JPS6072871A - N−置換−5−(置換フエニル)−1,3−オキサゾリジン及びそれからなる除草解毒剤 - Google Patents

N−置換−5−(置換フエニル)−1,3−オキサゾリジン及びそれからなる除草解毒剤

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JPS6072871A
JPS6072871A JP59175297A JP17529784A JPS6072871A JP S6072871 A JPS6072871 A JP S6072871A JP 59175297 A JP59175297 A JP 59175297A JP 17529784 A JP17529784 A JP 17529784A JP S6072871 A JPS6072871 A JP S6072871A
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alkyl
haloalkyl
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herbicidal composition
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エドムンド・ジエレミア・ゴウガン
オイゲン・ゴールドン・テイーチ
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Stauffer Chemical Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、チオカルパメートやア七トアニyド除草剤に
よシも九らされる収穫損傷から保護し、それを減少させ
る活性な除草解毒剤として有用な新規化合物のN−(置
換)オキサゾリジンに関する。これらの解毒剤のオキサ
ゾリンン項は、1つ又はそれ以上のアルキル、アルコキ
シ、ハロアルキル基又はハロrンで置換されたフェニル
基でもってその5一位が置換されている。他の種類のハ
ロアシルオキサゾリジン除草解毒剤は公知であるが、オ
キサゾリンン項の5一位に置換フエニル基をもったもの
は、未だ知られていない。
米国特許第3,959,304号、同第亀989,50
3号、同第4124372号、同第4,186,130
号、同第4,236,011号、同第4,243,81
1号、同第4,259,500号、同第4268.67
7号、同第4,269,986号、同第4,299,9
64号、同第4,319,031号、同第4350.5
17号及び同第4,354,867号には、オキサゾリ
ジン除草解毒剤が記載されているが、これらの解毒剤は
いずれもオキナゾリジン項の5位に置換又は非置換フェ
ニル基をもたない。米国特許第4072.688号及び
同第432ス240号には、非置換フエニル基がオキサ
ゾリンン項の5位における可能な置換基であるハロアシ
ルオキサジノゾン、及び置換フェニル基が2位における
可能な置換基であるハロアシルオキサゾリジンの除草解
毒剤が記載されている。米国特許第4,249,931
号には、他のオキサゾリジン解毒剤のうち、p−クロロ
フェニル又はp−プロモフエニルがオキサゾリンン猿の
2位における可能な置換基であるハロアシルオキサゾリ
ジン解毒剤、及びアルコキシー又はアルキルチオーメチ
ル基が5位における可能な置換基であるハロアシルオキ
サゾリジン解毒剤が記載されている。
米国特許第4,249,932号には、他のオキ.サゾ
リゾン解毒剤のうち、7エノキシメチルがオキサゾリン
ン猿の5位における置換基である5一置換3−ハロアシ
ルオキサゾリジン解毒剤が記載されている。
結局、上記した米国特許のいずれにも、5位に置換フエ
ニル基が存在するハロアシルオキサゾリジン解毒剤は記
載されていない。
(発明の背景) 除草剤は、植物の成長を逆に抑制又は制限する化合物で
ある。すなわちこの成長の抑制又は制限とは、植物を枯
死させたp1成長を遅延させたシ、落葉させたシ、乾燥
させたシ、成長を調節、阻止したシ、ひこばえを生じさ
せたり、刺激したシ、又は成長を萎縮させたシすること
を含む。植物という語は、種子、苗木、若木、根、塊茎
、茎、柄、葉及び果実を含め、植物の全ての物理的部分
を意味する。tfC%植物の成長Iという語は、種子の
発芽に始まって生命の自然の又は人為的な停止に至るま
での成長の全段階を含む。
除草剤は、一般に雑草有害物を抑制又は根絶するのに用
いられる。この雑草の抑制は作物の収穫を増加させ、か
つ収穫費用を減少させうるということが示されたため、
除草剤は非常に高い商業的成功を得てきた。チオカルパ
メートとアセトアニリド除草剤は、例えば大麦、トウモ
ロコシ、綿、ヒラマメ、ピーナツト、エントウマメ、ジ
ャガイモ、大豆、ホウレンソウ、タバコ及びトマトのよ
うな幅広い種類の作物を栽培する妨げとなるイネ科の雑
