JPH02262577A - 新規複素環有害生物防除化合物 - Google Patents

新規複素環有害生物防除化合物

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JPH02262577A
JPH02262577A JP1307852A JP30785289A JPH02262577A JP H02262577 A JPH02262577 A JP H02262577A JP 1307852 A JP1307852 A JP 1307852A JP 30785289 A JP30785289 A JP 30785289A JP H02262577 A JPH02262577 A JP H02262577A
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JP
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group
formula
hydrogen
compound
methyl
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Application number
JP1307852A
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English (en)
Inventor
John E Casida
ジョン エドワード カシダ
Michael Elliott
マイクル エリオット
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Wellcome Foundation Ltd
University of California
Original Assignee
Wellcome Foundation Ltd
University of California
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D339/00Heterocyclic compounds containing rings having two sulfur atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D339/08Six-membered rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/02Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one or more oxygen or sulfur atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/24Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one or more oxygen or sulfur atoms as the only ring hetero atoms with two or more hetero atoms
    • A01N43/32Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one or more oxygen or sulfur atoms as the only ring hetero atoms with two or more hetero atoms six-membered rings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は有害生物、例えば節足動物、例えば昆虫やダニ
類の有害生物および寄生虫、例えば線虫を新規有害生物
防除剤と接触させることによるこれら有害生物の防除法
に関する。本発明はまた有害生物防除に使用する新規有
害生物防除剤およびこのような有害生物防除剤の製造法
に関する。 現行の有害生物防除剤群は幾つかの有害生物を効果的に
防除しうるが、すべての有害生物種を防除できるわけで
はない。有害生物は、ある期間にわたシこのような有害
生物防除剤で淘汰されるかこれらに暴露された後は、あ
る一つの有害生物防除剤あるいは時としていずれか一群
の有害生物防除剤に対して耐性を発現する傾向があるの
で、新しい有害生物防除剤群を入手することも望まれる
。 ある種の2,5−ジアルキル置換ジチアンが液晶材料と
して研究されたが(Mo1. Crys’、 Liq。 Cryet−、161、101)、このような化合物に
対して有害生物防除活性が報告されたことはない。 −群の新規1,5−ジチアスピロビシクロアルカンが有
害生物防除活性をもつことが発見された。 従って、本発明は式(
【): 〔式中、mおよびnは0.1または2から独立しであシ
、Rは水素、メチルまたはエチルから選ばれ;R1は1
から5個の)・ロデン原子によ多置換された01〜4ヒ
ドロカルビル、および基−C”CR’(式中、R9は基
8(0)、R1’ (式中、Rloはトリフルオロメチ
ル、メチルまたはエチルであり、”は0.1または2で
ある)か、あるいはR9はC3〜5脂肪族基、あるいは
5炭素原子までを含みC1〜4アルコキシ、02〜6ア
ルコキシアルコキシ、C1〜Bアシルオキシ、ハロまた
はヒドロキシによ多置換された脂肪族基、基COR” 
(式中、R11は水素、01〜4アルキル%C1−4ア
ルコキシ、または基NR12R13(式中、Hlgおよ
びR13はそれぞれ水素、メチルまたはエチルから選ば
れる)である)であシ、あるいはR9は+31H14H
15H16(式中、R14からR16は同じかまたは異
なシ、そして各々は01〜4脂肪族基であるか、または
R14とR15がC1〜4脂肪族基で、R16はフェニ
ル基である)である)から選ばれ; R” 、R3,R
7およびR8は水素、メチルまたはハロから独立して選
ばれ; H4aとR4bR6eL トR6b ハ水素、
c、+3アルキル、c2+3アルケニルまタハアルキニ
ル(各々はハロ、シアンまたハC]〜4アルコキシによ
り任意に置換される)、シアン、ハロまたは基C□R1
1& (式中、Hllaは水8% C1〜4アルコキシ
、C]〜4アルキルまたは基NH12aR13a (式
中、R1” オj U R”atri 水素1 fルま
