さらにチヤネルコネクタ5,6を介して
I/O装置にも供給される。アドレスバス22の
ラインA17ないしA23は双方向性の送受部9
に接続される。送受部9はローカルアドレスバス
20のラインLA17ないしLA23に接続され
る。ローカルアドレスバス20はチヤネルコネク
タ5,6を介してI/O装置へ上位アドレスビツ
トを供給する。これらの上位アドレスビツトは下
位アドレスビツト(A0ないしA19)のように
はラツチされないので、上位アドレスビツトは下
位アドレスビツトよりも先に使用可能になる。し
たがつて、装置内のアドレス選択よりも前に上位
のアドレスビツトで当該装置の事前選択ができ
る。アドレスバス22のラインA17ないしA2
3はメモリデコーダ10にも接続される。メモリ
デコーダ10は上位アドレスビツトに応答してバ
ス30を介するメモリシステム3またはシステム
制御用ROM(図示せず)の内部の領域を選択す
るための付勢信号を供給するROMである。選択
されたメモリ内の実際のアドレスは、もちろん、
ラツチ8からの、またチヤネルコネクタに接続さ
れたI/O装置からの下位アドレスビツト(シス
テムアドレスバス19)で定義される。
0ないしA23はアドレスバス22に供給され
る。アドレス22のラインA0ないしA19はラ
ツチ8に接続される。ラツチ8はマイクロプロセ
ツサ1からのHLDA信号がないとき入力Eで付
勢される。ラツチ8からの信号はメモリシステム
3へ下位アドレスビツトを供給するシステムアド
レスバス19のラインSA0ないしSA19に供給
され、さらにチヤネルコネクタ5,6を介して
I/O装置にも供給される。アドレスバス22の
ラインA17ないしA23は双方向性の送受部9
に接続される。送受部9はローカルアドレスバス
20のラインLA17ないしLA23に接続され
る。ローカルアドレスバス20はチヤネルコネク
タ5,6を介してI/O装置へ上位アドレスビツ
トを供給する。これらの上位アドレスビツトは下
位アドレスビツト(A0ないしA19)のように
はラツチされないので、上位アドレスビツトは下
位アドレスビツトよりも先に使用可能になる。し
たがつて、装置内のアドレス選択よりも前に上位
のアドレスビツトで当該装置の事前選択ができ
る。アドレスバス22のラインA17ないしA2
3はメモリデコーダ10にも接続される。メモリ
デコーダ10は上位アドレスビツトに応答してバ
ス30を介するメモリシステム3またはシステム
制御用ROM(図示せず)の内部の領域を選択す
るための付勢信号を供給するROMである。選択
されたメモリ内の実際のアドレスは、もちろん、
ラツチ8からの、またチヤネルコネクタに接続さ
れたI/O装置からの下位アドレスビツト(シス
テムアドレスバス19)で定義される。
ラツチ11はアドレスバス22のラインA16
ないしA19に接続される。ANDゲート15か
らの付勢信号で付勢されるラツチ11は、DMA
オペレーシヨンの間、アドレスビツトA16ない
しA19をシステムアドレスバス19に供給する
ために使用される。DMAページレジスタを含む
制御ユニツト7は、DMAオペレーシヨンの間、
アドレスビツトA16ないしA23をアドレスバ
ス22へ供給するために使用される。制御ユニツ
ト7の機能は、DMAオペレーシヨンの間、メモ
リアドレスを拡張することである。制御ユニツト
7はテキサスインストルメンツ社のSN74LS612
タイプでよい。制御ユニツト7はマイクロプロセ
ツサ1のデータバスから周期的に再ロードできる
4つの8ビツトアドレスレジスタを含む。DMA
オペレーシヨンの間、これらのレジスタは制御ユ
ニツト7の入力MA0ないしMA3に接続される
バス28の4本の肯定応答ラインのうちの1本を
付勢することによつて個別に選択することができ
る。DMAユニツト4の制御下でデータ転送のた
めのI/O装置の選択を行う肯定応答ラインはア
ドレスビツトA16ないしA23の選択も行う。
ないしA19に接続される。ANDゲート15か
らの付勢信号で付勢されるラツチ11は、DMA
オペレーシヨンの間、アドレスビツトA16ない
しA19をシステムアドレスバス19に供給する
ために使用される。DMAページレジスタを含む
制御ユニツト7は、DMAオペレーシヨンの間、
アドレスビツトA16ないしA23をアドレスバ
ス22へ供給するために使用される。制御ユニツ
ト7の機能は、DMAオペレーシヨンの間、メモ
リアドレスを拡張することである。制御ユニツト
7はテキサスインストルメンツ社のSN74LS612
タイプでよい。制御ユニツト7はマイクロプロセ
ツサ1のデータバスから周期的に再ロードできる
4つの8ビツトアドレスレジスタを含む。DMA
オペレーシヨンの間、これらのレジスタは制御ユ
ニツト7の入力MA0ないしMA3に接続される
バス28の4本の肯定応答ラインのうちの1本を
付勢することによつて個別に選択することができ
る。DMAユニツト4の制御下でデータ転送のた
めのI/O装置の選択を行う肯定応答ラインはア