草を抑制するのに特に効果的である。そのため、これら
の除草剤を、効果的に使用するには、除草剤に対するこ
れらの化合物の耐性を増加させるためにしばしば解毒剤
化合物を添加することが必要になる。
除草剤を使用するための最も一般的な方法は、植物の存
在前に土壌中に適用する方法、種子とそれを取囲む土壌
に対して鋤跡中に適用する方法、発芽前に種子のまかれ
た土壌の表面に適用する方法、及び発芽後に植物と土壌
に適用する方法である。
除草剤の製造業者は、一般に雑草の抑制を最大にするよ
うに計算された適用割合と濃度の範囲を推薦する。適用
割合の範囲は、約0.01−50ポンド/エーカ((L
O112−56K4/ha)ノ間で変わるが、普通は0
.1−25ポンド/エーカ(0.112−28Vha)
である。1除草剤トじテ有効な量lという語は、植物の
成長を抑制又は制限するような除草剤化合物の量を意味
する。
使用される実際の量は、特別な雑草の感応性や全体費用
の制約を含め、いくつかの考慮すべき要件に依存する。
多くの除草剤は多数の雑草有害物に対して直ちに毒性を
示すが、重要な植物栽培に対する多くの除草剤の効果は
非選択的であるか、又は適当な程には選択的でないかの
iずれかであるということが知られている。すなわち、
多くの除草剤は抑制すべき雑草に対してのみならず、大
かれ少なかれ望ましい栽培植物に対しても同様に損傷を
与える。このことは、商業的に成功しておシ、また商業
的に入手しうる多〈の除草剤化合物に対してあてはまる
。これらの除草剤にハ、トリアジン、尿素誘導体、ハロ
ゲン化アセトアニリド、カルパメート、チオカルパメー
ト、チオカルパメートスルホキシド、ビロリジノン等の
ようなタイプのものが含まれる。これらの化合物のいく
つかの例は、米国特許第2891855号、同第291
3237号、同第3037858号、同第317589
7号、同第3185720号、同第3198786号、
同!8442945号、同第3582314号、同第3
780090号、同第3952056号、同第4110
105号及び同第3257190号に記載されている。
種々な除草剤による栽培作物に対する損傷という副作用
は、特に不便であり、不幸である。
アセトアニリドとチオカルパメート除草剤は、あるとき
には奇形を起し、作物の成長を阻止する。この作物にお
ける異常な成長は、作物の収穫の減損という結果をもた
らす。
この問題を克服する丸めの試みがこれまで行われた。米
国特許第3131509号及び同第3564768号に
は、種子をまく際に、作物の種子をある種の1ホルモン
l拮抗剤で処理することが記載されている。これらの従
来方法においては、保護剤は除草剤と同様にある種の栽
培植物種に対して大いに特効があるか、又は拮抗剤の性
質をもつかである。従来の拮抗剤は余シ好結果を得てい
表い。そして上記した米国特許は、本発明を開示するも
のではない異なった化学的種類に属する化合物を用いて
種子を処理することにつiて詳細に例示し、記載してい
る。他の除草解毒剤は、米国特許第4021224号及
び同第4021229号に記載されてiる。
解毒剤が除草剤の収穫損傷を低減させる正確なメカニズ
ムは解明されてい危い。解毒剤化合物は、治療剤、妨害
剤、保護剤又は拮抗剤でおるかもしれない。本明細書中
で用いられる一解毒剤lという語は、除草剤に選択性、
すなわち雑草に対しては継続した除草性の植物毒性、一
方栽培作物に対しては減少した植物毒性又は非毒性を与
える作用を有する化合物のことを意味する。また亀解毒
剤とし工有効な量りという語は、除草剤に対する有益作
物の植物毒性感応を中和するような解毒剤化合物の量の
ことを意味する。
(発明の構成) N一置換−5−(置換フェニル)−1.3−オΦサゾリ
ジンがチオカルパメートとアセトアニリド除草剤による
損傷から種々な作物を保護するのに有効な解毒剤である
ということが今回見い出された。作物損傷を減少させ、
かつ上記除草剤に対する作物の耐性を増加させるという
この解毒作用は、上記除草・剤と本発明の解毒剤が種々
な方法で、例えば独立して、又はタンク混合物として一
諸に、又は他の化合物と一諸に、適用された場合に、明
らかになる。
本明細書中に開示されたN一置換−5−(置換フエニル
)−1.3−オキサゾリジンは、新規であシ、次の一般
式: (式中、Rはc,−c,。ハロアルキル、CI−CI。
アルキル、C,−C,Vクロアルキル、c,−c,ハロ
アルケニル又はC,−C,アルキルチオ;XtdCl−
C,アルキル、C,−C,アルコキシ、CI一04ハロ
アルキル又はハロダン;及びnは1−5の整数である。
ただしXがトリフルオロメチルの場合、Rは3−クロロ
プロビル以外のものである。)で表わされる。
この新規な化合物の好ましい解毒剤は、Rが01−C,
ハロアルキル、C1−C4アルキル、CI−04シクμ
アルキル、CI−C4ハロアルケニル又ハCI一C4ア