たはエチルから独立して選ばれる)から独立して選ばれ
; H5aは7炭素原子までを含む非芳香族ヒドロカル
ピル基あるいはフェニル(各々はシアノ、ハロ、01〜
4アルキル、自〜4ハロアルキル、C3〜4シクロアル
キル、C1〜4アルコキシまたは基5(0)qR1フ(
式中、qは0.1または2であシ、R17はメチルまた
はエチルである)によ勺任意に置換される)であり:そ
してR5bは水素、ヒドロキシ、または01〜.アルキ
ル(アルコキシによう任意に置換される)であシ:二は
一〇H−1−または−C−C−を表わす〕によシ表わさ
れる化合物を提供するものである。 「ハロ」という用語はフルオロ、クロロ、ゾロモまたは
ヨードを意味する。 「ヒドロカルピルj基という用語はアルキル、シクロア
ルキル、アルケニル、環状アルケニル、アルキニル、フ
ェニルまたはナフチル基あるいはこのような基の併合、
例えばシクロアルキルアルキルあるいはアルキニル基で
置換されたフェニル基を意味する。 「非芳香族ヒドロカルビル基」という用語はアルキル、
アルケニル、またはアルキニル基(アルキル、アルケニ
ル、またはアルキニルによシ任意に置換された環式アル
キルまたはアルケニル基;および環式アルキルおよびア
ルケニルによシ置換されたアルキルまたはアルケニルを
含む)を意味する。 よぐ、ごは−〇−C−を表わすのが適当であシ、Rはメ
チルが適当であシ、 R1はCC匂またはCHCj 、基、またはアセチレン
基が適当であシ、 R2、R3、R?およびR8はすべて水素が適当であシ
、R” 、R4b、 R6aオヨU R6bハ各k 水
素、メ’f−k、シアノまたはトリフルオロメチルから
選ぶのが適当であるが、なるべくはすべて水素であるの
がよく、 R5aは1級、2級または6級02〜5アルキル基であ
るのが適当であるが、なるべくはR5aは1.−エチル
または1−プロピルであるのがよく、R5bは水素、メ
チルま九はエチルが適当であるが、なるべくはRsbは
水素であるのがよい。 本発明の更にもう一つの具体例は式(【)の化合物を希
釈剤または担体との混合物として含有する有害生物防除
組成物を提供することである。 式(I)の化合物のあるものは幾つかの立体異性形で存
在しうる。本発明は個々の立体配座および立体異性体2
よびその混合物を包含する。また、本発明は放射性同位
体を含有する式(1)の化合物、とシわけ1から6個の
水素がトリチウムにより置換されたもの、あるいは1個
以上の炭素原子が14cによう置換されたものも包含す
る。 特に適当な本発明化合物には次のものが含まれる: 1  6−し−ブチル−9−ニチニルー1,5−ゾチア
スピロC5,5)ウンデカン 2 6−L−エチル−9−メチル−9−トリクロロメチ
ル−1,5−ジチアスーロ[5,5”lウンデカ−7,
10−ジエン 6−し−ブチル−9−ジフロロメチル−9−メチル−1
,5−ジ、チアスピロC5,5]ウンデカ−7#10−
ジエン 本発明はまた類似化合物の製造に対してこの分野で公知
の方法から誘導される方法による式(1)の化合物の製
造法を提供する。従って、本化合物は式(ff):  4 b R?       R6 の適当なケトンあるいはその反応性誘導体(式中、Rか
ら18wよび2は前に定義した通)である)と反応させ
、必要に応じ、その後層硫黄原子の一つまたは両方を酸
化することによシ製造できる。 この反応は触媒または脱水剤の存在下非極性溶媒中極端
でない温度で行なうのが適当である。適当な触媒にはジ
メチルホルムアミド/硫酸ジメチル触媒、およびスルホ
ン酸類あるいはその過フッ素化樹脂あるいはルイス酸、
例えば三フッ化ホウ素エーテラート、ある麿は塩化第二
スズ、あるいは濃ギ酸(これは反応媒質としても役立つ
)のような触媒が、含まれる。適当な溶媒には炭化水素
、例えばベンゼン、トルエンまたはキシレンあるいは塩
素化炭化水素1、例えばジクロロメタンが含まれる。こ
の反応は普通は0°から200°で、また便利には20
°から120’で行なう。 アルデヒrおよびケトンの適当な反応性誘導体にはアセ
タールとケタールが含まれる。 式(It)の化合物は対応するジオール:(式中、Xは
ヒドロキシである)からスルホネート紳導木、即ち、X
が基0802RL8(式中、Hlllは01〜4アルキ
ルまたはパラ−トリルである)である対応化合物を経て
、スキーム1に概略記したようにして製造できる。ジオ
ールの製造およびその対応するジチオールへの変換は、
例えばスキーム1および2に示したようにこの分野で公
知の方法によシ実施で龜る。 式(ff)のジチオールと反応させるケトンは文献で知
られたものかまたは文献の方法によシ調製されるかのい
ずれかである。 式(I)の化合物は式(1)の他の化合物から相互変換
によシつくるのがしばしば便利である、例えば=(イ)
基、例えば基cH−c(haz)、あるいは(ha l
 )CHCH2(式中、hajはクロロまたはゾロモで
ある)をエチニル基へ変換することによる。この反応は
当業者によ)よ〈知られた方法によシ、例えば基−CH
−c(hat)、の場合、はぼ室温あるいは室温以下、
例えば−70℃から25℃で、不活性溶媒、便利にはテ
トラヒト07ランのようなエーテル中で、塩基としてテ
トラゾチルリチウムを用いて行なうのが便利である。 (ロ) R9が水素である式(1)の化合物を、対応す
るトリーC1一番アルキルシリル化化合物の脱シリルに
よって展進したい場合。この反応は当業者にとって公知
の方法によシ、例えばテトラヒドロフランのようなエー
テル中で極端でない温度、例えばOoから70°Cにお
いて、便利には室温でフッ化テトラゾチルアンモニウム
との反応により行なうことができる。 (ハ)式(I)の化合物は、必要に応じ酸化することの
できる2個以上の硫黄原子を含みうる。この酸化は当業
者にとってよく知られた方法により、例えば過酸化水素
と酢酸から生ずる過酢酸あるいは6−クロロ過安息香酸
のような過酸をクロロホルムまたはジクロロメタン中で
用いるか、過ヨウ素酸塩、例えば過ヨウ素酸テトラゾチ
ルアンモニウムをへロデン化炭化水素、例えばクロロホ
ルム中極端でない温度、例えば0°から100°Cで、
便利には10°から60℃で用いることにより実施でき
る。 式(I)の若干の化合物は、前述した反応条件のあるも
のの影響下で、例えば二重結合を含む化合物に対する過
酸の作用下で分解を受け易いかもしれない。従って、こ
れら化合物は他の方法によシつくることになるであろう
。 式(1)の化合物は有害生物、例えば節足動物、例えば
昆虫およびダニ類の有害生物ならびに寄生虫、例えば線
虫の防除に使用できる。従って、本発明は節足動物およ
び(または)寄生虫の防除法を提供するものでおって、
本法は節足動物および(または)寄生虫へ、あるいはそ
れらの環境へ有効量の式(1)の化合物を投与すること
からなる。本発明はまた動物(ヒトを含む)および(ま
たは)植物(樹木を含む)および(または)貯蔵品の節
足動物および(または寄生虫の侵入を防除する方法をも
提供するのであって、本法は有効量の式(1)の化合物
を投与することからなる。更に本発明はヒトおよび獣医
用医薬品に、公衆衛生管理に、また農業において、節足
動物および(または)寄生虫の有害生物防除のために使
用される式(1)の化合物を提供する。 「防除」という用語は有害生物の現在あるいは将来の有
害な影響を改善することを意味し、成虫、幼虫および卵
を殺すこと、再生の抑制、有害生物の撃退および(ま九
は)打倒、および他の行動に対する影響を包含する。 式(1)の化合物は田畑、飼料、栽培場1.温室、果樹
園およびぶどう園の作物、観賞植物および農園ならびに
森林の樹木、例えば穀類(例えば、とうもろこし、こむ
ぎ、いね、きび、からすむぎ、おおむぎ、もろこし)、
綿、たばこ、野菜およびサラダ用野菜(例えば、いんげ
ん、アブラナ科作物、ウリ科野菜、レタス、玉ねきニド
マドおよびコシヨウ)、畑作物(例えば、ばれいしよ、
さとうだいこん、落花生、だいず、油採取用せいようあ
ぶらな)、さとうきび、牧草地および飼料用作物(例え
ば、アルファルファ)、大農園作物(例えハ、茶、コー
ヒー ココア、バナナ、ヤネアアゾラヤシ、ココナツ、
デム、スパイス類)、果樹園および柑橘類の栽培圃(例
えば、五泉およびビラフッルーツ、m橘tsの果実、キ
ューイフルーツ、アボカド、マンビー オリーブおよび
ウォールナッッ)、ぶどう園、温室および庭園および公
園の観賞植物、花および潅木、森林の樹木(落葉樹と常
緑樹の両方)、森林、栽培場および苗床および産業また
は裏薬の目的で栽培される植物(例えば、マツヨイグサ
)の保護に特に価値がある。 これらはまた材木(立木、伐採したもの、加工したもの
、貯蔵したもの、あるいは構築用)t−ハバナ(例えば
、Urocerua )あるいは甲虫類(例えば、キク
イムシ、ナガキクイムシ、ヒラメキクイムシ、ナガシン
クイムシ、カミキリムシ、シバンムシ科の虫)Kよる攻
撃から保護する際に貴重である。 これらは貯蔵品、例えば穀類、果実、ナツツ類、スパイ
ス、およびたばこ(完全なままか、粉砕したか、あるい
は配合して製品としたか)を蛾、甲虫類およびダニの攻
撃から保護する際に応用性をもつ。また貯蔵動物製品、
例えば獣皮、毛織物、羊毛、および羽毛(天然のままか
、加工したもの、例えばカーペットあるいは織物)を蛾
や甲虫の攻撃から保護し、また貯蔵された肉や魚を甲虫
、ダニおよびハエの攻撃から保護する。 式(I)の化合物は公衆衛生有害生物、例えばコ9キデ
リやアリの防除に価値がある。 また式(1)の化合物はヒトおよび水蓄に害を及ぼす、
わるいはヒトおよび水蓄の病気をまき散らす、あるいは
媒介者として行動する節足動物あるいは寄生虫、例えば
前記有害生物の防除に、更に詳しく言えば、小虫、ダニ
、シラミ、ノミ、ユスリカ、咬んだシ刺したシする瓜の
類、ニューサンスおよびはえ幼虫症を起こすハエ、力お
よび半翅目の虫の防除に価値がある。 式(Hの化合物はこのような目的に対し化合物そのもの
を適用するか、あるいは公知の仕方で希釈した状態で、
例えば浸し剤、噴霧剤、煙霧、ラッカー 泡沫剤、粉剤
、パウダー 水性懸濁系、ペースト、デル、クリーム、
シャン7’−yy−x、燃焼性固形物、気化マット、燃
焼コイル、毒餌、食餌補助剤、水利剤、顆粒、エーロゾ
ル、乳化性濃縮物、油懸濁系、油溶液、加圧パック、含
浸物品、マイクロカプセル、ポアーオン製剤、あるいは
当業者にとって公知の他の標準製剤として使用できる。 噴霧剤は手で適用することもあればスプレーレースある
いはアーチを用いて、あるいは自動車か飛行機に装着し
た装置によシ適用することもある。処理される動物、土
壌、植物または他の表面を大虻施用により噴霧剤で十分
にぬらしてもよいし、あるいは軽い適用または超小蓋適
用を用いて表面的に被覆することもある。浸し剤濃縮物
はそれ自体を適用するのではなく、水で希釈し、浸し液
を入れた浸し浴中に動物を浸漬するのである。水性懸濁
系も噴霧剤あるhは浸し剤と同じ仕方で適用できる。粉
剤はパウダーアプリケーターを用いて分布させてもよい
し、あるいは動物の場合には、樹木あるいはこすシ棒に
付けた孔あきバッグに入れてもよい。ペースト、シャン
プーおよびグリース類は手で適用できるが、あるいは不
活性材料の表面に分布させ、動物がそれに対して身体を
こすシつけて自身の皮膚に材料を移すようにしてもよい
。ボアーオン製剤は、液体の全部あるいは大部分が動物
上に留まるように、動物の背に少量の液体単位として分
与される。 式(1)の化合物は動物、植物あるいは表面にすぐ使用
できる製剤として、あるいは適用前に希釈を必要とする
製剤として調製できるが、両型の製剤とも式(1)の化
合物を1種以上の担体あるいは希釈剤との均密な混合物
として含有する。担体は液体、固体または気体のいずれ
でもよく、あるいはこのような物質の混合物からなって
もよく、そして式(I)の化合物は、その製剤が更に希
釈を必要とするかどうかにより 0.025から99 
% w/vの濃度で存在しうる。 粉剤、パウダーおよび顆粒その他の固体製剤は、式(【
)の化合物を、粉末化した固体の不活性担体、例えば適
当なりレー カオリン、ベントナイト、アメパルジャイ
ト、吸着性カーボンブラック、タルク、嵩量、シリカ、
白亜、石こう、リン酸三カルシウム、粉末化したコルク
、ケイ酸マグネシウム、植物性担体、デンプン、および
ケイソウ土との均密な混合物として含有する。このよう
な固体展剤は一般に揮発性溶媒中式(1)の化合物の溶
液で固体希釈剤を含浸し、溶媒を蒸発させ、そして必要
に応じ、その生成物をパウダーが得られるように粉砕し
、また必要に応じ、生成物を粒化、成形あるいはカプセ
ル化することによ〕製造される。 式(I) O化合物の噴霧剤は、有機溶媒(例えば、後
で列挙するもの)中のWI液、あるいは乳化性濃縮物(