ドレスビツトA16ないしA23の選択も行う。
次にDMAユニツト4について説明する。
DMAユニツト4の機能はチヤネルコネクタ5,
6を含むI/Oチヤネルコネクタに接続された
I/O装置とメモリシステム3との間の直接的な
データ転送を制御することである。HRQ出力は
マイクロプロセツサ1のホールド(HOLD)入
力に接続される。前述のようにマイクロプロセツ
サ1は要求信号に応答してホールド状態に入り、
ライン23を介してHLDA信号をDMAユニツト
4のHLDA入力に供給する。I/O装置からの
個々のDMA要求は、DMAサービスを得るため
に、バス27を介してDMAユニツト4に供給さ
れる。これらの入力は優先度を有し、DRQ0が
最も高くDRQ3が最も低い。DMAユニツト4の
肯定応答出力DACK0ないしDACK3はDMAサ
イクルが許可されたことを個々のI/O装置に知
らせるために用いられる。これらの信号はバス2
8を介してI/Oチヤネルコネクタおよび制御ユ
ニツト7に供給される。アドレス付勢出力AEN
は、DMAサイクルの間、アドレスを出力させる
ために使用される。AEN信号はライン29を介
してラツチ14およびANDゲート16に供給さ
れる。データバス入出力端子D0ないしD7はマ
イクロプロセツサ1のデータバス(図示せず)
と、バス31を介してラツチ14とに接続され
る。DMAユニツト4のプログラムサイクルの
間、端子D0ないしD7でマイクロプロセツサ1
からのデータを受け取つて内部のアドレスレジス
タを更新する。DMAサイクルの間、これらの内
部レジスタは端子D0ないしD7、ラツチ14、
および送受部13を介してアドレスビツトA8な
いしA15をシステムアドレスバス19に送る。
端子A0ないしA7も、これと同様に働くが、そ
のレジスタは外部にラツチを必要とせず、送受部
13を介してアドレスビツトA0ないしA7をシ
ステムアドレスバス19に送る。制御入出力端子
CONTROL(IOR、IOW、MEMR、および
MEMWラインを含む)はDMAユニツト4の内
部制御レジスタに接続される。DMAサイクルの
間は、制御データの流れは送受部12を介して、
逆に、制御バス18へ送られる。
DMAユニツト4の機能はチヤネルコネクタ5,
6を含むI/Oチヤネルコネクタに接続された
I/O装置とメモリシステム3との間の直接的な
データ転送を制御することである。HRQ出力は
マイクロプロセツサ1のホールド(HOLD)入
力に接続される。前述のようにマイクロプロセツ
サ1は要求信号に応答してホールド状態に入り、
ライン23を介してHLDA信号をDMAユニツト
4のHLDA入力に供給する。I/O装置からの
個々のDMA要求は、DMAサービスを得るため
に、バス27を介してDMAユニツト4に供給さ
れる。これらの入力は優先度を有し、DRQ0が
最も高くDRQ3が最も低い。DMAユニツト4の
肯定応答出力DACK0ないしDACK3はDMAサ
イクルが許可されたことを個々のI/O装置に知
らせるために用いられる。これらの信号はバス2
8を介してI/Oチヤネルコネクタおよび制御ユ
ニツト7に供給される。アドレス付勢出力AEN
は、DMAサイクルの間、アドレスを出力させる
ために使用される。AEN信号はライン29を介
してラツチ14およびANDゲート16に供給さ
れる。データバス入出力端子D0ないしD7はマ
イクロプロセツサ1のデータバス(図示せず)
と、バス31を介してラツチ14とに接続され
る。DMAユニツト4のプログラムサイクルの
間、端子D0ないしD7でマイクロプロセツサ1
からのデータを受け取つて内部のアドレスレジス
タを更新する。DMAサイクルの間、これらの内
部レジスタは端子D0ないしD7、ラツチ14、
および送受部13を介してアドレスビツトA8な
いしA15をシステムアドレスバス19に送る。
端子A0ないしA7も、これと同様に働くが、そ
のレジスタは外部にラツチを必要とせず、送受部
13を介してアドレスビツトA0ないしA7をシ
ステムアドレスバス19に送る。制御入出力端子
CONTROL(IOR、IOW、MEMR、および
MEMWラインを含む)はDMAユニツト4の内
部制御レジスタに接続される。DMAサイクルの
間は、制御データの流れは送受部12を介して、
逆に、制御バス18へ送られる。
これまでのところ、マイクロプロセツサ1また
はDMAユニツト4の制御およびアドレス指定の
ための主な構成について説明した。これは、チヤ
ネルコネクタのうちの1つに接続された独立の装
置は、システムを介する制御権を行使することが
できないことを意味する。これまでに説明したシ
ステムの場合、このように装置はマイクロプロセ
ツサ1またはDMAユニツト4からのアドレス信
号および制御信号に応答しなければならない。ほ
とんどのI/O装置にとつて、このことは全く問
題ではない。しかしながら、チヤネルコネクタ
が、たとえば、そのコネクタに差し込まれたカー
ド上の周辺装置のような別のプロセツサに接続さ
れている場合は、そのプロセツサはシステム内の
アドレスおよびデータの流れを自分で決定するこ
とはできない。この問題を解決するために、―
MASTERライン25を全てのチヤネルコネクタ
に共通して接続する。各周辺装置はバス28を介
して対応するチヤネルコネクタに供給される。肯
定応答信号に応答して―MASTERライン25を
活動化するよう構成される。ここで、そのような
周辺プロセツサカードがチヤネルコネクタ5に在
つて、このコネクタにチヤネル#0が割に当てら
れていると仮定する。その周辺プロセツサがシス
テムと通信したいときは、周辺プロセツサが
DMA要求を出してこれをDMAユニツト4の
DRQ0入力へ供給する。DMAユニツト4はライ
ン24を介してマイクロプロセツサ1にHRQ信
号で応答する。そうしてマイクロプロセツサ1は
ホールド状態に入り、ライン23を介して
HLDA信号をDMAユニツト4に供給する。
DMAユニツト4は、HLDA信号に応答して、バ
ス28のDACK0ラインを活動化しハイレベル
の肯定応答信号をチヤネルコネクタ5に送る。周
辺プロセツサはDACKラインと―MASTERライ
ン25との間に接続されるインバータを含むの
で、―MASTERライン25はローレベル(ロー
レベルが活動状態)に下がる。周辺プロセツサ
は、バスサイクルを開始する前に、システムの再
構成ができるよう少なくとも1つのシステムクロ
ツクサイクルを待たねばならない。―MASTER
ライン25はANDゲート16、ANDゲート1
5、および送受部9のDIR入力に接続される。
ANDゲート16はDMAユニツト4からのAEN
信号も受け取る。DACK信号と共に、AEN信号
がハイレベルになるが、―MASTERライン25
がローレベルになるときはANDゲート16の出
力はハイレベルのままである。この出力(ライン
35)は送受部12および13の右から左への伝
送を制御する。したがつてDMAユニツト4から
システムアドレスバス19および制御バス18へ
のデータの伝送は起こらない。
はDMAユニツト4の制御およびアドレス指定の
ための主な構成について説明した。これは、チヤ
ネルコネクタのうちの1つに接続された独立の装
置は、システムを介する制御権を行使することが
できないことを意味する。これまでに説明したシ
ステムの場合、このように装置はマイクロプロセ
ツサ1またはDMAユニツト4からのアドレス信
号および制御信号に応答しなければならない。ほ
とんどのI/O装置にとつて、このことは全く問
題ではない。しかしながら、チヤネルコネクタ
が、たとえば、そのコネクタに差し込まれたカー
ド上の周辺装置のような別のプロセツサに接続さ
れている場合は、そのプロセツサはシステム内の
アドレスおよびデータの流れを自分で決定するこ
とはできない。この問題を解決するために、―
MASTERライン25を全てのチヤネルコネクタ
に共通して接続する。各周辺装置はバス28を介
して対応するチヤネルコネクタに供給される。肯
定応答信号に応答して―MASTERライン25を
活動化するよう構成される。ここで、そのような
周辺プロセツサカードがチヤネルコネクタ5に在
つて、このコネクタにチヤネル#0が割に当てら
れていると仮定する。その周辺プロセツサがシス
テムと通信したいときは、周辺プロセツサが
DMA要求を出してこれをDMAユニツト4の
DRQ0入力へ供給する。DMAユニツト4はライ
ン24を介してマイクロプロセツサ1にHRQ信
号で応答する。そうしてマイクロプロセツサ1は
ホールド状態に入り、ライン23を介して
HLDA信号をDMAユニツト4に供給する。
DMAユニツト4は、HLDA信号に応答して、バ
ス28のDACK0ラインを活動化しハイレベル
の肯定応答信号をチヤネルコネクタ5に送る。周
辺プロセツサはDACKラインと―MASTERライ
ン25との間に接続されるインバータを含むの
で、―MASTERライン25はローレベル(ロー
レベルが活動状態)に下がる。周辺プロセツサ
は、バスサイクルを開始する前に、システムの再
構成ができるよう少なくとも1つのシステムクロ
ツクサイクルを待たねばならない。―MASTER
ライン25はANDゲート16、ANDゲート1
5、および送受部9のDIR入力に接続される。
ANDゲート16はDMAユニツト4からのAEN
信号も受け取る。DACK信号と共に、AEN信号
がハイレベルになるが、―MASTERライン25
がローレベルになるときはANDゲート16の出
力はハイレベルのままである。この出力(ライン
35)は送受部12および13の右から左への伝
送を制御する。したがつてDMAユニツト4から
システムアドレスバス19および制御バス18へ
のデータの伝送は起こらない。
ANDゲート15は―MASTER信号の他に、
マイクロプロセツサ1からHLDA信号(ライン
23)を受け取る。HLDA信号がハイレベルで
―MASTER信号がローレベルのとき、ANDゲ
ート15の出力(ライン36)はハイレベルであ
る。このハイレベルの出力でラツチ11が付勢さ
