JPS60201464A - マイクロコンピユ−タシステム - Google Patents
マイクロコンピユ−タシステムInfo
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- JPS60201464A JPS60201464A JP59252117A JP25211784A JPS60201464A JP S60201464 A JPS60201464 A JP S60201464A JP 59252117 A JP59252117 A JP 59252117A JP 25211784 A JP25211784 A JP 25211784A JP S60201464 A JPS60201464 A JP S60201464A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
- G06F13/285—Halt processor DMA
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- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はバスの制御権を主プロセツサから周辺プロセッ
サへ移すことのできるマイクロコンピュータシステムに
関する。
サへ移すことのできるマイクロコンピュータシステムに
関する。
[従来技術]
主コンピユータシステムの入出力インターフェースと接
続する周辺処理装置を使用することは従来からよく知ら
れている。そうした構成の例は米国特許第346274
1号に古くから示されている。このシステムではシステ
ムデータバスおよびシステムアドレスバスは常に主プロ
セツサの制御の下にある。こうしたシステムにおいては
、命令およびデータは主システムから周辺プロセッサに
送られて、周辺プロセッサがそのデータを処理し結果を
主プロセツサに返して次の命令を待つ。このようなシス
テムでは、周辺プロセッサは主システムに対する単なる
従システムとして働くだけであるから、その機能は制限
される。
続する周辺処理装置を使用することは従来からよく知ら
れている。そうした構成の例は米国特許第346274
1号に古くから示されている。このシステムではシステ
ムデータバスおよびシステムアドレスバスは常に主プロ
セツサの制御の下にある。こうしたシステムにおいては
、命令およびデータは主システムから周辺プロセッサに
送られて、周辺プロセッサがそのデータを処理し結果を
主プロセツサに返して次の命令を待つ。このようなシス
テムでは、周辺プロセッサは主システムに対する単なる
従システムとして働くだけであるから、その機能は制限
される。
他に、全てのプロセッサが本質的に同等なものとして働
く多重プロセッサのような規模の大きいシステムも開発
されている。そのようなシステムにおける全ての共通の
バスは、通常、競合回避装置によって制御される。競合
回避装置は複数のプロセッサからの要求に応答してそれ
らにバスの制御を許可する。こうしたシステムの主な目
的は複数のプロセッサシステムに共有メモリおよびI1
0装置を設けてプロセッサシステム間でデータを交変す
ることである。
く多重プロセッサのような規模の大きいシステムも開発
されている。そのようなシステムにおける全ての共通の
バスは、通常、競合回避装置によって制御される。競合
回避装置は複数のプロセッサからの要求に応答してそれ
らにバスの制御を許可する。こうしたシステムの主な目
的は複数のプロセッサシステムに共有メモリおよびI1
0装置を設けてプロセッサシステム間でデータを交変す
ることである。
[発明が解決しようとする問題点]
そうしたシステムにおける競合を解決する制御システム
は複雑かつ高価であり、したがってマイクロプロセッサ
システムには全く不適当である。
は複雑かつ高価であり、したがってマイクロプロセッサ
システムには全く不適当である。
したがって本発明の目的は、簡単な構成で、周辺プロセ
ッサがデータ転送のためにシステムバスの制御権を獲得
できるようにすることである。
ッサがデータ転送のためにシステムバスの制御権を獲得
できるようにすることである。
[問題点を解決するための手段]
本発明に基づくマイクロコンピュータシステムは主プロ
セツサおよびDM’A(直接メモリアクセス)コントロ
ーラを含み、DMAコントローラはI10装置とメモリ
との間の直接のデータ転送を制御する。バスの制御権は
主プロセツサとDMAコントローラとの間の初期接続手
順要求/肯定応答シーケンスに基づいて、主プロセツサ
からDMAコントローラに移る。本発明では、I10チ
ャ3− ネルに接続された周辺プロセッサからの制御信号を、初
期接続手順シーケンスと共に用いて、バスの制御権を周
辺プロセッサに移すために論理回路が設けられる。
セツサおよびDM’A(直接メモリアクセス)コントロ
ーラを含み、DMAコントローラはI10装置とメモリ
との間の直接のデータ転送を制御する。バスの制御権は
主プロセツサとDMAコントローラとの間の初期接続手
順要求/肯定応答シーケンスに基づいて、主プロセツサ
からDMAコントローラに移る。本発明では、I10チ
ャ3− ネルに接続された周辺プロセッサからの制御信号を、初
期接続手順シーケンスと共に用いて、バスの制御権を周
辺プロセッサに移すために論理回路が設けられる。
[実施例]
図は本発明を利用するマイクロコンピュータシステムを
簡略的に示すブロック図である。マイクロコンピュータ
システムの主な構成要素はマイクロプロセッサ1、パス
コン1−〇−ラ2、メモリシステム3、およびプログラ
ム可能な直接メモリアクセス(DMA)ユニツ1〜4で
ある。マイクロプロセッサ1、パスコン1−〇−ラ2、
およびDMAユニット4は、それぞれ、インテル社のタ
イプ80286、タイプ82288、およびタイプ82
37Aでもよい。これらの主な構成要素はバスを介して
多数の入出力チャネルコネクタに接続される。図には入
出力チャネルコネクタ5.6だけを示した。制御バス1
8、システムアドレスバス19、およびローカルアドレ
スバス20の各ラインは制御ライン25.26と同様、
全ての入出力チ4− ヤネルコネクタに接続される。残りのバス27.28は
それぞれ4本のラインを有する。各ラインはそれぞれ関
連する入出力チャネルコネクタの1つに接続される。
簡略的に示すブロック図である。マイクロコンピュータ
システムの主な構成要素はマイクロプロセッサ1、パス
コン1−〇−ラ2、メモリシステム3、およびプログラ
ム可能な直接メモリアクセス(DMA)ユニツ1〜4で
ある。マイクロプロセッサ1、パスコン1−〇−ラ2、
およびDMAユニット4は、それぞれ、インテル社のタ
イプ80286、タイプ82288、およびタイプ82
37Aでもよい。これらの主な構成要素はバスを介して
多数の入出力チャネルコネクタに接続される。図には入
出力チャネルコネクタ5.6だけを示した。制御バス1
8、システムアドレスバス19、およびローカルアドレ
スバス20の各ラインは制御ライン25.26と同様、
全ての入出力チ4− ヤネルコネクタに接続される。残りのバス27.28は
それぞれ4本のラインを有する。各ラインはそれぞれ関
連する入出力チャネルコネクタの1つに接続される。
マイクロプロセッサ1は、簡単のため、わずかの接続し
か図示していない。ホールド肯定応答(HL D A
)出力は、ライン24を介してDMAユニット4から供
給されるホールド要求(HRQ)信号に応答して活動化
される。マイクロプロセッサ1はホールド要求信号を受
け取ると、現バスサイクルを完了し自身のバスドライバ
をオフ状態(3状態オフ)にしてHLDA出力を活動化
する。
か図示していない。ホールド肯定応答(HL D A
)出力は、ライン24を介してDMAユニット4から供
給されるホールド要求(HRQ)信号に応答して活動化
される。マイクロプロセッサ1はホールド要求信号を受
け取ると、現バスサイクルを完了し自身のバスドライバ
をオフ状態(3状態オフ)にしてHLDA出力を活動化
する。
これによりDMAユニット4の制御の下で、メモリシス
テム3とI10装置との間のデータ転送用としてシステ
ムデータバス(図示せず)が解放される。これについて
は後で説明する。制御バス21はマイクロプロセッサ1
とバスコントローラ2を接続する。制御バス21はMI
O(メモリ、l10)ラインおよびバスサイクル状況信
号ラインSOおよびSlを含む。バスコントローラ2は
M■0、SO5およびS1信号に応答して遂行すべきバ
スサイクルのタイプを定める。MTO信号がローレベル
、S1信号がローレベル、SO倍信号ハイレベルのとき
は定義されるバスサイクルはI10読取リサイクルであ
る。MTO信号がローレベル、S1信号がハイレベル、
SO倍信号ローレベルのときは定義されるバスサイクル
はT10書込みサイクルである。MIO信号がハイレベ
ル、S1信号がローレベル、SO倍信号ハ、イレベルの
ときは定義されるバスサイクルはメモリ読取リサイクル
である。MTO信号がハイレベル、81信号がハイレベ
ル、SO倍信号ローレベルのときは定義されるバスサイ
クルはメモリ書込みサイクルである。こうしてバスコン
トローラ2は制御バス18の対応するラインに、TOR
(T10読取り)信号、l0W(I10書込み)信号、
MEMR(メモリ読取り)信号、またはMEMW (メ
モリ書込み)信号を発生する。MEMR信号およびME
MW信号はメモリシステム3に供給される。
テム3とI10装置との間のデータ転送用としてシステ
ムデータバス(図示せず)が解放される。これについて
は後で説明する。制御バス21はマイクロプロセッサ1
とバスコントローラ2を接続する。制御バス21はMI
O(メモリ、l10)ラインおよびバスサイクル状況信
号ラインSOおよびSlを含む。バスコントローラ2は
M■0、SO5およびS1信号に応答して遂行すべきバ
スサイクルのタイプを定める。MTO信号がローレベル
、S1信号がローレベル、SO倍信号ハイレベルのとき
は定義されるバスサイクルはI10読取リサイクルであ
る。MTO信号がローレベル、S1信号がハイレベル、
SO倍信号ローレベルのときは定義されるバスサイクル
はT10書込みサイクルである。MIO信号がハイレベ
ル、S1信号がローレベル、SO倍信号ハ、イレベルの
ときは定義されるバスサイクルはメモリ読取リサイクル
である。MTO信号がハイレベル、81信号がハイレベ
ル、SO倍信号ローレベルのときは定義されるバスサイ
クルはメモリ書込みサイクルである。こうしてバスコン
トローラ2は制御バス18の対応するラインに、TOR
(T10読取り)信号、l0W(I10書込み)信号、
MEMR(メモリ読取り)信号、またはMEMW (メ
モリ書込み)信号を発生する。MEMR信号およびME
MW信号はメモリシステム3に供給される。
マイクロプロセッサ1の24個のアドレス出力AOない
しA23はアドレスバス22に供給される。アドレスバ
ス22のラインAOないしA19はラッチ8に接続され
る。ラッチ8はマイクロプロセッサ1からのHL D
A信号がないとき人力Eで付勢される。ラッチ8からの
信号はメモリシステム3へ下位アドレスビットを供給す
るシステムアドレスバス19のラインSAOないし5A
19に供給され、さらにチャネルコネクタ5,6を介し
て110装置にも供給される。アドレスバス22のライ
ンA17ないしA23は双方向性の送受部9に接続され
る。送受部9はローカルアドレスバス20のラインL
A ]、 7ないしLA23に接続される。ローカルア
ドレスバス20はチャネルコネクタ5.6を介してI1
0装置へ上位アドレスビットを供給する。これらの上位
アドレスビットは下位アドレスビット(AOないしA1
9)のようにはラッチされないので、上位アドレスビッ
トは下位アドレスビットよりも先に使用可能になる。
しA23はアドレスバス22に供給される。アドレスバ
ス22のラインAOないしA19はラッチ8に接続され
る。ラッチ8はマイクロプロセッサ1からのHL D
A信号がないとき人力Eで付勢される。ラッチ8からの
信号はメモリシステム3へ下位アドレスビットを供給す
るシステムアドレスバス19のラインSAOないし5A
19に供給され、さらにチャネルコネクタ5,6を介し
て110装置にも供給される。アドレスバス22のライ
ンA17ないしA23は双方向性の送受部9に接続され
る。送受部9はローカルアドレスバス20のラインL
A ]、 7ないしLA23に接続される。ローカルア
