JPH02273569A - 回転塗布装置 - Google Patents
回転塗布装置Info
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- JPH02273569A JPH02273569A JP9185289A JP9185289A JPH02273569A JP H02273569 A JPH02273569 A JP H02273569A JP 9185289 A JP9185289 A JP 9185289A JP 9185289 A JP9185289 A JP 9185289A JP H02273569 A JPH02273569 A JP H02273569A
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
、二の発明は、被塗布板I−に、回転によ?)遠心力を
利用して液体材11を均一・に塗布する回転塗布装置に
関するものである、 (従来の技術) 回転塗布装置は例えば半導体製造工程虹おいて用いられ
て才jす1、?導体基板上にi・シスト4.・均一に塗
布するために用いられている。、−の回転塗布装置は第
6図に示すよ・うに、半導体基板支持台10周りに塗布
液体1散防護(反2を設けた構成、l二なっており、前
記支持台1上に半導体基板3を保持し2、その中心に1
・・シスト4を滴下した後、支持台1、! 一体に半導
体基板3を回転さゼる・−と1.こ、表り、レジスト4
を遠心力で広げて゛P導導体析板31に均一に塗布する
ことができる。
利用して液体材11を均一・に塗布する回転塗布装置に
関するものである、 (従来の技術) 回転塗布装置は例えば半導体製造工程虹おいて用いられ
て才jす1、?導体基板上にi・シスト4.・均一に塗
布するために用いられている。、−の回転塗布装置は第
6図に示すよ・うに、半導体基板支持台10周りに塗布
液体1散防護(反2を設けた構成、l二なっており、前
記支持台1上に半導体基板3を保持し2、その中心に1
・・シスト4を滴下した後、支持台1、! 一体に半導
体基板3を回転さゼる・−と1.こ、表り、レジスト4
を遠心力で広げて゛P導導体析板31に均一に塗布する
ことができる。
このようにして回転!!fl14j装置でし・ジス14
を塗布4゛る際、余剰のL/ i、;ス14が東歌防護
仮2の壁面J2I・)ζJ、ね返1.?:事導体基板上
−にに異物として載るという問題がある。
を塗布4゛る際、余剰のL/ i、;ス14が東歌防護
仮2の壁面J2I・)ζJ、ね返1.?:事導体基板上
−にに異物として載るという問題がある。
そ、−で、このはね返りを防止する方法が考えられてお
り、その−・つば特開昭60−161767号公報に開
示6)れる方法がある。この方法は、第7図に示すよ)
に、塗布液体清散防1板(スピナカップ)11の側板内
面にメソシュ12を取付けるという方法である。
り、その−・つば特開昭60−161767号公報に開
示6)れる方法がある。この方法は、第7図に示すよ)
に、塗布液体清散防1板(スピナカップ)11の側板内
面にメソシュ12を取付けるという方法である。
し2かるに、この方法では、メノシJ、12にレジス1
が充満すれば、レジストのはね返り防止機能が失われる
から、メツシュ12をしばしば交換しなければならない
という問題点がある。
が充満すれば、レジストのはね返り防止機能が失われる
から、メツシュ12をしばしば交換しなければならない
という問題点がある。
このよ・)な交換作業を必要としない方法として、洗浄
装置ではあるが、特開昭61−296724号公報に開
示される方法がある。この方法は、第8図に示すよ)に
、支持台21および被洗浄物22の」二方にリング状ノ
ズル本体23を設けて、該ノズル本体23からの液体の
噴射により、前記被洗浄物22のIal囲に斜め列側に
広がった液体カーテン24を作る4にいう方法ごある。
装置ではあるが、特開昭61−296724号公報に開
示される方法がある。この方法は、第8図に示すよ)に
、支持台21および被洗浄物22の」二方にリング状ノ
ズル本体23を設けて、該ノズル本体23からの液体の
噴射により、前記被洗浄物22のIal囲に斜め列側に
広がった液体カーテン24を作る4にいう方法ごある。
この方法によれば、高圧ジェットノズル25から洗浄液
を液柱2Gと1.1・二液洗浄物22に噴射した時に生
じる細粒状の?ei浦27を液体カーテン24で吸収し
7たり、液体力テン24に沿って下方へ導けるので、レ
パクスlの回転塗布装置に応用した場合は、余剰レジス
1の外囲体28へのぶつかり9、はね返りを前記液体り
−テン24で防止できる。
を液柱2Gと1.1・二液洗浄物22に噴射した時に生
じる細粒状の?ei浦27を液体カーテン24で吸収し
7たり、液体力テン24に沿って下方へ導けるので、レ
パクスlの回転塗布装置に応用した場合は、余剰レジス
1の外囲体28へのぶつかり9、はね返りを前記液体り
−テン24で防止できる。
(発明が解決しようとする課題)
I、7かるニ1.第8図の特開昭61 296724号
公躬1 r開示された装置では、被処理物(被洗浄物?
12)の1方に液体噴射用のリング状ノズル本体23が
あるので、液体噴射停止後、ノズル本体23を?−ム2
9で被処理物」−から移動させる時の振動などにより、
ノズル本体23から液体のしずくが被処理物上に垂れる
ことがある、このしずくの垂れは、勿論洗浄工程におい
ても好ましいものではないが、特にレジストの回転塗布
装置においては塗布レジストの薄膜部を発生させ、続(
ホトリソブラフイエ程においてパターン欠陥とい・う致
命イ8苓与えることになる。したがって、理屈的には公
報記載の技術III、レジスi・回転塗布装置に応用で
きるが、実際ノーは応用でl紮μいものであった。
公躬1 r開示された装置では、被処理物(被洗浄物?
12)の1方に液体噴射用のリング状ノズル本体23が
あるので、液体噴射停止後、ノズル本体23を?−ム2
9で被処理物」−から移動させる時の振動などにより、
ノズル本体23から液体のしずくが被処理物上に垂れる
ことがある、このしずくの垂れは、勿論洗浄工程におい
ても好ましいものではないが、特にレジストの回転塗布
装置においては塗布レジストの薄膜部を発生させ、続(
ホトリソブラフイエ程においてパターン欠陥とい・う致
命イ8苓与えることになる。したがって、理屈的には公
報記載の技術III、レジスi・回転塗布装置に応用で
きるが、実際ノーは応用でl紮μいものであった。
この発明は上記の点に鑑みなされたもので、液体b〜・
テン形成用′液体噴出部からのしずくの問題・笠を除去
し、均一にに1゜へイに液体材料を被塗布板上に学者l
できる回転塗布装置を提供することを目的とする。
テン形成用′液体噴出部からのしずくの問題・笠を除去
し、均一にに1゜へイに液体材料を被塗布板上に学者l
できる回転塗布装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための11段)
Jの発明(第1の発明)は7、回転塗布装置においご、
支持台十の被塗布板より低い位Iに液体噴出管を設け、
この液体噴出管から上方に液体を噴き」゛げて11i1
記被塗布板の周り(被塗布板と塗布液体飛散防護板側面
部間)に液体カーテンを形成するものである。
支持台十の被塗布板より低い位Iに液体噴出管を設け、
この液体噴出管から上方に液体を噴き」゛げて11i1
記被塗布板の周り(被塗布板と塗布液体飛散防護板側面
部間)に液体カーテンを形成するものである。
ま、た、8第2のこの発明は、塗布液体飛散防護板の側
1hj部J−@1.″′液体噴出管を設け、この噴出管
から■;1i!1′!側面部内壁に液体を流して該内壁
に液体カー?ンを形成するものである。
1hj部J−@1.″′液体噴出管を設け、この噴出管
から■;1i!1′!側面部内壁に液体を流して該内壁
に液体カー?ンを形成するものである。
さらに、第3のこの発明は、2」二記塗布液体飛散防護
板の側151部内壁(、:液体カーテンを形成する方式
の回転塗布装置&″おいて、支持台上の被塗布板の中心
上方から該被塗布板の外周$1向けて第1のガス流。を
作る第1のガス噴出管と、前記′4I#塗布板の外周端
の周りで咳被塗布板の上方がら下方に向かう第2のガス
流を作る第2のガス噴出管を没けるようにしたものであ
る。
板の側151部内壁(、:液体カーテンを形成する方式
の回転塗布装置&″おいて、支持台上の被塗布板の中心
上方から該被塗布板の外周$1向けて第1のガス流。を
作る第1のガス噴出管と、前記′4I#塗布板の外周端
の周りで咳被塗布板の上方がら下方に向かう第2のガス
流を作る第2のガス噴出管を没けるようにしたものであ
る。
さらに、第4のこの発明は、上記低い位置から液体を噴
き上げて液体力・−テンを作る方式の回転塗布装置にお
いて、第3のこの発明と同様の第1第2のガス噴出管を
設けるものである。ここで、第2のガス噴出管は、と記
液体カーテンの内側で、被塗布板の周りに第2のガス流
を作るように配置される。
き上げて液体力・−テンを作る方式の回転塗布装置にお
いて、第3のこの発明と同様の第1第2のガス噴出管を
設けるものである。ここで、第2のガス噴出管は、と記
液体カーテンの内側で、被塗布板の周りに第2のガス流
を作るように配置される。
(作用)
第1.第4のこの発明においては、回転塗肴」時に被塗
布板より飛散する余剰の液体材料は、Fがら噴き上げて
形成された液体カーテンに吸収され、液体カーテンの液
体と共に装置外へ排出される。
布板より飛散する余剰の液体材料は、Fがら噴き上げて
形成された液体カーテンに吸収され、液体カーテンの液
体と共に装置外へ排出される。
したがって、液体材料の飛散防護板からのはね返りは防
止される、そして、この被塗布板より低い位置から液体
を噴き、!−げて液体カーテンを形成する方法において
は、液体の噴出口が液体噴出管の1−而にあるから、液
体噴出停止後、噴出口から液体が垂れにクク、また例え
しずくとなって垂れても−115の被塗布板」、?1こ
は垂れず、被塗布板には悪影響はない。
止される、そして、この被塗布板より低い位置から液体
を噴き、!−げて液体カーテンを形成する方法において
は、液体の噴出口が液体噴出管の1−而にあるから、液
体噴出停止後、噴出口から液体が垂れにクク、また例え
しずくとなって垂れても−115の被塗布板」、?1こ
は垂れず、被塗布板には悪影響はない。
また、第2.第3のこの発明においては、液体材I′I
虐敗防護板の@面部内壁に形成された液体力・−・テン
に飛散余剰液体材料が吸収され、やはり防護板からの液
体月11のはね返りが防止される。そ第5で、このil
a+さも、カーテン形成用液体噴出停止後、該噴出管の
噴出りからし2ずくが垂れたとj、2てイ)、該しt’
<は前記防護板の側面部内壁を伝わって浦れるだげであ
るから、被塗布板に対する悪影響はない、また、この場
合は、防護板の側面部上端から内壁を伝わって液体を流
すだけでよく、液体噴出管の噴出ILLを下げられるか
ら、液体力−・テン彫成時の)沫の発生もなくなる。
虐敗防護板の@面部内壁に形成された液体力・−・テン
に飛散余剰液体材料が吸収され、やはり防護板からの液
体月11のはね返りが防止される。そ第5で、このil
a+さも、カーテン形成用液体噴出停止後、該噴出管の
噴出りからし2ずくが垂れたとj、2てイ)、該しt’
<は前記防護板の側面部内壁を伝わって浦れるだげであ
るから、被塗布板に対する悪影響はない、また、この場
合は、防護板の側面部上端から内壁を伝わって液体を流
すだけでよく、液体噴出管の噴出ILLを下げられるか
ら、液体力−・テン彫成時の)沫の発生もなくなる。
、−ごろ゛ご、第5図に示すように支持台31.J−に
被塗布板324ニー叔置1,7て高速回転させた後、被
塗布板32の周囲には、<を清33が発生ずる。そして
、この乱流33が発生ぐると5、該乱流33に乗って、
微細な霧状となった液体材料が被塗布板32十−異物と
して運ばれることになるや また、半導体工場は充分な塵埃管理査され“〆いるが、
まだまだ微細なチリ、ゴミがある。
被塗布板324ニー叔置1,7て高速回転させた後、被
塗布板32の周囲には、<を清33が発生ずる。そして
、この乱流33が発生ぐると5、該乱流33に乗って、
微細な霧状となった液体材料が被塗布板32十−異物と
して運ばれることになるや また、半導体工場は充分な塵埃管理査され“〆いるが、
まだまだ微細なチリ、ゴミがある。
第3.第4のこの発明のようW、6被塗布板の中心上方
から該被塗布板の列周端に向けて第1のガス流を発生さ
せ、かつ被塗布板の列周端(、′おいて被塗布板の上方
から下方に向って第2のガス流を発生さゼれば、これら
ガス流にJ、って被塗布板り1周端部における乱流の発
生は防止され、霧状となった液体材料が被塗布機上に異
物として運ばれることが防止される。また、これらガス
流、によって被塗布板が覆われたことになるので、装置
外より入るゴ$などが被塗布板に付着することが防止さ
れ、ゴミなどは前記霧状液体材料とともにガス流により
装置外へ排出される。
から該被塗布板の列周端に向けて第1のガス流を発生さ
せ、かつ被塗布板の列周端(、′おいて被塗布板の上方
から下方に向って第2のガス流を発生さゼれば、これら
ガス流にJ、って被塗布板り1周端部における乱流の発
生は防止され、霧状となった液体材料が被塗布機上に異
物として運ばれることが防止される。また、これらガス
流、によって被塗布板が覆われたことになるので、装置
外より入るゴ$などが被塗布板に付着することが防止さ
れ、ゴミなどは前記霧状液体材料とともにガス流により
装置外へ排出される。
なお、霧状以外の大粒の液体材料がガス流を道通して飛
敗し、前述のように液体カーテンに吸収されイ1ことi
、:l:なる、 (実施例) 以〕Zこの発明の実施例を図iiiを参照して説明ずろ
、実施例は、いずれもレジストを半導体基板上−に回転
塗布する場合である。
敗し、前述のように液体カーテンに吸収されイ1ことi
、:l:なる、 (実施例) 以〕Zこの発明の実施例を図iiiを参照して説明ずろ
、実施例は、いずれもレジストを半導体基板上−に回転
塗布する場合である。
第1図は、:の発明の第1の実施例を示す断面図で1t
1ろ、2この図12′、おいて、41は半導体基板支持
台でbす、この支持台41 、hに半導体基板42を載
置1、て真空喋着手段などにより固定できるようになっ
こいる。また、支持台41は図示しない回転駆動a b
−接続されており、一体に半導体基板ぺ2を高速回転で
きる。また、このような支持台41Lの!1.゛導俸基
板42の中心ト方1先端が位置するごとクシ、てレジス
ト供給管43が設けられている。
1ろ、2この図12′、おいて、41は半導体基板支持
台でbす、この支持台41 、hに半導体基板42を載
置1、て真空喋着手段などにより固定できるようになっ
こいる。また、支持台41は図示しない回転駆動a b
−接続されており、一体に半導体基板ぺ2を高速回転で
きる。また、このような支持台41Lの!1.゛導俸基
板42の中心ト方1先端が位置するごとクシ、てレジス
ト供給管43が設けられている。
さら(、云支持台41」−の半導体基板42の側方およ
び1・方ならびに支持台41の中心軸部表面を覆、τカ
ップ状の塗布液体飛散防護板44が設けられでおり、こ
の防護板44の底部には排出管45が接続される。また
、塗布液体飛散防護板44の内に!、゛は液体力−チ・
ン形成用の液体噴出v!46が峨けられる。、−の液体
噴出管46は、前記支持台411−の半導体基板42の
外周端部2:塗布)夜体飛1&防讃板44の側面部相互
間j:=おい−で、前記゛p、 、j、11体基板42
より低い位置C5,1、半導体苓枦42を囲むように環
状に設Uられ、1部に液体噴出14゛Iを有する。また
、4液体噴出管46は一部が塗布液体)敗防護板44の
夕1例に導出され−rおり1、−の部分を;屯して図示
1.、ない薬液源から薬液が5J・、カイ4゛−加えて
供給される。
び1・方ならびに支持台41の中心軸部表面を覆、τカ
ップ状の塗布液体飛散防護板44が設けられでおり、こ
の防護板44の底部には排出管45が接続される。また
、塗布液体飛散防護板44の内に!、゛は液体力−チ・
ン形成用の液体噴出v!46が峨けられる。、−の液体
噴出管46は、前記支持台411−の半導体基板42の
外周端部2:塗布)夜体飛1&防讃板44の側面部相互
間j:=おい−で、前記゛p、 、j、11体基板42
より低い位置C5,1、半導体苓枦42を囲むように環
状に設Uられ、1部に液体噴出14゛Iを有する。また
、4液体噴出管46は一部が塗布液体)敗防護板44の
夕1例に導出され−rおり1、−の部分を;屯して図示
1.、ない薬液源から薬液が5J・、カイ4゛−加えて
供給される。
このように構成された装Wにおいては、支持台41上に
半導体基板42を載置固定さ(L、その半導体基板41
J−、の中心部(1こレジスト4日を1・・”ノスト供
給管43から滴下させた後、2支持台41を回転させm
一体に゛4′、導体基板42を回転させることζこより
、該半導体基板42上にレジスト48を均・じ塗布でき
る。・二の時、液体噴出管46には図:i<12ない薬
液源から薬液が圧力を加えて供給される。
半導体基板42を載置固定さ(L、その半導体基板41
J−、の中心部(1こレジスト4日を1・・”ノスト供
給管43から滴下させた後、2支持台41を回転させm
一体に゛4′、導体基板42を回転させることζこより
、該半導体基板42上にレジスト48を均・じ塗布でき
る。・二の時、液体噴出管46には図:i<12ない薬
液源から薬液が圧力を加えて供給される。
したがって、液体噴出管46は噴出147からτj液を
噴きLげることになり、半導体基板420周り(゛r導
導体析板42塗布液体飛散防護板44の側it+i部I
n 7i−間)に1i液のカー・ブ・ンを形成すること
になる9したがって、前記レジストの回転塗布時、半導
体基板42から余剰レジストが飛散するが、該しパ2ス
トは薬液カーテンで吸収され、その薬液と共に排出W4
5より装置列へ排出される。故に、1散2れ刺!2・シ
ストが塗布液体飛散防護板44の側面部にぶつかり、は
ね返り、8半導体基板42上に異物と(2て(=J着す
ることはなくなる。なお、液体噴出管46の噴出口47
から噴き!・げられた薬液はIl高点く防護板44の側
面部1−.端近傍)に到達しまた後下へ流れるので、薬
液カーテンは2重構造的となり、潰敞レジストをより確
実に吸収できるやまた、この場合は、半導体基板42よ
り低い位置から薬液を噴き1.ばて薬液カーテンを形成
しており、液体噴出管46においては噴出口47が上面
にあイ′)ので、薬液噴出停止後(回転噴孔後)、噴出
D 47から1液が垂れにクク、また例えり、すくとな
、て垂れても上刃の半導体基板42−Ll、には垂れず
、半導体基板42に悪影響を与えない。
噴きLげることになり、半導体基板420周り(゛r導
導体析板42塗布液体飛散防護板44の側it+i部I
n 7i−間)に1i液のカー・ブ・ンを形成すること
になる9したがって、前記レジストの回転塗布時、半導
体基板42から余剰レジストが飛散するが、該しパ2ス
トは薬液カーテンで吸収され、その薬液と共に排出W4
5より装置列へ排出される。故に、1散2れ刺!2・シ
ストが塗布液体飛散防護板44の側面部にぶつかり、は
ね返り、8半導体基板42上に異物と(2て(=J着す
ることはなくなる。なお、液体噴出管46の噴出口47
から噴き!・げられた薬液はIl高点く防護板44の側
面部1−.端近傍)に到達しまた後下へ流れるので、薬
液カーテンは2重構造的となり、潰敞レジストをより確
実に吸収できるやまた、この場合は、半導体基板42よ
り低い位置から薬液を噴き1.ばて薬液カーテンを形成
しており、液体噴出管46においては噴出口47が上面
にあイ′)ので、薬液噴出停止後(回転噴孔後)、噴出
D 47から1液が垂れにクク、また例えり、すくとな
、て垂れても上刃の半導体基板42−Ll、には垂れず
、半導体基板42に悪影響を与えない。
第1シ図はこの発明の第2の実施例を示す。この第2の
実施側番j、第1図の液体噴出管46:こ代、2て、液
体噴出管51を塗布液体飛散防護板44の側面部):、
端に一体的に設けたものであり、噴出[(52は前記防
護板44の側面部内壁に接1,7形成されている。その
他は第1の実施例と同一でJiy ’Q、同一部分は第
1図と同一符号を伺して説明を省i、1(1する。
実施側番j、第1図の液体噴出管46:こ代、2て、液
体噴出管51を塗布液体飛散防護板44の側面部):、
端に一体的に設けたものであり、噴出[(52は前記防
護板44の側面部内壁に接1,7形成されている。その
他は第1の実施例と同一でJiy ’Q、同一部分は第
1図と同一符号を伺して説明を省i、1(1する。
この第2の実施例においては、液体噴出管51から塗布
液体飛散防護板44の側面部内壁(こ:か’(i!’l
。
液体飛散防護板44の側面部内壁(こ:か’(i!’l
。
53が流され、2該防護板44側面部内9に1)多カー
テンが形成される。しまたがって、このN ’(&カテ
ンで第1の実施例と同様に飛散!ノジストを吸収排出で
き、防護板44の側面部ではね返イトで、5〕−を防止
できる。そして、この場合も、薬液の噴出停止後、液体
噴出管51から1.すくが垂れたとし、ても、咳し、ず
くはml記防護板44の側面部内壁を()、わって流れ
るだけであるから、半導体基板42ζ、:′対する悪影
響はない。また、この場合は、防護ネ及44の側面部J
二端から子の内壁を伝わってご1液を流すだけでよく、
液体噴出管51の噴出圧力をドげシー〉わろから、1j
液う−テ゛/・形成時の飛沫の発斗イ)防止−C,き、
該飛沫が1′導体基板4281τヶえる重く響を防止で
きる、 第3図は、−の究明の第3の実施例イ示す8、:、の第
、1の& Us例は、第2図の第2の実施例に第1第2
のガス噴出1キG1.62庖加えて全体が構成さね″て
いる。第1のガス噴出管61は、支持台4110)−1
;導体水板42の中心1ユ方から該市導体革仮1味1!
のり)周: M向i)−ζ不活性ガスの第1の″l′ス
流63(作るよ・)に設けられる。また、第2のガス噴
出管62は、TIJ記第1のガス流63が到達する?!
′導体基’I’ffl 42のりI[l &ji部にお
いて、半導体基板42のl〃からド方・・・・・不活性
ガスの第2のガス流(;4べ・作るよ)に詳けられてお
り、基部側は第1の−」゛ス噴出管(i 1とjj ’
、f4 (、”な−、−rいる。、二の共lル慇部側を
通し2τ第1.第2のガス噴出管61621、l’:し
1示し、ないガス源から不活性ガスが供給、トイする。
テンが形成される。しまたがって、このN ’(&カテ
ンで第1の実施例と同様に飛散!ノジストを吸収排出で
き、防護板44の側面部ではね返イトで、5〕−を防止
できる。そして、この場合も、薬液の噴出停止後、液体
噴出管51から1.すくが垂れたとし、ても、咳し、ず
くはml記防護板44の側面部内壁を()、わって流れ
るだけであるから、半導体基板42ζ、:′対する悪影
響はない。また、この場合は、防護ネ及44の側面部J
二端から子の内壁を伝わってご1液を流すだけでよく、
液体噴出管51の噴出圧力をドげシー〉わろから、1j
液う−テ゛/・形成時の飛沫の発斗イ)防止−C,き、
該飛沫が1′導体基板4281τヶえる重く響を防止で
きる、 第3図は、−の究明の第3の実施例イ示す8、:、の第
、1の& Us例は、第2図の第2の実施例に第1第2
のガス噴出1キG1.62庖加えて全体が構成さね″て
いる。第1のガス噴出管61は、支持台4110)−1
;導体水板42の中心1ユ方から該市導体革仮1味1!
のり)周: M向i)−ζ不活性ガスの第1の″l′ス
流63(作るよ・)に設けられる。また、第2のガス噴
出管62は、TIJ記第1のガス流63が到達する?!
