JPS60193718A - ラジエ−タの取付構造 - Google Patents
ラジエ−タの取付構造Info
- Publication number
- JPS60193718A JPS60193718A JP4927484A JP4927484A JPS60193718A JP S60193718 A JPS60193718 A JP S60193718A JP 4927484 A JP4927484 A JP 4927484A JP 4927484 A JP4927484 A JP 4927484A JP S60193718 A JPS60193718 A JP S60193718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- radiator
- vibration isolator
- main body
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/02—Arrangement in connection with cooling of propulsion units with liquid cooling
- B60K11/04—Arrangement or mounting of radiators, radiator shutters, or radiator blinds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2275/00—Fastening; Joining
- F28F2275/14—Fastening; Joining by using form fitting connection, e.g. with tongue and groove
- F28F2275/143—Fastening; Joining by using form fitting connection, e.g. with tongue and groove with pin and hole connections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は自動車に最適なラジェータの取付構造に関す
るものである。
るものである。
従来技術
従来におけるラジェータの取付構造としては、例えば、
第１図から第３図に示す如く車体側のアッパ側ブラケッ
ト１０１に、ラジェータ１０３側の上部ブラケット１０
５が支持されると共にロア側ブラケット１０７に、マウ
ントラバー１０９を介してラジェータ１０３側の下部ブ
ラケット１１１が支持されている。（実開昭５６−７６
１１８号公報参照） かかる構造の下部ブラケット１１１は、ラジエータ１０
３とは別体に作られ、ラジェータ１０３の側方に形設サ
ー、れたザイドポートパネル１１３にボルト１１５及び
ナツト１１７によつＣ固定されるところから、ボルト１
１５による下部ブラケツ１−１１１の仮締めが可能とな
る。このように、ラジ■−夕１０３の取付時において下
部ブラケット１１１の仮支持ができるためアッパ側ブラ
ケット１０１に対する上部ブラケット１０５の位置合せ
が容易となる。反面、位置合せ後、仮締め状態にあるボ
ルト１１５を本締めする際、ラジェータ１０−３は不安
定な姿勢にあるため倒れが起きる。ざらに、マウント時
のラジェータ１０３は垂直線Ｗに対して約４〜５度エン
ジンルームＲ側に後斜させるマウント方式をとっている
ため倒れ易く、ポル１〜の本締め時において、クジュー
タ１０３を押える別の作業員を確保するか、あるいは片
手で支持しながらもう一方の手で本締めを行なうように
なる。したがって、作業性、能率性の面で問題があった
。
第１図から第３図に示す如く車体側のアッパ側ブラケッ
ト１０１に、ラジェータ１０３側の上部ブラケット１０
５が支持されると共にロア側ブラケット１０７に、マウ
ントラバー１０９を介してラジェータ１０３側の下部ブ
ラケット１１１が支持されている。（実開昭５６−７６
１１８号公報参照） かかる構造の下部ブラケット１１１は、ラジエータ１０
３とは別体に作られ、ラジェータ１０３の側方に形設サ
ー、れたザイドポートパネル１１３にボルト１１５及び
ナツト１１７によつＣ固定されるところから、ボルト１
１５による下部ブラケツ１−１１１の仮締めが可能とな
る。このように、ラジ■−夕１０３の取付時において下
部ブラケット１１１の仮支持ができるためアッパ側ブラ
ケット１０１に対する上部ブラケット１０５の位置合せ
が容易となる。反面、位置合せ後、仮締め状態にあるボ
ルト１１５を本締めする際、ラジェータ１０−３は不安
定な姿勢にあるため倒れが起きる。ざらに、マウント時
のラジェータ１０３は垂直線Ｗに対して約４〜５度エン
ジンルームＲ側に後斜させるマウント方式をとっている
ため倒れ易く、ポル１〜の本締め時において、クジュー
タ１０３を押える別の作業員を確保するか、あるいは片
手で支持しながらもう一方の手で本締めを行なうように
なる。したがって、作業性、能率性の面で問題があった
。
発明の目的
そこで、この発明はラジェータの倒れをなくしＣ仮締め
から本締め時の作業が一人で容易にできるラジェータの
取付構造を提供するものである。
から本締め時の作業が一人で容易にできるラジェータの
取付構造を提供するものである。
発明の構成
前記目的を達成するために、この発明にあっては、ラジ
ェータの上下をブラケツ１〜を介して車体側のブラケッ
トに取付けた構造において、少くともラジェータ側の下
方のブラケットと車体側のブラケツ１〜との間に防振体
を介装づると共に防振体の本体部は車体側ブラケットの
取付孔を貫通し該取付孔の縁と接触した係止部を本体部
より突設する一方、ブラケットのブラケット本体は、防
振体の中心孔を貫通し該中心孔の縁と接触した係止部を
ブラケット本体より突設した構成としである。
ェータの上下をブラケツ１〜を介して車体側のブラケッ
トに取付けた構造において、少くともラジェータ側の下
方のブラケットと車体側のブラケツ１〜との間に防振体
を介装づると共に防振体の本体部は車体側ブラケットの
取付孔を貫通し該取付孔の縁と接触した係止部を本体部
より突設する一方、ブラケットのブラケット本体は、防
振体の中心孔を貫通し該中心孔の縁と接触した係止部を
ブラケット本体より突設した構成としである。
実施例
以下、第４図乃至第７図の図面を参照しながらこの発明
の位置実施例を詳細に説明する。
の位置実施例を詳細に説明する。
図中１は車体側のラジェータコアサポートパネル、３は
前記ラジェータコアサポートパネル１に装着されたラジ
ェータをそれぞれ示しでいる。ラジェータ３の上部ブラ
ケット５（反対側は図示していない）は、防振体７を介
しＣラジェータコアサポートパネル１のアッパ側ブラケ
ット９にボルト止め１１されている。また、クジュータ
３の下部ブラケット１３は（反対側は図示しでいない）
は、防振体１５を介してラジェータコアサポートパネル
１のロア側ブラケット１７に支持されている。防振体１
５は、ゴム又は合成樹脂等の弾性部拐で作られており、
ロア側ブラケット１７の取付孔１９を貫通した本体部２
１には、該取付孔１９の縁１９ａと接触した複数の係止
部２３が突設されている。これにより、防振体１５は、
取付孔１９の縁１９ａに接触した係止部２３と、ブラケ
ット１７の上面に接触した支持面２５とによって上下方
向の動きが規制されていると共に左右のぐらつきを防止
Ｊるようにしている。一方、ブラケット１３は、ブラケ
ット本体２７と該本体２７より上方に立設されたフラン
ジ２９とから成り、フランジ２９は、ボルト３１及びナ
ツト３３によってクジュータ３の側方に形設されｌ〔サ
イドサポートパネル３５の他端部に固着されている。ま
た、ブラケット本体２７は前記防振体１５の中心孔３７
を貫通し、中心孔３７の縁３７ａには前記ブラケット本
体２７から突設した連続する係止部３９が接触している
。これにより、下部ブラケット１３は、中心孔３７の縁
３７ａに接触する係止部３９と、防振体１５の上面に接
触した支持面４１とによって上下方向へ動きが規制され
ていると共に左右のぐらつきを防止するようにしている
。
前記ラジェータコアサポートパネル１に装着されたラジ
ェータをそれぞれ示しでいる。ラジェータ３の上部ブラ
ケット５（反対側は図示していない）は、防振体７を介
しＣラジェータコアサポートパネル１のアッパ側ブラケ
ット９にボルト止め１１されている。また、クジュータ
３の下部ブラケット１３は（反対側は図示しでいない）
は、防振体１５を介してラジェータコアサポートパネル
１のロア側ブラケット１７に支持されている。防振体１
５は、ゴム又は合成樹脂等の弾性部拐で作られており、
ロア側ブラケット１７の取付孔１９を貫通した本体部２
１には、該取付孔１９の縁１９ａと接触した複数の係止
部２３が突設されている。これにより、防振体１５は、
取付孔１９の縁１９ａに接触した係止部２３と、ブラケ
ット１７の上面に接触した支持面２５とによって上下方
向の動きが規制されていると共に左右のぐらつきを防止
Ｊるようにしている。一方、ブラケット１３は、ブラケ
ット本体２７と該本体２７より上方に立設されたフラン
ジ２９とから成り、フランジ２９は、ボルト３１及びナ
ツト３３によってクジュータ３の側方に形設されｌ〔サ
イドサポートパネル３５の他端部に固着されている。ま
た、ブラケット本体２７は前記防振体１５の中心孔３７
を貫通し、中心孔３７の縁３７ａには前記ブラケット本
体２７から突設した連続する係止部３９が接触している
。これにより、下部ブラケット１３は、中心孔３７の縁
３７ａに接触する係止部３９と、防振体１５の上面に接
触した支持面４１とによって上下方向へ動きが規制され
ていると共に左右のぐらつきを防止するようにしている
。
なお、４３．４５はラジェータ３のアッパタンクとロア
タンクを示しでおり、各タンク４３，４５には、仕事を
終えた冷却水が送り込まれるインレットバイブ４７とク
ジ１−タ本体４９で再び冷却されで送り出されるアラ１
〜レツトバイブ５１がそれぞれ配設されＣいる。
タンクを示しでおり、各タンク４３，４５には、仕事を
終えた冷却水が送り込まれるインレットバイブ４７とク
ジ１−タ本体４９で再び冷却されで送り出されるアラ１
〜レツトバイブ５１がそれぞれ配設されＣいる。
このような取付構造において、クジュータ３の取付手順
を説明すると、防振体１５をロア側ブラケット１７の取
付孔１９に係止部２３に抗して強制的に本体部２１を嵌
挿する。嵌挿された防振体１５は、取付孔１９の縁１９
ａとブラケット１７の上面にそれぞれ接触した係止部２
３及び支持面２５によって取付孔１９に拘束される。次
に、下部ブラケット１３を、サイドポー１〜パネル３５
の下端にボルト３１及びナラ１−３３によって仮締めし
た後、ブラケット本体２７を防振体１５の中心孔２７に
上から強制的に嵌挿づる。嵌挿された下部ブラケット１
３は、中心孔３７の縁３７ａと防振体１５の上面にそれ
ぞれ接触した係止部２９及び支持面４１によって中心孔
３７に拘束され、ラジェータ３の倒れに対しＣ踏ん張り
力を発揮覆る。
を説明すると、防振体１５をロア側ブラケット１７の取
付孔１９に係止部２３に抗して強制的に本体部２１を嵌
挿する。嵌挿された防振体１５は、取付孔１９の縁１９
ａとブラケット１７の上面にそれぞれ接触した係止部２
３及び支持面２５によって取付孔１９に拘束される。次
に、下部ブラケット１３を、サイドポー１〜パネル３５
の下端にボルト３１及びナラ１−３３によって仮締めし
た後、ブラケット本体２７を防振体１５の中心孔２７に
上から強制的に嵌挿づる。嵌挿された下部ブラケット１
３は、中心孔３７の縁３７ａと防振体１５の上面にそれ
ぞれ接触した係止部２９及び支持面４１によって中心孔
３７に拘束され、ラジェータ３の倒れに対しＣ踏ん張り
力を発揮覆る。
この状態において、上部ブラケット５をアッパ側ブラケ
ット９に位置決めした後、ボルト３１を本締めする。こ
の場合、クジュータ３は押えなくＣも本締め作業が行な
えるようになる。次に、上部ブラケット５に防振体７を
介装しアッパ側ブラケット９にボルト止め１１すること
で取付けは完了覆る。
ット９に位置決めした後、ボルト３１を本締めする。こ
の場合、クジュータ３は押えなくＣも本締め作業が行な
えるようになる。次に、上部ブラケット５に防振体７を
介装しアッパ側ブラケット９にボルト止め１１すること
で取付けは完了覆る。
なお、下部ブラケット１３側の防振体１５は、硬質の合
成樹脂製ぐあるときは、取付孔１９に対して挿入が照理
となるため本体部２１に鎖線で示ず切欠部２１ａを設は
拡縮Ｃきるようにした方が望ましい。また、係止部２３
は連続する形状であっても可能ひある。
成樹脂製ぐあるときは、取付孔１９に対して挿入が照理
となるため本体部２１に鎖線で示ず切欠部２１ａを設は
拡縮Ｃきるようにした方が望ましい。また、係止部２３
は連続する形状であっても可能ひある。
発明の効果
以上、説明したようにこの発明のラジェータの′取イ］
構造によれば、下部ブラケットの仮締めから本締めする
際、クジュータの倒れがなくなるため該本締め作業が容
易となり取付作業性及び能率性の向上が図れる。しかも
、ブラケットのブラケッ１〜本体と防振体の本体部に係
止部を設ける簡単な工夫によっ−Ｃ前記した目的が達成
できる。
構造によれば、下部ブラケットの仮締めから本締めする
際、クジュータの倒れがなくなるため該本締め作業が容
易となり取付作業性及び能率性の向上が図れる。しかも
、ブラケットのブラケッ１〜本体と防振体の本体部に係
止部を設ける簡単な工夫によっ−Ｃ前記した目的が達成
できる。
第１図は従来のラジェータの取′付桐造を示した切断側
面図、第２図は従来のラジェータの正面図第３図は従来
の下部ブラケッ１−の支持状態を示した切断面図、第４
図から第６図まではこの発明の一実施例を示したちのぐ
第４図はクジュータの取ラケットの斜視図、第７図は防
振体の斜視図Ｃある。 （図面の主要な部分を表ねり符号の説明）１・・・ 車
体側（ラジエータコアザポートパネル）３・・・ ラジ
ェータ ５．１３・・・ 車体側のブラケット ９．１７・・・ 車体側のブラケット １５・・・ 防振体 １９・・・ 取付孔１９・・・
取付孔の縁 ２１・・・ 防振体の本体部２３・・・
係止部 ２７・・・ グラクツ１〜本体３７・・・ 中
心孔 ３７ａ・・・ 中心孔の縁３９・・・ 係止部 する＋Ｉ３：ンＶ 第２図 第８図 第５図 第７ｖ！ｊ 第６図
面図、第２図は従来のラジェータの正面図第３図は従来
の下部ブラケッ１−の支持状態を示した切断面図、第４
図から第６図まではこの発明の一実施例を示したちのぐ
第４図はクジュータの取ラケットの斜視図、第７図は防
振体の斜視図Ｃある。 （図面の主要な部分を表ねり符号の説明）１・・・ 車
体側（ラジエータコアザポートパネル）３・・・ ラジ
ェータ ５．１３・・・ 車体側のブラケット ９．１７・・・ 車体側のブラケット １５・・・ 防振体 １９・・・ 取付孔１９・・・
取付孔の縁 ２１・・・ 防振体の本体部２３・・・
係止部 ２７・・・ グラクツ１〜本体３７・・・ 中
心孔 ３７ａ・・・ 中心孔の縁３９・・・ 係止部 する＋Ｉ３：ンＶ 第２図 第８図 第５図 第７ｖ！ｊ 第６図
Claims (1)
- クジュータの上下をブラケットを介して車体側のブラケ
ットに取付けた構造において、少くともラジェータ側の
下方のブラケットと車体側ブラケッ］−との間に防振体
を介装すると共に防振体の本体部より車体ブラケットの
取付孔を貫通し該取付孔の縁と接触する係止部を突設す
る一方、ブラケットの本体より防振体の中心孔を貝通し
該中心孔の縁と接触した係止部をブラケット本体より突
設したことを特徴とするラジェータの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4927484A JPS60193718A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | ラジエ−タの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4927484A JPS60193718A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | ラジエ−タの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60193718A true JPS60193718A (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=12826265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4927484A Pending JPS60193718A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | ラジエ−タの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60193718A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02139323U (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-21 |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP4927484A patent/JPS60193718A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02139323U (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-21 |
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