ドレスバス20はチャネルコネクタ5.6を介してI1
0装置へ上位アドレスビットを供給する。これらの上位
アドレスビットは下位アドレスビット(AOないしA1
9)のようにはラッチされないので、上位アドレスビッ
トは下位アドレスビットよりも先に使用可能になる。
したがって、装置内のアドレス選択よりも前に上位のア
ドレスビットで当該装置の事前選択ができ一7= る。アドレスバス22のラインA17ないしA23はメ
モリデコーダ】0にも接続される。メモリデコーダ10
は」三位アドレスビットに応答してバス30を介するメ
モリシステム3またはシステム制御用ROM (図示せ
ず)の内部の領域を選択するための付勢信号を供給する
ROMである。選択されたメモリ内の実際のアドレスは
、もちろん、ラッチ8からの、またはチャネルコネクタ
に接続されたI10装置からの下位アドレスピッ1へ(
システムアドレスバス19)で定義される。
ドレスビットで当該装置の事前選択ができ一7= る。アドレスバス22のラインA17ないしA23はメ
モリデコーダ】0にも接続される。メモリデコーダ10
は」三位アドレスビットに応答してバス30を介するメ
モリシステム3またはシステム制御用ROM (図示せ
ず)の内部の領域を選択するための付勢信号を供給する
ROMである。選択されたメモリ内の実際のアドレスは
、もちろん、ラッチ8からの、またはチャネルコネクタ
に接続されたI10装置からの下位アドレスピッ1へ(
システムアドレスバス19)で定義される。
ラッチ11はアドレスバス22のラインA i 6ない
しA i 9に接続される。A、NDゲート15からの
付勢信号で付勢されるラッチ11は、DMAオペレーシ
ョンの間、アドレスビットAi6ないしA 1.9をシ
ステムアドレスバス19に供給するために使用される。
しA i 9に接続される。A、NDゲート15からの
付勢信号で付勢されるラッチ11は、DMAオペレーシ
ョンの間、アドレスビットAi6ないしA 1.9をシ
ステムアドレスバス19に供給するために使用される。
DMAページレジスタを含む制御ユニット7は、DMA
オペレーションの間、アドレスビットA16ないしA2
3をアドレスバス22へ供給するために使用される。制
御ユニット7の機能は、DMAオペレーションの間、メ
モ8− リアドレスを拡張することである。制御ユニット7はテ
キサスインストルメンツ社の5N74L8612タイプ
でよい。制御ユニット7はマイクロプロセッサ1のデー
タバスから周期的に再ロードできる4つの8ビツトアド
レスレジスタを含む。
オペレーションの間、アドレスビットA16ないしA2
3をアドレスバス22へ供給するために使用される。制
御ユニット7の機能は、DMAオペレーションの間、メ
モ8− リアドレスを拡張することである。制御ユニット7はテ
キサスインストルメンツ社の5N74L8612タイプ
でよい。制御ユニット7はマイクロプロセッサ1のデー
タバスから周期的に再ロードできる4つの8ビツトアド
レスレジスタを含む。
DMAオペレーションの間、これらのレジスタは制御ユ
ニット7の入力MAOないしMA3に接続されるバス2
8の4本の肯定応答ラインのうちの1本を付勢すること
によって個別に選択することができる。DMAユニット
40制御下でデータ転送のためのI10装置の選択を行
う肯定応答ラインはアドレスビットA 1.6ないしA
23の選択も行う。
ニット7の入力MAOないしMA3に接続されるバス2
8の4本の肯定応答ラインのうちの1本を付勢すること
によって個別に選択することができる。DMAユニット
40制御下でデータ転送のためのI10装置の選択を行
う肯定応答ラインはアドレスビットA 1.6ないしA
23の選択も行う。
次にDMAユニット4について説明する。DMAユニッ
ト4の機能はチャネルコネクタ5.6を含むI10チャ
ネルコネクタに接続されたI10装置とメモリシステム
3との間の直接的なデータ転送を制御することである。
ト4の機能はチャネルコネクタ5.6を含むI10チャ
ネルコネクタに接続されたI10装置とメモリシステム
3との間の直接的なデータ転送を制御することである。
HRQ出力はマイクロプロセッサ1のホールド(HOL
D)入力に接続される。前述のようにマイクロプロセッ
サ1は要求信号に応答してホールド状態に入り、ライン
23を介してHL D A信号をDMAユニット4のH
L D A入力に供給する。T10装置からの個々のD
MA要求は、DMAサービスを得るために、バス27を
介してDMAユニツ1〜4に供給される。
D)入力に接続される。前述のようにマイクロプロセッ
サ1は要求信号に応答してホールド状態に入り、ライン
23を介してHL D A信号をDMAユニット4のH
L D A入力に供給する。T10装置からの個々のD
MA要求は、DMAサービスを得るために、バス27を
介してDMAユニツ1〜4に供給される。
これらの入力は優先度を有し、DRQOが最も高<DR
Q3が最も低い。DMAユニツ1〜4の肯定応答出力D
ACKOないしDACK3はDMAサイクルが許可され
たことを個々のI /、0装置に知らせるために用いら
れる。これらの信号はバス28を介してI10チャネル
コネクタおよび制御ユニット7に供給される。アドレス
付勢出力AENは、DMAサイクルの間、アドレスを出
力させるために使用される。AEN信号はライン29を
介してラッチ14およびANT)ゲート16に供給され
る。データバス入出力端子DOないしD7はマイクロプ
ロセッサ1のデータバス(図示せず)と、バス31.を
介してラッチ14とに接続される。DMAユニット4の
プログラムサイクルの間、端子DOないしD7でマイク
ロプロセッサ1からのデータを受け取って内部のアドレ
スレジスタを更新する。DMAサイクルの間、これらの
内部レジスタは端子DoないしD7、ラッチ14、およ
び送受部13を介してアドレスビットA8ないしA15
をシステムアドレスバス19に送る。端子AOないしA
7も、これと同様に働くが、そのレジスタは外部にラッ
チを必要とせず、送受部13を介してアドレスビットA
OないしA7をシステムアドレスバス]9に送る。制御
入出力端子C0NTR0T、、(IORlIOW、ME
MRlおよびMEMWラインを含む)はDMAユニット
4の内部制御レジスタに接続される。DMAサイクルの
