JPH02278624A - スイッチ - Google Patents

スイッチ

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Publication number
JPH02278624A
JPH02278624A JP10138589A JP10138589A JPH02278624A JP H02278624 A JPH02278624 A JP H02278624A JP 10138589 A JP10138589 A JP 10138589A JP 10138589 A JP10138589 A JP 10138589A JP H02278624 A JPH02278624 A JP H02278624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stroke
switch
casing
lever
operation body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10138589A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Konishi
圭介 小西
Kenji Shinohara
賢二 篠原
Norio Iwakiri
岩切 憲雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP10138589A priority Critical patent/JPH02278624A/ja
Publication of JPH02278624A publication Critical patent/JPH02278624A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、リミットスイッチ等のスイッチにおけるスイ
ッチ作動ストロークの拡大構成に関する。
(従来の技術) 第7図は従来におけるリミットスイッチの内部構成を示
す断面図である。
図において符号101はケーシングであり、ケーシング
101」二部にブロック102が設けられ、そのブロッ
ク102にアクチュエータ+03が回動可能に装着され
ている。I 0.1 i:jプランツヤであり、アクチ
ュエータ103に連動して下降し、下降する際にその下
部に設けられたスイッチユニット105の上部に突出す
るスイッチ可動体106の頭部を押し下げる構成となっ
ている。スイッチユニット105内には可動体106の
動作により開閉される接点機構107が設iJられでい
る。
(発明が解決しようとする課題) 上記のようなリミットスイッチにおいて、スイッチユニ
ットにおける接点機構の開閉が精度良く行イっれるため
には、プランジャ104による可動体106の押し下げ
ストロークが大きくとられる必要があるが、そのストロ
ークはアクチュエータ103に検出物品が衝突する際の
アクチュエータ103の回動量に由来するので、ストロ
ークを太きくするのには限界があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなしたもので、スイッチ部
の作動ストロークが拡大され、スイッチ部における接点
機構の開閉性能に優れるスイッチを提供するごとを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、このような目的を達成するために、スイッチ
を、ケーシングと、一端側が前記ケーシングから外方に
突出するように設けられ、物体との接触により変位動作
する作動体と、前記ケーンング内に設けられるスイッチ
部と、前記ケーシングの内面に一方側か回動可能に支軸
され、前記作動体が作動する際その中間位置において前
記作動体の他端側により押圧されて回動し、かつ、他方
側において前記スイッチ部の被押圧部を抑圧するストロ
ーク拡大レバーとを備えてなる構成とした。
(作用) 本発明の構成によれば、作動体が作動する際、作動体の
他端側かストローク拡大レバーの中間位置を押圧し、ご
れにより回動するストローク拡大レバーはその他方側に
より作動体の変位量より大きい変位量においてスイッチ
部の被押圧部を押し下げる。
(実施例) 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。第1図は本発明のリミットスイッヂの分解斜視図
、第2図は一部切欠正面図、第3図は縦断面図である。
これら図において、符号1は金属製のケーシングてあり
、その」二側部1aには通孔2が設υられ、前面には装
着口3が設けられている。
ケーシングIの」二面には、アクチュエータ4の装着用
ブロック5がビス6それぞれにより取り(−fけられ、
アクチュエータ4はその装着用ブロック5に側方から嵌
入される回転ロッド7端に固着されて取りイ」けられて
いる。8は筒状の押圧部材で、装着用ブロック5内にお
いて」二記回転ロッド7の偏平部9を内部に装着される
コイルバネIO力により」一方から押圧し、回転ロッド
7及びアクチュエータ4を所定の回転位置に位置決めす
