JPH05193703A - 厨芥収集装置 - Google Patents

厨芥収集装置

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JPH05193703A
JPH05193703A JP4006905A JP690592A JPH05193703A JP H05193703 A JPH05193703 A JP H05193703A JP 4006905 A JP4006905 A JP 4006905A JP 690592 A JP690592 A JP 690592A JP H05193703 A JPH05193703 A JP H05193703A
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JP
Japan
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water
storage tank
garbage
tank
discharged
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Withdrawn
Application number
JP4006905A
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English (en)
Inventor
Teruo Hatano
輝男 波多野
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転時の騒音が小さく、かつ処理速度も速
く、しかも運転コストも低い厨芥収集装置を提供するこ
とを目的としている。 【構成】 厨芥投入用の投入ホッパ41と、この投入ホッ
パ41が管路40を介して接続される貯留タンク43と、この
貯留タンク43内を負圧にする真空ポンプ44と、貯留タン
ク43にエジェクタ46および管路47を介して接続されて、
貯留タンク43から搬出された厨芥を固形物と排出水とに
分離するスクリーン50と、このスクリーン50に接続され
て厨芥から分離された排出水を貯留する水タンク52と、
この水タンク52内の排出水を貯留タンク43内およびエジ
ェクタ46に循環させる水ポンプ55とを具備し、上記スク
リーン50によって厨芥を固形物と排出水とに分離し、固
形物を貯留槽51に回収する一方でこの排出水を貯留タン
クに貯留し、再び上記水ポンプによって循環使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水分を含んだ厨芥
を、水分と固形物に分離して収集する厨芥収集装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、厨芥を収集する場合、例えば、厨
芥をディスポーザと称される破砕機で破砕して、水と一
緒に管路に流して、圧縮式の脱水装置等により脱水処理
して固形物を貯留槽に回収するようにしている。
【0003】ところが、上記の場合、厨芥を細かく破砕
する必要があるので、破砕処理に時間がかかるとともに
ディスポーザの騒音も大きく、しかも多量の給水を必要
とし、その排出水の処理装置も大型化してしまうという
問題があった。
【0004】そこで、このような問題点を解消するもの
として、図2に示す厨芥収集装置が知られている。この
図に示す厨芥収集装置は、管路1の中途部に厨芥を投入
するホッパ2…を接続するとともに、管路1の終端部に
液体吸排装置3を接続し、厨芥を破砕せずに、管路1で
真空収集するようにしたものであり、上記液体吸排装置
3には、厨芥を固形物と水に分離するスクリーン4を接
続し、さらにこのスクリーン4には、固形物を貯留する
貯留槽5を接続している。なお、スクリーン4は、容器
4a内にメッシュ状の搬送ベルト4bを設けてなるもの
であり、搬送ベルト4bに厨芥が搬送されてくると、水
分のみが下方に落ちて容器4a内に貯留され、固形物は
搬送ベルト4bによって搬送されて貯留槽5内に落下し
て貯留されるようになっている。
【0005】上記液体吸排装置3としては、例えば、特
開昭59ー160100号公報または特開昭60ー11
688号公報に記載のものが使用されている。なお、こ
れら2種類の液体吸排装置3はいずれも汚水や汚泥等の
固形物を含んだ液体を吸排するために開発されたもので
ある。特開昭59ー160100号公報に記載の液体吸
排装置は、図3に示すように、貯液槽11に外設した真
空ポンプ14の吸気口15より導出された吸気導管17
および排気口16より導出された排気導管18を、貯液
槽11より導出される吸排気管20に接続させて該接続
部に四方バルブ19を介在させるとともに、槽外へ導出
される吸液口12および吐液口13を貯液槽11に付設
してなるものであり、真空ポンプ14を作動して四方バ
ルブ19を操作することにより、貯液槽11内を真空引
きして吸液口12から液体を貯液槽11に吸引し、また
貯液槽11に真空ポンプ14の排気を流入して貯液槽1
1内を加圧することによって吐液口13から貯液槽11
内の液体を排出するようになっている。