間は、制御データの流れは送受部12を介して、逆に、
制御バス18へ送られる。
Q3が最も低い。DMAユニツ1〜4の肯定応答出力D
ACKOないしDACK3はDMAサイクルが許可され
たことを個々のI /、0装置に知らせるために用いら
れる。これらの信号はバス28を介してI10チャネル
コネクタおよび制御ユニット7に供給される。アドレス
付勢出力AENは、DMAサイクルの間、アドレスを出
力させるために使用される。AEN信号はライン29を
介してラッチ14およびANT)ゲート16に供給され
る。データバス入出力端子DOないしD7はマイクロプ
ロセッサ1のデータバス(図示せず)と、バス31.を
介してラッチ14とに接続される。DMAユニット4の
プログラムサイクルの間、端子DOないしD7でマイク
ロプロセッサ1からのデータを受け取って内部のアドレ
スレジスタを更新する。DMAサイクルの間、これらの
内部レジスタは端子DoないしD7、ラッチ14、およ
び送受部13を介してアドレスビットA8ないしA15
をシステムアドレスバス19に送る。端子AOないしA
7も、これと同様に働くが、そのレジスタは外部にラッ
チを必要とせず、送受部13を介してアドレスビットA
OないしA7をシステムアドレスバス]9に送る。制御
入出力端子C0NTR0T、、(IORlIOW、ME
MRlおよびMEMWラインを含む)はDMAユニット
4の内部制御レジスタに接続される。DMAサイクルの
間は、制御データの流れは送受部12を介して、逆に、
制御バス18へ送られる。
これまでのところ、マイクロプロセッサ1またはDMA
ユニツ1〜4の制御およびアドレス指定のための主な構
成について説明した。これは、チャネルコネクタのうち
の1つに接続された独立の装置は、システムを介する制
御権を行使することができないことを意味する。これま
でに説明したシ11− ステムの場合、このように装置はマイクロプロセッサ1
またはDMAユニット4からのアドレス信号および制御
信号に応答しなければならない。はとんどのI10装置
にとって、このことは全く問題ではない。しかしながら
、チャネルコネクタが、たとえば、そのコネクタに差し
込まれたカード」二の周辺装置のような別のプロセッサ
に接続されている場合は、そのプロセッサはシステム内
のアドレスおよびデータの流れを自分で決定することは
できない。この問題を解決するために、−MASTER
ライン25を全てのチャネルコネクタに共通して接続す
る。各周辺装置はバス28を介して対応するチャネルコ
ネクタに供給される。肯定応答信号に応答して−MAS
TERライン25を活動化するよう構成される。ここで
、そのような周辺プロセッサカードがチャネルコネクタ
5に在って、このコネクタにチャネル#Oが1fl14
こ当てられていると仮定する。その周辺プロセッサがシ
ステムと通信したいときは、周辺プロセッサがDMA要
求を出してこれをDMAユニット4のDRQO12− 人力へ供給する。DMAユニット4はライン24を介し
てマイクロプロセッサ1にHRQ信号で応答する。そう
してマイクロプロセッサ1はホールド状態に入り、ライ
ン23を介してHLDA信号をDMAユニット4に供給
する。DMAユニット4は、!(L D A信号に応答
して、バス28のDACKOラインを活動化しハイレベ
ルの肯定応答信号をチャネルコネクタ5に送る。周辺プ
ロセッサはDACKラインと−MASTERライン25
との間に接続されるインバータを含むので、−MAST
ERライン25はローレベル(ローレベルが活動状態)
に下がる。周辺プロセッサは、バスサイクルを開始する
前に、システムの再構成ができるよう少なくとも1つの
システムクロックサイクルを待たねばならない。−MA
STERライン25はANDゲート16、ANDゲート
15、および送受部9のDIR入力に接続される。AN
Dゲート16はDMAユニット4からのAEN信号も受
け取る。DACK信号と共に、AEN信号がハイレベル
になるが、−MASTERライン25がローレベルにな
るときはANDゲート16の出力はハイレベルのままで
ある。この出力(ライン35)は送受部12および13
の右から左への伝送を制御する。したがってDMAユニ
ツ1−4からシステムアドレスバス】9および制御バス
18へのデータの伝送は起こらない。
ユニツ1〜4の制御およびアドレス指定のための主な構
成について説明した。これは、チャネルコネクタのうち
の1つに接続された独立の装置は、システムを介する制
御権を行使することができないことを意味する。これま
でに説明したシ11− ステムの場合、このように装置はマイクロプロセッサ1
またはDMAユニット4からのアドレス信号および制御
信号に応答しなければならない。はとんどのI10装置
にとって、このことは全く問題ではない。しかしながら
、チャネルコネクタが、たとえば、そのコネクタに差し
込まれたカード」二の周辺装置のような別のプロセッサ
に接続されている場合は、そのプロセッサはシステム内
のアドレスおよびデータの流れを自分で決定することは
できない。この問題を解決するために、−MASTER
ライン25を全てのチャネルコネクタに共通して接続す
る。各周辺装置はバス28を介して対応するチャネルコ
ネクタに供給される。肯定応答信号に応答して−MAS
TERライン25を活動化するよう構成される。ここで
、そのような周辺プロセッサカードがチャネルコネクタ
5に在って、このコネクタにチャネル#Oが1fl14
こ当てられていると仮定する。その周辺プロセッサがシ
ステムと通信したいときは、周辺プロセッサがDMA要
求を出してこれをDMAユニット4のDRQO12− 人力へ供給する。DMAユニット4はライン24を介し
てマイクロプロセッサ1にHRQ信号で応答する。そう
してマイクロプロセッサ1はホールド状態に入り、ライ
ン23を介してHLDA信号をDMAユニット4に供給
する。DMAユニット4は、!(L D A信号に応答
して、バス28のDACKOラインを活動化しハイレベ
ルの肯定応答信号をチャネルコネクタ5に送る。周辺プ
ロセッサはDACKラインと−MASTERライン25
との間に接続されるインバータを含むので、−MAST
ERライン25はローレベル(ローレベルが活動状態)
に下がる。周辺プロセッサは、バスサイクルを開始する
前に、システムの再構成ができるよう少なくとも1つの
システムクロックサイクルを待たねばならない。−MA
STERライン25はANDゲート16、ANDゲート
15、および送受部9のDIR入力に接続される。AN
Dゲート16はDMAユニット4からのAEN信号も受
け取る。DACK信号と共に、AEN信号がハイレベル
になるが、−MASTERライン25がローレベルにな
るときはANDゲート16の出力はハイレベルのままで
ある。この出力(ライン35)は送受部12および13
の右から左への伝送を制御する。したがってDMAユニ
ツ1−4からシステムアドレスバス】9および制御バス
18へのデータの伝送は起こらない。
ANDゲート15は−M A S T E R信号の他
に、マイクロプロセッサ1からHL D A信号(ライ
ン23)を受け取る。HL D A信号がハイレベルで
−MASTER信号がローレベルのとき、ANDゲート
15の出力(ライン36)はハイレベルである。このハ
イレベルの出力でラッチ11が伺勢され制御ユニツ1〜
7が減勢される。インバータ17はチャネルコネクタへ
のAEN信号(ライン26)を下げる。(非活動状態)
ためにライン36上のハイレベル信号を反転する。通常
はDMAユニットからチャネルコネクタに直接供給され
るAEN信号は、DMAサイクルの間、アドレスを出力
させるために使用される。−MASTER信号は右から
左への伝送のために送受部9をセットする。
に、マイクロプロセッサ1からHL D A信号(ライ
ン23)を受け取る。HL D A信号がハイレベルで
−MASTER信号がローレベルのとき、ANDゲート
15の出力(ライン36)はハイレベルである。このハ
イレベルの出力でラッチ11が伺勢され制御ユニツ1〜
7が減勢される。インバータ17はチャネルコネクタへ
のAEN信号(ライン26)を下げる。(非活動状態)
ためにライン36上のハイレベル信号を反転する。通常
はDMAユニットからチャネルコネクタに直接供給され
るAEN信号は、DMAサイクルの間、アドレスを出力
させるために使用される。−MASTER信号は右から
左への伝送のために送受部9をセットする。
このようにしてシステムはチャネルコネクタに接続され
た周辺プロセッサとメモリシステム3との間(実際には
、任意のメモリまたはマイクロプロセッサ1以外のシス
テムに接続された他の装置と主制御ROMとの間)のデ
ータ転送のために設定される。制御バス18の制御信号
は周辺プロセッサによって供給される。ラッチ8および
送受部13はマイクロプロセッサ1およびDMAユニッ
ト4のアドレス出力からシステムアドレスバス19ヘデ
ータを通さない。しかしながら周辺プロセッサからのア
ドレス信号(システムアドレスバス19)はメモリシス
テム3、およびラッチ11を介してバス22へ供給され
る。ラッチ11からのアドレス信号A16ないしA19
はバス22を介してメモリデコーダ10へ供給され、メ
モリシステム3が選択されるときはバス30を介してそ
のための適切な付勢信号が発生される。前にも説明した
ようにラッチされないローカルアドレスビットは送受部
9およびアドレスバス22を介してロー15= 一カルアドレスバス20からメモリデコーダ10へ供給
される。
た周辺プロセッサとメモリシステム3との間(実際には
、任意のメモリまたはマイクロプロセッサ1以外のシス
テムに接続された他の装置と主制御ROMとの間)のデ
ータ転送のために設定される。制御バス18の制御信号
は周辺プロセッサによって供給される。ラッチ8および
送受部13はマイクロプロセッサ1およびDMAユニッ
ト4のアドレス出力からシステムアドレスバス19ヘデ
ータを通さない。しかしながら周辺プロセッサからのア
ドレス信号(システムアドレスバス19)はメモリシス
テム3、およびラッチ11を介してバス22へ供給され
る。ラッチ11からのアドレス信号A16ないしA19
はバス22を介してメモリデコーダ10へ供給され、メ
モリシステム3が選択されるときはバス30を介してそ
のための適切な付勢信号が発生される。前にも説明した
ようにラッチされないローカルアドレスビットは送受部
9およびアドレスバス22を介してロー15= 一カルアドレスバス20からメモリデコーダ10へ供給
される。
周辺プロセッサは、DMAユニット4へのDRQライン
(バス27)を活動状態に保つ限りは、必要なだけバス
サイクルを遂行することができる。
(バス27)を活動状態に保つ限りは、必要なだけバス
サイクルを遂行することができる。
しかしながらメモリシステム3がダイナミックランダム
アクセスメモリである場合は、DMAユニットまたは独
立したリフレッシュシステム(図示せず)を用いてメモ
リのリフレッシュができるように、周辺バスサイクルは
制限される。周辺プロセッサがそのバスサイクルを完了
すると、周辺プロセッサは自身のバスドライバをオフ(
3状態オフ)し、DRQラインを下げる(非活動化する
)。
アクセスメモリである場合は、DMAユニットまたは独
立したリフレッシュシステム(図示せず)を用いてメモ
リのリフレッシュができるように、周辺バスサイクルは
制限される。周辺プロセッサがそのバスサイクルを完了
すると、周辺プロセッサは自身のバスドライバをオフ(
3状態オフ)し、DRQラインを下げる(非活動化する
)。
その後、バスの制御権はマイクロプロセッサ1、DMA
ユニット4、または他の周辺プロセッサに移る。
ユニット4、または他の周辺プロセッサに移る。
最後にこれまでに説明したことを要約としておく。本実
施例のマイクロコンピュータシステムはシステムマイク
ロプロセッサ、DMAコントローラ、または周辺プロセ
ッサで制御することのでき16− るシステムである。論理手段が主プロセツサのホールド
肯定応答(HT、 D A )信号と、周辺プロセッサ
からの−MASTERMASTER信号ントローラのア
ドレス付勢(AEN)信号と、を監視して、システムバ
スを再構成する。AEN信号がローレベル、−MAST
ER信号がハイレベル、HLDA信号がローレベルのと
きは、バスの制御権は主プロセツサに与えられる。AE
N信号、−MASTER信号、およびHLDA信号が全
てハイレベルのときは、バスの制御権はDMAコントロ
