JPH02280815A - 弗素、臭素および沃素の除害方法 - Google Patents

弗素、臭素および沃素の除害方法

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JPH02280815A
JPH02280815A JP1101540A JP10154089A JPH02280815A JP H02280815 A JPH02280815 A JP H02280815A JP 1101540 A JP1101540 A JP 1101540A JP 10154089 A JP10154089 A JP 10154089A JP H02280815 A JPH02280815 A JP H02280815A
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洋之 伊藤
Masanobu Ajioka
正伸 味岡
Isao Kikuchi
菊地 功
Yoshitsugu Jinno
神野 嘉嗣
Shinji Takenaka
竹中 慎司
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、弗素、臭素または沃素の製造及び利用に際し
生成する炭酸ガスに含まれる、弗素、臭素または沃素を
吸収除害する方法に関するものである。
〔従来の技術〕
弗素、臭素または沃素は、工業的に大規模に製造され、
また利用されているが、その際に生成するその他のガス
で薄まった弗素、臭素または沃素ガスは、その毒性のた
めにそのまま大気に放出することは出来ず、通常アルカ
リ性の物質に吸収させて除かれる。しかし、弗素、臭素
または沃素に混入したガスが炭酸ガスの様に酸性の場合
には、弗素、臭素または沃素だけでなく炭酸ガスもアル
カリ液に吸収されるため、吸収に必要なアルカリ量が炭
酸ガスと弗素、臭素または沃素ガスの合計量に対して決
まる。特に、含まれる弗素、臭素または沃素が微量の場
合には、わずかな弗素、臭素または沃素を除害するため
に大量のアルカリを必要とする不都合が生じる。そこで
、炭酸ガス中の弗素、臭素または沃素を選択的に吸収除
害する方法が望まれる。
西独特許2413358号では、アルカリ金属水酸化物
及び/又はアルカリ土類金属水酸化物による多段向流式
吸収設備を用い、法例の最終段のpHを絢7.5にして
運転することにより炭酸ガスと、塩素の混合物から塩素
のみをアルカリ金属、アルカリ土類金属の次亜塩素酸塩
として吸収する方法が示されている。
しかし、PH7,5は図1に示した如く炭酸の第一解離
定数(pKa)の6.35以上であり、炭酸ガスはアル
カリ金属水酸化物及び/又はアルカリ土類金属水酸化物
と反応して炭酸水素塩を生成する領域である。
従ってこの領域で炭酸ガスと塩素の混合物から塩素のみ
吸収する為には、アルカリを塩素と丁度等モル使用する
必要があり、塩素の含有濃度が変動する場合にアルカリ
のバランスを取ることが困難となる。
また、塩素についてはpH7,5は次亜塩素酸の解離定
数付近である為、pHがこれより小さくなると次亜塩素
酸が遊離酸の形になって分解し易くなるために、pHの
コントロールをきびしく行うことが必要となる。また、
塩素の除害が目的とすれば生成する次亜塩素酸塩?fI
液は、強い酸化性と臭気の為にそのまま廃棄できないの
で、これを別途還元しなければならない。
この方法を臭素の場合でおこなうと、次亜臭素酸の解離
定数が8.5であるので次亜臭素酸が遊鋪酸となり、臭
素を完全に除害することはできない。
また沃素の場合も解離定数9.7で臭素の場合と同様で
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、ハロゲンガス特に弗素、臭素または沃素と二
酸化炭素を含む混合ガスから、広いp)I域で、簡便で
効率よく弗素、臭素または沃素を無害なハロゲン化物と
して除く方法を提供するものである。
〔課題を解決するための手段] 本発明者らは、上記の方法を実現するために鋭意検討の
結果、アルカリ金属水酸化物及び/又はアルカリ土類金
属水酸化物と、アルカリ金属、アルカリ土類金属の亜硫
酸塩の混合水溶液でハロゲンと炭酸ガスを含む混合ガス
を洗浄するとき、洗浄液のpt+を特定の範囲に調整し
て洗浄すれば、ハロゲンのみ吸収還元することが可能で
あることを見出し本発明を完成させた。
即ち、本発明はアルカリ金属及び/又はアルカリ土類金
属亜硫酸塩と、アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金
属亜硫酸塩の2倍モル比以下の割合のアルカリ金属水酸
化物及び/又はアルカリ土類金属水酸化物を含む水溶液
、または懸濁液を供給して、洗浄液のpi(を1.9〜
6.3の範囲に調整しながら、この洗浄液で弗素、臭素
または沃素と炭酸ガスを含む混合ガスを洗浄し、混合ガ
ス中の弗素、臭素または沃素を除くことを特徴とする弗
素、臭素および沃素の除害方法である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で処理する混合ガスは炭酸ガスとハロゲンを含む
が、このハロゲンガスの種類として弗素、塩素、臭素、
沃素があり、いずれのガスも除害することができる。
本発明で用いるアルカリ金属水酸化物としてリチウム、
ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属の水酸化物であ
り、アルカリ土類金属水酸化物としては、マグネシウム
、カルシウム、バリウム等の水酸化物である。
又、亜硫酸塩としての金属は、マグネシウム、カルシウ
ム、バリウムのようなアルカリ土類金属塩でもよいが、
水に対する溶解度が大きいアルカリ金属が好ましい。
本発明で用いるアルカリ金属水酸化物及び/又はアルカ
リ土類金属水酸化物と、アルカリ金属及び/又はアルカ
リ土類金属亜硫酸塩量の比は、該水酸化物を該亜硫酸塩
の2倍モル比以下にすることが必要である。
本方法では、弗素、臭素または沃素を中和するに必要な
アルカリを加えると同時に、弗素、臭素または沃素を還
元するに必要な亜硫酸塩を加える必要があるために、中
和に必要な2当量のアルカリに対し、最低1当量の還元
性の該亜硫酸塩が必要である。
アルカリが該亜硫酸塩の2倍モルを越える場合は、pH
を1.9〜6.3に調整していても還元性の該亜硫酸塩
が不足し弗素、臭素または沃素が吸収されなくなる。
2倍モル以下の場合では、該亜硫酸塩が水酸化物の代用
として作用し、また該亜硫酸塩が多ければ多い程、吸収
液中の重亜硫酸イオンが多くなり、その緩衝作用のため
にpH!Ji節が容易になる。よってアルカリが存在し
なく、該亜硫酸塩のみでも吸収することも可能である。
本方法にて、弗素、臭素または沃素を吸収する反応の適
当なρ■範囲は1.9〜6.3であり、6.3を越える
高いpHでは第1回に示したごとく、炭酸ガスが重炭酸
イオンとなり、アルカリが消費されるために、消費され
るアルカリの量が多くなって不経済である。
また、pHが1.9未満になると、遊離亜硫酸を生じ分
解して亜硫酸ガスを生じ易くなるために好ましくない。
該水溶液のpH調整は、アルカリ金属亜硫酸塩及び/又
はアルカリ土類金属亜硫酸塩と、アルカリ金属亜硫酸塩
及び/又はアルカリ土類金属亜硫酸塩の2倍モル比以下
の割合のアルカリ金属水酸化物及び/又はアルカリ土類
金属水酸化物の添加量を調整しなからpiが1.9〜6
.3の範囲になるようおこなえば良い。
この場合、該水酸化物および該亜硫酸塩は固体、又は水
溶液で添加してもよいが、好ましくは水溶液の方が望ま
しく、混合液で給液してもかまわないし、もちろん別々
に水溶液で加えてもよい。
該水溶液の濃度は、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属
塩の場合、原料や生成するハロゲン化塩及び硫酸塩が溶
解している範囲が好ましいが、スラリー状態で操作すこ
とも可能である。
反応温度は、塩の飽和濃度ちかく均一系にて操作する場
合には、溶解度との兼ね合いで考慮する必要があるが、
通常アリカリ金属、アルカリ土類金属の亜硫酸塩、ハロ
ゲン化物いずれも飽和濃度の温度に対する依存性がそれ
ほど大きくないので、温度をあげることによる濃度アッ
プのメリットはそれほど大きくない。
弗素、臭素または沃素と亜硫酸塩との反応速度は、温度
上昇と共に大きくなるが、反応器材質の腐食や劣化の問
題から、0°C以上70°C以下が好ましい。
反応形式は、攪拌槽中へのガスのバブリングによる吸収
でも、洗浄塔形式での吸収でも良い。
段数は処理後のガス中の許容弗素、臭素または沃素量に
もよるが、反応吸収の速度が大きいのでそれほど多くの
段数を必要としない。
〔作用及び効果] 従来の弗素、臭素または沃素の除害方法は、弗素、臭素
または沃素濃度変化に対応したアルカリの適量供給や、
又吸収液のpH調整を厳密に行う方法等煩雑な方法であ
った。
本発明の方法では、吸収待管理するpl+範囲も広く、
アルカリ、又亜硫酸塩等を簡便な供給方法で、効率良く
弗素、臭素および沃素のみを吸収除害できる。
このように本発明は実用上極めて価値あるものである。
〔実施例〕
以下、実施例にて本発明の詳細な説明する。
実施例1 10重tz亜硫酸ソーダ水溶液11を仕込んだ底抜きオ
ーバーフロー管を備えたフラスコに撹拌下、ll/ll
1inの炭酸ガスと、100 mff1/sinの臭素
ガスの混合物をバブリングさせ、pHの変化を追跡した
始めのうち、吹き込んだガスの全量が吸収されるが、吹
き込みを続けるに従いpHが低下し、pl+6以下にな
ると一部のガスが通過し始めた。pl+が4以下になっ
た所で、10χ亜硫酸ソーダ水溶液を15.7cc/l
l1inの速度で供給し始めpHを4に維持するように
した。
この状態で、溶液中に吸収されずに通過したガスをN/
2沃化カリウム溶液と、N/2苛性ソーダ水溶液のトラ
ップに通し、澱粉水溶液を指示薬としてN/10千オ硫
酸ソーダにより滴定し、トラップ中の臭素の通宝を行っ
たところ、廃ガス中の臭素濃度はi pp11容量以下
であった。
また、前記のN/2沃化カリウム溶液と、N/2苛性ソ
ーダ溶液に吸収された炭酸をメチルオレンジを指示薬と
して、それぞれN/10 NaOHとN/l0HClで
滴定し、吹き込んだ炭酸ガスが全量吸収されず通過して
いること確かめた。
実施例2 実施例1と同様の反応装置に、8.6重量%の亜硫酸ソ
ーダと1.4重量%の苛性ソーダを含む水溶液を入れ、
同じ<14!/si口の炭酸ガスと100cc/1nの
臭素ガスを混合して流し、pHが4になったところで、
仕込み液と同じ組成の水溶液を、12.1af/a++
nで供給し始め、pHを4に維持した。この状態で通過
したガスを実施例1と同様の方法で分析し、臭素はtp
p■容量%以下であり、また炭酸ガスは全量通過してい
ることを確かめた。
実施例3 0.5重Iχ亜硫酸ソーダ水溶液12を仕込んだ底抜き
オーバーフロー管を備えたフラスコに攪拌下、Ij!/
sinの炭酸ガスと、100 Jd/sinの沃素0.
5容量%を含む窒素ガスの混合物をバブリングさせ、p
Hの変化を追跡した。始めのうち、吹き込んだガスの全
量が吸収されるが、吹き込みを続けるに従いpHが低下
し、pH6以下になると一部のガスが通過し始めた。p
Hが4以下になった所で、0゜5χ亜硫酸ソーダ水溶液
を1.1cc/winの速度で供給し始めpFIを4に
維持するようにした。
この状態で、溶液中に吸収されずに通過したガスをN/
2沃化カリウム溶液と、N/2苛性ソーダ水溶液のトラ
ップに通し、澱粉水溶液を指示薬としてN/10チオ硫
酸ソーダにより滴定し、トラップ中の沃素の通宝を行っ
たところ、廃ガス中の沃素濃度はtpp−容量以下であ
った。
また、前記のN/2沃化カリウム溶液と、N/2苛性ソ
ーダ溶液に吸収された炭酸をメチルオレンジを指示薬ト
シテ、ツレツレN/10 NaOHとN/l0HCNで
滴定し、吹き込んだ炭酸ガスが全量吸収されず通過して
いること確かめた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明で吸収剤として用いる該水溶液中の、
pI(による各イオンの状態を示すものである。 特許出願人 三井東圧化学株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属亜硫酸塩と、
    アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属亜硫酸塩の2
    倍モル比以下の割合のアルカリ金属水酸化物及び/又は
    アルカリ土類金属水酸化物を含む水溶液、または懸濁液
    を供給して、洗浄液のpHを1.9〜6.3の範囲に調
    整しながら、この洗浄液で弗素、臭素または沃素と炭酸
    ガスを含む混合ガスを洗浄し、混合ガス中の弗素、臭素
    または沃素を除くことを特徴とする弗素、臭素および沃
    素の除害方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5520901A (en) * 1993-07-21 1996-05-28 General Electric Company Method for the recovery of iodine from an environment
JP2006231105A (ja) * 2005-02-22 2006-09-07 Fujitsu Ltd 酸化性ガスの除去方法
WO2022044613A1 (ja) * 2020-08-24 2022-03-03 昭和電工株式会社 ハロン精製方法

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EP4163268A4 (en) * 2020-08-24 2024-02-21 Resonac Corporation HALONO PURIFICATION PROCESS

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