ルキルチオであるアシル基をもチ、かつXがC,−CR
アルキル、C,−C,アルコキシ、CI−CIハロアル
キル、塩素、臭素又はフッ素で、nが1,2又は3であ
るフェニル置換基をもっN一ハロアシルー5−(置換フ
ェニル)−1.3−オキサゾリジンである。
BIsハロr冫でモノー、ジー又はトリー置換されたメ
チル又はエチル基であシ、Xがメチル、メトキシ、ハ0
ダン又はトリフルオロメチルであシ、またnが1.2又
は3であるということは更に好まし一。
また、Rがモノー又はジークロロメチルであシ、Xが/
fフークロロ、ノfラーメチル、メター又はパラーメト
キシ、又はメタートリフルオロメチルであシ、またnが
1又は3であるということは更に好ましい。
Rがジク00メチルで、Xがパラーメトキシ又はメター
トルフルオロメチルで、nが1であるということが最も
好ましい。
また本発明は、(a)除草剤として有効な量の一般式: 〔式中、RlはC,−C,アルキル:R,はC,−C,
アルキル又はシクロヘキシルであ〕、またR,とR.は
ー諸になってC,−Cl0の単一なアルキレンmt−形
成することもできる。R8はCl−C●アルキル、ハロ
アルキル(ハロは塩素、臭素又はヨウ素かラ選iftL
ル)、C倉−Cmアルケニル、CよーC6ハロアルケニ
ル(ハロは塩素、臭素又はヨウ素から選ばれる)、ペン
ジル又はハロ置換ベンジル(ハロは塩素、臭素又はヨウ
素から選ばれる)である。〕で表わされるチオカルパメ
ート化合物;及び(b)植物に対して非毒性で、かつ解
毒剤として有効な量の一般式: (式中、RFiCs−Coo/’H7ルdrル、c1−
c,。
アルキル、C,−C●シクロアルキル、c1−C@ハロ
7k’l−ニル又はC,−C,アルキルチオ:XUC1
−C4アルキk、C1−C,アルコキシ、c,−C4/
’Gl7ルキル又はハロrン;及びnは1−5の整数で
ある。ただし、Xがトリフルオロメチルの場合、Rは3
−クロロプロビル以外のものである。》で表わされる化
合物からなる2成分系除草剤組成物に関する。
上記組成物における好ましいチオカルパメートは、Rl
とR,がC,−C6アルキル基で、馬がC,−06アル
中ル又はC.−c,シクロアルキルのいずれかである化
合物である。最も好ましいチオカルパメ−}U、S−プ
ロピルN,N−ジグロビルチオカルパメート、S一エチ
ルN,N−ジプロピルチオカルパメート、S一エチルN
,N−ゾイソプチルチオカルパメート又はS一エチルー
N一エチルーN−シクロヘキシルチオカルパメートであ
る。
チオカルパメートを含有する組成物における好ましい又
は最も好ましい解毒剤化合物については、この化合物自
体の新規性について記載した箇所で既に説明しておる。
また本発明は、(a)除草剤として有効な量の一般式S
R’D襲 (式中、R4とR6は独立して水素及びC1−C6アル
キルからなる群から選ばれ、またR,はC,−C,アル
キル、Cl−Caアルコキシアルキル、及ヒアルキル基
がC,−C4であるカルベトキシアルキルからなる群か
ら選ばれる。)で表わされるアセトアニリド化合物、及
び(b)植物に対して非毒性で、かつ解毒剤として有効
な量の一般式: (式中、RはC1−C16ハア7ルキル、CI−Cm。
アルキル、CI−C−シクロアルキル、CI−c6ハロ
アルケニル又FiCI−C●アルキルチオ;XはCI−
ヘアルキル、CI−04アルコキシ、CI−04ハロア
ルキル又はハロrン;及びnは1−5の整数である。た
だしXがトルフルオロメチルの場合、Rは3−クロロゾ
ロビル以外のものである。)で表わされる化合物からな
る2成分系除草剤組成物に関する。
上記組成物における好ましいアセトアニリドは、瓜と鳥
が各々独立してC,−C4アルキル、更に好ましくはc
,−c,アルキルで、−がc,−c,アルコキシアルキ
ルである化合物である。
例示すると、本発明で用いられる活性なアセトアニリド
化合物としては、2−クロローλ′6′ージエチルーN
−(メトキシメチル)アセトア二IJド、2−/ロロー
2′−メチル−6′一エチル−N−(2−メトキシプロ
ビル)アセトアニリド、2−クpローλ′6′−ジメチ
ルーN−(メトキシエチル)アセトアニリド、2−クロ
ロー2′一メチル−6′一エチルーN−(エトキシエチ
ル)アセトアニリド、2−クロローN−{ノブロビルア
セトアニリド、2−クロローλ′6′−ジエチルーN−
(n−ブトキシメチル)アセトアニリド、2−クロロー
N一カルベトキシメチルース′6′−ジエチルアセトア
ニリド、及び2−クロ日−2′−メチル−6′一エチル
ーN−(2一メトキシー1−メチルエチル)アセトアニ
リドがある。
上記組成物における最も好ましいアセトアニリドは、2
−クpローλ′6′−ジエチルーN−(メトキシメチル
)アセトアニリドと2−クロローλ′6′−ジメチルー
N−(メトキシメチル)アセトアニリドである。
このアセトアニリド/解毒剤組成物における最も好まし
