JPH02264595A - 画像情報発生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は画像情報を定期的に出力する画像情報発生装置
に関するものである。

［従来の技術］ 従来、このような装置において内部情報（例えば課金集
計データ）を定期的に出力する場合は、設置時に工注デ
ータにより出力するタイミング（例えば毎月のＸＸ日）
を設定するようになっている。

［発明が解決しようとしている問題点］しかしながら、
従来の技術によると自動出力するタイミングが工注デー
タにより決められており、ユーザが出力するタイミング
を変更しようとしても、容易ではなく結局、保守員等に
依頼しなければならないという問題点があった。

［課題を解決するための手段］ これに対して、本発明によれば、画像情報を発生する発
生手段と、上記発生手段に画像情報の発生を任意のタイ
ミングで指示可能な指示手段と、上記指示手段による指
示の時間間隔を算出する算出手段と、上記算出手段によ
り算出した時間間隔に応じた間隔で定期的に上記発生手
段に画像情報を発生させる制御手段とを設けることによ
り、上記指示手段による指示の時間間隔で上記発生手段
に画像情報を発生させるようにしたものである。

［実施例］ 第１図は、本発明一実施例の構成図であり、１は構内交
換機、２は装置全体を制御するＣＰＵ（中央処理部）、
３は内部情報を出力するタイミングを作るタイマ、４は
内部情報を記干、＠シている内部情報メモリ、５は入出
力装置を制御する入出力インタフェース、６は内部情報
を出力する記録部及び手動の出力指示を人力するキー操
作部を有するファクシミリなどの入出力装置、７は局線
と電話機及び電話機間の通話路を接続するスイッチネッ
トワーク、８は局線からの着信検出や局線へのダイヤル
送出を行なう局線インタフェース、９は電話機からのダ
イヤル検出や電話機に対して呼出しを行なう電話機イン
タフェース、１０はＮ詰機、１１は居線である。

第２図は本発明の一実施例における動作を示すタイミン
グチャートであり、以下システムの立上げからの動作を
示す。第１回目（立上げからＴ。

後）に手動出力を行なうまでは、立上げ時に設定されて
いる期間Ｔ。で自動的に内部情報が出力される。立上げ
からＴ１後に手動出力を行なうと、次に自動出力される
のはさらにＴ１後とｒ（る。

また、ある時に、手動出力をＴ２の間隔で行なうと、以
後Ｔ２間隔て自動出力されることになる。

次に、第３図は本実施例におけるＣＰＵの動作を示すフ
ローチャートであり、以下に動作を示す。

まず、立上げ時に、ステップＳｌ、ステッフＳ２が実行
され、ステップｓ１ではタイマ３を制御して自動出力の
デフォルト間隔（初期設定値）であるＴｏのタイマをス
タートする。ステップＳ２では、立上げ時に、手動出力
を行なったとみなし、立上げ時刻をタイムスタンプとし
てタイマ３よりメモリ２ｏに記憶する。以後は、ステッ
プＳ３で自動出力用のタイムアツプかどうか、ステップ
Ｓ４で手動出力指示があるかどうかを監視する。

自動出力用のタイムアツプを検出した場合は、ステップ
Ｓ８に入り、内部情報メモリ４の内容を入出力インタフ
ェース５を介して入出力装置６に出力する。更に、ステ
ップＳ９において自動出力用のタイマ（タイマ値は前回
と同一）をリスタートする。

方、ステップＳ４で人出力インタフェース５を介して入
出力装置６からの手動出力指示を検出した場合は、ステ
ップＳ５に入りステップＳ８と同様に内部情報出力を行
なう。そして、ステップＳ６では、タイマの現在の時刻
とメモリ２０に記憶されているタイムスタンプ（前回の
手動出力指示の時刻）とから前回の手動出力指示からの
経過時間を求める。そして、その値でタイマをリスター
トさせる。さらにステップＳ７で現在の時刻をタイムス
タンプとして記憶しなおす。

このように、本実施例では、ＣＰＵ２は、手動入力指示
があると、その時の時刻と、メモリ２０に登録しておい
た前回の手動出力指示の時刻により、手動出力指示の時
間間隔を算出する。そして、その算出した時間間隔をタ
イマ３に設定することにより、手動出力指示の時間間隔
に応じた間隔で、手動出力指示以降も、内部情報をタイ
マ３により自動出力することができる。

［他の実施例］ 前記実施例では、手動出力指示の人力に関して人出力イ
ンタフェース５を介した人出力装装置６を使用したか、
電話機インタフェース９を介して出力指示を電話機１０
から行ない内部情報を出力するようにしてもよい。

［発明の効果コ 以上、実施例に基づいて詳細に説明したように、本発明
によれば、指示手段により画像情報の発生を指示するこ
とにより、画像情報の定期的発生間隔も合わせて指示す
ることができる。したがって、画像情報の定期的発生間
隔の変更が迅速に行なうことができ、操作性を向上させ
ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例の構成図、第２図は動作タイミ
ングチャート図、第３図はＣＰＵの動作フローチャート
図である。 １は構内交換機、２はＣＰＵ、３はタイマ、は内部ｈ〜
報メ干 す ５は人出力インク フェー ス、 ６は入出力装置である。 π１０ 囁２−０ ム　目和社ｚ−ｔｙｑイミンク

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 画像情報を発生する発生手段と、 上記発生手段に画像情報の発生を任意のタイミングで指
   示可能な指示手段と、 上記指示手段による指示の時間間隔を算出する算出手段
   と、 上記算出手段により算出した時間間隔に応じた間隔で定
   期的に上記発生手段に画像情報を発生させる制御手段と
   を有することを特徴とする画像情報発生装置。