他に水混和注油としても知られる)から野外で調製され
る水中乳濁液(浸し液または噴霧液)からなシ、そして
後者は浸漬目的にも使用できる。 濃縮物は活性成分と1種以上の乳化剤と有機溶媒との、
あるいは有機溶媒無しの混合物からなるのがよい。溶媒
は広い範囲内で存在できるが、なるべくは組成物の0か
ら99.5%w/vの量で存在するのがよく、灯油、ケ
トン類、アルコール類、キシレン、芳香族ナツタ、水、
鉱油、芳香族および脂肪族エステル、および調剤分野で
公知の他の溶媒から選ぶことができる。乳化剤の濃度は
広い範囲内で変化しうるが、なるべくは5から25%w
/vの範囲内がよく、そして乳化剤は非イオン界面活性
剤、例えばアルキルフェノールのポリオキシアルキレン
エステルおよびヘキシトール無水物のポリオキシエチレ
ン誘導体、ならびに陰イオン界面活性剤、例えば硫酸ラ
ウリルNa、脂肪アルコールエーテルサルフェート、ア
ルキルアリールスルホネートおよびアルキルスルホスク
シネートのNaおよびCa塩、石ケン、レシチン、加水
分解糊などが便利である。 水利剤は不活性固体担体、1種以上の界面活性剤、およ
び任意に安定剤および(tたは)酸化防止剤からなる。 乳化性濃縮物は乳化剤、およびしばしば有機溶媒、例え
ば灯油、ケトン類、アルコール類、キシレン類、芳香族
ナツタ、その他この分野で公知の溶媒からなる。 水利剤および乳化性濃縮物は0.5から99.5重量−
の活性成分を含むのが普通であシ、・使用前に例えば水
で希釈する。 ラッカー類は樹脂および任意に可塑剤と共に活性成分の
有機溶媒中の溶液からなる。 浸し液は乳化性濃縮物から調製するだけでなく、水利剤
、石ケンをペースとした浸し剤、および水性懸濁系(式
(1)の化合物を分散剤および1種以上の界面活性剤と
の均密な混合物として含有する)からもりくられる。 式(1)の化合物の水性懸濁系は懸濁剤、安定剤、ま九
は他の薬剤と共に水に懸濁した系からなる。 懸濁系あるいは溶液はそれ自体を施用してもよいし、あ
るいは公知の仕方で希釈した形で施用してもよい。 グリース剤(tたは軟膏)は、軟質パラフィンのような
不活性基剤と共に植物油、脂肪酸の合成エステル、ある
いは羊毛脂から調製できる。式(【)の化合物はIW液
あるいは懸濁系とした混合物中に均一に分布させるのが
よい。グリース剤も乳化性濃縮物からそれを軟膏基剤で
希釈することKよってもつくシうる。 ペーストおよびシャンプーも半固体製剤で、式(1)の
化合物は適当な基剤、例えば軟質パラフィンあるいは流
動パラフィン中に均一な分散系として存在するか、ある
いはグリセリン、粘奨剤ま九は適当な石ケンを用いて非
グリース基準でり(ることもできる。グリース剤、シャ
ンプーおよびペーストはそれ以上希釈せずに適用するの
が普通なので、これらは処理に要求される適当な百分率
で式(1)の化合物を含まねばならない。 ニーofルスプレーはエーロゾル推進剤および共溶媒、
例えば、それぞれハ0ゲン化アルカン、プロパン、ブタ
ン、ジメチルエーテルおよび上で引用した溶媒類中活性
成分の単純溶液として製造できる。ポアーオン製剤は液
体媒質中成(I)の化合物の溶液または懸濁液としてつ
くられる。鳥または哺乳動物宿主も式中の化合物で含浸
し適当に成形し形づくられたプラスチック物品をつける
ことによシダニガ部寄生虫の侵入から保護できる。この
ような物品には含浸首輪、タッグ、バンド、シートおよ
び身体の適当な部分に適当につけた小片が包含される。 適当なプラスチック材料はIり塩化ビニル(pvc)で
ある。 動物、家屋、他のテデストレ〒トまたは屋外域に施用す
べき式中の化合物の濃度は、選ばれた化。 金物、処理の時間間隔、製剤の性質、そして多分蔓延の
程度に従って変化するであろうが、−船釣には0.00
1から20.0 To w/vそしてなるべくは0.0
1から10tsの化合物が適用された製剤中に存在しな
ければならない。化合物の沈着量は、選ばれた化合物、
施用法、施用面積、施用された製剤中の化合物濃度、製
剤の希釈度および製剤の性質に従って変化するであろう
。一般にボアーオン製剤のような未希釈展剤は0.1か
ら20.0%w/wなるべくは0.1から10俤の範囲
内の濃度で適用されるであろう。貯蔵品に適用すべき化
合物の量は一般に0.1から20 ppmの範囲内にあ
る。空間噴霧剤は処理空間1立方米当シ式(1)の化合
物0.001から1W9の平均初濃度が得られるように
適用される。 式(I)の化合物は植物の保護と処理に用いられ、その
場合には有効な殺虫、殺ダニ、あるいは殺線虫量の活性
成分を施用する。施用量は選ばれた化合物、展剤の性質
、施用様式、植物の種類、栽培密度、および多分蔓延度
および他の同様な因子に従って変化するであろうが、一
般に農業作物に適した使用斂はo、o o iから6に
97ヘクタール、そしてなるべくは0.01から1kf
9/ヘクタールの範囲内にある。農業用の典型的な製剤
は式(1)の化合物0.0001%からSO’lそして
便利には式(1)の化合物0.1から15重′Ik%を
含む。 粉剤、グリース剤、ペーストおよびニーa sJ” ル
製剤は前記のようにランダム様式で施用するのが普通で
あシ、施用された製剤中の式(1)の化合物濃度0.0
01から20%w/vを使用できる。 bica )に対し活性をもつことが分かった。更に、
式(I)のある種の化合物は を含めて他の節足動物害虫に対し活性を有する。 このように式(Dの化合物は、節足動物、例えば昆虫や
ダニ類が有害生物とな〕うるいずれの環境においても、
例えば農業、牧畜、公衆衛生管理および家庭の場におい
てこれら節足動物の防除に役立つ。 昆虫の有害生物には、甲虫目(例えば、Hypoder
ma、Hylemyia、Atheriqona、Ch
lorops。 PhytomyzajCeral、1tia、 Lir
lomyzaおよび(例えば、Aphlji、 Bem
1eia、 Phorodon、 Aeneolami
a。 gmpoa!1caj Parkingiella、P
yrllla、Aonidiella。 COCCu” a  P 8 e ud OCOC: 
Cu’ #  Hf310 p 131bi ” a 
 L’l g u ’ #Dy5dercu8.O+c
ycarenua、Nezara、Aleurode8
゜またはAnthrenuss種)、鱗翅目(例えば、
または01meX種)、直翅類(例えば、LOCuB 
ba #ィクチオゾテラ(例えば、Bla 11311
a aまたはMonomorlum 、i! )、等翅
目(例えば、目(例えば、CI、enocephali
delMまたはpu1ex種)、Wg尾El(?IJえ
d: Lepiama m ) % 軍WJ 目(例t
 ハ、Forficula種)、シンコシテラ(例えば
、Perip(10)cug橿)、および総翅目(例え
ば、Thripatabaci ) に属する昆虫が包含され、 ダニ類の害虫にはチック、例えば次の属:障害線虫、例
えば、Pral、ylenchuli種(例えば、びマ
イトとgF−、例えばAcarua、、 Tetran
ychus。 含される。 農業、林業、園芸に対して重要な植物および樹木を直接
攻撃し九シ、あるいは植物の細菌性、ウィルス性、マイ
コプラズマ性または真菌性の病気をひろげることによシ
攻撃する線虫には、根瘤線よび球根スセンチュウ、例え
ばDi t+ylenchus種(例えば、D、 di
paaci )が包含される。 本発明化合物は1種以上の他の有害生物防除活性成分、
例えばピレスロイド、カルバメート、脂質アミド、およ
びオルガノホスフェートと、および(または)誘引物質
、忌避剤、殺厘剤、殺真醒剤、駆虫剤などと併用できる
。更にまた、本発明化合物の活性は協力剤あるいは強化
剤、例えばオキシダーゼ阻害物質群の協力剤の一つ、例
えばビペロニルテトキシド、プロピル2−プロピニルフ
ェニル−ホスホネート;本発明の第二の化合物:または
ピレスロイド系有害生物防除化合物の添加によシ高める
ことができる。本発明製剤中にオキシダーゼ阻害物質協
力剤が存在する場合、協力剤対式(Iンの化合物の比は
500 : 1から1:25、例えば約100:1から
10:1の範囲にあるであろう。 本発明化合物について起こシうる化学的質低下を防止す
るための安定剤には、例えば酸化防止剤(例エバ、トコ
フェロール、プチルヒドロキシアニンールおよヒプチル
ヒドロキシトルエン)およびスカベンジャー(例えば、
エビクロロヒドリン)ならびに塩基性安定剤としてまた
スカベンジャーとして作用しうる有機または無機塩基、
例えばトリアルキルアミンが包含される。 下記の例によシ本発明の特に適当な面を説明するが、こ
れらに制限されない。 例 一般的合成法および手順: 下記の実験手順に従い各種化合物を合成し同定した。 λHn、m、r、スペクトルは重クロロホルム溶液中内
部標準としてテトラメチルシランを用いてBruker
 AM −250またはWM −500分光針で得、T
M8からのppm−プロトン数、ピーク数、結合定数J
Hzとして表わしである。 質量スペクトルはFinnigan 4500またはH
ewlet、k Packard 5985 B装置に
よシ得た。気−液クロマトグラフイー(g−j−c−)
は、Gaa−Chrom Qに5 % OV 210カ
ラムを取シ付け、フレームイオン化検知器を具えたPy
e TJnicam GCDクロマトグラフを用いて行
なった。反応の進行は以て被覆したプラスチックシー)
(40x80m)で便利に追跡で龜た。これをベンゼン
で、またはヘキサンとジクロロメタンの混合物で展開し
た。 温度は一貫して摂氏度で表わしである。 1“処理する」という用語は有機溶液を水と塩水で洗浄
し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、減圧下で蒸発させる
ことを意味するように用いた。 1、 ジチオール (イ) 2−仁−ジチルプロパン−1,6−シチオール
: 2−!−デテルプロパンー1,6−ジオール(E、L、
 ElielおよびSr、 M、C,Knoeber、
 J、Amer。 chem、 Soc、 1968.90.5444 )
から2−b−ゾチルプロパン−1゛j6−ジチオール(
11!:、L。 1969.91.2705)を得た。 ンの製造 例  1 (1)4−オキソシクロヘキサンカルボン@(42g)
、エタノール(500m)および濃硫酸(15yJ)の
溶液を6時間還流加熱した。冷却後、エタノールを減圧
下で除去した。水とジエチルエーテルを加え、溶ffL
を分けた。エーテル溶液を飽和炭酸ナトリウム溶液で洗
浄し、処理して4−オキソシクロヘキサンカルボン酸エ
チル、沸点80〜90°/ 0.2 tx Hg−50
,69を得た。 (It)  4−オキソシクロヘキサンカルボン酸エチ
ル< s、o y >、エチレングリコール(2,5g
”)、p−)ルエンスルホン酸(50■)、およヒドル
エン(50aj)の混合物を5時間還流した。 溶液を冷却し、処理してエチル1.4〜ジオキサスピロ
(4,5)デカン−8−カルボキシレ−) (2,8g
 )、沸点150’10.5mHgを得た。 CIH)乾燥ジエチルエーテル(5011j)中エチル
1.4−ジオキサスピロ(4,51デカン−8−力ルポ
キシレート(2,7g)の溶液を、乾燥ジエチルエーテ
ル(120m)中で水素化アルミニウム6リチウム(・
i、og)をか龜まぜた懸濁液へ滴加した。混合物を2
時間還流加熱し、冷却した。水酸化ナトリウム溶液(2
N、4ff17)をゆつぐ゛シ加え、上澄液をデカンテ
ーションし、硫酸マグネシウム上で乾燥した。M発させ
て1゜4−ジオキサスピロ(4,5)−8−デシルメタ
ノ−/’ (2,6g )を油nD1.4818として
得た。 Oψ ジクロロメタン(10R1)中ジメチルスルホキ
シ)’ (6−44)の溶液を、−600でジクロロメ
タン(70m)中塩化オキサリル(4,5mJ)の溶液
へ滴加し、窒素下で60分間かきまぜた。 1.4−ジオキサスピロ(4,5]−8−デシルメタノ
ール(5,16# )をジクロロメタン(50d)に溶
かして1時間にゎたシ加えた。 この温度でトリエチルアミン(50m)を加え、混合物
を06まで温めた。水(100ゴ)を加え、有機溶液を
分離し、希塩酸、飽和炭酸水素ナトリウム溶液で順次洗
浄し、処理した。 1.4−ジオキサスピロ(4,5)デカン−8−カルボ
キシアルデヒド(5,7g)を油沸点160〜140°
/ 0.5 m* Hgとして得た。 (v)ジクロロメタン(50Ht )中) IJフェニ
ルホスフィン(IL4g)の溶液を窒素下でかきまぜな
がら、ジクロロメタン(S QmAり中門臭化炭素(7
,2g)の溶液を5分間にわたシ加えた。 25″で60分かきまぜた後、ジクロロメタン(5gm
)中1.4−ジオキサスピロ(4,5)デカン−8−カ