い解毒剤は、2.2−ジメチルー3一(ジクロ四アセチ
ル)−5−(p−メトキシフ工二ル)−1,a−オキサ
ゾリジンでおる。
また本発明は、抑制することが望まれる場所に、一般式
: (式中、Rはc,−Cl@”アアルキル、c,−cto
アルキル、CI一〇.シクロアルキル、CI−caハロ
アルケニル又はC,−C●アルキルチオ;XはCI一C
4アルキル、C,−C4アルコヤシ、c,−c,ハロア
ルキル又はハロダン;及びnは1−5の整数である。た
だしXがトリ7ルオロメチルの場合、Rは3−クロロf
四ピルであることができない。)で表わされる化合物を
適用することからなる、望ましくない植物を抑制し、か
つチオカルパメート又はアセトアニリド除草剤によpも
たらされる収穫損傷を減少させる方法に関する。
雑草を抑制することと除草性の収穫損傷を減少させるこ
とが望まれる場所には、土壌、種子、苗木及び植物が含
まれる。
製法 一般に、本発明の活性な解毒剤化合物は次の方法によシ
製造される。
適尚なペンズアルデヒドがトリメチルシリルシアニド(
TM8CN)と反応させられ、付加物を生成する。次i
でこの付加物は、置換7工二ルアミノアルコールに還元
される。
オキサゾリジン中間体は、水を連続的に分離しながら、
沸騰するトルエン中で上記のアミノアルコールをジメチ
ルケトンと縮合させることによシつくられる。この方法
は、実質的にはパー≠マン等によるJ.A.C.8,7
5:385(19司ケ に記載されている。次いでこれらの溶液の一部11分は
本発明の化合物を製造するのに用いられる。
オキサゾリジン中間体は、次いでトリエチルアミンのよ
うなハログン化水素受容体の存在下で適当な酸ハライド
と反応させられ、目的とするN−ハロアシルー5−([
換フエニル)オキサゾIJ/ンを生成する。精製、仕上
げ処理としては、標準的な抽出、蒸留又は再結晶法が用
いられた。
米国特許第4,038,284号及び同第4,219,
655号には、他のN−アシル置換オキサゾリジンを製
造するための方法が記載されている。
本発明の化合物とそれらの製法は、次の実施例によヤ更
に詳細に説明されている。製法についての実施例の後に
、本明細書中で述べられた製法に従ってつくられた化合
物の表が掲載されている。化合物番号は、それらの化合
物の各々に付与されてお)、明細書の全体を通じてその
化合物を同定するために用いられる。
実施例I 2.2−c)メチル−3−(ゾクpロアセチル)−5−
(p−メトキシフエニル)一L3−オキサゾリジンの製
法 1.p−メトキシベンゾアルデヒドとトリメチルシリル
シアニド(TMICN)との付加物の製造 約S1lvのトリフェニルホスフィンを含有スる10.
9f(0.11モル》のTM8CNがアルf冫雰囲気下
で攪拌しながら1169(0.10モル)のp一メトキ
シペンズアルデヒド中に滴下された。温度は4−5℃に
まで上昇し友。
混合物は45分間攪拌されたのち、その一部をサンプル
としてガスクロマトによシ分析した結果、約11−の生
成物が存在していることがわかった。混合物は次いで常
温で一晩中攪拌された。次の朝、ガスクpマト分析をし
た結果、64−の生成物と33%の未反応アルデヒドが
存在していることがわかった。
混合物は2時間約80℃に加熱された。ガスク四マト分
析の結果、789kの生成物と18一のアルデヒドが存
在することがわかった。1wtのTM80Nと微量のト
リフエニルホスフイ/が加えられ、混合物は次いで2時
間7G−80℃に加熱された。ガスクロマト分析の結果
、83饅の生成物が存在することがわかった。
反応混合物は次いで室温で2日間放置された。
次いで更に3−のTMSONと微量のトリフエニルホス
フインがその混合物に加えられた。混合物は70−80
℃の温度範囲を保つように2時間加熱された。2gdの
TM80Nが加えられ、温度は130−140℃にまで
上昇させられ、更に2.5時間その温度に維持された。
ガスクロマト分析における面積係は99−であった。反
応混合物は減圧で蒸留された。生成物は赤黄色の液体で
あシ、その収量は22.7f(96.6%)テあった。
IRとNMRスペクトルは予期され九構造と一致した。
2.1−(p−メトキシフエニル)−2−アミノエタノ
ールの製造 13t(0.055モル》の工程1の生成物(上記シア
ノヒドリントリメチルシリルエーテル》/3G一の無水
ジエチルエーテルが15F(0.067モル)のリチウ
ムアルミニウム水素化物/120一の無水ソエチルエー
テル懸濁液に滴下された。混合物は、滴下の間、自然に
還流した。
混合物は次いで1.5時間室温で攪拌された。
143−の水、z43−の15チ苛性ソーダ水溶液及び
更に7.35gdの水が反応混合物に注意深く順次滴下
された。セして反厄混合物は、滴下の間に、更に新たな
エーテルで稀釈された。
混合物は口過された。フィルターケーキはエーテルとメ
チレンク日ライドで洗浄された。ロ液と洗浄液は一諸に
