JPH02270626A - 空調用コンデンサの支持装置 - Google Patents
空調用コンデンサの支持装置Info
- Publication number
- JPH02270626A JPH02270626A JP9114689A JP9114689A JPH02270626A JP H02270626 A JPH02270626 A JP H02270626A JP 9114689 A JP9114689 A JP 9114689A JP 9114689 A JP9114689 A JP 9114689A JP H02270626 A JPH02270626 A JP H02270626A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condenser
- vehicle
- capacitor
- fixed
- side member
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- Granted
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title claims description 7
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 20
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、キャブオーバ型車両の空調用コンデンサの支
持装置に関するものである。
持装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、第5図に示すように車両のンヤンフレーム1を構
成するサイドメンバ2から側方に−1一部バイブ3及び
下部バイブ4か突設され、これらの尤り:1;には図示
しない運転席に乗降するためのステノゾ5が固着される
。そ(、て空1月用コンデンサ6はステップ5がバイブ
3及び4に固着された後で、これらのバイブ3及び4の
間を通過させてステップ5の後方のサイドメンバ2にブ
ラケット7を介して取付けられている。
成するサイドメンバ2から側方に−1一部バイブ3及び
下部バイブ4か突設され、これらの尤り:1;には図示
しない運転席に乗降するためのステノゾ5が固着される
。そ(、て空1月用コンデンサ6はステップ5がバイブ
3及び4に固着された後で、これらのバイブ3及び4の
間を通過させてステップ5の後方のサイドメンバ2にブ
ラケット7を介して取付けられている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、コンデンサの従来の取付スペースは狭く、コン
デンサが10kg程度の重量があるため、コンデンサの
取付けが困難で、多大の部品点数と取付工数を要する問
題点があった。
デンサが10kg程度の重量があるため、コンデンサの
取付けが困難で、多大の部品点数と取付工数を要する問
題点があった。
本発明の目的は、コンデンサの取付けが容易で、取付部
品の点数及び工数が少なくて済む空調用コンデンサの支
持装置を提供することにある。
品の点数及び工数が少なくて済む空調用コンデンサの支
持装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
」二記目的を達成するために、本発明の空調用コンデン
サの支持装置は、キャブオーバ型車両のシャシフレーム
を構成するサイドメンバから側方に突設され、先端にス
テップを固着した支持具に、クーラコンプレッサから圧
送される冷媒ガスを液化するコンデンサを前記車両の進
行方向に向けて支持することを特徴とする特 [作 用] ステップの支持具にコンデンサを直接取付けるため、コ
ンデンサ取付用のブラケットが不要となり、ステップを
取付けた後に、コンデンサを取付ける場合にも、短時間
にコンデンサを支持することができる。
サの支持装置は、キャブオーバ型車両のシャシフレーム
を構成するサイドメンバから側方に突設され、先端にス
テップを固着した支持具に、クーラコンプレッサから圧
送される冷媒ガスを液化するコンデンサを前記車両の進
行方向に向けて支持することを特徴とする特 [作 用] ステップの支持具にコンデンサを直接取付けるため、コ
ンデンサ取付用のブラケットが不要となり、ステップを
取付けた後に、コンデンサを取付ける場合にも、短時間
にコンデンサを支持することができる。
[実施例]
次に本発明の一実施例を図面に基づいて詳しく説明する
。
。
第1図〜第4図に示すように、キャブオーバ型車両のシ
ャシフレーム10はクロスメンバ11及びサイドメンバ
12により構成される。サイドメンバ12から側方に上
部バイブ13及び下部バメブ14が突設される。上部バ
イブ13の基端にはブラケット13aが、先端には基板
13bがそれぞれ溶着され、また下部バイブ14の基端
にはブラケット14aが、先端には基板14bがそれぞ
れ溶着される。ブラケット13aは第1図に示すように
ボルト15によりサイドメンバ12に固着され、ブラケ
ット14aも図示しないボルトにより同様に固着される
(第2図にはボルト孔のみ示す)。基板13b及び14
bには取伺プレー ト16が図示しないボルトにより固
着され、プレート16には上下に保持アーム16a及び
16bが溶着される。これらの保持アーム16a及び1
6bにより、図示しない運転席に乗降するためのステッ
プ17がボルト18により固着される。
ャシフレーム10はクロスメンバ11及びサイドメンバ
12により構成される。サイドメンバ12から側方に上
部バイブ13及び下部バメブ14が突設される。上部バ
イブ13の基端にはブラケット13aが、先端には基板
13bがそれぞれ溶着され、また下部バイブ14の基端
にはブラケット14aが、先端には基板14bがそれぞ
れ溶着される。ブラケット13aは第1図に示すように
ボルト15によりサイドメンバ12に固着され、ブラケ
ット14aも図示しないボルトにより同様に固着される
(第2図にはボルト孔のみ示す)。基板13b及び14
bには取伺プレー ト16が図示しないボルトにより固
着され、プレート16には上下に保持アーム16a及び
16bが溶着される。これらの保持アーム16a及び1
6bにより、図示しない運転席に乗降するためのステッ
プ17がボルト18により固着される。
本実施例の特徴ある構成は、運転席の冷房装置を構成す
るクーラコンプレッサ(図示せず)から圧送される冷媒
ガスを液化するコンデンサ20を車両の進行方向に向け
て上部バイブ13及び下部バイブ14に支持することに
ある。
るクーラコンプレッサ(図示せず)から圧送される冷媒
ガスを液化するコンデンサ20を車両の進行方向に向け
て上部バイブ13及び下部バイブ14に支持することに
ある。
すなわち、上部バイブ13には1つの支持プレート21
が、下部バイブ14には2つのブラケット22がそれぞ
れ溶着される。支持プレート21にはねじ孔21aが設
けられ、3本のボルト23がそのねじ部をねじ孔21a
に貫通して溶着される。−またブラケット22にはねじ
孔22aが設けられ、ナツト24が溶着される。
が、下部バイブ14には2つのブラケット22がそれぞ
れ溶着される。支持プレート21にはねじ孔21aが設
けられ、3本のボルト23がそのねじ部をねじ孔21a
に貫通して溶着される。−またブラケット22にはねじ
孔22aが設けられ、ナツト24が溶着される。
一方、コンデンサ20は後部にファン19を備え、ケー
ス25に収納され、ケース25の上面には前記ボルト2
3に相応して3つのねじ孔25aが穿設される。またケ
ース25の下面には前記ナツト24に相応してねじ孔2
6aが穿設されたブラケット26が溶着される。
ス25に収納され、ケース25の上面には前記ボルト2
3に相応して3つのねじ孔25aが穿設される。またケ
ース25の下面には前記ナツト24に相応してねじ孔2
6aが穿設されたブラケット26が溶着される。
コンデンサ20の中心が上部バイブ13及び下部バイブ
14の各中心に一致するように、支持プレート21のね
じ孔21a及びブラケット22゜26の位置が決められ
る。
14の各中心に一致するように、支持プレート21のね
じ孔21a及びブラケット22゜26の位置が決められ
る。
このような構成のコンデンサ20をバイブ13及び14
に支持するには、バイブ13及び14をす・イドメンバ
〕2に固着し、基板13b及び14bに取付プレート1
6を取付け、更に保持アーム16a及び16bにステッ
プ17を取付けた後、コンデンサ20を収納したケース
25の上面のねじ孔25aを支持プレー ト21に溶着
したボルト23に嵌挿し、座金27を介し、てナツト2
8により仮止めする。次いでケース25の下面のブラケ
ット26のねじ孔26aを下部バイブ14に溶着したブ
ラケット22のねじ孔22aに合せた後、ボルト29を
ねじ孔26a及び22aに挿通してナツト24に螺合す
る。ボルト23及び29を堅牢に締付けて作業を完了す
る。
に支持するには、バイブ13及び14をす・イドメンバ
〕2に固着し、基板13b及び14bに取付プレート1
6を取付け、更に保持アーム16a及び16bにステッ
プ17を取付けた後、コンデンサ20を収納したケース
25の上面のねじ孔25aを支持プレー ト21に溶着
したボルト23に嵌挿し、座金27を介し、てナツト2
8により仮止めする。次いでケース25の下面のブラケ
ット26のねじ孔26aを下部バイブ14に溶着したブ
ラケット22のねじ孔22aに合せた後、ボルト29を
ねじ孔26a及び22aに挿通してナツト24に螺合す
る。ボルト23及び29を堅牢に締付けて作業を完了す
る。
[発明の効果]
以上述べたように、従来、車両のステップを取付けた後
で、狭いスペースで専用のブラケットを介して重量のあ
るコンデンサをサイドメンバに取付けていたものが、本
発明によれば、直接ステップの支持具にコンデンサを支
持するようにしたので、コンデンサの取付けが容易とな
り、僅かな部品と工数でコンデンサを支持することがで
きる。
で、狭いスペースで専用のブラケットを介して重量のあ
るコンデンサをサイドメンバに取付けていたものが、本
発明によれば、直接ステップの支持具にコンデンサを支
持するようにしたので、コンデンサの取付けが容易とな
り、僅かな部品と工数でコンデンサを支持することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例空調用コンデンサの支持装置を
含むシャシフレームの要部外観斜視図。 第2図はそのコンデンサの支持装置の分解斜視図。 第3図はその上部バイブの断面図。 第4図はその下部バイブの断面図。 第5図は従来例空調用コンデンサの支持装置を含むシャ
シフレームの要部外観斜視図。 10ニジヤシフレーム、 12:サイドメンバ、 13:上部バイブ(支持具)、 14:下部バイブ(支持具)、 17:ステップ、 20:コンデンサ、 21:支持プレート、 22ニブラケツト。 第2図
含むシャシフレームの要部外観斜視図。 第2図はそのコンデンサの支持装置の分解斜視図。 第3図はその上部バイブの断面図。 第4図はその下部バイブの断面図。 第5図は従来例空調用コンデンサの支持装置を含むシャ
シフレームの要部外観斜視図。 10ニジヤシフレーム、 12:サイドメンバ、 13:上部バイブ(支持具)、 14:下部バイブ(支持具)、 17:ステップ、 20:コンデンサ、 21:支持プレート、 22ニブラケツト。 第2図
Claims (1)
- キャブオーバ型車両のシャシフレームを構成するサイド
メンバから側方に突設され、先端にステップを固着した
支持具に、クーラコンプレッサから圧送される冷媒ガス
を液化するコンデンサを前記車両の進行方向に向けて支
持することを特徴とする空調用コンデンサの支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1091146A JPH07121654B2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 空調用コンデンサの支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1091146A JPH07121654B2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 空調用コンデンサの支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02270626A true JPH02270626A (ja) | 1990-11-05 |
JPH07121654B2 JPH07121654B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=14018386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1091146A Expired - Fee Related JPH07121654B2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 空調用コンデンサの支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07121654B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008513298A (ja) * | 2004-09-24 | 2008-05-01 | スカニア シーブイ アクチボラグ(パブル) | 自動車の冷却システム |
EP2684724A1 (de) * | 2012-07-13 | 2014-01-15 | MAN Truck & Bus AG | Rahmentragstruktur mit Kühlanordnung |
-
1989
- 1989-04-11 JP JP1091146A patent/JPH07121654B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008513298A (ja) * | 2004-09-24 | 2008-05-01 | スカニア シーブイ アクチボラグ(パブル) | 自動車の冷却システム |
EP2684724A1 (de) * | 2012-07-13 | 2014-01-15 | MAN Truck & Bus AG | Rahmentragstruktur mit Kühlanordnung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07121654B2 (ja) | 1995-12-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |