JPH02276050A - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

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Publication number
JPH02276050A
JPH02276050A JP1096352A JP9635289A JPH02276050A JP H02276050 A JPH02276050 A JP H02276050A JP 1096352 A JP1096352 A JP 1096352A JP 9635289 A JP9635289 A JP 9635289A JP H02276050 A JPH02276050 A JP H02276050A
Authority
JP
Japan
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tape
reel stand
gear
side reel
tension
Prior art date
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Pending
Application number
JP1096352A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshishige Oguchi
小口 敏成
Toshiyuki Yamazaki
山崎 利之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Priority to DE69033148T priority patent/DE69033148T2/de
Priority to DE69030979T priority patent/DE69030979T2/de
Priority to EP90303123A priority patent/EP0390433B1/en
Priority to EP95118746A priority patent/EP0707312B1/en
Priority to KR1019900004274A priority patent/KR100213417B1/ko
Priority to MYPI90000505A priority patent/MY107134A/en
Publication of JPH02276050A publication Critical patent/JPH02276050A/ja
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Priority to US08/468,142 priority patent/US5689385A/en
Priority to US08/972,714 priority patent/US5991128A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ビデオテープレコーダの詳細を以下の項目に従っ
て説明する。
A、産業上の利用分野 B1発明の概要 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規なビデオテープレコーダに関する。詳しく
は、テンレギアームと該テンレギアームに連動し供給側
リール台に巻回されたブレーキベルトとから成るテンシ
ョンレギュレータを備えたビデオテープレコーダに関す
るもので、再生モードから逆再生モードへの切替時に、
回転ヘッドに対するテープの位置ズレを防止し、これに
より所謂側抜け、画ズレあるいは画面に対するノイズの
発生を防止することができるビデオテープレコーダを提
供しようとするものである。
(B、発明の概要) 本発明ビデオテープレコーダは、テンレギビンと該テン
レギアームに連動し供給側リール台に巻回されたブレー
キベルトから成るテンションレギュレータを備え、再生
モードから逆再生モートへの切替時に供給側リール台を
テープの巻き取り方向に強制的に回転せしめる回転強制
手段を設けることにより、テンレギアーム及びブレーキ
ベルトの解除に伴ないテープバス系にたるみが生しても
、回転ヘッドドラムに対するテープの位置ずれが生じず
、固液り、画ズレあるいは画面のノイズの発生を防止す
ることができるようにしたものである。
(C,従来技術)[第5図コ ビデオテープレコーダには回転ヘットドラムとテープと
の接触状態が良好に保たれるようにテープバス系のテー
プに一定のテンションが付与されることが必要であり、
そのため、テープテンションレギュレータが採用されて
いる。
第5図はこのようなビデオテープレコーダの一例aを示
す。
bはS側リール台、CはT側す−ル台であり、両リール
台す、cは適宜間隔を空けてメカシャーシdの上面側に
位置し、メカシャーシdに対して回転自在に支持されて
いる。
eはキャプスタン軸であり、メカシャーシdの下面に取
着されたキャプスタンモータfの出力軸が、メカシャー
シdを上方に貫通してキャプスタン軸eとされている。
gはピンチローラであり、キャプスタン軸eに対向して
、キャプスタン軸eに圧着されるようになっている。
hはキャプスタンモータfの出力軸に固定された駆動プ
ーリであり、メカシャーシdの下面側に位置されている
iは従動プーリであり、2つのリール台b、Cの略中間
でメカシャーシdの下面側に位置されている。
jはメカシャーシdの上面側に位置された従動ギヤであ
り、従動プーリiに同心状に配設され、かつ、両者の間
には図示しないトルクリミッタ−が介在されており、軽
負荷時には従動プーリiと一体的に回転するようになっ
ている。
kは首振レバーであり、従動ギヤjの上側で、かつ、従
動プーリi及び従動ギヤjの回転軸に回転自在に支持さ
れており、該首振レバーにの揺動端には従動ギヤjと噛
合した振子ギヤkが回転自在に支持されている。
m、nはアイドラギヤであり、メカシャーシdの上面に
回転自在に支持されているとともに、S側リール台す又
はT側す−ル台Cのそれぞれのギヤ部に各別に噛合され
ている。
0は駆動プーリhと従動プーリiとに架は渡された無端
状のベルトである。
pはメカシャーシdの上面に回転自在に取着された回転
ヘッドドラムであり、テープローディングによりテープ
カセットqのテープrが所定の巻付角で巻き付けられる
ようになっている。
Sはテープrのテープバス系におけるテンションを一定
に保つためのテンションレギュレータであり、略し字状
のテンレギアームtとS側リール台すに巻回されたブレ
ーキベルトUとから成る。
テンレギアームtはその長い方の腕の先端部がメカシャ
ーシdのS側リール台すの反T側す−ル台C側の位置に
回動自在に支持され、また、短い方の腕の先端部には上
方へ延びるテンレギビンVが立設され、該テンレギビン
Vはテンレギアームtが反時計回り方向に回動されたと
きにメカシャーシdの前記回転ヘットドラムpの斜め前
方の位置に配設された2つのガイドビンWとWとの間を
テープバス系の内側から通って外側に位置するようにさ
れている。そして、テンレギピン■及びガイドピンW、
Wによりこの間のテープrは上方から見て「<」字状に
屈曲され、また、テンレギピンVがテープrのテンショ
ンに伴なって移動されることにより上記三つのピンV、
W、Wを結ふ距離が変化し、テンレギピン■によりテー
プrに付与されるテンションを可変できるようになって
いる。
ブレーキベルトUはその一端がメカシャーシdのテンレ
ギアームtの回動支点より前方の位置に固着され、他端
がテンレギアームtの長い方の腕の回動支点よりも稍回
動端側(短い方の腕側)に寄った位置に固着され、また
、その中間部はS側リール台すに略180°の巻付角で
巻回されている。
Xはテンレギアームtに回動力を付与するためのコイル
バネであり、該コイルバネXは、その−端がテンレギア
ームtの回動支点より稍回動端側に寄った位置から側方
へ突設されたバネ折片に、また、他端がヌカシャーシd
のテンレギアームtの回動支点よりも前方の位置に立設
されたバネ折片にそれぞれ引っ掛けられて、両バネ掛片
間で弓長設されており、これにより、テンレギアーム七
には反時計回り方向への回動力が付与され、また、前記
ブレーキベルトUがS側リール台すに圧接して、S側リ
ール台すの回転を阻止しようとする力が付与される。
尚、テンレギアームtはヌカシャーシdの下面に配設さ
れた図示しない揺動レバーにより、適時、そのコイルバ
ネXの弾発力に抗して時計回り方向へ回動されるように
なっており、例えば、逆再生モート、早送りモード、巻
戻しモート等、テンションレギュレータSによるテープ
パス系のテンションが不要なときに、テンレギアームt
が時計回り方向へ回動され、テープrへのテンションを
解除するとともにS側リール台すに対するブレーキベル
トUの圧接が解除され、S側リール台すがフリーの状態
になるようになっている。
しかして、再生モードのときは、テンレギアームtが前
記図示しない揺動レバーには規制されず、コイルバネX
の弾発力のみで反時計回り方向への回動力が付与されテ
ンレギピン■がテープrをガイドピンWとWとの間にテ
ープパス系の内側から両ピンW、Wに押しつけるように
作用し、また、ブレーキベルトUがS側リール台すに接
触することによりS側リール台すにその回転を阻止する
ように働らくと共に、キャプスタンモータfが反時計回
り方向へ回転され、キャプスタン軸e及びピンチローラ
gによりテープrが再生方向へ送り出され、かつ、T側
す−ル台Cがテープ巻取方向に回転され、これより送り
出されたテープrを巻き取り、これを再生方向に走行せ
しめることになる。そして、キャプスタン軸eの回転に
よりS側リール台すからテープrが引き出されるととも
に、S側リール台すにかかるブレーキベルトUのブレー
キ力によりS側リール台すとキャプスタン軸eとの間に
おけるテープrにテンションが発生し、また、テンレギ
アーム七〇回動によるテープrへのテンションの可変及
びブレーキベルトuのブレーキ力の調整によりテンショ
ンが一定に保たれることになる。
また、逆再生モードのときは、テンレギアームtが前記