され、濃い食塩水で洗浄された。次いで水層はエーテル
で抽出された。有機層はNalSO4の上で乾燥させら
れた。溶媒は減圧下で除去された。
予期される生成物の構造は、NMRスペクトルで確認さ
れた。その生成物はワックス状の固体であシ、ガスクロ
マト分析における面積一は94.5%であった。またそ
の収量は5.3f(57、6優》であった。
3.a2−ジメチル−3−(ジクロロアセチル)−5−
(p−メトキシフエニル)−1.3−オキサゾリジンの
製造 2.5tのアセトンが4.8F(0.029モル)の工
程2のア冫ノアルコール生成物/40−のトルエンに加
えられた。混合物は、約0.4一の水が集められるまで
、ディーン●スターク取水チューブと還流コンデンサー
を用いて200−400■、約80℃で還流させられた
。溶液はNal804の上で乾燥させられ、その結果最
終体積は57−になった。
上記のオキサゾリジン生成物の原料溶液(4L4m)に
2,ifのトリエチルアミンが加えられた。199のジ
ク四ロアセチルクロライド78g1tのトルエンがこの
オキサゾリジン溶液に約θ℃で滴下された。混合物は3
時間攪拌されたのち、ロ過された。口液は水、重炭酸ナ
}+7ウム水溶液、食塩水で順次洗浄され、”jslJ
+の上で乾燥させられた。溶媒は減圧で除去された。生
成物は半固体であシ、その収量は5.Of(’?’3.
49k)であった。その構造はIRとNMRス{クトル
によシ確認された。
実施例■ 2.2−ジメチル−3−(ジクロロアセチル)−5−(
p−クロロフェニル)−1.3−オキサジノゾンの製法 実施例■の工程1−3に従ってつくられ友16、8w1
tの適当なオキサゾリジン原料溶液(4.2f,0.0
2モル)/トルエンに、10−のトルエン/12.Of
のトリエチルア冫ンが加えられた。i711 Vのジクロロアセチルクロライド/10−のト1ルエン
からなる溶液が0−5℃の温度でその混合物に加えられ
た。混合物は、実施例■の工程3に記載された通シ処理
された。
生成物は95−Zoo℃の融点をもち、その収量は4.
2r(as.x%)であった。その構造は、IRとNM
Rスペクトルによシ確認された。
実施例■ 2.2−ジメチル−3−(クロロアセチル)一5−(p
−メチルフエニル)−L3−オキサゾリジンの製法 a0157モルの2.2−ゾメチル−5−(p−メチル
フェニル)−1.3−オキサゾリジンを含有する12−
のトルエン原料溶液(実施例Iの工程1−3に従ってつ
くられたもの)に、更に75mgのトルエンが加えられ
た。1.25m(0.0157モル)のクロロアセチル
クロライドが−5℃で加えられ、次いで1.25mg(
0.0157モル)のトリエチルアミンが同じ温度で加
えられた。混合物は攪拌され、温度は常温になるように
させられた。混合物は重炭酸ナ}IJウム水溶液、水で
洗浄され、次いでNalSO4の上で乾燥させられた。
溶媒は減圧で除去された。生成物はオイル(勾ヌ nD80=1.5382》であシ、そのH量は3.7f
(881であった。
その構造はIRス{クトルによシ確認された。
実施例■ λ2−?)メチル−3−(}リクロロアセチル》−5−
(p−メチルフエニル)−1.3−オキサゾリジンの製
法 適当なオキサゾリジンは実施例■に従ってつくられた。
t′fC反応操作は、実施例Iに記載された通シに、同
じ規模で行われた。トリクロロアセチルクロライド(1
.75llKg,0.0157モル》がアシル化剤であ
った。
生成物は105−107℃の融点をもつ黄褐色固体であ
シ、その収量は4.4f(8&3%)であった。その構
造はIRスペクトルによシ確認された。
表■ 化合物 番号XRn 14−メトキシーCH偽1 244−ジクロロ−郎C42 34−クロローCH偽1 44−トリフルオロメチルーCH偽1 54−メチルーcn,α1 64−メチルーCH偽1 74−メチ/l/−cct,1 84−メチル−(cx)scti 92.4−ジメチル−CHp2 104〜ク””−(CHI)IBr1 114−クoア−C%Cl1 124−トリフルオロメチルーCH,α1113−1リ
フルオアメチル−C−OH,1ー Br 143−}り7ルオロメチルーく1 153−トリ7ルオロメチルーcHffiBr1163
−1り7/l/オロメチル−(cH,),4CH,17
3−トリフルオロメチル−〇〇,H711B3,4.5
4リメトキV−CHIBr3193,4.5−}リメト
キシーCHα83203,4.5−}リメトキシーC−
C偽3α テスト方法 除草剤の原料溶液は、水中又は水/アセトン(1:1)
混合液中で必要量の除草剤を稀釈することにより調製さ
れた。溶液組成物と適用割合の具体的な例は、表■中に
まとめてある。
VERNAM@6.7IJ配合物は約soso活性な除
草剤化合物を含有する。LASSO■4E配合物は約4
8%の活性な除草剤化合物を含有する。
*重量は配合された除草剤を■の単位で測定したもので
ある。
**フラットは5695インチ×9.5インチである。
約4w9/7ラットが1ポンド/エーカに相嶺する。
***溶液は直線状のスプレー板を用いて80ガロン/
エーカの割合で適用された。
除草剤は、植物をうえる前に土壌に添加されるか、又は
植物をうえた後であって植物が出現する前に土壌に適用
された。植皆の存在前に添加する際、ある場合には除草
剤は単独で土壌に添加され、解毒剤は後で鋤跡中に適用
された。
ま九他の場合には、除草剤溶液は、土壌に添加される前
に、解毒剤溶液と夕冫クで混合された。
これらの方法は、後で示す表中では次のように略記され
ている= PPI一植1の存在前に土壌中に添加、PPI−TM=
植物の存在前に解毒剤と一諸にタンク混合した後に土壌
中に添加、 PE8=植物の出現前に土壌表面に適用、解毒剤の原料
溶液は、必要量の解毒剤をアセトン中で稀釈することに
よ9所望の濃度に調製された。
解毒剤溶液は、鋤跡中の表面に適用するか、又は植物の
存在前に土壌に添加するかのしずれかにより、土壌に適
用された。植物の存在前に添加する全ての場合、解毒剤
は土壌中に添加する前に除草剤とタンクで混合された。
これらの方法は、後で示す表中では次のように略記され
て1る。
IF=解毒剤を鋤跡中の表面に適用、 PPI−TM=植物の存在前に、除草剤とタンクで混合
された解毒剤を土壌に添加、 鋤跡中に適用する場合には、既に添加された除草剤を含
有するlノJ?イン}(473♂)の土壌サンプルが各
栽培用の7ラットから取ル出され、保持された。土壌を
平らにし、鋤いたのち、作物又it雑草の種子が1/2
インチ(1.27z)の深さにうえられ喪.各7ラット
は木製の柵で半分に分離された.解毒剤の原料溶液は、
柵の片側の鋤跡中にある露出された種子と土壌の上に直
接噴霧された。全7ラット中の種子は、次いで先に取p
出されていた土壌で覆われた。フラットの解毒剤未処理
部分は、相違を観察するために比較された。そしてこれ
は、解毒剤が土壌を通じて横へ移動することを示した。
対照フラットには、除草剤のみで処理された作物が含有
されていた。
全ての7ラットは70−90下(21.1−12℃)の
温度に維持した温室中に配置された。フラットは、良好
な植物の成長を得るのに必要なだけ散水器で給水された
と\で行われるテストに用いられた全ての土壌は、各々
50ppmずつの商業的に入手できる殺菌剤であるN−
1}リクロロメチル)一チオ〕−4−シクロヘキセンー
1.2−c)カルがキシミドと17−17−17肥料(
窒素、5酸化リン及び酸化カリウムを各々17重量%当
量含有するもの)とで処理された砂状のローム質土壌で
あった。
損傷の評価は、解毒剤を適用しfc4週間後に行われた
。解毒剤の有効性は、テスト用フラット中で起った作物
の損傷を対照フラット中に起った作物の損傷と目で比較
することによシ決定された。
除草剤による損傷を減少させるために最初にテストされ
た処理作物は、モロコシ、小麦(WHT)、綿(cOT
)、米、大麦(BAR)、トウモロコシ及び大豆(so
y)であった。また化合物は次の雑草に対してテストさ
れた。水草(WG)(学名Eohino@hloacr
usgalll):エノコoグサ(FT)(学名8te
ariaViridlg):野生カラス麦(WO)(学
名Avsnafatua):モロコシ(8C)(学名S
orghumbleolor)解毒剤と一諸に用いられ
た除草剤は、次のものである。
ygRN一:8−プロビル−N,N−ゾプロピルチオカ
ルパメート EPTC■:S一エチルーN,N−ジグロビルチオカル
パメート RO−NEET■:S一エチルーN−エチルーN−シク
ロヘキシルチオカルパメート BUTリμ:S一エチルーN,N−ジインプロビルチオ
カルパメート LA880■:2−クロロース′6′−ジエチルーN一
(メトキシメチル)アセトアニ リド TERxpox@t2−クロロー5,′6′−ジメチル
ーN−(メトキシエチル)アセトア ニリド その結果は、斜線によ如分離された数字、例えば*10
/65によシ表■と表■に示されている。
最初の数字は、解毒剤と除草剤の両方を用いて所定の適
用割合で処理し九場合における作物又は雑草の受けた損
傷の・千一セントである。2番目の数字は、除草剤単独
を用いて所定の適用割合で処理し九場合における作物又
は雑草の受けた損傷のパーセントである。すなわち、そ
の数字は全体で解毒剤の存在する場合/解毒剤の存在し
ない場合の各々における損傷ノf−セントを表わす。
表■において評価数字の前にある星印(*)は、解毒剤
が作物に対する除草性損傷を減少させるのに活性である
ということを示す。また数字の後におる二重の星印(*
*)は、評価が2つのテスト結果の平均であるというこ
とを示す。
除草剤と解毒剤の両方を用いる場合、適用割合は全てポ
ンド/エーカである。
損傷の評価 作物(表■)又は雑草(表■)に対する損傷は、除草剤
