JP2611967B2 - 型締力自動調整装置 - Google Patents
型締力自動調整装置Info
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- JP2611967B2 JP2611967B2 JP60112163A JP11216385A JP2611967B2 JP 2611967 B2 JP2611967 B2 JP 2611967B2 JP 60112163 A JP60112163 A JP 60112163A JP 11216385 A JP11216385 A JP 11216385A JP 2611967 B2 JP2611967 B2 JP 2611967B2
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- mold clamping
- clamping force
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7653—Measuring, controlling or regulating mould clamping forces
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、トグル式型開閉機構を有する金属または
プラスチックを成形する機械、すなわちダイカストマシ
ンもしくは射出成形機等における金型の型締力を自動調
整する装置に関する。
プラスチックを成形する機械、すなわちダイカストマシ
ンもしくは射出成形機等における金型の型締力を自動調
整する装置に関する。
従来、この種の型締力自動調整装置は、型締力を調整
する手段として、ダイハイト(リンクハウジング)位置
の調整により行っている。また、型締力を調整するに
は、型締力を検出することが必要であり、このため型開
閉機構にロードセンサを設けたり、ダイハイト位置を検
出するための位置センサを設けている。例えば、従来に
おけるロードセンサは、タイバーに穴加工して設けら
れ、タイバー中心部の応力変化を検出する方式のものが
採用されている(例えば、実公昭38−5088号公報)。ま
た、ダイハイト位置センサは、リンクハウジングに取付
けたダイハイト量調整用ギヤ箱にギヤを追加して設け、
このギヤの回転数および回転角から位置を検出する方式
が採用されている(例えば、実開昭55−43687号公
報)。
する手段として、ダイハイト(リンクハウジング)位置
の調整により行っている。また、型締力を調整するに
は、型締力を検出することが必要であり、このため型開
閉機構にロードセンサを設けたり、ダイハイト位置を検
出するための位置センサを設けている。例えば、従来に
おけるロードセンサは、タイバーに穴加工して設けら
れ、タイバー中心部の応力変化を検出する方式のものが
採用されている(例えば、実公昭38−5088号公報)。ま
た、ダイハイト位置センサは、リンクハウジングに取付
けたダイハイト量調整用ギヤ箱にギヤを追加して設け、
このギヤの回転数および回転角から位置を検出する方式
が採用されている(例えば、実開昭55−43687号公
報)。
しかるに、従来の型締力自動調整装置においては、単
位型締力に相当するダイハイト調整量に固定値を使用し
ているため、金型を交換した際金型厚さが変化した場合
には、単位型締力に対するダイハイト調整量が変化して
しまい適正な調整ができなくなる難点がある。
位型締力に相当するダイハイト調整量に固定値を使用し
ているため、金型を交換した際金型厚さが変化した場合
には、単位型締力に対するダイハイト調整量が変化して
しまい適正な調整ができなくなる難点がある。
本発明の目的は、金型厚さが変化しダイハイト位置が
変動しても、常に適正な型締力の調整を行うことができ
る型締力自動調整装置を提供するにある。
変動しても、常に適正な型締力の調整を行うことができ
る型締力自動調整装置を提供するにある。
本発明に係る型締力自動調整装置は、型締シリンダに
よりトグル機構を介して移動ダイを固定ダイに対して型
締操作を行う型締装置からなり、トグル機構のリンクハ
ウジングにおいてダイハイト調整を行うよう構成した型
締力自動調整装置において、 型閉動作に際して型締力を検出するロードセンサと、
固定ダイと移動ダイとの間の距離(ダイハイト量)を検
出する位置センサとを設けると共に、 タイバーの径d、ヤング率E、リンクハウジングの後
退限におけるリンクハウジングと固定ダイとの間のタイ
バーの長さl1、最大ダイハイト量Kをそれぞれ記憶する
記憶手段を設け、 型締装置の型閉動作に際し、前記ロードセンサを介し
て型締力F1を検出し、この検出値を調整すべき型締力目
標値FSと比較してその偏差ΔF(=FS−F1)を算出する
手段と、 さらに前記位置センサによりダイハイト量l3を検出
し、この検出値に基づいてダイハイト移動量lXを次式 により算出する手段とをそれぞれ設けることを特徴とす
る。
よりトグル機構を介して移動ダイを固定ダイに対して型
締操作を行う型締装置からなり、トグル機構のリンクハ
ウジングにおいてダイハイト調整を行うよう構成した型
締力自動調整装置において、 型閉動作に際して型締力を検出するロードセンサと、
固定ダイと移動ダイとの間の距離(ダイハイト量)を検
出する位置センサとを設けると共に、 タイバーの径d、ヤング率E、リンクハウジングの後
退限におけるリンクハウジングと固定ダイとの間のタイ
バーの長さl1、最大ダイハイト量Kをそれぞれ記憶する
記憶手段を設け、 型締装置の型閉動作に際し、前記ロードセンサを介し
て型締力F1を検出し、この検出値を調整すべき型締力目
標値FSと比較してその偏差ΔF(=FS−F1)を算出する
手段と、 さらに前記位置センサによりダイハイト量l3を検出
し、この検出値に基づいてダイハイト移動量lXを次式 により算出する手段とをそれぞれ設けることを特徴とす
る。
次に、本発明に係る型締力自動調整装置の実施例につ
き、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
き、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は、本発明の型締力自動調整装置を実施するト
グル式型開閉機構を有する型締装置の概略構成図であ
る。すなわち、第1図において、参照符号10は固定フレ
ームを示し、この固定フレーム10上に固定ダイ12,移動
ダイ14およびリンクハウジング16がそれぞれタイバー18
の軸線に沿って対向配置されている。なお、移動ダイ14
とリンクハウジング16との間にはトグル機構20が設けら
れ、このトグル機構20は型締シリンダ22の作用下に移動
ダイ14を固定ダイ12に対し前進させて所要の型締めを行
うよう構成される。
グル式型開閉機構を有する型締装置の概略構成図であ
る。すなわち、第1図において、参照符号10は固定フレ
ームを示し、この固定フレーム10上に固定ダイ12,移動
ダイ14およびリンクハウジング16がそれぞれタイバー18
の軸線に沿って対向配置されている。なお、移動ダイ14
とリンクハウジング16との間にはトグル機構20が設けら
れ、このトグル機構20は型締シリンダ22の作用下に移動
ダイ14を固定ダイ12に対し前進させて所要の型締めを行
うよう構成される。
ところで、型締装置が第1図に示すように型閉動作
し、移動ダイ14を固定ダイ12側に移動して型締めを行え
ば、タイバー18は移動ダイ14とは反対側(B方向)に伸
張し、これと同時にリンクハウジング16もタイバー18と
共にB方向に移動し、このタイバー18の伸び(=応力変
化)をタイバー18に設けられたロードセンサ(図示せ
ず)により型締力Fとして検出することができる。次い
で、トグル機構20を型開動作した状態における固定ダイ
12とリンクハウジング16との間のタイバー18の長さl
(=l1−l2)をダイハイト位置センサ(図示せず)によ
り検出することができる。
し、移動ダイ14を固定ダイ12側に移動して型締めを行え
ば、タイバー18は移動ダイ14とは反対側(B方向)に伸
張し、これと同時にリンクハウジング16もタイバー18と
共にB方向に移動し、このタイバー18の伸び(=応力変
化)をタイバー18に設けられたロードセンサ(図示せ
ず)により型締力Fとして検出することができる。次い
で、トグル機構20を型開動作した状態における固定ダイ
12とリンクハウジング16との間のタイバー18の長さl
(=l1−l2)をダイハイト位置センサ(図示せず)によ
り検出することができる。
しかるに、型締装置の型閉動作において、固定ダイ12
と移動ダイ14との間において金型を締付ける際、その締
付力に応じてタイバー18は固定ダイ12とリンクハウジン
グ16との間において、その長さlが伸張する。この場
合、固定ダイ12と移動ダイ14との間の距離(ダイハイト
量)l3が減少すれば、金型からの反作用力が大きくな
り、型締力は増大してタイバー18はより長く伸張するこ
とになる。また、前記ダイハイト量l3が増大すれば、型
締力は減少し、タイバー18の伸びは少なくなる。従っ
て、同一金型であれば、ダイハイト量l3は不変であるた
め(ダイハイト量微調整分が変化するが無視できる程小
さい)、型締力とタイバー18の伸び量とは比例関係にあ
り、次式で表わされる。
と移動ダイ14との間において金型を締付ける際、その締
付力に応じてタイバー18は固定ダイ12とリンクハウジン
グ16との間において、その長さlが伸張する。この場
合、固定ダイ12と移動ダイ14との間の距離(ダイハイト
量)l3が減少すれば、金型からの反作用力が大きくな
り、型締力は増大してタイバー18はより長く伸張するこ
とになる。また、前記ダイハイト量l3が増大すれば、型
締力は減少し、タイバー18の伸びは少なくなる。従っ
て、同一金型であれば、ダイハイト量l3は不変であるた
め(ダイハイト量微調整分が変化するが無視できる程小
さい)、型締力とタイバー18の伸び量とは比例関係にあ
り、次式で表わされる。
但し、 F:型締力 A:タイバー18の断面積 E:ヤング率 l:タイバー18の長さ(=l1−l2) △l:タイバー18の変位量 従って、タイバー18の長さが一定値lであれば、型締
力Fを所要量ΔF′変更するのに必要なダイハイト移動
量△l′は次式の通りである。
力Fを所要量ΔF′変更するのに必要なダイハイト移動
量△l′は次式の通りである。
しかし、実際上金型厚みであるダイハイト量l3は、可
変であるから、ダイハイト量l3の状態における型締力を
