JPH02275036A - エンジンの燃料制御装置 - Google Patents

エンジンの燃料制御装置

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JPH02275036A
JPH02275036A JP9789389A JP9789389A JPH02275036A JP H02275036 A JPH02275036 A JP H02275036A JP 9789389 A JP9789389 A JP 9789389A JP 9789389 A JP9789389 A JP 9789389A JP H02275036 A JPH02275036 A JP H02275036A
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JP
Japan
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engine
fuel
amount
acceleration
fuel injection
Prior art date
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Pending
Application number
JP9789389A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nishizawa
西沢 弘之
Kimito Kashiwabara
公人 柏原
Osamu Nako
修 名古
Ryoji Nishiyama
亮治 西山
Masaaki Miyazaki
正明 宮崎
Koichi Yamane
山根 恒一
Koji Nishimoto
西本 浩二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車等のエンジンに供給する燃料量を制
御する装置に関し、特に電子燃料噴射制御装置等を有す
る工(ンジンの制御における加速時の燃料噴射量の制御
に関するものである。
〔従来の技術〕
第1図は例えば特公昭62−46690号公報に示され
た従来のエンジン制御装置の構成を示し、1はエンジン
、2はエンジン1に接続された吸気管、3は吸気管2の
内部の圧力を検出する圧力センサであり、圧力センサ3
の出力は制御部9のA/Dコンバータ91に入力される
。4は吸気管2内に設けられたスロットル弁、5はスロ
ットル弁4の開度を検出するスロットルセンサ、6はエ
ンジン1の暖機状態を検出する冷却水温センサ、7は吸
気管2の各シリンダ吸気ボート近傍に設置されたインジ
ェクタであり、インジェクタ7には圧力を一定に調整し
た燃料が圧送される。8はエンジン1の回転をパルスと
して検出する回転センサで、その出力は制御部9の入力
回路92に入力される。制御部9は圧力センサ3や回転
センサ8などの出力から所要噴射燃料量を演算し、これ
に応じたインジェクタ7の駆動パルス幅のパルスを発生
ずる。制御部9においては、A/Dコンバタ91が圧力
センサ3やスロットルセンサ5などからのアナログ信号
をディジタル値に変換し、マイクロプロセッサ93に送
出するい入力回路92は、回転センサ8からのパルス入
力信号を17ベル変換し、その出力をマイク0ブロセツ
ザ93に送出する。マイクロプロセッサ93はA/Dコ
ンバータ91及び入力回路92から得られたディジタル
及びパルス信号に基づいてエンジンlへ供給する燃t4
量を演算し、その結果に応じたパルス幅のインジェクタ
7の駆動パルスを出力する。マイクロプロセッサ93の
制御手順やデータは予めROM94に記憶され、またR
AM95は演算過程におけるデータを一時的に格納する
。出力回路9Gはマイクロプロセッサ93の出力に応じ
てインジェクタ7を駆動する。、10はエンジン1の吸
入空気温度を検出する吸気温センサである。
次に、動作について説明する。第8図(a)、α〕)は
制御部9の動作を示すフローチャートであり、加速時を
例と1.て説明する、マイクロプロ4’: ツJJ−4
13はメインルーチン処理中であっても一定時間)、を
隅ごとにタイマルーチン200を処理するように、RO
M94に内蔵されているプログラムが構成されている。
タイマルーチン200においては、ステンブ201でM
新のスリ・ントル位置のA / I) 7%換値T H
PをRAM95からマイクロプロセソ’+393に取込
み、ステップ202ではタイマルーチン200の前回処
理時に取込んだスロットル位置A/D変換(lIT H
P’をRAM95から取込む。ステップ203では新六
二なTHI’をT HP’とし“ζRAM95に格納し
、ステップ204でばΔTHP−T HP−T HP”
の処理を行い、一定時間々隔てのスロットル位置の変化
量ΔT HPを求める。次に、ステップ206では、こ
のΔTHPと機関により予め定められた加速時の判定定
数に、との大小比較を行う、ΔTHPが定数に、より大
きいかまたは等しい場合はステ7ブ207へ進み、論理
流れ制御フラグAをゼロにする。八THPが定数に、よ
り小さい場合(1太ステツプ212で論理流わ制御フラ
グAを1とし、ステップ213で燃料噴射量補正係数A
 E W Aをゼロとし、ステップ209へ進む。ステ
ップ209では、ΔTHPに対して冷却水温補正、吸気
温補正及び図示しない大気圧センサによる大気圧補正を
行い、AEW、を求める。即ち、ΔT HPに冷却水温
THWに対する補正係数f (T HW)、吸気温T 
HAに対する補正係if (THA)及び大気圧P、に
対する補正係数f (P、)を乗算する。次に、ステッ
プ214へ進み、論理流れ制御′nフラグAがゼロであ
ればステップ215へ進み、RAM95に格納されてい
るAEWAをAEW、に加えてAEW、を求め、ステッ
プ216へ進む。一方、論理流れ制御フラグAがゼロで
ない場合はステップ216へ進む。ステップ216では
AEW、から機関の性能、特性により予め定められた減
算定数DAEWを減算し、AEW、を求める。ステップ
218ではAEW3の正負を判定し、AEW3が正なら
ばステップ221C進み、ステップ221”Il’AE
W、を今回計算さイ1.た加速時燃料噴射量補正係数A
EWAとしてRAM95に格納する。又、ステップ21
13−rAEW、が負またはゼロならばステップ219
でAEW、をゼロとし、ステップ222でタイマルーチ
ンを終了する。
一方、図示しない燃料噴射パルス幅演算ルーチンでは、
論理流れ制御フラグへの状態に応じ′T7ンジン回転数
と吸気管内圧力とから求まるl $、 @料噴射パルス
幅T、をT r X (1+ A E W A )と1
−2で補正する。
〔発明が解決しようとするil!題〕
従来におけるエンジンの燃料制御装置は、燃料噴射量補
正係数AEWA杏算出する際、常にヒ:)の所定減算定
数r)AEWで減算し、しかもD A F、 Wカー 
定値であるように制御されているので、燃料噴射補正係
数AEWAが最大値とな−)?−後の係攻濾少時定数が
1つの時定数で決まる1次遅れねt少パターンとなり、
例えば燃料の蒸発が低沸点我り)と高沸点成分の2成分
で多聞され、燃III蒸介ノ”〕4曲動的に2つの時定
数で定まる場合、(″)のfl; ’5′f、2’(。
数DAEWでは補正係数の減少バクーパ/を2)・D時
定数で定まる(即ち、2つの勾配の減少パターンとなる
。)ように制御することができず、加速後の所定時期に
空燃比が最適値よりずれ、加速フィーリングが悪くなる
という課題があった。
又、従来のエンジンの燃料制御装置では、スロットル弁
4の開度を使用して噴射量補正係数を算出しているが、
エンジン吸入空気量とスロットル開度との関係はスロッ
トルボア径が大きくかつ吸入空気量の充填効率が高いエ
ンジンではエンジン回転数と共に変化するので、すべて
のエンジン回転数で真の吸入空気量変化に応じて噴射量
補正係数を精度良く制御することができなかった。
この発明は上記のような課題を解決するために成された
ものであり、噴射量補正係数の減少パターンを2つの時
定数即ち2つの減少勾配で定まるように制御して加速後
の所定時期に空燃比が最適となるよう制御するとともに
、すべての回転数で真の吸入空気量の変化に応じて精度
良く噴射燃料量を制御することができるエンジンの燃料
制御装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段] この発明に係るエンジンの燃料制御装置は、エンジンの
吸気管内圧力の所定期間の変化量が所定値以上のときに
エンジンの加速状態を判定する加速判定手段と、この加
速状態のときに燃料噴射量を増加させる増量手段と、加
速状態でなくなった際に上記増加量を第1の勾配で減少
させる第1の燃料噴射量減算手段と、上記増加量が所定
値以下になった際に該増加量を第2の勾配で減少させる
第2の燃料噴射量減少手段を設けたものである。
〔作 用〕
この発明においては、吸気管内圧力の変化によってエン
ジンの加速状態を検出し、この加速状態においては燃料
噴射量を増量する。又、加速状態でなくなった際には燃
料増加量を第1の勾配で減少させ、燃料増加量が所定値
以下になった際には第2の勾配で減少させる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。装置
構成は第1図と同じであり、制御部9の動作を第2図(
a)、(b)のフローチャートによって説明する。マイ
クロプロセッサ93がメインルーチン処理中に一定時間
々隔毎にタイマルーチン300を処理するように、RO
M94に内蔵されたプログラムが構成されている。この
実施例では、従来のようにスロットル位置の一定時間毎
の変化量ΔTHPを使用せず、吸気管2内圧力の変化量
ΔP、を使用する。ステップ301では、吸気管2内圧
力P、を検出する圧力センサ3の出力値を取込む、ステ
ップ302では、タイマルーチン300が前回処理時に
取込んだ圧力センサ3の出力値Pb’をRAM95から
取込む、ステップ303では新たなP、をP、′として
RAM95に格納し、ステップ304ではΔP b= 
P b  P b’の演算を行い、一定時間々隔での吸
気管内圧力の変化量ΔPbを求める0次に、ステップ3
06では、ΔP、と機関により予め定められた加速時の
判定定数Pb・との大小比較を行う、ΔP、が定数P、
。より大きいかまたは等しい場合はステップ307に進
み、論理流れ制御フラグAをゼロにする。ΔP、がPh
1lより小さい場合はステップ312で論理流れ制御フ
ラグAを1とし、ステップ313で燃料噴射量補正係数
AEWAをゼロとし、ステップ309へ進む、ステップ
309では、ΔP、に冷却水温補正係数f (T HW
)、吸気温補正係数f (T HA)及び大気圧補正係
数f (P、)を乗算してAEW。
を得る0次に、ステップ314では論理流れ制御フラグ
Aがゼロか否かを判定し、ゼロの場合即ちエンジンが加
速状態であると判定された場合にはステップ315へ進
み、AEW、をAEWAとAEW、の和として求め、フ
ラグAがゼロでない場合にはステップ317へ進む、ス
テップ317では、燃料噴射量補正係数AEWAが所定
値aより大きいか否かを判定し、太きN1場合にはステ
ップ319で減算定数DAEWに吸気管2内の噴射燃料
搬送特性から予め定められた第1の減算定数D A E
 W + を代入する。一方、ステップ317でAEW
Aが所定値aより小さいか等しいと判定された場合には
ステップ31Bへ進み、減算定数DAEWにD A E
 W、と同様に予め定められた第2の減算定数DAEW
、を代入する。このDAEW。
とDAEWtは、D A E W 、 > D A E
 W zの関係を満すように予め設定され、第2の減算
定数DAEW!を使用した場合は第1の減算定数D A
 E W+ を使用した場合より減算勾配が小さくなる
ように予め設定されている。ステップ320では論理流
れ制御フラグAがゼロか否かを判定し、ゼロの場合即ち
吸気管2内圧力の増加量ΔP、が所定値P1゜より大き
いか等しく、エンジンが加速状態であると判定されてい
る場合には、ステップ321でAEW。
に上記したAEwzを代入する。又、ステップ320で
フラグAがゼロでないと判定された場合、即ちエンジン
が加速状態でないと判定された場合は、ステップ322
で前回のタイマルーチンでRAM95に格納され、てい
たAEW!より減算定数DARNだけ減じた値をA E
 W xに代入し、ステップ323に進む、ステップ3
23ではAEW、が正か負かを判定し、ゼロか負の場合
にはステップ324でAEW、をゼロとし、ステップ3
25へ進む、又AEW、が正の場合には直接ステップ3
25へ進み、AEW、を燃料噴射量補正係数AEWAと
してRAM95に格納し、さらにA E W s自身も
RAM95にAEW! としてRAM95に格納する。
そして、ステップ326へ進んでタイマルーチン300
を終了する。
一方、図示しない燃料噴射パルス幅演算ルーチンでは、
論理流れ制御フラグAの状態に応じて、エンジン回転数
と吸気管2内圧力とから求まる基本燃料パルス幅T、を
TPX(1+AEWA)として補正する。
第3図(a)、(b)は上記したフローチャート処理に
おいて実際のエンジンが加速状態の際の動作を示し、加
速時の時刻t、からtlの間に一定時間毎にAEW・だ
け補正係数AEW、を増加させ、時刻t。
において吸気管2内圧力変化ΔP1が所定値pb。
以下即ち加速状態でないと判定され、時刻Lxまで一定
時間毎に第1の減算定数DAEW、だけ減算処理が実施
され、時刻t8で補正係数A E W 3が所定値a以
下になると第1の減算定数D A E W +に代って
第2の減算定数DAEW、だけ減算処理が実施され、時
刻t、で補正係数AEW、がゼロ以下の値になるとAE
W、をゼロとして燃料噴射量補正を終了する。
なお、上記実施例では第1及び第2の噴射燃料量減算定
数DAEW、、DAEW□を一定値としたが、機関温度
例えばエンジン冷却水温度に対し第4図に示されるよう
な予め定められた関係になるように変化させてもよい、
吸気管2内の燃料付着量及び蒸発率は吸気管2の内壁及
び吸気弁表面温度に強く依存し、噴射量補正係数の減算
演算期間は付着燃料量が定常状態となる期間と一致し、
この減算定数を吸気管2の内壁温度及び吸気弁温度と相
関がある冷却水温に基づいて決定するように制御するこ
とにより、多大の効果を奏する。
又、加速が終了し、噴射量補正係数AEWAが所定値a
以下か否かを判定する際、この所定値aを機関温度例え
ばエンジン冷却水温度に対して第5図に示すような予め
定められた関係になるように定めてもよい、この場合、
冷却水温が低くなるに従って減算定数切換判定値aが大
きくなるように制御すると、第2の減算演算期間(第3
図の時刻を意からt3までの期間)を冷却水温が低くな
るに従って長くすることができ、上記実施例と同様な効
果を奏する。
又、上記実施例では噴射燃料減少手段として減算による
手段を用いたが、第6図に示すように乗算による減少手
段を用いてもよい、第6図のフローチャートは第2図伽