又は解毒剤のいずれかで処理されない対照フラットによ
シ示される植物全体の未損傷状態の評価に対する、比較
される植物の受けた損傷のパーセントとして示される。
植物の受けた損傷は、損傷を受ける植物の数と各植物に
対する損傷の程度との関数である。この評価は、除草剤
単独又は除草剤と解毒剤との組合せを適用した4週間後
に行われる。
表■は、解毒剤が雑草に対して全く影響を及ぼさ々いこ
と、すなわち雑草に対する除草剤による損傷は解毒剤化
合物が存在する場合でさえも維持されるということを示
す。
表■■ 解毒剤の有効性 除草剤解毒剤損傷% 割合化合物割合トウモロ 名称(妨)方法査号(zb/p.)方法モロコシ小麦綿
米犬麦コシ犬豆11”11110”?−1■一一一一一
?―一一一一一−一一一一■−−――■−一一一一、、
.一一一一■−■一一一i−?−1−−一一騒−一一鴫
甲−一一制−−一VERNAM1..00PPI15.
00IF*15/9090/90*15/359G/9
055/55VERNAM6.00PPT15.00I
F*IG/9075/40RONEET3.00PPI
15.001F*25/70RONEET3.00PP
I15.00IF*1.5/70RONEET3.00
PPI/TM11.00PPI/TM*15/75RO
NFET3.00PPI/TM12.00PPI/TM
*20/75RONEET3.00PPI/TM15.
00PPI/TM*O/75RONEET3.00PP
I/TM15.00PPI/TM*0/65RONEE
T3.00PPI/TM11.00PPI/TM*0/
65RONEET3.00PP■/TM10.50PP
I/TM*15/65RONEET3.00PPI/T
M10.25PPI/TM*30/65EPTC6.0
0PPI/TM10.05PPI/TM*3Q/85*
*EPTC6.00PPI/TM10.50PPI/T
M10//+75EPTC6.00PPI/TM15.
00PPI/TM*10//+75表III(つづき) EPTC6.00PPI/TM10.025PPT/T
M80/90EPTC6.00PPI/TM10.01
2PPI/TM85/’10LASSO3.50PES
15.00IF*30/9570//+701.00/
10070710TERIDOX100PES15.0
0IF*80/1007077080/80*40/1
00SUTAN6.00PPI1.1.00IF707
70SUTAN6.00PPI15.00IF70/7
0VERNAM6.00PPI/TM11.00PPI
/TM60/60VERNAM6.00PPI/TM1
2.00PPI/TM85/60VERNAM6.00
PPI/TM15.00PPI/TM85/60VER
NAM5.00PPI11.00IF40/40VER
NAM5.00PPI15.00’IF40/40VE
RNAM1.25PPI35.00IF*35/99*
75/9940/40*75/9585/85VERN
AM6.00PPI35.00IF*75/9035/
40RONEET3.00PPI35.00IF*25
/80RONEET3.00PPI31.00IF*5
0/80RONEET3.00PPI/TM31.00
PPI/TM*6Q/80表m(つづき) RONEET3.00PPI/TM32.00PPI/
TM*20/80RONEET3.00PPI/TM3
5.00PPI/TM*30/80VERNAM1.2
5PPI45.00IF*40/100*80/956
5/6585/9885/85VERNAM6.00P
PI45.00IF*40/9590/65RONEE
T3.00PPI41.00IF*20/70RONE
ET3.00PPI45.00IF*15/70EPT
C6.00PPI/TM40.05PPI/TM*53
/80**EPTC6.00PPI/TM40.50P
PI/TM*10/70EPTC6.00PPI/TM
45.00PPI/TM*15/70EPTC6.00
PPI/TM40.025PPI/TM8M90EPT
C6.00PPI/TM40.012PPI/TM9G
/90RONEET3.00PPI/TM41.00P
PI/TM*10/75RONEET3.00PPI/
TM42.00PPI/TM*30/75RONEET
3.00PPI/TM45.00PPI/TM*25/
75RONEET3.00PPI41.00IF*40
/90RONEET3.00PPI45.00IF*3
0/90RONEET3.00PPI/TM45.00
PPI/TM*Q/65RONEET3.00PPI/
TM41.00PPI/TM*O/65表111(つづ
き) RONEET3.00PPT/TM40.50PPI/
TM*30/68**RONEET3.00PPI/T
M40.25PPI/TM*28/68**RONEE
T3.00PPI/TM42.00PPI,/’rM*
30/70RONEET3.00PPI/TM42.0