図示しない揺動レバーによりコイルバネXの弾発力に抗
して時計回り方向に回動され、また、これに伴ない、ブ
レーキベルトUのS側リール台すに対するブレーキ力が
緩められると共に、キャプスタンモータfが時計回り方
向へ回転され、キャプスタン軸eとピンチローラgによ
りテープrを逆再生方向に送り出し、かつ、S側リール
台すをテープ巻取方向に回転させることにより送り出さ
れたテープrを巻き取り、これを逆再生方向に走行せし
めることとなる。そして、逆再生モードのときは、S側
リール台すの回転によるテープ巻取速度をキャプスタン
軸e及びピンチローラgによるテープrの送出速度より
も早めに設定しており、これにより、キャプスタン軸e
とS側リール台すとの間におけるテープrに略一定のテ
ンションが付与されることとなる。
尚、S側リール台す及びT側す−ル台Cの回転はキャプ
スタンモータfの正逆回転に伴ない首振レバーkが首振
動作を行ない、首振レバーにの揺動端に支持された振子
ギヤ4がS側又はT側のアイドラギヤm又はnに選択的
に噛合することにより付与されるようになっている。
(D、発明が解決しようとする課題) しかしながら、前述したビデオテープレコーダにあって
は、再生モード(テープを再生方向に走行させ、かつ、
画像信号を再生するモード)から逆再生モード(テープ
を逆再生方向に走行させ、かつ、画像信号を再生するモ
ード)への切り替えが行われたとき、切替時に再生され
ていた画面にノイズがはいったり、その画面がヌケる所
謂画ヌケが生じたり、あるいは、画ズレが生じたりする
という問題があった。
即ち、再生モードから逆再生モードへの切り替えが為さ
れると、テンレギアームtが前記図示しない揺動レバー
により、時計回り方向へ回動される。これは、テープr
のテンションがS側リール台すのテープ巻取速度とキャ
プスタン軸eのテプ送出速度との差により規制され、テ
ンレギアームを及びコイルバネXによるテープrへのテ
ンション付与が不要となること及びS側リール台すのブ
レーキベルトUによるブレーキ力を解除し、S側リール
台すの回転を容認する必要があるためである。
ところで、テンレギアームtが時計回り方向へ回動され
ると、ガイドピンWとWとの間において、テープrを緩
めることとなり、当該部分にテープrのたるみが生じ、
これにより、回転ヘッドドラムpとテープ1面とのあた
りにズレが生じてしまい、画ヌケ、画ズレ、又は画面に
ノイズがはいるといった問題が生じていた。
(E、課題を解決するための手段) そこで、本発明ビデオテープレコーダは、上記課題を解
決するめために、テレギアームと該テレギアームに連動
し供給側リール台に巻回されたブレーキベルトから成る
テンションレギュレータを備えたビデオテープレコーダ
であって、再生モードから逆再生モードへの切替時に供
給側リール台をテープの巻き取り方向へ強制的に回転せ
しめる回転強制手段を設けたものである。
従って、本発明ビデオテープレコーダによれば、再生モ
ードから逆再生モードへの切替時に、テンションレギュ
レータのテープへのテンション付与の解除が為されても
、供給側リール台をテープ巻き取り方向に強制的に回転
させるため、テープにたるみが発生することを防止する
ことができ、回転ヘッドドラムとテープ面とのあたりに
ズレが生ずることがなく、依って、画ヌケ、画ズレ、あ
るいは画面ノイズの発生を防止することができる。
(F、実施例)[第1図乃至第4図コ 以下に、本発明ビデオテープレコーダの詳細を図示した
実施例に従って説明する。
(a、ビデオテープレコーダ)[第1図乃至第4図] 1はビデオテープレコーダであり、2はそのメカシャー
シで、該メカシャーシ2の上面側でその中央より前側(
第1図における下方へ向う方向を前側とし、上方へ向う
方向を後側とし、また、右方へ向う方向を右側とし、左
方へ向う方向を左側とする。以下の説明において向きを
示すときはこの向きによるものとする。)の位置に左右
に離間してS側リール台3とT側す−ル台4がメカシャ
ーシ2に対してそれぞれ回転自在に配設されており、各
リール台3.4にはそれぞれ、リール台ギヤ3a、4a
が一体に形成されている。
5はT側す−ル台4の後方でメカシャーシ2の下面側に
配設されたキャプスタンモータであり、該キャプスタン
モータ5の出力軸はメカシャーシ2を貫通してその上面
側に突出され、キャプスタン軸6とされている。
7はキャプスタン軸6に対向してメカシャーシ2の上面
側に配設されたピンチローラであり、該ピンチローラ7
は当該ビデオテープレコーダ1が画像信号等を再生する
モードのときにテープを定速走行させるためにキャプス
タン軸6に圧着されるようになっている。
8はキャプスタンモータ5の下側であって、その出力軸
に固定された駆動プーリである。
9は前記2つのリール台3と4との間の略中間であって
、ヌカシャーシ2の下面側にメカシャーシ2に対して回
転自在に支持された従動プーリである。尚、該従動プー
リ9と前記駆動プーリ8とは上下方向で略同じ高さに位
置し、両者の間には無端状のベルト10が架は渡されて
いる。
11はメカシャーシ2の上面側で、前記従動プーリ9の
