JPH02265801A - ごみ空気輸送システムにおける輸送管閉塞解除制御方法 - Google Patents

ごみ空気輸送システムにおける輸送管閉塞解除制御方法

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JPH02265801A
JPH02265801A JP8767489A JP8767489A JPH02265801A JP H02265801 A JPH02265801 A JP H02265801A JP 8767489 A JP8767489 A JP 8767489A JP 8767489 A JP8767489 A JP 8767489A JP H02265801 A JPH02265801 A JP H02265801A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、ごみ空気輸送システムにおける輸送管閉塞解
除制御方法に関する。
(従来の技術) 従来、例えば特開昭61−101302号公報に示され
ているように、ごみ投入装置から投入されたごみを、空
気とともに輸送管を介して輸送するピみ空気輸送システ
ムにおいては、輸送管内の負圧を検出し、負圧の基準値
と比較することにより輸送管の閉塞を予知し、閉塞が予
知された場合には、ごみ投入装置からのごみの投入を停
止し、大気導入弁等を開放して当該輸送管を無効化する
ことが行なわれている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、前記従来のごみ空気輸送システムにおける輸
送管閉塞解除制御方法のように、負圧検知により閉塞予
知を行なう場合、閉塞発生を予知する負圧基準値の設定
が予知精度上極めて重要であるが、管路内の負圧値は、
吸気口からの圧力損失の積算値であるため、管路網のレ
イアウト、管路網内での負圧検知地点、ごみの性状、投
入状況によって最適な負圧基準値は変化する。このため
、新たなシステムを設計する毎に、その基準値を決める
ことが容易でないという問題がある。
また、負圧検知によって閉塞が予知され、ごみの投入を
中止しても、輸送管内には、既に投入済みのごみが残っ
ており、また一般に輸送管の延長は数百メートルから数
キロメートルにも及ぶため、閉塞の発生箇所によっては
、管内に残留しているごみの量も相当量になるため、管
内に投入済みのごみによって、閉塞が発生してしまうお
それがある。そして、閉塞が発生した場合、長大な管路
のどこで発生したかを特定することは難しく、管路全長
に亘って閉塞箇所を点検しなければならず、この作業に
多大な労力と時間とを要する。
さらに、閉塞を解除する場合でも、閉塞箇所が作業容易
な場所とは限らないため、場合によっては特殊な用具を
必要とし、多大な労力と時間とを費やさなければならな
いという問題がある。
本発明は、かかる現況に鑑みてなされたもので、輸送管
内での閉塞の発生を有効に防止することができるととも
に、万一閉塞が発生した場合でも、閉塞点を極めて容易
に特定できるごみ空気輸送システムにおける輸送管閉塞
解除制御方法を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の第1の発明は、前記目的を達成する手段として
、ごみ投入装置と、輸送管を介しごみを空気とともに吸
引する吸引装置と、輸送管の途中に設けられ輸送管の有
効断面積を小さくする縮小位置と大きくする拡大位置と
の2位置をとる障害装置と、この障害装置の上流側に開
閉可能に設けられた気密蓋と、前記障害装置の下流側に
設置され輸送管内の負圧を検出する検出手段とを備えた
ごみ空気輸送システムにおいて、前記障害装置を縮小位
置にしてごみの空気輸送を行ない、前記検出手段が負圧
の異常値を検出した際には、ごみ投入装置を停止し障害
装置を拡大位置にして所定時間運転を続行し、その後負
圧が正常値に戻っていれば、ごみ投入装置を再起動する
とともに障害物装置を縮小位置にし、負圧が正常値に戻
っていなければ、前記吸引装置を停止するようにしたこ
とを特徴とする。
また、本発明の第2の発明は、前記目的を達成する手段
として、前記第1の発明と同様のごみ空気輸送システム
において、前記障害装置を拡大位置にしてごみの空気輸
送を行ない、前記検出手段が負圧の軽異常値を検出した
際には、前記障害装置を縮小位置にして負圧が正常値ま
たは重異常値になるまで運転を続行し、負圧が正常値に
なった際には、障害装置を拡大位置に戻して運転を続行
するとともに、負圧が重異常値になった際には、ごみ投
入装置を停止し障害装置を拡大位置にして所定時間運転
を続行し、その後負圧が正常値に戻っていれば、ごみ投
入装置を再起動するとともに障害装置を拡大位置にし、
負圧が正常に戻っていなければ、前記吸引装置を停止す
るようにしたことを特徴とする。
(作 用) 本発明の第1の発明に係るごみ空気輸送システムにおけ
る輸送管閉塞解除制御方法においては、通常のごみ空気
輸送状態で、障害装置が縮小位置に設定され、閉塞の発
生が、人為的に障害装置部分に誘導される。すなわち、
輸送管内で閉塞が発生するとすれば、障害装置部分に最
初に発生することになる。そして、この障害装置部分に
閉塞が発生することが予知された場合には、ごみの投入
を停止して障害装置を拡大位置にする。これにより、通
常は閉塞が回避されるが、閉塞が回避されない場合には
、吸引装置を停止して当該輸送管を無効化し、輸送管の
閉塞解除を行なう。この際、閉塞は必ず障害装置部分に
発生しているので、閉塞箇所の特定が容易であり、また
気密蓋を開放することにより、容易に閉塞解除作業を行
なうことが可能となる。
ところで、前記N1の発明においては、通常のごみ空気
輸送状態において、障害装置が縮小位置になっているた
め、圧力損失が大きくなり、省エネルギの観点からは必
ずしも好ましくない。
そして、本発明の第2の発明に係るごみ空気輸送システ
ムにおける輸送管閉塞解除制御方法においては、通常の
ごみ空気輸送状態では、障害装置を拡大位置にしておく
。この状態で、検出手段が負圧の軽異常値を検出した場
合には、障害装置を縮小位置にして負圧の変動を観る。
そして、負圧が正常値に戻れば、障害装置を拡大位置に
戻すとともに、負圧が重異常値になれば、ごみの投入を
停止する。すなわち、この第2の発明は、前記第1の発
明の動作の前段階に、負圧の軽異常鎖点を設定し、負圧
がこの軽異常値になってがら、障害装置を縮小位置にす
るようにし、圧力損失の低減を図っている。
なお、ごみ投入の停止により、負圧が正常値に戻った場
合には、障害装置を拡大位置に戻してごみ投入を再開す
るとともに、負圧が正常値に戻らなければ、吸引装置を
停止して当該輸送管を無効化する。
〔実施例〕
以下、本発明実施例の一例を図面を参照して説明する。
第2図は、本発明に係るごみ空気輸送システムの一例を
示すもので、ごみ発生ビル1,1′で発生したごみを、
ごみ収集センタ2へ空気輸送により収集するシステムで
ある。
ごみ発生ビル1,1′の各フロアで発生したごみは、第
2図に示すように各フロアのごみ投入口3(ごみ発生ビ
ル1についてのみ図示)からダストシュート4,4′へ
投入され、ダストシュート4.4′を落下したごみは、
ごみ投入装置5゜5′によって輸送管6に投入され、送
風機7によって引き起こされる空気流に乗ってごみ収集
センタ2に送られる。そして、後に詳述する障害装置8
を経由してごみ分離装置9まで運ばれ、ここで空気流か
ら分離してコンパクタ10内に落下したごみは、コンパ
クタ10によりコンテナ11内に積込まれて圧縮される
。コンテナ11は、ごみが満量になると、図示しないロ
ーダ車等によってごみ処理場等へ搬出される。
一方、ごみ分離装置9を出た空気流は、第2図に示すよ
うに除塵装置12で細かい塵埃が除去された後、送風機
7を通り、脱臭装置13および消音装置14を経由して
外部排気口15がらごみ収集センタ2外部に排出される
前記障害装置8は、第3図に示すように、輸送管6内に
突出/収納される障害棒16と、これを駆動するアクチ
ュエータ17と、ニアリークを防ぐシール18とを備え
ており、アクチュエータ17は、第2図に示すように制
御装置19からの信号により駆動制御され、これにより
障害棒16は、輸送管6内に突出して輸送管6の有効断
面桔を縮小させる縮小位置と、輸送管6から引抜かれて
輸送管6の有効断面積を拡大する拡大位置との2位置を
とるようになっている。そして前記縮小位置では、通常
は輸送物に対しほとんど障害とならないが、輸送管6に
閉塞の危険が生じる程度に輸送量が増加した場合には障
害物として作用し、輸送管6の他のどの部分よりも早く
ごみ20が詰まって閉塞が生じるよう設定されている。
この障害装置8の入側には、第2図および第3図に示す
ように、障害装置8の点検や万一閉塞が生じた際の人力
による解除のために用いられる点検作業口21が設けら
れており、この点検作業口2〕には、着脱可能な気密!
22が装着され、その間は、ガスケット23によりエア
シールされている。
一方、障害装置8の出側には、第2図および第3図に示
すように、輸送管6内の負圧変動を常時検知する負圧検
知手段24が設けられており、前記制御装置19は、こ
の負圧検知手段24からの検知信号に基づき、ごみ投入
装置5. 5’ 、送風機7および障害装置8を制御す
るようになっている。
なお、障害装置8は、第3図に示す構造のものに限らず
、例えば第4図に示すように、複数本の障害棒16aと
これらを駆動するアクチュエータ17aとで構成しても
よく、また第5図に示すように、障害板16bとこれを
駆動するアクチュエータ17bとで構成してもよく、さ
らに第6図に示すように障害板16cとこれをスイング
動作させるアクチュエータ17cとで構成してもよい。
また、これら以外の構造のものでもよい。
第1図は、前記実施の一例における動作を示すフローチ
ャートであり、以下第1図を参照して前記実施例の一例
における輸送管閉塞解除制御方法について説明する。
まず、ステップS1において、障害装置8を縮小位置に
セットする。すなわち、障害棒16が輸送管6内に突出
した状態にする。そしてこの状態で、ごみ投入装置5.
5′ によるごみ投入を開始するとともに(ステップS
2)、負圧検知手段24で負圧が正常か異常かを検知す
る(ステラ・プS3)  。
何等かの原因でごみ投入量が多過ぎ、輸送管6内が閉塞
し易い条件になると、前述のように輸送管6内の他のど
の地点よりも先に障害装置8によってごみ20の閉塞が
生じ、障害装置8の上流側こ閉塞したごみ20が堆積す
る。すると、負圧検出手段24が負圧異常を検知する。
この検知信号は制御装置19に送られ、閉塞発生が検出
される(ステップS4)。
すると、制御装置19から制御信号が出力され、ごみ投
入装置5,5′が停止してごみの投入が阻止されるとと
もに(ステップS5)、障害装置8が第3図に実線で示
す拡大位置となる(ステップS6)。障害装置8の上流
側に堆積していたごみ20は、空気流によって下流に運
ばれ、閉塞状態か解消される。
この解消には多少時間がかかるので、ステップS7で前
記状態を一定時間保持し、その後、ステップS8で負圧
が正常値に戻ったか否か判別する。
負圧が正常値に復帰したことを負圧検知手段(24)が
検知すると、制御装置19は閉塞自動解除完了と判l析
しくステップS9)、ステップS10で障害装置8を縮
小位置に戻すとともに、ステップSllでごみ投入装置
5,5′の運転を再開し、ステップS2に戻る。
一方、障害装置8を拡大位置にしても、負圧が正常値に
復帰しない場合には、制御装置19は閉塞継続と判断し
くステップ512)、ステップ813で送風機7を停止
するとともに、ステップS14で閉塞警報を出力する。
これにより、作業者による人力の閉塞解除が行なわれる
。この作業は、点検作業口21から行なわれる。
しかして、個々のシステムにより変化す負圧の値で閉塞
を予知、防止する方法では、その都度適切な負圧基準値
を苦労して決定する必要があるが、障害装置8により閉
塞発生を誘導する方法では、閉塞の起こり易さは、管路
の形状によりほぼ決まるので、曲管等閉塞し易い部分よ
り早く閉塞を生じるよう、障害装置8の幾何学的形状、
寸法を一度決めてしまえば、管路網のレイアウト等にか
かわらず、常にかつ確実に障害装置8部分に閉塞を誘導
することができる。このため、閉塞箇所を迅速に特定で
き、復旧作業が極めて容品である。
また、閉塞のおそれがある場合には、障害装置8を拡大
位置にすることにより、はとんどの場合は閉塞を回避で
きるので、人力による閉塞解除作業を少なくすることが
できる。
ところで、前記実施の一例においては、通常のごみ空気
輸送時に、障害装置8が縮小位置となっているので、そ
の分圧力損失が大きくなり、省エネルギの観点からは必
ずしも好ましいとは云えない。
第7図および第8図はこれを解除するためになされた本
発明実施の他の例を示すもので、以下これについて説明
する。
すなわち、負圧異常に、第8図に示すように軽異常用の
第1圧力設定値P1と、重異常用の第2圧力設定値P2
との2つの圧力値を設定し、通常は、障害装置8を拡大
位置にして(ステップ521)、ごみ投入装置の運転を
開始する(ステップ522)。そして、ステップ323
で負圧が危険域に達したか否か、すなわち負圧が第1圧
力設定値P1を下回っているか否かを判別する。
負圧が危険域に達している場合には、ステップS24で
障害装置8を縮小位置にした後、ステップS25.S2
6で、負圧が異常値に達したか否かおよび負圧が正常値
に戻ったか否かを判別する。
そして、負圧が正常値に戻っている場合には、ステップ
S27で障害装置8を拡大位置に戻してステップ323
に戻る。
一方、負圧が異常値に達している場合には、ステップS
