JPH0226575B2 - - Google Patents

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JPH0226575B2
JPH0226575B2 JP951582A JP951582A JPH0226575B2 JP H0226575 B2 JPH0226575 B2 JP H0226575B2 JP 951582 A JP951582 A JP 951582A JP 951582 A JP951582 A JP 951582A JP H0226575 B2 JPH0226575 B2 JP H0226575B2
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JP
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rod
mold clamping
clamping force
drive
clutch
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Application number
JP951582A
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JPS58128257A (ja
Inventor
Toyoaki Ueno
Koji Tanido
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP951582A priority Critical patent/JPS58128257A/ja
Priority to KR8207873U priority patent/KR860002324Y1/ko
Publication of JPS58128257A publication Critical patent/JPS58128257A/ja
Publication of JPH0226575B2 publication Critical patent/JPH0226575B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1751Adjustment means allowing the use of moulds of different thicknesses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ダイカストマシンや射出成形機等の
射出成形装置において、リンクハウジングに取付
けたコラムナツトを回して型締力を調整する射出
成形装置の型締力調整装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、射出成形装置においては、固定金型と
可動金型とを突き合わせ、両者を大きな力で締付
けて所定の型締力を与えた状態で、金型キヤビテ
イ中に金属の溶湯を射出して成形を行つている。
このような射出成形装置においては、型締力は
数百トンないし数千トンを極めて大きな値とな
り、直径の大きな複数本のコラムが1.5〜2mm程
度伸びるほどである。
このような射出成形装置においては、金型の大
きさや成形品の種類に応じて、リンクハウジング
等の位置を調整することによつて、金型を取付け
て型締した際の固定盤と可動盤の間の間隔、すな
わち、ダイハイトを金型の厚みに応じて調整する
とともに、同じく、リンクハウジング等の位置を
調整して、型締力を調整していた。
従来より、ダイカストマシンなどにおいては、
例えば、第6図に示したような型締装置が実公昭
55−53245号公報によつて知られている。
第6図に示した実公昭55−53245号公報の型締
装置は、もともと、ダイハイト調整を行える型締
装置において、1本のコラム3aを図示していな
い固定盤(第1図の1に相当)から抜き差しし得
るようにした装置である。しかし、このような装
置では、リンクハウジング3に取付けた4個のコ
ラムナツト4を1本のチエン8を介して1個の駆
動源であるモータ7によつて同時に回転させ、リ
ンクハウジング3と可動盤(第1図の2に相当)
等の位置を大きく調整してダイハイトを調整し得
るとともに、この公報には記載されていないが、
同じモータ7を少し回して4個のコラムナツト4
を同時に少し回してリンクハウジング3と可動盤
等の位置をほんのわずかに調整して型締力の調整
をも行えるようになつているのが普通である。
なお、第6図において、4bはコラムナツト4
部のチエンホイル、4cはナツトボツクス、5は
型締シリンダ、6はマシンベース、7aはモータ
7部のチエンホイル、7bはアイドラの役目をす
るチエンホイルであり、35は本発明とは直接関
係はないが、前記公報に記載されている考案の要
点部分であるシリンダ36で作用するストツプ部
であり、通常はコラムナツト4をナツトボツクス
4cに連結させてコラムナツト4が動かないよう
にしておき、コラム3aを抜くときにはコラムナ
ツト4とナツトボツクス4cの連結を断ちうるよ
うにしたものである。
[発明が解決しようとする課題] このように、従来の射出成形装置においては、
1個の駆動源でコラムナツトを回してリンクハウ
ジング等の位置を調整することにより、ダイハイ
トを大きく変えるとともに、型締力を微妙に調整
する必要があつた。
すなわち、リンクハウジング等を、例えば、
500mmも移動させるダイハイト調整と、わずかに
0.02mmだけ移動させる型締力調整も、ともに1つ
の駆動源を用いて行う必要があつた。
そして、型締力の調整を行う場合、極めてわず
かなリンクハウジング等の移動が大きな型締力の
変化になつてしまうので、型締力を微妙に調整す
るのが非常に難しかつた。
例えば、800tonの型締力を持ち、最大ダイハイ
トと最小ダイハイトの差、すなわち、ダイハイト
調整代が500mmで、これだけの距離の調整を5分
間で行うようになつているものとする。そして、
型締力を800tonまでいつぱいに出したとき、コラ
ムが例えば2mm伸びるものとし、かつ、型締力調
整の希望最小値である分解能を最大型締力の1
%、この場合は8tonとする。そして、今、この分
解能に相当する8ton分だけ、リンクハウジングを
移動させようとすると、リンクハウジングを2mm
の1%である0.02mmだけ移動させる必要がある。
ところが、リンクハウジングは、もともと500mm
移動させるのに5分を要するようになつているの
で、0.02mmを移動させるには、わずかに、0.012
秒しかとれない。したがつて、このような極めて
短い時間での微妙な調整はとても人間技では行え
ない。
本発明は以上のような事情に鑑みなされたもの
で、型締力の微調整を確実に行うことができるよ
うに構成した射出成形装置の型締力調整装置を提
供することを大きな目的としている。
また、本発明は、射出成形装置の長時間にわた
る使用中に、繰返し荷重のためにコラムナツトが
緩んで所定の型締力が得られなくなることがない
ようにしたことも、2次的な目的としている。
さらに、比較的に微妙に行う必要のある型締力
の調整を確実容易に行える装置を、従来の装置の
1部にも簡単に取付けて用いることができるよう
にしたことや、比較的に小型で簡単な装置で、場
所もそれ程とらないで、取付けに要するスペース
も比較的に少なくてすむ装置を提供することも、
2次的な目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明においては上記の目的を達成するため
に、第6図に示すような1個の駆動源7でコラム
ナツト4回転用の動力伝達機構7a,8,4bを
介してコラムナツト4を回してダイハイトHと型
締力の両方を調整し得る射出成形装置の型締力調
整装置において、 コラムナツト4回転用の動力伝達機構7a,
8,4bの中に組込んだ回転部材7b,9の軸9
に、非通電作動型のクラツチ10を介して、いつ
たん後退しなければ次の前進が行えないという往
復動作によりピツチ駆動を行う駆動装置を新たに
連結した構造を採用した。
そして、このピツチ駆動を行う駆動装置とし
て、 前記クラツチ10に取付けたピニオン12を設
け、このピニオン12にかみ合わせたラツク部1
7を有するロツド16を軸線方向に往復動自在に
設けて、ロツド16の先端部18をシリングケー
ス15内に摺動自在に設け、 このロツド16の先端部18に設けた2つの端
面18a,18bを、それぞれ、各端面18a,
18bに対面させて設けているシリンダケース1
5の内壁面15a,15bに当接可能に設け、 ロツド16の前記各端面18a,18bが前記
内壁面15a,15bに当接したことを検知し、
型締力調整時に前記クラツチ10に接離指令を発
するとともに、ロツド16移動装置にロツド16
を反対方向に移動させる指令を発するロツド16
前後進限位置検知装置L1,L2,19を設け、 ロツド16の両方の端面18a,18bを前記
内壁面15a,15bに交互に当接させる過程に
おいて、ロツド16の一方向の移動によつて、前
記ピニオン12、前記回転部材7b,9および前
記コラムナツト4回転用の動力伝達機構7a,
8,4bの作動1ピツチを規制し得るようにした
ピツチ駆動を行う駆動装置を用いた。
[作用] 本装置においては、1個の駆動源7の回転にと
もなつてコラムナツト4を回し、ダイハイトHを
調整したり、型締力を調整したりし得る。
型締力を調整する場合は、電気的指令を与えて
クラツチ10を接続させた状態で駆動源7やピツ
チ駆動を行う駆動装置を作動させてコラムナツト
4を回す。コラムナツト4を締める方向に回せば
型締力を増し、コラムナツト4を緩める方向に回
せば型締力は減少する。
型締力を増加させる場合は、クラツチ10を接
続させた状態で、まず、ピツチ駆動を行う駆動装
置の片方のシリンダ室15dに圧力流体を供給す
る。そうすると、ロツド16は、ロツド16の一
方の端面18aがシリンダケース15の一方の内
壁面15aに当接するまで移動して停止する。こ
の時、ロツド16の移動にともなつて、ピニオン
12が少し回り、クラツチ10、回転部材7b,
9およびコラムナツト4回転用の動力伝達機構7
a,8,4bを介して、コラムナツト4がロツド
16の作動1ピツチに対応する量だけ少し回り、
その分だけ型締力が増す。
ロツド16の一方の端面18aがシリンダケー
ス15の一方の内壁面15aに当接したら、ロツ
ド前後進限位置検知装置L1,L2,19の作用、
指令に基づいてクラツチ10を切り、一方のシリ
ンダ室15cに作動流体を作用させるとともに他
方のシリンダ室15dの作動流体を排出させてロ
ツド16を反対方向に戻し、ロツド16の他方の
端面18bをシリンダケース15の他方の内壁面
15bに当接させる。この時は、コラムナツト4
は回らない。
次に、ロツド前後進限位置検知装置L1,L2
19の作用、指令に基づいて、再度、クラツチ1
0を接続させて、ロツド16を逆方向に移動させ
ることにより、コラムナツト4を回し、ロツド1
6の作動1ピツチに対応する量だけ型締力を増
す。
このように、ロツド16を所望の回数だけ往復
動させて、ロツド16の1回の移動距離Sと往復
回数に応じた分だけコラムナツト4を回して、所
望の型締力を得る。
型締力を減少させるときは、ロツド16やクラ
ツチ10やコラムナツト4などを前記したことは
逆に作動させることによつて行う。
このように、ロツド16やクラツチ10などの
作用で、コラムナツト4を小刻みに所望の回数に
分けて回すので、型締力を比較的に微妙な精度で
確実容易に調整することができる。
勿論、クラツチ10に接離作用を行わせなが
ら、ロツド16の作動1ピツチに対応する分だ
け、駆動源7を断続的に作用させて、コラムナツ
ト4を小刻みに回し、型締力を微妙に調整するこ
とができる。このときは、ロツド16は駆動源7
やコラムナツト4を断続的に回したときのストツ
パの役目をする。
なお、ダイハイトを調整するときは、クラツチ
10を切つた状態で、駆動源7の作用でコラムナ
ツト4を連続して回して行う。この場合は、可動
金型2aが固定金型1aに当接するまでコラムナ
ツト4を回してリンクハウジング3や可動盤2を
前進させる。勿論、薄い金型から厚い金型へ変え
るためにダイハイトを調整する場合には、一旦リ
ンクハウジング3等を大きく後退させた後、少し
前進させるようにして行う。
なお、通常の連続運転時には、非通電作動型の
クラツチ10が入つており、かつ、ロツド16の
一方の端面18bはシリンダケース15の一方の
内壁面15bに当接した状態になつており、それ
以上動くことがなく、これがブレーキの役目もは
たすので、ピニオン12、回転部材7b,9およ
びコラムナツト4回転用の動力伝達機構7a,
8,4bが回転することはない。その結果、長時
間にわたる連続運転中にコラムナツト4は繰返し
荷重を受けても緩むことがなく、したがつて、型