れた制御ユニツト7が滅勢される。インバータ1
7はチヤネルコネクタへのAEN信号(ライン2
6)を下げる。(非活動状態)ためにライン36
上のハイレベル信号を反転する。通常はDMAユ
ニツトからチヤネルコネクタに直接供給される
AEN信号は、DMAサイクルの間、アドレスを出
力させるために使用される。―MASTER信号は
右から左への伝送のために送受部9をセツトす
る。
マイクロプロセツサ1からHLDA信号(ライン
23)を受け取る。HLDA信号がハイレベルで
―MASTER信号がローレベルのとき、ANDゲ
ート15の出力(ライン36)はハイレベルであ
る。このハイレベルの出力でラツチ11が付勢さ
れた制御ユニツト7が滅勢される。インバータ1
7はチヤネルコネクタへのAEN信号(ライン2
6)を下げる。(非活動状態)ためにライン36
上のハイレベル信号を反転する。通常はDMAユ
ニツトからチヤネルコネクタに直接供給される
AEN信号は、DMAサイクルの間、アドレスを出
力させるために使用される。―MASTER信号は
右から左への伝送のために送受部9をセツトす
る。
このようにしてシステムはチヤネルコネクタに
接続された周辺プロセツサとメモリシステム3と
の間(実際には、任意のメモリまたはマイクロプ
ロセツサ1以外のシステムに接続された他の装置
と主制御ROMとの間)のデータ転送のために設
定される。制御バス18の制御信号は周辺プロセ
ツサによつて供給される。ラツチ8および送受部
13はマイクロプロセツサ1およびDMAユニツ
ト4のアドレス出力からシステムアドレスバス1
9へデータを通さない。しかしながら周辺プロセ
ツサからのアドレス信号(システムアドレスバス
19)はメモリシステム3、およびラツチ11を
介してバス22へ供給される。ラツチ11からの
アドレス信号A16ないしA19はバス22を介
してメモリデコーダ10へ供給され、メモリシス
テム3が選択されるときはバス30を介してその
ための適切な付勢信号が発生される。前にも説明
したようにラツチされないローカルアドレスビツ
トは送受部9およびアドレスバス22を介してロ
ーカルアドレスバス20からメモリデコーダ10
へ供給される。
接続された周辺プロセツサとメモリシステム3と
の間(実際には、任意のメモリまたはマイクロプ
ロセツサ1以外のシステムに接続された他の装置
と主制御ROMとの間)のデータ転送のために設
定される。制御バス18の制御信号は周辺プロセ
ツサによつて供給される。ラツチ8および送受部
13はマイクロプロセツサ1およびDMAユニツ
ト4のアドレス出力からシステムアドレスバス1
9へデータを通さない。しかしながら周辺プロセ
ツサからのアドレス信号(システムアドレスバス
19)はメモリシステム3、およびラツチ11を
介してバス22へ供給される。ラツチ11からの
アドレス信号A16ないしA19はバス22を介
してメモリデコーダ10へ供給され、メモリシス
テム3が選択されるときはバス30を介してその
ための適切な付勢信号が発生される。前にも説明
したようにラツチされないローカルアドレスビツ
トは送受部9およびアドレスバス22を介してロ
ーカルアドレスバス20からメモリデコーダ10
へ供給される。
周辺プロセツサは、DMAユニツト4へのDRQ
ライン(バス27)を活動状態に保つ限りは、必
要なだけバスサイクルを遂行することができる。
しかしながらメモリシステム3がダイナミツクラ
ンダムアクセスメモリである場合は、DMAユニ
ツトまたは独立したリフレツシユシステム(図示
せず)を用いてメモリのリフレツシユができるよ
うに、周辺バスサイクルは制限される。周辺プロ
セツサがそのバスサイクルを完了すると、周辺プ
ロセツサは自身のバスドライバをオフ(3状態オ
フ)し、DRQラインを下げる(非活動化する)。
その後、バス制御権はマイクロプロセツサ1、
DMAユニツト4、または他の周辺プロセツサに
移る。
ライン(バス27)を活動状態に保つ限りは、必
要なだけバスサイクルを遂行することができる。
しかしながらメモリシステム3がダイナミツクラ
ンダムアクセスメモリである場合は、DMAユニ
ツトまたは独立したリフレツシユシステム(図示
せず)を用いてメモリのリフレツシユができるよ
うに、周辺バスサイクルは制限される。周辺プロ
セツサがそのバスサイクルを完了すると、周辺プ
ロセツサは自身のバスドライバをオフ(3状態オ
フ)し、DRQラインを下げる(非活動化する)。
その後、バス制御権はマイクロプロセツサ1、
DMAユニツト4、または他の周辺プロセツサに
移る。
最後にこれまでに説明したことを要約としてお
く。本実施例のマイクロコンピユータシステムは
システムマイクロプロセツサ、DMAコントロー
ラ、または周辺プロセツサで制御することのでき
るシステムである。論理手段が主プロセツサのホ
ールド肯定応答(HLDA)信号と、周辺プロセ
ツサからの―MASTER信号と、DMAコントロ
ーラのアドレス付勢(AEN)信号と、を監視し
