JPH02276884A - 蛍光体 - Google Patents

蛍光体

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JPH02276884A
JPH02276884A JP1335166A JP33516689A JPH02276884A JP H02276884 A JPH02276884 A JP H02276884A JP 1335166 A JP1335166 A JP 1335166A JP 33516689 A JP33516689 A JP 33516689A JP H02276884 A JPH02276884 A JP H02276884A
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英明 金田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は新規な蛍光体に関し、詳しくは特定の付活剤を
用いることにより各色の高輝度な発光が得られる3価金
属燐酸塩の蛍光体に関する。
[従来の技術] 従来、希土類な付活剤とする3価金属燐酸塩系蛍光体と
しては(Ln+−++Ln’ X) PO4(但しLn
はイツトリウム、ガドリニウム又はランタン、Ln’は
ユーロピウム、テルビウム、サマリウム、ディスプロシ
ウム、プラセオジウム、ネオジウム、イッテルビウム、
ホロミウム及びエルビウム)[R,C,Roop、J、
Electrochem、 Soc、115,8,84
1(1968)1.(Ln、Ce)PO4(但しLnは
イツトリウム、ガドリニウム又はランタン)  [R,
C,Roop、J、Electro−chem、Soc
、115,5,531(1968)]、  (La、C
e、Tb)PO4[J。
(:、Bourcet et、al、、Rare Ee
arth Re5each Conf。
441 (1971)]+(La+、++GdjPsO
*:Ce、Tb[H,S、K11iaanet、al、
 、J、5olid 5tate Chem、’74.
1.39(1988)]が知られている。
これら公知蛍光体のうちLnPO,系は希土類オルソ燐
酸塩でモナザイト構造(Ln’ :例えばランタン、ガ
ドリニウム)又はゼノタイム構造(Ln’ :例えばイ
ツトリウム)を持つ結晶母体であり、Ln’ PsO9
系は希土類メタ燐酸塩である。
[発明が解決しようとする課題] 上記公知の各希土類付活蛍光体は紫外線、電子線、X線
、真空紫外線等の種々の励起下で各々の付活希土類に応
じた発光を示す事が知られており、その一部はすでに特
定の用途に実用化されている。しかし、実用性の点から
これらの蛍光体よりさらに発光輝度の高いものが望まれ
ている。
従って、本発明の目的は、従来の希土類燐酸塩系蛍光体
よりもさらに高輝度な発光を示す新規燐酸塩の蛍光体を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は上記目的を達成するために、種々希土類元
素を付活するのに適した希土類燐酸塩系母体の探索を行
ってきた。その結果従来公知であるLnPO4(Ln:
前述)希土類オルソ燐酸塩又はLnPsOe ((Ln
:前述)希土類メタ燐酸塩母体とは異るLnsPOy希
土類燐酸塩を母体とし、この母体に適当量の希土類を付
活した場合には、紫外線、電子線、X!s、真空紫外線
等の励起下で高輝度の発光を示し、特に紫外線及び真空
紫外線励起下で高輝度で各付活希土類に応じた発光を示
す蛍光体が得られることを見出し、本発明を完成させる
に至った。
すなわち、本発明は、組成式 %式%) (但しLnはイツトリウム、ランタン、ガドリニウム、
およびルテチウムから選ばれる少な(とも1種、Ln’
はテルビウム、セリウム、ユーロピウム、プラセオジウ
ム、サマリウム、ディスプロシウム、エルビウム、ツリ