′導体基’I’ffl 42のりI[l &ji部にお
いて、半導体基板42のl〃からド方・・・・・不活性
ガスの第2のガス流(;4べ・作るよ)に詳けられてお
り、基部側は第1の−」゛ス噴出管(i 1とjj ’
、f4 (、”な−、−rいる。、二の共lル慇部側を
通し2τ第1.第2のガス噴出管61621、l’:し
1示し、ないガス源から不活性ガスが供給、トイする。
第3のその他の構成は第211の第2の実施例と同 で
、bす、同 部分は第2図と同一・符月4−付し”Cそ
の説明を省略“」る。
、bす、同 部分は第2図と同一・符月4−付し”Cそ
の説明を省略“」る。
この第3の実施例j、:おい、どは、半導体基板4:、
!0)中心上方か・:)該半導体基板42のり1周′+
11.j、曲りで不活性ガスの第1のガス流63が、I
A−5、その第1のガス流63が3’l+達する草根
4:l!の4間’Yfj i31に乙こおいて、その−
にカから下〃−・不活性ガスの第:シノカスif: 6
4 h< 作うh ル。L r:: h’ ッ”?T、
xm常1、J、パ持台41と一体?、7f 、511体
基板42を高速回転させる。
!0)中心上方か・:)該半導体基板42のり1周′+
11.j、曲りで不活性ガスの第1のガス流63が、I
A−5、その第1のガス流63が3’l+達する草根
4:l!の4間’Yfj i31に乙こおいて、その−
にカから下〃−・不活性ガスの第:シノカスif: 6
4 h< 作うh ル。L r:: h’ ッ”?T、
xm常1、J、パ持台41と一体?、7f 、511体
基板42を高速回転させる。
工、半導体基板42の周囲乙ご第5しlk′ボず?:1
.冶3;)が発生ずるが、こa> il、 ’yM、3
3の発生が前ij[’、、、;”ス流63.64iこよ
りなくなり、乱流1この、て霧状に) Ii ’、;
ストが異物とL −/: i;導体?S 4s、4シ!
11、−再4鳳i着することがなくなる。また、第1.
第2のガス流63.64によって半導体基板42が謂わ
れたこと(4こなるので、装置外より入ったゴミやチリ
が半導体基板A2に0着することが防止される1、−れ
らゴミや(11、あるいは5状のj/シストはガス流1
’i3.64?;−よって排出管45から装ご夕1・・
、排出される。こ、−で、排出v#45を真空吸引すれ
ば、ゴミやチリあるいは霧状の1/シストの排出がより
良好となる。なおにの第3の実施例は、前述第2の実施
例とゴミく同様の作用、効果否有し、前記ガス流63.
64では排出できない大きな粒状のy罹敗トジス]・が
11;1述1・「)ように薬液カーテンで吸収11F−
出されるので、ちる。
.冶3;)が発生ずるが、こa> il、 ’yM、3
3の発生が前ij[’、、、;”ス流63.64iこよ
りなくなり、乱流1この、て霧状に) Ii ’、;
ストが異物とL −/: i;導体?S 4s、4シ!
11、−再4鳳i着することがなくなる。また、第1.
第2のガス流63.64によって半導体基板42が謂わ
れたこと(4こなるので、装置外より入ったゴミやチリ
が半導体基板A2に0着することが防止される1、−れ
らゴミや(11、あるいは5状のj/シストはガス流1
’i3.64?;−よって排出管45から装ご夕1・・
、排出される。こ、−で、排出v#45を真空吸引すれ
ば、ゴミやチリあるいは霧状の1/シストの排出がより
良好となる。なおにの第3の実施例は、前述第2の実施
例とゴミく同様の作用、効果否有し、前記ガス流63.
64では排出できない大きな粒状のy罹敗トジス]・が
11;1述1・「)ように薬液カーテンで吸収11F−
出されるので、ちる。
第414はこの発明の第4の実bt@を示す8、−の第
4の実施例は、第1図の第1の実施例(2おいて、第3
図の第1.第2(’、’、J)ガス噴出管61.62を
追加[2,た場合で1ちる。、−ごて、第2のガス噴巾
管62は、薬液カーテンの内側で第2のガス流64を作
るようGこ配置J\扛ている。第4図においてその他の
構成は第1図およ(パト第3図(ただL7、ガス部の2
′−2,同パであり、同一部分は第11団および第3図
、−同−符号を伺し、てその説明香省略する。
4の実施例は、第1図の第1の実施例(2おいて、第3
図の第1.第2(’、’、J)ガス噴出管61.62を
追加[2,た場合で1ちる。、−ごて、第2のガス噴巾
管62は、薬液カーテンの内側で第2のガス流64を作
るようGこ配置J\扛ている。第4図においてその他の
構成は第1図およ(パト第3図(ただL7、ガス部の2
′−2,同パであり、同一部分は第11団および第3図
、−同−符号を伺し、てその説明香省略する。
こイア)ような第4の実施例は、第1の実施例および平
3の実施例(21′−だしガス部のみ)と同一・11、
“仙(ff’ l。、て同一・の肋1pを11゛する。
3の実施例(21′−だしガス部のみ)と同一・11、
“仙(ff’ l。、て同一・の肋1pを11゛する。
なお5.以(−の実施例でtJ、薬;会ご液体力〜テ゛
1/り・形成11大・が、中なる水で液体カーテンを形
成し。
1/り・形成11大・が、中なる水で液体カーテンを形
成し。
でもよい。
、tた、16記j、″1ltli例:3シ、い・;″れ
もレジストを甲導体籠阪1. i、″、塗布゛導゛る場
合でま)るが、その();lの回−り。
もレジストを甲導体籠阪1. i、″、塗布゛導゛る場
合でま)るが、その();lの回−り。
塗布装置にも、二の発明(j、応用できる。
(発明の効渠)
以1−.詳細M説明したように1、′二の発明の回転・
・コ布装置によれば、被塗布板より低い位訂かt:)
p[、“□置、”・(l二げて、J:たは塗布液体飛散
防護板の側面部内+1.7に液体を流し5て液体カー
テンを形成するよ’) !、、’二[、、。
・コ布装置によれば、被塗布板より低い位訂かt:)
p[、“□置、”・(l二げて、J:たは塗布液体飛散
防護板の側面部内+1.7に液体を流し5て液体カー
テンを形成するよ’) !、、’二[、、。
たり)で、該カーテン形成用;夜体噴出? ”j’後の
噴出管からのしずくが被塗布板rかかることを防止゛ご
き、該被塗布板に対するしずくの悪影響を無く4ことが
できる。また、液体を噴き上げてカーシーン策形成4“
る場合は、噴き(−げられる液体1に、最高点に達した
積上にiわる液体によりカー ]−ンが2重構造的にな
るので1.飛1・)kレジストをより賄* L″。
噴出管からのしずくが被塗布板rかかることを防止゛ご
き、該被塗布板に対するしずくの悪影響を無く4ことが
できる。また、液体を噴き上げてカーシーン策形成4“
る場合は、噴き(−げられる液体1に、最高点に達した
積上にiわる液体によりカー ]−ンが2重構造的にな
るので1.飛1・)kレジストをより賄* L″。
吸収でき、一方防A!仮の側面部内壁に液体を油“・r
場合は、その側面部」端からその内壁を伝わって、1佼
体を流すだけでよく、液体噴出管の噴出圧力を千げられ
るから、液体カーテン形成時の飛沫の発生も防止でき、
該飛沫が被塗布11♂にイ・1苓して悪影響をll入る
、−2二を防止できる。
場合は、その側面部」端からその内壁を伝わって、1佼
体を流すだけでよく、液体噴出管の噴出圧力を千げられ
るから、液体カーテン形成時の飛沫の発生も防止でき、
該飛沫が被塗布11♂にイ・1苓して悪影響をll入る
、−2二を防止できる。
また、この発明によれ、ば、支持台土の11′f?il
仮の中心U= /jから外周端一1.二向けて第1のガ
ス流を発生さ]点ると共に、前記外周端の周り了“1.
方から下方へ第2のガス流克発生させるようにし、だの
で、高速回転時における被塗布板外周端部でのみ1.1
の発生を防:1.でき、このみL流に乗って霧状の液体
材$4が被塗布板にW物として再(=j着することを防
IJ:でΔる。さらに、前記ガスiを発生させれば、該
ガス流ご被塗布板が覆われる、二、l!l:になるの−
ご、装置夕(から入ったゴミやブ・りが被塗布板に付着
することも防止できる。
仮の中心U= /jから外周端一1.二向けて第1のガ
ス流を発生さ]点ると共に、前記外周端の周り了“1.
方から下方へ第2のガス流克発生させるようにし、だの
で、高速回転時における被塗布板外周端部でのみ1.1
の発生を防:1.でき、このみL流に乗って霧状の液体
材$4が被塗布板にW物として再(=j着することを防
IJ:でΔる。さらに、前記ガスiを発生させれば、該
ガス流ご被塗布板が覆われる、二、l!l:になるの−
ご、装置夕(から入ったゴミやブ・りが被塗布板に付着
することも防止できる。
そし゛(、これらからこの発明の回転塗布装置により、
ば、例えばし・ジスI・を半導体基板上C均一に、か・
′)置物のイ・j看なく塗布できるものであり、続くホ
トリソグラフィ■程において欠陥のないパターン形成が
Oi能4J:lなるや
ば、例えばし・ジスI・を半導体基板上C均一に、か・
′)置物のイ・j看なく塗布できるものであり、続くホ
トリソグラフィ■程において欠陥のないパターン形成が
Oi能4J:lなるや
第1図はこの発明の回転塗布装置の第1の実施例4小V
断面図、第2ないし第4図はこの発明の第2ないし第4
の実施例を示す断面図7第5図は高速回転時における^
1.流の発生4′示す倒m1図、第6図は従来の回転塗
布装置を示す断面図、第7図は飛散1/シストのはね返
り防止下、段を講じた()(。 来の回転塗布装丁を示す断面し]、第8間はitt宋の
洗浄装置の一例を示す断面図である。 41・・・半導体基板支持台1.42・パト導体暴板、
43・・・し・ジス[供給管、44・・塗布液体飛散防
護板、46・・・液体噴出管、47・・・液体噴出口、
4B・・・レジスト、51・・・:夜体噴出管、52・
・・噴出1−]、53・・・薬液、61・・・第1のガ
ス噴出管、62・・・第2のガス噴出管、63・・・第
1のガス流、第2のガス流。 ・41:半導体基板支持台 乙1 :半導体基板支持於 、1、液体肩出L] 48 ;トジスト 本発明の第1(l′l実施例 第 1r4 45:排a管 51 :’a体噴出管 52:鷹出口 5さ:薬液 本発明の第2の実施例 第2図 皐導体基板5′特台 才導体基板 1ダズ!・供給管 ヱ布液体@散防護板 排出管 液体肩出管 11出[コ 薬液 本発明の第、5の実施例 第5 図 半導体基板支持6 :半導体基板 ニレジスト供給管 圭布液体飛散防ツ板 排出管 :液体噴出管 :液体噴出口 本発明の第・ヰの実施例 第4図 従来の同転塗布装置 第6図 はね返り防止を講じた従来の装置 第7図
断面図、第2ないし第4図はこの発明の第2ないし第4
の実施例を示す断面図7第5図は高速回転時における^
1.流の発生4′示す倒m1図、第6図は従来の回転塗
布装置を示す断面図、第7図は飛散1/シストのはね返
り防止下、段を講じた()(。 来の回転塗布装丁を示す断面し]、第8間はitt宋の
洗浄装置の一例を示す断面図である。 41・・・半導体基板支持台1.42・パト導体暴板、
43・・・し・ジス[供給管、44・・塗布液体飛散防
護板、46・・・液体噴出管、47・・・液体噴出口、
4B・・・レジスト、51・・・:夜体噴出管、52・
・・噴出1−]、53・・・薬液、61・・・第1のガ
ス噴出管、62・・・第2のガス噴出管、63・・・第
1のガス流、第2のガス流。 ・41:半導体基板支持台 乙1 :半導体基板支持於 、1、液体肩出L] 48 ;トジスト 本発明の第1(l′l実施例 第 1r4 45:排a管 51 :’a体噴出管 52:鷹出口 5さ:薬液 本発明の第2の実施例 第2図 皐導体基板5′特台 才導体基板 1ダズ!・供給管 ヱ布液体@散防護板 排出管 液体肩出管 11出[コ 薬液 本発明の第、5の実施例 第5 図 半導体基板支持6 :半導体基板 ニレジスト供給管 圭布液体飛散防ツ板 排出管 :液体噴出管 :液体噴出口 本発明の第・ヰの実施例 第4図 従来の同転塗布装置 第6図 はね返り防止を講じた従来の装置 第7図
Claims (4)
- (1)支持台上に被塗布板を保持し、この被塗布板上に
液体材料を滴下して前記支持台と一体に被塗布板を回転
させることにより、この被塗布板上に液体材料を均一に
塗布するようにした回転塗布装置において、 支持台上の被塗布板の側方および下方を覆う塗布液体飛
散防護板と、 この防護板の内側の前記被塗布板より低い位置に設けら
れ、液体を上方に噴き上げて、前記被塗布板と防護板側
面部間に液体カーテンを形成する液体噴出管とを具備す
ることを特徴とする回転塗布装置。 - (2)支持台上に被塗布板を保持し、この被塗布板上に
液体材料を滴下して前記支持台と一体に被塗布板を回転
させることにより、この被塗布板上に液体材料を均一に
塗布するようにした回転塗布装置において、 支持台上の被塗布板の側方および下方を覆う塗布液体飛
散防護板と、 この防護板の側面部上端に設けられ、防護板の側面部内
壁に液体を流して、該防護板の側面部内壁に液体カーテ
ンを形成する液体噴出管とを具備することを特徴とする
回転塗布装置。 - (3)支持台上に被塗布板を保持し、この被塗布板上に
液体材料を滴下して前記支持台と一体に被塗布板を回転
させることにより、この被塗布板上に液体材料を均一に
塗布するようにした回転塗布装置において、 支持台上の被塗布板の側方および下方を覆う塗布液体飛
散防護板と、 この防護板の側面部上端に設けられ、防護板の側面部内
壁に液体を流して、該防護板の側面部内壁に液体カーテ
ンを形成する液体噴出管と、前記支持台上の被塗布板の
中心上方から該被塗布板の外周端に向けて第1のガス流
を作る第1のガス噴出管と、 前記支持台上の被塗布板の外周端の周りで、被塗布板の
上方から下方へ向けて第2のガス流を作る第2のガス噴
出管とを具備することを特徴とする回転塗布装置。 - (4)支持台上に被塗布板を保持し、この被塗布板上に
液体材料を滴下して前記支持台と一体に被塗布板を回転
させることにより、この被塗布板上に液体材料を均一に
塗布するようにした回転塗布装置において、 支持台上の被塗布板の側方および下方を覆う塗布液体飛
散防護板と、 この防護板の内側で、前記支持台上の被塗布板より低い
位置に設けられ、液体を上方に噴き上げて、前記被塗布
板と防護板側面部間に液体カーテンを形成する液体噴出
管と、 前記支持台上の被塗布板の中心上方より該被塗布板の外
周端に向けて第1のガス流を作る第1のガス噴出管と、 前記液体カーテンの内側で、前記支持台上の被塗布板の
外周端の周りに、該被塗布板の上方より下方に向けて第
2のガス流を作る第2のガス噴出管とを具備することを
特徴とする回転塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9185289A JP2608136B2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 回転塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9185289A JP2608136B2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 回転塗布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02273569A true JPH02273569A (ja) | 1990-11-08 |
JP2608136B2 JP2608136B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=14038099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9185289A Expired - Fee Related JP2608136B2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 回転塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2608136B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009214052A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Tokyo Electron Ltd | 塗布装置、塗布方法及び記憶媒体 |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP9185289A patent/JP2608136B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009214052A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Tokyo Electron Ltd | 塗布装置、塗布方法及び記憶媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2608136B2 (ja) | 1997-05-07 |
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