JPH02279928A - 電気採暖布のダニ等の有害微生物殺傷方法 - Google Patents
電気採暖布のダニ等の有害微生物殺傷方法Info
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- JPH02279928A JPH02279928A JP9788189A JP9788189A JPH02279928A JP H02279928 A JPH02279928 A JP H02279928A JP 9788189 A JP9788189 A JP 9788189A JP 9788189 A JP9788189 A JP 9788189A JP H02279928 A JPH02279928 A JP H02279928A
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Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電気採暖布に付着するダニ等の有害微生物の
殺傷方法に関するものである。
殺傷方法に関するものである。
従来の電気採暖布を第7図〜第9図において説明する。
図において、(1)は採暖布である電気毛布であり毛布
(2)と、この毛布(2)の内部にクシ歯状に引き回さ
れた発熱装置(3)とにより構成される。この発熱装置
(3)は第9図に示すように巻芯(6a)に発熱線(3
b)を巻き、その外周に負の抵抗監度特性をもつ感熱層
(3C)を被覆して、その外周に信号線(3d)を巻き
、さらにその外周を外皮(3e)により被覆して構成さ
れている。(4)はこの発熱装置(3)を制御する温度
制御装置であり、電気毛布(1)に着脱自在に接続され
たコード(5)を介して連結されている。(6)は温度
制御装置(4)に接続された電源コードである3次に上
記電気採暖布の回路構成を第8図において説明する。図
において(7)はコンデンサ。
(2)と、この毛布(2)の内部にクシ歯状に引き回さ
れた発熱装置(3)とにより構成される。この発熱装置
(3)は第9図に示すように巻芯(6a)に発熱線(3
b)を巻き、その外周に負の抵抗監度特性をもつ感熱層
(3C)を被覆して、その外周に信号線(3d)を巻き
、さらにその外周を外皮(3e)により被覆して構成さ
れている。(4)はこの発熱装置(3)を制御する温度
制御装置であり、電気毛布(1)に着脱自在に接続され
たコード(5)を介して連結されている。(6)は温度
制御装置(4)に接続された電源コードである3次に上
記電気採暖布の回路構成を第8図において説明する。図
において(7)はコンデンサ。
(8)はサイリスタ(半導体スイッチング素子)、19
1はこのサイリスタ8)の保縛用抵抗器、 illはサ
イリスタ(8)を動作させる半導体点弧素子、 all
は温度調節用ボリューム、 n2. f+3は電流制限
用抵抗器、 ++4]は電源スィッチ、(!9は交流電
源である。なお温度制御装置(4)は(力〜■までの総
称である。
1はこのサイリスタ8)の保縛用抵抗器、 illはサ
イリスタ(8)を動作させる半導体点弧素子、 all
は温度調節用ボリューム、 n2. f+3は電流制限
用抵抗器、 ++4]は電源スィッチ、(!9は交流電
源である。なお温度制御装置(4)は(力〜■までの総
称である。
次に動作について説明する。、、まず電気毛布(1)を
敷き布団の上に掛け、その上に掛は布団を掛けた後、採
暖者が敷き布団と電気毛布(1)との間に入って横にな
ろうそして採暖者が電源スィッチ(141をオンにする
き、電流は電源スィッチa41から、温度調節用ボリュ
ームl111電流制限用抵抗器u2. f+3.信号線
(3d) 、 コy 7’ ンサf71. 発%、a
(3b) ヘト流してコンデンサ(7)が光電されるっ
このコンデンサ(7)の充電電圧が半導体点弧素子fl
lO点弧電圧に達すると、コンデンサ(7)に光電され
た電荷は半導体点弧素子Illを通って、サイリスタ(
8)のG(ゲート)からK(カソード)へと流れると♂
により、サイリスタ(8)のA(アノード)とK(カソ
ード)との間をオン状態にする。これによって主電流(
発熱線電流)は電源スィッチf141から、サイリスタ
(8)のA(アノード)、K(カソード”)を通って発
熱線(3b) K流れる。この動作を交流電源115
1の1超波数の数だけ繰り返し1発熱線(3b)は温度
上昇を開始する。発熱線(6b)の温度上昇き共に、感
熱層(3C)の温度も上昇し、その抵抗値は負抵抗温度
特性をもっているため温度上昇と共に小さ(なっていく
つ感熱層(3c)の抵抗値が小さ(なるとコンデンサ(
7)への充電電流はコンデンサ(7)を通らずに信号線
(6d)から感熱層(3C)を通り発熱線(3b)へ通
じるバイパス回路へと流れていくつこのバイパス回路へ
の電流が増加して、コンデンサ(7)の光電電流が半導
体点弧素子OIO点弧電圧より低゛(なった時点で半導
体点弧素子Hはオフ状態きなりコンデンサ(7)の放電
電流はサイリスク(8)のG(ゲート)へ流れな(なる
。これによってサイリスタ(8)のA(アノード)とK
(カソード)との間がオフ状態(!:なり、主電流が発
熱線(3b)に流れなくなる。主電流が発熱@ (3b