ーラに与えられる。AEN信号がハイレベル、−MAS
TER信号がローレベル、HLDA信号がハイレベルの
ときは、バスの制御権は周辺プロセッサに与えられる。
施例のマイクロコンピュータシステムはシステムマイク
ロプロセッサ、DMAコントローラ、または周辺プロセ
ッサで制御することのでき16− るシステムである。論理手段が主プロセツサのホールド
肯定応答(HT、 D A )信号と、周辺プロセッサ
からの−MASTERMASTER信号ントローラのア
ドレス付勢(AEN)信号と、を監視して、システムバ
スを再構成する。AEN信号がローレベル、−MAST
ER信号がハイレベル、HLDA信号がローレベルのと
きは、バスの制御権は主プロセツサに与えられる。AE
N信号、−MASTER信号、およびHLDA信号が全
てハイレベルのときは、バスの制御権はDMAコントロ
ーラに与えられる。AEN信号がハイレベル、−MAS
TER信号がローレベル、HLDA信号がハイレベルの
ときは、バスの制御権は周辺プロセッサに与えられる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、主プロセツサ、D
MAコントローラ、および周辺プロセッサの間でシステ
ムバスの制御権を容易に移すことができる。
MAコントローラ、および周辺プロセッサの間でシステ
ムバスの制御権を容易に移すことができる。
図は本発明を利用するマイクロコンピュータシステムの
実施例を示すブロック図である。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 頓 宮 孝 − (外1名) 19−
実施例を示すブロック図である。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 頓 宮 孝 − (外1名) 19−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主プロセツサと、 メモリシステムと、 複数の入出力チャネルと、 該複数の入出力チャネルに接続された入出力装置と前記
メモリとの間の直接のデータ転送を制御する直接メモリ
アクセス(DMA)コントローラと、 を含み、該DMAコントローラが1つの入出力チャネル
からの要求信号に応答して前記主プロセツサにホールド
要求信号を発生し、前記主プロセツサがこれに応答して
ホールド状態に切替わって、アドレスバス、データバス
、および制御バスを含むシステムバスの制御権を放棄し
ホールド肯定応答信号を発生し、前記DMAコントロー
ラが該ホールド肯定応答信号に応答して前記システムl
バスの制御権を獲得し、アドレス付勢信号を発生し、要
求をした入出力チャネルに第2の肯定応答信号を発生し
て該入出力チャネルと前記メモリとの間の直接のデータ
転送を行わしめるようなマイクロコンピュータシステム
であって、 全ての入出力チャネルに共通に接続され、入出力チャネ
ルに接続された周辺処理装置がその入出力チャネルに供
給された前記第2の肯定応答信号に応答する事により活
動化される制御ラインと、該制御ラインが活動化された
事に応答して、前記周辺処理装置の制御の下でのデータ
転送のために前記システムバスの制御権を移す論理手段
と、を有することを特徴とするマイクロコンピュータシ
ステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US589692 | 1984-03-19 | ||
US06/589,692 US4528626A (en) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | Microcomputer system with bus control means for peripheral processing devices |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60201464A true JPS60201464A (ja) | 1985-10-11 |
JPH0228181B2 JPH0228181B2 (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=24359085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59252117A Granted JPS60201464A (ja) | 1984-03-19 | 1984-11-30 | マイクロコンピユ−タシステム |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4528626A (ja) |
EP (1) | EP0155443B1 (ja) |
JP (1) | JPS60201464A (ja) |
KR (1) | KR890003323B1 (ja) |
AT (1) | ATE39581T1 (ja) |
BR (1) | BR8500945A (ja) |
CA (1) | CA1221173A (ja) |
DE (1) | DE3567115D1 (ja) |
ES (1) | ES8606692A1 (ja) |
GB (1) | GB2156113B (ja) |
HK (1) | HK42390A (ja) |
MX (1) | MX158688A (ja) |
PH (1) | PH24588A (ja) |
ZA (1) | ZA85183B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4594654A (en) * | 1983-11-04 | 1986-06-10 | Advanced Micro Devices, Inc. | Circuit for controlling external bipolar buffers from an MOS peripheral device |
JPS6191752A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-09 | Nec Corp | マイクロコンピユ−タ |
