JPH02277879A - シート状材料の積み重ね方法および装置 - Google Patents

シート状材料の積み重ね方法および装置

Info

Publication number
JPH02277879A
JPH02277879A JP2066744A JP6674490A JPH02277879A JP H02277879 A JPH02277879 A JP H02277879A JP 2066744 A JP2066744 A JP 2066744A JP 6674490 A JP6674490 A JP 6674490A JP H02277879 A JPH02277879 A JP H02277879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
stacking
cutting
movable
materials
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2066744A
Other languages
English (en)
Inventor
Jean Etcheparre
ジャン、エシェパール
Bernard Etcheparre
ベルナール、エシェパール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lectra SA
Original Assignee
Lectra Systemes SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lectra Systemes SA filed Critical Lectra Systemes SA
Publication of JPH02277879A publication Critical patent/JPH02277879A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41HAPPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A41H43/00Other methods, machines or appliances
    • A41H43/005Cloth spreading or piling apparatus in view of its cutting
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41HAPPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A41H43/00Other methods, machines or appliances
    • A41H43/02Handling garment parts or blanks, e.g. feeding, piling, separating or reversing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H29/00Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
    • B65H29/26Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by dropping the articles
    • B65H29/34Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by dropping the articles from supports slid from under the articles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/202With product handling means
    • Y10T83/2033Including means to form or hold pile of product pieces
    • Y10T83/2037In stacked or packed relation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Discharge By Other Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、反復形パターンの模様を有する複数のシート
状材料を1枚ずつ順次に、しかも前記模様を垂直方向に
合わせるように積み重ねる方法、及び該方法を実施する
ための装置に関する。
反復形パターンの模様を有する複数のシート状材料から
隣接する幾つかの截片を切り取って形成する製品を製造
する場合には、通常の場合、必要に応じて、組立工程に
沿って模様を一致させなければならないという問題点が
発生する。この問題点は、衣類縫製工業においては、例
えば反復形パターンの模様を有する材料を用いて衣類を
製造する場合には常に発生する。これと同様の問題は、
他の工業分野、例えば自動車製造工業(車内の椅子の装
飾品)や、家具製造工業等においても起り得ることであ
り、より一般的には、軟らかい材料、例えば布を用いて
作った截片を組み合わせる必要があり、しかも、その模
様の位置を正確に維持しなければならない全ての工業分
野において起り得ることである。
例えば、パターンのある模様を有する材料を用いて繊維
製品を製造する場合には、模様のパターンを一致させる
位置を正確に決定する必要がある。