) に流れなくなると発熱線(3b)はその発熱を停
止するため感熱層(3C)の温度は次第に降下していく
つ温度が降下することにより、感熱層(3c)の抵抗値
は次第に大きくなり、感熱層(3c)に流れるバイパス
電流は少なくなってい(。これによって、再びコンデン
サ(カヘ光電4 /lif、が多く流れて、充電電圧が
上昇するっこの充電電圧が半導体点弧素子lll0点弧
電圧にまで上昇すると、半導体点弧素子fllがON状
態となり、電荷はサイリスク(8)のG(ゲート)がら
K(カソード)へと流れて、サイリスタ(8)のA(ア
ノード)とK(カソード)との間をON状態にさせる。
敷き布団の上に掛け、その上に掛は布団を掛けた後、採
暖者が敷き布団と電気毛布(1)との間に入って横にな
ろうそして採暖者が電源スィッチ(141をオンにする
き、電流は電源スィッチa41から、温度調節用ボリュ
ームl111電流制限用抵抗器u2. f+3.信号線
(3d) 、 コy 7’ ンサf71. 発%、a
(3b) ヘト流してコンデンサ(7)が光電されるっ
このコンデンサ(7)の充電電圧が半導体点弧素子fl
lO点弧電圧に達すると、コンデンサ(7)に光電され
た電荷は半導体点弧素子Illを通って、サイリスタ(
8)のG(ゲート)からK(カソード)へと流れると♂
により、サイリスタ(8)のA(アノード)とK(カソ
ード)との間をオン状態にする。これによって主電流(
発熱線電流)は電源スィッチf141から、サイリスタ
(8)のA(アノード)、K(カソード”)を通って発
熱線(3b) K流れる。この動作を交流電源115
1の1超波数の数だけ繰り返し1発熱線(3b)は温度
上昇を開始する。発熱線(6b)の温度上昇き共に、感
熱層(3C)の温度も上昇し、その抵抗値は負抵抗温度
特性をもっているため温度上昇と共に小さ(なっていく
つ感熱層(3c)の抵抗値が小さ(なるとコンデンサ(
7)への充電電流はコンデンサ(7)を通らずに信号線
(6d)から感熱層(3C)を通り発熱線(3b)へ通
じるバイパス回路へと流れていくつこのバイパス回路へ
の電流が増加して、コンデンサ(7)の光電電流が半導
体点弧素子OIO点弧電圧より低゛(なった時点で半導
体点弧素子Hはオフ状態きなりコンデンサ(7)の放電
電流はサイリスク(8)のG(ゲート)へ流れな(なる
。これによってサイリスタ(8)のA(アノード)とK
(カソード)との間がオフ状態(!:なり、主電流が発
熱線(3b)に流れなくなる。主電流が発熱@ (3b
) に流れなくなると発熱線(3b)はその発熱を停
止するため感熱層(3C)の温度は次第に降下していく
つ温度が降下することにより、感熱層(3c)の抵抗値
は次第に大きくなり、感熱層(3c)に流れるバイパス
電流は少なくなってい(。これによって、再びコンデン
サ(カヘ光電4 /lif、が多く流れて、充電電圧が
上昇するっこの充電電圧が半導体点弧素子lll0点弧
電圧にまで上昇すると、半導体点弧素子fllがON状
態となり、電荷はサイリスク(8)のG(ゲート)がら
K(カソード)へと流れて、サイリスタ(8)のA(ア
ノード)とK(カソード)との間をON状態にさせる。
主電流は、このON状態のA(アノード)とK(カソー
ド)との間を通り1発熱a(3b)へ流れる。以上の操
り返しにより温度を一定に保つようになっている。
ド)との間を通り1発熱a(3b)へ流れる。以上の操
り返しにより温度を一定に保つようになっている。
なお温度調節用ボリューム(9)の抵抗値を小さく設定
した時は、コンデンサ(7)に高い電圧が印7JIIさ
れる。このため感熱層(3c)の抵抗値が非常に小さ(
ならなければ光重電圧が半導体点弧素子1川の点弧電圧
以下に々らない、これにより高温度設定となるっまた逆
に抵抗値を大きく設定した時は。
した時は、コンデンサ(7)に高い電圧が印7JIIさ
れる。このため感熱層(3c)の抵抗値が非常に小さ(
ならなければ光重電圧が半導体点弧素子1川の点弧電圧
以下に々らない、これにより高温度設定となるっまた逆
に抵抗値を大きく設定した時は。
コンデンサ(7)に低い電圧が印υ目されて、感熱層(
3c)の抵抗値がそれ程小さくならな(とも点弧電圧以
下となり、低温度設定となるっ温度調節の範囲は前記温
度調節用ボリューム(9)を可変することにより電気毛
布jl)の表面温度で20℃〜50℃に調節されるっ 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の電気採暖布は以上のように構成されているので、
電気毛布fil中に生息して採暖者に皮膚炎気管支喘息
などのアレルギー性疾患を及ぼすダニ等の有害微生物を
殺傷するために日干しを行ってlよ いた。しかし9日干し一屋外に電気毛布fl)を出す手
間がかかることや建物環境、天候等によって日干しが不
可能になってしまうケースもある等の問題がある上に9
毛布中のダニは日干しの間2日の当っていない裏側など
に退避してしまい日干しだけ号公報に示されるように電
気毛布(1)を通常の採暖温度よりも高いダニ等の有害
微生物が殺傷される温度と時間を満たすようになるよう
発熱体を制御する方法もあるが、このような方法では、
誤って採暖者がこの高温状態で採暖してしまうと、火傷