ルボキシアルデヒド(3,7g)の溶液を60分間にわ
たシ滴加した。溶液を一晩かきまぜ、水を加えた。有機
溶液を分離し、処理し、ヘキサン:エーテル9:1で溶
離するシリカ上のカラムクロマトグラフィーの後に、生
成物8−(2,2−ジブロモエチニル)−1゜4−ジオ
キサスピロ(4,5’lデカン(1,9g)を得た。 (vD  上記粗製ケタール(0,51)をクロロホル
ム(281d)中室温で窒素下Kかきまぜた。烹−ブチ
ルプロパン−1,6−ジチオール(6/61)を加え、
続いて三フフ化ホウ素エーテレート(0,1717)を
加えた。2時間抜水を加え、溶液を分離した。有機相を
処理し、6−b−ブチル−9−(2,2−ジブロモエチ
ニル)−15−ジチアスピロC5,5]ウンデカン(2
71り)をクロロホルム:メタノールから晶出させた。 融点=1451′、核磁気共鳴スペクトル(NMR)は
次の通シであった: 0.9(9H,a);1.5−2.5(IOH,m);
2−7(4H,m);6.6(1a、a)。 例  2 ヘキサン中n−デチルリチウム(1,6M、 0.7−
)を、乾燥テトラヒドロフラン(1511J)中5−も
一ゾチルー?−(2,2−ジブロモエチニル)−1,5
−ジチアスピロ(5,5)ウンデカン(210叩)の窒
素下に−406でかきまぜ九溶液へ滴加した。溶液を室
温まで温め4時間かきまぜた。水とジエチルエーテルを
加え、溶液を分離した。有機相を処理して5−b−ブチ
ル−9−エチニル−1,5−ジチアスピロC5,5)ウ
ンデカン(165■)、融点86〜7°(ヘキサン)を
得た。 例  6 M、8. NewmanとA、G、 PinkuJ J
、 Org、 Chem。 19.978(1954)によシ記述された方法をあま
シ変更しないで4−メチル−4−トリクロロメチル−2
#5−シクロヘキサゾエノンt−合成した。融点106
”(ヘキサンから)。 ギ酸C96%、5−)中上記ケトン(1,541>へ2
−ね−ブチルプロパン−1,6−ジチオール(1d)を
加えた。60分以内に固体が分離した。 −晩放置後、・反応混合物を水(25114)で希釈μ
固体生成物を濾集し、洗浄し、真空で乾燥しく 2.5
61 )、エタノール(75〜80d)から再結晶して
上記スピロd導体(1,47g)、融点186°t−得
た。 例  4 に、 AuWeraとG−Kiel、 Ber、、 5
5.4207<1902>の方法によシ4−ジクロロメ
チルー4−メチル−2,5−シクロへ中サジエノンをつ
くった。生成物の水蒸気蒸留で得た黄色油状物をエーテ
ルで集め、乾燥しくMg804) 、蒸留した。高沸点
留分(沸点115〜118°/2B)は冷えると結晶化
した。ヘキサンから再結晶しく融点46〜48°)、4
%水酸化ナトリウム溶液(約10117/f)下ですシ
まぜることによシ更に精製し、ヘキサン/ベンゼンから
再結晶した。融点51〜52°。 ギ酸(96%、51117)中上記ケトン(1,16f
I)へ2−L−1”チルプロパン−1,6−ジチオール
(1−)を加えた。超音波かきまぜを6時間行なった後
1混合物を水(20tj)に注ぎ、生成物をジクロウメ
タンで抽出し、飽和NaHCO3で洗浄し、乾燥した(
MgsOa)。溶媒除去後に残る粘稠残留物をかき取シ
、ヘキサンにとった。冷却して得た固体をヘキサンから
2回再結晶して必要な生成物を竪い結晶性の塊、融点1
20°として得た。 例  5 前記例6で調製したケトン(1,o i y )をギ酸
(9615aJ)に溶かし、プロパン−1,6−ジチオ
ール(0,51tj )を加えた。5分後に結晶が分離
し始めた。18時間後、反応混合物を水で希釈し、生成
物(1,47g)を濾集し、洗浄し、乾燥し、エタノー
ルから再結晶して長い針状晶、融A149°(1,29
g)として得た。 例  6 デカ−7,10−ジエン M、8. Newmanとり、L、 Wood (J、
 Amer、 Chem。 8oc、、81w  6450(1959))の手順に
従い6,4−ジメチルフェノールを四塩化炭素と縮合さ
せることによって6,4−ジメチル−4−トリクロロ/
’?ルー2.5−シクロヘキサジエノンをつくった。生
成物はM、8. NewmanとF、Bayerlel
n(J、 Org、 Chem、、 28. 2804
(1966))に準じて水蒸気蒸留でなく蒸留(沸点1
51〜156°/20)によシ単離した。ヘキサンから
再結晶後、生成物は融点57°を示した。 ギ酸(96%、5−)中上記ケトン(1,42g)へ2
−b−ブチルプロパン−1,6−ジチオール(1−)を
加えた。混合物を一晩放置後、固体生成物を濾別し、洗
浄し、乾燥した。得られた固体(L49f)t−ヘキサ
ンC2011)から結晶化させて上記生成物(0,74
g)、融点141〜146°(nmrは二つの異性体が
約0.55 : 0.59の比で存在することを示した
)を得た。 例  7 5−F、−ブチル−9−メチル−9−トリクロロメ4−
メチル−4−トリクロロメチルシクロヘキサノン〔メタ
ノール中炭末上10%パラジウムを用いて対応するシク
ロヘキサジエノンの水素化から得る: H,de B8
uleb D、TavernierおよびM。 Anl+eunla TeLrahedron 60 
、 5576 (1974))(0,09,9)をギ酸
(1−まで)中で2−t、−ブチルプロパン−1,6−
ジチオール(0,06m1)によシ処理した。5分後、
反応混合物を水で希釈した。固体生成物を濾別し、水で
洗浄し、乾燥しエタノールから再結晶した(0.09g
1.融点162つ。 例  8 4−ジクロロメチル−4−メチルシクロヘキサ−2,5
−ジェノン(0,25g)をメタノール(15su)中
で、炭末上10慢パラジウムを用いて水素化した( b
jcで追跡)。フィルターセルを用いて触媒を濾別し、
これを塩化メチレンで洗浄した。溶媒を蒸発させ、ギ酸
C2711,96%)と2−F、−−1fルプロパン−
1,5−ジチオール(0,211Lt)を残留物に加え
た。必要な生成物が殆ど直ちに分離した。反応混合物を
水で希釈し、濾別し、エタノール(25111)から再
結晶した。 収fit O,2511、堅い細かい針状晶、融点16
6°。 例  9 9−ジクoc1メチルー9−メチル類似体のpi製に用
いた方法と同様な手順によJ、4.4−ジメチルシクロ
へキセノン(Alarich)から還元後に必要な生成
物、融点117’を得た。 本発明化合物をアセトン(5%)Klかし、次に水: 
r 8gmperonic J (94−5lb : 
0−5%)中に希釈して水乳濁液を得ることによシ化合
物の活性を試験した。次にこの溶液を用いて下記の昆虫
を処理した。 いずれかの端にガーゼをつけたボール紙円筒に20匹の
雌Mu!icaを入れた。このように閉じ込、めた昆虫
に化合物を含む溶液を噴霧し、25℃で48時間後に死
亡率を評価した。 7匹のPlub611a幼ri(第6令)に化合物を含
む溶液を、噴霧し、同様に噴霧し乾かした白菜の葉に加
えた。25℃で2日後に死亡率を評価した。 Dlabrobica undecimpuncbat
a:濾紙に化合物を含む溶液を噴霧した。次に7匹の第
2令幼虫を人工餌の立方体と共に濾紙に加えた。 48時間後に活性を評価した。 活性があった。 2.6 に活性があった。 C仁a1.aに活性があった。 局所施用試験 ブタノン中に相乗剤ピペロニルブトキシドと共に被検化
合物を含むa液を試験昆處に局所施用する( WRL株
)に対する本発明化合物の活性を実証した。 下記化合物は50μg/昆虫未満で活性があった。 下記化合物は5μg/昆虫未満で活性があった。 2.6 スキーム1 (1)  Na2C83H20(2)HCI   (3
)LiAIH4,FiL20(4)  Na2S/8.
DMF  (5)LiAIH,,1lit20スキーム
2 製剤 式(υの化合物 アルキルフェノールエトキシレート アル中ルアリールスルホネート” C8〜13芳香族溶媒 式(ノンの化合物 アルキルフェノールエトキシレート“ アルキルアリールスルホネ−)1 ケトン系溶媒 CB〜13芳香族溶媒 酸化防止剤 6)水利剤 式(1)の化合物 08〜13芳香族溶媒 C11i芳香族溶媒 チャイナンレー アルキルアリールスルホネート” ナフタレンスルホン酸” 10.00 7.50 2.50 80.00 100.00 10.00 2.50 2.50 64.00 18.00 6.00 i oo 、 o。 5.00 7.00 2B、00 io、o。 1.00 6.00 ケイソウ± 4)粉剤 式(1)の化合物 メルク 5)毒餌 式(1)の化合物 糖 パラフィンロウ 式(Dの化合物 CB〜13芳香族溶媒 セチルアルコール 46.00 ioo、o。 0.50 99 、50 ioo、o。 0.50 79.5 20.0 100.00 5.00 52.00 6.00 ポリオキシエチレンソルビタンエステル’  0.25
シリコーン溶液         0.1水     
                58.9100.0
0 7)  Ill!濁系濃線系 濃縮物)の化合物 アルキルアリールエトキシレート” シリコーン溶液 アルカンジオール フユームドシリカ キサンタンガム 水 緩衝剤 式(I)の化合物 io、o。 6.00 0.1 5.0 0.50 0.20 80.0 1.2 100.00 10.00 ポリオキシエチレングリセロールモノ オレエート費 アルカンジオール 水 10.00 4.00 76.00 100.00 式(1)の化合物 ポリビニルピロリドン アルキルアリールエトキシレート 70.00 2.50 1.25 アルキルアリールスルホネート チャイナクレ− 10)顆粒剤 式(1)の化合物 アルキルフェノールエトキシレート” アルキルアリールスルホネート” C8〜13芳香族溶媒 ケイソウ土粒 11)エーロゾル(加圧パック) 式(!)の化合物 ビペロニルデトキシド 08〜】3飽和炭化水素溶媒 ブタン 12)エーロゾル(加圧パック) 式(!)の化合物 cm−is飽和炭化水素溶媒 ソルビタンモノオレエート 1.25 25.00 100.00 2.00 5.00 6.00 20.00 70.00 100.00 0.6 1.5 58.2 40.0 100.00 0.6 10.0 1・0 ・水 ブタン 式(【)の化合物 CO雪 プロパノン 水 14)ラッカー 式(1)の化合物 樹脂 酸化防止剤 高芳香族分ホワイトスピリット 15)噴霧剤(すぐ便用町) 式(1)の化合物・ 鹸化防止剤 40.0 48.7 100.00 1.00 5.00 58.00 56.60 100.00 2.50 5.00 0.50 92.0 100.00 0.10 0.10 無臭灯油 式(1)の化合物 ビペロニルデトキシド 酸化防止剤 無臭灯油 式(!)の化合物 C@−13芳香族醇媒 芳香族ジーイソシアネートナ 7に’Fルフェノールエトキシレート“アルキルジアミ
ン舎 ジエチレントリアミン 濃塩酸 キサンタンガム フエームドシリカ 水 99.8 100.00 0.10 0.50 0.10 99.50 100.00 10.0 10.0 4・5 6.0 1.0 1・0 2.2 0.2 0.5 64.6 100.00 畳=界面活性剤 す=反応してマイクロカプセルのポリ尿素壁を形成酸化
防止剤は下記物質のいずれかを個々に、または組み合わ
せて用いる: テチル化と)?0中シトルエン プデル化ヒドロキシアニンール ビタミンC(アスコルビン酸) 化合物番号 表 名 称 ジチアスピロ〔5゜ エン 5〕ウンデカ−7゜ 1−ジ カン 表2 核磁気共鳴スペクトル: −lH,CDCj3゜
TM8から低磁場に向かってppmとして表示(プロト
ン数、多東度)1 0.9(9H,a);i、5−2.5(10H,m);
2.1(IH−’);2−7(4H,m) 2 0.9(9H,a);1.5(5H,a);1.8
(iH,m);2.8C4H,m);5.8−6.6C
4H,m)5 0.9(9H,a);1.5(6H,a
);1.8(IH,m);2.9(4H,m);5.5
(I H,” ) p 5−5−6−6(4H,m) 表  6 1.5(6H,II);2−0(2H,m);2.9(
4H,m);6.0(2H,d);6.6(2H,d)
0.9(9H,a);1.6(6H,II);1.7(
IH,m);2−I C6H,ta); 2.8(4H
,m);5−7−6−6(3H,m) 0.9(9H,8);1.85(5H,a);1.7−
2.6(”1m);2−8(4H,m) 0.9(9H,a); 1.1 (6H,11); 1
.4−2.4(9H,m);2−2−8(4H−;5−
6(IH−’)0−9 (15H−’ ) z C4−
2−1,(9H−m ) s 2−7(4H,m) ジチアン類、 更に他の同定データ 141−、5

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、mおよびnは0、1または2から独立して選ば
    れ、▲数式、化学式、表等があります▼はフラグメント ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    または ▲数式、化学式、表等があります▼ であり、Rは水素、メチルまたはエチルから選ばれ、R
    ^1は1から5個のハロゲン原子により置換されたC_
    1_〜_4ヒドロカルビル、および基−C=C−R^9
    (式中、R^9は基S(O)_wR^1^0(ただし、
    R^1^0はトリフルオロメチル、メチルまたはエチル
    であり、wは0、1または2である)であり、あるいは
    R^9はC_3_〜_5脂肪族基から炭素原子までを含
    みC_1_〜_4アルコキシ、C_2_〜_6アルコキ
    シアルコキシ、C_1_〜_8アシルオキシ、ハロまた
    はヒドロキシにより置換された脂肪族基、基COR^1
    ^1(式中、R^1^1は水素、C_1_〜_4アルキ
    ル、C_1_〜_4アルコキシあるいは基NR^1^2
    R^1^3(式中、R^1^2およびR^1^3は水素
    、メチルまたはエチルから独立して選ばれる)である)
    であり、あるいはR^9はSiR^1^4R^1^5R
    ^1^6(式中、R^1^4からR^1^6は同じかま
    たは異なり、そして各々はC_1_〜_4脂肪族基であ
    り、あるいはR^1^4とR^1^5がC_1_〜_4
    脂肪族基でR^1^6はフェニル基である)である)か
    ら選ばれ;R^2、R^3、R^7およびR^8は水素
    、メチルまたはハロから独立して選ばれ;R^4^aと
    R^4^b、R^6^aとR^6^bは水素、C_1_
    〜_3アルキル、C_2_〜_3アルケニルまたはアル
    キニル(各々はハロ、シアノまたはC_1_〜_4アル
    コキシにより任意に置換される)、シアノ、ハロまたは
    基COR^1^1^a(式中、R^1^1^aは水素、
    C_1_〜_4アルコキシ、C_1_〜_4アルキルあ
    るいは基NR^1^2^aR^1^3^a(式中、R^
    1^2^aおよびR^1^3^aはそれぞれ水素、メチ
    ルまたはエチルから選ばれる)から独立して選ばれ;R
    ^5^aは7炭素原子までを含む非芳香族ヒドロカルビ
    ル基あるいはフェニル(各各はシアノ、ハロ、C_1_
    〜_4アルキル、C_1_〜_4ハロアルキル、C_3
    _〜_4シクロアルキル、C_1_〜_4アルコキシあ
    るいは基S(O)_qR^1^7(式中、qは0、1ま
    たは2であり、R^1^7はメチルまたはエチルである
    )により任意に置換される)であり、そしてR^5^b
    は水素、ヒドロキシまたはC_1_〜_4アルキル(ア
    ルコキシにより任意に置換される)であり;■は−CH
    −CH−または−C=C−を表わす〕 により表わされる化合物。
  2. (2)▲数式、化学式、表等があります▼はフラグメン
    ト ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、RからR^3、Zおよび■は前に定義した通り
    である)である、請求項第1項記載の化合物。
  3. (3)R^1はCCl_3またはCHCl_2基、また
    はアセチレン基である、請求項第1項または第2項のい
    ずれかに記載の化合物。
  4. (4)R^2、R^3、R^7およびR^8はすベて水
    素である、請求項第1項から第3項のいずれか1項に記
    載の化合物。
  5. (5)R^4^a、R^4^b、R^6^aおよびR^
    6^bは各々水素、メチル、シアノまたはトリフルオロ
    メチルから選ばれる、請求項第1項から第4項のいずれ
    か1項に記載の化合物。
  6. (6)R^5^aは第1級、第2級または第3級C_2
    _〜_5アルキル基である、請求項第1項から第5項の
    いずれか1項に記載の化合物。
  7. (7)R^5^bは水素、メチルまたはエチルである、
    請求項第1項から第6項のいずれか1項に記載の化合物
  8. (8)請求項第1項から第7項のいずれか1項に記載の
    式( I )の化合物の製造法において、式II:▲数式、
    化学式、表等があります▼(II) の化合物を式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の適当なケトンあるいはその反応性誘導体(式中、Rか
    らR^8およびZは前に定義した通りである)と反応さ
    せ、必要に応じ、その後環硫黄原子の一つあるいは両方
    を酸化することからなる上記方法。
  9. (9)請求項第1項から第8項のいずれか1項に定義さ
    れた式( I )の化合物を担体または希釈剤との混合物
    として含有する殺虫または殺ダニ組成物。
  10. (10)請求項第1項から第8項のいずれか1項に定義
    された式( I )の化合物、式( I )の化合物の協力剤
    、および担体または希釈剤を含有してなる相乗効果をも
    つ有害生物防除組成物。
  11. (11)請求項第1項から第8項のいずれか1項に定義
    された式( I )の化合物と他の有害生物防除化合物と
    の混合物。
  12. (12)有害生物へ、あるいは有害生物の侵入を受け易
    い環境へ、有害生物防除有効量の請求項第1項から第8
    項のいずれか1項に記載の化合物あるいは請求項第9項
    から第11項のいずれか1項に記載の組成物あるいは混
    合物を施用することからなる、有害生物防除法。
  13. (13)ヒトまたは動物の身体に対して実施される外科
    手術あるいは療法に、あるいはヒトまたは動物の身体に
    対して実施される診断法に使用するための、請求項第1
    項から第8項のいずれか1項に定義された化合物あるい
    は請求項第9項から第11項のいずれか1項に記載の組
    成物。
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