て、システムバスを再構成する。AEN信号がロ
ーレベル、―MASTER信号がハイレベル、
HLDA信号がローレベルのときは、バスの制御
権は主プロセツサに与えられる。AEN信号、―
MASTER信号、およびHLDA信号が全てハイレ
ベルのときは、バスの制御権はDMAコントロー
ラに与えられる。AEN信号がハイレベル、―
MASTER信号がローレベル、HLDA信号がハイ
レベルのときは、バスの制御権は周辺プロセツサ
に与えられる。
く。本実施例のマイクロコンピユータシステムは
システムマイクロプロセツサ、DMAコントロー
ラ、または周辺プロセツサで制御することのでき
るシステムである。論理手段が主プロセツサのホ
ールド肯定応答(HLDA)信号と、周辺プロセ
ツサからの―MASTER信号と、DMAコントロ
ーラのアドレス付勢(AEN)信号と、を監視し
て、システムバスを再構成する。AEN信号がロ
ーレベル、―MASTER信号がハイレベル、
HLDA信号がローレベルのときは、バスの制御
権は主プロセツサに与えられる。AEN信号、―
MASTER信号、およびHLDA信号が全てハイレ
ベルのときは、バスの制御権はDMAコントロー
ラに与えられる。AEN信号がハイレベル、―
MASTER信号がローレベル、HLDA信号がハイ
レベルのときは、バスの制御権は周辺プロセツサ
に与えられる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、主プロセ
ツサ、DMAコントローラ、および周辺プロセツ
サの間でシステムバスの制御権を容易に移すこと
ができる。
ツサ、DMAコントローラ、および周辺プロセツ
サの間でシステムバスの制御権を容易に移すこと
ができる。
図は本発明を利用するマイクロコンピユータシ
ステムの実施例を示すブロツク図である。
ステムの実施例を示すブロツク図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主プロセツサと、 メモリシステムと、 複数の入出力チヤネルと、 該複数の入出力チヤネルに接続された入出力装
置と前記メモリとの間の直接のデータ転送を制御
する直接メモリアクセス(DMA)コントローラ
と、 を含み、該DMAコントローラが1つの入出力チ
ヤネルからの要求信号に応答して前記主プロセツ
サにホールド要求信号を発生し、前記主プロセツ
サがこれに応答してホールド状態に切替わつて、
アドレスバス、データバス、および制御バスを含
むシステムバスの制御権を放棄しホールド肯定応
答信号を発生し、前記DMAコントローラが該ホ
ールド肯定応答信号に応答して前記システムバス
の制御権を獲得し、アドレス付勢信号を発生し、
要求をした入出力チヤネルに第2の肯定応答信号
を発生して該入出力チヤネルと前記メモリとの間
の直接のデータ転送を行わしめるようなマイクロ
コンピユータシステムであつて、 全ての入出力チヤネルに共通に接続され、入出
力チヤネルに接続された周辺処理装置がその入出
力チヤネルに供給された前記第2の肯定応答信号
に応答する事により活動化される制御ラインと、 該制御ラインが活動化された事に応答して、前
記周辺処理装置の制御の下でのデータ転送のため
に前記システムバスの制御権を移す論理手段と、 を有することを特徴とするマイクロコンピユータ
システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US589692 | 1984-03-19 | ||
US06/589,692 US4528626A (en) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | Microcomputer system with bus control means for peripheral processing devices |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60201464A JPS60201464A (ja) | 1985-10-11 |
JPH0228181B2 true JPH0228181B2 (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=24359085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59252117A Granted JPS60201464A (ja) | 1984-03-19 | 1984-11-30 | マイクロコンピユ−タシステム |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4528626A (ja) |
EP (1) | EP0155443B1 (ja) |
JP (1) | JPS60201464A (ja) |
KR (1) | KR890003323B1 (ja) |