締力が減少することもない。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を詳
細に説明する。
第1図以下は本発明の1実施例を説明するもの
で、1は固定盤、2は可動盤、3はリンクハウジ
ング、1aは固定金型、2aは可動金型、3aは
コラム、4,4aはコラムナツト、5は型締シリ
ンダ、5aはトツグル機構、6はマシンベースで
あり、リンクハウジング3側のコラムナツト4を
回すことによつてリンクハウジング3をコラム3
aに沿つて移動させ、固定金型1aと可動金型1
bの合計厚みに相当する金型接触時の固定盤1と
可動盤2の間の距離であるダイハイトHを調整し
たり、型締力を調整したりできるようになつてい
る。
リンクハウジング3に回転自在に取付けた全部
のコラムナツト4の一部はチエンホイル部4bに
なつており、これらチエンホイル部4bと、リン
クハウジング3に取付けた駆動源であるモータ7
の出力軸に固定したチエンホイル7aとの間には
は、エンドレスなチエン8が巻掛けられており、、
モータ7の作用で4個のコラムナツト4を同時に
回してダイハイトを調整できるようになつてい
る。
チエン8の一部は、チエン8をピンと張るため
のアイドラの役目をするチエンホイル7bに巻掛
けられている。ただし、このチエンホイル7bは
後記するように型締力を調整する時に作用するの
で、アイドラは専用のものを別の所に設けるよう
にしても良い。
第3図に拡大して示すように、チエンホイル7
bは、軸9に固定されている。この軸9の他端に
は電磁クラツチ10のような電気指令によつて作
動する非通電作動型のクラツチが取付けられてい
る。この電磁クラツチ10は非励磁作動型のクラ
ツチで、電源が切れているときにクラツチが入
り、通電したときにクラツチが切れるような構造
となつている。なお、このクラツチは非励磁作動
型なので、通常の型締型閉時や射出動作時には、
チエンホイル7bの回り止めの作用もし、したが
つて、チエン8のコラムナツト4のゆるみ止めの
作用も有している。
軸9はベアリング9aを介してケーシング11
内に回転自在に軸承されており、このケーシング
11内にはピニオン12がベアリング13を介し
て回転自在に軸承されている。ピニオン12の内
周面はベアリング13aを介して軸9の小径部に
回転自在に軸承されている。ケーシング11はボ
ルトでリンクハウジング3の一部に取付けられて
いる。11aはチエンホイル7bに巻掛けたチエ
ン8が通つている窓である。
ピニオン12の一端には、電磁クラツチ10の
一方が固定されている。したがつて、電磁クラツ
チ10は軸9とピニオン12間に取付けたことに
なる。
ピニオン12の全周又は外周の一部に設けた歯
部12aは、第4図に示すように、ケーシング1
1の一部に設けられたシリンダケース15,15
間に横架されたロツド16の中央部に形成された
ラツク部17と噛合されている。
ロツド16の両先端部18は前記シリンダケー
ス15内にそれぞれ密封された状態で摺動自在に
嵌合されたラム状の先端部18となつており、両
先端部18が装入されていて、シリンダケース1
5の両側に設けられているシリンダ室15c,1
5dには、それぞれ電磁切替弁などの図示してい
ないロツド16移動装置を介して油圧源と連結さ
れている流通口15eより作動油が供給される。
第4図に示す状態で、ロツド16の先端部18の
端面18a,18bとシリンダケース15の内壁
面15a,15b間の最大距離Sは例えば10mmと
し、この距離Sによつて、本微調整装置の分解能
が決る。
すなわち、シリンダ部の移動部材であるロツド
16の一方の端面18aがその端面18aに対面
しているシリンダケース15の一方の内壁面15
aに当接したときその端面18aの位置と、ロツ
ド16の反対側の端面18bがその端面18bに
対面しているシリンダケース15の他方の内壁面
15bに当接したときの前記一方の端面18aの
位置との間の距離、すなわち、ロツド16の1回
のストロークSによつて、本微調整装置の分解能
が決まり、ピニオン12や、チエンホイル7bや
軸9からなる回転部材や、チエンホイル7aやチ
エン8やチエンホイル部4bなどからなるコラム
ナツト4回転用の動力伝達機構などの1回の回転
度合、すなわち、作動1ピツチが決まる。
なお、ピニオン12、ロツド16、シリンダケ
ース15等は、前記したような作用をするので、
ピツチ駆動を行う駆動装置と言うことができる。
なお、第4図は、ロツド16が中央位置にある状
態を示しているので、端面18a,18bと内壁
面15a,15b間の距離はそれぞれS/2となつ
ている。
又、ロツド16には突片19が突設されてお
り、この突片19はシリンダケース15の外側に
臨まされ、それぞれリミツトスイツチL1,L2
接触し得る位置にある。この突片19やリミツト
スイツチL1,L2などは、ロツド16の各端面1
8a,18bが各端面18a,18bに対面させ
て設けられているシリンダケース15の内壁面1
5a,15bに当接したことを検知し、電磁クラ
ツチ10に接離指令を発するとともに、図示して
いない電磁切替弁などのロツド16移動装置にロ
ツド16を反対方向へ移動させる指令を発するロ
ツド16前後進限位置検知装置を構成している。
次に以上のように構成された本実施例の動作に
ついて説明する。
まず、ダイハイトを調整する時には、トツグル
機構5aを伸ばした状態にしておき、軸9とピニ
オン12間の電磁クラツチ10を通電によつて切
り、モータ7を連続回転させ、チエン8により全
部のコラムナツト4を回転させる。そうすると、
可動金型2aが固定金型1aに接触するまで、リ
ンクハウジング3等が移動し、所定のダイハイト
が得られる。この動作中には、電磁クラツチ10
は遮断されているため、ピニオン12は回転せ
ず、したがつて、ロツド16も静止した状態にあ
る。
次に、型締力を調整する場合は、電磁クラツチ
10用の電源を切つて電磁クラツチ10を作用さ
せ、軸9とピニオン12が一体に回転するように
しておく。そして、微妙な型締力を調整するため
に、可動金型2aが固定金型1aに接触していな
い状態で、型締力を増す方のスイツチか、減らす
方のスイツチを押して、所望の方向にコラムナツ
ト4を回転させる方向へロツド16を移動させる
側のシリンダケース15側へ、図示していない油
圧源から電磁切替弁などのロツド16移動装置を
介して作動油を供給する。この作動油の供給によ
り、先端部18の移動によつてロツド16が移動
されるが、その移動限はロツド16の移動距離に
よつて決定され、反対側の先端部18の端面18
a,18bがケーシング15の内壁面15a,1
5bに当たる位置となる。そして、ロツド16の
移動距離Sに応じた分だけラツク部17を介して
ピニオン12が回転し、軸9を介してチエンホイ
ル7bが回転し、チエン8がわずかに回る。この
時のチエン8の走行量は極めてわずかであるた
め、チエンホイル部4bを介して回転される各コ
ラムナツト4の回転量もわずかであり、リンクハ
ウジング3や可動盤2、したがつて、可動金型2
aの移動量もわずかである。
1回の微徴整で目的とする型締力が得られない
場合には、電磁クラツチ10を切つた状態でロツ
ド16を反対側に移動させ、次に、又、電磁クラ
ツチ10を入れて、ロツド16を最初の方向に移
動させ、このようにしてロツド16を複数回往復
移動させ、ピツチ駆動を複数回繰返し、目的とす
る型締力が得られるまで微調整を行う。なお、リ
ミツトスイツチL1,L2のうち、一方が作動すれ
ば、一方のシリンダ室15c,15dへの作動油
の供給を停止し、他方が作動すれば、反対側のシ
リンダ15d,15cへ作動油を供給する。
勿論、電磁クラツチ10に接離作用を行わせな
がら、ロツド16の作動1ピツチに対応する分だ
け、駆動装置であるモータ7を断続的に作用させ
て、コラムナツト4を小刻みに回し、型締力を微
妙に調整することもできる。
その場合は、まず、電磁クラツチ10を接続さ
せた状態でモータ7の作用によりコラムナツト4
を回転させる。そうすると、ロツド16の一方の
端面18aがシリンダケース15の一方の内壁面
15aに当接するまで回る。当接したらロツド前
後進限位置検知装置L1,L2,19の作用、指令
によりモータ7を停止させるとともに、電磁クラ
ツチ10を切り、シリンダ室15cに作動流体を
作用させてロツド16を反対方向に戻し、ロツド
16の他方の端面18bをシリンダケース15の
他方の内壁面15bに当接させる。この時は、コ
ラムナツト4は回らない。
次に、再度、電磁クラツチ10を接続させて、