所要量△F変更するために必要なダイハイト移動量lxは
次式で求められる。
変であるから、ダイハイト量l3の状態における型締力を
所要量△F変更するために必要なダイハイト移動量lxは
次式で求められる。
まず、前記式(1)より、型締力Fは次式で示され
る。
る。
この時、リンクハウジング後退限(C点)におけるダ
イハイト量をKとすれば、K=l2+l3となり、またタイ
バー18の断面積Aはタイバー18の4本分の断面積である
から、 となる。
イハイト量をKとすれば、K=l2+l3となり、またタイ
バー18の断面積Aはタイバー18の4本分の断面積である
から、 となる。
ここで、ダイハイト移動量lx分移動させたとすると、
l3′=l3−lx、よってl2=K−(l3−lx)となる。
l3′=l3−lx、よってl2=K−(l3−lx)となる。
従って、前記式(3)より、 そこで、lxはl1+l2−Kに比較して無視できる程小さ
いので、前記式(4)を変形してダイハイト移動量lxを
求めれば次式の通りである。
いので、前記式(4)を変形してダイハイト移動量lxを
求めれば次式の通りである。
そこで、本発明においては、前述したダイハイト量l3
の状態における型締力の変更に必要なダイハイト移動量
lxを算出するため、第2図に示すシステム構成を採用す
る。
の状態における型締力の変更に必要なダイハイト移動量
lxを算出するため、第2図に示すシステム構成を採用す
る。
すなわち、第2図において、参照符号24はダイハイト
位置センサ、26はロードセンサ、28,30は増幅器、32はC
PU、34は記憶装置、36はデータ入力装置をそれぞれ示
す。そこで記憶装置34には、データ入力装置36よりCPU3
2を介してタイバー18の径d、ヤング率E、リンクハウ
ジング16の後退限におけるリンクハウジング16と固定ダ
イ12との間のタイバー18の長さl1、最大ダイハイト量K
を入力してこれらを記憶固定する。次いで、型締装置の
型閉動作に際し、ロードセンサ26を介して型締力F1を検
出し、この検出値を増幅器30を介してCPU32に入力し調
整すべき型締力目標値FSの比較してその偏差量△F(=
FS−F1)を算出する。一方、ダイハイト位置センサ24
(第1図参照)により前記ダイハイト量l3に相当する数
値を検出し、この検出値を増幅器28を介してCPU32へ入
力し、前記式(5)の演算を行ってダイハイト調整量lx
を算出することができる。
位置センサ、26はロードセンサ、28,30は増幅器、32はC
PU、34は記憶装置、36はデータ入力装置をそれぞれ示
す。そこで記憶装置34には、データ入力装置36よりCPU3
2を介してタイバー18の径d、ヤング率E、リンクハウ
ジング16の後退限におけるリンクハウジング16と固定ダ
イ12との間のタイバー18の長さl1、最大ダイハイト量K
を入力してこれらを記憶固定する。次いで、型締装置の
型閉動作に際し、ロードセンサ26を介して型締力F1を検
出し、この検出値を増幅器30を介してCPU32に入力し調
整すべき型締力目標値FSの比較してその偏差量△F(=
FS−F1)を算出する。一方、ダイハイト位置センサ24
(第1図参照)により前記ダイハイト量l3に相当する数
値を検出し、この検出値を増幅器28を介してCPU32へ入
力し、前記式(5)の演算を行ってダイハイト調整量lx
を算出することができる。
以上の演算処理は、例えば第3図に示すフローチャー
トに基づいて第2図に示すCPU32と記憶装置34との間で
プログラマブルに実行することができる。
トに基づいて第2図に示すCPU32と記憶装置34との間で
プログラマブルに実行することができる。
従って、本発明によれば、このようにして得られたダ
イハイト移動量(調整量)lXに基づいて、トグル機構20
のリンクハウジングにおいて、従来より公知の手段を使
用して、適正なダイハイト調整を円滑に達成することが
できる。
イハイト移動量(調整量)lXに基づいて、トグル機構20
のリンクハウジングにおいて、従来より公知の手段を使
用して、適正なダイハイト調整を円滑に達成することが
できる。
前述した実施例から明らかなように、本発明によれ
ば、ロードセンサによる型締力の検出と、ダイハイト位
置センサによるダイハイト量の検出とによって、適正な
ダイハイト調整量を求めることができ、特に金型交換に
伴うダイハイト量の変化に対し常に最適な型締力を得る
よう自動調整することができる。
ば、ロードセンサによる型締力の検出と、ダイハイト位
置センサによるダイハイト量の検出とによって、適正な
ダイハイト調整量を求めることができ、特に金型交換に
伴うダイハイト量の変化に対し常に最適な型締力を得る
よう自動調整することができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更
をなし得ることは勿論である。
発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更
をなし得ることは勿論である。
第1図は本発明に係る型締力自動調整装置の一実施例を
示すトグル式型閉機構を有する型締装置の概略図、第2
図は本発明装置の自動制御系統図、第3図は第2図に示
す自動制御系の動作を示すフローチャート図である。 10……固定フレーム、12……固定ダイ 14……移動ダイ、16……リンクハウジング 18……タイバー、20……トグル機構 22……型締シリンダ、24……ダイハイト位置センサ 26……ロードセンサ、28,30……増幅器 32……CPU、34……記憶装置 36……データ入力装置
示すトグル式型閉機構を有する型締装置の概略図、第2
図は本発明装置の自動制御系統図、第3図は第2図に示
す自動制御系の動作を示すフローチャート図である。 10……固定フレーム、12……固定ダイ 14……移動ダイ、16……リンクハウジング 18……タイバー、20……トグル機構 22……型締シリンダ、24……ダイハイト位置センサ 26……ロードセンサ、28,30……増幅器 32……CPU、34……記憶装置 36……データ入力装置
Claims (1)
- 【請求項1】型締シリンダによりトグル機構を介して移
動ダイを固定ダイに対して型締操作を行う型締装置から
なり、トグル機構のリンクハウジングにおいてダイハイ
ト調整を行うよう構成した型締力自動調整装置におい
て、 型閉動作に際して型締力を検出するロードセンサと、固
定ダイと移動ダイとの間の距離(ダイハイト量)を検出
する位置センサとを設けると共に、 タイバーの径d、ヤング率E、リンクハウジングの後退
限におけるリンクハウジングと固定ダイとの間のタイバ
ーの長さl1、最大ダイハイト量Kをそれぞれ記憶する記
憶手段を設け、 型締装置の型閉動作に際し、前記ロードセンサを介して
型締力F1を検出し、この検出値を調整すべき型締力目標
値FSと比較してその偏差ΔF(=FS−F1)を算出する手
段と、 さらに前記位置センサによりダイハイト量l3を検出し、
この検出値に基づいてダイハイト移動量lXを次式 により算出する手段とをそれぞれ設けることを特徴とす
る型締力自動調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60112163A JP2611967B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 型締力自動調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60112163A JP2611967B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 型締力自動調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61269964A JPS61269964A (ja) | 1986-11-29 |
JP2611967B2 true JP2611967B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=14579818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60112163A Expired - Fee Related JP2611967B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 型締力自動調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2611967B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2524499B2 (ja) * | 1987-04-21 | 1996-08-14 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機の型締力制御方法 |
JPS6458521A (en) * | 1987-08-29 | 1989-03-06 | Sumitomo Heavy Industries | Mold clamping force setting apparatus of injection molding machine |
JP2779082B2 (ja) * | 1991-09-11 | 1998-07-23 | 東洋機械金属株式会社 | 成形機における型締力の調整方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58128257A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-07-30 | Ube Ind Ltd | 型締力調整装置 |
JPS58168469A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-04 | Toshiba Mach Co Ltd | ダイカストマシンの型締力調整装置 |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP60112163A patent/JP2611967B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61269964A (ja) | 1986-11-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |