JPH0227083A - 建具の振れ止め装置 - Google Patents
建具の振れ止め装置Info
- Publication number
- JPH0227083A JPH0227083A JP17744088A JP17744088A JPH0227083A JP H0227083 A JPH0227083 A JP H0227083A JP 17744088 A JP17744088 A JP 17744088A JP 17744088 A JP17744088 A JP 17744088A JP H0227083 A JPH0227083 A JP H0227083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- handrail
- opening
- fittings
- partition wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 13
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は吊り戸式建具の振れ止め装置に関するものであ
る。
る。
天井に走行用ガイドレールを配役固定し、ランナーを介
して建具を吊り下げこのガイドレールしこそって建具を
移動させるものがある。この建具は必要に応じて部屋を
簡易に仕切ることができ、しかもその開閉もスムーズで
ある。
して建具を吊り下げこのガイドレールしこそって建具を
移動させるものがある。この建具は必要に応じて部屋を
簡易に仕切ることができ、しかもその開閉もスムーズで
ある。
吊り戸式建具は一般にその上部をランナーにて吊り下げ
られているのみであるため、建具の下部は自由端となっ
ている。このためガイドレールにそって建具はスムーズ
に移動できるが、その進行方向に対して直交方向への振
れを規制する手段は何もない。従って建具は進行方向と
直交方向に振れ、がたつく欠点がある。
られているのみであるため、建具の下部は自由端となっ
ている。このためガイドレールにそって建具はスムーズ
に移動できるが、その進行方向に対して直交方向への振
れを規制する手段は何もない。従って建具は進行方向と
直交方向に振れ、がたつく欠点がある。
またこの振れ止めを防止するため、床面に配設した敷居
に建具開閉方向にそって溝を形成し、この溝に建具下部
に突設した振止具を挿入係止する方法があるが、これは
床面に敷居が突出し、つまずく欠点があると共に、溝に
ごみが侵入したり、さらには建具の吊り外しに困難があ
る等の問題がある。
に建具開閉方向にそって溝を形成し、この溝に建具下部
に突設した振止具を挿入係止する方法があるが、これは
床面に敷居が突出し、つまずく欠点があると共に、溝に
ごみが侵入したり、さらには建具の吊り外しに困難があ
る等の問題がある。
本発明では、床面ばつまずかないように平坦とすると共
に、かつ建具の振れ止めを行なうことを目的とするもの
である。
に、かつ建具の振れ止めを行なうことを目的とするもの
である。
開閉方向に走行可能に吊垂支持したる建具に、この建具
側部固定側に建具走行方向に配設した手摺の一部な係止
手段を介して摺動可能に支持し、建具の振れ止めを行な
う。
側部固定側に建具走行方向に配設した手摺の一部な係止
手段を介して摺動可能に支持し、建具の振れ止めを行な
う。
間仕切壁の固定側に突設した手摺の端部を全閉時の建具
収納部位置にまで突出させ、この手摺端部を建具と係止
手段を介して摺動可能に支持されるので、建具の振れ止
めとなり、かつ建具下部の床面な平坦にした状態で円滑
に走行させることができる。
収納部位置にまで突出させ、この手摺端部を建具と係止
手段を介して摺動可能に支持されるので、建具の振れ止
めとなり、かつ建具下部の床面な平坦にした状態で円滑
に走行させることができる。
以下本発明を図示の実施例にもとづいて説明する。
図において１は吊り戸式の建具で、これは天井もしくは
天井近くにしかも建具の開閉方向に配設支持したガイト
レール２に建具ｌに突設したランナー３を介して吊垂支
持し、かつガイトレール２に沿ってこの建具１を走行さ
せ、間仕切壁等５に設けた開口部４を開閉せしめる。
天井近くにしかも建具の開閉方向に配設支持したガイト
レール２に建具ｌに突設したランナー３を介して吊垂支
持し、かつガイトレール２に沿ってこの建具１を走行さ
せ、間仕切壁等５に設けた開口部４を開閉せしめる。
また出入口となる開口部４の一側方にある間仕切壁５等
の固定側には、開口部４を全開した状態のとき、建具１
がこの間仕切壁５内に納まるかあるいは少なくとも面一
となるようにして建具収納部６を間仕切壁の一部を段付
状に形成する。そしてこの建具収納部６を形成した側の
間仕切壁５に床面９より手摺として使用可能な高さ位置
に手摺７を突設する。このとき手摺７は固定側の間仕切
壁５にブラケッ）Ｂ、Ｂを介して横方向に配設固定され
ると共に、手摺７の端部は建具収納部６の表面上を横切
るように配設される。しかしこの手摺７の端部は間仕切
壁５の開口部４には突出しないようになす。
の固定側には、開口部４を全開した状態のとき、建具１
がこの間仕切壁５内に納まるかあるいは少なくとも面一
となるようにして建具収納部６を間仕切壁の一部を段付
状に形成する。そしてこの建具収納部６を形成した側の
間仕切壁５に床面９より手摺として使用可能な高さ位置
に手摺７を突設する。このとき手摺７は固定側の間仕切
壁５にブラケッ）Ｂ、Ｂを介して横方向に配設固定され
ると共に、手摺７の端部は建具収納部６の表面上を横切
るように配設される。しかしこの手摺７の端部は間仕切
壁５の開口部４には突出しないようになす。
建具１にはこの手摺７の端部、特に建具収納部より先端
までにおいて摺動可能に係止する手段８が設けられる。
までにおいて摺動可能に係止する手段８が設けられる。
この係止手段８は第１図乃至第４図に示す実施例では前
記手摺７を嵌挿するバイブ状のカイト８１をその両端あ
るいは両端と中央部をブラケット８２にて建具１に突設
固定し、建具１をガイトレールに案内されて開口部４を
開閉移動する際、このバイブ状のガイド８１と手摺端部
７とは入子式に嵌挿されて伸縮するようになす。そして
開口部４を建具１にて全閉した場合でも手摺端部はガイ
ド８１に嵌合されるようにし、これにより建具１の走行
方向に対して交わる方向の振れを防止するものである。
記手摺７を嵌挿するバイブ状のカイト８１をその両端あ
るいは両端と中央部をブラケット８２にて建具１に突設
固定し、建具１をガイトレールに案内されて開口部４を
開閉移動する際、このバイブ状のガイド８１と手摺端部
７とは入子式に嵌挿されて伸縮するようになす。そして
開口部４を建具１にて全閉した場合でも手摺端部はガイ
ド８１に嵌合されるようにし、これにより建具１の走行
方向に対して交わる方向の振れを防止するものである。
また第５図、第６図に示す係止手段８は建具１の表面側
方向にしかも手摺７の高さ位置にてガイド溝８３を形成
すると共に、このガイド溝８３の内上面に係止溝８４を
形成し、この係止溝８４に手摺端部に突設したガイトロ
ーラ８５を係止させるものである。このとき、ガイドロ
ーラ８５はガイド溝８３内に嵌合され、その円面の一部
が係止溝８４に嵌合されるようにし、これにより建具ｌ
を開閉方向に走行させる時、カイトローラ８５はガイド
溝８３内で、かつ係上溝８４に嵌合されているので、自
由に転動するが、係止溝８４にて前記の振れを防止する
ものである。このガイドローラ方式においても間口部４
を全開より全閉位置へ建具１を移動させてもガイドロー
ラ８５は係止溝８４より外れないようにする。
方向にしかも手摺７の高さ位置にてガイド溝８３を形成
すると共に、このガイド溝８３の内上面に係止溝８４を
形成し、この係止溝８４に手摺端部に突設したガイトロ
ーラ８５を係止させるものである。このとき、ガイドロ
ーラ８５はガイド溝８３内に嵌合され、その円面の一部
が係止溝８４に嵌合されるようにし、これにより建具ｌ
を開閉方向に走行させる時、カイトローラ８５はガイド
溝８３内で、かつ係上溝８４に嵌合されているので、自
由に転動するが、係止溝８４にて前記の振れを防止する
ものである。このガイドローラ方式においても間口部４
を全開より全閉位置へ建具１を移動させてもガイドロー
ラ８５は係止溝８４より外れないようにする。
本発明建具の振れ止め装置は開閉方向に走行可能に吊垂
支持したる建具に、この建具側部固定側に建具走行方向
に配設した手摺の一部な係止手段を介して摺動可能に支
持しているため、建具の走行は円滑に、かつ振れること
なく行えると共に、床面上に敷居、振止装置等が突出し
ていないので、つまずいたりすることがなく台車等の移
送が円滑乙こ行える等の利点を有する。
支持したる建具に、この建具側部固定側に建具走行方向
に配設した手摺の一部な係止手段を介して摺動可能に支
持しているため、建具の走行は円滑に、かつ振れること
なく行えると共に、床面上に敷居、振止装置等が突出し
ていないので、つまずいたりすることがなく台車等の移
送が円滑乙こ行える等の利点を有する。
図面は本発明建具の振れ止め装置を示し、第１図乃至第
４図は第１実施例で、第１図は全閉時の外観図、第２図
は開口時の外観図、第３図は入子式係止手段の外観図、
第４図は吊り戸式建具の外観斜視図、第５図、第６図は
ガイドローラ式係止手段の第２実施例を示し、第５図は
全閉時の外観図、第６図は断面図である。 １は建具、４は間口部、５は間仕切壁、６は建具収納部
、 ７は手摺、 ８は係止手段。 第５図 第６図
４図は第１実施例で、第１図は全閉時の外観図、第２図
は開口時の外観図、第３図は入子式係止手段の外観図、
第４図は吊り戸式建具の外観斜視図、第５図、第６図は
ガイドローラ式係止手段の第２実施例を示し、第５図は
全閉時の外観図、第６図は断面図である。 １は建具、４は間口部、５は間仕切壁、６は建具収納部
、 ７は手摺、 ８は係止手段。 第５図 第６図
Claims (1)
- （１）開閉方向に走行可能に吊垂支持したる建具に、こ
の建具側部固定側に建具走行方向に配設した手摺の一部
を係止手段を介して摺動可能に支持し、建具の振れ止め
を行なうことを特徴とする建具の振れ止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17744088A JPH0227083A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 建具の振れ止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17744088A JPH0227083A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 建具の振れ止め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0227083A true JPH0227083A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=16030984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17744088A Pending JPH0227083A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 建具の振れ止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227083A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111055742A (zh) * | 2018-10-16 | 2020-04-24 | 丰田自动车株式会社 | 车辆乘降辅助装置 |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP17744088A patent/JPH0227083A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111055742A (zh) * | 2018-10-16 | 2020-04-24 | 丰田自动车株式会社 | 车辆乘降辅助装置 |
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