JPH02272879A - 画像読み取り装置 - Google Patents

画像読み取り装置

Info

Publication number
JPH02272879A
JPH02272879A JP1091952A JP9195289A JPH02272879A JP H02272879 A JPH02272879 A JP H02272879A JP 1091952 A JP1091952 A JP 1091952A JP 9195289 A JP9195289 A JP 9195289A JP H02272879 A JPH02272879 A JP H02272879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
gradation
image
density level
density
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1091952A
Other languages
English (en)
Inventor
Rikiya Iwata
岩田 力也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP1091952A priority Critical patent/JPH02272879A/ja
Publication of JPH02272879A publication Critical patent/JPH02272879A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複写機、ファクシミリ、イメージスキャナ等の
画像読み取り装置に関するものである。
[従来の技術] 従来の画像読み取り装置211は、第22図に示すよう
にホストコンピュータ212と接続されており、ホスト
コンピュータ212は出力表示装置213に接続されて
いる。複写機、ファクシミリにおいては内部に備えてい
る。
画像読み取り装置211の画像信号処理部は、第21図
に示すように、波形整形回路201、波形増幅回路20
2およびA/D変換器203により構成されている。
このように構成された画像読み取り装置によりコントラ
ストの悪い画像が読み取られた場合、画像データはホス
トコンピュータに送られ、画像が一旦、出力表示装置に
表示される。画像読み取り装置の階調精度が、例えば、
8ビツト256階調だった場合、−旦、表示される画像
の階調ヒストグラムの一例を第23図に示す。この例の
ように、階調情報が階調×、と×2の間の非常にせまい
範囲に集まっている場合、ホストコンピュータ212に
より、例えば、コンピュータ画像入門(総研出版)田村
秀行P96に示された第23図から得られる式(1)に
従って濃度変換が行なわれ、濃度変換された画像が出力
表示装置に表示される。
D=人力画像デジタル値(画像読み取り装置からのデー
タ)、D’:出力画像デジタル値(ホストコンピュータ
からの出力表示装置へのデータ)に、−旦、格納した後
、階調ヒストグラムを取り階調ヒストグラムに応して画
像データを濃度変換するようにしたので、メモリが多数
必要であった。
(2)ホス1−コンピュータ処理負荷が大きくなり、高
速処理に限界があった。
(3)ホストコンピュータによりデジタル値で濃度変換
演算を行うようにしたので、階調精度が下がり、濃度の
微妙な変化が失なわれてしまった。
本発明の目的は上記のような問題点を解決し、高速に濃
度変換できるとともに、微妙な濃度変化を強調できる画
像読み取り装置を提供するにある。
[発明が解決しようとする課題] 従来の画像読み取り装置は、階調性の偏りが大きい原稿
画像を読み取る場合、次の(1)〜(3)の問題点があ
った。
(1)画像データをホストコンピュータのメモリ[課題
を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、発生頻度
が最高値をとる濃度レベルより白い所定の濃度レベルと
発生頻度が最高値の濃度レベルより黒い所定の濃度レベ
ルとの間を所定の階調に拡大する階調拡大手段を備えた
ことを特徴とする。
[作 用] 本発明では、発生頻度が最高値をとる濃度レベルより白
い所定の濃度レベルと前記発生頻度が最高値の濃度レベ
ルより黒い所定の濃度レヘルとの間を所定の階調に階調
拡大手段により拡大する。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。図において、11は
ラインイメージセンサ66からの画像信号波形を整形す
る画像信号波形整形回路である。12は画像信号波形整
形回路11により波形整形された画像信号を可変増幅す
る画像信号可変増幅回路、13は画像信号波形整形回路
11からの画像信号から黒レベルを画像信号可変増幅回
路12に対して減算させる黒レベル電圧を出力する黒レ
ベル可変回路、14は画像信号可変増幅回路12からの
アナログ画像信号をデジタル画像信号に変換するA/D
変換器、15はA/D変換器14で変換されたデジタル
画像信号のヒストグラムを記憶する階調ヒストグラム記
憶回路である。16はcpuで、階調拡大手段として、
発生開度が最高値をとる濃度レベルより白い所定の濃度
レベルを首記発生頻度が最高値の濃度レベルより黒い所
定の濃度レベルとの間を所定のIN!!l調に拡大する
ものである。
第2図は第1図に示す画像信号波形整形回路11の構成
を示す。
図において、 21はアンプ23の負帰還ループ上に設
けられ、帰還量を可変するD/A変換器、22は記憶回
路24およびラッチ回路25のいずれか一方のデジタル
値をD/A変換器22に切り換える切り換え回路、24
はA/D変換器14の出力IAのデジタル値を1ライン
分だけ信号波形整形するために記憶する記憶回路、25
は基準白色板より得られ、波形記憶時に使うデータをセ
ットするラッチ回路、23はDハ変換器21の帰還1に
応じて信号波形1Gを波形整形するアンプである。
第3図は第1図に示す画像信号可変増幅回路12の構成
を示す。
図において、31はD/A変換器32にセットするデジ
タル値をラッチするラッチ回路、32はアンプ33の負
帰還ループ上に設けられ、帰還量を可変するD/A変換
器、33はDハ変換器32の帰還量に応じて画像信号波
形整形回路11からの波形整形された画像信号を可変増
幅するアンプ、34はA/D変換器14に人力される信
号IEのレベルの電圧vR以上をカットするダイオード
、35は負電圧をカットするダイオードである。
第4図は第1図に示す黒レベル可変回路13の構成を示
す。
図において、41は画像信号可変増幅回路12に黒レベ
ル電圧値を設定し、黒レベルを画像信号IDレベルから
減算するDハ変換器、42は0ハ変換器41にデジタル
値を設定するラッチ回路、第5図は第1図に示す階調ヒ
ストグラム記憶回路15の構成を示す。
51は記憶回路52出力5b(デジタル値)を+1人力
5aとを加算し、+1する加算器、52は原稿画像情報
の各濃度レベルの発生頻度を記憶する記憶回路、53は
A/D変換器14ノ出力IAデータで、(:PU16か
らのアドレスデータ1mとのいずれか一方を記憶回路5
2に切り換え、アドレス5dを出力する切り換え回路、
54は記憶回路52からのデータをCPUデータバスI
Bに出力するバッファ回路である。
第6図は画像読み取り装置の光学系を示す。
図において、69は読み取りヘッドで、光源61、反射
鏡62〜64、レンズ65およびラインイメージセンサ
66により構成されている。
光源61は原稿ガラス台67に載置された原稿68面を
照明するものである。反射鏡62〜64、レンズ65は
原稿68面からの反射光をラインイメージセンサ66に
導くものである。ラインイメージセンサ66は、反射光
を光電変換するものである。70は基準となる基準白色
板である。
第7図に原稿ガラス台67と基準白色板70を示す。
次に、補正波形読み込みモードにおける動作を説明する
読み取りヘッド69を基準白色板70に位置させ、光?
1rii61により基準白色板70を照明し、基準白色
板70が走査される。ラインイメージセンサ66の出力
波形は、ラインイメージセンサ66の画素が複数個であ
るが、第8図に示すようになり、ラインイメージセンサ
66からの出力は端子ICを介して画像信号波形整形回
路11に人力される。その時、CPU16から8ビツト
の双方向性データバス1Bに出力されたラッチクロック
liにより、データ「2n−1」がラッチ回路25にセ
ットされ、切り換え信号lhに基づき切り換え回路22
により信号線2bが選択され、信号線2Cを通り、D/
A変換器(nビット)21にデータ「2°−1」がセッ
トされる。n=8ビツトの場合255である。そして、
アンプ23の負帰還ループ上のD/A変換器21により
帰還量が変化され、出力電圧V。utは式(2)に示す
ようになる。
ただし、Vin  :入力端子 Vout:出力電圧 り二〇〜2n−1 従って、画像信号波形整形回路11の出力電圧は V o u t 舛V l n となり、その出カイ8
号は第9図に示すようになる。
ただし、n : D/A変換器の分解精度そして、黒レ
ベル可変回路13のラッチ回路42に(:PL116か
らデータバス1Bを通してラッチ信号1kが人力され、
ラッチ回路42にデータ値「O」がセットされると、D
/A変換器41から電圧値−vRX2°/Dが出力され
、D/A変換器41の出力IFの電圧値はO[V]  
となる。ただし、DはD/A変換器41のデジタル人力
4aにセットされる値、0はD/A変換器41の分解精
度である。
端子IDを介して画像信号可変増幅回路12に入力され
た信号は゛、D/A変換器32により帰還量、すなわち
、増幅度を変化させたアンプ33により増幅され、A/
D変換器14の基準電圧v8と同一になる。このとき、
第9図に示すように信号電圧の絶対値の最大値がA[v
lである場合、CP1116により検出されるA/D変
換器14のデジタル値かVR/A  になるように、デ
ータバスInを通し、ラッチ回路31にラッチ信号lj
によりデジタル値がセットされる。その結果、最大値v
Rのアナログ信号が信号線IEに出力される。A/[1
変換器14のビデオ入力端子に人力されるアナログ信号
の波形を第10図に示す。
1主走査(期間)Tの間のラインイメージセンサ66出
力の各画素の番号をmとし、最大光量電圧■8に対し、
光学系およびラインイメージセンサ66に起因する不均
一感度比をにmとすると、不均一感度比Kmはに+n=
 Em/2  となる。ただし、O<Em≦2’−1,
、QはAD変換器14の変換精度ビット数である。そし
て、この値EmがA/D変換器14のデジタル出力IA
から出力され、記憶回路24に各画素ごとに書き込み信
号1gにより記憶される。この時、A/[+変換器14
の精度LビットとDハ変換器21の変換精度nビットが
n=ρてあればそのまま記t、@てぎる。
第11図はCPU16による階調拡大手順の一例を示す
フローチャートである。
ステップSlにて、読み取りヘット69を移動させて原
稿画像を副走査し、ラインイメージセンサ6Gにより画
像情報を光電変換する。第13図にラインイメージセン
サ66の信号波形の一例を示す。そして、ステップS2
にて、画像信号波形整形回路11の切り換え回路22に
よりデジタル信号線2aを選択し、記憶回路24に記憶
されたデジタル値Emを読み出し、[1/A変換器21
にセットする。基準白色板70の走査時、ラインイメー
ジセンサ66の各画素電圧はAXKm(ただし、Km=
 Em/2°)であり、この電圧は画像信号波形整形回
路jlによりKmで除算され、電圧値Aに補正され、第
8図に示す信号波形を第12図に示す波形にする。to
期間はラッチ回路25を選択し、「0」で除算されない
ようにする。
画像信号可変増幅回路12のラッチ回路31、黒レベル
変換回路13のラッチ回路42に適正なデジタル値かセ
ットされているので、ステップS3にて、基準白色板7
0の反射率が100%の場合、原稿画像情報を0〜10
0%の反射率で表わす。
すなわち、ラインイメージセンサ66の各画素電圧へm
 (= A X Kmx Sm)を画像信号波形整形回
路11によりAm/にm(= A x Sm)に補正し
、次に、画像信号可変増幅回路12により(Δm/Kf
f1) X (VR/A)  (= A×(vR/Δ)
xSm)に補正する。第14図に画像信号可変増幅回路
12の出力信号波形の一例を示す。そしてA/D変換器
14の基準電圧がvRであるので、信号成分Sm (=
 (A+++/Km) X (vRハ)X (1/VR
)、Km=Xm/2gL、0≦Xm≦2L−1)だけを
取り出し、A/D変換器14のデジタル出力IAからX
mを出力する。ステップS4にて、デジタル値×mに基
づき、階調ヒストグラム記f怠回路15の記憶回路52
に各濃度レベルの発生頻度を記憶する。記憶回路52で
は階調番号とアドレス番号を対応させてあり、格納され
るデータは原稿画像情報の各II調番号に対応する画素
数である。記憶回路15に記f、2された階調ヒストグ
ラム、の−例を第15図に示す。この場合、その階調番
号は記憶回路52のアドレス番号と一致している。この
とき、切り換え回路53により、A/D変換回路14の
デジタル出力IAを選択し、出力l。をコントロールし
、記憶回路のアドレスを読み出すごとに、加算器51に
より記憶回路52のデータを+1する。原稿画像を読み
取り後、ステップS5にて、切り換え回路53によって
、読み取りアドレス1mを選択し、バッファ回路54に
よりデータバス1[1を開く。
ステッカ6にて、階調番号0と階調番号29−”の間の
最大画素数、すなわち、第15図の点Pをサーチし、点
Pの階調番号をXPとし、画素数をYPとする。そして
、ステップS7にて、画素数がYp/2となる画素数を
黒画階調番号0からx′までの間でサーチし、画素数が
YP/2に対応する階調番号をx1′ とし、同様に、
ステップS8にて、画素数がYP/2となる画素数を白
側階調番号2t−1からX2’の間でサーチし、画素数
がY、/2に対応する階調番号を×2′ とする。つい
で、ステップS9にて、黒画階調番号Oからx;′の間
の総画数、すなわち面積αと、白側階調番号x、′ か
らX2’ の間の総画数、すなわち、面積βと、白側階
調番号X2’から29−1の間の総画数、すなわち、面
積γとの間の関係がα=γ=βx o、osとなる階調
番号x、′x2′ を求める。
ステップS10にて、黒レベル可変回路13のD/A変
換器41ニ、A X (xl/2’) = VRX (
X/2°)、0≦X≦2°−1、X ”F (A /V
R) X (2°/2L)  Xx、となる整数値Xを
セットし、画像信号可変増幅回路12(7) D/A変
換器32ニ、Y ”F (A/VR) X (X2  
X1)  x(2に/2’) となる整数値Yをセット
する。そして、ステップSllにて、読み取りヘッド6
9を心動させて原稿画像を副走査し、ラインイメージセ
ンサ66により画像情報な光電変換する。ステップ51
2にて、画像信号波形整形回路11により波形整形する
。この場合、画像信号出力10は第18図に示すように
なる。ついで、画像信号可変増幅回路12のD/A変換
器・32にセットされた値Yおよび黒レベル可変回路1
3のD/A変換器41にセットされた値Xに基づき、画
像信号可変増幅回路12により増幅する。この場合の画
像信号出力IEは第17図に示すにようになる。増幅後
のアナログ信号をA/D変換器14によりデジタル変換
し、その出力を信号線IAに出力する。
このようにした場合、ヒストグラム記憶回路15に記憶
される階調ヒストグラムは、第16図に示すようになる
本実施例では上記のように構成したので、A/D変換器
14の精度1ビツトの全範囲で変換することができる。
(他の実施例) 本実施例は一実施例との比較で言えば、階調拡大範囲が
相違する。すなわち、一実施例では第15図に示す階調
番号X、と×2の範囲を拡大したが、本実施例では第1
9図に示す階調番号×3と×4の範囲と、階調番号×4
とX、の範囲を拡大した。階調番号X3+X4.XSは
第19図に示す階調ヒストグラムの谷に相当する番号で
ある。このようにしたので、値XとしテX= (A/V
R)X (2°/2’) XX3(整数値)をセットシ
、値Yとし−c y = (A /VFI) x (X
J−X3) x(2に/2Q)(整数値)をセットした
場合、第19図の階調部分を拡大して第20図の画像A
の部分の微妙な(4度変化を強調することができる。ま
た、値XとしてX = (A /VR) X (2°/
2’)XX4をセットし、値YとしテY = (A/V
R) X (XS−XJ) X (2’/2’ )ヲ(
!ットした場合、第19図のXJ−XSの階調部分を拡
大して第20図の画像Bの部分の微妙な濃度変化を強調
することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、上記のように構
成したので、高速に濃度変換できるとともに、微妙な濃
度変化を強調することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の画像読み取り装置を示すブロ
ック図、 第2図は第1図に示す画像信号波形整形回路11の構成
を示すブロック図、 第3図は第1図に示す画像f8号可変増幅回路12の構
成を示すブロック図、 第4図は第1図に示す黒レベル可変回路13の構成を示
すブロック図、 第5図は第1図に示す階調ヒストグラム記憶回路15の
構成を示すブロック図、 ′fJ6図は一実施例画像読み取り装置の光学系を示す
ブロック図、 第7図は第6図に示す原稿ガラス台の67と基準白色板
70の平面図、 第8図は階調拡大前の白色基準板走査時におけるライン
イメージセンサ66の出力信号波形の一例を示す図、 第9図は階調拡大前の白色基準板走査時における画像信
号波形整形回路12の出力信号波形の一例を示す図、 第10図は階調拡大前の白色基準板走査時における画像
信号可変増幅回路12の出力信号波形の一例を示す図、 第ti図はCPU16による階調拡大手順の一例を示す
フローチャート、 第12図は階調拡大前の白色基準板走査時における画像
信号波形整形回路11の出力信号波形の一例を示す図、 第13図は階調拡大前の原稿画像走査時におけるライン
イメージセンサ66の信号波形を示す図、第14図は階
調拡大前の原稿画像走査時における画像信号可変増幅回
路12の出力信号波形の一例を示す図、 第15図は階調拡大前の原稿画像階調ヒストグラムの一
例を示す図、 第1δ図は階調拡大後の原稿画像階調ヒストグラムの一
例を示す図、 第17図は階調拡大後の画像信号可変増幅回路12の出
力信号波形の一例を示す図、 第18図は階調拡大後の画像信号波形整形回路11の出
力信号波形の一例を示す図、 第19図は他の実施例における原稿画像階調ヒストグラ
ムの一例を示す図、 第20図は他の実施例における原稿画像の一例を示す図
、 第21図は従来の画像読み取り装置の構成を示すブロッ
ク図、 第22図は従来の画像読み取り装置、ポストコンピュー
タおよび出力表示装置の接続例を示すブロック図、 第23図は従来例の階調ヒストグラムの一例を示す図、 第24図は従来の濃度変換曲線の一例を示す図である。 第2図 第 図 二〇− 第 図 第 図 + O 第 10図 第 12図 第13 図 第 図 第 図 弔 16図 下fT用 第 19図 第 20図 第 17図 第 18図 第 22図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)発生頻度が最高値をとる濃度レベルより白い所定の
    濃度レベルと前記発生頻度が最高値の濃度レベルより黒
    い所定の濃度レベルとの間を所定の階調に拡大する階調
    拡大手段を備えたことを特徴とする画像読み取り装置。
JP1091952A 1989-04-13 1989-04-13 画像読み取り装置 Pending JPH02272879A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1091952A JPH02272879A (ja) 1989-04-13 1989-04-13 画像読み取り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1091952A JPH02272879A (ja) 1989-04-13 1989-04-13 画像読み取り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02272879A true JPH02272879A (ja) 1990-11-07

Family

ID=14040916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1091952A Pending JPH02272879A (ja) 1989-04-13 1989-04-13 画像読み取り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02272879A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0721362A (ja) * 1993-06-22 1995-01-24 Kawasaki Steel Corp ハイコントラスト処理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63153141A (ja) * 1986-12-17 1988-06-25 Fuji Photo Film Co Ltd 中間調画像複写における信号変換方法
JPS63285680A (ja) * 1987-05-19 1988-11-22 Canon Inc 画像処理装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63153141A (ja) * 1986-12-17 1988-06-25 Fuji Photo Film Co Ltd 中間調画像複写における信号変換方法
JPS63285680A (ja) * 1987-05-19 1988-11-22 Canon Inc 画像処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0721362A (ja) * 1993-06-22 1995-01-24 Kawasaki Steel Corp ハイコントラスト処理装置
JP2843232B2 (ja) * 1993-06-22 1999-01-06 川崎製鉄株式会社 コントラスト強調装置及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7251064B2 (en) Calibration of an image scanning system
JPS60172886A (ja) 複数受光素子を用いた読取り装置
JPH02272879A (ja) 画像読み取り装置
JP3138076B2 (ja) 画像2値化装置
JPH0355960A (ja) イメージスキャナ装置におけるccd特性補正方式
JP2814769B2 (ja) 画像処理装置
JP2673995B2 (ja) 画像信号処理装置
JP2673690B2 (ja) 画像読取装置
JP2685545B2 (ja) 歪補正回路
JPH03165179A (ja) 画像読み取り装置
JPS6367079A (ja) 画像処理装置
JPS6318776A (ja) 画像処理装置
JPS6339141B2 (ja)
JPH05268474A (ja) スキャナ装置
JP2853160B2 (ja) 高解像度画像読み取り回路
JPS6367078A (ja) 画像処理装置
JPH06105146A (ja) 画像読取装置
JPH04301968A (ja) 画像信号処理装置
JPS6359264A (ja) 画像入力装置
JPS62252271A (ja) カラー画像処理装置
JPS6161559A (ja) 情報読取装置
JPH01241268A (ja) 画像読み取り装置
JPH01177278A (ja) 画像読取装置
JPH06178062A (ja) 画像読取装置
JPH01160258A (ja) 中間調画像処理方法