ウムおよびホロミウムから選ばれる少な(とも1種であ
り、Xは0.0001≦x≦0.5を満す数である。) で表される3価金属燐酸塩の蛍光体である。
尚、前述の希土類付活オルソ燐酸塩蛍光体やメタ燐酸塩
蛍光体は、例えば付活剤をテルビウム(Tb)のみにし
た場合、紫外!I(例えば254nm )励起下では効
率良い発光を示す事は難しかった。
そこでセリウム(Ce)を共付活し効率を上げる必要が
有った。本発明の蛍光体は現在実用化されているLnP
O,:Ce、Tb例えば特にLaPO4:Ce、Tb蛍
光体に比しTb単独でも同等以上の発光を示す新規蛍光
体である。
以下本発明の詳細な説明する。
上記組成式で表される本発明の蛍光体は以下に述べる製
造方法によって製造される。
先ず、蛍光体原料としては (イー1)酸化イツトリウム(YgOs)、 酸化ラン
タン(t、a*os)、酸化ガドリニウム(GdzOa
)、及び酸化ルテチウム(Lusts)からなる第1の
化合物群、ならびに高温で容易にY2O3、La1es
、Ga2O,、Lu5tsに変わり得るイツトリウム化
合物、ランタン化合物、ガドリニウム化合物、ルテチウ
ム化合物からなる第2の化合物群、からなる化合物群よ
り選ばれる化合物の少な(とも1種 (イー2)酸化テルビウム(Tb40.)、酸化セリウ
ム(CeOi)−酸化ユーロピウム(EuaOs)、酸
化プラセオジウム(prso++)、酸化サマリウム(
SmtO*)、酸化ディスプロシウム(DyzOs)、
酸化エルビウム(Erg’s)、酸化ツリウム(Tma
Oa)、及び酸化ホロミウム(Hoses)からなる第
1の化合物群、ならびに高温で容易にTb、0.、Ce
0z、EuaOs、Pr5O++。
5atins、DyaOs、Era’s、TmaOa、
Hosesに変わり得るテルビウム化合物、セリウム化
合物、ユーロピウム化合物、プラセオジウム化合物、サ
マリウム化合物、ディスプロシウム化合物、エルビウム
化合物、ツリウム化合物、ホロミウム化合物からなる第
2の化合物群、からなる化合物群より選ばれる化合物の
少なくとも1種、 (ロ)第1リン酸アンモニウム((NH4)HiPO−
)及び第2リン酸アンモニウム((NH+)JPO4)
よりなる第1の化合物群、ならびに高温で容易にリン酸
源となり得る第2の化合物群、からなる化合物群より選
ばれる化合物の少な(とも1種、 を用いるか、もしくは (イ)イツトリウム、ランタン、ガドリニウム、ルテチ
ウムの少な(とも1種と、テルビウム、セリウム、ユー
ロピウム、プラセオジウム、サマリウム、ディスプロシ
ウム、エルビウム、ツリウム、ホロミウムの少なくとも
1種との共沈酸化物、 (ロ)第1リン酸アンモニウム((NH4)HxPO4
)及び第2リン酸アンモニウム((NH,) 28PO
4)よりなる第1の化合物群、ならびに高温で容易にリ
ン酸源となり得る第2化合物群、からなる化合物群より
選ばれる化合物の少なくとも1種、 を用いる。
(ハ)必要に応じてマグネシウムを含有せしめるときは
、例えば塩化マグネシウム(MgC1g・6H*O)、
水酸化マグネシウム[Mg(OH)、1 、硝酸マグネ
シウム[MgUos)x・6H*O]及び炭酸マグネシ
ウム(MgCOx)等からなる第1の化合物群、ならび
に高温で容易にMgOに変わり得る第2の化合物群より
選ばれる化合物の少なくとも1種を用いる。
また、上記原料、従って得られる蛍光体には輝度又は実
球寿命を向上させる目的で、アンチモン、錫、鉛、亜鉛
;リチウム、ナトリウム、カリウム等の1価金属;カル
シウム、バリウム、ストロンチウム等の2価金属;ビス
マス、ケイ素、ハフニウム、ジルコニウム、インジウム
等が10〜11000pp程度の微量台まれていてもよ
い。
上記、各蛍光体原料を、たとえば (Ln+−++ Ln’ 11)IPOf(式中、Ln
、 Ln″は前記と同じ、Xも前記と同じ(0,000
