JPH02270690A - 跨座型車両用のフレーム構造 - Google Patents

跨座型車両用のフレーム構造

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Publication number
JPH02270690A
JPH02270690A JP7638890A JP7638890A JPH02270690A JP H02270690 A JPH02270690 A JP H02270690A JP 7638890 A JP7638890 A JP 7638890A JP 7638890 A JP7638890 A JP 7638890A JP H02270690 A JPH02270690 A JP H02270690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
frame structure
frame members
down tube
head pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP7638890A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuyoshi Hashiura
橋浦 津由
Hideo Sekiuchi
関内 秀夫
Keiji Takahashi
高橋 敬二
Hisatomi Kanjiyou
冠城 久富
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02270690A publication Critical patent/JPH02270690A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は自動二輪車及び三輪車等を含む跨座型車両用の
フレーム構造に関する。
背景技術 第4図に示すフレーム構造は例えば特開昭56−177
68号公報において開示されており、図示の如く、フロ
ントフォークを軸承するヘッドパイプ101に前端部に
て結合した左右一対のメインバイブ102を有している
。メインバイブ102は、後輪103を軸支するスイン
グアーム104の前端部を枢支するピボット部105を
その後端部に具備しており、全長に亘って一体的に形成
されている。
上記のフレーム構造は、ヘッドパイプ101、メインバ
イブ102及びステーなどの他の部材を溶接により互い
に接合することにより組み上げられるのであるが、溶接
による残留応力の発生を完全に防止することは難しく、
車体の直進性に関与するいわゆるキャスター角や、フレ
ーム剛性の要素であるヘッドパイプ101の管中心とピ
ボット部105との中心間距離等に歪による誤差を生じ
ることがある。この場合、フレーム構造の組立完了後に
特殊な装置を用いてフレーム構造全体としての歪取り作
業が必要となり、かかる歪取り作業は長い時間と熟練を
要することからフレーム製造コストの増大を招来してい
た。
発明の概要 〔発明の目的] 本発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところはフレーム構造の精度管理の容易化
に寄与とすると共に、軽量にして剛性の大なるフレーム
構造を提供することである。
[発明の構成] 本発明による跨座型車両用のフレーム構造は、フロント
フォークを回転自在に軸承するヘッドパイプに前端部に
て結合して後下方に向けて延在する左右一対の第1フレ
ーム部材と、各々前記第1フレーム部材の後端に接合し
て下方に向けて伸長し且つ後輪を軸支するスイングアー
ムの前端部を枢支するピボット部を有する左右一対の第
2フレーム部材とを含み、該第2フレーム部材各々を上
記ピボット部の上方において互いに連結するクロスメン
バを有することを特徴としている。
[発明の作用] かかる構成のフレーム構造においては、これを溶接で組
み立てる際に生ずる歪による製作誤差が第1フレーム部
材に第2フレーム部材を接合するときに調節される他、
上記のクロスメンバによって第2フレーム部材自体、並
びに該第2フレーム部材と第1フレーム部材との接合部
の剛性が補強されるのである。
実施例 以下、本発明の実施例としてのフレーム構造を含む自動
二輪車につき添付図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の実施例としてのアルミニウム製ダブル
クレードルタイプのフレーム構造34を備えた自動二輪
車を示している。また、第2図ないし第3回出)はフレ
ーム構造34の詳細を示す。
第1図に示すように、シート4及び燃料タンク5が、車
体中央下部に配設されたエンジン6と共にフレーム構造
34によって支持されている。
フレーム構造34の前方にはアルミニウム合金または鋼
から成るヘッドパイプ35が設けられており、ステアリ
ング機構9やフロントフォーク1Oを介してフロントホ
イール11と連結している。
また、フレーム構造34の後部は後述するスイングアー
ムを介してリアホイール12と連結している。
本実施例においては、フロントフォーク10を回動自在
に軸承するヘッドパイプ35と、ヘッドパイプ35の上
部及び下部を夫々担持する左右−対の第1フレーム部材
としてのメインバイブ36(第2図において寸法Mcに
て示される部分)及びサブメインバイブ37と、左右の
メインバイブ36間に介装され且つサブメインパイプ3
7と共にメインバイブ36にその両端部が溶着されたス
テー38と、ヘッドパイプ35及びサブメインバイブ3
7間に設けられたステー39等がフレーム構造全体を組
み立てる前に予め第1のブロックとして製作される。尚
、メインバイブ36はフレーム構造全体としての上部を
なす。ステー38には左右一対のエンジンハンガー36
aが設けられており、メインバイブ36はこのステー3
8を介してエンジン(図示せず)を支持している。また
、ヘッドパイプ35の機械加工は該第1のブロックの組
み立てが完了した時点でなされる。なお、第1フレーム
部材としてのメインバイブ36については、上記の如く
その前端部にてヘッドパイプ35に結合して後下方に向
けて延在している。
サブメインパイプ37の前端部近傍にその上端部が溶着
された左右一対のダウンチューブA40(第2図におい
て寸法Dcにて示される部分)は斜め下方に伸長してい
る。ただし、このダウンチューブA40はステー39と
は連結されていない。
また、該両ダウンチューブAにもエンジンハンガーが設
けられている。左右のダウンチューブA40は該両ダウ
ンチューブA間に介装されたクロスステー41(第3図
(b)に図示)と共に第2のブロックとして予め製作さ
れている。
左右のダウンチューブA40の下端部と合わせ部42に
おいて且つインナーバイブ43を介して例えば突き合わ
せ溶接によって固着された左右−対のダウンチューブB
44(第2図において寸法Ddにて示される部分)は、
ダウンチューブA40と共にフレーム構造全体としての
下部をなすダウンチューブ全体を構成するものである(
但し。
合わせ部42及びインナーバイブ43は左側のもののみ
が示されている)。尚、合わせ部42は上記ダウンチュ
ーブ全体を分割してダウンチューブA40とダウンチュ
ーブB44とに分けるものである。
また、ダウンチューブA40及びB44は、合わせ部4
2が設けられた部位において直線状に形成されている。
合わせ部42は両ダウンチューブA40及びB44の伸
長方向に対して傾斜しており、該合わせ部における溶接
長が比較的大きくなっている。また、インナーバイブ4
3は両ダウンチューブA40およびB44にプラグ溶接
によって結合されている。また、該インナーバイブのプ
ラグ溶接は合わせ部42の突合せ溶接に先立ってなされ
る。左右のダウンチューブB44の前面部にはリアホイ
ール12を軸支するスイングアーム21の前端部を枢支
する為のピボット部44aが形成されたガセット44b
が固着されている。また、ダウンチューブB44の後面
部にはステップホルダ(22)を取り付けるためのステ
ー45が固着されている。
左右のダウンチューブB44は該両ダウンチューブB間
に介装されたクロスメンバ46と共に第3のブロックと
して予め製作されたものである。
ダウンチューブB44の上端部は合わせ部49において
第1フレーム部材としてのメインバイブ36の後端部に
突き合せ溶接によって固着されている。ステー38は該
合わせ部周辺においてダウンチューブB44の上端部に
も溶着されており、このようにすることによって合わせ
部49におけるメインバイブ36とダウンチューブB4
4との連結状態が強化されている。尚、ステー38とダ
ウンチューブB44との溶接は合わせ部49の突合わせ
溶接に先立って行われる。
ところで、これまでの説明においてメインバイブ36に
つきこれを第1フレーム部材と称したが、これに対して
、上記のダウンチューブB44の上半部分(第2図にお
いて寸法Dβにて示した部分)と、ピボット部44aを
含むガセット44bとの結合体を、第2フレーム部材と
総称する。すなわち、この第2フレーム部材はスイング
アーム21を枢支するピボット部44aを有し、第1フ
レーム部材であるメインバイブ36の後端にその前端に
て接合し、全体として下方に向けて伸長しているのであ
る。
第3図(b)に示すように、左右のダウンチューブA4
0は下方に向うにつれて互いに近設するが如く屈曲して
形成されており、上述した左右の第2フレーム部材が夫
々具備するピボット部448同士の車両左右方向におけ
る距離は両ダウンチューブA40の下端部間の幅と略等
しく狭くなされている。よって、左右一対のピボット部
44a(図には左側のもののみが示されている)の車両
左右方向における距離は、第1フレーム部材としての左
右一対のメインバイブ36各々に対してエンジン支持部
として固着された2つのエンジン/1ンガー36a同土
間の距離よりも小となっている。
すなわち、前述したステップホルダ廻りの幅寸法が、左
右のメインバイブ36のエンジン支持部間の距離よりも
小さいのである。
上述の如く、車体下部に位置するステップホルダ廻りの
幅寸法をメインバイブ36のエンジン支持部間の距離よ
りも小とした構成の故、車体のスリム化が達成されて運
転者の乗車姿勢の自由度が増大して良好なる乗車フィー
リングが得られると共に、車体の取り廻し性の向上及び
バンク角の増大などの効果が奏されるのである。また、
乗車フィーリングには関与せずにエンジン支持部として
作用する左右一対のメインバイブ36については、これ
等の離間距離や断面寸法を増大することが出来る故、エ
ンジン支持のための所望の剛性が確保されるのである。
なお、前述した如く、上記した左右一対の第2フレーム
部材の一部をなす両ダウンチューブ844同士は、これ
らの間に介装されたクロスメンバ46によって互いに連
結されている。かかる構成により、両ダウンチューブB
44を含む第2フレーム部材の剛性が増大し、ピボット
部44aに加わるねじれ応力に対して有効なのである。
また、このクロスメンバ46を設けたことにより、上記
第1フレーム部材と第2フレーム部材との接合部である
合わせ部49についてもその→剛性が大となっている。
一方、左右両ダウンチューブB44の上端部にはシート
支持フレームとしてのシートレール50の前端部が固着
されており、該シートレールは斜め後方に向けて伸張し
ている。シートレール50の略中間部とダウンチューブ
B44との間にはシート支持補助フレーム51及びサブ
リアスチー52が設けられている。
第3図(a)に特に明らかなように、左右のシートレー
ル50及びシート支持補助フレーム51間にはクロスメ
ンバ53a及び53bが横架されている。また、両シー
トレール50の各後端部間にはクロスバイブ54が横架
されている。
上記シートレール50、シート支持補助フレーム51及
びサブリアスチー52は、第4のブロックとして予め組
み立てられているものである。
なお、上記したシート支持補助フレーム5]及びクロス
メンバ53a、53bを設けたことにより、スイングア
ーム枢支用のピボット部44aを含む第2フレーム部材
の一部をなすダウンチュー7’B44とシート支持フレ
ームとしてのシートレール50との相互連結部の剛性が
増大している。
また、これらシート支持補助フレーム51と、クロスメ
ンバ53a及び53bと、シートレール50とから成る
結合体によって、左右一対の第2フレーム部材自体の剛
性が増大せしめられている。
フレーム構造34の全体を組み立てる場合は、上記第1
ないし第4のブロックを順次溶着せしめ、最終的に合わ
せ部42及び49を溶着する。このように、合わせ部4
2及び4つをフレーム構造組み立て作業の最終段階で溶
接することによって、フレーム構造を溶接で組み立てる
際に生ずる歪による製作誤差を吸収でき、特に図中θに
て示されるキャスター角や、Lにて示されるフロントフ
ォーク回転中心とピボット部44aとの中心間距離が正
確に寸法出しされるのである。
尚、合わせ部42及び49の溶着方法としては各種の別
実施例が考えられることは言うまでもない。
上記したように、本発明によるフレーム構造においては
、フレーム構造を組み立てる前に上記合わせ部その他に
て分けられるいくつかのブロック部分に別けて製作する
方式を採用しているために、フレーム構造の各部分を全
て別個に製作して管理する従来方式のものに比してフレ
ーム構造の精度管理や部品の在庫管理が簡素になってい
る。
また、ヘッドパイプの機械加工を上記ブロック部製作時
に行い得るので、加工対象が比較的小さくて済み、機械
加工が容易となっている。
発明の効果 以上詳述した如く、本発明による跨座型車両のハ フレーム構造においては、フロントフォークを軸承する
ヘッドパイプとスイングアームを枢支するピボット部と
を連結するフレームを、該ヘッドパイプに前端部にて結
合して後下方に向けて延在する左右一対の第1フレーム
部材と、各々該第1フレーム部材の後端に接合して下方
に向けて伸長し且つ上記ピボット部を有する左右一対の
第2フレーム部材とにより構成し、該第2フレーム部材
各々を上記ピボット部の上方において互いに連結するク
ロスメンバを設けている。
このように、第1及び第1フレーム部材の接合部にてヘ
ッドパイプとピボット部との相対変位を吸収し得る構成
の故、当該フレーム構造を溶接により組み立てる際に生
ずる歪による製作誤差を該接合部を連結するときに調節
することが出来、組立作業終了後における特殊な装置に
よる長時間に亘る歪取り作業を必要としないのでフレー
ム構造の精度管理が容易となっているのである。
また、上記の如きクロスメンバを設けたことにより、左
右の第2フレーム部材の剛性が増大し、ピボット部に加
わるねじれ応力に対して有効なのである。また、このク
ロスメンバを設けたことによって、上記の第1フレーム
部材と第2フレーム部材との接合部についてもその剛性
が増大しているのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例としてのフレーム構造を備えた
自動二輪車の側面図、第2図、第3図(ω及び+b>は
第1図に示したフレーム構造の各々側面図、平面図及び
正面図、第4図は従来のフレーム構造を含む自動二輪車
の側面図である。 主要部分の符号の説明 4・・・・・・シート 5・・・・・・燃料タンク 6・・・・・・エンジン 34・・・・・・フレーム構造 35・・・・・・ヘッドパイプ 36・・・・・・メインパイプ 44・・・・・・ダウンチューブB 44a・・・・・・ピボット部 46.53a、53b・・・・・・クロスメンバ50・
・・・・・シートレール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フロントフォークを回動自在に軸承するヘッドパイプに
    前端部にて結合して後下方に向けて延在する左右一対の
    第1フレーム部材と、各々前記第1フレーム部材の後端
    に接合して下方に向けて伸長し且つ後輪を軸支するスイ
    ングアームの前端部を枢支するピボット部を有する左右
    一対の第2フレーム部材とを含み、前記第2フレーム部
    材各々を前記ピボット部の上方において互いに連結する
    クロスメンバを有することを特徴とする跨座型車両用の
    フレーム構造。
JP7638890A 1990-03-26 1990-03-26 跨座型車両用のフレーム構造 Pending JPH02270690A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5139412A (en) * 1974-09-30 1976-04-02 Bowles Fluidics Corp Ekitaifunmuhoho narabini sochi

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5139412A (en) * 1974-09-30 1976-04-02 Bowles Fluidics Corp Ekitaifunmuhoho narabini sochi

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