メカシャーシ2の上面側に突出した回転軸12に支持さ
れた従動ギヤであり、該従動ギヤ11と従動プーリ9と
の間には図示しないトルクリミッタ−が介挿されており
、軽負荷時には、従動プーリ9と一体的に回転するよう
になっている。
13は従動プーリ9と従動ギヤ11との共通の回転軸1
2に回転自在に支持された首振レバーであり、該首振レ
バー13は従動ギヤ11の上側に位置し、その揺動端に
は従動ギヤ11に噛合した振子ギヤ14が支持軸15を
介して回転自在に支持されている。
16.17は各リール台3.4のリール台ギヤ3a、4
aと各別に、かつ、常時、噛合したアイドラギヤであり
、これらアイドラギヤ16.17は前記振子ギヤ14を
挟んで、かつ、振子ギヤ14が略中夫に位置するときは
どちらのアイドラギヤ16.17にも噛合せず、何れか
一方に偏ったときに、その偏った方のアイドラギヤ16
又は17に噛合するような位置でメカシャーシ2の上面
に回転自在に支持されている。
18はテープカセットであり、ビデオテープレコーダ1
の所定位置に装着されるとそのテープ19が引き出され
て回転ヘッドドラム20に所定の巻付角で巻き付けられ
、また、各種のテープガイドによりテープパス系が形成
されるようになっている。
(b、テンションレギュレータ)[第1図、第2図、第
4図コ 21はテープ19のテープパス系におけるテンションを
一定に保つためのテンションレギュレータであり、略し
字状をしたテンレギアーム22とS側リール台3のブレ
ーキドラム3bに巻回されたブレーキベルト23とから
成る。
テンレギアーム22はその長い方の腕22aの先端部が
メカシャーシ2のS側リール台3の左方の位置に回動自
在に支持され、また、短い方の腕22bの先端部には上
方へ延びるテンレギピン24が立設され、該テンレギピ
ン24はテンレギアーム22が反時計回り方向に回動さ
れたときにメカシャーシ2の前記回転へラドトラム2o
の斜め前方の位置に配設された2つのガイドピン25と
25との間にその右側から通って2つのガイドピン25
.25を結んだ線よりも左側に寄った位置に位置するよ
うになっている。そして、テンレギピン24及びガイド
ピン25.25により、この間のテープ19は上方から
見て「<3字状に屈曲され、また、テンレギビン24が
テープ19のテンションの変化に伴って移動され、上記
3つのピン24.25.25を結ぶ距離が変化し、テー
プテンションを一定に保つようになっている。
26はテンレギアーム22を時計回り方向に回動するた
めの後述する揺動レバーに押圧される被押圧ピンであり
、テンレギアーム22にその回動支点から右方へ延設さ
れた腕片22cの先端部に下方へ向)て垂設されている
。そして、被押圧ピン26は、メカシャーシ2に形成さ
れた略前後に延びる長孔2aを通してその下方に突出さ
れている。
ブレーキベルト23はその一端がメカシャーシ2のテン
レギアーム22の回動支点より前方の位置に固着され、
他端がテンレギアーム22の長い方の腕22aの回動支
点よりも稍回動端側(短い方の腕22b側)に寄った位
置に固着され、また、その中間部はS側リール台3のブ
レーキドラム3bに略180°の巻付角で巻回されてい
る。
尚、ブレーキベルト23のS側リール台3のブレーキド
ラム3bと接する部分には、フェルト等の摩擦係数の高
い材料が貼着されている。
27はテンレギアーム22に回動力を付与するためのコ
イルバネであり、該コイルバネ27は、その一端がテン
レギアーム22の回動支点より稍回動端側に寄った位置
から側方へ突設されたバネ折片22dに、また、他端が
メカシャーシ2のテンレギアーム22の回動支点よりも
前方の位置に立設されたバネ折片28にそれぞれ引フ掛
けられて、両バネ折片22d、28間に張設されており
、これにより、テンレギアーム22には反時計回り方向
への回動力が付与され、また、前記ブレーキベルト23
がS側リール台3のブレーキドラム3bに圧接されて、
S側リール台3の回転を阻止しようとする力が付与され
る。
そして、テープ19のテンションが高いときは、テンレ
ギアーム22がテープ19のテンションによりコイルバ
ネ27の引張力に抗して時計回り方向に回動されてガイ
ドビン25と25との間のテープ19の屈曲度を浅くし
て各ビン24.25.25に対するテープ19の巻付角
を小さくして、これによりテープ19のテンションが低
くなるように作用し、また、テープ19のテンションが
低いときは、テンレギアーム22がコイルバネ27の引
張力により反時計回り方向に回動されてガイドビン25
と25との間のテープ19の屈曲度を深くして各ビン2
4.25.25に対するチー1190巻付角を大きくし
てテープ19のテンションが高くなるように作用するこ
ととなる。
29は平歯ギヤ状をしたカムギヤであり、その一方の面
に2つのカム溝30.31が形成されており、前記テン
ションレギュレータ21の動作及び後述する回転強制手
段の動作を制御するためのものである。そして、カムギ
ヤ29はヌカシャーシ2の下面であってS側リール台3
の略下側に位置し、そのカム溝30.31がメカシャー
シ2の下面に対向するようにメカシャーシ2に回動自在
に支持されている。
32はカムギヤ29により制御され、前記テンレギアー
ム22を時計回り方向に回動するための揺動レバーであ
り、左右方向に長い矩形状を成し、その大部分が前記カ
ムギヤ29とメカシャーシ2との間に位置され、また、
その右前の角部32aがメカシャーシ2に回動自在に支
持されている。また、揺動レバー32の回動支点32a
の後方に位置した角部には下方へ突出した係合ビン32
bが一体に形成され、更に、揺動レバー32のカムギヤ
29の外周縁より外方へ突出した左端部の前句に切欠が
形成され、該切欠の前方を向く面32cが押圧面とされ
ている。
そして、揺動レバー32の係合ビン32bはカムギヤ2
9のカム溝30.31のうち、内側に位置するカム溝3
0に摺動自在に係合されており、また、前記押圧面32
cはメカシャーシ2の前記長孔2aの下方に位置され、
かつ、長孔2aから下方に突出したテンレギアーム22
の被押圧ビン26にその後方から対向されている。
33はその出力軸にウオームギヤ34が固定されたモー
ド設定モータであり、該モード設定モータ33は、メカ
シャーシ2の前端部左側寄りの下面に支持されており、
前記ウオームギヤ34が中間ギヤ35と、また、該中間
ギヤ35が前記カムギヤ29の外周面に形成されたギヤ
部29aとそれぞれ噛合され、モード設定モータ33の
回転がカムギヤ29に伝達されるようになっている。
(c、回転強制手段)[第1図乃至第4図]36はS側
リール台3を強制的にテープ巻取方向に回転せしめる回
転強制手段であり、該回転強制手段36はS側リール台
3のリール台ギヤ3aに適時噛合するラック板と該ラッ
ク板を搭載し前後方向に摺動自在なるようにメカシャー
シ2に支持された摺動部材と該摺動部材を摺動させる揺
動アームなどから成る。
(d、摺動部材)[第1図乃至第4図コ37はS側リー
ル台3の左側に配設された平面形状が前後方向に長い略
矩形状をした板状の摺動部材であり、該摺動部材37の
下面の左側寄りであって、その前端縁及び後端縁寄りの
2つの位置にそれぞれ係合ピン37 a、  37 b
が突設され、該係合ビン37a、37bがメカシャーシ
2のS側リール台3の左側に前後に離間して前後方向に
延びる2つの摺動孔2b、2Cに各別に摺動自在に係合
されることにより、摺動部材37がメカシャーシ2に前
後方向に摺動自在なるように支持される。
38は摺動部材37の上面の左側寄ってあって中央より
稍前寄りの位置に立設されたバネ掛ピンであり、該バネ
掛ピン38には後述する揺動アームと連結されるコイル
バネの一端が係止される。
39は摺動部材37の右側縁の中央部に切欠形成された
カム縁であり、その後縁が平面形状で見て階段状に形成
され、前方を向いた第1のストッパ縁39aと該第1の
ストッパ縁39aより前方に位置し同じく前方を向いた
第2のストッパ縁39bを有し、また、第1のストッパ
縁39aと第2のストッパ縁39bとの間を連結してい
る第1の位置規制縁39cと第2のストッパ縁39bの
奥から前方に延びる第2の位置規制縁39dとを有して
いる。
40は摺動部材37の上面のうち前記カム縁39より後
方の右側縁部に立設された支持ビンであり、該支持ビン
40は後述するラック板を支持するためのものである。
41は摺動部材37の上面のうち前記カム縁39の左斜
め後方の位置に立設されたバネ掛ピンであり、該バネ掛
ビン41は後述するラック板と連結されるコイルバネの
一端が係止される。
しかして、摺動部材37はその下面の係合ピン37a、
37bがヌカシャーシ2の摺動孔2b。
2cに各別に係合され、係合ピン37a及び37bが摺
動孔2b及び2Cの後端に当接する位置(以下、「初期
位置」と言う。)と前端に当接する位置(以下、「強制
位置」と言う。)との間を摺動し得るようにされている
(e、ラック板)[第1図乃至第4図]42は板状のラ
ック板であり、略矩形状をした本体部43と該本体部4
3の前端縁の略中央から前方に向けて一体に突設された
舌部44と、本体部43の下面であって、その前端右端
部から前方へ向けて突出したラック部45とが一体に形
成されてなる。
本体部43の後端寄りの中央には前後方向に稍長い長孔
43aが形成され、また、左側縁の前側部分が前方に行
くに従い右方へ変位する傾斜面43bに形成されている
舌部44の上面の略中央にはバネ掛ビン44aが立設さ
れ、また、その下面の略中央には倣いピン44bが突設
されている。
ラック部45にはその先端部右側縁に3つのラック歯4
5a、45b、45cが形成され、該ラック歯45a、
45b、45cは前記S側リール台3のリール台ギヤ3
aの歯と同一ピッチで形成され、かつ、これらの突出量
は45a、45b、45cの順に大きくなるように形成
されている。
尚、ラック部45 (7) ラック歯45a、45b、
45cはS側リール台ギヤ3aと高さ方向において同じ
位置に位置している。
そして、ラック板42は、その本体部43の長孔43a
に前記摺動部材37の係合ピン4oが摺動自在に係合さ
れて、摺動部材37に対して、前後方向に摺動自在にか