モータ7によりコラムナツト4を回す。そうすれ
ば、ロツド16は再び移動し、また、一方の端面
18aが一方の内壁面15aに当接するまで移動
する。
このように、ロツド16を所望の回数だけ往復
動させて、ロツド16の移動距離Sと往復回数に
応じた分だけコラムナツト4を回して、所望の型
締力を得る。
ところで、以上のようなピツチ駆動を用いて実
際に型締力の制御を行う場合には、手動又は自動
により、次のようにして行われる。
まず手動の場合には、オペレータが希望する型
締力に達するまで、前述したピツチ駆動を行う駆
動装置によつて1回の動作で何tの型締力を増減
できるかをベースにして、ロツド16を何回移動
させたらよいかを計算し、必要回数だけピツチ駆
動を行う駆動装置の駆動用の押しボタンを押す。
この場合に、ボタンを押した回数による型締力
と希望型締力との間にはわずかな誤差が生じるこ
とがあるが、その誤差が許容範囲内にある場合に
は、そのままにし、その誤差が許容範囲内にない
場合には、さらにボタンを押す。
一方、自動的に型締力の調整を行う場合には、
第5図に示すように、まず、コラム伸び又はリン
クハウジング移動距離の検出器20によつて型締
状態でのコラム3aの伸びを検出し、型締力計算
器21においてこの伸びから型締力を計算する。
この時、目的とする型締力となつていればそのま
まで作業は終了するが、希望型締力との間に許容
範囲よりも大きい差がある場合は、平均型締力計
算器22において、例えば、2〜3回型締を行つ
たときの型締力の平均値を算出し、この実際の平
均型締力と型締力設定器23で設定した型締力設
定値を比較器24で比較して、その差である偏差
値を得る。25は型締力の分解能すなわち許容範
囲を設定するための許容範囲設定器であり、ここ
で設定された値と、前記比較器24で得られた過
不足型締力を比較する。そして、その偏差値が許
容範囲内にあれば、比較器25aにおいて不感帯
として設定され、許容範囲外にある場合には、修
正回数計算器26によつて修正回数、すなわち、
何回ピツチだけ駆動装置を動作させるかが決定さ
れる。
そして、この計算に基づいて、アクチユエータ
制御装置27を介して、ピツチ駆動を行う駆動装
置のアクチユエータ動力回路28が作動し、前記
したように希望型締力に達するまで動作が行われ
る。
今、仮に、型締力の設定値を800tonとし、許容
範囲の設定値を8tonとし、また、ロツド16など
のアクチユエータの1回の作動によつて変えるこ
とのできる型締力を8tonとした場合、平均型締力
が750tonのときは、比較器24で計算される型締
力の偏差値が50tonとなる。この値は許容範囲
8tonより大きいので、修正回数計算器26で計算
され、修正回数6回を得る。この場合、ロツド1
6を6回往復動させても、所定の型締力より2ton
不足しているが、この値は許容範囲内にあるの
で、6回の修正で満足される。
なお、前記実施例においては、ビニオン12を
介して軸9を回転させる駆動源として、ロツド1
6を小さく往復動させてピツチ駆動させる油圧装
置を用い、設定型締力を実際の型締力の偏差値に
応じてロツド16を数回動かすようにしたが、こ
れは、他の駆動装置を用いることもできる。
すなわち、前記ラツク部17とラム状の両先端
部18にそれぞれ端面18a,18bを有するロ
ツド16と、両側にシリンダ室15c,15dを
有するシリンダケース15を用いる代りに、短い
ストロークの1個のシリンダを用い、ラツク部1
7を有するピストンロツド部と一体になつている
ピストンの移動ストローク、すなわち、ピストン
部の両端面とシリンダケースの内壁間の最大距離
Sを、前記微調整装置の分解能に応じてあらかじ
め決めておくようにすることもできる。
前記ロツド16のラム状の先端部18やピスト
ンなどのシリンダの移動部材や、これらシリンダ
の移動部材と一体になつているロツド16やピス
トンロツドに、位置調整可能なストツパ装置を係
合させ、ストツパ装置の位置調整により、前記シ
リンダの移動部材の移動距離Sを適宜調整し、前
記微調整装置の分解能を適宜変えることもでき
る。
リンクハウジング3の移動量を検知して型締力
を検知する場合は、例えば、第1図に示したよう
な装置を用いて行う。
すなわち、リンクハウジング3に対応した位置
のマシンベース6の側面に、磁気スケール型のリ
ニアスケール29を、型締型閉方向に沿つて取付
け、リンクハウジング3の側面の一部に磁気ヘツ
ド30を取付けた。リンクハウジング移動距離又
はコラム伸びの検出器20の一種であるリニアス
ケール29と磁気ヘツド30の作用で、リンクハ
ウジング3の移動量を検出し、リニアスケール2
9からの出力信号に応じて表示板31,32にリ
ンクハウジング3の移動量や型締力を表示しうる
ようにした。33は演算器である。リニアスケー
ル29としてはリンクハウジング3の移動量を
0.01mm単位で検知しうるものを用い、作業者の操
作位置に設けた表示板31,32には、デジタル
表示しうるようにした。このような装置を採用す
れば、型締力を極めて容易に、かつ、正確に知る
ことができる。
なお、前記した実施例においては、4個のコラ
ムナツト4をチエン駆動で同時に同調させて回わ
すようにしたコラムナツト4回転用の動力伝達機
構を用いたが、この代りに、従来公知の平歯車装
置による動力伝達機構やウオームと連結軸などに
よる動力伝達機構を用いることもできる。なお、
平歯車装置による動力伝達機構を用いる場合は、
第3図におけるチエンホイル7bは必要でないの
で、軸9に直接歯車を取付け、その歯車を他の平
歯車に噛合わせるようにする。
勿論、第3図に示した実施例においてチエンホ
イル7bをなくしたものを、動力伝達機構の駆動
源であるギヤードモータや油圧モータの出力軸と
は反対側に出ている軸に直接取付けて使用するこ
ともできる。
なお、前記実施例においては、ピツチ駆動を行
う駆動装置からなる微調整装置を1個用い、4個
のコラムナツト4を同時に回すようにしたが、こ
れは、従来公知の平歯車装置による動力伝達機構
等を用いて1個または2〜3個のコラムナツト4
だけを回すようにしても良い。その場合は、回さ
ないコラムナツト4に対する平歯車の一部の連結
をはずして、その部分だけ駆動力の伝達を断つ。
また、前記ピツチ駆動を行う駆動装置は、全部
または数個のコラムナツト4にそれぞれ別個に取
付けるようにすることもできる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように本発明によれ
ば、コラムナツトを回転させて型締力を調整する
射出成形装置の型締力調整装置において、駆動源
と連結したコラムナツト回転用の動力伝達機構の
中に組込んだ回転部材の軸に、クラツチを介し
て、ピツチ駆動を行う駆動装置を連結した構造を
採用しているため、駆動源やコラムナツト回転用
の動力伝達機構の作用により、大きなダイハイト
調整を比較的に短時間で行うことができるととも
に、極めて微少な型締力の調整を確実容易に行う
ことができる。
そして、ピツチ駆動を行う駆動装置において、
クラツチに取付けたピニオン、および、このピニ
オンに噛合わせたラツク部を有するロツドをシリ
ンダケース内に摺動自在に設けた駆動装置を用
い、ロツドの先端部の移動距離によつて動力伝達
機構やその中に組込んだ回転部材の作動1ピツチ
規制しうるようにしたので、ロツドの端面の1回
1回の移動はシリンダケースの内壁面で機械的に
止められ、ピツチ運転で行われる。したがつて、
ロツドの先端部が行き過ぎたりすることもなく、
毎回確実に所定の位置で容易に止められるので、
クラツチと連動させることにより、従来のダイハ
イト調整装置を用いて、きめの細かい型締力の調
整を確実容易に行うことができるし、自動調整も
容易に行うことができる。
また、この型締力調整装置内に電気指令で作動
する非通電作動型のクラツチを用いており、例え
ば、この電磁クラツチとして、通電によつて切
れ、遮電によつて接続する非励磁作動型の電磁プ
レーキを用いているので、従来は、コラムナツト
駆動用のモータに電磁ブレーキを取付けておき、
モータの回転を止めるとき、その電磁ブレーキの
作用ですぐに止め、かつ、モータが止つた後も、
そのモータが回転しないように保持しておく必要
があつたものが、本発明では、その必要がなくな
る。すなわち、本発明では、型締力調整装置内の
前記クラツチがその役目をはたし、かつ、ピツチ
駆動を行う駆動装置を設け、ロツドの端面が行き
ついたらロツドがそれ以上前進しないような装置
を設けたので、これらの作用でチエンホイル等の
回転をロツクした状態になり、したがつて、チエ