AT (1) | ATE39581T1 (ja) |
BR (1) | BR8500945A (ja) |
CA (1) | CA1221173A (ja) |
DE (1) | DE3567115D1 (ja) |
ES (1) | ES8606692A1 (ja) |
GB (1) | GB2156113B (ja) |
HK (1) | HK42390A (ja) |
MX (1) | MX158688A (ja) |
PH (1) | PH24588A (ja) |
ZA (1) | ZA85183B (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4594654A (en) * | 1983-11-04 | 1986-06-10 | Advanced Micro Devices, Inc. | Circuit for controlling external bipolar buffers from an MOS peripheral device |
JPS6191752A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-09 | Nec Corp | マイクロコンピユ−タ |
US4918597A (en) * | 1984-12-14 | 1990-04-17 | Alcatel Usa Corp. | Adaptive interface for transferring segmented message between device and microcomputer on line division multiplexed bus |
US4794523A (en) * | 1985-09-30 | 1988-12-27 | Manolito Adan | Cache memory architecture for microcomputer speed-up board |
US4847750A (en) * | 1986-02-13 | 1989-07-11 | Intelligent Instrumentation, Inc. | Peripheral DMA controller for data acquisition system |
US5099417A (en) * | 1987-03-13 | 1992-03-24 | Texas Instruments Incorporated | Data processing device with improved direct memory access |
US4989113A (en) * | 1987-03-13 | 1991-01-29 | Texas Instruments Incorporated | Data processing device having direct memory access with improved transfer control |
US4901234A (en) * | 1987-03-27 | 1990-02-13 | International Business Machines Corporation | Computer system having programmable DMA control |
US4975832A (en) * | 1987-06-25 | 1990-12-04 | Teac Corporation | Microcomputer system with dual DMA mode transmissions |
US5113339A (en) * | 1987-10-20 | 1992-05-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Data processor for detecting identical data simultaneously coexisting in a plurality of data sections of data transmission paths |
US4930069A (en) * | 1987-11-18 | 1990-05-29 | International Business Machines Corporation | Mechanism and method for transferring data between bus units having varying master and slave DMA capabilities |
US5003463A (en) * | 1988-06-30 | 1991-03-26 | Wang Laboratories, Inc. | Interface controller with first and second buffer storage area for receiving and transmitting data between I/O bus and high speed system bus |