1≦x≦0.5を満す数である。)又、マグネシウムを
含有せしめる場合は、組成式%式%) (式中、Ln、 Ln’ 、 xは前記と同じ、aは0
≦a≦1を満す数である。) なる混合組成式を満たす様に、それぞれ所要量秤取し十
分に混合する。混合はボールミル、ミキサーミル、乳鉢
等を用いて乾式で行なってもよいし、水等を媒体として
ペースト状態にして湿式で行なってもよい。
次に、上記蛍光体原料混合物をアルミナルツボ、石英ル
ツボ等の耐熱性容器に充填して、焼成を行なう。焼成は
、空気中、アルゴンガス雰囲気、窒素ガス雰囲気等の中
性雰囲気中、あるいは少量の水素ガスを含む窒素ガス雰
囲気、炭素ガス雰囲気等の還元性雰囲気中で約500℃
ないし1700℃の温度で1回もしくは2回行なう。2
回焼成を行なう場合には、1回目の焼成終了後に蛍光体
混合物を室温に戻した後、必要により該混合物をほぐし
、次いで再び焼成を行なう。
焼成においては、テルビウム等希土類付活剤の原子価を
確実に3価とするために、少なくとも最終回の焼成(焼
成が1回の場合には1回目の焼成)は、中性雰囲気ある
いは還元性雰囲気下で行なうのが好ましい。焼成時間は
耐熱性容器に充填される蛍光体原料混合物の重量等によ
っても異なるが、一般に上記焼成温度範囲においては2
〜5時間が適当である。尚、焼成の際の反応を促進させ
る融剤としてアルカリ金属元素の化合物、ホウ素化合物
等を使用すれば、より低温、短時間の焼成が可能となり
、発光特性の改良となる。
焼成後、得られた焼成物を粉砕、洗浄、乾燥、ふるいわ
け等、蛍光体製造において一般に採用される各操作によ
って処理することにより、本発明の蛍光体を得ることが
できる。
本発明の蛍光体は紫外線、電子線、X線、真空紫外線等
の励起下で高輝度の青〜赤色発光を示すので、蛍光ラン
プ、陰極線管、X線像変換器、プラズマデイプレイ装置
等に用いることができる。
特に本発明の蛍光体は紫外線および真空紫外線励起下で
従来公知のセリウムおよびテルビウム付活LaPO4系
蛍光体よりも高輝度の発光を示す。よって、例えば3又
は4波長高演色性ランプの緑成分としても有用である。
尚、実施例でも示す様に本発明の蛍光体は輝度の点で、
LnはYが最も好ましく次いでGd、 La、 Luの
順であった。よって、本発明の蛍光体の母体はYもしく
はYを主要部とし、残りをGd、 La、 Luの少な
(とも1つの固溶体で構成することが推奨される。この
ような場合のYのモル比は0.7〜1モルの範囲で選ば
れるのが好ましく、残りの063モル以下はGd、 L
a、 Luの順で選択されるのが好ましい。
本発明の蛍光体を高演色蛍光ランプの蛍光膜に用いる各
種発色蛍光体として用いた場合、下記の緒特性を満足す
るものである。
1)青色発光蛍光体については400乃至460nm、
好ましくは450nm付近に、緑色発光蛍光体について
は510乃至560nm好ましくは540nm付近に、
赤色発光蛍光体については600乃至640止好ましく
は610nm付近に、それぞれ主発光波長を有している
こと。さらに青緑色発光蛍光体については460乃至4
90nm好ましくは480nm付近に主発光波長を有す
ること。
2)発光輝度が高いこと。
3)発光輝度が経時的に低下していくこと、すなわち劣
化が少ないこと。
また、本発明の蛍光体は、これを特定の数種の色に適用
し次に挙げる従来の蛍光体と併用して高演色ランプの蛍
光膜に用いることもできる。従来の青色発光蛍光体とし
ては2価のユーロピウムで付活されたバリウム・マグネ
シウムアルミン酸塩蛍光体(以下B A M : Eu
”;”蛍光体と略称する)およびアルカリ土類八日燐酸
塩蛍光体が用いられている。緑色発光蛍光体として、セ
リウム・テルビウムで付活された燐酸ランタン蛍光体お
よびマグネシウムアルミン酸塩蛍光体が用いられている
赤色発光蛍光体として3価のユーロピウムで付活された