つ回動自在に支持されると共に、舌部44のバネ掛ピン
44aと摺動部材37のバネ掛ピン41との間にコイル
バネ46が稍伸長するように張設され、また、舌部44
の倣いピン44bが摺動部材37のカム縁39内に位置
される。
しかして、ラック板42が摺動部材37に対する移動範
囲中の後端に位置するときはその倣いピン44bがカム
縁39の第1のストッパ縁39aと第1の位置規制縁3
9cとに接するように位置(以下、「噛合位置」と言う
。)し、また、ラック板42が摺動部材37に対する移
動範囲中の前端に位置するときは、その倣いビン44b
がカム縁39の第2のストッパ縁39bと第2の位置規
制縁39dとに接するように位置(以下、「噛合解除位
置」と言う。)するようになっており、ラック板42は
その噛合位置と噛合解除位置との間ではコイルバネ46
によりクリックストップがかかるようになっている。
尚、ラック板42の倣いビン44bは摺動部材37の厚
さよりも長く、摺動部材37の係合ビン37 a、 3
7 bがそれぞれ係合するメカシャーシ2の摺動孔2b
、2Cにその右側に隣接した後述する逆J字状の長孔内
に位置するようになっている。
また、ラック板42が噛合位置にある場合そのラック歯
45a、45b、45cは後述するように摺動部材37
がメカシャーシ2に対して前方へ向って摺動したときに
S側リール台ギヤ3aに噛合し得るようになっている。
47は前記カムギヤ29により制御され、前記摺動部材
37を前後方向へ摺動させるための揺動アームであり、
左右方向に長い板状を成し、その略全体が前記カムギヤ
29とメカシャーシ2との間に位置され、また、右端部
が支持ピン2dにてメカシャーシ2に回動自在に支持さ
れている。また、揺動アーム47の中央部と回動支点と
の間の位置には下方へ向って突出した係合ピン47aが
一体に突設され、更に、揺動アーム47の左端部には前
記メカシャーシ2に形成された逆J字状の長孔2eを通
してメカシャーシ2の上面側に突出するバネ掛ピン47
bが一体に形成されている。
そして、揺動アーム47の係合ピン47aはカムギヤ2
9の外側のカム溝31に摺動自在に係合されており、ま
た、バネ掛ビン47bと前記摺動部材37のバネ掛ピン
38との間にコイルバネ48が稍伸長した状態で張設さ
れている。
メカシャーシ2の逆J字状の長孔2eは、稍幅広で前記
摺動部材37のカム縁39の右側開口から第2の位置規
制縁39dまでの距離と略同じ幅寸法で、略前後方向に
延びるように形成され、また、その後端部の左側縁には
凸部2fが形成され、これによって長孔2eの後端部の
幅がその余の部分に対して略半分になっている。
しかして、揺動アーム47が後述するようにカムギヤ2
9により制御されて反時計回り方向に回動されると、コ
イルバネ48を介して摺動部材37をその初期位置から
強制位置へと移動させ、これに伴ない、摺動部材37に
搭載されたラック板42のラック部45の前端部に位置
するラック歯45cから順次S側リール台ギヤ3aに噛
合し、S側リール台3を反時計回り方向に回転させるこ
とになる。
そして、摺動部材37が強制位置に位置したときにラッ
ク板42のラック部45のラック歯45a、45b、4
5cはS側リール台ギヤ3aに噛合した状態で停止され
る。
次に、S側リール台3がキャプスタンモータ5により反
時計回り方向に回転されると、ラック板42はそのラッ
ク歯45 a、 45 b、 45 cがS側リール台
ギヤ3aの回転によりその前方へ蹴られる。そして、ラ
ック板42は、その長孔43が摺動部材37の支持ビン
40に摺動自在に支持されているため、前方へ移動され
、舌部44の倣いビン44bが摺動部材37のカム縁3
9の第1の位置規制縁39cを倣い、また、これが第1
の位置規制縁39cと第2のストッパ縁39bとの角部
まで来るとコイルバネ46の引張力により倣いビン44
bが第2のストッパ縁39bを倣いながら、ラック板4
2は時計回り方向に回動され、倣いビン44bが第2の
位置規制縁39dに衝突したところで時計回り方向への
回動が止まる。これによりラック板42はその各ラック
歯45a、45b、45cのS側リール台ギヤ3aとの
噛合が解かれ、前述した噛合解除位置へと移動されたこ
ととなる。
また、揺動アーム47が時計回り方向へ回動されるとそ
のバネ掛ピン47bが摺動部材37を後方へ押してこれ
を強制位置から初期位置へと移動させることとなる。そ
して、摺動部材37が初期位置へ戻される直前にラック
板42はその倣いビン44bがメカシャーシ2の長孔2
eの後端部に形成された凸部fを倣って、右方へ移動さ
れ、これにより、前述した噛合位置から噛合解除位置へ
の移動とは逆の動きで、噛合位置へ移動されるようにな
っている。
(f、テンションレギュレータと回転強制手段との動作
タイミング)[第4図] しかして、再生モードから逆再生モードへの切り替えが
行われると、キャプスタンモータ5の回転の反転に稍先
行してテンションレギュレータ21によるテープ19へ
のテンション付与の解除及びS側リール台3の回転阻止
の解除並びに回転強制手段36によるS側リール台3の
テープ巻取り方向への回転が行われるようになっている
また、テンションレギュレータ21と回転強制手段36
は1つのカムギヤ29に形成された2つのカム溝30.
31により制御されるため、両者21と36とは位相が
合った状態で動作するようになっている。
即ち、再生モードから逆再生モードへの切り替えが行わ
れると、キャプスタンモータ5が停止されるとともにモ
ード設定モータ33が駆動され、ウオームギヤ34及び
中間ギヤ35を介してカムギヤ29が回転され、揺動レ
バー32及び揺動アーム47を各別に所定のタイミング
で回動させることになる。
そして、先ず、揺動アーム47が揺動レバー32より稍
先行して動き出し、摺動部材37を初期位置(第4図(
A))の状態から前方へ移動せしめる。
次に摺動部材37に搭載されたラック板42のラック部
45の前端のラック歯45cがS側リール台ギヤ3aに
触れ、更に、揺動アーム47が反時計回り方向へ稍回動
された状態で揺動レバー32が動き出し、テンレギアー
ム22が時計回り方向に回動され、テープ19へのテン
ション付与を緩和すると共に、ブレーキベルト23を緩
め、S側リール台3への回転阻止を徐々に解除する。
尚、この状態においては、S側リール台3はブ3ル −キベルト23によりその回転が阻止されているため、
摺動部材37はラック板42のラック歯45cがS側リ
ール台ギヤ3aに触れた状態でその前方への移動が阻止
され、これにより、摺動部材37と揺動アーム47との
間に張設されたコイルスプリング48が伸長される(第
4図(B))。
そして、上記コイルスプリング48が伸長されて生ずる
引張力がS側リール台3の回転を阻止しているブレーキ
ベルト23のブレーキ力を上回った時に、ラック板42
のラック部45のラック歯45 c、 45 b、 4
5 aとS側リール台ギヤ3aとの噛合及びラック板4
2の前進力によりS側リール台3が反時計回り方向へ回
転される(第4図(C))。
また、このとき、テンレギアーム22の時計回り方向へ
の回動によりガイドピン25と25との間のテープ19
の屈曲度が浅くなることに伴ない生ずるであろうテープ
パス系のたるみがS側リール台3の反時計回り方向への
回転により巻ぎ取られることとなり、全体のテープパス
系にたるみが生ずることがない。
そして、S側リール台3の回転強制手段36による強制
的な一時巻き取りが終了した瞬間にキャプスタンモータ
5が逆回転され、キャプスタン軸6とピンチローラ7に
よるテープ19の送り出し及び振子ギヤ14の切り替え
によるS側リール台3の回転が為され、逆再生モードが
形成されることとなる。
また、S側リール台3がキャプスタンモータ5により反
時計回り方向へ回転されると、前述のようにラック板4
2はS側リール台ギヤ3aにより外方へ蹴られ、噛合位
置から噛合解除位置へと移動される(第4図(D))。
尚、摺動部材37の初期位置への復帰及びラック板42
の噛合位置への復帰はモード設定モータ33の駆動によ
りカムギヤ29を回動させ、揺動アーム47を時計回り
方向へ回動させ、摺動部材37の前端縁を押してこれを
後方へ移動させ、初期位置へ戻すとともに、前述のよう
にラック板42の倣いビン44bを長孔2eの凸部2f
に倣わせて、これを噛合位置へと穆動させることにより
行われる(第4図(E))。
しが生ずることがなく、依って、画ヌケ、画ズレ、ある
いは画面ノイズの発生を防止することができる。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明ビデ
オテープレコーダは、テンレギアームと該テンレギアー
ムに連動し供給側リール台に巻回されたブレーキベルト
とからなるテンションレギュレータを備えたビデオテー
プレコーダにおいて、再生モードから逆再生モートへの
切替時に供給側リール台をテープの巻き取り方向へ回転
せしめる回転強制手段を設けたことを特徴とする。
従って、本発明ビデオテープレコーダによれば、再生モ
ードから逆再生モードへの切替時に、テンションレギュ
レータのテープへのテンション付与の解除が為されても
、供給側リール台をテープ巻き取り方向に強制的に回転
させるため、テープにたるみが発生することを防止する
ことができ、回転ヘッドドラムとテープ面とのあたりに
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明ビデオテープレコーダの実施
の一例を示すものであり、第1図は全体の概略平面図、
第2図は概略底面図、第3図は要部の分解斜視図、第4
図(A)乃至(E)は回転強制手段及びテンションレギ
ュレータの動作を順を追って説明する概略平面図、第5
図は従来のビデオテープレコーダの一例を示す平面図で
ある。 符号の説明 1・・・ビデオテープレコーダ、 3・・・供給側リール台、 21・・・テンションレギュレータ、 22・・・テンレギアーム、 23・・・ブレーキベルト、 36・・・回転強制手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テンレギアームと該テンレギアームに連動し供給側リー
    ル台に巻回されたブレーキベルトとからなるテンション
    レギュレータを備えたビデオテープレコーダにおいて、 再生モードから逆再生モードへの切替時に供給側リール
    台をテープの巻き取り方向へ回転せしめる回転強制手段
    を設けたことを特徴とするビデオテープレコーダ
JP1096352A 1989-03-31 1989-04-18 ビデオテープレコーダ Pending JPH02276050A (ja)

Priority Applications (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1096352A JPH02276050A (ja) 1989-04-18 1989-04-18 ビデオテープレコーダ
DE69033148T DE69033148T2 (de) 1989-03-31 1990-03-23 System zur Gewährleistung eines stabilen Bandlaufs bei Aufzeichnung und/oder Wiedergabe
DE69030979T DE69030979T2 (de) 1989-03-31 1990-03-23 System zur Gewährleistung eines stabilen Bandlaufs in Aufzeichnungs- und/oder in Wiedergabegeräten
EP90303123A EP0390433B1 (en) 1989-03-31 1990-03-23 System for providing stable tape-travelling in recording and/or reproducing apparatus
EP95118746A EP0707312B1 (en) 1989-03-31 1990-03-23 System for providing stable tape-traveling in recording and/or reproducing apparatus
KR1019900004274A KR100213417B1 (ko) 1989-03-31 1990-03-30 비디오 테이프 레코더
MYPI90000505A MY107134A (en) 1989-03-31 1990-03-30 System for providing stable tape-travelling in recording and/or reproducing apparatus.
US08/122,184 US5438466A (en) 1989-03-31 1993-09-17 Recording and/or reproducing apparatus tape having traveling reversal arrangement which attenuates tape slippage and slack generation
US08/468,142 US5689385A (en) 1989-03-31 1995-06-06 Recording and/or reproducing apparatus having tape travel direction control arrangement which prevents tape slippage and slack generation
US08/972,714 US5991128A (en) 1989-03-31 1997-11-18 Recording and/or reproducing apparatus having tape travel direction control arrangement which prevents tape slippage and slack generation
US09/267,697 US5999358A (en) 1989-03-31 1999-03-15 Recording and/or reproducing apparatus having tape travel direction control arrangement which prevents tape slippage and slack generation

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100453525B1 (ko) * 1996-01-26 2005-01-13 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 스위칭장치를구비한오토리버스테이프데크

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02121146A (ja) * 1988-10-28 1990-05-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録再生装置

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