JPH0227469A - 文書編集装置 - Google Patents
文書編集装置Info
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- JPH0227469A JPH0227469A JP63177563A JP17756388A JPH0227469A JP H0227469 A JPH0227469 A JP H0227469A JP 63177563 A JP63177563 A JP 63177563A JP 17756388 A JP17756388 A JP 17756388A JP H0227469 A JPH0227469 A JP H0227469A
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- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/08—Cursor circuits
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0489—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
- G06F3/04892—Arrangements for controlling cursor position based on codes indicative of cursor displacements from one discrete location to another, e.g. using cursor control keys associated to different directions or using the tab key
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/166—Editing, e.g. inserting or deleting
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、表示画面上で作成文書中の所望のデータを指
定し、該指定されたデータ毎にコピー。
定し、該指定されたデータ毎にコピー。
移動、削除等の編集作業を行うことのできる文書編集装
置に関する。
置に関する。
［従来の技術］
従来、この種の装置では、ＣＲＴや液晶等からなるデイ
スプレィに作成中の文書データを表示し、この表示され
た文書データ上でカーソルを移動して編集対象となるデ
ータ群を指定するようにされている。またこの指定され
たデータ群は、表示画面上で識別できるようにするため
に、データ群を全体を反転表示するか、或はデータ群の
先頭と末端の文字を反転表示することにより表示画面に
表示され、またこのデータ群を指定するのに使用される
カーソルは、カーソル位置に存在する文字の通常表示と
反転表示とを交互に行う点滅表示によって、表示画面上
で識別できるようされている。
スプレィに作成中の文書データを表示し、この表示され
た文書データ上でカーソルを移動して編集対象となるデ
ータ群を指定するようにされている。またこの指定され
たデータ群は、表示画面上で識別できるようにするため
に、データ群を全体を反転表示するか、或はデータ群の
先頭と末端の文字を反転表示することにより表示画面に
表示され、またこのデータ群を指定するのに使用される
カーソルは、カーソル位置に存在する文字の通常表示と
反転表示とを交互に行う点滅表示によって、表示画面上
で識別できるようされている。
［発明が解決しようとする課題］
ところで従来の文書編集装置は、文書データのコピーや
移動を行う編集機能だけでなく、通常、例えば文書中の
特定の文字を反転印字するとか、網掛は印字するといっ
た印刷文字の指定を行う機能が備えられており、このよ
うな特殊印字が指定された文字についてもその識別のた
めに表示画面上で反転表示するのが一般的である。
移動を行う編集機能だけでなく、通常、例えば文書中の
特定の文字を反転印字するとか、網掛は印字するといっ
た印刷文字の指定を行う機能が備えられており、このよ
うな特殊印字が指定された文字についてもその識別のた
めに表示画面上で反転表示するのが一般的である。
このため従来では、文書編集のために反転表示されるデ
ータと特殊印刷のために反転表示されるデータとが表示
画面上で混在する場合があり、文書編集のために指定し
たデータ群を表示画面上で識別できなくなることがあっ
た。
ータと特殊印刷のために反転表示されるデータとが表示
画面上で混在する場合があり、文書編集のために指定し
たデータ群を表示画面上で識別できなくなることがあっ
た。
一方こうした問題を解決するために、文書編集のために
指定したデータについては、カーソル表示と同様に、文
字の通常表示と反転表示とを交互に行う点滅表示によっ
て識別できるようにすることが考えられる。ところがこ
の点滅表示の周期をカーソルと同じ周期で行うと、今度
は指定したデータとカーソルとを識別し難くなり、特に
データ上にカーソルが存在する場合にはカーソル位置が
全くわからなくなるといった問題が発生する。
指定したデータについては、カーソル表示と同様に、文
字の通常表示と反転表示とを交互に行う点滅表示によっ
て識別できるようにすることが考えられる。ところがこ
の点滅表示の周期をカーソルと同じ周期で行うと、今度
は指定したデータとカーソルとを識別し難くなり、特に
データ上にカーソルが存在する場合にはカーソル位置が
全くわからなくなるといった問題が発生する。
そこで本発明は、文書編集のために指定された文書デー
タをカーソル等の他の表示部分と異なる表示形態で表示
して、該データを良好に識別できるようにした文書編集
装置を提供することを目的としてなされた。
タをカーソル等の他の表示部分と異なる表示形態で表示
して、該データを良好に識別できるようにした文書編集
装置を提供することを目的としてなされた。
［課題を解決するための手段］
即ち上記目的を達成するためになされた本発明は、第１
図に例示する如く、文書データを表示画面上に表示する
と共に、該表示画面上にデータの入力位置を表すカーソ
ルＫを点滅表示させる文書データ表示制御手段Ｍ１と、
上記点滅表示されたカーソルＫを表示画面上で移動して
編集対象となる文書データ群を範囲指定する範囲指定手
段Ｍ２と、該範囲指定手段Ｍ２により範囲指定された文
書データ群を表示画面上で点滅表示させる編集文書デー
タ表示制御手段Ｍ３と、上記範囲指定された文書データ
群の点滅周期と上記カーソルにの点滅周期とを異なる周
期に制御する点滅周期制御手段Ｍ４と、を備えたことを
特撮とする文書編集装置を要旨としている。
図に例示する如く、文書データを表示画面上に表示する
と共に、該表示画面上にデータの入力位置を表すカーソ
ルＫを点滅表示させる文書データ表示制御手段Ｍ１と、
上記点滅表示されたカーソルＫを表示画面上で移動して
編集対象となる文書データ群を範囲指定する範囲指定手
段Ｍ２と、該範囲指定手段Ｍ２により範囲指定された文
書データ群を表示画面上で点滅表示させる編集文書デー
タ表示制御手段Ｍ３と、上記範囲指定された文書データ
群の点滅周期と上記カーソルにの点滅周期とを異なる周
期に制御する点滅周期制御手段Ｍ４と、を備えたことを
特撮とする文書編集装置を要旨としている。
［作用コ
以上のように構成された本発明の文書編集装置において
は、ｔＩｉ集文書データ表示制御手段Ｍ３が、文書編集
のために範囲指定手段Ｍ２によって指定された文書デー
タ群を表示画面上に点滅表示し、点滅周期制御手段Ｍ４
が、その点滅表示された文書データ群の点滅周期をカー
ソルにの点滅周期とは異なる周期に制御する。
は、ｔＩｉ集文書データ表示制御手段Ｍ３が、文書編集
のために範囲指定手段Ｍ２によって指定された文書デー
タ群を表示画面上に点滅表示し、点滅周期制御手段Ｍ４
が、その点滅表示された文書データ群の点滅周期をカー
ソルにの点滅周期とは異なる周期に制御する。
［実施例コ
以下に本発明の実施例を図面と共に説明する。
第２図は本発明が適用された実施例の文書編集装置全体
の構成を表す概略構成図である。
の構成を表す概略構成図である。
図に示す如く本実施例の文書騙Ｓ装置は、文字や記号を
表すキャラクタデータの入力及び文書編集等の各種指令
を行なうためのキーボード１、文書データを表示する表
示装置（ＣＲＴデイスプレィ）３、外部記録装置として
のフレキシブルディスクドライブ５、文書データを印刷
するプリンタ７、使用者に異常を報知するためのブザー
９、及びこれらの装置に接続されて文書の作成・表示・
印刷を制御する電子制御装置１０等から構成されている
。
表すキャラクタデータの入力及び文書編集等の各種指令
を行なうためのキーボード１、文書データを表示する表
示装置（ＣＲＴデイスプレィ）３、外部記録装置として
のフレキシブルディスクドライブ５、文書データを印刷
するプリンタ７、使用者に異常を報知するためのブザー
９、及びこれらの装置に接続されて文書の作成・表示・
印刷を制御する電子制御装置１０等から構成されている
。
電子別画装置１０は、周知のＣＰＵＩＩ、ＲＯＭ１２．
ＲＡＭ１３等を中心に論理演算回路として構成され、Ｃ
ＲＴデイスプレィ３への表示データを記録するビデオＲ
ＡＭ１４、キーボード１からのキーデータの入力を行う
キーボード入力ボート１５、フレキシブルディスクドラ
イブ５を制御してデータの読み取り◆書き込みを行うフ
レキシブルディスクドライブコントローラ１６、プリン
タ７への印字データの出力を行うプリンタ出力ボート１
７、使用者に異常を報知するためにブザー９を作動させ
る駆動回路１８等を備える。
ＲＡＭ１３等を中心に論理演算回路として構成され、Ｃ
ＲＴデイスプレィ３への表示データを記録するビデオＲ
ＡＭ１４、キーボード１からのキーデータの入力を行う
キーボード入力ボート１５、フレキシブルディスクドラ
イブ５を制御してデータの読み取り◆書き込みを行うフ
レキシブルディスクドライブコントローラ１６、プリン
タ７への印字データの出力を行うプリンタ出力ボート１
７、使用者に異常を報知するためにブザー９を作動させ
る駆動回路１８等を備える。
ＲＡＭ１３は、文書データを格納するテキストメモリ１
３ａ、及び文書データの編集等を行うためにデータを一
時保存するために使用されるワークメモリ１３ｂを備え
、各種データを書換え可能に記憶している。またＲＯＭ
１２には、文書の編集、印刷等を行うための制御プログ
ラムや期間データが記憶されている。
３ａ、及び文書データの編集等を行うためにデータを一
時保存するために使用されるワークメモリ１３ｂを備え
、各種データを書換え可能に記憶している。またＲＯＭ
１２には、文書の編集、印刷等を行うための制御プログ
ラムや期間データが記憶されている。
一方ビデオＲＡＭ１４は、所謂デュアルポートＲＡＭの
構成を有し、ＣＰＵＩＩとは独立に設けられたＣＲＴコ
ントローラ１９によってもアクセスし得る構成とされて
いる。ＣＲＴコントローラ１９は、ＣＲＴデイスプレィ
３の走査周波数によって定まる周期でビデオＲＡＭ１４
の内容を繰り返し読み出し、これをＣＲＴデイスプレ身
３に表示する。従ってＣＰＵＩＩによりビデオＲＡＭＩ
４の所定の領域に書き込まれたキャラクタデータは、直
ちにＣＲＴデイスプレィ３に表示される。
構成を有し、ＣＰＵＩＩとは独立に設けられたＣＲＴコ
ントローラ１９によってもアクセスし得る構成とされて
いる。ＣＲＴコントローラ１９は、ＣＲＴデイスプレィ
３の走査周波数によって定まる周期でビデオＲＡＭ１４
の内容を繰り返し読み出し、これをＣＲＴデイスプレ身
３に表示する。従ってＣＰＵＩＩによりビデオＲＡＭＩ
４の所定の領域に書き込まれたキャラクタデータは、直
ちにＣＲＴデイスプレィ３に表示される。
次にキーボード１には、キャラクタデータを入力するた
めのキャラクタキー３１、文書の編集。
めのキャラクタキー３１、文書の編集。
印刷等の指令を行うための各種指示キー３３、カーソル
を移動させるためのカーソルキー３５等が備えられてい
る。このため使用者は、キャラクタキー３１を打鍵して
文書の作成を行うと共に、必要に応じて文書の編集、印
刷等を行うことができ、ＲＡＭ１３のテキストメモリ１
３ｂに格納された文書データを、フレキシブルディスク
ドライブコントローラ１日を介してフレキシブルディス
クドライブ５にセ・ントされたフレキシブルディスクへ
書き込むこともできる。
を移動させるためのカーソルキー３５等が備えられてい
る。このため使用者は、キャラクタキー３１を打鍵して
文書の作成を行うと共に、必要に応じて文書の編集、印
刷等を行うことができ、ＲＡＭ１３のテキストメモリ１
３ｂに格納された文書データを、フレキシブルディスク
ドライブコントローラ１日を介してフレキシブルディス
クドライブ５にセ・ントされたフレキシブルディスクへ
書き込むこともできる。
尚指示キー３３には、文書データの編集指令を行なうた
めのキーとして、コピー指令を行なうコピーキー：１
、”ｌ ：＞、ｆ移動指令を行なうｆ移動キー；］；（
ｂ、削除指令を行なう削除キー３３ｃ及びこれら各種指
令の解除を行なうキャンセルキー３３ｄが備えられ、ま
たキャラクタキー３１には、文書作成時の改行指令や文
書データ範囲指定時の確定指令等を行なうためのリター
ンキー３１ａが備えられている。
めのキーとして、コピー指令を行なうコピーキー：１
、”ｌ ：＞、ｆ移動指令を行なうｆ移動キー；］；（
ｂ、削除指令を行なう削除キー３３ｃ及びこれら各種指
令の解除を行なうキャンセルキー３３ｄが備えられ、ま
たキャラクタキー３１には、文書作成時の改行指令や文
書データ範囲指定時の確定指令等を行なうためのリター
ンキー３１ａが備えられている。
次に第３図は電子制御回路１ｏで実行される文書編集処
理を表している。
理を表している。
この処理は、当該文書編集装置が文書編集モードにあり
、ＣＲＴデイスプレィ３に文書データ及びカーソルが既
に表示されているときに実行される処理で、処理が開始
されるとまずｓｌを実行して、キーボード１がキー入力
されるのを待ち、キー入力されると、Ｓ２に移行して、
範囲指定フラグがセットされているか否かを判断する。
、ＣＲＴデイスプレィ３に文書データ及びカーソルが既
に表示されているときに実行される処理で、処理が開始
されるとまずｓｌを実行して、キーボード１がキー入力
されるのを待ち、キー入力されると、Ｓ２に移行して、
範囲指定フラグがセットされているか否かを判断する。
そして範囲指定フラグがセットされていなければ、Ｓ３
に移行して、人カキ−は文書データの編集指令を行なう
コピーキー３３ａ、移動キー３３ｂ又は削除キー３３ｃ
の内のいずれかであるか否ｈ）を判断し、人カキ−がこ
れらの編集指令キーでなければ、Ｓ４に移行して人カキ
−に対応したデータ処理を実行した後、ｓｌに移行する
。
に移行して、人カキ−は文書データの編集指令を行なう
コピーキー３３ａ、移動キー３３ｂ又は削除キー３３ｃ
の内のいずれかであるか否ｈ）を判断し、人カキ−がこ
れらの編集指令キーでなければ、Ｓ４に移行して人カキ
−に対応したデータ処理を実行した後、ｓｌに移行する
。
一方Ｓ３で人カキ−が上記いずれかの編集指令キーであ
ると判断されると、Ｓ５に移行して、ＣＲＴデイスプレ
ィに表示しているカーソルの点滅周間（以下、ブリンク
周期という）を過密周期ｔの１／２に変更し、Ｓ６に移
行して範囲設定フラグをセットした後Ｓ１に移行する。
ると判断されると、Ｓ５に移行して、ＣＲＴデイスプレ
ィに表示しているカーソルの点滅周間（以下、ブリンク
周期という）を過密周期ｔの１／２に変更し、Ｓ６に移
行して範囲設定フラグをセットした後Ｓ１に移行する。
次に８２で範囲指定フラグがセットされていると判断さ
れた場合、即ち過去のキー入力によって編集指令が行な
われ、Ｓ６の処理によって既に範囲設定フラグがセット
されている場合には、Ｓ７に移行して、今度は範囲指定
完了フラグがセ・ントされているか否かを判断する。そ
して範囲指定完了フラグがセットされていなければ、Ｓ
８に移行して、人カキ−はカーソルの移動指令を行なう
カーソルキー３５であるか否かを判断し、人カキ−がカ
ーソルキー３５であれば、Ｓ９に移行して、表示画面上
のカーソルを移動指令に応じた方向に移動するカーソル
移動処理を実行し、更にＳＩＯに移行して、カーソル移
動範囲内での文書データを、キャラクタデータの通常表
示と反転表示とを交互に行う点滅表示（以下９反転ブリ
ンク表示という。）によって表示させた後、ｓｌに移行
する。
れた場合、即ち過去のキー入力によって編集指令が行な
われ、Ｓ６の処理によって既に範囲設定フラグがセット
されている場合には、Ｓ７に移行して、今度は範囲指定
完了フラグがセ・ントされているか否かを判断する。そ
して範囲指定完了フラグがセットされていなければ、Ｓ
８に移行して、人カキ−はカーソルの移動指令を行なう
カーソルキー３５であるか否かを判断し、人カキ−がカ
ーソルキー３５であれば、Ｓ９に移行して、表示画面上
のカーソルを移動指令に応じた方向に移動するカーソル
移動処理を実行し、更にＳＩＯに移行して、カーソル移
動範囲内での文書データを、キャラクタデータの通常表
示と反転表示とを交互に行う点滅表示（以下９反転ブリ
ンク表示という。）によって表示させた後、ｓｌに移行
する。
一方Ｓ８で人カキ−はカーソルキー３５でないと判断さ
れると、Ｓｌｌに移行して、人カキ−はリターンキー３
１ａであるか否かを判断し、人カキ−がリターンキー３
１ａであれば、５１２に移行して、範囲指定完了フラグ
をセットした後ｓ１に移行する。また逆に人カキ−がリ
ターンキー３１ａでなければ、Ｓ１３に移行して、人カ
キ−はキャンセルキー３３ｄであるか否かを判断する。
れると、Ｓｌｌに移行して、人カキ−はリターンキー３
１ａであるか否かを判断し、人カキ−がリターンキー３
１ａであれば、５１２に移行して、範囲指定完了フラグ
をセットした後ｓ１に移行する。また逆に人カキ−がリ
ターンキー３１ａでなければ、Ｓ１３に移行して、人カ
キ−はキャンセルキー３３ｄであるか否かを判断する。
そして人カキ−がキャンセルキー３３ｄであれば、Ｓ１
４で範囲指定フラグをリセットし、Ｓ１５で現在反転ブ
リンク表示している文書データを通常表示に戻し、３１
６でカーソルのブリンク周期を通常周期ｔに戻した後、
ｓｌに移行し、逆に人カキ−がキャンセルキー３３ｄで
なければ、Ｓ１７でキー入力の受は付けを行わない旨を
報知するためにブザー９をＯＮＬ／てＳｌに移行する。
４で範囲指定フラグをリセットし、Ｓ１５で現在反転ブ
リンク表示している文書データを通常表示に戻し、３１
６でカーソルのブリンク周期を通常周期ｔに戻した後、
ｓｌに移行し、逆に人カキ−がキャンセルキー３３ｄで
なければ、Ｓ１７でキー入力の受は付けを行わない旨を
報知するためにブザー９をＯＮＬ／てＳｌに移行する。
また次に８７で範囲指定完了フラグがセットされている
と判断された場合、即ち過去のキー入力によってコピー
、移動又は削除の対象となる文書データが指定され、５
１２の処理によって既に範囲指定完了フラグがセットさ
れている場合には、３１８に移行する。モしてＳ１Ｂで
は、人カキ−はカーソルの移動指令を行なうカーソルキ
ー３５であるかを判断し、人カキ＝がカーソルキー３５
であれば、Ｓ１９に移行して、表示画面上のカーソルを
移動指令に応じた方向に移動するカーソル移動処理を実
行する。
と判断された場合、即ち過去のキー入力によってコピー
、移動又は削除の対象となる文書データが指定され、５
１２の処理によって既に範囲指定完了フラグがセットさ
れている場合には、３１８に移行する。モしてＳ１Ｂで
は、人カキ−はカーソルの移動指令を行なうカーソルキ
ー３５であるかを判断し、人カキ＝がカーソルキー３５
であれば、Ｓ１９に移行して、表示画面上のカーソルを
移動指令に応じた方向に移動するカーソル移動処理を実
行する。
一方５１８で人カキ−はカーソルキー３５でないと判断
されると、Ｓ２０に移行して人カキ−はリターンキー３
１ａであるか否かを判断し、人カキ−がリターンキー３
１ａであれば、Ｓ２１に移行して、編集指令に応じた編
集指令を実行する。
されると、Ｓ２０に移行して人カキ−はリターンキー３
１ａであるか否かを判断し、人カキ−がリターンキー３
１ａであれば、Ｓ２１に移行して、編集指令に応じた編
集指令を実行する。
つまりＳ２１では、コピーキー３３ａによるコピー指令
がなされているときには反転ブリンク表示中の文書デー
タをカーソル位置に複写するコピー処理を実行し、移動
キー３３ｂによる移動指令がなされているときには反転
ブリンク表示中の文書データをカーソル位置に移動する
移動処理を実行し、削除キー３３ｃによる削除指令がな
されているときには反転ブリンク表示中の文書データを
削除する削除処理を実行するのである。
がなされているときには反転ブリンク表示中の文書デー
タをカーソル位置に複写するコピー処理を実行し、移動
キー３３ｂによる移動指令がなされているときには反転
ブリンク表示中の文書データをカーソル位置に移動する
移動処理を実行し、削除キー３３ｃによる削除指令がな
されているときには反転ブリンク表示中の文書データを
削除する削除処理を実行するのである。
そしてＳ２１で各種編集処理が実行されると、Ｓ２２で
範囲指定フラグ及び範囲指定完了フラグをリセットし、
９２３で反転ブリンク表示中の文書データを通常表示に
戻し、Ｓ２４でカーソルのブリンク周期を通常周期ｔに
戻した後、Ｓｌに移行する。
範囲指定フラグ及び範囲指定完了フラグをリセットし、
９２３で反転ブリンク表示中の文書データを通常表示に
戻し、Ｓ２４でカーソルのブリンク周期を通常周期ｔに
戻した後、Ｓｌに移行する。
一方Ｓ２０で人カキ−がリターンキー３１ａでないと判
断されると、Ｓ２５に移行して、人カキ−はキャンセル
キー３３ｄであるか否かを判断する。そして人カキ−が
キャンセルキー３３ｄでなければ、９２６でキー入力の
受は付けを行わない旨を報知するためにブザー９をＯＮ
Ｌ／てＳｌに移行し、逆に人カキ−がキャンセルキー３
１ａであれば、５２２〜Ｓ２４の処理を実行した後Ｓ１
に移行する。
断されると、Ｓ２５に移行して、人カキ−はキャンセル
キー３３ｄであるか否かを判断する。そして人カキ−が
キャンセルキー３３ｄでなければ、９２６でキー入力の
受は付けを行わない旨を報知するためにブザー９をＯＮ
Ｌ／てＳｌに移行し、逆に人カキ−がキャンセルキー３
１ａであれば、５２２〜Ｓ２４の処理を実行した後Ｓ１
に移行する。
このように文書ｉＪ４処理が実行される本実施例の文書
編集装置では、文書編集のためにコピーキー３３ａ、移
動キー３３ｂ又は削除キー３３ｃを入力すると、第４図
（Ａ）に示す如く、カーソルＫがＣＲＴデイスプレィ３
の表示画面に通常周期ｔの１／２のブリンク周期で表示
され、・その後カーソルキー３５を操作すると、それに
応じてカーソルＫが移動して、第４図（Ｂ）の如くカー
ソル移動範囲内の文書データが反転ブリンク表示される
。そしてこの反転ブリンク表示は通常のブリンク周期ｔ
で行われるため、範囲指定した文書データ内にカーソル
Ｋが存在しても、ブリンク周期の違いによってカーソル
にと文書データとを容易に識別することが可能となる。
編集装置では、文書編集のためにコピーキー３３ａ、移
動キー３３ｂ又は削除キー３３ｃを入力すると、第４図
（Ａ）に示す如く、カーソルＫがＣＲＴデイスプレィ３
の表示画面に通常周期ｔの１／２のブリンク周期で表示
され、・その後カーソルキー３５を操作すると、それに
応じてカーソルＫが移動して、第４図（Ｂ）の如くカー
ソル移動範囲内の文書データが反転ブリンク表示される
。そしてこの反転ブリンク表示は通常のブリンク周期ｔ
で行われるため、範囲指定した文書データ内にカーソル
Ｋが存在しても、ブリンク周期の違いによってカーソル
にと文書データとを容易に識別することが可能となる。
尚上記実施例では、カーソルのブリンク周期を通常の１
／２に変更するように構成したが、カーソルのブリンク
周期を通常より長くするようにしてもよく、またカーソ
ルのブリンク周期はそのままとし、範囲指定した文書デ
ータの反転ブリンク表示をカーソルのブリンク周期とは
異なる周期で行うようにしてもよい。
／２に変更するように構成したが、カーソルのブリンク
周期を通常より長くするようにしてもよく、またカーソ
ルのブリンク周期はそのままとし、範囲指定した文書デ
ータの反転ブリンク表示をカーソルのブリンク周期とは
異なる周期で行うようにしてもよい。
［発明の効果コ
以上詳述したように本発明の文書編集装置によれは、文
書編集のために範囲指定された文書データ群が表示画面
上に点滅表示され、しかもその点滅周間がカーソルの点
滅周間とは異なる周期に制御されるため、文書編集のた
めのデータ群をカーソル等の他の表示部分とは全く異な
る表示形態で表示画面に表示させることができる。従っ
て使用者は文書編集のために指定した文書データを表示
画面上で良好に識別できるようになり、文書データの編
集作業を効率よく行うことが可能となる。
書編集のために範囲指定された文書データ群が表示画面
上に点滅表示され、しかもその点滅周間がカーソルの点
滅周間とは異なる周期に制御されるため、文書編集のた
めのデータ群をカーソル等の他の表示部分とは全く異な
る表示形態で表示画面に表示させることができる。従っ
て使用者は文書編集のために指定した文書データを表示
画面上で良好に識別できるようになり、文書データの編
集作業を効率よく行うことが可能となる。
第１図は本発明の構成を表すブロック図、第２図は実施
例の文書編Ｓ装置全体の構成を表す概略構成図、第３図
は電子制御装置で実行される文書編集処理を表すフロー
チャート、第４図は文書デ−タを範囲指定した際の表示
画面の変化を説明する説明図である。 Ｍｌ・・・文書データ表示制御手段 Ｍ２・・・範囲指定手段 Ｍ３・・・編集文書データ表示制御手段Ｍ４・・・点滅
周期制御手段 １・・・キーボード ３・・・ＣＲＴデイスプレィ１０
・・・電子制御装置 １１・・・ＣＰＵ１２・・・ＲＯ
Ｍ １３・・・ＲＡＭ１４・・・ビデオＲＡＭ １
９・・・ＣＲＴコントローラ代理人 弁理士 定立
勉（ほか２名）第１図 Ｊ 第３ 図 （Ｂ） 第４図 （Ａ）
例の文書編Ｓ装置全体の構成を表す概略構成図、第３図
は電子制御装置で実行される文書編集処理を表すフロー
チャート、第４図は文書デ−タを範囲指定した際の表示
画面の変化を説明する説明図である。 Ｍｌ・・・文書データ表示制御手段 Ｍ２・・・範囲指定手段 Ｍ３・・・編集文書データ表示制御手段Ｍ４・・・点滅
周期制御手段 １・・・キーボード ３・・・ＣＲＴデイスプレィ１０
・・・電子制御装置 １１・・・ＣＰＵ１２・・・ＲＯ
Ｍ １３・・・ＲＡＭ１４・・・ビデオＲＡＭ １
９・・・ＣＲＴコントローラ代理人 弁理士 定立
勉（ほか２名）第１図 Ｊ 第３ 図 （Ｂ） 第４図 （Ａ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、文書データを表示画面上に表示すると共に、該表示
画面上にデータの入力位置を表すカーソルを点滅表示さ
せる文書データ表示制御手段と、上記点滅表示されたカ
ーソルを表示画面上で移動して編集対象となる文書デー
タ群を範囲指定する範囲指定手段と、 該範囲指定手段により範囲指定された文書データ群を表
示画面上で点滅表示させる編集文書データ表示制御手段
と、 上記範囲指定された文書データ群の点滅周期と上記カー
ソルの点滅周期とを異なる周期に制御する点滅周期制御
手段と、 を備えたことを特徴とする文書編集装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63177563A JPH0227469A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 文書編集装置 |
| GB8916223A GB2220774B (en) | 1988-07-15 | 1989-07-14 | Text editing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63177563A JPH0227469A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 文書編集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0227469A true JPH0227469A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=16033151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63177563A Pending JPH0227469A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 文書編集装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227469A (ja) |
| GB (1) | GB2220774B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5664210A (en) * | 1991-08-19 | 1997-09-02 | International Business Machines Corporation | Method and system of providing multiple selections in text on a computer display |
| JP3158645B2 (ja) * | 1992-04-22 | 2001-04-23 | ブラザー工業株式会社 | 印字装置 |
| US6104381A (en) * | 1995-12-28 | 2000-08-15 | King Jim Co., Ltd. | Character input apparatus |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2939489A1 (de) * | 1979-09-28 | 1981-05-14 | Siemens Ag | System zur lokalisierung von bereichen bei gemischter text-/bildbearbeitung am bildschirm |
| DE2939458A1 (de) * | 1979-09-28 | 1981-05-21 | Siemens Ag | System zur lokalisierung von bereichen bei gemischter text-/bildbearbeitung am bildschirm |
| JPS6247095A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-28 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | ボツクス・カ−ソル表示方法 |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP63177563A patent/JPH0227469A/ja active Pending
-
1989
- 1989-07-14 GB GB8916223A patent/GB2220774B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2220774A (en) | 1990-01-17 |
| GB8916223D0 (en) | 1989-08-31 |
| GB2220774B (en) | 1992-05-20 |
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