US4918597A (en) * | 1984-12-14 | 1990-04-17 | Alcatel Usa Corp. | Adaptive interface for transferring segmented message between device and microcomputer on line division multiplexed bus |
US4794523A (en) * | 1985-09-30 | 1988-12-27 | Manolito Adan | Cache memory architecture for microcomputer speed-up board |
US4847750A (en) * | 1986-02-13 | 1989-07-11 | Intelligent Instrumentation, Inc. | Peripheral DMA controller for data acquisition system |
US5099417A (en) * | 1987-03-13 | 1992-03-24 | Texas Instruments Incorporated | Data processing device with improved direct memory access |
US4989113A (en) * | 1987-03-13 | 1991-01-29 | Texas Instruments Incorporated | Data processing device having direct memory access with improved transfer control |
US4901234A (en) * | 1987-03-27 | 1990-02-13 | International Business Machines Corporation | Computer system having programmable DMA control |
US4975832A (en) * | 1987-06-25 | 1990-12-04 | Teac Corporation | Microcomputer system with dual DMA mode transmissions |
US5113339A (en) * | 1987-10-20 | 1992-05-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Data processor for detecting identical data simultaneously coexisting in a plurality of data sections of data transmission paths |
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US5261057A (en) * | 1988-06-30 | 1993-11-09 | Wang Laboratories, Inc. | I/O bus to system interface |
US4987529A (en) * | 1988-08-11 | 1991-01-22 | Ast Research, Inc. | Shared memory bus system for arbitrating access control among contending memory refresh circuits, peripheral controllers, and bus masters |
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US5191657A (en) * | 1989-11-09 | 1993-03-02 | Ast Research, Inc. | Microcomputer architecture utilizing an asynchronous bus between microprocessor and industry standard synchronous bus |
EP0510241A3 (en) * | 1991-04-22 | 1993-01-13 | Acer Incorporated | Upgradeable/downgradeable computer |
US5761479A (en) * | 1991-04-22 | 1998-06-02 | Acer Incorporated | Upgradeable/downgradeable central processing unit chip computer systems |
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WO1994003857A1 (en) * | 1992-08-10 | 1994-02-17 | Advanced Logic Research, Inc. | Computer interface for concurrently performing plural seeks on plural disk drives |
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US5978866A (en) * | 1997-03-10 | 1999-11-02 | Integrated Technology Express, Inc. | Distributed pre-fetch buffer for multiple DMA channel device |
JP3581601B2 (ja) * | 1998-12-18 | 2004-10-27 | 松下電器産業株式会社 | データ転送装置、データ転送システムおよび記録媒体 |
US7036064B1 (en) * | 2000-11-13 | 2006-04-25 | Omar Kebichi | Synchronization point across different memory BIST controllers |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1485758A (en) * | 1973-09-16 | 1977-09-14 | Hawker Siddeley Dynamics Ltd | Computer systems |