例えば、ドレスを作る場合について説明すれば、ドレス
の模様のパターンは初期の段階で決められ、操作員はこ
のパターンのために協働させる型紙を持っており、スタ
イリスト及びデザイナの作品から作るべきモデルを正確
に知っている。このようにして模様を一致させることは
、通常の場合、模様を連続させた三次元の形状を提供す
ることが要求される時には、常に必要である。この模様
の位置は型紙に具体的にマークされる。従って、操作員
は、布を作業台の上に拡げて置き、この布に直接型紙を
当て、マークを付けるための適当な用具を用いて、型紙
のパターンを布に写す作業を開始する。この作業が完了
した時には、操作員は切り取られる異形の截片を配置す
る位置を承知している。従って、操作員は、これらの截
片を組み合わせて最終製品の形に仕上げる作業を進める
。上述の工程を、全て手動で行うものとして説明したが
、改めて説明するまでもなく、これらの工程を、公知の
広く一般に用いられている装置を採用して、ドレスの模
様の結合度、これらの切取り、及び、布上の型紙の位置
の記録を、自動的に行い得るように改良することは可能
である。
(従来技術) このタイプの製造工程においては、一連の裁断工程が反
復され、材料が変わる毎に、これと同じ操作が反復され
る。これは、截片が次々に絶えず変化する「手作り」の
洋服製造業においては、全く問題なく許容されるもので
あるが、小規模、又は中規模の生産ラインによって対処
する場合には効率が悪い。より適切に表現すれば、後者
の場合、すなわち、中規模の生産ラインによって対処す
る場合には、何枚かの材料を一度に裁断する。このため
に、多くの公知の技術を使用することができる。これら
の公知の技術は全て手動であり、ピンを使用する従来型
の作業台を採用している。操作aは何枚もの布を、各市
の模様を相互に正確に合わせるように重ねなければなら
ない。この作業は、ピンを用いて模様の接合点を固定す
るという方法によって行われてきた。このピンは裁断作
業台に垂直に、かつ、直接配置されていた。このピンは
、実施する作業方法に応じて、基準線に沿って刺し込ま
れ、又は、標準「格子」が模様のパターンが交差する点
に一致した位置に刺し込まれる。このピンは常に、最初
の層になる材料を拡げて置(前に、所要の位置に刺し込
まれる。その後に、操作員は、材料を連続的に拡げて置
き、この正確な位置に拡げて置いた各材料の1枚ずつに
順次にピンを刺し込む。ピンを固定する時には、材料を
所要の位置に設定するために、その材料に成る程度の張
力を与え、すなわち、材料を成る程度引く必要がある。
この材料の模様は、反復した形ではあるが、高い精度で
完全に同じピッチで反復していることはあり得ず、従っ
て、絶えず再15*する必要がある。操作りは、材料の
積重ね作業の終了後に、積み重ねた材料からピンを抜き
、その後に、この材料の精重ねによって形成したワラデ
ィングを裁断作業台の上に直接置く。これは、満足し得
る結果を得るための唯一の工程である。しかしながら、
この工程は、完全に手動であり、長時間を要し、根気が
要る作業であり、そのうえに、この工程は実用的でなく
、自動裁断装置を使用することが全く出来ない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上述の従来の欠点を除去し、それぞれ反復形
パターンを有する複数のシート状材料を、前記シート状
材料切断前に、前記パターンを垂直方向に合わせるよう
に、順次1枚ずつ層状に積み重ねて置く方法であり、前
記シート状材料を積み重ねて置く方法が、 切断作業台の上に比較的固いシート状材料を拡げて貿く
工程と; それぞれ反復形パターンを有するシート状材料のうちの
第一シート状材料を、供給装置から引き出して前記比較
的固いシート状材料の上に拡げて置く工程と; 全截片の最適化切断位置を記録する工程と;前記第一シ
ート状材料のパターンを合わせるために予め定められた
位置に垂直穿孔部材を導入する工程と; シート状材料を順に1枚ずつ引き出し、拡げて置き、固
定し、その間、穿孔部材を用いてシート状材料をシート
状材料の模様のパターンが重なるように維持し、前記穿
孔部材が容品に所要の位置に設定される工程とを備えて
いるシート状材料を積み重ねる方法を、満足し得るよう
に実施し得る方法を提供することを目的としている。
本発明の他の目的は、それぞれ反復形パターンを有する
複数のシート状材料を、前記シート状材料切断前に、前
記シート状材料を順次1枚ずつ層状に、しかも、前記パ
ターンを垂直方向に合わせるように積み重ねる装置であ
り、前記シート状材料を積み重ねる装置が搬送装置を備
え、前記搬送装置が切断作業台に沿って縦軸線方向に移
動可能であり、前記シート状材料を積み重ねる装置が、
さらに、軽い移動型帯状部材を備え、前記軽い移動型帯
状部材の幅が前記シート状材料の幅と等しく、又はそれ
以上であり、前記シート状材料を積み重ねる装置を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的は、それぞれ反復形パターンを有する複数のシ
ート状材料を、前記シート状材料切断前に、前記パター
ンを垂直方向に合わせるように、順次1枚ずつ層状に積
み重ねて置く方法であり、前記シート状材料を積み重ね
て置く方法が、切断作業台の上に比較的固いシート状材
料を拡げて置く工程と; それぞれ反復形パターンを有するシート状材料のうちの
第一シート状材料を、供給装置から引き出して前記比較
的固いシート状材料の上に拡げて置く工程と; 全截片の最適化切断位置を記録する工程と;前記第一シ
ート状材料のパターンを合わせるために予め定められた
位置に垂直穿孔部材を導入する工程と; シート状材料を順に1枚ずつ引き出し、拡げて置き、固