る。11はプランジャであり、上面部I2が回転ロッド
7の偏平部9の下面に当接し、回転ロッド7の回転に伴
って上下動するようになっている。上記のアクチュエー
タ4と回転ロッド7とプランジャ11とにより作動体が
構成されている。
13はスイッチ部としてのスイッチユニットであり、ス
イッチ本体14と水侵入検出機構15とから構成されて
いる。
スイッチ本体14は樹脂製ベースI6内に上下方向に2
対の固定接点17が嵌合固定されて設げられ、それら2
対の固定接点17間を上下動するように可動体18が設
げられている。上記下段に位置するl対の固定接点17
にはともに突起部I7aが一体に(li!iえられてい
る。可動体18には2段に」二記2対の固定接点17に
対応する可動接点20が板バネ20aそれぞれを介して
連動可能に取り(−1i′)られている。可動体18は
、下端に装着されるコイルバネ21により上方にイ」勢
され、また上端の樹脂製ベース16内から突出する部分
には被押圧部としての調整ネジ22が取り付けられてい
る。23は透明カバーであり、可動体18等を覆うよう
に設けられ、下部には上記下段の固定接点17の突起部
17aそれぞれが嵌入突出される1対の開口24が設げ
られていて、この開に124から突起部17aが外方に
突出している。
水侵入検出機構15は、1対の電極板25とその間に介
装される絶縁シート26とからなり、電極板25それぞ
れには3個の嵌合孔27が設げられ、絶縁シート26の
下部には嵌合孔28か設(Jられるとともに上部の両側
に切欠部29が設けられていて、それらの部分に樹脂製
ベース16面の相対する位置に突設された嵌合突起30
が嵌合されて電極板25と絶縁シート26は透明カバー
23面」二に取り(=1けられるようになっている。ざ
らに外面に位置する電極板25を押さえるようにやはり
嵌合孔31の設【Jられた押さえカバー32が装着され
、この押さえカバー32により全体か固定される構成と
なっている。
電極板25それぞれはその間に絶縁ノート26が介在さ
れることにより所定間隔をおいて離間状態に維持されて
いる。また電極板25のそれぞれには、下部の相反する
側に開口33が設げられており、絶縁シート26の下部
両側にも開口34が設(Jられている。そして透明カバ
ー23の開口24それぞれから突出する一方の突起部I
7aは近接する電極板25に接触し、他方の突起部17
aは近接する電極板25の開口33、絶縁シート26の
開口34を通して遠くに位置する電極板25に接触する
ようになっている。絶縁シート26には一方側にのみ開
口34が設けられていればよく、また遠くに位置する電
極板25には開口33は必要とされないが、部品の兼用
が行えるようにそれぞれ開口を設けているものである。
回路ユニット37は、プリント基板38と、そのプリン
ト基板38の取りイ」(′lI用ブロブロック39らな
り、プリント基板38」二には後に説明する種々の回路
要素か装着され、40はその回路要素の1つであるLE
Dである。プリント基板38の逆面にはプリント基板3
8面回路の所定の部位に接続された2対のコネクタ端子
41が取り何けられでいる。そしてプリント基板38は
その回路面側を取りイ」け用ブロック39に相対するよ
うに取りイ」け用ブロック39内に嵌合固定され、その
際に取り付は用ブロック39のプリント基板38に相対
しない側に取りイ」けられた出力用端子42端がプリン
ト基板38の所定の部位に接続される構成となっている
。またこの取りイ」げにおいて、■7ED40は取り付
は用ブロック39の筒部43内におさめられている。
45は蓋であり、パツキン46を介して装着開口3にビ
ス47により取り付けられている。蓋45には、上記L
ED40の確認窓48が設けられ、また中央には銘板取
り付は部49が形成されている。
50はストローク拡大レバーであり、ストローク拡大レ
バーの取(=1構成について、第4図を参照して説明す
る。
ストローク拡大レバー50は、方形状の金属板よりなり
、その−力価端部の両側には外方に突出する軸支部51
のそれぞれが設けられている。そしてストローク拡大レ
バー50は、その軸支部51のそれぞれが、ケーシング
1の上側部1aの下面で通孔2の前側位置に固定ピン5
2により取り付けられた支持部側53に回動可能に軸支
されて、通孔2の下側に位置するように設けられている
ストローク拡大レバー50は」二記のように設C]られ
ることにより、その上面がプランジャIIの下端面に接
し、下面が調整ネジ22上に載置されてほぼ水平に位置
している。
次に、ストローク拡大レバー50の動作を、第5図を参
照して説明する。
アクチュエータ4が物品に接触して回動すると、それに
伴ってプランジャ11が下降し、その際プランジャ11
の下端面の前部11aがストローク拡大レバー50の中
間位置50aを押し下げる。
これによりストローク拡大レバー50は回動し、その先
端部50bの下面で調整ネジ22の上面を押圧する。こ
の調整ネジ22の押圧ストロークSaは、プランジャ1
1の押圧ストロークがSb。
ストローク拡大レバー50の軸支位置から」二記中開位
置50aまでの距離をX1先端部50bまでの距離をY
とすると、5b−Y/Xとなり、すなわちY/X拡大さ
れるものである。ごれにより、プランジャ11の押圧ス
トロークが小さい場合にも、大きなストロークで調整ネ
ジ22が押圧され、スイッヂユニット13にお(Jる動
作が確実に行われる。
第6図はストローク拡大レバー50の取イ;]構成の他
の実施例を示すもので、このものでは支持部側53をケ
ーシング1面に一体成形により設(Jられた係合部55
に係合することにより取り付けており、固定ピンを用い
ることなく簡単にストローク拡大レバー50を取り(−
1IJできる構成としている。
(発明の効果) したがって本発明によれば、1つのストローク拡大レバ
ーを設けることにより、簡単な構成によりスイッチ部の
押圧ストロークを大きくできるようになった。
とくにその取りイ」()構成において、ケーシング側に
軸支して取り付ける構成としているので、組み立てに際
してケーシング内にスイッチ部を組み込むのに先立って
取り付けておくことができ、スイッチ部を組み込む際に
ストローク拡大レバーを同時に組み付けるような手間の
かかる組み立て作業を必要とせず、製造組み立てが容易
に行えるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図(J本発明の実施例に関し、第1図
は本発明のリミットスイッチの分解斜視図、第2図は同
一部切欠正面図、第3図は同縦断面図、第4図はストロ
ーク拡大レバーの取り付は構成を示す部分斜視図、第5
図はストローク拡大レバーの動作説明図、第6図はスト
ローク拡大レバーの取り付は構成の他の実施例を示す部
分斜視図である。 第7図はリミットスイッチの従来例を示す断面図である
。 1・・・ケーシング、 4 アクヂコエータ(作動体)、 7・・回転ロッド(作動体)、 11 ・プランジャ(作動体)、 22 ・調整ネジ(被押圧部)、 50 ・ストローク拡大レバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーシングと、 一端側が前記ケーシングから外方に突出するように設け
    られ、物体との接触により変位動作する作動体と、 前記ケーシング内に設けられるスイッチ部と、前記ケー
    シングの内面に一方側が回動可能に支軸され、前記作動
    体が作動する際その中間位置において前記作動体の他端
    側により押圧されて回動し、かつ、他方側において前記
    スイッチ部の被押圧部を押圧するストローク拡大レバー
    と を備えてなるスイッチ。
JP10138589A 1989-04-20 1989-04-20 スイッチ Pending JPH02278624A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10138589A JPH02278624A (ja) 1989-04-20 1989-04-20 スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

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JP10138589A JPH02278624A (ja) 1989-04-20 1989-04-20 スイッチ

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JPH02278624A true JPH02278624A (ja) 1990-11-14

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ID=14299298

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JP10138589A Pending JPH02278624A (ja) 1989-04-20 1989-04-20 スイッチ

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JP (1) JPH02278624A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013105276A1 (ja) * 2012-01-13 2013-07-18 オムロン株式会社 リミットスイッチ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5548699B2 (ja) * 1975-08-22 1980-12-08
JPS5784524A (en) * 1980-11-15 1982-05-26 Omron Tateisi Electronics Co Limit switch

Patent Citations (2)

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WO2013105276A1 (ja) * 2012-01-13 2013-07-18 オムロン株式会社 リミットスイッチ

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