US4047158A (en) * | 1974-12-13 | 1977-09-06 | Pertec Corporation | Peripheral processing system |
US4112490A (en) * | 1976-11-24 | 1978-09-05 | Intel Corporation | Data transfer control apparatus and method |
US4180855A (en) * | 1978-04-07 | 1979-12-25 | Gte Automatic Electric Laboratories Incorporated | Direct memory access expander unit for use with a microprocessor |
DE2824557C2 (de) * | 1978-06-05 | 1983-01-20 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Anordnung in Mikroprozessoren für den Aufbau von Multiprozessor-Systemen |
EP0057756B1 (de) * | 1981-02-11 | 1985-02-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Anordnung zum Datenaustausch in parallel arbeitenden Multi-Mikrorechnersystemen |
-
1984
- 1984-03-19 US US06/589,692 patent/US4528626A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-26 PH PH31371A patent/PH24588A/en unknown
- 1984-11-29 KR KR1019840007514A patent/KR890003323B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-11-30 JP JP59252117A patent/JPS60201464A/ja active Granted
- 1984-12-20 GB GB08432313A patent/GB2156113B/en not_active Expired
-
1985
- 1985-01-08 ZA ZA85183A patent/ZA85183B/xx unknown
- 1985-01-11 DE DE8585100105T patent/DE3567115D1/de not_active Expired
- 1985-01-11 EP EP85100105A patent/EP0155443B1/en not_active Expired
- 1985-01-11 AT AT85100105T patent/ATE39581T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-02-08 CA CA000473966A patent/CA1221173A/en not_active Expired
- 1985-02-18 ES ES540493A patent/ES8606692A1/es not_active Expired
- 1985-03-04 BR BR8500945A patent/BR8500945A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-03-07 MX MX204528A patent/MX158688A/es unknown
-
1990
- 1990-05-31 HK HK423/90A patent/HK42390A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HK42390A (en) | 1990-06-08 |
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GB8432313D0 (en) | 1985-01-30 |
ATE39581T1 (de) | 1989-01-15 |
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GB2156113A (en) | 1985-10-02 |
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MX158688A (es) | 1989-02-27 |
ZA85183B (en) | 1985-11-27 |
US4528626A (en) | 1985-07-09 |
DE3567115D1 (en) | 1989-02-02 |
PH24588A (en) | 1990-08-17 |
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KR850007129A (ko) | 1985-10-30 |
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JPH0228181B2 (ja) | 1990-06-21 |
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CA1221173A (en) | 1987-04-28 |
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Date | Code | Title | Description |
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