JPH02274642A - 自動車盗難防止装置 - Google Patents
自動車盗難防止装置Info
- Publication number
- JPH02274642A JPH02274642A JP1096330A JP9633089A JPH02274642A JP H02274642 A JPH02274642 A JP H02274642A JP 1096330 A JP1096330 A JP 1096330A JP 9633089 A JP9633089 A JP 9633089A JP H02274642 A JPH02274642 A JP H02274642A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abnormality detection
- signal
- telephone
- car
- automobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 40
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 38
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車の盗難を防止するための装置に関し、
特に自動車電話を利用して異常事態の発生を通報する自
動車盗難防止装置に関するものである。
特に自動車電話を利用して異常事態の発生を通報する自
動車盗難防止装置に関するものである。
従来の自動車盗難防止装置としては、車庫に設置され、
自動車が車庫で盗難に遭った場合に警報を発するように
したものがある。
自動車が車庫で盗難に遭った場合に警報を発するように
したものがある。
このような自動車盗難防止装置は、自動車が車庫に入っ
ている場合には利用できるが、それ以外の場所、例えば
一般の駐車場などに自動車が置かれている場合には利用
できない。従って駐車場などに自動車を止め、その場所
から離れる場合には、盗難防止策としては自動車のキー
のみが顛りとなる。
ている場合には利用できるが、それ以外の場所、例えば
一般の駐車場などに自動車が置かれている場合には利用
できない。従って駐車場などに自動車を止め、その場所
から離れる場合には、盗難防止策としては自動車のキー
のみが顛りとなる。
本発明の目的は、このような問題を解決し、どのような
場所に自動車が放置されても自動車電話を利用して自動
車の盗難を通報する自動車盗難防止装置を提供すること
にある。
場所に自動車が放置されても自動車電話を利用して自動
車の盗難を通報する自動車盗難防止装置を提供すること
にある。
本発明は、自動車の盗難を防止するための装置において
、 自動車のドアが施錠されたことを検出して所定の信号を
出力する作動指示手段と、 ドアが開放されたことを検出して異常検出信号を出力す
るドアセンサと、 自動車が移動したことを検出して異常検出信号を出力す
る移動センサと、 前記作動指示手段から前記所定の信号を受け取った場合
、前記ドアセンサまたは前記移動センサが前記異常検出
信号を出力したとき自動車電話の起呼接続を行う異常検
出受信手段と、 この異常検出受信手段による起呼接続の後、所定の電話
番号で発信する自動ダイヤル手段と、この自動ダイヤル
手段の発信による接続が完了した後、異常検出信号を送
出して自動車電話の接続を電話局のトーキ−装置に切り
替え、所定のメツセージを送出させる接続切替手段とを
備えたことを特徴とする。
、 自動車のドアが施錠されたことを検出して所定の信号を
出力する作動指示手段と、 ドアが開放されたことを検出して異常検出信号を出力す
るドアセンサと、 自動車が移動したことを検出して異常検出信号を出力す
る移動センサと、 前記作動指示手段から前記所定の信号を受け取った場合
、前記ドアセンサまたは前記移動センサが前記異常検出
信号を出力したとき自動車電話の起呼接続を行う異常検
出受信手段と、 この異常検出受信手段による起呼接続の後、所定の電話
番号で発信する自動ダイヤル手段と、この自動ダイヤル
手段の発信による接続が完了した後、異常検出信号を送
出して自動車電話の接続を電話局のトーキ−装置に切り
替え、所定のメツセージを送出させる接続切替手段とを
備えたことを特徴とする。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による自動車盗難防止装置の一実施例を
示すブロック図である。この自動車盗難防止装置は自動
車100に設置され、自動車のドアが施錠されたことを
検出して所定の信号を出力する作動・解除手段lと、ド
アが開放されたことを検出して異常検出信号すを出力す
るドアセンサ2と、自動車が移動したことを検出して異
常検出信号すを出力する移動センサ3と、作動・解除手
段1から前記所定の信号を受け取った場合、ドアセンサ
2または移動センサ3が異常検出信号を出力したとき自
動車電話の起呼接続を行う異常検出受信手段4と、この
異常検出受信手段4による起呼接続の後、所定の電話番
号で発信する自動ダイヤル手段5と、この自動ダイヤル
手段5の発信による接続が完了した後、異常検出信号を
送出して自動車電話の接続を電話局200のトーキ−装
置201に切り替え、所定のメソセージを送出させる接
続切替手段6とを備えている。なお、作動・解除手段1
、異常検出受信手段4、自動ダイヤル手段5、ならびに
接続切替手段6は自動車電話10に設けられている。
示すブロック図である。この自動車盗難防止装置は自動
車100に設置され、自動車のドアが施錠されたことを
検出して所定の信号を出力する作動・解除手段lと、ド
アが開放されたことを検出して異常検出信号すを出力す
るドアセンサ2と、自動車が移動したことを検出して異
常検出信号すを出力する移動センサ3と、作動・解除手
段1から前記所定の信号を受け取った場合、ドアセンサ
2または移動センサ3が異常検出信号を出力したとき自
動車電話の起呼接続を行う異常検出受信手段4と、この
異常検出受信手段4による起呼接続の後、所定の電話番
号で発信する自動ダイヤル手段5と、この自動ダイヤル
手段5の発信による接続が完了した後、異常検出信号を
送出して自動車電話の接続を電話局200のトーキ−装
置201に切り替え、所定のメソセージを送出させる接
続切替手段6とを備えている。なお、作動・解除手段1
、異常検出受信手段4、自動ダイヤル手段5、ならびに
接続切替手段6は自動車電話10に設けられている。
次に第2図に示すフローチャートを用いて動作を説明す
る。運転者が自動車100より降車し、ドアに施錠する
と、そのことを示す不在信号aが出力される(ステップ
101)。作動・解除手段lはこの不在信号aを受け取
ると、所定の信号を異常検出受信手段4に出力する(ス
テップ102)。異常検出受信手段4はこの所定の信号
を受け取ると動作を開始し、ドアセンサ2または移動セ
ンサ3から異常検出信号すが送られてくるか否かを監視
する。
る。運転者が自動車100より降車し、ドアに施錠する
と、そのことを示す不在信号aが出力される(ステップ
101)。作動・解除手段lはこの不在信号aを受け取
ると、所定の信号を異常検出受信手段4に出力する(ス
テップ102)。異常検出受信手段4はこの所定の信号
を受け取ると動作を開始し、ドアセンサ2または移動セ
ンサ3から異常検出信号すが送られてくるか否かを監視
する。
そして盗難者により自動車lOOのドアが開放されたり
、あるいは自動車100が移動されたりという異常事態
が発生すると(ステップ103)、ドアセンサ2、移動
センサ3はそれぞれ異常検出信号すを異常検出受信手段
4に出力する(ステップ104)。
、あるいは自動車100が移動されたりという異常事態
が発生すると(ステップ103)、ドアセンサ2、移動
センサ3はそれぞれ異常検出信号すを異常検出受信手段
4に出力する(ステップ104)。
これにより異常検出受信手段4は自動車電話10のフッ
クをONとし、起呼接続の処理を実行する(ステップ1
05)。この起呼接続によりダイヤルトーンが受信され
ると、自動ダイヤル手段5は、メモリにあらかしめ記憶
している自動車所有者の自宅の電話番号により発信し、
自動車電話10から自宅電話機300に接続する(ステ
ップ106)、その際、受信者が不在である場合のこと
も考慮してリンギングは20回とする。
クをONとし、起呼接続の処理を実行する(ステップ1
05)。この起呼接続によりダイヤルトーンが受信され
ると、自動ダイヤル手段5は、メモリにあらかしめ記憶
している自動車所有者の自宅の電話番号により発信し、
自動車電話10から自宅電話機300に接続する(ステ
ップ106)、その際、受信者が不在である場合のこと
も考慮してリンギングは20回とする。
電話機300への接続が完了すると、接続切替手段6は
異常検出信号を送出して自動車電話の接続をトーキ−装
置201に切り替える(ステップ107)。
異常検出信号を送出して自動車電話の接続をトーキ−装
置201に切り替える(ステップ107)。
一方、作動・解除手段1はこの段階で所定の信号を出力
することを止めて異常検出受信手段4に動作を停止させ
る。そして、トーキ−装置201は例えば“自動車に異
常事態が発生しました”という音声メツセージを受信者
に送出し、異常事態の発生を通報する(ステップ109
)。
することを止めて異常検出受信手段4に動作を停止させ
る。そして、トーキ−装置201は例えば“自動車に異
常事態が発生しました”という音声メツセージを受信者
に送出し、異常事態の発生を通報する(ステップ109
)。
以上説明したように本発明は、自動車の盗難を防止する
ための装置において、自動車のドアが施錠されたことを
検出して所定の信号を出力する作動指示手段と、ドアが
開放されたことを検出して異常検出信号を出力するドア
センサと、自動車が移動したことを検出して異常検・比
信号を出力する移動センサと、作動指示手段から所定の
信号を受け取った場合、ドアセンサまたは移動センサが
異常検出信号を出力したとき自動車電話の起呼接続を行
う異常検出受信手段と、この異常検出受信手段による起
呼接続の後、所定の電話番号で発信する自動ダイヤル手
段と、この自動ダイヤル手段の発信による接続が完了し
た後、異常検出信号を送出して自動車電話の接続を電話
局のトーキ−装置に切り替え、所定のメツセージを送出
させる接続切替手段とを備えている。
ための装置において、自動車のドアが施錠されたことを
検出して所定の信号を出力する作動指示手段と、ドアが
開放されたことを検出して異常検出信号を出力するドア
センサと、自動車が移動したことを検出して異常検・比
信号を出力する移動センサと、作動指示手段から所定の
信号を受け取った場合、ドアセンサまたは移動センサが
異常検出信号を出力したとき自動車電話の起呼接続を行
う異常検出受信手段と、この異常検出受信手段による起
呼接続の後、所定の電話番号で発信する自動ダイヤル手
段と、この自動ダイヤル手段の発信による接続が完了し
た後、異常検出信号を送出して自動車電話の接続を電話
局のトーキ−装置に切り替え、所定のメツセージを送出
させる接続切替手段とを備えている。
従って本発明の自動車盗難防止装置により、どのような
場所に自動車が放置されても自動車電話を利用して自動
車の盗難を通報することができる。
場所に自動車が放置されても自動車電話を利用して自動
車の盗難を通報することができる。
第1図は本発明による自動車盗難防止装置の一実施例を
示すブロック図、 第2図は第1図の自動車盗難防止装置の動作を示すフロ
ーチャートである。 1・・・作動・解除手段 2・・・ドアセンサ 3・・・移動センサ 4・・・異常検出受信手段 5・・・自動ダイヤル手段 6・・・接続切替手段 10・・・自動車電話
示すブロック図、 第2図は第1図の自動車盗難防止装置の動作を示すフロ
ーチャートである。 1・・・作動・解除手段 2・・・ドアセンサ 3・・・移動センサ 4・・・異常検出受信手段 5・・・自動ダイヤル手段 6・・・接続切替手段 10・・・自動車電話
Claims (1)
- (1)自動車の盗難を防止するための装置において、 自動車のドアが施錠されたことを検出して所定の信号を
出力する作動指示手段と、 ドアが開放されたことを検出して異常検出信号を出力す
るドアセンサと、 自動車が移動したことを検出して異常検出信号を出力す
る移動センサと、 前記作動指示手段から前記所定の信号を受け取った場合
、前記ドアセンサまたは前記移動センサが前記異常検出
信号を出力したとき自動車電話の起呼接続を行う異常検
出受信手段と、 この異常検出受信手段による起呼接続の後、所定の電話
番号で発信する自動ダイヤル手段と、この自動ダイヤル
手段の発信による接続が完了した後、異常検出信号を送
出して自動車電話の接続を電話局のトーキー装置に切り
替え、所定のメッセージを送出させる接続切替手段とを
備えたこを特徴とする自動車盗難防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1096330A JPH02274642A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 自動車盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1096330A JPH02274642A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 自動車盗難防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02274642A true JPH02274642A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14162003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1096330A Pending JPH02274642A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 自動車盗難防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02274642A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04217127A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-07 | Nec Commun Syst Ltd | 移動体無線通信端末 |
JPH0549524U (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | 株式会社ケンウッド | カーセキュリティシステム |
JPH0935150A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-07 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 車両盗難警報装置 |
WO2000069691A1 (fr) * | 1999-05-18 | 2000-11-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Systeme d'appel d'urgence a fonction de protection contre le vol |
JP2010061443A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Hitachi Ltd | 車両監視システム、基地局、情報配信センタ |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP1096330A patent/JPH02274642A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04217127A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-07 | Nec Commun Syst Ltd | 移動体無線通信端末 |
JPH0549524U (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | 株式会社ケンウッド | カーセキュリティシステム |
JPH0935150A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-07 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 車両盗難警報装置 |
WO2000069691A1 (fr) * | 1999-05-18 | 2000-11-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Systeme d'appel d'urgence a fonction de protection contre le vol |
JP2010061443A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Hitachi Ltd | 車両監視システム、基地局、情報配信センタ |
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