US5261057A (en) * | 1988-06-30 | 1993-11-09 | Wang Laboratories, Inc. | I/O bus to system interface |
US4987529A (en) * | 1988-08-11 | 1991-01-22 | Ast Research, Inc. | Shared memory bus system for arbitrating access control among contending memory refresh circuits, peripheral controllers, and bus masters |
JPH03122745A (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-24 | Mitsubishi Electric Corp | Dma制御方式 |
US5191657A (en) * | 1989-11-09 | 1993-03-02 | Ast Research, Inc. | Microcomputer architecture utilizing an asynchronous bus between microprocessor and industry standard synchronous bus |
EP0510241A3 (en) * | 1991-04-22 | 1993-01-13 | Acer Incorporated | Upgradeable/downgradeable computer |
US5761479A (en) * | 1991-04-22 | 1998-06-02 | Acer Incorporated | Upgradeable/downgradeable central processing unit chip computer systems |
EP0542087A3 (en) * | 1991-11-10 | 1997-12-29 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for efficient serialized transmission of handshake signal on a digital bus |
US5577214A (en) * | 1992-05-18 | 1996-11-19 | Opti, Inc. | Programmable hold delay |
WO1994003857A1 (en) * | 1992-08-10 | 1994-02-17 | Advanced Logic Research, Inc. | Computer interface for concurrently performing plural seeks on plural disk drives |
US5619729A (en) * | 1993-12-02 | 1997-04-08 | Intel Corporation | Power management of DMA slaves with DMA traps |
US5978866A (en) * | 1997-03-10 | 1999-11-02 | Integrated Technology Express, Inc. | Distributed pre-fetch buffer for multiple DMA channel device |
JP3581601B2 (ja) * | 1998-12-18 | 2004-10-27 | 松下電器産業株式会社 | データ転送装置、データ転送システムおよび記録媒体 |
US7036064B1 (en) * | 2000-11-13 | 2006-04-25 | Omar Kebichi | Synchronization point across different memory BIST controllers |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1485758A (en) * | 1973-09-16 | 1977-09-14 | Hawker Siddeley Dynamics Ltd | Computer systems |
US4047158A (en) * | 1974-12-13 | 1977-09-06 | Pertec Corporation | Peripheral processing system |
US4112490A (en) * | 1976-11-24 | 1978-09-05 | Intel Corporation | Data transfer control apparatus and method |
US4180855A (en) * | 1978-04-07 | 1979-12-25 | Gte Automatic Electric Laboratories Incorporated | Direct memory access expander unit for use with a microprocessor |
DE2824557C2 (de) * | 1978-06-05 | 1983-01-20 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Anordnung in Mikroprozessoren für den Aufbau von Multiprozessor-Systemen |
EP0057756B1 (de) * | 1981-02-11 | 1985-02-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Anordnung zum Datenaustausch in parallel arbeitenden Multi-Mikrorechnersystemen |
-
1984
- 1984-03-19 US US06/589,692 patent/US4528626A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-26 PH PH31371A patent/PH24588A/en unknown
- 1984-11-29 KR KR1019840007514A patent/KR890003323B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-11-30 JP JP59252117A patent/JPS60201464A/ja active Granted
- 1984-12-20 GB GB08432313A patent/GB2156113B/en not_active Expired
-
1985
- 1985-01-08 ZA ZA85183A patent/ZA85183B/xx unknown
- 1985-01-11 DE DE8585100105T patent/DE3567115D1/de not_active Expired
- 1985-01-11 EP EP85100105A patent/EP0155443B1/en not_active Expired
- 1985-01-11 AT AT85100105T patent/ATE39581T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-02-08 CA CA000473966A patent/CA1221173A/en not_active Expired
- 1985-02-18 ES ES540493A patent/ES8606692A1/es not_active Expired
- 1985-03-04 BR BR8500945A patent/BR8500945A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-03-07 MX MX204528A patent/MX158688A/es unknown
-
1990
- 1990-05-31 HK HK423/90A patent/HK42390A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HK42390A (en) | 1990-06-08 |
ES8606692A1 (es) | 1986-04-01 |
KR890003323B1 (ko) | 1989-09-16 |
GB8432313D0 (en) | 1985-01-30 |
ATE39581T1 (de) | 1989-01-15 |
ES540493A0 (es) | 1986-04-01 |
GB2156113A (en) | 1985-10-02 |
EP0155443A1 (en) | 1985-09-25 |
MX158688A (es) | 1989-02-27 |
ZA85183B (en) | 1985-11-27 |
US4528626A (en) | 1985-07-09 |
DE3567115D1 (en) | 1989-02-02 |
PH24588A (en) | 1990-08-17 |
BR8500945A (pt) | 1985-10-22 |
KR850007129A (ko) | 1985-10-30 |
GB2156113B (en) | 1987-03-25 |
JPS60201464A (ja) | 1985-10-11 |
EP0155443B1 (en) | 1988-12-28 |
CA1221173A (en) | 1987-04-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |