JPH02277038A - 原稿サイズ検出装置 - Google Patents

原稿サイズ検出装置

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JPH02277038A
JPH02277038A JP1097467A JP9746789A JPH02277038A JP H02277038 A JPH02277038 A JP H02277038A JP 1097467 A JP1097467 A JP 1097467A JP 9746789 A JP9746789 A JP 9746789A JP H02277038 A JPH02277038 A JP H02277038A
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JP
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circuit
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size
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JP1097467A
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English (en)
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Takako Satou
多加子 佐藤
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は原稿サイズ検出装置、特にデジタルカラー複写
機等に適用して好適な原稿サイズ検出装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の原稿サイズ検出装置は、例えば特開昭56−2
424号公報に記載のように、プラテンカバーの内面を
着色部材で形成し、このプラテンカバーを照光装置で照
光し、その反射光に基づいてプラテンカバーで押え付け
られる原稿のサイズの判定を行うようにしている。
この従来技術はプラテンカバー内面の色彩の濃度データ
を検出することにより、原稿領域とプラテンカバーのみ
の領域とを判別して、原稿サイズの検知を行っているも
のである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術においては、例えばプラテンカバーの着色
部材の色彩を理想的なYe(黄色)とし、階調は6ビツ
ト64階調で階調数63に選択している。
しかし、実際の複写動作時において、例えば書籍等の厚
みのある原稿を複写する場合には、原稿を押え付けるプ
ラテンカバーは完全に閉じず、原稿載置面とプラテンカ
バー間には、数度から90度までの角度が生じる。この
ため、イメージセンサには外光が入り、プラテンカバー
の着色部材位置を検出しても、理想的なYeではなく、
Yeの中間調色やBk(黒色)として検出がなされる。
従って、検出色彩データが63階調に近いYeをプラテ
ンカバーの着色部材からの色彩データとして判定すると
、原稿領域外を原稿領域として誤判定するという問題が
ある。
本発明の目的は、プラテンカバーが完全に閉じない状態
においても、プラテンカバーで押え付けられる原稿のサ
イズを誤検知せずに、正しく検出する原稿サイズ検出装
置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、プラテンカバーからの反射光を検出するイ
メージセンサの検出データを、色補正回路によって、プ
ラテンカバー内面の着色部材の色彩とBk(黒色)の濃
度データに変換し、サイズ検出用のデータとして出力す
る検出用データ出力手段と、この検出用データを所定の
閾値と比較して原稿領域画素の判定をする画素判定手段
と、この画素判定手段により所定数の原稿領域画素が連
続的に存在することを確認して原稿の境界座標を求め、
原稿のサイズを検出するサイズ検出手段とを設けること
により達成される。
〔作用〕
検出用データ出力手段からのサイズ検出用のデータが、
画素判定手段によって閾値と比較され、原稿領域画素で
あるか原稿領域外画素であるかの判定が行われる0次い
で、サイズ検出手段によって、画素判定手段による原稿
領域画素の判定が所定回連続して生じたことを確認する
ことにより、原稿の境界座標が求められ原稿サイズが検
出される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の原稿サイズ検出装置をデジタルカラ
ー複写機に適用した一実施例の全体構成を示すブロック
図であり、■はスキャナ[/F部、2はRGBフィルタ
、3は変倍部、4はクリエイト部、5はRGBr処理部
、6は色変換部、7はUCR部である。また、8はCy
MYeBkr処理部、9はCyMYeBkフィルタ、1
0はデイザ処理部、11はメモリコントロール部、12