)と同様のものであるが、ステップ318a、 319
a、 322a、 323aは減算の代りに乗算を行っ
て減少演算を実施するためのステップである。ステップ
318a、 319aで与えられる第1及び第2の減算
演算定数DAEW、’  DAEW、’は、0<DAE
W+’<1.O<DAEW!’<1かつDAEW+’<
DAEW!’の関係を満すように設定されている。又、
ステップ322aでは減算の代りに乗算演算が実施され
る。又、乗算演算ではAEW。
がゼロ以下となることはないので、ステップ323aで
は補正係数AEWjが所定値す以下になると、ステップ
324でAEW、をゼロとする。第7図は減算演算定数
D A E W l’ 、 D A E Wt’をエン
ジン冷却水温に応じて決める場合の関係図を示し、減算
処理の場合と異なり、冷却水温が低くなると共にDAE
W、’、DAEW、’が大きくなるように設定されてい
る。
又、上記実施例では、燃料噴射システムとしてスピード
デンシティ方式の燃料噴射装置の例を示したが、吸気管
内圧力又はこれに相当する値(例えば吸入空気量Q、を
エンジン回転数Nで割った値Q、/N)に基づき、エア
フローセンサを用いた燃料噴射装置や電子制御気化器に
もこの発明を適用することができる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、加速時の燃料噴射量の
増量を吸気管内圧力に応じて行い、加速状態でなくなっ
た際には第1の勾配で増量分を減少させ、この増量分が
所定値以下になった際には第2の勾配で減少させるよう
にしており、全エンジン回転数領域において吸気管内圧
力は誤差を含まないものであるため燃料制御を精度良く
行うことができ、また燃料増量分減少期間中に2つの時
定数で支配されるような応答による現象が発生しても燃
料制御精度を高く維持することができ、フィーリングの
良い加速性能を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来及びこの発明によるエンジンの燃料制御装
置の構成図、第2図(a)、 (b)はこの発明装置の
動作を示すフローチャート、第3図(a)、(ト))は
この発明装置の動作を示すタイムチャート、第4図はこ
の発明装置の他の実施例における減算定数の特性図、第
5図はこの発明装置の他の実施例における減算定数切換
判定値の特性図、第6図はこの発明装置のさらに他の実
施例の動作を示すフローチャート、第7図はこの発明装
置の別の実施例における減算定数の特性図、第8図(a
)、■)は従来装置の動作を示すフローチャートである
。 l・・・エンジン、2・・・吸気管、3・・・圧力セン
サ、4・・・スロットル弁、5・・・スロットルセンサ
、6・・・冷却水温度センサ、7・・・インジェクタ、
8・・・回転センサ、9・・・制御部、10・・・吸入
空気温度センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンの吸気管内部の圧力を検出する圧力検出手段と
    、この圧力検出手段の出力信号の所定期間の変化量が所
    定値以上のときにエンジンが加速状態であると判定する
    加速判定手段と、この加速状態のときに燃料噴射量を増
    加させる増量手段と、加速状態と判定した後加速状態で
    なくなった際に上記増加量が所定値以上の場合に該増加
    量を第1の所定の勾配で減少させる第1の燃料噴射量減
    少手段と、加速状態と判定した後加速状態でなくなった
    際に上記増加量が所定値以下となった後は該増加量を第
    1の勾配とは異なる第2の所定の勾配で減少させる第2
    の燃料噴射量減少手段を備えたことを特徴とするエンジ
    ンの燃料制御装置。
JP9789389A 1989-04-18 1989-04-18 エンジンの燃料制御装置 Pending JPH02275036A (ja)

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JP9789389A JPH02275036A (ja) 1989-04-18 1989-04-18 エンジンの燃料制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6041758A (en) * 1998-06-19 2000-03-28 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Fuel injection amount controller for engines

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JPS5828540A (ja) * 1981-07-24 1983-02-19 Toyota Motor Corp 内燃機関の電子制御式燃料噴射方法および装置
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