定し、その間、穿孔部材を用いてシート状材料をシート
状材料の模様のパターンが重なるように維持し、前記穿
孔部材が容易に所要の位置に設定される工程とを備えて
いるシート状材料を積み重ねる方法において; 前記各シート状材料を引き出し、かつ、拡げて置く工程
が自動的に行われ; シート状材料の自由な端部が、縦軸線方向に移動可能の
主搬送装置の後部に横軸線方向に取り付けられたグリッ
プ装置の中で、軽い移動型帯状部材に係合し; 前記搬送装置が前記切断作業台の前端部に移動し、これ
によって、シート状材料を成る長さ前記作業台上に引き
出し、これに対して、前記シート状材料が前記軽い移動
型帯状部材の上に置かれ、前記軽い移動型帯状部材が前
記シート状材料を前2穿孔部材から保護し; 前記掴まれた自由な端部が、前記作業台上に維持されて
いる間に解放され; 前記搬送装置と、その軽い移動型帯状部材とが前記作業
台の後部の端部に戻され; 前記シート状材料が横軸線方向に切断されて、前記供給
装置から前記シート状材料が分離されるシート状材料を
積み重ねる方法によって達成される。
本発明の一形態においては、前記垂直な穿孔部材がピン
を備え、前記切断されたシート状材料が重ねられた後で
あり、かつ、前記切断されたシート状材料が前記截片に
切断される前に、前記ピンが除去される。
また、本発明の他の形態においては、シート状材料が拡
げて置かれる度に前記穿孔部材が挿入され、前記穿孔部
材が相互に挿入されて前記層状に重ねられたシート状材
料を合わせた状態に固定する。さらに、好ましくは、前
記穿孔部材が画鋲であり、前記画鋲が自己接着性頭部を
有しており、前記自己接着性頭部を有する画鋲の頭部が
切断作業工程を妨げないように充分に破断され得る材料
を用いて作られている。
また、前記他の目的は、それぞれ反復形パターンを有す
る複数のシート状材料を、前記シート状材料切断前に、
前記シート状材料を順次1枚ずつ層状に、しかも、前記
パターンを垂直方向に合わせるように積み重ねる装置で
あり、前記シート状材料を積み重ねる装置が搬送装置を
備え、前記搬送装置が切断作業台に沿って縦軸線方向に
移動可能であり□、前記シート状材料を積み重ねる装置
が、さらに、軽い移動型帯状部材を備え、前記軽い移動
型帯状部材の幅が前記シート状材料の幅と等しく、又は
それ以上であり、前記シート状材料を槓み重ねる装置に
おいて、前記搬送装置が2つの分離可能の可動部材から
成り、前記一方の可動部材がモータ駆動型であって影像
ピックアップ装置を搬送し、前記影像ピックアップ装置
が切断によって形成される截片の最適配置位置の記録の
ために使用されるものであり、前記他方の可動部材が引
具であってグリップ装置を備え、前記グリップ装置が縦
軸線方向に移動可能であって前記シート状材料の自由な
端部に係合し、前記引具の後部が前記移動型帯状部材に
取り付けられ、前記パターン反復型模様を有するシート
状材料が引き出される時に、前記移動型帯状部材が前記
パターン反復型模様を有するシート状材料を支持すると
共に保護する作用を行うシート状材料を積み重ねる装置
によって達成される。
本発明の一形態においては、前記軽い移動型帯状部材が
前記切断作業台の何れかの側で縦軸線方向に移動可能の
紐によって引かれて緊張した状態に維持され、前記紐が
前記作業台の端部の戻りローラに載っている構造である
。また、前記紐が前記搬送装置の前記引具に取り付けら
れ、かつ、前記引具と共に移動して前記軽い移動型帯状
部材の自由な端部を駆動し、前記軽い移動型帯状部材の
自由な端部の駆動が拡げられるシート状材料を支持する
ように行われる構造である。
さらに、本発明の他の特徴によれば、前記搬送装置の引
具が、さらに切断装置を備えており、連続した形の各シ
ート状材料が拡げられた後に、前記切断装置が前記シー
ト状材料をシート状材料供給装置から分離し、前記切断
装置が前記引具に対して縦軸線方向に移動する構造であ
る。また、前記搬送装置を形成する分離可能の部材が電
磁継手装置によって組み立てられる構造である。
このように、本発明は、反復した形のパターンの模様を
有する複数のシート状材料を、前記模様を垂直方向に合
わせるように、1枚ずつ順次積み重ねて、模様の正確な
配置の関数として裁断プレフォームを形成し、従って、
材料を節約することができる方法、及び、この方法を実
施するための装置を提案するものである。
さらに、この基本的な機能を自動化することによって、
作業場を人間工学的に顕著に改善することができる。ま
た、本発明は、独立の装置とすることができる。しかし
ながら、この装置は、6動切断装置に組み込んで、最高
のレベルの能力と性能を一発揮するように使用すること
ができる。
〔実施例〕
以下、図を参照して本発明の好ましい実施例を詳細に説
明する。
第1図及び第2図に示す装置は主フレームを6する。こ
の主フレームは作業台を有し、この作業台は床の上に脚
部によって設定されている。この作業台は、さらに、平
らな面1を有し、この平らな面1には厚いゴム製マット
2、或いは、これと同様な部材が置かれる。主搬送装置
は作業台の縦軸線方向に沿って移動出来るように設置さ
れている。
この主搬送装置は分離可能の可動部材から成り、このう
ちの一方の可動部材3はモータによって駆動され、これ
に対して、この主搬送装置のうちの他方の可動部材6は
引かれて移動する。
モータ駆動の可動部材3は画像ピックアップ装置を備え
ている。この画像ピックアップ装置は例えばカメラ4で
ある。このカメラ4は第1層のシート状材料、例えば、
布の模様のパターンの配置の記録のために使用される。
サーボモータは速度及び位置の情報をフィードバックす
るフィードバックループを有し、このサーボモータはモ
ータ駆動型可動部材3を縦軸線方向に沿って移動させ、
かつ、カメラ4を横軸線方向に移動させる。
プログラム化された適当な数値制御によって、カメラ4
を作業台上の任意の位置に移動させることができる。カ
メラ4を使用すれば任意の欠陥を表示するという長所を
得ることができる。この長所によって、操作員は、シー
ト状材料を拡げた時に、そのシート状材料に欠陥を認め
た場合には、カメラを欠陥の上に重なるように移動させ
るという方法を用いて、カメラの影像による欠陥の実偏
位量の表示を行うことができる。この機能が重要である
ことは明らかである。操作旦は、この機能を用いて、欠
陥の存在する位置がシート状材料の加工対象範囲の境界
よりも内側であるか否かを決定することができる。若し
もこの欠陥が加工の対象とす範囲の境界の外にある場合
には、その欠陥は無視しても差し支えない。しかしなが
ら、その欠陥が加工対象範囲の境界よりも内側にある場
合には、その欠陥がある部分を、従来の方法を用いて、
その加工の対象とする布から排除、又は切除しなければ
ならない。
引具6はクランプ装置12を備えており、このクランプ
装置12は横軸線方向に延びている。このクランプ装置
12は、重ねて置かれた布の自由な端部に係合し得るよ
うに装置されている。このクランプ装置の後部には軽い
移動型帯状部材7が取り付けてあり、この軽い移動型帯
状部材7は例えばマイラ(My l a r)を用いて
作られている。
この軽い移動型帯状部材7は、重ねて置かれた布を引く
時に、この引かれる布の下面を支持すると共に保護する
作用を行うものである。
この軽い移動型帯状部材7は、作業台の何れかの側で、
縦軸線方向に移動可能の紐10に引かれて緊張した状態
に維持され、かつ、戻りローラ5に載せられている。こ
の戻りローラ5は、作業台の端部に設けられている。
軽い移動型帯状部材7は、下側の引具6に取り付けられ
てこの引具6と共に移動し、この状態の下で、この引具
6が軽い移動型帯状部材7の自由な端部を駆動し、この
構造によって、重ねて置かれて引かれる布を、一定の緊
張した状態に維持し、かつ、支持することができる。
引具6は、さらに切断装置を備えており、この切断装置
は、連続した形の重ねられる布が作業台に拡げて置かれ
た後に、この重ねて置かれた布を、この布の供給装置か
ら分離する作用を行うためのものである。この布の供給
装置をローラ8とし、このローラ8を作業台の背後に取
り付け、重ねて置かれた布を、このローラ8を用いて、
張力を与えることなく送り出すのは好ましいことである
このローラ8はモータ駆動型のシャフトを備えており、
このシャフトは光電池9から出力される始動及び停止の
コマンドを伝達する作用をする。布の垂れ下がっている
部分は、その弛みがローラと作業台の間で除去され、自
動制御可能の状態にされて、作業台に送り込むことがで
きる状態にされる。この布に与えられる張力は、この布
の弛んでいる部分の正量にほぼ等しい。
重ねられる布は、拡げて置かれた後に、切断装置によっ
て横軸線方向に切断される。この切断装置を、電気駆動
の回転型ブレードの形にするのは好ましいことである。
このブレードは第二搬送装置の中に保持され、この第二
搬送装置は引具6に沿って横軸線方向に延びて電動モー
タ又は空気作動ピストン型駆動装置に接続されている。
自動制御型継手装置15は、モータ駆動型可動部材3を
引具6に接続するために設けられているものである。
引具6は、モータ駆動型可動部材3の背後に、操作員の
作業を妨害しない距離を充分に確保した位置に取り付け
られる。
装置15には何種類かの公知の装置を使用することがで
きる。この公知の装置には、電気機械的装置、電磁装置
、又は空気作動方式のピストン型駆動装置が含まれる。
この組立体は、引具を作業台の一方の端部から他方の端
部まで移動させて、布を制御された長さだけ拡げること
ができる。
次に、第2図、及び第3図を参照して本発明に基づく工
程を説明する。
まず最初に、比較的堅いシート状の紙、例えばクラフト
紙等を作業台上に拡げる。このシート状の紙は固い基盤
として作用するものである。この作用は、重ねて置かれ
る布を支持すると共に、この重ねて置かれた布によって
形成されるワラディングを取り扱い易くするためのもの
である。このシート状の紙を作業台上に拡げて置いた後
に、この作業台のシート状の紙の上に、重ねる布のうち
の第1層の布を拡げて置く。また、継手装置を用いて可
動装置3.6を接続して可動型の主搬送装置を形成する
。この主搬送装置を後部に移動させる。操作員は布14
の自由な端部を掴んで主搬送装置の引具6のクランプ装
置12の中に挿入する。
その後に、この操作員はこの装置を固定して布を確実に
掴むすることができるようにする。主搬送装置は、作業
台の前部まで送られて、軽い移動型帯状部材7が休止位
置にある間に、所要の長さの布を作業台上に引き込んで
拡げて置く作用を行う。
その後に、手動により、又は機械的装置を用いて、重ね
られる布の自由な端部を、作業台の背後にあるクランプ
装置12から解放する。その後に、この主搬送装置を後
部に移動させて、布を作業台に拡げて置く。この主搬送
装置を予め定められた所要の距離だけ移動させた後に停
止させ、引具6のブレード13を用いて、布を横軸線方
向に切断する。
この重ねて置かれる布のうちの第1層の布を拡げて置き
、自動制御型切断装置を製造ライン上に下降させた後に
、その次の工程として、相互位置決め工程を行う。この
相互位置決め工程は、衣類製造用の全ての截片を最適化
された位置に配置するために行う位置決め工程を含み、
この最適位置決め工程は、全ての截片を、無駄な部分が
最少になるように位置決めする工程である。この相互位
置決め工程には、操作員が截片のレイアウトを決める時
間が含まれる。さらに、この相互位置決め工程は、可能
性のある配置を計算するためのプロセッサを用いて、完
全に自動的に決定することができる。この後者の方法は
、プロセッサと表示装置とを備えたコンピュータを用い
て実施することができる。このような操作を行う前に準
備作業を行う必要がある。この準備作業として、まず最
初に、「基礎的な」位置決めを行う。この最適化位置決
め工程の特徴は、相互に対応する半型の形の截片の間隔
を、この加工材料の模様間ピッチの理論値に対応するよ
うに最少にすることにある。この工程によって、このよ
うに決定して、拡げて置いた布から、全ての截片を、そ
の接続点と共に切り出すことができる。
操作員は、記録されている標準的な位置決めのためのフ
ォーマットの巾から、状況に対応するフォーマットを検
索して、このフォーマットを表示装置に表示させる。操
作只は、このフォーマットをカメラで表示した影像に重
ねることによって、布と、その模様とを、−緒に見るこ
とができる。
プログラムは、操作員が布を並べる時に、截片の位置を
模様に合わせるように截片の位置決めを再調整する機能
ををする。また、必要に応じて何時でも、カメラを移動
させて、部品を視野から消すことができる。
この方法を用いて、衣類を形成するための全ての截片を
順次再調整することができる。このようにすれば、拡げ
た層の材料に正確に対応する位置決めを行うことができ
る。上述の半自動工程を完全に自動化することも可能で
ある。この場合にも、コンピュータに、截片を最初の位
置から模様に対応するように移動させするための計算を
させることができる。
上述の何れの場合においても、その次に、最初に拡げた
布の上に、所要の枚数の布を、各市の模様が垂直方向に
正確に一致するように重なるように拡げて置く工程を行
う。この工程を実施し得る状態にするために、布に対し
て垂直な穿孔部材11を刺し込む前に、この穿孔部材1
1を刺し込むための布上の適当な位置を予め決定する。
この穿孔部材11は、例えば両端が鋭く尖った形の細い
ピン等である。この穿孔部材を刺し込むための布上の位
置を予め決定する作業は操作員の経験に基づいて行うも
のであり、使用するピンの数は重合せに対して要求され
る品質に応じて決定される。
このピンを挿入し得る状態にするために、作業台の頂部
の表面をマット2で覆う。このマット2は、ゴム状材料
を用いて作られており、ピンを容易に挿入することがで
きる形状である。
全ての穿孔部材11を刺し込む位置を決定した後に、次
の層の布を拡げて置く。この布を拡げる工程は、重ねて
置かれる各層の布を、作業台の最初の端部から後端部ま
で、連続的に拡げて置く工程である。操作日は、布を拡
げる度毎に、作業台の何れかの側に来て、拡げた布の適
当な位置、すなわち、最初に拡げた布の各部の模様に対
応する位置に、穿孔部材を垂直に刺す。この作業を、拡
げた布が所要の拡げて置くべき長さに達するまで反復し
て実施する。ここで注目すべきことは、この布が拡げて
置かれた作業台の面は布を容易に滑らせ得るように滑ら
かではな(、拡げられた布は作業台の何れの方向にも直
接的に引っ張っても移動させることができないというこ
とである。その理由は、穿孔部材11によって固定され
ているからであり、無理に引っ張れば、布が破れるから
である。この欠点を除去するために、帯状部材7を使用
する。この帯状部材7は、マイラ (My 1 a r) 、或いは、これに類似する材料
を用いて、軽く、かつ、大きい引裂き強度を有するよう
に作られたものである。また、紐10は、この紐10を
取り付けた主搬送装置と共に移動し、帯状部材7を引い
て、この帯状部材7を張カ一定の状態に維持する。この
帯状部材は、穿孔部材11がゴム状のマット2に挿入さ
れている時に、穿孔部材11の端部の上を通過するよう
に位置決めされる。帯状部材7は、主搬送装置が移動し
た時に、布に損傷を与えることなく穿孔部材11の端部
の上を摺動することができる4これは、この帯状部材の
材料を各市に適合するように選択するからである)。布
は、クランプ装置12によって掴まれた後に、帯状部材
7によって形成された滑らかで連続した表面の上に拡げ
て置かれる。実生活に使用される模様が相互に作用する
ものである場合には、ブロッセサを用いて決定したワラ
ディングの長さに関する正確な情報を用いて、各層の布
を最適の長さに切断することができ、これによって、材
料の消費量を、従来の方法による場合よりも節約するこ
とができる。操作員は、このワラディングの形成を完了
した後に、穿孔部材を抜き取り、ワラディングを手動で
摺動させて、切断台まで移動させる。この時には、紙等
で作られて布の基盤として使用している材料のみを引く
ように注意する。このことは重要である。その理由は、
このようにしなければ、各層の布が相互に移動するから
であり、そのために、模様の垂直方向の一致度が崩れる
からである。
ワラディングを支持できない場合には、各加工工程の長
さを若干長くして、各層の布を一致させる。そのために
、幾つかの方法を採用することができる。その第一方法
は、単純円形で両面が自己接着性を有する紙製タブを使
用するという方法である。布にピンが刺し込まれる度に
、上述のタブが同じ位置に1枚加えられ、このタブにも
ピンが刺し込まれる。このようにして、次の布を拡げて
置いた時に、2枚の布を接着させることができる。
ピンを抜き取った後に、拡げて置いである布の上に、後
続する他の層の布を重ねて置く。このタブは、軟らかい
材料で作っであるから、切断工程でブレードの移動経路
上に来ても、問題点が発生することは全くない。
上述の問題点を解消するための第二方法は、自己接着性
を有する画鋲を使用するという方法であり、この画鋲は
相互に挿入することができるものである。第−層の布を
拡げた後に、この画鋲が上述のピンと同様の要領で配置
設定される。これらの画鋲は、その自己接着性の作用に
よって、所要の位置に残留して維持される。次の布が拡
げて置かれた時に、既に所要の位置に設定されている画
鋲の中に新しい画鋲が設定され、これと同様に、新しい
画鋲が次々に設定される。この第二の問題点解消方法に
は、時間を節約することができるという利点がある。そ
の理由は、全ての布を拡げて重ねた後に、全てのピンを
抜き取る必要がないからである。また、この問題点解消
方法を実施するためには、作業台上にゴム状のマットを
使用する必要があることは明らかである。また、この画
鋲を、この画鋲の移動経路上にある切断用ブレードが容
易に切断し得る材料を用いて作ることも可能である。
〔効 果〕
以上説明したように、本発明は、反復する形のパターン
の模様を有している複数のシート状材料を、この模様を
垂直方向に合わせるように、1枚ずつ順次積み重ね、模
様の正確な配置の関数として裁断プレフォームを形成し
、従って、材料を節約する°ことができる方法、及び、
この方法を実施するための装置を提案する。
さらに、この基本的な機能を自動化することによって、
作業場を人間工学的に、顕著に改善することができる。
本発明は独立の装置とすることができる。しかしながら
、この装置は、自動切断装置に組み込んで、最高のレベ
ルの能力と性能を発揮するように使用することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく装置の全体側面図、第2図は本
発明に基づく装置の平面図、第3図は本発明に基づく装
置の、模様を有する布を最初に拡げる工程における説明
図、第4図は第3図の装置の説明図である。 1・・・平らな面、2・・・マット、3・・・モータ駆
動型可動部材、4・・・カメラ、5・・・戻すローラ、
6・・・引具、7・・・帯状部材、7・・・軽い移動型
帯状部材、8・・・ローラ、10・・・紐、11・・・
穿孔部材、12・・・クランプ装置、13・・・ブレー
ド、14・・・布。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それぞれ反復形パターンを有する複数のシート状材
    料を、前記シート状材料切断前に、前記パターンを垂直
    方向に合わせるように、順次1枚ずつ層状に積み重ねて
    置く方法であり、前記シート状材料を積み重ねて置く方
    法が、 切断作業台の上に比較的固いシート状材料を拡げて置く
    工程と; それぞれ反復形パターンを有するシート状材料のうちの
    第一シート状材料を、供給装置から引き出して前記比較
    的固いシート状材料の上に拡げて置く工程と; 全截片の最適化切断位置を記録する工程と;前記第一シ
    ート状材料のパターンを合わせるために予め定められた
    位置に垂直穿孔部材を導入する工程と; シート状材料を順に1枚ずつ引き出し、拡げて置き、固
    定し、その間、穿孔部材を用いてシート状材料をシート
    状材料の模様のパターンが重なるように維持し、前記穿
    孔部材が容易に所要の位置に設定される工程とを備えて
    いるシート状材料を積み重ねる方法において; 前記各シート状材料を引き出し、かつ、拡げて置く工程
    が自動的に行われ; シート状材料の自由な端部が、縦軸線方向に移動可能の
    主搬送装置の後部に横軸線方向に取り付けられたグリッ
    プ装置の中で、軽い移動型帯状部材に係合し; 前記搬送装置が前記切断作業台の前端部に移動し、これ
    によって、シート状材料を或る長さ前記作業台上に引き
    出し、これに対して、前記シート状材料が前記軽い移動
    型帯状部材の上に置かれ、前記軽い移動型帯状部材が前
    記シート状材料を前記穿孔部材から保護し; 前記掴まれた自由な端部が、前記作業台上に維持されて
    いる間に解放され; 前記搬送装置と、その軽い移動型帯状部材とが前記作業
    台の後部の端部に戻され; 前記シート状材料が横軸線方向に切断されて、前記供給
    装置から前記シート状材料が分離されるシート状材料を
    積み重ねる方法。 2、前記垂直な穿孔部材がピンを備え、前記切断された
    シート状材料が重ねられた後であり、かつ、前記切断さ
    れたシート状材料が前記截片に切断される前に、前記ピ
    ンが除去される請求項1に記載のシート状材料を積み重
    ねる方法。 3、前記シート状材料が拡げて層状に置かれた後に、前
    記ピンによって自己接着性を発揮するタブが挿入されて
    、1つのプラグ状部分が他のプラグ状部分に固定される
    請求項2に記載のシート状材料を積み重ねる方法。 4、シート状材料が拡げて置かれる度に前記穿孔部材が
    挿入され、前記穿孔部材が相互に挿入されて前記層状に
    重ねられたシート状材料を合わせた状態に固定する請求
    項2に記載のシート状材料を積み重ねる方法。 5、前記穿孔部材が画鋲であり、前記画鋲が自己接着性
    頭部を有しており、前記自己接着性頭部を有する画鋲の
    頭部が切断作業工程を妨げないように充分に破断され得
    る材料を用いて作られている請求項4に記載のシート状
    材料を積み重ねる方法。 6、それぞれ反復形パターンを有する複数のシート状材
    料を、前記シート状材料切断前に、前記シート状材料を
    順次1枚ずつ層状に、しかも、前記パターンを垂直方向