【0006】一方、特開昭60ー11688号公報に記
載の液体吸排装置は、図4に示すように、貯液槽21に
吸液口22および吐液口23をそれぞれ開閉バルブ2
4,26を介して設け、貯液槽21に外設した真空ポン
プ28の吸気口29より開閉バルブ30を介して吸気管
31を導延し、該吸気管31に開閉バルブ32を付設し
てその導延端部31eを貯液槽21内へ開口させるとと
もに、真空ポンプ28の排気口33より開閉バルブ34
を介して導延せられた排気管35の導延端部35eをノ
ズル状に形成して吐液口23より導出される排液導管2
7内へ開口させ、かつ吸気管31の要所に開閉バルブ3
7を配設して槽外の大気中へ開口される分岐路31′を
有せしめてなるものであり、真空ポンプ28を作動して
各開閉バルブを操作することにより、貯液槽21内を真
空引きして吸液口22から液体を貯液槽21に吸引し、
また真空ポンプ28の排気を排気管35を介して導延端
部35eから排液導管27に噴出することによって、排
液導管27内にジェット作用を生じさせ、これによって
貯液槽21内の液体を吐液口23より排液導管27を通
って排出するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な2種類の液体吸排装置3を利用したそれぞれの厨芥収
集装置では、次のような解決すべき課題がある。 水と固形物からなる厨芥の排出に、真空ポンプ14,
28の排気を利用した加圧空気を使用するため、この加
圧空気の膨張による騒音が大きくなって運転時の騒音が
激しくなる。 厨芥の排出時にも真空ポンプ14,28を使用するの
で、真空ポンプ14,28の吸入音が大きく、消音装置
が別途必要になる。 真空ポンプ14,28の容量は、吸入側の真空管路系
により決定し、一般に大型であり、貯留槽11,21内
の厨芥の排出に使用するには大きすぎ、このため運転音
が大きくなり、運転コストも高くなる。
【0008】この発明は上記事情に鑑みてなされたもの
であり、運転時の騒音が小さく、かつ処理速度も速く、
しかも運転コストも低い厨芥収集装置を提供することを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の厨芥収集装置は厨芥が投入される投入ホ
ッパと、この投入ホッパが管路を介して接続される貯留
タンクと、この貯留タンク内を負圧にする真空ポンプ
と、上記貯留タンクに管路を介して接続されて、貯留タ
ンクから搬出された厨芥を固形物と排出水とに分離する
分離部と、この分離部に接続されて厨芥から分離された
排出水を貯留する水タンクと、この水タンク内の排出水
を上記貯留タンク内および貯留タンクと分離部とを接続
する管路に循環させる水ポンプとを具備してなるもので
ある。
【0010】
【作用】この発明の厨芥収集装置にあっては、投入ホッ
パに投入された厨芥が真空ポンプによって負圧にされた
貯留タンク内に管路を介して真空吸入され、該貯留タン
ク内に貯留された厨芥は、水ポンプによって水タンクか
ら貯留タンク内に循環された排出水によって、貯留タン
クと分離部とを接続する管路に押し流されるとともに、
該管路に上記水ポンプによって循環された排出水の流れ
によって分離部に流され、この分離部によって固形物と
排出水とに分離され、固形物が回収される一方でこの排
出水が貯留タンクに貯留され、再び上記水ポンプによっ
て循環使用される。
【0011】
【実施例】以下、図1を参照してこの発明の厨芥収集装
置の一実施例を説明する。図1において符号40は管路
を示す。この管路40は建物の内部あるいは外部に上下
方向に向けて設置されたものであり、その中途部には所
定間隔で投入ホッパ41…が弁42…を介して接続され
ている。投入ホッパ41は建物の各階の炊事場等に設置
されて厨芥を直接投入するものであり、漏斗状に形成さ
れている。
【0012】上記管路40の下端部には貯留タンク43
が接続されている。この貯留タンク43は管路40を介
して搬送されてきた厨芥を貯留するものであり、該貯留
タンク43内を負圧にするための真空ポンプ44が弁4
5を介して接続されている。そして、貯留タンク43に
は、該貯留タンク43内を真空ポンプ44によって負圧
に維持して、上記弁42を開くことによって、投入ホッ
パ41に投入された厨芥が管路40を介して吸引搬送さ
れて貯留されるようになっている。
【0013】また、上記貯留タンク43の下端部は漏斗
状に形成されており、その下端部には管路43aを介し
てエジェクタ46が接続されている。このエジェクタ4
6は内部にノズルを備え、後述する水ポンプ55によっ
て循環されてきた排出水を該ノズルから噴出し、この水
流によって貯留タンク43から管路43a内を通ってき
た厨芥を管路47に流導するものであり、この管路47
には弁48を介してスクリーン(分離部)50が接続さ
れている。なお、流導にあたっては、管路53bからの
流水によりスクリーン50に排出することができ、エジ
ェクタ46は省略してもよい。
【0014】上記スクリーン50は上記エジェクタ46
によって管路47を介して流導されてきた厨芥を固形物
と排出水とに分離するものであり、容器50aと、この
容器50a内の上方位置に、一端部を容器外に突出させ
て設けられたメッシュ状の搬送ベルト50bを主体とし
て構成されている。そして、スクリーン50では搬送ベ
ルト50bに厨芥が搬送されてくると、水分のみが下方
に落ちて容器50a内に貯留され、固形物は搬送ベルト
50bによって容器50a外に搬送されて該容器50a
の外側に設置された貯留槽51内に落下して貯留される
ようになっている。
【0015】また、上記スクリーン50の容器50aの
下方には厨芥から分離された排出水を貯留する水タンク
52が設置されており、この水タンク52と容器50a
とは管路52aによって接続されている。上記水タンク
52には循環管路53が接続されている。この循環管路
53は水タンク52内の排出水を上記貯留タンク43内
およびエジェクタ46に循環させる管路であり、図中A
で示す部分で2つに分岐し、その一方の分岐路53aが
貯留タンク43に接続され、他方の分岐路53bがエジ
ェクタ46に接続されている。また、循環管路53の中
途部には、水タンク52と分岐点Aとの間に水ポンプ5
5が設けられ、さらにこの水ポンプ55と分岐点Aとの
間には弁56が設けられている。そして、上記循環管路
53には、水ポンプ55によって水タンク52内の排出
水が吸引されて循環し、この排出水が分岐路53a,5
3bによってそれぞれ貯留タンク43およびエジェクタ
46に供給されるようになっている。
【0016】上記貯留タンク43内にはその上方位置に
複数のノズル57…が配設されており、各ノズル57は
それぞれ上記分岐路53aに接続されている。そして、
これらノズル57…からは下方に向けて排出水が噴出さ
れ貯留タンク43内の厨芥を下方に流すようになってい
る。
【0017】次に、上記構成の厨芥収集装置によって、
厨芥を収集する方法について説明する。まず、弁42…
を閉じるとともに弁45を開いて真空ポンプ44を作動
して貯留タンク43内を真空引きして該貯留タンク43
内と管路40内を負圧に維持する。次に投入ホッパ41
…に厨芥を投入するとともに弁42を開く。すると、厨
芥が真空吸引され管路40を通して貯留タンク43内に
貯留される。
【0018】次いで、貯留タンク43内の負圧状態を解
除した後、水ポンプ55を作動するとともに弁48,5
6を開く。なお、予め水タンク52には所定量の水を貯
留しておく。水ポンプ55を作動すると、水タンク52
内の水が循環管路53を通して分岐路53a,53bか
らそれぞれ貯留タンク43およびエジェクタ46に供給
される。
【0019】分岐路53aに流れた水はノズル57…か
ら下方に向けて噴出して貯留タンク43内の厨芥を下方
に押し流す。一方分岐路53bに流れた水はエジェクタ
46のノズルから噴出し、この水流によって上記貯留タ
ンク43から水圧と自重によって管路43a内に押し流
されきた厨芥が管路47に流導され、スクリーン50に
送られる。
【0020】そして、厨芥が水とともにスクリーン50
の搬送ベルト50bに送られてくると、水分のみが下方
に落ちて容器50a内に貯留され、固形物は搬送ベルト
50bによって容器50a外に搬送されて該容器50a
の外側に設置された貯留槽51内に落下して貯留され
る。
【0021】上記容器50aに貯留された排出水は管路
52aを介して水タンク52に送られ、この水タンク5
2に貯留された排出水が水ポンプ55によって循環管路
53を介して上記貯留タンク43およびエジェクタ46
に次々に循環されることによって貯留タンク43内の厨
芥を連続的に排出水とともにスクリーン50に送って固
形物と排出水とに分離して固形物を貯留槽51に貯留す
る。
【0022】しかして、上記厨芥収集装置によれば、従
来のように厨芥を破砕する必要がないのでこの破砕音が
全くなく、しかも貯留タンク43からの厨芥の排出をス
クリーン50で分離された排出水を循環使用して該排出
水によって排出するようにし、従来のような加圧空気を
使用していないので加圧空気の膨張による騒音がなく、
さらに、厨芥の排出に真空ポンプを使用しないので、排
出時に真空ポンプの空気の吸入音がないので、運転時の
騒音を従来に比べ格段に小さくすることができる。
【0023】また、スクリーン50で分離された排出水
を循環利用して厨芥の排出を行うようにしたので、厨芥
を流して排出する際に新たに排出用の水を別系から供給
する必要がなく、よってこの分だけ運転コストを低く抑
さえることができる。さらに、投入ホッパ41に厨芥を
投入するだけでよく、厨芥の破砕工程がないので、処理
速度を速くすることができるとともに、厨芥が破砕され
ないので、排出水の汚染が少なく処理負荷を小さくする
ことができる。
【0024】加えて、厨芥の排出を水ポンプ55による
排出水の循環利用によって行っており、この水ポンプ5
5による排出と、真空ポンプ44による厨芥の貯留タン
ク43への吸入とは独立であるので、水ポンプ55の容
量を、真空ポンプ44の容量に関係なく小さく設定でき
る。よって排出時における騒音を小さくでき、しかも運
転コストも低く抑さえることができる。
【0025】なお、上記実施例では、スクリーン50の
容器50aの下方に水タンク52を設置したが、この水
タンク52を設けずに、容器50aを水タンクとして構
成し、この容器50aに循環管路53を直接接続しても
よい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の厨芥収集
装置によれば以下のような効果を得ることができる。 従来のように厨芥を破砕する必要がないのでこの破砕
音が全くなく、しかも貯留タンクからの厨芥の排出を分
離部で分離された排出水を循環使用して該排出水によっ
て排出するようにしたので従来のような加圧空気の膨張
による騒音がなく、さらに、厨芥の排出に真空ポンプを
使用しないので、排出時に真空ポンプの空気の吸入音が
ないので、運転時の騒音を従来に比べ格段に小さくする
ことができる。
【0027】分離部で分離された排出水を循環利用し
て厨芥の排出を行うようにしたので、厨芥を流して排出
する際に新たに排出用の水を別系から供給する必要がな
く、よってこの分だけ運転コストを低く抑さえることが
できる。 投入ホッパに厨芥を投入するだけでよく、厨芥の破砕
工程がないので、処理速度を速くすることができるとと
もに、厨芥が破砕されないので、排出水の汚染が少なく
処理負荷を小さくすることができる。
【0028】厨芥の排出を水ポンプよる排出水の循環
利用によって行っており、この水ポンプによる排出と、
真空ポンプによる厨芥の貯留タンクへの吸入とは独立で
あるので、水ポンプの容量を、真空ポンプの容量に関係
なく小さく設定でき、よって排出時における騒音を小さ
くでき、しかも運転コストも低く抑さえることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の厨芥収集装置の一実施例を示す概略
構成図である。
【図2】従来の厨芥収集装置の一例を示す概略構成図で
ある。
【図3】従来の厨芥収集装置に使用される液体吸排装置
の一例を示す概略構成図である。
【図4】従来の厨芥収集装置に使用される液体吸排装置
の他の例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
40 管路 41 投入ホッパ 43 貯留タンク 44 真空ポンプ 46 エジェクタ 47 管路 50 スクリーン(分離部) 52 水タンク 53 循環路 55 水ポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厨芥が投入される投入ホッパと、この投
    入ホッパが管路を介して接続される貯留タンクと、この
    貯留タンク内を負圧にする真空ポンプと、上記貯留タン
    クに管路を介して接続されて、貯留タンクから搬出され
    た厨芥を固形物と排出水とに分離する分離部と、この分
    離部に接続されて厨芥から分離された排出水を貯留する
    水タンクと、この水タンク内の排出水を上記貯留タンク
    内および貯留タンクと分離部とを接続する管路に循環さ
    せる水ポンプとを具備してなることを特徴とする厨芥収
    集装置。
JP4006905A 1992-01-17 1992-01-17 厨芥収集装置 Withdrawn JPH05193703A (ja)

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JP4006905A JPH05193703A (ja) 1992-01-17 1992-01-17 厨芥収集装置

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JP4006905A JPH05193703A (ja) 1992-01-17 1992-01-17 厨芥収集装置

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JPH05193703A true JPH05193703A (ja) 1993-08-03

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007055712A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Junichi Kashiwagi 生ごみ分別回収補助装置
JP2007169020A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Shin Meiwa Ind Co Ltd 生ごみ回収システム
JP2011502087A (ja) * 2007-10-24 2011-01-20 マリキャップ オーワイ 材料の真空搬送システムにおける方法及び装置
CN113104437A (zh) * 2021-03-30 2021-07-13 广州恩华特环境技术有限公司 垃圾处理装置和垃圾处理系统

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Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990408