等の身体に傷害を及ぼす恐れがあった。その上電気毛布
fl)が高温キなっても、や(はりダニ等の有害微生物
が電気毛布11)から電気毛布filを@置している面
爬よりi気毛布(1)外へ退避してしまいその後電気毛
布(1)が平常温度に戻る・と再び電気毛布f+Iに侵
入してしまうので十分なダニ等の殺傷は行なえなかった
。由にかかる従来行なわれていた方法は危険かつ不完全
なものであるという問題点があった。
3c)の抵抗値がそれ程小さくならな(とも点弧電圧以
下となり、低温度設定となるっ温度調節の範囲は前記温
度調節用ボリューム(9)を可変することにより電気毛
布jl)の表面温度で20℃〜50℃に調節されるっ 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の電気採暖布は以上のように構成されているので、
電気毛布fil中に生息して採暖者に皮膚炎気管支喘息
などのアレルギー性疾患を及ぼすダニ等の有害微生物を
殺傷するために日干しを行ってlよ いた。しかし9日干し一屋外に電気毛布fl)を出す手
間がかかることや建物環境、天候等によって日干しが不
可能になってしまうケースもある等の問題がある上に9
毛布中のダニは日干しの間2日の当っていない裏側など
に退避してしまい日干しだけ号公報に示されるように電
気毛布(1)を通常の採暖温度よりも高いダニ等の有害
微生物が殺傷される温度と時間を満たすようになるよう
発熱体を制御する方法もあるが、このような方法では、
誤って採暖者がこの高温状態で採暖してしまうと、火傷
等の身体に傷害を及ぼす恐れがあった。その上電気毛布
fl)が高温キなっても、や(はりダニ等の有害微生物
が電気毛布11)から電気毛布filを@置している面
爬よりi気毛布(1)外へ退避してしまいその後電気毛
布(1)が平常温度に戻る・と再び電気毛布f+Iに侵
入してしまうので十分なダニ等の殺傷は行なえなかった
。由にかかる従来行なわれていた方法は危険かつ不完全
なものであるという問題点があった。
なお、ダニの殺傷!品度については1列えば1%開昭6
2−127026号公報に「ダニは50℃以上の温度で
は2〜3分で死滅する」等多数の文献で紹介されている
。
2−127026号公報に「ダニは50℃以上の温度で
は2〜3分で死滅する」等多数の文献で紹介されている
。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、安全かつ確実にダニ等の有害微生物を殺傷で
きる電気採暖布のダニ等の有害微生物殺傷方法を得るこ
とを目的とするっ〔課題を解決するための手段] この発明に係る電気採暖布陀−二等の有害微生物殺傷方
法は1発熱装置を有する採暖布、上記発熱装置7?50
度以上に切換え可能に制御するl晶度制@装置、上記採
暖布を収納し、上記発熱装置の発熱に耐えうる耐熱性を
備えるお共VC,ダニ非通禍性または難通禍性の収納装
置を備え、上記収納装置内に上記採暖布を収納して、上
記温度制@装置により、上記採暖布の大部分又は全ての
ダニ等の有害微生物が殺傷されるように−F記発熱装置
を切換側倒するものであるっ 〔作用〕 この発明における電気採暖布のダニ等の有害微生物の殺
傷方法では収納装蓋内に採暖布を収納後〔実施例] 以下、この発明の一実施例を第11留〜第3図において
説明する。
たもので、安全かつ確実にダニ等の有害微生物を殺傷で
きる電気採暖布のダニ等の有害微生物殺傷方法を得るこ
とを目的とするっ〔課題を解決するための手段] この発明に係る電気採暖布陀−二等の有害微生物殺傷方
法は1発熱装置を有する採暖布、上記発熱装置7?50
度以上に切換え可能に制御するl晶度制@装置、上記採
暖布を収納し、上記発熱装置の発熱に耐えうる耐熱性を
備えるお共VC,ダニ非通禍性または難通禍性の収納装
置を備え、上記収納装置内に上記採暖布を収納して、上
記温度制@装置により、上記採暖布の大部分又は全ての
ダニ等の有害微生物が殺傷されるように−F記発熱装置
を切換側倒するものであるっ 〔作用〕 この発明における電気採暖布のダニ等の有害微生物の殺
傷方法では収納装蓋内に採暖布を収納後〔実施例] 以下、この発明の一実施例を第11留〜第3図において
説明する。
図において、(1)〜nυ及び11り〜t15)までは
第7図〜第9図に示した上記従来装q、=rtぼ同一の
ものであるので説明は省略するっilBは2つの接点、
(ISq)側(通常の採暖時使用)さ(+6b)側
(ダニ退治機能時使弔)古を有するスイッチであり、温
度制仰装#14ンに役けられている。Oηは接点(+8
!l)、 (181))きモータ09すにより構成され
たタイマーであり。
第7図〜第9図に示した上記従来装q、=rtぼ同一の
ものであるので説明は省略するっilBは2つの接点、
(ISq)側(通常の採暖時使用)さ(+6b)側
(ダニ退治機能時使弔)古を有するスイッチであり、温
度制仰装#14ンに役けられている。Oηは接点(+8
!l)、 (181))きモータ09すにより構成され
たタイマーであり。
接点(1811)は(ISa)!111接点と、温度調
節用ボリューム0]lとの間に設けられ、接点(+5b
)fd電流制限用抵抗器IIzと(1擾キの間に設けら
れており、この両接点(1(b ) 、 (18’b)
ti(l6b) @l接点と、モーJff4との間に
並列に法統されている。Cαは透明のポリ40mmw横
50m、の長方形の形状になっている。
節用ボリューム0]lとの間に設けられ、接点(+5b
)fd電流制限用抵抗器IIzと(1擾キの間に設けら
れており、この両接点(1(b ) 、 (18’b)
ti(l6b) @l接点と、モーJff4との間に
並列に法統されている。Cαは透明のポリ40mmw横
50m、の長方形の形状になっている。
この収納袋+nけポリエチレンで出来ているのでダニ非
通堝性を有しているが、ダニの吊手の大きさが1ミクロ
ン徨度であるため1ミクロン程度の目の細かさがあれば
ダニ非通遺性を有しているきいえる。
通堝性を有しているが、ダニの吊手の大きさが1ミクロ
ン徨度であるため1ミクロン程度の目の細かさがあれば
ダニ非通遺性を有しているきいえる。
721)はこの収納袋(イ)の短辺の一辺に設けられた
ファスナーである。
ファスナーである。
次VC@作について説明する。まず、電気毛布(1)を
8つ程度に折り畳んでファスナー(21)から収納袋(
イ)内に装入すると、この収納袋翰は電気毛布(1)を
入れた状態で、ぴったりとフィツトする。この際電気毛
布fl)にはコード(5)が接続されたままにしておく
、第3図に示すように電気毛布(1)を収納した後77
スー)−12υを閉じ、電源コード(6)をコンセント
に差し込み9次いでスイッチflf9を(1+Sb)”
Illへ切換える。5. モータQ’3カ動作シテ、接
点(18!]) ト(+8’b)とがON状態になるっ
これによって温度調節用ボリューム+111と抵抗!1
′IJとの間が短絡されてコンデンサ(7)には通常時
の盟度調節ボリュームinの最高温度設定時(抵抗値0
)よりも高い電圧が印加可能きなり、高温設定となる。
8つ程度に折り畳んでファスナー(21)から収納袋(
イ)内に装入すると、この収納袋翰は電気毛布(1)を
入れた状態で、ぴったりとフィツトする。この際電気毛
布fl)にはコード(5)が接続されたままにしておく
、第3図に示すように電気毛布(1)を収納した後77
スー)−12υを閉じ、電源コード(6)をコンセント
に差し込み9次いでスイッチflf9を(1+Sb)”
Illへ切換える。5. モータQ’3カ動作シテ、接
点(18!]) ト(+8’b)とがON状態になるっ
これによって温度調節用ボリューム+111と抵抗!1
′IJとの間が短絡されてコンデンサ(7)には通常時
の盟度調節ボリュームinの最高温度設定時(抵抗値0
)よりも高い電圧が印加可能きなり、高温設定となる。
この設定値は通常採暖時の温度調節範囲が20℃〜45
℃なのに対して55℃に設定されている。
℃なのに対して55℃に設定されている。
ここで高温設定を55℃に設定した理由を説明する。
前述したようにダニは50℃で数秒で死滅するわけであ
るが、電気毛布の場合1発熱線(3b)の配線が第1啄
1に示すJ:おり比較的粗であることが解かる。従って
ダニを殺傷するため発熱線(3b)から借も遠い毛布1
21の角部等を50℃にするためには1発熱線(3b)
自体が50℃であっては熱損失があるために50℃には
達しないことが叩解出来る。由に発熱線(3b)はその
温度よりもい(分高い55℃程度であれば角部は熱損失
があっても50℃に達することが出来るわけである。た
だし電気カーペット等1発熱線の配線が比較的密なもの
に関しては高温設定温度が50℃あるいは52℃、53
℃等きなして発熱線(3b)をその温度で発熱させたと
しても角部にその温度が伝わるものである。
るが、電気毛布の場合1発熱線(3b)の配線が第1啄
1に示すJ:おり比較的粗であることが解かる。従って
ダニを殺傷するため発熱線(3b)から借も遠い毛布1
21の角部等を50℃にするためには1発熱線(3b)
自体が50℃であっては熱損失があるために50℃には
達しないことが叩解出来る。由に発熱線(3b)はその
温度よりもい(分高い55℃程度であれば角部は熱損失
があっても50℃に達することが出来るわけである。た
だし電気カーペット等1発熱線の配線が比較的密なもの
に関しては高温設定温度が50℃あるいは52℃、53
℃等きなして発熱線(3b)をその温度で発熱させたと
しても角部にその温度が伝わるものである。
発1@線(3b)への通電はスイッチllGの接点(+
6b)からタイマー071の暗点(1日11)、サイリ
スタ(8)のA(アノード)、K(カソード)を通って
流れるっ立ち上り温度−ヒ昇時間が経過して発熱線(3
b)が55℃になると、さらに毛布(2)の末端にまで
その熱が及ぶように、その温度を継続する(熱伝導時間
)、、そして毛布(2)全体に熱が行き渡ると、さらに
その熱によりダニの殺傷が完了するまでの時間(例えば
10秒間)運転される(所定時間)9なお、この熱伝導
時間は毛布(2)の材質、形状9発熱線(3b)の配熱
状態等により異るう所定時間経過後、タイマー(I7I
の接点(17a)及び(+7b)が開放して発熱@(3
b)への通電は停止Fする。これによって立ち上り温度
上昇時間、熱伝導時1…、及び所定時間よりなるダニ退
治運転が終了するっ上記のようにダニ退治運転が終了し
てから電気毛布(1)を収納袋翰から取り出し、ダニ等
