JPH02277126A - プログラムの自動生成方法及び装置 - Google Patents

プログラムの自動生成方法及び装置

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JPH02277126A
JPH02277126A JP2015412A JP1541290A JPH02277126A JP H02277126 A JPH02277126 A JP H02277126A JP 2015412 A JP2015412 A JP 2015412A JP 1541290 A JP1541290 A JP 1541290A JP H02277126 A JPH02277126 A JP H02277126A
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Takakazu Sakurai
桜井 孝員
Toshiaki Niihori
新堀 俊昭
Katsuhiko Doi
土井 克彦
Yoshito Uehara
上原 義人
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B15/00Systems controlled by a computer
    • G05B15/02Systems controlled by a computer electric

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  • Control By Computers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は圧延プラント、発電プラント、化学プラントな
どのプラントをコンピュータで制御する際にコンピュー
タのプログラムを自動生成するコンピュータにより制御
されるシステムを制御するプログラムの自動生成方法及
び装置に関する。
[従来の技術] 圧延プラント、発電プラントなどの各種プラントをコン
ピュータを用いて直接ディジタル制御することは既に実
用に供されている。この場合、プラントの運転方案に基
づきコンピュータのプログラムを作成することが必要と
なる。従来、プラント制御を行うコンピュータのプログ
ラムは、まずメーカーのシステムエンジニアがユーザー
と打合せを行い運転方案(運転機能仕様書として納めら
れる)を基にして駆動機の操作方案を決定する。
この駆動機の操作方案に基づいてメーカーのプログラム
エンジニアがプログラムを作成することになる。しかし
、システムエンジニアとプログラムエンジニアの間に人
為的な引継ぎ作業があるため、所期の駆動機操作方案を
実行するプログラムになっているかをシステムエンジニ
アが確認することができず、それにプログラムの内容も
プログラムエンジニアの能力に左右される。このような
ことを解決するために、良く用いられる定形的なプログ
ラムをモジュール化しておき、これらのプログラムモジ
ュールをつなぎ合せることによってプログラムを自動的
に作成することが提案されている。
プログラムの自動作成については、例えば、日本国特許
出願の特開昭62−128335号公報に記載されてい
る。
[発明が解決すべき課題] 従来から提案されているプログラムの自動生成法はプロ
グラムエンジニアがプログラムモジュールをコンパイル
してソースプログラムを作成し、このソースプログラム
をアセンブルして機械言語のロードモジュールを作成す
るようにしている。
このため、システムエンジニアは駆動機の操作方案に則
したプログラムになっているかプログラムの機能の良否
を判定できず、プラントを実際に動作させてみないと分
らないという不都合がある。
また、運転方案が変更になった場合にもシステムエンジ
ニア自体でプログラムの修正を行えないという不都合も
ある。勿論、ユーザーにおいてもフログラミングエンジ
ニアの確保困難ということで、プログラムの機能確認や
修正を行うことができないという問題点も存在する。
本発明の目的はコンピュータプログラミングの専問家で
なくても、自動生成されるプログラムの機能確認と修正
を容易に行える、コンピュータにより制御されるシステ
ムを制御するプログラムの自動生成方法を提供すること
にある。
本発明の他の目的はプラント運転時のプログラムの実行
内容を容易に確認できるコンピュータにより制御される
システムを制御するプログラムの自動生成方法を提供す
ることにある。
本発明の他の目的は生成したプログラムモジュールの試
験を簡単に行えるコンピュータにより制御されるシステ
ムを制御するプログラムの自動生成方法を提供すること
にある。
本発明の他の目的はコンピュータプログラミングの専問
家でなくとも自動生成されるプログラムの機能確認と修
正を容易に行えるコンピュータにより制御されるシステ
ムを制御するプログラムの自動生成装置を提供すること
にある。
本発明の他の目的はプラント運転時のプログラムの実行
内容を容易に確認できるコンピュータにより制御される
システムを制御するプログラムの自動生成装置を提供す
ることにある。
本発明の他の目的は生成したプログラムモジュールの試
験を簡単に行えるコンピュータにより制御されるシステ
ムを制御するプログラムの自動生成装置を提供すること
にある。
本発明の他の目的は以下の説明で明らかになるであろう
[課題を解決するための手段] 本発明の特徴とするところは汎用性のある多数の標準プ
ログラムモジュール(標準モジュール)を予め準備して
おき、この標準モジュールを選択して表示装置に絵情報
として表示する。標準モジュールを運転方案に基づいて
任意に組合せて非標準プログラムモジュール(非標準モ
ジュール)を作成し、絵情報としてスタッカーに格納す
る。非標準モジュールも任意のプログラム機能毎に分け
られ多数作成される。これらの各非標準モジュールをコ
ンパイルしてソースプログラムを作成した後にアセンブ
ルしてアドレッシングしない中間段階のモジュールを作
成し、これらモジュールを結合編集してロードモジュー
ルプログラムを作成する。
本発明の他の特徴とするところは作成したプログラムで
プラント運転時に、実行中のプログラム内容を運転機能
書形式で表示装置に表示し、プログラムの実時間モニタ
できるようにしたことにある。
本発明の他の特徴とするところは任意の非標準モジュー
ルのプログラム内容を運転機能表形式で表示装置に表示
できるようにしたことにある。
[作用] 本発明では非標準モジュールを運転機能書形式の絵情報
として持っているので、この絵情報を表示することによ
ってプログラムの機能を確認できると共に絵情報を訂正
するだけでプログラム修正を行える。したがって、コン
ピュータプログラミングの専問家でなくともプログラム
の機能確認と修正を容易に行うことができる。
また、本発明ではプラント運転時の実行中のプログラム
内容を運転機能仕様書形式で実時間モニタできるので異
常時の制御内容を容易に把握できる。その結果として、
異常時の対応を適切に行うことができる。
さらに、プログラムを運転機能書形式でモニタ表示でき
るので、プログラムモジュールの試験を簡単に行うこと
ができる。
[実施例] 本発明はコンピュータで制御されるシステム用のいかな
る制御プログラムにも適用可能であるが、−例として以
下、本発明をプラントコントローラ(P L C)を用
いて圧延プラント設備を直接ディジタル制御する様にし
たコンピュータ制御システムに適用した一実施例につい
て説明する。
第1図は、本発明の上記実施例を示すシステム構成図で
ある。図において、10はEWS (エンジニアリング
ワークステーション)、20は表示装置制御装置(、C
RT制御装置)、21はCRT制御装置専用のCRT、
22はモニタ用CRT。
30はCRT制御用のPLC131A〜31Nはプラン
ト設備制御用PLC,5はオペレータにより操作され運
転方案等を入力するためのキーボードである。ソフトウ
ェア生成システムとしては、これらが有機的に結合され
てソフトウェア生成機能を果たすようになっている。5
2.50はキーボード5により設定入力されるプラント
