JPH02273569A - 回転塗布装置 - Google Patents

回転塗布装置

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JPH02273569A
JPH02273569A JP9185289A JP9185289A JPH02273569A JP H02273569 A JPH02273569 A JP H02273569A JP 9185289 A JP9185289 A JP 9185289A JP 9185289 A JP9185289 A JP 9185289A JP H02273569 A JPH02273569 A JP H02273569A
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Yoshimoto Fujita
藤田 良基
Tomio Higuchi
樋口 十三男
Akiyoshi Kobayashi
明美 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 、二の発明は、被塗布板I−に、回転によ?)遠心力を
利用して液体材11を均一・に塗布する回転塗布装置に
関するものである、 (従来の技術) 回転塗布装置は例えば半導体製造工程虹おいて用いられ
て才jす1、?導体基板上にi・シスト4.・均一に塗
布するために用いられている。、−の回転塗布装置は第
6図に示すよ・うに、半導体基板支持台10周りに塗布
液体1散防護(反2を設けた構成、l二なっており、前
記支持台1上に半導体基板3を保持し2、その中心に1
・・シスト4を滴下した後、支持台1、! 一体に半導
体基板3を回転さゼる・−と1.こ、表り、レジスト4
を遠心力で広げて゛P導導体析板31に均一に塗布する
ことができる。
このようにして回転!!fl14j装置でし・ジス14
を塗布4゛る際、余剰のL/ i、;ス14が東歌防護
仮2の壁面J2I・)ζJ、ね返1.?:事導体基板上
−にに異物として載るという問題がある。
そ、−で、このはね返りを防止する方法が考えられてお
り、その−・つば特開昭60−161767号公報に開
示6)れる方法がある。この方法は、第7図に示すよ)
に、塗布液体清散防1板(スピナカップ)11の側板内
面にメソシュ12を取付けるという方法である。
し2かるに、この方法では、メノシJ、12にレジス1
が充満すれば、レジストのはね返り防止機能が失われる
から、メツシュ12をしばしば交換しなければならない
という問題点がある。
このよ・)な交換作業を必要としない方法として、洗浄
装置ではあるが、特開昭61−296724号公報に開
示される方法がある。この方法は、第8図に示すよ)に
、支持台21および被洗浄物22の」二方にリング状ノ
ズル本体23を設けて、該ノズル本体23からの液体の
噴射により、前記被洗浄物22のIal囲に斜め列側に
広がった液体カーテン24を作る4にいう方法ごある。
この方法によれば、高圧ジェットノズル25から洗浄液
を液柱2Gと1.1・二液洗浄物22に噴射した時に生
じる細粒状の?ei浦27を液体カーテン24で吸収し
7たり、液体力テン24に沿って下方へ導けるので、レ
パクスlの回転塗布装置に応用した場合は、余剰レジス
1の外囲体28へのぶつかり9、はね返りを前記液体り
−テン24で防止できる。
(発明が解決しようとする課題) I、7かるニ1.第8図の特開昭61 296724号
公躬1 r開示された装置では、被処理物(被洗浄物?
12)の1方に液体噴射用のリング状ノズル本体23が
あるので、液体噴射停止後、ノズル本体23を?−ム2
9で被処理物」−から移動させる時の振動などにより、
ノズル本体23から液体のしずくが被処理物上に垂れる
ことがある、このしずくの垂れは、勿論洗浄工程におい
ても好ましいものではないが、特にレジストの回転塗布
装置においては塗布レジストの薄膜部を発生させ、続(
ホトリソブラフイエ程においてパターン欠陥とい・う致
命イ8苓与えることになる。したがって、理屈的には公
報記載の技術III、レジスi・回転塗布装置に応用で
きるが、実際ノーは応用でl紮μいものであった。
この発明は上記の点に鑑みなされたもので、液体b〜・
テン形成用′液体噴出部からのしずくの問題・笠を除去
し、均一にに1゜へイに液体材料を被塗布板上に学者l
できる回転塗布装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための11段) Jの発明(第1の発明)は7、回転塗布装置においご、
支持台十の被塗布板より低い位Iに液体噴出管を設け、
この液体噴出管から上方に液体を噴き」゛げて11i1
記被塗布板の周り(被塗布板と塗布液体飛散防護板側面
部間)に液体カーテンを形成するものである。
ま、た、8第2のこの発明は、塗布液体飛散防護板の側
1hj部J−@1.″′液体噴出管を設け、この噴出管
から■;1i!1′!側面部内壁に液体を流して該内壁
に液体カー?ンを形成するものである。
さらに、第3のこの発明は、2」二記塗布液体飛散防護
板の側151部内壁(、:液体カーテンを形成する方式
の回転塗布装置&″おいて、支持台上の被塗布板の中心
上方から該被塗布板の外周$1向けて第1のガス流。を
作る第1のガス噴出管と、前記′4I#塗布板の外周端
の周りで咳被塗布板の上方がら下方に向かう第2のガス
流を作る第2のガス噴出管を没けるようにしたものであ
る。
さらに、第4のこの発明は、上記低い位置から液体を噴
き上げて液体力・−テンを作る方式の回転塗布装置にお
いて、第3のこの発明と同様の第1第2のガス噴出管を
設けるものである。ここで、第2のガス噴出管は、と記
液体カーテンの内側で、被塗布板の周りに第2のガス流
を作るように配置される。
(作用) 第1.第4のこの発明においては、回転塗肴」時に被塗
布板より飛散する余剰の液体材料は、Fがら噴き上げて
形成された液体カーテンに吸収され、液体カーテンの液
体と共に装置外へ排出される。
したがって、液体材料の飛散防護板からのはね返りは防
止される、そして、この被塗布板より低い位置から液体
を噴き、!−げて液体カーテンを形成する方法において
は、液体の噴出口が液体噴出管の1−而にあるから、液
体噴出停止後、噴出口から液体が垂れにクク、また例え
しずくとなって垂れても−115の被塗布板」、?1こ
は垂れず、被塗布板には悪影響はない。
また、第2.第3のこの発明においては、液体材I′I
虐敗防護板の@面部内壁に形成された液体力・−・テン
に飛散余剰液体材料が吸収され、やはり防護板からの液
体月11のはね返りが防止される。そ第5で、このil
a+さも、カーテン形成用液体噴出停止後、該噴出管の
噴出りからし2ずくが垂れたとj、2てイ)、該しt’
<は前記防護板の側面部内壁を伝わって浦れるだげであ
るから、被塗布板に対する悪影響はない、また、この場
合は、防護板の側面部上端から内壁を伝わって液体を流
すだけでよく、液体噴出管の噴出ILLを下げられるか
ら、液体力−・テン彫成時の)沫の発生もなくなる。
、−ごろ゛ご、第5図に示すように支持台31.J−に
被塗布板324ニー叔置1,7て高速回転させた後、被
塗布板32の周囲には、<を清33が発生ずる。そして
、この乱流33が発生ぐると5、該乱流33に乗って、
微細な霧状となった液体材料が被塗布板32十−異物と
して運ばれることになるや また、半導体工場は充分な塵埃管理査され“〆いるが、
まだまだ微細なチリ、ゴミがある。
第3.第4のこの発明のようW、6被塗布板の中心上方
から該被塗布板の列周端に向けて第1のガス流を発生さ
せ、かつ被塗布板の列周端(、′おいて被塗布板の上方
から下方に向って第2のガス流を発生さゼれば、これら
ガス流にJ、って被塗布板り1周端部における乱流の発
生は防止され、霧状となった液体材料が被塗布機上に異
物として運ばれることが防止される。また、これらガス
流、によって被塗布板が覆われたことになるので、装置
外より入るゴ$などが被塗布板に付着することが防止さ
れ、ゴミなどは前記霧状液体材料とともにガス流により
装置外へ排出される。
なお、霧状以外の大粒の液体材料がガス流を道通して飛
敗し、前述のように液体カーテンに吸収されイ1ことi
、:l:なる、 (実施例) 以〕Zこの発明の実施例を図iiiを参照して説明ずろ
、実施例は、いずれもレジストを半導体基板上−に回転
塗布する場合である。
第1図は、:の発明の第1の実施例を示す断面図で1t
1ろ、2この図12′、おいて、41は半導体基板支持
台でbす、この支持台41 、hに半導体基板42を載
置1、て真空喋着手段などにより固定できるようになっ
こいる。また、支持台41は図示しない回転駆動a b
−接続されており、一体に半導体基板ぺ2を高速回転で
きる。また、このような支持台41Lの!1.゛導俸基
板42の中心ト方1先端が位置するごとクシ、てレジス
ト供給管43が設けられている。
さら(、云支持台41」−の半導体基板42の側方およ
び1・方ならびに支持台41の中心軸部表面を覆、τカ
ップ状の塗布液体飛散防護板44が設けられでおり、こ
の防護板44の底部には排出管45が接続される。また
、塗布液体飛散防護板44の内に!、゛は液体力−チ・
ン形成用の液体噴出v!46が峨けられる。、−の液体
噴出管46は、前記支持台411−の半導体基板42の
外周端部2:塗布)夜体飛1&防讃板44の側面部相互
間j:=おい−で、前記゛p、 、j、11体基板42
より低い位置C5,1、半導体苓枦42を囲むように環
状に設Uられ、1部に液体噴出14゛Iを有する。また
、4液体噴出管46は一部が塗布液体)敗防護板44の
夕1例に導出され−rおり1、−の部分を;屯して図示
1.、ない薬液源から薬液が5J・、カイ4゛−加えて
供給される。
このように構成された装Wにおいては、支持台41上に
半導体基板42を載置固定さ(L、その半導体基板41
J−、の中心部(1こレジスト4日を1・・”ノスト供
給管43から滴下させた後、2支持台41を回転させm
一体に゛4′、導体基板42を回転させることζこより
、該半導体基板42上にレジスト48を均・じ塗布でき
る。・二の時、液体噴出管46には図:i<12ない薬
液源から薬液が圧力を加えて供給される。
したがって、液体噴出管46は噴出147からτj液を
噴きLげることになり、半導体基板420周り(゛r導
導体析板42塗布液体飛散防護板44の側it+i部I
n 7i−間)に1i液のカー・ブ・ンを形成すること
になる9したがって、前記レジストの回転塗布時、半導
体基板42から余剰レジストが飛散するが、該しパ2ス
トは薬液カーテンで吸収され、その薬液と共に排出W4
5より装置列へ排出される。故に、1散2れ刺!2・シ
ストが塗布液体飛散防護板44の側面部にぶつかり、は
ね返り、8半導体基板42上に異物と(2て(=J着す
ることはなくなる。なお、液体噴出管46の噴出口47
から噴き!・げられた薬液はIl高点く防護板44の側
面部1−.端近傍)に到達しまた後下へ流れるので、薬
液カーテンは2重構造的となり、潰敞レジストをより確
実に吸収できるやまた、この場合は、半導体基板42よ
り低い位置から薬液を噴き1.ばて薬液カーテンを形成
しており、液体噴出管46においては噴出口47が上面
にあイ′)ので、薬液噴出停止後(回転噴孔後)、噴出
D 47から1液が垂れにクク、また例えり、すくとな
、て垂れても上刃の半導体基板42−Ll、には垂れず
、半導体基板42に悪影響を与えない。
第1シ図はこの発明の第2の実施例を示す。この第2の
実施側番j、第1図の液体噴出管46:こ代、2て、液
体噴出管51を塗布液体飛散防護板44の側面部):、
端に一体的に設けたものであり、噴出[(52は前記防
護板44の側面部内壁に接1,7形成されている。その
他は第1の実施例と同一でJiy ’Q、同一部分は第
1図と同一符号を伺して説明を省i、1(1する。
この第2の実施例においては、液体噴出管51から塗布
液体飛散防護板44の側面部内壁(こ:か’(i!’l
53が流され、2該防護板44側面部内9に1)多カー
テンが形成される。しまたがって、このN ’(&カテ
ンで第1の実施例と同様に飛散!ノジストを吸収排出で
き、防護板44の側面部ではね返イトで、5〕−を防止
できる。そして、この場合も、薬液の噴出停止後、液体
噴出管51から1.すくが垂れたとし、ても、咳し、ず
くはml記防護板44の側面部内壁を()、わって流れ
るだけであるから、半導体基板42ζ、:′対する悪影
響はない。また、この場合は、防護ネ及44の側面部J
二端から子の内壁を伝わってご1液を流すだけでよく、
液体噴出管51の噴出圧力をドげシー〉わろから、1j
液う−テ゛/・形成時の飛沫の発斗イ)防止−C,き、
該飛沫が1′導体基板4281τヶえる重く響を防止で
きる、 第3図は、−の究明の第3の実施例イ示す8、:、の第
、1の& Us例は、第2図の第2の実施例に第1第2
のガス噴出1キG1.62庖加えて全体が構成さね″て
いる。第1のガス噴出管61は、支持台4110)−1
;導体水板42の中心1ユ方から該市導体革仮1味1!
のり)周: M向i)−ζ不活性ガスの第1の″l′ス
流63(作るよ・)に設けられる。また、第2のガス噴
出管62は、TIJ記第1のガス流63が到達する?!
′導体基’I’ffl 42のりI[l &ji部にお
いて、半導体基板42のl〃からド方・・・・・不活性
ガスの第2のガス流(;4べ・作るよ)に詳けられてお
り、基部側は第1の−」゛ス噴出管(i 1とjj ’
、f4 (、”な−、−rいる。、二の共lル慇部側を
通し2τ第1.第2のガス噴出管61621、l’:し
1示し、ないガス源から不活性ガスが供給、トイする。
第3のその他の構成は第211の第2の実施例と同 で
、bす、同 部分は第2図と同一・符月4−付し”Cそ
の説明を省略“」る。
この第3の実施例j、:おい、どは、半導体基板4:、
!0)中心上方か・:)該半導体基板42のり1周′+
11.j、曲りで不活性ガスの第1のガス流63が、I
 A−5、その第1のガス流63が3’l+達する草根
4:l!の4間’Yfj i31に乙こおいて、その−
にカから下〃−・不活性ガスの第:シノカスif: 6
4 h< 作うh ル。L r:: h’ ッ”?T、
xm常1、J、パ持台41と一体?、7f 、511体
基板42を高速回転させる。
工、半導体基板42の周囲乙ご第5しlk′ボず?:1
.冶3;)が発生ずるが、こa> il、 ’yM、3
3の発生が前ij[’、、、;”ス流63.64iこよ
りなくなり、乱流1この、て霧状に) Ii ’、; 
ストが異物とL −/: i;導体?S 4s、4シ!
11、−再4鳳i着することがなくなる。また、第1.
第2のガス流63.64によって半導体基板42が謂わ
れたこと(4こなるので、装置外より入ったゴミやチリ
が半導体基板A2に0着することが防止される1、−れ
らゴミや(11、あるいは5状のj/シストはガス流1
’i3.64?;−よって排出管45から装ご夕1・・
、排出される。こ、−で、排出v#45を真空吸引すれ
ば、ゴミやチリあるいは霧状の1/シストの排出がより
良好となる。なおにの第3の実施例は、前述第2の実施
例とゴミく同様の作用、効果否有し、前記ガス流63.
64では排出できない大きな粒状のy罹敗トジス]・が
11;1述1・「)ように薬液カーテンで吸収11F−
出されるので、ちる。
第414はこの発明の第4の実bt@を示す8、−の第
4の実施例は、第1図の第1の実施例(2おいて、第3
図の第1.第2(’、’、J)ガス噴出管61.62を
追加[2,た場合で1ちる。、−ごて、第2のガス噴巾
管62は、薬液カーテンの内側で第2のガス流64を作
るようGこ配置J\扛ている。第4図においてその他の
構成は第1図およ(パト第3図(ただL7、ガス部の2
′−2,同パであり、同一部分は第11団および第3図
、−同−符号を伺し、てその説明香省略する。
こイア)ような第4の実施例は、第1の実施例および平
3の実施例(21′−だしガス部のみ)と同一・11、
“仙(ff’ l。、て同一・の肋1pを11゛する。
なお5.以(−の実施例でtJ、薬;会ご液体力〜テ゛
1/り・形成11大・が、中なる水で液体カーテンを形
成し。
でもよい。
、tた、16記j、″1ltli例:3シ、い・;″れ
もレジストを甲導体籠阪1. i、″、塗布゛導゛る場
合でま)るが、その();lの回−り。
塗布装置にも、二の発明(j、応用できる。
(発明の効渠) 以1−.詳細M説明したように1、′二の発明の回転・
・コ布装置によれば、被塗布板より低い位訂かt:) 
p[、“□置、”・(l二げて、J:たは塗布液体飛散
防護板の側面部内+1.7に液体を流し5て液体カー 
テンを形成するよ’) !、、’二[、、。
たり)で、該カーテン形成用;夜体噴出? ”j’後の
噴出管からのしずくが被塗布板rかかることを防止゛ご
き、該被塗布板に対するしずくの悪影響を無く4ことが
できる。また、液体を噴き上げてカーシーン策形成4“
る場合は、噴き(−げられる液体1に、最高点に達した
積上にiわる液体によりカー ]−ンが2重構造的にな
るので1.飛1・)kレジストをより賄* L″。
吸収でき、一方防A!仮の側面部内壁に液体を油“・r
場合は、その側面部」端からその内壁を伝わって、1佼
体を流すだけでよく、液体噴出管の噴出圧力を千げられ
るから、液体カーテン形成時の飛沫の発生も防止でき、
該飛沫が被塗布11♂にイ・1苓して悪影響をll入る
、−2二を防止できる。
また、この発明によれ、ば、支持台土の11′f?il
仮の中心U= /jから外周端一1.二向けて第1のガ
ス流を発生さ]点ると共に、前記外周端の周り了“1.
方から下方へ第2のガス流克発生させるようにし、だの
で、高速回転時における被塗布板外周端部でのみ1.1
の発生を防:1.でき、このみL流に乗って霧状の液体
材$4が被塗布板にW物として再(=j着することを防
IJ:でΔる。さらに、前記ガスiを発生させれば、該
ガス流ご被塗布板が覆われる、二、l!l:になるの−
ご、装置夕(から入ったゴミやブ・りが被塗布板に付着
することも防止できる。
そし゛(、これらからこの発明の回転塗布装置により、
ば、例えばし・ジスI・を半導体基板上C均一に、か・
′)置物のイ・j看なく塗布できるものであり、続くホ
トリソグラフィ■程において欠陥のないパターン形成が
Oi能4J:lなるや
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の回転塗布装置の第1の実施例4小V
断面図、第2ないし第4図はこの発明の第2ないし第4
の実施例を示す断面図7第5図は高速回転時における^
1.流の発生4′示す倒m1図、第6図は従来の回転塗
布装置を示す断面図、第7図は飛散1/シストのはね返
り防止下、段を講じた()(。 来の回転塗布装丁を示す断面し]、第8間はitt宋の
洗浄装置の一例を示す断面図である。 41・・・半導体基板支持台1.42・パト導体暴板、
43・・・し・ジス[供給管、44・・塗布液体飛散防
護板、46・・・液体噴出管、47・・・液体噴出口、
4B・・・レジスト、51・・・:夜体噴出管、52・
・・噴出1−]、53・・・薬液、61・・・第1のガ
ス噴出管、62・・・第2のガス噴出管、63・・・第
1のガス流、第2のガス流。 ・41:半導体基板支持台 乙1 :半導体基板支持於 、1、液体肩出L] 48 ;トジスト 本発明の第1(l′l実施例 第 1r4 45:排a管 51 :’a体噴出管 52:鷹出口 5さ:薬液 本発明の第2の実施例 第2図 皐導体基板5′特台 才導体基板 1ダズ!・供給管 ヱ布液体@散防護板 排出管 液体肩出管 11出[コ 薬液 本発明の第、5の実施例 第5 図 半導体基板支持6 :半導体基板 ニレジスト供給管 圭布液体飛散防ツ板 排出管 :液体噴出管 :液体噴出口 本発明の第・ヰの実施例 第4図 従来の同転塗布装置 第6図 はね返り防止を講じた従来の装置 第7図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持台上に被塗布板を保持し、この被塗布板上に
    液体材料を滴下して前記支持台と一体に被塗布板を回転
    させることにより、この被塗布板上に液体材料を均一に
    塗布するようにした回転塗布装置において、 支持台上の被塗布板の側方および下方を覆う塗布液体飛
    散防護板と、 この防護板の内側の前記被塗布板より低い位置に設けら
    れ、液体を上方に噴き上げて、前記被塗布板と防護板側
    面部間に液体カーテンを形成する液体噴出管とを具備す
    ることを特徴とする回転塗布装置。
  2. (2)支持台上に被塗布板を保持し、この被塗布板上に
    液体材料を滴下して前記支持台と一体に被塗布板を回転
    させることにより、この被塗布板上に液体材料を均一に
    塗布するようにした回転塗布装置において、 支持台上の被塗布板の側方および下方を覆う塗布液体飛
    散防護板と、 この防護板の側面部上端に設けられ、防護板の側面部内
    壁に液体を流して、該防護板の側面部内壁に液体カーテ
    ンを形成する液体噴出管とを具備することを特徴とする
    回転塗布装置。
  3. (3)支持台上に被塗布板を保持し、この被塗布板上に
    液体材料を滴下して前記支持台と一体に被塗布板を回転
    させることにより、この被塗布板上に液体材料を均一に
    塗布するようにした回転塗布装置において、 支持台上の被塗布板の側方および下方を覆う塗布液体飛
    散防護板と、 この防護板の側面部上端に設けられ、防護板の側面部内
    壁に液体を流して、該防護板の側面部内壁に液体カーテ
    ンを形成する液体噴出管と、前記支持台上の被塗布板の
    中心上方から該被塗布板の外周端に向けて第1のガス流
    を作る第1のガス噴出管と、 前記支持台上の被塗布板の外周端の周りで、被塗布板の
    上方から下方へ向けて第2のガス流を作る第2のガス噴
    出管とを具備することを特徴とする回転塗布装置。
  4. (4)支持台上に被塗布板を保持し、この被塗布板上に
    液体材料を滴下して前記支持台と一体に被塗布板を回転
    させることにより、この被塗布板上に液体材料を均一に
    塗布するようにした回転塗布装置において、 支持台上の被塗布板の側方および下方を覆う塗布液体飛
    散防護板と、 この防護板の内側で、前記支持台上の被塗布板より低い
    位置に設けられ、液体を上方に噴き上げて、前記被塗布
    板と防護板側面部間に液体カーテンを形成する液体噴出
    管と、 前記支持台上の被塗布板の中心上方より該被塗布板の外
    周端に向けて第1のガス流を作る第1のガス噴出管と、 前記液体カーテンの内側で、前記支持台上の被塗布板の
    外周端の周りに、該被塗布板の上方より下方に向けて第
    2のガス流を作る第2のガス噴出管とを具備することを
    特徴とする回転塗布装置。
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