は原稿サイズ検知部、13はCPU、14は操作部であ
る。
同図において、R,G、、Bの濃度データがスキャナI
/F部1に入力され、このスキャナI/F部1に、RG
Bフィルタ2、変倍部3、クリエイト部4、RGBr処
理部5及び色変換部6が、この順序で互いに直列に接続
されている。
スキャナI/F部1から出力される濃度データは、RG
Bフィルタ2でR,G、Bそれぞれの濃度データに分光
され、変倍部3、クリエイト部4でそれぞれ変倍処理及
びクリエイト処理が行われた後に、RGBγ処理部5で
T処理されて階調特性の補正が行われ、さらに色変換部
6で色変換が行われるようになっている。
色変換部6に対して、UCR部7、C)’ M Y e
Bkr処理部8、Cy M Y e B kフィルタ9
、デイザ処理部10及びメモリコントロール部11が、
この順序で互いに直列に接続されている。
色変換部6で、R,G、Bの濃度データがcy。
M、Ye、Bkの濃度データに色変換され、UCR部7
でCy、M、Yeの3色からグレイ(灰)を取り除き小
量のBkと置換するUCRが行われ、CyMYeBkr
処理部8でT処理されて階調特性の補正が行われるよう
になっている。そして、CyMYeBkγ処理部8で階
調特性の補正が行われた濃度データが、CyMYeBk
フィルタ9で分光され、デイザ処理部10で画素ごとに
それぞれの閾値で2値化されてメモリコントロール部1
1に入力されるようになっている。
CyMYeBkフィルタ9の出力濃度データが、色補正
回路によりプラテンカバーの内面の着色部材の色彩とB
kの濃度データに変換され、サイズ検出用のデータとし
て、検出用データ出力手段から原稿サイズ検知部12に
入力されるようになっている。この原稿サイズ検知部1
2とCPUI 3とが互いに接続され、CPU13に操
作部14が接続されている。
第2図は、第1図における原稿サイズ検知部12の構成
を示す回路部であり、21はD型フリップフロップ21
aとAND回路21b1〜21b6とよりなる検出用デ
ータ出力回路、22は原稿領域画素検出用の比較器、2
3はD型フリップフロップ23a 〜23c、OR回路
23d、カウンタ23e及び比較器23fよりなる第1
のY方向画素判定回路、24はD型フリップフロップ2
4a〜2!Ic、NAND回路24d及びAND回路2
4eよりなる第2のY方向画素判定回路、25はD型フ
リップフロップ25a、25bよりなるY座標設定回路
、26はXアドレスカウンタ、27はYアドレスカウン
タ、39.40は反転回路である。
また、28は反転回路、29はAND回路、30は画素
連続確認回路30aとシフトレジスタ30bとよりなる
第1のX方向画素判定回路、31はシフト回路31a1
差分回路31b1比較器31C及び画素連続確認回路3
1dよりなる第2のX方向画素判定回路、35はセレク
タ35a、D型フリップフロップ35b、比較器35C
,セレクタ35d及びD型フリップフロップ35eより
なるX座標設定回路、36.37及び38は反転回路、
13はCPU、14aは分周クロック作成回路である。
第2図に示すように、検出用データ出力回路21の出力
端子は、比較器22のP端子に接続され、比較器22の
出力端子が、第1のY方向画素判定回路23のD型フリ
ップフロップ23aのD端子に接続され、第1のY方向
画素判定回路23の比較器23fの出力端子が、第2の
Y方向画素判定回路24のD型フリップフロップ24a
のD端子に接続されている。
第2のY方向画素判定回路24のAND回路24eの出
力端子が、Y座標設定回路25のD型フリップフロップ
25aのクロック端子に接続され、Y座標設定回路25
のD型フリップフロップ25bの出力端子が、CPU1
3C接続されている。
また、Yアドレスカウンタ27の出力端子が、上記り型
フリップフロップ25aのD端子に接続され、Y方向有
効領域信号(Y E)が反転回路40を介して上記り型
フリップフロップ25bのクロック端子に接続されてい
る。
上記比較器22のQ端子に、閾値信号Slが入力され、
第1のY方向画素判定回路23には画素クロックPCが
入力され1.第2のY方向画素判定回路24にはライン
クロックLCが入力され、画素クロックPCが分周クロ
ック作成回路14aの入力端子に接続され、分周クロッ
ク作成回路14aとCPU13とが互いに接続されてい
る。
一方、比較器22の出力端子が、反転回路28を介して
AND回路29の一方の入力端子に接続され、X方向有
効領域信号XEがAND回路29の他方の入力端子に接
続され、AND回路29の出力端子が、第1のX方向画
素判定回路30の画素連続確認回路30aの入力端子に
接続されている。
第3図(a)は第2図における画素連続確認回路30a
の構成を示す回路図であり、30at〜30a、はD型
フリップフロップ、30a+oはAND回路である。
同図に示すように、画素連続確認回路30aは、D型フ
リップフロップ30a、〜30a、及びAND回路30
a、、で構成され、D型フリップフロップ30a1〜3
0a、が互いに直列に接続され、AND回路29の出力
端子が、D型フリップフロップ30a、のD端子とAN
D回路3oalの入力端子とに接続され、それぞれのD
型フリップフロップ30a+〜30a1゜の出力端子が
AND回路30a、。の入力端子に接続されている。そ
して、このAND回路30a1゜の出力端子が、シフト
レジスタ30bの入力端子に接続されている。
第3図(b)は第2図におけるシフトレジスタ30bの
構成を示す回路図で、30bl〜30b1゜はD型フリ
ップフロップであり、D型フリップフロップ30b+〜
30b、。が互いに直列に接続されてシフトレジスタ3
0bが構成されている。
また、検出用データ出力回路21の出力端子が、第2の
X方向画素判定回路31のシフト回路31aの入力端子
及び差分回路31bのB端子に接続されている。
第3図(c)は第2図におけるシフト回路31aの構成
を示す回路図で、31a1〜31a+oはフリップフロ
ップであり、シフト回路31aはフリップフロップ31
a、〜31a、。が、互いに直列に接続されて構成され
ている。
第3図(d)は第2図における第2のX方向画素判定回
路31の画素連続確認回路31dの構成を示す回路図で
、31d、〜31d9はD型フリップフロップ、31d
+oはAND回路であり、同図に示すように、画素連続
確認回路31dの入力端子は、D型フリップフロップ3
1d1のD端子とAND回路31d1の入力端子に接続
され、各り型フリップフロップ31d1〜31d、は互
いに直列に接続され、各出力端子がそれぞれAND回路
31d+oの入力端子に接続されている。
この画素連続確認回路31dの出力端子と、上述のシフ
トレジスタ30bの出力端子とが、OR回路34の入力
端子に接続され、OR回路34の出力端子が、X座標設
定回路35のセレクタ35aの選択端子に入力され、こ
のセレクタ35aのA端子には、Xアドレスカウンタ2
6の出力端子が接続されている。
第1のX方向画素判定回路30及び第2のX方向画素判
定回路31には、分周クロック作成回路14aの出力端
子が接続され、第2のX方向画素判定回路31の比較器
31CのQ端子には、閾値信号S2が入力されている。
また、X座標設定回路3.5のD型フリップフロップ3
5eのクロック端子には、X方向有効領域信号XEが反
転回路37を介して入力されている。
次に、上記実施例の動作を説明する。
本実施例においては、プラテンカバーの内面をYe (
黄)の着色部材で形成し、プラテンカバーを照光装置で
照光し、プラテンカバーからの反射光がイメージセンサ
で検出される。そしてイメージセンサの検出データに基
づいて、検出用データ出力回路21からは、純粋なYe
の濃度データ(例えば赤色を表現するためのYe酸成分
どは除いた濃度データ)とBKの濃度データを加え合せ
たデータで、誤差がないと想定すると常に階調数63を
出力していると考えられるデータが出力される。
原稿サイズ検出動作はプレスキャン時に行われるが、最
初にY方向の検出動作について説明する。
検出用データ出力回路21からの上述の検出用データは
、比較器22で閾値信号S1と比較される。この閾値信
号S1は、プラテンカバーが原稿の厚みによって開いた
状態のままコピーが行われた状態に対応可能に予め所定
値に設定されている。
従って、比較器22の出力が“H”であるとプラテンカ
バーの検出データ、比較器22の出力が“L”であると
原稿の検出データであると判定する。
連続4画素中にプラテンカバーの検出データが1つでも
存在すれば、カウンタ23eが計数を行い、その計数値
が設定計数値C0を越えると、比較器23fから第2の
Y方向画素判定回路24に原稿領域外画素信号が入力さ
れる。
そこで、Y方向画素判定回路24においては、連続4ラ
インの測定で前の3ラインでは、比較器23fから原稿
領域外画素信号が出力されず(原稿領域画素信号が出力
されていると考える)、4番目のラインで原稿領域外画
素信号が出力されると、AND回路24eの出力信号が
“H”となる。
第4図は本実施例の検出動作を示す説明図で、Dは原稿
、Pはプラテンカバー、Aは原稿りの座標である。第3
図においては、ラインll−13では比較器23fから
は原稿領域外画素信号は出力されず、ライン14で原稿
領域外画素信号が出力される。
AND回路24eの出力信号が“H”となると、Y座標
設定回路25のD型フリップフロップ25aに、その時
のY座標がYアドレスカウンタ27から書込まれ、プレ
スキャンの終了時にD型フリップフロップ25bから読
出されて、CPU13に書込まれる。
次にX方向の検出動作について説明する。
AND回路29の出力信号は、原稿領域の画素が入力す
ると“H”となり原稿領域画素信号を出力し、第1のX
方向画素判定回路30の画素連続確認回路30a及びシ
フトレジスタ30bでは、原稿領域画素信号が10画素
連続して発生したことを確認する。
第5図は第2図における第2のX方向画素判定回路31
の動作原理を説明・する図で、現在の画素Aとその8画
素前の画素との差を取り、その値が閾値(例えば20)
以上であること(l A−81>2.0)を確認してい
る0本実施例では、シフト回路31aの出力として得ら
れる10画素前の画素信号と、現在の画素信号とが比較
器31Cで比較され、上述の閾値信号S1と同様な条件
下に設定される閾値信号82以上であることが確認され
ると、比較器31Cの出力信号が“H”となる。
比較器31cの出力信号は、画素連続確認回路31dに
入力され、比較器31cの出力信号が10回連続して入
力されると、画素連続確認回路31dの出力信号が“H
′″となる。
このようにして、第1のX方向画素判定回路30と第2
のX方向画素判定回路31の少なくとも一方で、原稿領
域画素信号が連続して発生したことが確認されると、O
R回路34の出力信号が“H”となる。
上述のシフトレジスタ30bは、第1のX方向画素判定
回路30と第2のX方向画素判定回路31での、判定動
作時の画素ずれを補正している。
プラテンカバー全体に原稿がある場合には、第2のX方
向画素判定回路31では差分が零で原稿がないと判断す
るが、第1のX方向画素判定回路30によると原稿が検
出される。また、コントラストの小さい原稿の場合には
、第2のX方向画素判定回路31の使用した方が高検出
精度が得られる。
従って、第1及び第2のX方向画素判定回路30゜31
を併用することで、誤検出が避けられ高精度の検出が可
能となる。
OR回路34の出力信号ごとに、Xアドレスカウンタ2
6からのX座標が取り込まれ、D型フリップフロップ3
5bを介し比較器35cで、大きな座標値への書き換え
が行われ、ラインごとに更新された最大のX座標が、セ
レクタ35d及びD型プリップフロップによってプレス
キャン終了時に、続出されてCPU13に書き込まれる
分周クロック作成回路14aによって画素クロックPC
を制御することが可能で、例えばCPU13から2ビツ
トの信号を分周クロック作成回路14aに入力し、1.
2.4.8分周のいずれかを選択して出力させる。この
ようにして、プラテンカバーにごみが付着していたり、
汚れがある時、或は原稿内にY成分が多い時には8分周
クロックを使用することにより、判定画素を間引いて誤
検出を防止することが出来る。
以上のように、本実施例によれば、原稿が厚くてプラテ
ンカバーを完全に閉じない状態で複写を行っても、誤動
作することなく原稿サイズを精度よく検出できる。また
、プラテンカバーにごみが付着したり、プラテンカバー
が汚れていても、原稿領域画素の連続性を確認して判定
を行うので、精度のよいサイズ検出が行われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、原稿が厚いため
にプラテンカバーを完全に閉じずに複写を行った場合で
も、また、プラテンカバーにごみが付着したりプラテン
カバーが汚れていても、原稿サイズを精度よく検出する
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はディジタルカラー複写機に実施例を適用した場
合の全体構成を示すブロック図、第2図は第1図の要部
構成を示す回路図、第3図は第2図の細部の構成を示す
回路図、第4図は原稿サイズ検出動作の説明図、第5図
は差分法による画素判定動作の原理説明図である。 13・・・・・・・・・CPU、21・・・・・・・・
・検出用データ出力回路、22・・・・・・・・・比較
器、23・・・・・・・・・第1のY方向画素判定回路
、24・・・・・・・・・第2のY方向画素判定回路、
25・・・・・・・・・Y座標設定回路、26・・・・
・・・・・Xアドレスカウンタ、27・・・・・・・・
・Yアドレスカウンタ、30・・・・・・・・・第1の
X方向画素判定回路、31・・・・・・・・・第2のX
方向画素判定回路、35・・・・・・・・・X座標設定
回路。 第 図 〆 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿を押え付けるプラテンカバーの内面を所定の着色部
    材で形成し、上記プラテンカバーを照光装置で照光し、
    上記プラテンカバーからの反射光をイメージセンサで検
    出し、このイメージセンサの検出データに基づいて、上
    記原稿のサイズの判定を行う原稿サイズ検出装置におい
    て、上記イメージセンサで検出した検出データを、色補
    正回路によつて、上記着色部材の色彩と黒色の濃度デー
    タに変換し、サイズ検出用のデータとして出力する検出
    用データ出力手段と、この検出用データを所定の閾値と
    比較して原稿領域画素の判定をする画素判定手段と、こ
    の画素判定手段により所定数の原稿領域画素が連続的に
    存在することを確認して上記原稿の境界座標を求め、上
    記原稿のサイズを検出するサイズ検出手段とを有するこ
    とを特徴とする原稿サイズ検出装置。
JP1097467A 1989-04-19 1989-04-19 原稿サイズ検出装置 Pending JPH02277038A (ja)

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