運転制御仕様書の一例で有りPLOのプログラムを生成
する際には非標準モジュールとしてCRT制御装置20
よりEWSに入力される。非標準モジュールとは各プラ
ント毎にその都度、該プラントに合わせて標準モジュー
ルに基づき作成しなければならないプログラムをいう。
標準モジュールとは予め標準スタッカ156に登録され
ているプラントの種類に左右されない機能を持ったプロ
グラムモジュールをいう。4aはCRT21に表示され
るプログラムをモニターするための画面の一例である。
プログラム生成のために入力したプラント運転制御仕様
書の絵がこのCRT21にて見ることができる。実際に
生成されたPLC用のプログラムによりプラントが運転
されるが、その運転の状況をプログラム生成のために入
力したプラント運転制御仕様書の形でモニターすること
ができる。これにより、従来はPLCの制御内容を知っ
ている人間がプログラムの動きとプラントの動きを比較
し正しくプログラムがプラントを制御しているか判断し
ていたが、本発明においてはプラントの運転員がその判
断の役割をはたすことが実現できる。
このCRT21では、通常のプラント操業監視と同時に
、プラント制御プログラム生成のめの入力表示、プログ
ラム動作モニター、プログラムの修正のための表示を行
うことができる。
入力されたプラント運転制御仕様書は、CRT制御装置
20の中で運転方案(運転手順)情報として解読され、
プログラムの生成に必要なプログラム生成情報と、モニ
ターに必要な表示情報とに分けられ管理される。プログ
ラム生成情報はEWSIOに伝送されプログラムの生成
に使用される。プログラム生成情報の中には、 (+)PLCの識別番号 (2)プログラムモジュールの識別コード(3)プログ
ラムモジュールの実行レベル、実行順番 (4)プログラムモジュール間の結合情報がある。
本発明で適用される運転方案は、大別すると次の2種に
区別することができる。
1) 機械ハンドリング制御(シーケンシャルフローチ
ャート(SFC)) 2) 演算制御(ブロック図) SFCとは駆動機の制御内容をボックスで示し各ボック
スをシーケンシャルに動かしてゆく制御の時間的流れを
フローチャートとして記述したものである。
又、ブロック図とは、ある駆動機に対する制御信号を算
出する機能をブロックで示し、ブロック間での算出信号
の受授関係を結線図として表わしたものである。
SFCにおいては、運転方案はフローチャートとして記
述され、一つのフローチャートのまとまりを1モジユー
ルとして認識させる。ブロック図は、各機能毎に区分さ
れたブロックの組み合わせとして考え、各ブロックの識
別コードとプログラム実行レベル、実行順番、信号の受
授関係を定義する。
フロッピーディスク3は各PLCに接続される駆動機(
例えばモータ)、センサー、操作器具(例えばバルブ)
等のリスト情報がはいっている。
その内容の一例を第8図に示す。図から明らかな様に、
駆動機・センサー・操作器具に対しては、各々固有のデ
バイス番号(Nα)と云う識別コードが付けられ、その
デバイス尚によって対象となる機器の機能が判る。又上
記情報には、各機器の名称・諸元も含まれており、デバ
イスNαからその情報を引き出してくることも可能とな
っている。これらの情報はEWSl 0に入力され第2
図に示すフロッピーディスク読み込み変換部10dによ
り第9図に示す様なりストデータとして再編集される。
EWS 10はプログラムを生成する中心的役割を果た
している。EWSIOにはパッケージ化されたプログラ
ムモジュールがスタッカー(第2図の155A〜155
N、156)に保存されている。また、EWSloはフ
ロッピーディスク3より与えられた、プログラム作成に
必要なプラントデータ(リストデータ)を有し、CRT
制御装置20より送られて来たプログラム生成情報より
、プログラム生成システム10cを使用して各PLCの
ロードモジュールを生成すると共に、更に運転方案を表
示してモニターをするための表示情報(Ioregto
und (F G)情報)を生成してファイル10bに
PLC31A〜31N毎にストアする。PLCのロード
モジュールは各PLC毎にローディングされプラントの
制御を行う。FG情報はCRT21を制御するPLC3
0にローディングされCRT21の画面上での運転方案
のモニターを可能とする。なお、10eはCRTである
次に、第1図のシステムの動作を説明する。
上記した様にフロッピーディスク3にはプラントで使用
されている機器(モーター、センサーバルブ、操作機具
等)の仕様の情報が格納されておりこれをEWS 10
に格納する。フロッピーディスク3の機器仕様情報はフ
ロッピーディスク読み込み変換部10dにより読み出さ
れEWSIOの中に機器データベースファイル10aと
して保存される。
L P C(logic pattern cha目)
51は通常ロジック図で有るが、標準的に使用されるロ
ジックとしてEWSIOに入力されるとプログラム生成
システム10cにて処理され標準モジュールスタッカー
156に保存される。ここでLPGとは演算ブロック図
50の一ボックス(ブロック)の詳細ロジック図であり
、標準モジュールとしてキーボードにより予め設定登録
されている。プログラム生成システム10cの詳細につ
いては第2図を用いて後述する。
運転方案は好ましくはシーケンシャルフローチャート(
以下SFCと称す)52、演算ブロック図50の形でキ
ーボード5よりCRT制御装置20に入力される。CR
T制御装置20では、操作者がCRT21を見ながらキ
ーボード5によりモジュールの識別コードを入力して該
モジュールをスタッカ156からシステム10cを介し
て読み出し、読み出された運転方案情報を見ながらソフ
トウェア生成に必要なプログラム生成情報、即ちプログ
ラムモジュールの実行レベル、実行順番、信号の接続等
をキーボードで設定入力し、プログラム生成情報ファイ
ル20cに格納する。一方、キーボード5から入力され
た運転方案情報のうち、入力した絵情報をCRT21で
再現するために必要な描画情報(ここでは背景(B G
)情報)は処理部20aにより抽出されて運転方案描画
情報ファイル20dに格納され、オンラインモニター処
環部20bによって絵として作画処理されCRT21で
再現する。CRT21に表示可能な4bの絵は、通常の
操業監視用の絵である。この絵は、0FF−LINEで
ありEWSl 0と無関係にキーボード5で別途描画情
報に基づきファイル20dと同様にオンラインモニター
処理20bの処理によって作画処理され絵としてCRT
21に再現されると共に操業監視描画ファイル20eに
格納される。ファイル20d、20eそれぞれにはCR
T21で表示される固定画の情報(BG情報)と、動画
情報(FG情報)即ちプラントコントローラー30から
送信されてくる動画表示するためのデータとそれをCR
Tのどの位置に表示したら良いかという情報とが格納さ
れている。ここでBG情報とは、画面上で表示変化され
ない固定画情報をいい、FG情報とは数値や0N−OF
F状態の様に画面上で表示変化される情報をいう。尚、
ファイル20dはプログラムモニタ用、ファイル20e
は操業監視モニタ用として使用される。
方、ファイル20cの情報はEWSl 0へ送信されプ
ログラム生成システム10cに与えられ、システム10
cでは、制御用プラントコントローラ31A〜31N用
のロードモジュールを生成しロードモジュールファイル
158に格納する。ロードモジュール158はプラント
コントローラPLC31A〜31N毎にファイルに分類
して格納されている。ファイル158内のロードモジュ
ールは通信回線を介して対応するプラントコントローラ
31A〜31Nに送信される。一方、プログラム生成シ
ステム10cではCRT制御装置20より送信されてき
た、ファイル20cのプログラム情報より運転方案の動
画部を表示するためのFG情報、即ち動画を表示する座
標とその信号を取り出し運転方案動画情報ファイル10
bに格納する。
ここで、動画情報はCRT制御装置20にて入力された
運転方案のモジュールNαに対応して管理される様にな
っている。このファイル10bのFG情報はプラントコ
ントローラ(PLO)30に通信回線を介して送信され
、PLC30内のメモリーに格納される。PLC30で
はCRT制御装置20より送信されてくる運転方案の表
示要求信号、即ち運転方案のモジュール翫を受信すると
CRT制御装置20の処理部20bに対してファイル2
ndに格納されている運転方案の固定画情報(BG情報
)をCRT21又は22に表示させる命令を発生すると
同時にPLC30からは該当モジュール隘の動画部(デ
ータの値又は、信号の0N−OFF状態を示す色情報)
に対する座標とそのデータを示すFG情報を送信する。
このようにして、CRT制御装置20のCRT21の表
示を見ながらキーボード5より入力された運転方案の絵
から、プログラムを自動生成すると同時に、その動作状
態をモニターするための情報を自動生成することができ
る。
第2図にEWSl 0で行われているプログラム生成の
手順を示す。概要は次のようになる。
m各PLc用のロードモジュールは、パッケージ化され
た非標準モジュールを結合編集させることにより生成さ
れる(モジュール管理システム130)。
(2)各種リスト情報よりプラント制御に必要なセサー
等の入力回路・モータードライブ等の出力回路を非標準
モジュールとして自動生成する(プログラム合成部10
3)。
(3)非標準モジュール間の接続関係はそれをストアす
るメモリの絶対アドレスを使用せずに各リスト情報で定
義されているデバイスNαで行い、該非標準モジュール
をロードモジュールにして結合編集した後にアドレス変
換をする。
第2図において、運転制御仕様書50.52はCRT制
御装a20よりプログラム生成情報として入力されてく
る。シーケンシャルフローチャート(SFC)52は専
用のSFCコンパイラ−102を通しアッセンブラソー
スに変換するアッセンブラソースファイル152に格納
する。ここで専用コンパイラ−102はある定義された
ある区切り毎にコンパイルを実行しアッセンブラソース
を作成する。このあとアッセンブラ120を通しオブジ
ェクトプログラム化しオブジェクトファイル154に格
納後これを1つのプログラムモジュ−ルとしてモジュー
ルスタッカーと称するモジュール155の保存場所に格
納する。このモジュールスタッカー155を非標準モジ
ュールスタッカーと称する。非標準モジュールスタッカ
ー155とは各プラント毎にその都度プログラムを作成
しなければならない様なプログラムをパッケージ化し保
存するものである。5FC52の一例を第4図、第5図
に示す。また、ブロック図の一例を第6E図に示す。ブ
ロック図50では標準モジュール(ブロック)の識別コ
ード、各標準モジュール間の接続関係、さらに各モジュ
ールの実行レベルと実行順番が定義されている。これに
より各モジュール間の信号のつながりが明確化されると
同時にロードモジュール形成時の各標準モジュールの実
行レベル、実行順番が明確化される。
ここで第5図は本発明を圧延システムに適用した場合の
SFCを示すもので、第5図のモジュールが示す圧延機
の制御シーケンスを第10図に示す実際の圧延システム
の概略図を用いて説明する。
該圧延システムはPLC31A〜31Nの対応する一つ
で制御される。
第10図において71は圧延材料70を切断するための
シャー、72は切断された圧延材料の尾端70aを検出
するためのフォトセンサ、73はデフレクタ−ロール、
74はマグネットロール、75は階1デフレクターロー
ル、76はNα1テンシヨンリール、77はリール76
の駆動用モータ、78はモータ77の回転に同期してパ
ルスを発生するパルス発生器、79はリール76にコイ
ル状に巻かれた圧延材料を搬送するコイルカーである。
これらシャー、センサ、ロール、リール、モータ等は第
5図のモジュールに基づき対応するPLC(31八〜3
1N)により制御される。
第5図において、501で示されるANDインクロック
はAND条件として駆動信号がシャー71に出力される
ことを示し、502で示されるANDインタロックはA
ND条件としてシャー切断終了信号がシャーより入力さ
れることを示す。こうしてシャーによる切断が終了する
とボックス503に示される様に、テンションリール7
6を加速運転しその回転速度を圧延材料の巻取に必要な
速度とする。同時にボックス504に示す様にデフレク
タロール75も同様に圧延材料の巻取に必要な速度まで
加速し運転する。
次にANDインタロック505に示す様にAND条件と
して、フォトセンサー72により切断された圧延材料の
尾端70aが検出されるとボックス506〜508に示
す動作を同時に行う。即ち、Nα1テンシヨンリール7
6を減速すると共に、Nα1デフレクタ−ロール75を
減速してスレッディング速度で駆動し、更にマグネット
−ロール74を励磁する。
ボックス507,508の動作を行うとデフレクタロー
ル75をライン速度と連動させる。一方、ボックス50
6の動作を行うと、テンションリール76により圧延材
料がコイル状に巻かれた際のコイル尾端が停止位置70
bで停止する様にトラッキングを行う。即ち、尾端70
aが7オトセンサ72により検出された後のパルス発生
器78の出力パルス数が所定値に達するとそれを示す信
号がAND条件としてANDインタロック509で入力
される。すると、ボックス510でテンションリール7
6を停止し該シーケンスを終了する。
次にシステム30はロジックブロックダイアグラム(L
BD)110からのPLC内における各非標準モジュー
ル(ブロック図・5Fc)間の並びの情報とインタフェ
ースモジュール処理部111からの非標準モジュール間
の接続関係の情報に基づき、スタッカ155内の対応す
る非標準モジュールを読み出して各PLCのロードモジ
ュールを形成しロードモジュールファイル158に格納
させる。計算機的に表現するならば、非標準モジュール
スタッカーとは、リロケータブルなオブジェクトプログ
ラム群であり、モジュール編集130とはリンカ−の役
割をしリロケータブルなオブジェクトプログラム群を絶
対アドレス化するものである。従来、PLOのプログラ
ミングツールはプログラム作成する場合入力から直ちに
ロードモジュールになるのが一般的なもので、そこには
オブジェクト化(又はソースプログラム)と云う考えか
ない、そのため、言語がマシーン語に近いものとなって
しまっている。さらに、ある共通的なプログラムを複数
回使用する場合サブルーチン化するか、もしくは必要回
数分プログラミングツールより同一回路を入力しなけれ
ばならない。本発明では共通的なロジックは予めオブジ
ェクトプログラム化した標準モジュールとして準備して
おき、各プラント固有のプログラムも一度オブジェクト
化したプログラムモジュールに変換して非標準モジュー
ルとして保存し、最終的にPLC毎に一セットの標準モ
ジュールと非標準モジュールを配列、結合してロードモ
ジュールを生成している。
次に第1図のプログラム生成システム10cの構成を第
3C図を用いて説明する。
図中、10C4はエディターであり、処理部20aと同
じ機能を有し、10c1はプログラム作成機能部であり
、第2図の1001に詳細が示され、10C3はモニタ
ー用情報作成部であり、作画された絵情報からFG−B
G情報を分離して別々にファイル10c3aに格納し、
デバイスNαとPLC内メセメモリ−アドレス対応付け
を行いCRT制御用PLC用の情報を作成する。
10C2はデータ管理部でありシステム10内のファイ
ルへのデータ格納読み出しの管理を行い、10c5は通
信制御部であり、CRT制御装置20とのデータ受授を
行う。
次にCRT制御装置20内の運転方案情報処理部20a
の説明を第3A図を用いて行う。
20a2は機能選択管理部でありキーボードからの入力
指示に従いエディター20a1のインデックス情報モー
ド、エディタモードの機能選択切換の管理する。
20a3はプログラム作成情報取り出し処理部であり、
キーボードにより作画された絵の情報よりプログラム作
成に必要なデータ、命令語、命令語の並び、モジュール
の実行レベル、実行順番をモジュール単位に取り出しプ
ログラム生成情報ファイル20cに格納する。
20a4は描画情報作成処理部でありエディターで作画
された絵の情報よりFGとBGの情報を分離し描画情報
ファイル20dに格納する。
エディター2081は作画及びデータ入力機能(キーボ
ード5、CRT21.22との情報のインタフェースを
行い絵を書く機能)を有し、LPCエディター20al
l、SFCエディター20a12、ブロック図エディタ
ー20a13の3つのモードとインデックス入力モード
(実行レベル・実行順の入力)をもつ。
LPCエディター20allは多くは標準モジュールの
作成用に使用され(即ちブロック図の各ブロックの詳細
ロジックを標準モジュールとして作成)、又ブロック図
、SFCで作画できない非標準モジュール(即ち数値演
算・インタロックの表現等)を作画するためのエディタ
ーである。
SFCエディター20a12はSFCを作画するエディ
ターであり、ブロック図エディター20a13はブロッ
ク図を作画するためのエディターである。
次に、オンラインモニタ処理部20bの説明を第3B図
を用いて行う。
20b1はFG管理処理部5であり、CRT21にモニ
ター表示する際のFGデータ(データの座標、種類)を
画面毎に対応付けして管理する。
20b2はBG管理機能部であり、CRT21にモニタ
ー表示をする際の固定画情報(BG情報)を画面単位に
管理する。
20b3は作画機能部であり、操業監視モニター用の画
面を作成する機能を有すると共にl” G情報、BG情
報の入力及びファイル20eへの記憶を行う。
20b5はホスト通信管理機能部であり、ホスト計算機
(CRT制御用PLC30)との通信処理、即ちキーボ
ード入力をホスト計算機へ送信したり、モニター時には
ホスト計算機からのFGデータをCRT表示制御機能部
へ渡す機能を有する。
20b4はCRT表示制御機能部であり、0N−LIN
E時にはFG情報、BG情報によってホスト計算機の指
定に従って画面表示を行い、0FF−LINE時には作
画機能部からの指示で作画手順に従って画面表示を行う
次に本実施例による運転方案プログラム作成手順を第1
1図のフローチャートを用いて説明する。
先ず、モジュールの作成とそれのスタッカへの登録を各
PLC31A〜31Nに対応してそれぞれ行う(ステッ
プ1102)。この場合のモジュールとしては標準モジ
ュール(第1図の49.51)及び非標準モジュール(
50,52)であり、予め高水準言語の標準モジュール
を作成して標準モジュールスタッカ156にストアし、
標準モジュールに基づき高水準言語の非標準モジュール
を作成し非標準モジュールスタッカ155にストアする
。モジュールとして例えば、第4A〜4C図及び5図に
示すSFC,及び第6E図に示す演算ブロック図がある
これらのモジュールの作成手順は後述する様に第12〜
15図のフローチャートに従って行なわれる。ここで作
成されるプログラムの形態は第4B図、5図、6E図に
示す様な絵情報に対応する命令語である。また、作成さ
れたモジュールには該モジュールを使用するPLCNα
を識別コードとして付すると共に、該モジュールで使用
するデータ、又は出力するデータに付された呼び名(デ
バイスNα等)を識別コー ド即ちモジュールNαとし
て付して該モジュールの読み出しを容易とすると共に、
他のモジュールとの関係付けを容易としている。
キーボード5を操作してこうして作成されたモジュール
は好ましくは、CRT制御装置20からEWSloのス
タッカ155,156に一旦スドアされる。
次に非標準モジュールをキーボードによりモジュールN
αを指定してスタッカ155からモジュール管理システ
ム130を経由してCRT制御装置20に呼び出し、C
RT21に表示しくステップ1104)、第13図、1
4図のフローチャートに示す様に該非標準モジュールの
動作のさせ方、即ち該モジュールの実行レベル及び実行
順番の指定を行い(ステップ1104.1108)、作
成された各非標準モジュールをそのPLOに対応する非
標準モジュールスタッカに格納する(ステップ110B
)。
これらステップ1102〜1106を各PLC毎に行う
従って各非標準モジュールには作画された絵情報の他に
実行レベル、実行順番が設定されている。
この様に各モジュールについて第4B図、5図、6E図
に示す様な絵情報に対応する命令語がスタッカ155に
格納されているため、これを読み出すことにより CRT21にその絵情報が実行レベル等と共に絵として
表示可能となる。
尚、上記の様なエディターモードでのモジュールの作成
はCRT制御装置20で行なっても、EWS 10で行
なっても良く、作成結果をEWSloに転送すればどこ
で行なっても良い。
次にスタッカ155より非標準モジュールをシステム1
30を介して読み出しそれをコンパイルして該モジュー
ルに対応するPLCのソースプログラムを作成し更にア
センブラしてオブジェクトプログラムとして再び同一ス
タッカ155にストアする(ステップ1110)。尚ス
タッカ155A−155NはPLC31A〜31Nに対
応して設けられている。
このコンパイル番アセンブラ手順を第2図を参照して説
明する。
先ず、キーボードにより非標準モジュールのモジュール
Nαをキー人力して指定すると、それは情報処理部20
a、ファイル20c、システム1゜C内のモジュール管
理システム130を介して対応するスタッカ155をア
クセスして当該非標準モジュール(絵情報に対応する命
令語)を読み出す。
尚、スタッカ155にストアされているモジュールは絵
情報に対応する命令語か、オブジェクトプログラムかど
うか等のコンパイルの段階を識別するためにモジュール
Nαの後に識別記号(ID)が付されており、これをモ
ジュールNαと共にキー人力することにより所望の段階
のモジュールが読み出される。
ここで絵情報とは第4B図、第4c図、第5図、第6E
図に示す様な制御の流れ、機能と信号の流れ、実行レベ
ル、実行順番等の情報等を示す情報であり、オペレータ
がCRT21により絵としてシーケンスを認識できる情
報である。
読み出したモジュールの絵情報が5FC52の場合は、
該モジュールはSFCコンパイラ−102を通してアセ
ンブラソースに変換されてアッセンブラソースファイル
152に格納される。
このあとアセンブラ化120を通しオブジェクトプログ
ラム化してアドレッシングしない中間言語であるオブジ
ェクトプログラムを得てオブジェクトファイル154に
格納後これを1つのプログラムモジュールとして読み出
されたスタッカと同一のスタッカ155にストアされる
。ここでモジュール割付情報ファイル153は第16B
図を参照して後述する様に、オブジェクトプログラム化
されたモジュールの先頭番地を例えば4000、その入
力の先頭番地をM2O3、出力の先頭番地をM2O3と
いう様に各モジュールに対して画一的にアドレス付をす
るものである。
同様に、スタッカ155から読み出したモジュールの絵
情報がロジック図であるLPC51である場合もコンパ
イラ101によりアセンブラソースとされてオブジェク
トプログラム化され同一のスタッカ155にストアされ
る。
また、ファイル10aから読み出されたリスト情報はプ
ログラム合成部103により各デバイス黒に対応する標
準回路に合成されると共にコンパイルされてアセンブラ
ソースとされオブジェクトプログラム化され、スタッカ
にストアされる。以上のモジュールのコンパイル、アセ
ンブラ化を全モジュールについて行う(ステップ111
0.1112)。
次に各PLC毎にモジュールの編集を行う。運転制御仕
様書(演算ブロック図)50については、各ボックスの
LPGは予めLPGコンパイラ101、アセンブラ部1
20等を介してオブジェクトプログラム化されてスタッ
カ156にストアされているため、それを用いるのみで
ロードモジュールを作成できるためコンパイル化不要で
あり、従って直接、LBDIIO即ちモジュールの配列
定義情報(モジュールの実行レベル、実行順番の情報)
としてモジュール管理情報ファイル157に与えられる
。コンパイラ101,102、プログラム合成部103
の出力のうちのモジュールの実行レベル、実行順番の情
報もLBDとしてファイル157に与えられる。
また、゛プログラム合成部103、コンパイラ101.
102の出力であるモジュールのアセンブラソースに基
づきメモリ割付はファイル151は該モジュールの入出
力信号(デバイスNα)のファイルを作成し、それは、
インターフェース処理部111に送られ、該ファイル1
51や運転制御仕様書50に基づきモジュール間の信号
の関係付けが行なわれモジュール間の接続情報の一覧表
が作成され、ファイル157に与えられる。
上記ファイル151.157にはPLC毎にモジュール
の情報がファイル化される。
モジュール管理システム130はファイル157の情報
(モジュールの並び、接続関係等)を基にスタッカ15
5内のオブジェクトプログラム群をPLCに対応する1
セツトのプログラムとして結合編集し絶対アドレス化し
ロードモジュールとしてロードモジュールファイル15
8に与える。
即ち、PLC毎に1セツトのロードモジュールの編集、
即ちアドレス変換を行う。この処理については第16A
〜16C図及び第17図のフローチャートを用いて後述
する。
こうして編集されたロードモジュールはPLCの識別コ
ードに従った対応するPLC31A〜31Nのいずれか
のプログラム用メモリ32aにダウンロード即ちストア
される。
モジュール編集が終了すると各モジュール毎にモジュー
ルの絵情報をスタッカ155から読み出してF G (
F+++eground)情報、B G (Backg
round )情報に分離してFGファイルiob、ス
タッカ155等にストアし、運転方案(各モジュール)
のモニタを可能とする処理がステップ1114において
モニター用情報作成部10C3において行なわれる。モ
ニターの詳細については第20図のフローチャートを参
照して後述する。
尚、本発明では、この様に各モジュールの最終的なアド
レス情報の付加をコンパイル後のソースプログラムに対
して行うのでは無く、アセンブルしたオブジェクトプロ
グラム作成後のモジュール編集時に行なってから各モジ
ュールを配列してダウンロードするため、第16A〜1
6C図、17図を用いて後述する様にモジュールの配列
が大変容易であり、またモジュールの修正、変更の際の
アドレス変更も容易である。
次に、運転方案としてのSFCを1つのモジュールとし
て設定する手順、ここでは−例として第4B図に示す非
標準モジュールの設定手順を第12図のフローチャート
を参照して説明する。先ず、キーボード5を操作してエ
ディタモードを選択することによりCRT制御装置20
を介してプログラム生成システム10Cが起動される(
ステップ1201)。尚、第4B図のシーケンスはここ
では図中左から右方向に順次設定する。
次にこれから設定する非標準モジュールのPLCのNα
をキー人力し、キーボードによりSFC入カモードを選
択すると運転方案情報処理部20aのSFCエディタ2
0a12が起動され、標準モジュールスタッカー156
にストアされているSFCプログラム用の小モジュール
を読み出し可能となる(ステップ1202)。SFCプ
ログラム用の小モジュールとしては例えば第4A図に示
すものがあり、予めキーボードより情報処理部20aを
介してファイル20cにストアされた後、システム10
cを経由してスタッカー156にストアされている。
次いでCRT画面上のスタートシンボル作画位置にカー
ソルを合わせ(ステップ1203)、スタートシンボル
([)−)402に対応するキーコード(例えば001
)を入力するとスタートシンボルがスタッカー1−56
から読み出されてモニタ処理部20bを介してCRT2
1に表示される(ステップ1204)。キーボードから
入力されたキーコードはスタートシンボルのCRT21
上の画面の座標と関係づけられて共にファイル20Cに
ストアされる。
カーソルを移動しくステップ1205)同様に、キーボ
ードからボックスシンボル(ロ)404に対応するキー
コード(例えば002)を入力して該シンボルを表示す
ると共にその画面座標と共にファイル20cにストアす
る(ステップ1206)。
尚゛、カーソルでモジュールを指定する命令語(キーコ
ード)を入力する位置を指定することで、各命令語の実
行順が決まる。
次に該ボックスシンボルの機能を特定すべく、Aに相当
するデバイスN11をキーボードにより入力しファイル
20cにストアすると共にCRT21に表示する(ステ
ップ1207)。ここで指定するデバイスNαはフロッ
ピー3から予めファイル10aにリスト情報としてスト
アされている第9図に示されるデバイスNαであり、こ
の指定により第4、B図の例では第4C図にAで示され
る制御論理が指定される。第4C図に示す各制御論理A
、  B等はそれぞれ一つの標準モジュールとしてスタ
ッカ156にストアされている。
尚、このデバイスNαはプラント毎に個別に定められ、
又モジュール間の信号の接続関係はこのデバイスNαを
用いて規定する。
次にカーソルを動かして、(ステップ1208)、AN
D条件を示すANDインタロツタ(i)406をキー人
力し、更に、信号名aに相当するデバイスNαをキーボ
ードより入力するとANDインタロック及び信号名(!
” )が表示されると共に、該キーコードとデバイスN
α及び画面座標がファイル20cにストアされる(ステ
ップ1209)。
この信号名に相当するデバイスNαは第9図のリストに
示すデバイスNαであり各プラント毎に個別に定められ
ており、又モジュール間の信号の接続関係はこの信号デ
バイスNαを用いて規定される。
次いでカーソルを更に移動し、同様にしてボックスシン
ボルBに相当するデバイスNαをキー人力して表示を行
い(ステップ1210〜1212)、その後カーソルの
移動を行い信号名すに相当するデバイスNαをキー人力
する(ステップ1213゜1214)。
次にカーソルを移動して終了シンボル(−り)408を
キー人力することによりSFCモジュールの設定を完了
する(ステップ1215.1216)。こうして小モジ
ュールの組合わせより成る第4B図のSFC非標準モジ
ュールが完成し、該モジュールは第4C図のモジュール
を示すこととなる。
そこで次に設定されたSFCモジュールのモジュールN
αをキー人力する(ステップ1217)。
するとモジュールNαと共に設定されたSFC非標準モ
ジュールのキーコードがファイル20cからEWSlo
内のモジュール管理システム130を介して非標準モジ
ュールスタッカ155にストアされる(ステップ121
8)。
この様にして一機能毎にSFCのモジュールが一モジュ
ールとしてスタッカ155に格納される。
モジュールNαはスタッカ155への格納の際、及びス
タッカ155からの読み出しの際の識別コードとして使
用される。
上記は非標準モジュールの設定方法について説明したが
、第4C図に示す様な標準モジュールA。
B等の設定も同様にして行え、それを標準モジュールス
タッカーにストアしておくことができる。
又、標準モジュール、非標準モジュールはEWSloの
キーボード(図示せず)により設定人力するようにして
も良い。
次に上記の様にして設定されたSFC非標準モジュール
の実行レベル及び同一レベル内での実行順位の設定方法
について第13図のフローチャートを用いて説明する。
先ず、キーボードを操作してINDEX情報入力モード
を設定し、PLCNαを指定して対象とするSFC非標
準モジュールNαをキー人力する。すると、スタッカ1
55より該モジュールNαに相当するモジュールが読み
出されてモジュール管理システム130を介してファイ
ル20cにストアされると共に処理部20a、ファイル
20d1モニタ処理部20bを介してCRT21に表示
される。
次に読み出されたモジュールのタスクレベル、例えば起
動周期をキー人力すると、それはCRT21に表示され
る共にファイル20cにストアされる。
更に同一実行レベルのモジュールが他にある場合に、同
一レベルのモジュール間での該モジュールの実行順番を
キー人力して、表示及びストアを行う。
こうして実行レベル、実行順番を設定するとシステム1
30を介して非標準スタッカ155へ格納する。尚、こ
の設定動作は第12図のステップ1216の後に連続し
て行なっても良い。
第4B図に示すSFCモジュールは分岐の無いシーケン
スであるが、次に第5図に示す様な分岐のあるシーケン
スの作成手順について第14A。
14B図のフローチャートを用いて説明する。第5図に
示すシーケンスはボックス内の情報としてデバイスNα
とそれに対応するファイル10a内のリスト情報を表示
するものであり、ボックスのシーケンスはここでは図中
左から右方向に、上から下方向に順次設定する。
先ず、キーボードでSFC入カモードを選択し、スタッ
カー156にストアされている小モジュールを読み出し
可能とする(ステップ1401)。
次にスタートシンボル(>)520をキー人力しくステ
ップ1402) 、ANDインタロック(罎)522を
キー人力しくステップ1403)、該ANDインクロッ
クのデバイスNαとして例えばMをキー人力する(ステ
ップ1404)。
次に同様にしてANDインタロック及びそのデバイスN
αとして例えばNをキー人力する(ステップ1405.
1406)。
次にボックスシンボル(ロ)524をキー人力してその
デバイスNαAV−ITR−01−Rをキー人力する(
ステップ1407.1408)。
ここで指定されたデバイス翫は第9図に示す様なファイ
ル10aにストアされているリスト情報のデバイス漱で
あり、第5図のボックス内に示す文字情報は該デバイス
Nαに対応する第9図のリスト情報中の文字情報であり
、駆動機等の制御内容(プログラム合成部103により
合成された該デバイスNαに対応する標準回路)を示す
。例えば、ボックス503のデバイスNaにおいてはA
Vが可変速誘導モータ、ITRがNα1のテンションリ
ール、01がモータの番号、Rがモータの運転を示すも
のとする。
次に分岐命令をキー人力しくステップ1409)、折れ
点(T)526と終了点(→)528の位置をカーソル
で指定してキー人力する(ステップ1410)。ボック
スシンボルをキー人力してボックス503の下にボック
ス504を描き、該ボックスのデバイスNaAV−IT
R−02−Rをキー人力する(ステップ1411.14
12)。
次いでAND合流530の命令をキー人力し、折れ点L
l)532と終了点(−)534をカーソルで位置決め
してキー人力する(ステップ1413.1414)。A
ND命令505を入力しくステップ1415)、AND
入力に相当するデバイスNα例えばPH−ITR−02
をキー人力する(ステップ1416)。
このデバイスNαはPHがフォトセル、ITRがNα1
のテンションリール、02がフォトセルが2番目のもの
であることを示す。
この様にして順次ボックス506〜510及びAND入
力509等をキー人力して第5図のモジュールを完成す
る(ステップ1417)。
次に、完成したモジュールの実行レベル及び実行順番を
設定しくステップ1418)、このモジュールを非標準
モジュールとしてシステム130を介して対応する非標
準モジュールスタッカ155A〜155Nの一つにスト
アする(ステップ1419)。
第7図にてブロック図からのプログラミング例を説明す
る。運転方案では、まず機能を実現するためのプログラ
ムモジュールのNαを入力する。
船釣にブロックを構成するPLCにはプログラムの種別
として周期タスクとベースタスクというプログラムの種
別がある。この種別を入力し次にプログラム種別内のプ
ログラムの並びをLBDより入力する。この結果、プロ
グラムモジュールスタッカ155より各ブロックに対応
するオブジェクトプログラム化されているモジュール(
例えばPLCのオブジェクトプログラム)がひき出され
タスク種別毎に必要数並べられる。次にファイル157
からのブロック間の接続情報によりモジュールの入出カ
メモリ−アドレスが決定され最終的なロードモジュール
が生成される。
尚、ブロック図においては、各ブロックで規定されるデ
バイスNαによってスタッカ155内のオブジェクトプ
ログラム化されたロジック図51等と対応付けされる。
 次に上記の様にプログラミングされる運転方案として
の演算ブロック図、例えば第6E図の演算ブロック図を
−モジュールとして設定する手順を第15A、15B図
のフローチャートを用いて説明する。
各演算ブロックは第6A図に示す様に予め標準モジュー
ルとしてスタッカ156にストアされている。該標準モ
ジュールの設定方法としては、以下の通りである。先ず
、キーボードによりブロック図入力モードを選択してブ
ロック図エディタ20a13を起動し、ブロックに対応
するキーコードを入力して第6D図に示すブロックシン
ボル(ロ)をスタッカ156から読み出して表示すると
共にファイル20cにストアし、次にデバイスNα例え
ばINV−01を入力して該デバイスNαを第6A図の
様にブロック内に表示し、次いでシステム130を介し
てスタッカー156にストアする。ここでINVは例え
ばインバータを示すとする。
次にこうして設定された演算ブロックの標準モジュール
を用いて以下に説明する手順で第6E図の非標準モジュ
ールである演算ブロック図を作成する。
先ず、キー人力によりPLCNαをキー人力し、エディ
タモードを選択すると共にブロック図入力モードを選択
し、更に被設定対象の非標準モジュールのプラントコン
トローラNαをキー人力する(ステップ1501)。次
に、モジュールNα、ここではINV−01を入力し、
該モジュールNαに対応する標準モジュールをスタッカ
ー156から読み出して表示する(ステップ1502)
。次に、次のブロック(第6E図ではブロックINV−
01の下のブロック)の配置位置をマウス6で指定し、
該ブロックのモジュールNαをINV−02としてキー
人力し対応する標準モジュールを表示する(ステップ1
503.1504)。同様にして次の標準モジュールI
NV−03を表示する(ステップ1505.1506)
次に結線モードにマウス6を切替えて(ステップ150
7)、モジュールINV−01の出力点、例えば出力1
とモジュールINV−03の入力点、例えば入力1とを
マウスを用いてCRT21の画面上で結線する(ステッ
プ1507.1508)。
同様にしてモジュール間の入出力間を全て結線する(ス
テップ1509)。図において、各モジュールの入力又
は出力の結線に示された0内の記号は第6E図に示すモ
ジュールが接続されるスタッカ155にストアされた他
のブロック図の非標準モジュールのシートNαを意味す
る。
標準モジュールINV−01等は、例えば第6B図に示
す様に入力及び出力に対応するファイル10aのリスト
のデバイスNα(信号名)が予め設定され、更に第6C
図に示す様に入力1.入力2、出力1間の関係を示す論
理回路LPC51が予め設定されており、これは上記し
た標準モジュール設定段階で設定する。
次に、INDEX入力モードに切り変え、モジュールN
α、例えばINV−01をキー人力で指定しくステップ
1510.1511)、指定したモジュールNαの実行
レベル、例えば起動周期Bをキー人力し、更に同一起動
周期のモジュールが複数ある場合に該モジュールNαの
実行順番をキー人力する(ステップ1512〜1513
)。これら設定内容はCRT21に表示されると共にフ
ァイル20cにストアされる。こうして全標準モジュー
ルについて実行レベル及び実行順番のキー人力を終了す
ると、第6E図のブロック図に対して一つの非標準モジ
ュールとしてのモジュールNα(シートNα)をキー人
力し非標準モジュールスタッカにストアする(ステップ
1514.1515)。
従って、第6E図の場合は3つの標準モジュールから成
る一つの非標準モジュールであり、モジュールIN■−
01とINV−02は同一実行レベルテあるがl NV
−01(7)方がINV−02より実行の優先順位が高
いことを示す。
次に第16A図から第17図を用いてプログラムの編集
(第11図のステップ1114)がどの様に行なわれる
かを説明する。
第17図は、モジュール編集処理の流れを示す。
第16A図は、ステップ17bで決定されたローディン
グ先頭アドレス情報によって各モジュールの先頭アドレ
スがどの様に変わるかを示し、第16B、16C図はス
テップ17c〜17eで決ったメモリーアドレス変更情
報によってどの様に各モジュールのメモリアドレスが変
るかを示す。
第17図で該モジュール管理シスムチ130の処理の流
れを説明する。
まず、ステップ17aでプログラム−モジュール配列を
LBDIIOより入力されたモジュール配列情報、即ち
モジュールの並びを決める一貫番号によって決定する。
次にステップ17bで各モジュールの先頭アドレス(こ
こでは一定の16進数で4000番地としである)と各
モジュールの容量により、各プログラム・モジュールの
先頭アドレスの変更情報を決定する。各モジュールの入
出カメモリ−アドレスに関しては、まずステップ17c
で、出力メモリーアドレスを決定するが、これはモジュ
ールの並びに従って若い並びのモジュールの出力である
デバイスNαに対して順番にアドレス付けしていく。即
ち、第16C図に示す様にモジュールAの出力デバイス
Nαd、  e、  f、  gに対して順次MOOL
、MOO2・・・とアドレス付けする。ステップ17d
で各モジュール内の内部メモリアドレス情報を決定する
。出力メモリが割付されると、さらに内部メモリを出力
メモリーの後の空いているエリアに割付する。出力メモ
リとのリンケージによりステップ17eで入力メモリー
アドレス情報を決定する。入力メモリーは、インターフ
ェースモジュール処理部111からの情報で入力された
各モジュールの接続情報即ちどのモジュールの何番目の
出力メモリーが入力となるかと言う情報より、既に割付
けられた出力メモリアドレスを該当モジュールの入力メ
モリーアドレスとする。即ち、例えば、モジュールAの
入力デバイスNaaに対してはモジュールBの出力メモ
リデバイスN11aと同一アドレスMOO5とする。ス
テップ17fでは、プログラム・モジュールの先頭アド
レスと各メモリーのアドレス変更を行ない、最後にステ
ップ17gでロードモジュールを出力する。
第16A図でプログラム・モジュール先頭アドレスの決
定方法を説明する。
ある処理が4つのモジュール、即ちモジュールA、  
B、  C,Dにより構成される場合を例として説明す
る。モジュールA1620のアドレスは4000〜40
1 F、モジュールB1621は4000〜402 F
、モジュールC1622は4000〜401 F、モジ
ュールD1623は4000〜403Fの様に非標準ス
タッカに登録されておす、モジュール編集処理によりモ
ジュールA、  B。
C,Dの順に配列処理され、その時、各モジュールの容
量に応じて先頭アドレスが決定される。
この例の場合は、1630に示す様に各モジュールのア
ドレスはモジュールAは4000〜4゜IF、モジュー
ルBは4020〜404F1モジユールCは4050〜
406 F、モジュールDは4070〜40AFとなる
第16B、16C図でメモリーアドレスの決定方法につ
いて説明する。モジュール編集前は各モジュール毎に入
力はM2O3より、出力はM2O3よりアドレス付けさ
れている。本例の場合モジュールAの入力デバイスNα
aはM2O3,bはM2O3、CはM2O3、出力デバ
イスNndはM2O3、eはMOOl、fはM2O3,
gはM2O3となっている。モジュールB、  Cに関
しても第16B図に示す様になっている。
モジュール編集後は、配列情報に基づきモジュールA、
  B、  Cの順となり、出力メモリがMOOlより
順にMOOlまで割付られる。次に入力メモリーがデバ
イスNaa、  b、  c、  e、  g、  d
によりリンケージがとられ、各々MOO5,MOO6゜
MOO7,MOO2,MOO4,MOOIとアドレス付
けされる。ここでシステム130でのモジュールの編集
時におけるモジュール編集のための非標準モジュール呼
び出しの説明を行う。
上記した様に、LPC51,5FC52については、モ
ジュールを作画しコンパイルして登録する際にモジュー
ルNαを入力して非標準タッカ155A〜155Nに登
録する。この時に入力したモジュールNαはLBDII
Oにモジュール間の並びの情報として与えられる。ブロ
ック図50についてはエディター時に、各ブロックに対
応付けて使用する標準モジュールに対して非標準モジュ
ールNαを付けて作画されてコンパイルされるが、この
モジュールNαもLBDIIOにモジュール間の並びの
情報として与えられる。モジュール管理システム130
では、LBDIIOに与えられたこれらの情報やファイ
ル111の内容により作られるモジュール管理情報ファ
イル157の内容、即ち、LBDの情報やモジュール間
の接続情報によって各PLCに使用するモジュールNα
を知り非標準モジュールスタッカ155A〜155Nよ
りこれらモジュールの呼び出しを行いこれらを結合編集
してロードモジュールを作成する。
次に第18図のフローチャートを用いて上記の様にPL
Cにダウンロードされたモジュールを該PLCの設計変
更等に合わせて修正又は変更を行う手順を説明する。
先ず、エディタモードを選択し、対象のモジュールがS
FCかブロック図かによりS I” C入力モード又は
ブロック図入力モードを選択する(ステップ1801)
次に対象とするPLCNαをキー人力し、更に変更又は
修正対象のモジュールNαをキー人力してスタッカ15
5A〜155Nの対応する一つからコンパイルに使用し
た該モジュールの作画情報(FG、BG)を読み出しフ
ァイル20cにストアすると共にCRT21に表示する
(ステップ1502.1503)。尚、スタッカ155
には各モジュールについてコンパイル前のもの(コンパ
イルに使用されたもの)、オブジェクトプログラム化さ
れたもの、ロードモジュール化されたもの全てのものが
ストアされている。
次に第12図又は13図のフローチャートに示す手続き
に準じた方法で小モジュールの消去及び又は入力により
該モジュールの変更又は修正を行い、再び同一スタッカ
155にストアする(ステップ1504.1505)。
次に当該修正又は変更されたモジュールのみの編集を行
うための部分編集モードをキー人力により選択するとモ
ジュール管理システム130が該モードを起動する(ス
テップ1806)。
該モードが起動されると先ず、部分編集の対象となる上
記変更又は修正後のモジュールのモジュールNαをキー
人力すると(ステップ1807)、該モジュールのみが
対応するスタッカ155から読み出されてコンパイル及
びアセンブラされる(ステップ1808)。次に該モジ
ュールにおいて変更又は修正がされたデバイスNαを対
応する非標準モジュールスタッカ155から読み出し、
更にそのデバイスNαに対応したアドレスも読み出し、
該モジュールの該変更又は修正されたデバイスNαのア
ドレスを該読み出したアドレスで書き変える(ステップ
1809.1810)。
即ち非標準モジュールスタッカ155には第16c図に
示す編集後のアドレスもストアされている。従って、第
19A図に示す様に例えばモジュールBの第1人力の入
力信号デバイスNaeをfに変更する場合は、該変更さ
れたデバイスNαであるfに対応するアドレスMOO3
を第19A図(スタッカ155)から読み出し、第19
B図に示す様に今までのアドレスM002からM2O3
に書き換える。
尚、モジュールに新たに信号デバイスを追加する場合も
同様な方法で行なえる。
次に、変更されたロードモジュールを対応するPLCの
メモリ32aにダウンロードする(ステップ1811.
1812)。
以上の様に、あるモジュールを変更、修正する場合は該
モジュールのみを変更してコンパイル、アセンブラして
編集すれば良く、他のモジュールのアドレス変更等は一
切不要となる。
次に、上記の様にして作成されたプログラムモジュール
の絵情報のモニタについて第20図のフローチャート及
び第1図、第21図を用いて説明する。
第11図のフローチャートで説明した様に、エディター
モードでモジュールを作成してスタッカ155に登録す
ると共に、コンパイル、アセンブリを行い更に編集が行
なわれて対応するPLCにダウンロードされる(ステッ
プ2001.2002)。
次に全てのスタッカ155から順次1つずつコンパイル
前のモジュールの絵情報を読み出してモニター用の情報
作成部10C3において絵情報をFGとBGに分離する
FGとはデータ値や0N10FF状態の様にデータが変
化する情報をいい、例えば第21A〜210図で太線で
示したものをいい、BGとはデータの変化しない固定情
報をいい、第21A〜210図で細線で示したものをい
う。F、Gは数値を変化させたり又は表示色を変化させ
て表示され、BGは画面上では変化しない固定画として
表示される。
従ってデバイスNαで示される絵情報はFG情報であり
、それは各PLC31内のメモリ32a内に第16C図
に示す様にストアされているため、各1” G情報はメ
モリ32aのアドレスと関係付けられている。従ってメ
モリ32a内の情報のうちどれがFG情報かは予めモジ
ュール編集時にモニター用情報作成部により認識される
次に、CRT制御装置20は、BGに対しての画面座標
上のFGの位置情報(モジュール入力時にFGの位置情
報でEWSIOのファイル10c3aにストアされてい
る)及びそれが色替え情報か(例えばボックスシンボル
であればそれは色替え情報)、数値表示情報か(例えば
演算ロジックの入出力デバイスNIlであれば数値表示
情報)をEWSl 0のファイル10c3aから通信線
を介してFGファイル20fにストアされる(ステ・ツ
ブ2004)。ファイル2Ofはこれらの情報をモジュ
ール毎、−モジュールが複数画面にまたがる場合は該モ
ジュールの全画面を一単位として記憶する。
次に、EWSloは、編集された結果のモジュールのデ
バイスNαと各PLC31のメモリ32aの絶対アドレ
スとの対応関係を示す情報を作成しファイル10c3a
からCRT制御用のPLC30に伝送する(ステップ2
005)。
以上の手順は第11図のステップ1107に続き自動的
に行なわれる。
ところで各PLC31においては、それに接続されたセ
ンサ、駆動機等の状態を示す信号が与えられてデータ用
メモリ32bにストアされる。メモリ32bは他にデー
タの演算結果等をストアする。
ここで、キーボード5よりモニタ開始要求、モニタ一対
象のモジュールNα及びそのPLCNαがキー人力され
るとそれは処理部20a、20bを介してPLC30に
伝送される(ステ・ツブ2007)。
すると、PLC30は、ステップ2005でEWS 1
0より送付されているメモリーアドレス対応情報に基づ
き、モニタ要求のあったPLCN(Lとモジュール魔よ
り対応するモジュールのFG情報を内部メモリより取り
出し、該PLC30は対応するPLC31内のメモリ3
2bよりFG情報の状態(データ値、データの状態等)
を読み出してCRT制御装置20のFGファイル20f
に与える(ステップ2007)。
CRT制御装置20内のオンラインモニタ処理部20b
ではファイル20fのFGデータ及びファイル2Od内
のBG情報に基づき要求のあったモジュールを絵情報と
して作画し表示すると共にそのFG情報を色表示したり
数値として第21A〜21C図の様に表示する。表示の
方法として例えばON状態とOFF状態を色を変えて表