28で閉塞発生と判断し、ステップS29でごみ投入装
置5,5′ を停止するとともに、ステップS30で障
害装置8を拡大位置にし、この状態を一定時間保持して
閉塞自動解除を行なう(ステップ531)。そしてその
後、ステップS32で負圧が正常値に戻っているか否か
を判別する。
負圧が正常値に戻っている場合には、ステップ833で
閉塞自動解除完了と判断し、ステップS34でごみ投入
装置5,5′の運転を再開してステップS23に戻る。
また、負圧が正常値に戻っていない場合には、ステップ
S35で閉塞継続と判断し、ステップS36で送風機7
を停止するとともに、ステップS37で閉′g警報を出
力する。
しかして、通常は障害装置8が拡大位置に保持されるた
め、圧力損失が少なくなって送風機7の動力を節約する
ことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の第1の発明は、障害装置
により閉塞発生を誘導する方法を採っているので、輸送
管内での閉塞の発生を有効に防止することができるとと
もに、万一閉塞が発生した場合でも、閉塞点を極めて容
易に特定できる。このため、短時間で容易に復旧させる
ことができる。
また、本発明の第2の発明は、通常のこの空気輸送時に
、障害装置が拡大位置となるようにしているので、圧力
損失を低減させて省エネルギを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るごみ空気輸送システムにおける輸
送管閉塞解除制御方法の一例を示すフローチャート、第
2図はごみ空気輸送システムの構成図、第3図は障害装
置部分の拡大断面図、第4図ないし第6図は異なる構造
の障害装置をそれぞれ示す説明図、第7図は本発明に係
るごみ空気輸送システムにおける輸送管閉塞解除制御方
法の他の例を示すフローチャート、第8図は輸送管内圧
力と閉塞との関係を示すグラフである。 5.5′・・・ごみ投入装置、6・・・輸送管、7・・
・送風機、8・・・障害装置、16,16a・・・障害
棒、16b、  16cm・・障害板、17.17a、
17b17c・・・アクチュエータ、19・・・制御装
置、20・・・ごみ、21・・・点検作業口、22・・
・気密蓋、24・・・負圧検知手段。 出願人代理人  佐  藤  −雄 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ごみ投入装置と、輸送管を介しごみを空気とともに
    吸引する吸引装置と、輸送管の途中に設けられ輸送管の
    有効断面積を小さくする縮小位置と大きくする拡大位置
    との2位置をとる障害装置と、この障害装置の上流側に
    開閉可能に設けられた気密蓋と、前記障害装置の下流側
    に設置され輸送管内の負圧を検出する検出手段とを備え
    たごみ空気輸送システムにおいて、前記障害装置を縮小
    位置にしてごみの空気輸送を行ない、前記検出手段が負
    圧の異常値を検出した際には、ごみ投入装置を停止し障
    害装置を拡大位置にして所定時間運転を続行し、その後
    負圧が正常値に戻っていれば、ごみ投入装置を再起動す
    るとともに障害装置を縮小位置にし、負圧が正常値に戻
    っていなければ、前記吸引装置を停止することを特徴と
    するごみ空気輸送システムにおける輸送管閉塞解除制御
    方法。 2、ごみ投入装置と、輸送管を介しごみを空気とともに
    吸引する吸引装置と、輸送管の途中に設けられ輸送管の
    有効断面積を小さくする縮小位置と大きくする拡大位置
    との2位置をとる障害装置と、この障害装置の上流側に
    開閉可能に設けられた気密蓋と、前記障害装置の下流側
    に設置され輸送管内の負圧を検出する検出手段とを備え
    たごみ空気輸送システムにおいて、前記障害装置を拡大
    位置にしてごみの空気輸送を行ない、前記検出手段が負
    圧の軽異常値を検出した際には、前記障害装置を縮小位
    置にして負圧が正常値または重異常値になるまで運転を
    続行し、負圧が正常値になった際には、障害装置を拡大
    位置に戻して運転を続行するとともに、負圧が重異常値
    になった際には、ごみ投入装置を停止し障害装置を拡大
    位置にして所定時間運転を続行し、その後負圧が正常値
    に戻っていれば、ごみ投入装置を再起動するとともに障
    害装置を拡大位置にし、負圧が正常値に戻っていなけれ
    ば、前記吸引装置を停止することを特徴とするごみ空気
    輸送システムにおける輸送管閉塞解除制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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