    に合わせるように積み重ねる装置であり、前記シート状
    材料を積み重ねる装置が搬送装置を備え、前記搬送装置
    が切断作業台に沿って縦軸線方向に移動可能であり、前
    記シート状材料を積み重ねる装置が、さらに、軽い移動
    型帯状部材を備え、前記軽い移動型帯状部材の幅が前記
    シート状材料の幅と等しく、又はそれ以上であり、前記
    シート状材料を積み重ねる装置において、前記搬送装置
    が2つの分離可能の可動部材から成り、前記一方の可動
    部材がモータ駆動型であって影像ピックアップ装置を搬
    送し、前記影像ピックアップ装置が切断によって形成さ
    れる截片の最適配置位置の記録のために使用されるもの
    であり、前記他方の可動部材が引具であってグリップ装
    置を備え、前記グリップ装置が縦軸線方向に移動可能で
    あって前記シート状材料の自由な端部に係合し、前記引
    具の後部が前記移動型帯状部材に取り付けられ、前記パ
    ターン反復型模様を有するシート状材料が引き出される
    時に、前記移動型帯状部材が前記パターン反復型模様を
    有するシート状材料を支持すると共に保護する作用を行
    うシート状材料を積み重ねる装置。 7、前記軽い移動型帯状部材が前記切断作業台の何れか
    の側で縦軸線方向に移動可能の紐によって引かれて緊張
    した状態に維持され、前記紐が前記作業台の端部の戻り
    ローラに載っている構造である請求項6に記載のシート
    状材料を積み重ねる装置。 8、前記紐が前記搬送装置の前記引具に取り付けられ、
    かつ、前記引具と共に移動して前記軽い移動型帯状部材
    の自由な端部を駆動し、前記軽い移動型帯状部材の自由
    な端部の駆動が拡げられるシート状材料を支持するよう
    に行われる構造である請求項6に記載のシート状材料を
    積み重ねる装置。 9、前記搬送装置の引具が、さらに切断装置を備えてお
    り、連続した形の各シート状材料が拡げられた後に、前
    記切断装置が前記シート状材料をシート状材料供給装置
    から分離し、前記切断装置が前記引具に対して縦軸線方
    向に移動する構造である請求項6に記載のシート状材料
    を積み重ねる装置。 10、前記搬送装置を形成する分離可能の部材が電磁継
    手装置によって組み立てられる構造である請求項6に記
    載のシート状材料を積み重ねる装置。 11、さらに、シート状材料の供給装置を備え、前記シ
    ート状材料の供給装置がパターン形模様を有するシート
    状材料を、殆ど張力を与えることなく供給する構造であ
    る請求項6に記載のシート状材料を積み重ねる装置。 12、前記軽い移動型帯状部材がマイラを用いて作られ
    て成る請求項6に記載のシート状材料を積み重ねる装置
JP2066744A 1989-03-16 1990-03-16 シート状材料の積み重ね方法および装置 Pending JPH02277879A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8903493A FR2644484B1 (fr) 1989-03-16 1989-03-16 Procede pour empiler plusieurs feuilles de matiere ayant des motifs repetitifs, tout en respectant la superposition des motifs d'une feuille a l'autre et dispositif pour sa mise en oeuvre
FR8903493 1989-03-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02277879A true JPH02277879A (ja) 1990-11-14

Family

ID=9379779

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2066744A Pending JPH02277879A (ja) 1989-03-16 1990-03-16 シート状材料の積み重ね方法および装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5024429A (ja)
EP (1) EP0389319B1 (ja)
JP (1) JPH02277879A (ja)
AT (1) ATE114936T1 (ja)
CA (1) CA2011993A1 (ja)
DE (1) DE69014689T2 (ja)
ES (1) ES2069034T3 (ja)
FR (1) FR2644484B1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8908720U1 (ja) * 1989-07-18 1989-09-07 Carl Schmale Gmbh & Co Kg, 4434 Ochtrup, De
US5447296A (en) * 1993-05-26 1995-09-05 Cox; Michael A. Cloth spreading system
FR2719403B1 (fr) * 1994-04-27 1996-07-19 Lectra Systemes Sa Procédé de numérisation et découpe de coupons ayant des formes non répétitives.
US5501148A (en) * 1994-09-15 1996-03-26 The Charles Stark Draper Laboratory Inc. Automatic sheet printing and alignment system
US6152438A (en) * 1997-07-23 2000-11-28 Morgan; Wade Floor supported fabric spreading machine
DE10245730A1 (de) * 2002-10-01 2004-04-22 Schuler Held Lasertechnik Gmbh & Co. Kg Vorrichtung und Verfahren zum Schneiden von Textilien
US20150122864A1 (en) * 2013-11-06 2015-05-07 Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. Cutting device for cutting liquid crystal substrate and method for adjusting knife pressure thereof
CN104444527B (zh) * 2014-10-30 2016-11-23 四川成峰机械有限公司 一种纸板出料结构
CN110184801B (zh) * 2019-06-27 2021-08-20 芜湖昊顺服饰有限公司 一种高分子服装的裁剪伺服装置
CN110786582A (zh) * 2019-12-16 2020-02-14 九江市冰能量服饰织造有限公司 一种快速裁剪的服装生产加工用打板装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48103890A (ja) * 1972-02-22 1973-12-26

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE859478A (fr) * 1977-10-07 1978-02-01 Desmed & Meynart Ets Table pour la preparation a la coupe de panneaux de tissus
DE2903473C2 (de) * 1979-01-30 1985-06-13 Gustav Georg Veith GmbH & Co KG, 8201 Frasdorf Verfahren und Vorrichtung zum mustergerechten Stapeln von Stoffbahnen
US4385956A (en) * 1981-03-19 1983-05-31 Gerber Garment Technology, Inc. Apparatus and methods for spreading sheet material
FR2579963A1 (en) * 1985-04-04 1986-10-10 Lectra Systemes Sa Device for padding and for cutting filliform materials
SE453287B (sv) * 1985-06-03 1988-01-25 Bloms Konfektionsmaskiner Ab Sett att overfora tyg till ett leggbord och anordning for att genomfora settet
ES555177A1 (es) * 1986-05-21 1987-10-01 Investronica Sa Procedimiento de disposicion de tejidos con dibujo para cosido y corte automaticos.
SU1395577A1 (ru) * 1986-06-28 1988-05-15 Уфимский завод резиновых технических изделий им.М.В.Фрунзе Способ настилани и раскро эластичных полотен

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48103890A (ja) * 1972-02-22 1973-12-26

Also Published As

Publication number Publication date
US5024429A (en) 1991-06-18
EP0389319B1 (fr) 1994-12-07
ATE114936T1 (de) 1994-12-15
EP0389319A1 (fr) 1990-09-26
FR2644484A1 (fr) 1990-09-21
DE69014689T2 (de) 1995-06-14
FR2644484B1 (fr) 1991-07-12
ES2069034T3 (es) 1995-05-01
CA2011993A1 (en) 1990-09-16
DE69014689D1 (de) 1995-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2721662B2 (ja) シート材の裁断方法及び裁断装置
JPS5982465A (ja) 裁断機においてシ−ト材料を延展しラベルを付与する方法
JPH02277879A (ja) シート状材料の積み重ね方法および装置
US4682555A (en) Process for the manufacture of fitted elastic bedsheets or similar seat covers
EP0500862B1 (en) Automatic sewing machine system
US4748922A (en) Device for the manufacture of partially fabricated fitted elastic bedsheets or similar seat covers
US4594956A (en) Method and apparatus for sewing mitered corners of box type articles
US4034636A (en) Method and apparatus for placing a multi-ply layup of sheet material on a work table
JPH0275B2 (ja)
US4616584A (en) Method and apparatus for sewing mitered corners of box type articles
JPS6087148A (ja) 布地位置決め装置
CN110195295B (zh) 缝制装置
JP3333100B2 (ja) 重ね生地の位置合わせ装置
JP2009195300A (ja) テープ縫付け装置
JPH05311569A (ja) 自動生地切断重ね合わせ装置
JP4743682B2 (ja) 縫製機
EP1358378A1 (en) Automatic sewing machine and procedure to apply the lining to trousers waistbands
JPH08113868A (ja) 生地の柄合わせ積層装置
JP4273192B2 (ja) 縫製機
JPS6211635A (ja) 未加硫タイヤ部材の巻付・成形方法
US5603274A (en) Clamping device for a sewing machine
JP2719553B2 (ja) 自動縫製装置
JPS607663Y2 (ja) 折曲縫製端縁の自動反転装置
JP2635011B2 (ja) ブリーフ等の股部縫製装置
JPH0222239Y2 (ja)