の有害微生物の死骸は電気掃除機等により吸引してをり
除けば良いっまた収納袋□□□内に逃げ出したダニも同
様に電気掃除機によって吸引してをり除けば良いっ以−
ヒのように電気毛布fi+を収納袋園内に収納してから
ダニ退治の為の高温運転を行うように設けたので、電気
毛布fil中のダニは、収納袋(イ)がダニ非通過性で
あるためにここから逃げ出すことが困難となり確実に殺
傷することができる。また収納袋(イ)に入れてること
により、非採暖状態であるこさが使用者並びに第3者に
も解かるので、高温運転中の電気毛布(1)を誤って使
用しないための注意換起の役割を果たしているうまた収
納袋園内に入れることにより1発熱線(3b)の改熱を
抑止するのでより有効にダニ等を殺傷することができる
っまた上記実姉列では、ダニ退治の機能時間を限定する
ためにタイマーOnを用いたが、リセット式サーモスタ
ット、@度センサーによる電子回路や1也の開閉器であ
ってもよい。
6b)からタイマー071の暗点(1日11)、サイリ
スタ(8)のA(アノード)、K(カソード)を通って
流れるっ立ち上り温度−ヒ昇時間が経過して発熱線(3
b)が55℃になると、さらに毛布(2)の末端にまで
その熱が及ぶように、その温度を継続する(熱伝導時間
)、、そして毛布(2)全体に熱が行き渡ると、さらに
その熱によりダニの殺傷が完了するまでの時間(例えば
10秒間)運転される(所定時間)9なお、この熱伝導
時間は毛布(2)の材質、形状9発熱線(3b)の配熱
状態等により異るう所定時間経過後、タイマー(I7I
の接点(17a)及び(+7b)が開放して発熱@(3
b)への通電は停止Fする。これによって立ち上り温度
上昇時間、熱伝導時1…、及び所定時間よりなるダニ退
治運転が終了するっ上記のようにダニ退治運転が終了し
てから電気毛布(1)を収納袋翰から取り出し、ダニ等
の有害微生物の死骸は電気掃除機等により吸引してをり
除けば良いっまた収納袋□□□内に逃げ出したダニも同
様に電気掃除機によって吸引してをり除けば良いっ以−
ヒのように電気毛布fi+を収納袋園内に収納してから
ダニ退治の為の高温運転を行うように設けたので、電気
毛布fil中のダニは、収納袋(イ)がダニ非通過性で
あるためにここから逃げ出すことが困難となり確実に殺
傷することができる。また収納袋(イ)に入れてること
により、非採暖状態であるこさが使用者並びに第3者に
も解かるので、高温運転中の電気毛布(1)を誤って使
用しないための注意換起の役割を果たしているうまた収
納袋園内に入れることにより1発熱線(3b)の改熱を
抑止するのでより有効にダニ等を殺傷することができる
っまた上記実姉列では、ダニ退治の機能時間を限定する
ためにタイマーOnを用いたが、リセット式サーモスタ
ット、@度センサーによる電子回路や1也の開閉器であ
ってもよい。
また上記実施例では収納装置として、長方形の収納袋(
イ)を用いたがその形状はこのl限りではな(例えば9
円形、正方形、三角形であってもよ(。
イ)を用いたがその形状はこのl限りではな(例えば9
円形、正方形、三角形であってもよ(。
あるいは箱状のものであってもよくその形状はこの限り
ではない。
ではない。
また上記実#4例では収納装置をダニ非通過性きしたが
、ダニ非通過性きなして収納袋(イ)の一部分に小さな
穴等がおいてあるもの又は1ミクロンよりも目のあらい
もので大きなダニが逃げれな(ハ目の細かさ1例えば5
ミクロン程度のものであってもほきんどのダニは殺傷で
きるので有効であるっまた上記実施M]では収納装々と
してポリエチレン類の透明な収納袋121を用いたが、
熊の材質のもの例えば合成・耐脂9合成繊維、金属、非
金媚、木。
、ダニ非通過性きなして収納袋(イ)の一部分に小さな
穴等がおいてあるもの又は1ミクロンよりも目のあらい
もので大きなダニが逃げれな(ハ目の細かさ1例えば5
ミクロン程度のものであってもほきんどのダニは殺傷で
きるので有効であるっまた上記実施M]では収納装々と
してポリエチレン類の透明な収納袋121を用いたが、
熊の材質のもの例えば合成・耐脂9合成繊維、金属、非
金媚、木。
紙、ガラス、陶磁器、鉱物等でダニ非通過性または難通
禍性かつ発熱装置(3)の発熱に耐えうる耐熱温度を備
えたものであれば何れのものでもよく上記効果と同様の
効果を奏するときが出来るっまた収納装置を非通気性と
なし消臭剤を設けて、ダニ退治運転中に発生する部分等
の悪臭・異臭を消臭してしまえば、ダニ退治十消臭のダ
ブル効果を奏することが出来る。
禍性かつ発熱装置(3)の発熱に耐えうる耐熱温度を備
えたものであれば何れのものでもよく上記効果と同様の
効果を奏するときが出来るっまた収納装置を非通気性と
なし消臭剤を設けて、ダニ退治運転中に発生する部分等
の悪臭・異臭を消臭してしまえば、ダニ退治十消臭のダ
ブル効果を奏することが出来る。
また収納装置に殺ダニ用の薬物(夕1えばフイトンチツ
ド)を含浸する等して設ければ、高温+薬物との相乗効
果により、さらに確実なダニの殺傷を行うことが出来る
ウオた収納装置の角部に第4図に示すよう々リング(〃
を設ければ、壁に吊り下げてダニ退治運転をするこきが
出来る。このようにすれば9発熱i (3b) の上
昇熱が上部の毛布(2)部分をさらに加熱するので放熱
をより有効に利用することが出来る♂共に、幼児等の手
の届かない高所に吊り下げられるので幼児を火傷の危険
より守ることが出来る。また角部で吊るすので1毛布(
2)の自重を下側の2辺で受けとめることが出来。
ド)を含浸する等して設ければ、高温+薬物との相乗効
果により、さらに確実なダニの殺傷を行うことが出来る
ウオた収納装置の角部に第4図に示すよう々リング(〃
を設ければ、壁に吊り下げてダニ退治運転をするこきが
出来る。このようにすれば9発熱i (3b) の上
昇熱が上部の毛布(2)部分をさらに加熱するので放熱
をより有効に利用することが出来る♂共に、幼児等の手
の届かない高所に吊り下げられるので幼児を火傷の危険
より守ることが出来る。また角部で吊るすので1毛布(
2)の自重を下側の2辺で受けとめることが出来。
たわみにくい。ま′た収納装置に[この袋に電気毛布が
収給されて1通電されている時はダニ退治中で高温にな
っており捷すのでご使用にならないで下さい。」等の表
示を開側すれば注意換起がより内に電気毛布il+と温
度制御装置(4)とをいっしょに収納してしまえば、夏
場使用しない時の収納に便利である。また収納装置に、
保温材を付与すれば発熱線(3b)の放熱が防げる。ま
た第5図に示すように収納装置自体に発熱体(ハ)を配
線して、温度制御装置(4)に接続させて電気毛布+1
1の内部き外部から加熱すれば、より確実なダニの殺傷
を行うとさが出来るっまた。この発熱体(ハ)の配線を
電気毛布filに配線された発熱線(6b)に対して直
交するようになして1両者より網の目状の配線とすれば
毛布(2)の加熱が均一化するという効果を奏する。
収給されて1通電されている時はダニ退治中で高温にな
っており捷すのでご使用にならないで下さい。」等の表
示を開側すれば注意換起がより内に電気毛布il+と温
度制御装置(4)とをいっしょに収納してしまえば、夏
場使用しない時の収納に便利である。また収納装置に、
保温材を付与すれば発熱線(3b)の放熱が防げる。ま
た第5図に示すように収納装置自体に発熱体(ハ)を配
線して、温度制御装置(4)に接続させて電気毛布+1
1の内部き外部から加熱すれば、より確実なダニの殺傷
を行うとさが出来るっまた。この発熱体(ハ)の配線を
電気毛布filに配線された発熱線(6b)に対して直
交するようになして1両者より網の目状の配線とすれば
毛布(2)の加熱が均一化するという効果を奏する。
また収納袋(イ)自体に発熱体(至)が配されているの
で、これに温度制御装置(4)及び電源コード(6)を
独自に法統出来るように設ければ、′電気収納袋となり
、所望のものをこの中に収納して暖めるこきが出来る。
で、これに温度制御装置(4)及び電源コード(6)を
独自に法統出来るように設ければ、′電気収納袋となり
、所望のものをこの中に収納して暖めるこきが出来る。
例えば、軸の着替えの下着をこの中に入れて就寝する。
翌朝、温度制御装置(4)内に設けられたタイマー〇η
が5時から発熱回路をONさせることにより、起床時間
の6時にはホカホカの下着が出来上がりつきいう具合に
特に冬場の寒い朝等には大変便利かつ快適太を得られる
きいう効果がある。
が5時から発熱回路をONさせることにより、起床時間
の6時にはホカホカの下着が出来上がりつきいう具合に
特に冬場の寒い朝等には大変便利かつ快適太を得られる
きいう効果がある。
また前述した電気毛布(1)の発熱装置+31 (!:
収納袋彌の発熱体t)3とによりダニ退治運転を行う場
合。
収納袋彌の発熱体t)3とによりダニ退治運転を行う場
合。
発熱装置(3)と発熱体(鍾とが温度制御装置(4)に
接続されていなければ、ダニ退治運転が出来ないような
回路構成となして、電気毛布C1)が収納装置に収納さ
れている状態においてのみ、ダニ退治運転が得られる。
接続されていなければ、ダニ退治運転が出来ないような
回路構成となして、電気毛布C1)が収納装置に収納さ
れている状態においてのみ、ダニ退治運転が得られる。
なお収納装置にマグネット等の磁性体を設けて、電気毛
布(1)にその検知装置を設ける等してf[気毛布fi
lが収納装置に収納されているとさ検出して、ダニ退治
の回路をONさせるようにしてもよく、収納状態にのみ
ダニ退治を可能とさせるだめの構造は、この限りではな
いっまた電気毛布C1+、収納装置、温度制御装置14
)の何れかにショックセンサーを設け、ダニ退治運転中
にそれらが動かされたりするとダニ退治運転を中正する
ように設ければ誤って使用しようとした場合に自動的に
ダニ退治運転が終了してしまうので安全であろうオだ第
6図に示すように、収納袋彌の4角にボタン等の係止装
・置C4を設け、これに対応するよう電気毛布(1)の
採暖者の足部に対応する上面に被係止装置を設けて、ダ
ニ退治運転を行なわ々い時はここに係止出来るようにす
れば、収納袋■の紛失が防止されるさ共に1足部に収納
袋■があるとさにより、採暖時に足部の保温性が向上す
るという効果があろう また上記実施例では収納袋内にファスナーr21)を設
けたが開口端の一1則に樹脂製の凹部を役け、こは々い
っまた。収納袋(イ)の開口部側を長く設けて折り込み
可能とし、折り込み端を収納袋(イ)き載置面々の間に
配されるよう設ければ、開口部が閉塞されたことになる
ので特別な開閉具を用さすコストの低減を計ることが出
来る。また上記実施例ではファスナーi2]を長方形の
短辺の一辺に設けたが3辺にまたがって設ければ収納装
備を展開することが可能きなり、電気掃除機でダニの死
骸を吸りする際の清掃性が向上する。また、上記実施列
では電気毛布(1)を八つに折り畳んだが1通常電気毛
布11)の発熱装置(3)は採暖者の胸部に対応すると
ころよりも足部に対応するきころの方が、配線が密にな
っているので、この折り畳みの際、これを考慮して、最
初の折り畳みを胸部土足部とを対向させるようにした後
順次折り畳んでいけば、電気毛布r1)の発熱が1−化
される。また上記実施例では電気毛布illを折り畳ん
だが折り畳オず平で、あるいは丸めて収納袋13)に入
れてもよいっまた最も8口熱が遅(なる′電気毛布mの
唯部イ則の角部又は収納装置の角部jで温度センサーを
設けC9この温度センサーの入力に応じて、ダニ退治運
転全終了させるようにすればより確実なダニ殺傷を行う
こきができろう なお、上記実施例では採暖布々して電気毛布p11を用
いたが、電気街は毛布、′「江気敷き毛布ばかりではな
(、電気座布団、電気クツション、′ホ免カーペット、
電気ひざかけ、′ホ気チョッキ、電気腹巻、電気布団、
電気足@器、電気バンド、゛電気シト、電気パンク等々
布部を有するあらゆる採1援装買をも含むことはいうま
でもなく、その効果は略同様のものである。また上記実
悔列の温度制御装置(4)の回路構成は一実施にすぎず
他の回路構成であってもよく、また設定温度の高さ及び
1時j」も採暖布の材質形状9発熱線(3b)の配線状
態埠に応じて50℃以上に任意に、設定されるものであ
るっまた上紀実惰例でけ毛布(2)中に生息する全ての
ダニの殺傷を行ったが毛布12)の角部・隔部を残した
大部分の殺傷であっても、ダニの増410 Kよる人体
への悪影響を防ぐときが出来るきいう効果がある。
布(1)にその検知装置を設ける等してf[気毛布fi
lが収納装置に収納されているとさ検出して、ダニ退治
の回路をONさせるようにしてもよく、収納状態にのみ
ダニ退治を可能とさせるだめの構造は、この限りではな
いっまた電気毛布C1+、収納装置、温度制御装置14
)の何れかにショックセンサーを設け、ダニ退治運転中
にそれらが動かされたりするとダニ退治運転を中正する
ように設ければ誤って使用しようとした場合に自動的に
ダニ退治運転が終了してしまうので安全であろうオだ第
6図に示すように、収納袋彌の4角にボタン等の係止装
・置C4を設け、これに対応するよう電気毛布(1)の
採暖者の足部に対応する上面に被係止装置を設けて、ダ
ニ退治運転を行なわ々い時はここに係止出来るようにす
れば、収納袋■の紛失が防止されるさ共に1足部に収納
袋■があるとさにより、採暖時に足部の保温性が向上す
るという効果があろう また上記実施例では収納袋内にファスナーr21)を設
けたが開口端の一1則に樹脂製の凹部を役け、こは々い
っまた。収納袋(イ)の開口部側を長く設けて折り込み
可能とし、折り込み端を収納袋(イ)き載置面々の間に
配されるよう設ければ、開口部が閉塞されたことになる
ので特別な開閉具を用さすコストの低減を計ることが出
来る。また上記実施例ではファスナーi2]を長方形の
短辺の一辺に設けたが3辺にまたがって設ければ収納装
備を展開することが可能きなり、電気掃除機でダニの死
骸を吸りする際の清掃性が向上する。また、上記実施列
では電気毛布(1)を八つに折り畳んだが1通常電気毛
布11)の発熱装置(3)は採暖者の胸部に対応すると
ころよりも足部に対応するきころの方が、配線が密にな
っているので、この折り畳みの際、これを考慮して、最
初の折り畳みを胸部土足部とを対向させるようにした後
順次折り畳んでいけば、電気毛布r1)の発熱が1−化
される。また上記実施例では電気毛布illを折り畳ん
だが折り畳オず平で、あるいは丸めて収納袋13)に入
れてもよいっまた最も8口熱が遅(なる′電気毛布mの
唯部イ則の角部又は収納装置の角部jで温度センサーを
設けC9この温度センサーの入力に応じて、ダニ退治運
転全終了させるようにすればより確実なダニ殺傷を行う
こきができろう なお、上記実施例では採暖布々して電気毛布p11を用
いたが、電気街は毛布、′「江気敷き毛布ばかりではな
(、電気座布団、電気クツション、′ホ免カーペット、
電気ひざかけ、′ホ気チョッキ、電気腹巻、電気布団、
電気足@器、電気バンド、゛電気シト、電気パンク等々
布部を有するあらゆる採1援装買をも含むことはいうま
でもなく、その効果は略同様のものである。また上記実
悔列の温度制御装置(4)の回路構成は一実施にすぎず
他の回路構成であってもよく、また設定温度の高さ及び
1時j」も採暖布の材質形状9発熱線(3b)の配線状
態埠に応じて50℃以上に任意に、設定されるものであ
るっまた上紀実惰例でけ毛布(2)中に生息する全ての
ダニの殺傷を行ったが毛布12)の角部・隔部を残した
大部分の殺傷であっても、ダニの増410 Kよる人体
への悪影響を防ぐときが出来るきいう効果がある。
またダニ退治運転の終了をブザーチャイム、ランプ等で
報知してもよい。
報知してもよい。
以上のようにこの発明によれば、収納装・野山にこ、!
:により、注量喚起をするき共!で、ダニ等の有害微生
物が収納装置内からほとんど逃げ崩せないので、確実な
殺傷を行うことが出来るという効果がある。
:により、注量喚起をするき共!で、ダニ等の有害微生
物が収納装置内からほとんど逃げ崩せないので、確実な
殺傷を行うことが出来るという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す電気採暖布の斜ネp
1辺。 第2゛図は第1図に示す一実施例の1回路図。 第3図は第1図に示す一実施例のダニ退治運転中の斜伊
図。 第4図はこの発明の他の実施列を示す使用形態図。 、第5i′2?lはこの発明の他の実施列を示す断面斜
親図。 第61剛″はこの発明の他の実箔例を示す斜ネ町図。 第11図は従来の電気採暖布を示す斜視図。 第8図は1回路図。 第9図は発熱装置の詳細構成図である。 図において、(1)は採暖布、13)は発熱装置、14
)は温度制御装置、(イ)は収納装置である。
1辺。 第2゛図は第1図に示す一実施例の1回路図。 第3図は第1図に示す一実施例のダニ退治運転中の斜伊
図。 第4図はこの発明の他の実施列を示す使用形態図。 、第5i′2?lはこの発明の他の実施列を示す断面斜
親図。 第61剛″はこの発明の他の実箔例を示す斜ネ町図。 第11図は従来の電気採暖布を示す斜視図。 第8図は1回路図。 第9図は発熱装置の詳細構成図である。 図において、(1)は採暖布、13)は発熱装置、14
)は温度制御装置、(イ)は収納装置である。
Claims (1)
- 発熱装置を有する採暖布、上記発熱装置を50度以上に
切換え可能に制御する温度制御装置、上記採暖布を収納
し、上記発熱装置の発熱に耐えうる耐熱性を有すると共
に、ダニ非通過性または難通過性の収納装置を備え、上
記収納装置内に上記採暖布を収納して、上記温度制御装
置により上記採暖布中の大部分または全てのダニ等の有
害微生物が殺傷されるように上記発熱装置を切換制御す
ることを特徴とする電気採暖布のダニ等の有害微生物殺
傷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1097881A JP2567942B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 電気採暖布のダニ等の有害微生物殺傷方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1097881A JP2567942B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 電気採暖布のダニ等の有害微生物殺傷方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02279928A true JPH02279928A (ja) | 1990-11-15 |
JP2567942B2 JP2567942B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=14204090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1097881A Expired - Fee Related JP2567942B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 電気採暖布のダニ等の有害微生物殺傷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567942B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10225359A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Nippon Dennetsu Co Ltd | 電気採暖布の殺ダニ方法 |
JPH10225358A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Nippon Dennetsu Co Ltd | 電気採暖布の殺ダニ方法 |
US5832179A (en) * | 1996-02-26 | 1998-11-03 | Du Nyun Kim | Floor heater with water tube and thin copper electric heating element inserted therein |
JP2014114985A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Panasonic Corp | 電気採暖具 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4693075B2 (ja) * | 1999-07-28 | 2011-06-01 | 日本紙パック株式会社 | 断熱カップ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6428423A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | Mat with heater |
JPS6430189A (en) * | 1987-07-25 | 1989-02-01 | Matsushita Electric Works Ltd | Electric heater |
JPH01132082A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気カーペット |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP1097881A patent/JP2567942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6428423A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | Mat with heater |
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JPH01132082A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気カーペット |
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JPH10225359A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Nippon Dennetsu Co Ltd | 電気採暖布の殺ダニ方法 |
JPH10225358A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Nippon Dennetsu Co Ltd | 電気採暖布の殺ダニ方法 |
JP2014114985A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Panasonic Corp | 電気採暖具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2567942B2 (ja) | 1996-12-25 |
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