酸化イツトリウム蛍光体が用いられている。青緑色発光
蛍光体としては2価のユーロピウムで付活されたアルカ
リ土類アルミン酸塩蛍光体、アルカリ土類八日燐酸塩系
蛍光体、アルカリ土類八日硼燐酸塩系蛍光体が用いられ
ている。
[実施例] 以下、実施例により本発明を説明する。
尚、実施例において、相対輝度の測定は得られた蛍光体
について波長253.7止の紫外線のもとて粉体輝度を
測定することにより行なった。
実施例1〜3 Y又はGd源とTb源としてY又はGd、Tbの共沈酸
化物、リン酸源として(NH4)、HPO4を化学量論
的に所定の混合組成式となる様に秤取し、融剤として塩
化アンモニウムを10重量%添加し、これらを十分混合
した後に、該混合粉末をアルミナルツボに入れて、空気
中で500℃で2時間仮焼した。
室温に冷却後、焼成物を粉砕し、再びアルミナルツボに
入れて還元性雰囲気中で1400℃で2時間焼成し、所
定の処理を加えることで第1表の実施例1〜3に示す様
な蛍光体を製造した。同時に比較のためにLaPO4:
Ce、Tb蛍光体も同様の方法で製造した(比較例)。
得られた蛍光体について、相対輝度の測定を行なった。
その結果を第1表に示す。
第1表に示される様に、LaPO4: Ce、 Tb蛍
光体に比べて総合的に特性が向上している。又第1図に
(Ya、Tbo、 +)sPOyの発光スペクトルを示
した。
実施例4〜8 Y源とEu、 Sm、 Tm%Dy又はPr源としてY
とεU、Sm、Tm、Dy、 Prの共沈酸化物、リン
酸源とじて(NH,) !HPO,を化学量論的に所定
の混合組成式となる様に秤取し、以下上記実施例1〜3
と同様に第1表の実施例4〜8に示す様な蛍光体を製造
し、特性測定を行なった。
第2図〜第5図に示される様に、良好な各希土類特有の
明るい発光が得られる。
実施例9〜ll Mg源としてMgC1□・6H20を化学量論的に所定
の混合組成式となる様に秤取し、これを加える以外は実
施例1〜3と同様にして、第1表の実施例9〜11に示
す蛍光体を製造し、その特性測定を行なった。その結果
、第1図に示されるのとほぼ同様の良好な発光スペクト
ルが得られた。
[発明の効果】 本発明の3価金属燐酸塩の蛍光体は、新規なLnmPO
y型蛍光体であり、従来の蛍光体に較べ著しく高輝度を
得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の(Y 0. * Tbo、 + ) 
5PO−蛍光体(実施例1)の発光スペクトル図であり
、第2図〜第5図は各々本発明のYsPOtを蛍光体母
体としユーロピウム、サマリウム、ツリウム又はディス
プロシウムを付活剤とした蛍光体の(それぞれ実施例4
.5.6.7)の発光スペクトル図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1.  1.組成式  (Ln_1_−_xLn′_x)_3PO_7(但し
    Lnはイットリウム、ランタン、ガドリニウムおよびル
    テチウムから選ばれる少なくとも1種、Ln′はテルビ
    ウム、セリウム、ユーロピウム、プラセオジウム、サマ
    リウム、ディスプロシウム、エルビウム、ツリウムおよ
    びホロミウムから選ばれる少なくとも1種であり、xは
    0.0001≦x≦0.5を満す数である。) で表される3価金属燐酸塩の蛍光体。
  2.  2.xが0.005≦x≦0.3を満す数である請求
    項1記載の蛍光体。
  3.  3.Lnがイットリウムまたはイットリウムを主要部
    とし、Ln′がテルビウムである請求項1記載の蛍光体
  4.  4.上記組成に更にマグネシウムを含有するものであ
    る請求項1記載の蛍光体。
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