JPH10134282A - 防犯システム - Google Patents
防犯システムInfo
- Publication number
- JPH10134282A JPH10134282A JP28892596A JP28892596A JPH10134282A JP H10134282 A JPH10134282 A JP H10134282A JP 28892596 A JP28892596 A JP 28892596A JP 28892596 A JP28892596 A JP 28892596A JP H10134282 A JPH10134282 A JP H10134282A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- signal processing
- processing controller
- security system
- automobile
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 駐車中の自動車に異常が発生した場合、その
異常を自動車電話機により、その持ち主に迅速に通報し
得る防犯システムを提供する。 【解決手段】 自動車１に配置されたエンジンセンサ、
ドアセンサ、窓センサなどからなる異常検知装置２と、
この異常検知装置２からの信号を入力して所定の警報信
号を出力する信号処理制御器と、この信号処理制御器か
らの警報信号を入力して所定の伝送用信号に変換するモ
デムと、このモデムからの伝送用信号を、公衆電話回線
網５を介して、自動車１の持ち主であるユーザの電話機
６に送信する自動車電話機３とから構成したものであ
る。
異常を自動車電話機により、その持ち主に迅速に通報し
得る防犯システムを提供する。 【解決手段】 自動車１に配置されたエンジンセンサ、
ドアセンサ、窓センサなどからなる異常検知装置２と、
この異常検知装置２からの信号を入力して所定の警報信
号を出力する信号処理制御器と、この信号処理制御器か
らの警報信号を入力して所定の伝送用信号に変換するモ
デムと、このモデムからの伝送用信号を、公衆電話回線
網５を介して、自動車１の持ち主であるユーザの電話機
６に送信する自動車電話機３とから構成したものであ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信機を利
用した防犯システムに関するものである。
用した防犯システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、駐車している自動車の防犯システ
ムは、車に異常が発生した際に、警報を発したり、また
盗難を防止するために、ハンドルへの施錠を行うもので
あった。
ムは、車に異常が発生した際に、警報を発したり、また
盗難を防止するために、ハンドルへの施錠を行うもので
あった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の防犯システ
ムでは、自動車に異常が発生した場合、付近にいる人に
警報を発することはできるが、例えば付近に人がいない
場合には、その機能は役に立たず、また自動車の持ち主
が離れた場所にいる場合には、その異常を通報すること
ができなかった。
ムでは、自動車に異常が発生した場合、付近にいる人に
警報を発することはできるが、例えば付近に人がいない
場合には、その機能は役に立たず、また自動車の持ち主
が離れた場所にいる場合には、その異常を通報すること
ができなかった。
【０００４】そこで、本発明は、例えば駐車中の自動車
に異常が発生した場合、その異常を移動体通信機によ
り、その持ち主などの監視者に迅速に通報し得る防犯シ
ステムを提供することを目的とする。
に異常が発生した場合、その異常を移動体通信機によ
り、その持ち主などの監視者に迅速に通報し得る防犯シ
ステムを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の防犯システムは、被監視場所に配置された
監視用センサと、この監視用センサからの信号を入力し
て所定の警報信号を出力する信号処理制御器と、この信
号処理制御器からの警報信号を入力して監視者に警報信
号を送信する移動体通信機とから構成したものである。
め、本発明の防犯システムは、被監視場所に配置された
監視用センサと、この監視用センサからの信号を入力し
て所定の警報信号を出力する信号処理制御器と、この信
号処理制御器からの警報信号を入力して監視者に警報信
号を送信する移動体通信機とから構成したものである。
【０００６】また、本発明の防犯システムは、上記防犯
システムにおいて、被監視場所の音を検出するマイクロ
フォンを配置するとともに、このマイクロフォンからの
信号を信号処理制御器に入力して、移動体通信機を介し
て音を監視者に送信するように構成したものである。
システムにおいて、被監視場所の音を検出するマイクロ
フォンを配置するとともに、このマイクロフォンからの
信号を信号処理制御器に入力して、移動体通信機を介し
て音を監視者に送信するように構成したものである。
【０００７】また、本発明の防犯システムは、上記各防
犯システムにおいて、被監視場所を撮影するカメラ装置
を配置するとともに、このカメラ装置からの画像信号を
信号処理制御器に入力して、移動体通信機を介して画像
を監視者に送信するように構成したものである。
犯システムにおいて、被監視場所を撮影するカメラ装置
を配置するとともに、このカメラ装置からの画像信号を
信号処理制御器に入力して、移動体通信機を介して画像
を監視者に送信するように構成したものである。
【０００８】さらに、本発明の防犯システムは、上記各
防犯システムにおいて、監視者からのメッセージを、移
動体通信機を介して信号処理制御器に入力するととも
に、この信号処理制御器に接続された音声出力装置から
メッセードを出力するように構成したものである。
防犯システムにおいて、監視者からのメッセージを、移
動体通信機を介して信号処理制御器に入力するととも
に、この信号処理制御器に接続された音声出力装置から
メッセードを出力するように構成したものである。
【０００９】上記防犯システムの各構成によると、被監
視場所に設けられた監視センサからの信号が、信号処理
制御器および移動体通信機を介して、警報信号として監
視者に送信される。
視場所に設けられた監視センサからの信号が、信号処理
制御器および移動体通信機を介して、警報信号として監
視者に送信される。
【００１０】また、監視者から、逆に、移動体通信機お
よび音声出力装置を介して被監視場所に、メッセージを
送ることができる。
よび音声出力装置を介して被監視場所に、メッセージを
送ることができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態におけ
る防犯システムを、図１および図２に基づき説明する。
る防犯システムを、図１および図２に基づき説明する。
【００１２】本実施の形態においては、自動車の防犯シ
ステムについて説明する。すなわち、図１に示すよう
に、この防犯システムは、自動車（被監視場所）１に設
けられた異常検知装置２と、この異常検知装置２で検出
された信号を自動車電話機（移動体通信機）３およびそ
の無線基地局（無線中継局も含む）４および公衆電話回
線網５を経由して、自動車１のユーザ（監視者で、例え
ば車の持ち主である）に、その電話機６を介して通報す
るとともに、逆に、ユーザ側から公衆電話回線網５およ
び自動車電話機３を介して、自動車１内の状態に応じ
て、ユーザ６から警告を発し得るものである。
ステムについて説明する。すなわち、図１に示すよう
に、この防犯システムは、自動車（被監視場所）１に設
けられた異常検知装置２と、この異常検知装置２で検出
された信号を自動車電話機（移動体通信機）３およびそ
の無線基地局（無線中継局も含む）４および公衆電話回
線網５を経由して、自動車１のユーザ（監視者で、例え
ば車の持ち主である）に、その電話機６を介して通報す
るとともに、逆に、ユーザ側から公衆電話回線網５およ
び自動車電話機３を介して、自動車１内の状態に応じ
て、ユーザ６から警告を発し得るものである。
【００１３】以下、この防犯システムを、図１および図
２に基づき具体的に説明する。すなわち、自動車１内に
設けられる異常検知装置２は、複数種類の監視用セン
サ、例えばキーを使用してエンジンが始動されたか否か
を検出するエンジンセンサ１１、キーを使用してドアの
開閉が行われた否かを検出するドアセンサ１２、窓ガラ
スが割られたか否かをその衝撃または振動により検出す
る窓センサ１３などにより構成されている。
２に基づき具体的に説明する。すなわち、自動車１内に
設けられる異常検知装置２は、複数種類の監視用セン
サ、例えばキーを使用してエンジンが始動されたか否か
を検出するエンジンセンサ１１、キーを使用してドアの
開閉が行われた否かを検出するドアセンサ１２、窓ガラ
スが割られたか否かをその衝撃または振動により検出す
る窓センサ１３などにより構成されている。
【００１４】これらの各センサ１１〜１３で検出された
異常信号は、同じく車内に設けられた信号処理制御器２
１に入力され、ここで入力された異常信号に応じて所定
の警報信号が発生されてモデム２２に入力される。
異常信号は、同じく車内に設けられた信号処理制御器２
１に入力され、ここで入力された異常信号に応じて所定
の警報信号が発生されてモデム２２に入力される。
【００１５】そして、モデム２２に入力された警報信号
は、所定の伝送用信号に変換されて自動車電話機３に入
力され、この警報信号が無線基地局４および公衆電話回
線網５を介して、ユーザの電話機６に送信される。
は、所定の伝送用信号に変換されて自動車電話機３に入
力され、この警報信号が無線基地局４および公衆電話回
線網５を介して、ユーザの電話機６に送信される。
【００１６】また、上記信号処理制御器２２には、車内
の音を検出するためのマイクロフォン３１が接続される
とともに、車内の状態を撮影するＣＣＤカメラ装置３２
が接続されており、この検出された音信号および撮影さ
れた画像信号に、信号処理制御器２２で所定の信号処理
が施され、そしてこの音声信号および画像信号がモデム
２２および自動車電話機３から公衆電話回線網５を経て
ユーザの電話機６に出力される。勿論、この場合、ユー
ザ側の電話機６には、静止画像を映し出す機能が具備さ
れている。
の音を検出するためのマイクロフォン３１が接続される
とともに、車内の状態を撮影するＣＣＤカメラ装置３２
が接続されており、この検出された音信号および撮影さ
れた画像信号に、信号処理制御器２２で所定の信号処理
が施され、そしてこの音声信号および画像信号がモデム
２２および自動車電話機３から公衆電話回線網５を経て
ユーザの電話機６に出力される。勿論、この場合、ユー
ザ側の電話機６には、静止画像を映し出す機能が具備さ
れている。
【００１７】さらに、この信号処理制御器２２には、車
内に設けられたラジオ受信機（音声出力装置の一例で、
例えばオーディオ装置でもよい）３３が接続されてお
り、ユーザの電話機６から送信された音声を、そのスピ
ーカ３３ａから車内に出力し得るようにされている。
内に設けられたラジオ受信機（音声出力装置の一例で、
例えばオーディオ装置でもよい）３３が接続されてお
り、ユーザの電話機６から送信された音声を、そのスピ
ーカ３３ａから車内に出力し得るようにされている。
【００１８】上記構成において、例えば自動車１を駐車
場に停めておいてそのユーザが自宅に居るときに、誰か
が窓ガラスを割って自動車１内に入り、キーを使わずに
エンジンをかけようとした場合、エンジンセンサ１１が
作動して、その異常信号が信号処理制御器２１に入力さ
れ、この信号処理制御器２１から自動車１を動かそうと
した警報信号が、モデム２２を介して自動車電話機３に
入力され、そして無線基地局４および公衆電話回線網５
を介して、ユーザの電話機６にその警報信号が送られ
る。
場に停めておいてそのユーザが自宅に居るときに、誰か
が窓ガラスを割って自動車１内に入り、キーを使わずに
エンジンをかけようとした場合、エンジンセンサ１１が
作動して、その異常信号が信号処理制御器２１に入力さ
れ、この信号処理制御器２１から自動車１を動かそうと
した警報信号が、モデム２２を介して自動車電話機３に
入力され、そして無線基地局４および公衆電話回線網５
を介して、ユーザの電話機６にその警報信号が送られ
る。
【００１９】この警報信号をユーザが電話機６で受け取
ることにより、自分の自動車１に異常が発生したことを
直ちに知ることができ、迅速に対処し得る。例えば、直
ちに警察に連絡することができる。
ることにより、自分の自動車１に異常が発生したことを
直ちに知ることができ、迅速に対処し得る。例えば、直
ちに警察に連絡することができる。
【００２０】また、場合によっては、電話機６を通じ
て、メッセージを車内のラジオ受信機３３のスピーカ３
３ａから出力し、無断で乗り込んだ人に警告を発して、
悪戯を防止することもできる。
て、メッセージを車内のラジオ受信機３３のスピーカ３
３ａから出力し、無断で乗り込んだ人に警告を発して、
悪戯を防止することもできる。
【００２１】さらに、電話機６から所定の操作信号を送
ることにより、車内に設けられているマイクロフォン３
１で車内の音を聞いたり、またカメラ装置３２で車内の
様子を静止画像として視ることにより、車内の状態を把
握することができる。
ることにより、車内に設けられているマイクロフォン３
１で車内の音を聞いたり、またカメラ装置３２で車内の
様子を静止画像として視ることにより、車内の状態を把
握することができる。
【００２２】このように、車内に設けられた各種のセン
サからの異常信号を、自動車電話機を介してユーザ側に
知らせることができるので、その異常を直ちに知ること
ができ、したがってその対処を迅速に行うことができ、
またユーザが電話機から車内にメッセージを送ることが
できるので、例えば悪戯をしている人に警告を出すこと
ができ、したがって被害の拡大を防ぐことができる。
サからの異常信号を、自動車電話機を介してユーザ側に
知らせることができるので、その異常を直ちに知ること
ができ、したがってその対処を迅速に行うことができ、
またユーザが電話機から車内にメッセージを送ることが
できるので、例えば悪戯をしている人に警告を出すこと
ができ、したがって被害の拡大を防ぐことができる。
【００２３】ところで、上記実施の形態においては、移
動体通信機として自動車電話機の場合を説明したが、例
えば簡易移動電話機（ＰＨＳ）を使用することもでき、
この場合には、簡易移動電話機がアクセスしている公衆
基地局のエリアから大まかな位置を知ることができる。
すなわち、盗難された場合には、その追跡が可能とな
る。
動体通信機として自動車電話機の場合を説明したが、例
えば簡易移動電話機（ＰＨＳ）を使用することもでき、
この場合には、簡易移動電話機がアクセスしている公衆
基地局のエリアから大まかな位置を知ることができる。
すなわち、盗難された場合には、その追跡が可能とな
る。
【００２４】また、上記実施の形態においては、自動車
の防犯システムについて説明したが、例えば自動販売機
などの盗難防止にも適用することができ、さらには無人
の公共施設などの防犯システムにも適用することができ
る。
の防犯システムについて説明したが、例えば自動販売機
などの盗難防止にも適用することができ、さらには無人
の公共施設などの防犯システムにも適用することができ
る。
【００２５】
【発明の効果】以上のように本発明の防犯システムの各
構成によると、被監視場所に設けられた監視センサから
の信号が、信号処理制御器および移動体通信機を介し
て、警報信号として監視者側に送信されるので、被監視
場所に何らかの異常が発生した場合、直ちにその異常を
知ることができ、したがってその対処を迅速に行うこと
ができる。
構成によると、被監視場所に設けられた監視センサから
の信号が、信号処理制御器および移動体通信機を介し
て、警報信号として監視者側に送信されるので、被監視
場所に何らかの異常が発生した場合、直ちにその異常を
知ることができ、したがってその対処を迅速に行うこと
ができる。
【００２６】また、監視者側から、逆に移動体通信機を
介して被監視場所に、メッセージを送ることができるの
で、例えば悪戯をしている人に警告を発することがで
き、したがって被害の拡大を防ぐことができる。
介して被監視場所に、メッセージを送ることができるの
で、例えば悪戯をしている人に警告を発することがで
き、したがって被害の拡大を防ぐことができる。
【図１】本発明の実施の形態における防犯システムの概
略構成を示す図である。
略構成を示す図である。
【図２】同防犯システムの構成を示すブロック図であ
る。
る。
１ 自動車 ２ 異常検知装置 ３ 自動車電話機 ４ 無線基地局 ５ 公衆電話回線 ６ 電話機 １１ エンジンセンサ １２ ドアセンサ １３ 衝撃検知センサ ２１ 信号処理制御器 ２２ モデム ３１ マイクロフォン ３２ カメラ装置 ３３ ラジオ受信機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｇ０８Ｂ 21/00 Ｇ０８Ｂ 21/00 Ｅ 25/08 25/08 Ｅ Ｈ０４Ｑ 7/38 Ｈ０４Ｍ 11/04 Ｈ０４Ｍ 11/04 Ｈ０４Ｎ 7/18 Ｄ Ｈ０４Ｎ 7/18 Ｈ０４Ｂ 7/26 １０９Ｈ
Claims (4)
- 【請求項１】被監視場所に配置された監視用センサと、
この監視用センサからの信号を入力して所定の警報信号
を出力する信号処理制御器と、この信号処理制御器から
の警報信号を入力して監視者に警報信号を送信する移動
体通信機とから構成したことを特徴とする防犯システ
ム。 - 【請求項２】被監視場所の音を検出するマイクロフォン
を配置するとともに、このマイクロフォンからの信号を
信号処理制御器に入力して、移動体通信機を介して音を
監視者に送信するようにしたことを特徴とする請求項１
記載の防犯システム。 - 【請求項３】被監視場所を撮影するカメラ装置を配置す
るとともに、このカメラ装置からの画像信号を信号処理
制御器に入力して、移動体通信機を介して画像を監視者
に送信するようにしたことを特徴とする請求項１または
２に記載の防犯システム。 - 【請求項４】監視者からのメッセージを、移動体通信機
を介して信号処理制御器に入力するとともに、この信号
処理制御器に接続された音声出力装置からメッセードを
出力するように構成したことを特徴とする請求項１ない
し３のいずれかに記載の防犯システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28892596A JPH10134282A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 防犯システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28892596A JPH10134282A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 防犯システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10134282A true JPH10134282A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17736586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28892596A Pending JPH10134282A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 防犯システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10134282A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11328545A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-30 | Atsumi Electric Co Ltd | 車両用警備システム |
| JP2001065212A (ja) * | 1999-08-25 | 2001-03-13 | Yazaki Corp | 車両盗難防止システム |
| WO2001087677A1 (fr) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Hiroshi Sugiura | Dispositif pour etablir le signalement du voleur d'une voiture |
| JP2002187503A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-02 | Denso Corp | 車載装置の制御システム，車載装置及びキーレスエントリシステム用の受信機 |
| WO2003083570A1 (fr) * | 2002-03-29 | 2003-10-09 | Hiroshi Sugiura | Detecteur de voleur pour voiture volee |
| JP2006240527A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Toyota Motor Corp | 車両遠隔操作システム及び車載装置 |
| CN106379232A (zh) * | 2016-09-23 | 2017-02-08 | 北京小米移动软件有限公司 | 携带物品提醒的方法及装置 |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP28892596A patent/JPH10134282A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11328545A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-30 | Atsumi Electric Co Ltd | 車両用警備システム |
| JP2001065212A (ja) * | 1999-08-25 | 2001-03-13 | Yazaki Corp | 車両盗難防止システム |
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| CN100430817C (zh) * | 2002-03-29 | 2008-11-05 | 杉浦弘 | 被盗车辆的犯人推断装置 |
| JP2006240527A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Toyota Motor Corp | 車両遠隔操作システム及び車載装置 |
| CN106379232A (zh) * | 2016-09-23 | 2017-02-08 | 北京小米移动软件有限公司 | 携带物品提醒的方法及装置 |
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