ンやコラムナツトのゆるみ止めが行われることに
なり、長時間にわたる連続使用においても、型締
力がおちることはなくなる。
また、本発明においては、型締力調整装置の一
部にシリンダを用い、それを作動油等の圧力流体
で作動させるようにしたので、大きな出力を容易
に得ることができ、シリンダを小形にすることが
できる。すなわち、ロツド部の材料の許容応力は
通常1000Kg/cm2程度あるのに、それに作用する油
圧力は通常140Kg/cm2であるので、前記材料の許
容応力は油圧の約7倍もあり、したがつて、その
分だけ、逆に、シリンダの受圧面積やロツド部を
小さくできる。
また、本発明に用いる型締力調整装置は、コラ
ムナツト回転用の動力伝達機構の中に組込んだ回
転部材であるアイドラの役目をするチエンホイル
の軸や、モータ軸などの既存の部分に簡単に取付
けて用いることができ、しかも、小型で比較的に
簡単なもので、場所もそれ程とらないので、スペ
ース上の効果もあり、コスト上の効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の1実施例を示すもの
で、第1図は正面図、第2図は左側面図、第3図
は第2図の−線拡大縦断面図、第4図は第3
図の−線断面図、第5図は制御装置を示すブ
ロツク図、第6図は本発明に類した従来の装置の
側面図である。 1……固定盤、1a……固定金型、2……可動
盤、2a……可動金型、3……リンクハウジン
グ、3a……コラム、4,4a……コラムナツ
ト、5……型締シリンダ、5a……トツグル機
構、6……マシンベース、7……モータ(駆動
源)、7a,7b……チエンホイル、8……チエ
ン、9……軸、10……電磁クラツチ、12……
ピニオン、15……シリンダケース、15a,1
5b……内壁面、16……ロツド、17……ラツ
ク部、18……ロツド16の先端部、18a,1
8b……端面、29……リニアスケール、30…
…磁気ヘツド、H……ダイハイト、S……距離、
L1,L2……リミツトスイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1個の駆動源7でコラムナツト4回転用の動
    力伝達機構7a,8,4bを介してコラムナツト
    4を回してダイハイトHと型締力の両方を調整し
    得る射出成形装置の型締力調整装置において、 コラムナツト4回転用の動力伝達機構7a,
    8,4bの中に組込んだ回転部材7b,9の軸9
    に、非通電作動型のクラツチ10を介して、往復
    動作によりピツチ駆動を行う駆動装置を連結した
    装置であつて、 このピツチ駆動を行う駆動装置として、 前記クラツチ10に取付けたピニオン12を設
    け、このピニオン12にかみ合わせたラツク部1
    7を有するロツド16を軸線方向に往復動自在に
    設けて、ロツド16の先端部18をシリンダケー
    ス15内に摺動自在に設け、 このロツド16の先端部18に設けた2つの端
    面18a,18bを、それぞれ、各端面18a,
    18bに対面させて設けているシリンダケース1
    5の内壁面15a,15bに当接可能に設け、 ロツド16の前記各端面18a,18bが前記
    内壁面15a,15bに当接したことを検知し、
    型締力調整時に前記クラツチ10に接離指令を発
    するとともに、ロツド16移動装置にロツド16
    を反対方向へ移動させる指令を発するロツド16
    前後進限位置検知装置L1,L2,19を設け、 ロツド16の両方の端面18a,18bを前記
    内壁面15a,15bに交互に当接させる過程に
    おいて、ロツド16の一方向の移動によつて、前
    記ピニオン12、前記回転部材7b,9および前
    記コラムナツト4回転用の動力伝達機構7a,
    8,4bの作動1ピツチを規制し得るようにした
    ピツチ駆動を行う駆動装置を備えた射出成形装置
    の型締力調整装置。
JP951582A 1982-01-26 1982-01-26 型締力調整装置 Granted JPS58128257A (ja)

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