示したり、現在運転中のボックスシンボルを赤等の色で
表示する等がある。
こうして任意のモジュールの運転状態が絵情報としてC
RT21に表示される。
尚、モニタとしては操業監視を行うためのプラント設備
の運転状況を示す絵情報をキーボードで入力してCRT
21に表示し、それにFG情報を更に第1図の4bとし
て示す様に表示させる様にしても良い。
又、上記の説明は運転中のモジュールのモニタに関する
が、スタッカ155内のモジュールを読み出してCRT
21でモニタしても良い。
以上の実施例では本発明を圧延プラントに適用した場合
について説明したが本発明はこの様なプラントに限定さ
れず、コンピュータにより制御されるシステムを制御す
るためのプログラムであればいかなるものにも適用可能
である。本発明で使用されるプログラム言語は特に制限
は無く、C0BOL、C,BASIC等の任意の言語で
良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば運転機能書形式の
図情報で作成したプログラムの機能を確認できると共に
修正も行えるのでコンピュータプログラミングの専門家
でなくとも容易に行える。
また、プラント運転時の実行中のプログラム内容を運転
機能仕様書形式でモニタ表示できるのでプログラムモジ
ュールの試験を簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図、第2図は第
1図におけるエンジニアリングワークステーションの要
部の機能ブロック図、第3A図、第3B図はCRT制御
装置の要部の機能ブロック図、第3C図はエンジニアリ
ングワークステーション内のプログラム生成システムの
機能ブロック図、第4A〜4C図はSFCの標準モジュ
ール及び非標準モジュールの例を示す図、第5図はSF
Cの非標準モジュールの他の例を示す図、第6A〜6D
図はブロック図で使用されるブロックの例を示す図、第
6E図はブロック図の非標準モジュールの例を示す図、
第7図はブロック図のロードモジュール化手順を示す概
念図、第8図はプランドで使用されるデバイスのリスト
の例を示す図、第9図はりストデータの一例を示す図、
第10図は本発明を適用しつる圧延システムの概略構成
図、第11図は第1図の実施例における運転方案プログ
ラム自動作成手順を示すフローチャート、第12図は第
4B図に示すSFCの作成手順を示すフローチャート、
第13図は作成されたSFC非標準モジュールへの実行
レベル等の設定手順を示すフローチャート、第14A、
14B図は第5図のSFCの作成手順を示すフローチャ
ート、第15A、15B図は第7図のブロック図の作成
手順を示すフローチャート、第16A〜16C図はモジ
ュール編集を説明するための図、第17図はモジュール
編集手順を示すフローチャート、第18図はモジュール
の変更、修正手順を示すフローチャート、第19A、1
9B図はモジュールの修正を説明するための図、第20
図はモジュールのモニタ手順を示すフローチャート、第
21A〜210図はモニタ画面表示の例を示す図である
。 符号の説明 3・・・フロッピーディスク、5・・・キーボード、6
・・・マウス、10・・・エンジニアリングワークステ
ーション、20・・・CRT制御装置、30.31A〜
31N・・・プラントコントローラ、155八〜155
N・・・非標準モジュールスタッカ、156・・・標準
モジュールスタッカ 尭 3A図 範3C図 殆3B図 第6A図 第6B図 尭6E図 瑚6C図 第6B図 莞10図 應11図 東12図 第13図 亮143図 尭14A図 貢14B図へ 尭+5A図 藁15B図へ 尭15B図 蔦15A図より 亮16A図 糖17図 弗18図 亮20口 算19A図 モジー−)L8脣E正jも 尭21A図 糸21B図 弗21C図 II3198図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンピュータにより制御されるシステムの制御用
    プログラムの自動生成装置であって、汎用性のある制御
    論理を示す高級言語である標準モジュールを絵情報とし
    て複数生成する手段と、システムの制御手順に従って、
    上記標準モジュールを組合わせて上記システムを構成す
    る機器の制御論理を示す非標準モジュールを絵情報とし
    て複数生成する手段と、 上記非標準モジュールをストアするメモリ手段と、 上記メモリ手段内の各非標準モジュールをコンパイルし
    、アセンブルして中間段階の言語であるオブジェクトプ
    ログラムモジュールを生成し上記メモリ手段にストアす
    る手段と、 上記オブジェクトプログラムモジュールを編集してロー
    ドモジュールを生成する手段とを備えることを特徴とす
    るプログラム自動生成装置。
  2. (2)更に上記メモリ手段内の任意のコンパイル前の非
    標準モジュールを選択的に絵情報として表示する表示手
    段とを備える請求項1記載のプログラム自動生成装置。
  3. (3)更に上記ロードモジュールに従いシステムを制御
    する制御手段と、上記機器の状態を検出する手段とを備
    え、 上記表示手段は上記非標準モジュールの絵情報と共に上
    記非標準モジュールに関連する機器の検出された状態を
    表示する請求項2記載のプログラム自動生成装置。
  4. (4)コンピュータにより制御されるシステムの制御用
    プログラムの自動生成装置であって、汎用性のある制御
    論理を示す高級言語である標準モジュールを絵情報とし
    て複数生成する手段と、システムの制御手順に従って、
    上記標準モジュールを組合わせて上記システムを構成す
    る機器の制御論理を示す非標準モジュールを絵情報とし
    て複数生成する手段と、 上記非標準モジュールをストアするメモリ手段と、 上記メモリ手段内の各非標準モジュールをコンパイルし
    、アセンブルして中間段階の言語であるオブジェクトプ
    ログラムモジュールを生成し上記メモリ手段にストアす
    る手段と、 上記複数の非標準モジュールから該非標準モジュール間
    の結合関係を示す情報抽出する手段と、上記オブジェク
    トプログラムモジュールを上記情報に基づいて編集しア
    ドレス変換してロードモジュールを生成する手段とを備
    えることを特徴とするプログラム自動生成装置。
  5. (5)コンピュータにより制御されるシステムの制御用
    プログラムの自動生成方法であって、汎用性のある制御
    論理を示す高級言語である標準モジュールを絵情報とし
    て複数生成する段階と、システムの制御手順に従って、
    上記標準モジュールを組合わせて上記システムを構成す
    る機器の制御論理を示す非標準モジュールを絵情報とし
    て複数生成する段階と、 上記非標準モジュールをメモリ手段にストアする段階と
    、 上記メモリ手段内の各非標準モジュールをコンパイルし
    、アセンブルして中間段階の言語であるオブジェクトプ
    ログラムモジュールを生成し上記メモリ手段にストアす
    る段階と、 上記オブジェクトプログラムモジュールを編集してロー
    ドモジュールを生成する段階とを備えることを特徴とす
    るプログラム自動生成方法。
  6. (6)更に上記メモリ手段内の任意のコンパイルに使用
    された非標準モジュールを選択的に絵情報として表示手
    段に表示する段階とを備える請求項5記載のプログラム
    自動生成方法。
  7. (7)更に上記ロードモジュールに従いシステムを制御
    する段階と、 上記機器の状態を検出する段階とを備え、 上記表示段階は上記非標準モジュールの絵情報と共に上
    記非標準モジュールに関連する機器の検出された状態を
    表示する請求項6記載のプログラム自動生成方法。
  8. (8)コンピュータにより制御されるシステムの制御用
    プログラムの自動生成方法であって、汎用性のある制御
    論理を示す高級言語である標準モジュールを絵情報とし
    て複数生成する段階と、システムの制御手順に従って、
    上記標準モジュールを組合わせて上記システムを構成す
    る機器の制御論理を示す非標準モジュールを絵情報とし
    て複数生成する段階と、 上記非標準モジュールをメモリ手段にストアする段階と
    、 上記メモリ手段内の各非標準モジュールをコンパイルし
    、アセンブルして中間段階の言語であるオブジェクトプ
    ログラムモジュールを生成し上記メモリ手段にストアす
    る段階と、 上記複数の非標準モジュールから該非標準モジュール間
    の結合関係を示す情報を抽出する段階と、上記オブジェ
    クトプログラムモジュールを上記情報に基づいて編集し
    アドレス変換してロードモジュールを生成する段階とを
    備えることを特徴とするプログラム自動生成方法。
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