0PPI/TM*35/70RONEET3.00PP
I/TM40.125PPI/TM*55/70RON
EET3.00PPI/TM4.0.06PPI/TM
65/70VERNAM5.00PPI/TM41.0
0PPI/TM40/40VERNAM5.00PPI
/TM42.00PPI/TM55/40VERNAM
5.00PPI/TM45.00PPI/TM5!y’
40VERNAM1.25PPI55.00IF*75
/10085/9560/60*85/9790AOV
ERNAM6.00PPI55.00IF*20/95
7V65EPTC6.00PPI/TM50.05PP
I/TM155/80**EPTC6.00PPIΔM
50.50PPI/TM*10/70EPTC6.00
PPI/TM55.00PPI/TM+15/70EP
TC6.00PPI/TM50.025PPI/’TM
90,/’10EPTC6.00PPI/TM50.0
12PPI/TM90/90VERNAM1.25PP
I65.00IF*70/10095/9560/60
*85/979G/90表■(つづき) VERNAM6.00PPI65.00IF*25/9
565/65EPTC6.00PPI/TM60.05
PPI/TM*35/80#EPTC6.00PPI/
TM60.50PPI/TM*20/70EPTC6.
00PPI/TM65.00PPI/TM*15/70
EPTC6.00PPI/TM60.025PPI/T
M*65/90EPTC6.00PPI/TM60.0
12PPI/TM80/90VERNAM1.25PP
I75.00IF*80/10095/9550/60
97/9190/90VERNAM6.00PPj75
.00IF*15/9515/65EPTC6.00P
PI/TM70.05PPI/TM*5’80**EP
TC6.00PPI/TM70.50PPI/TM*1
(1/70EPTC6.00PPI/TM75.00P
P■/TM*O/70EPTC6.00PPI/TM7
0.025PPI/TM90/90EPTC6.00P
PI/TM70.012PPI/TM9G/90VER
NAM1.25PPI85.00IF100/1009
5/9560/6097/9790/90VERNAM
6.00PPI85.00IF*80/9555/65
VERNAM1.25PPI95.00IF*65/1
0095/9560/6097/9780/90VER
NAM6.00PPI95.00IF*15/9580
/65表II1(つづき) EPTC6.00PPI/TM90.05PPI/TM
*4a/EiO**EPTC6.00PPI/TM90
.50PPI/TM*15/70EPTC6.00PP
I/TM95.00PPT/TM*20/70EPTC
6.00PPI/TM90.025PPI/TM*75
/90EPTC6.00PPI/TM90.012PP
I/TM9G/90VERNAM6.00PPI/TM
91..OOPPI/TM6V30VERNAM6.0
0PPI/TM92.00PPT/TM65/30VE
RNAM6.00PPI/TM95.00PPT/TM
8G/30VERNAMI..25PPT105.00
IF*75/1.00*75/9560/6097/9
790/90VERNAM6.00PPI105.00
IF*15/958Q/65EPTC6.00PPI/
TM100.50PPI/TM*20/70EPTC6
.00PPI/TM105.00PPT/TM’*Q/
70EPTC6.00PPI/TM100.05PPI
/TM*5a/80**EPTC6.00PPI/TM
100.025PPI/TM80/90EPTC6.0
0PPI/TM100.012PPI/TM90/90
VERNAM1.25PPI115.00IF’*75
/10085/9560/60*85/9785/90
VERNAM6.00PPI115.00IF*45/
9575/65表■(つづき) VERNAM1.25PPI125.00IFネ75/
10095/9565/6598/98*75/95V
ERNAM6.00PPI1.25.00IF*35/
9565/65EPTC6.00PPT/TM120.
50PP■/TM*20/70EPTC6.00PPI
/TM125.00PP■/TM*O//+70EPT
C6.00PPI/TM120.05PP1/TM*6
yso**EPTC6.00PPI/TM120.02
5”//′TM90/90EPTC6.00PPI/T
M120.012PPI/TM90/90VERNAM
1.25PPI135.001F*70/10085/
9565/659&/9885/85VERNAM6.
00PPI135.001F85/9565/65VE
RNAM1.25PPI1.45.001F100/1
0095/9565/65*60/9875/85VE
RNAM6.00PPI145.00”’*55/95
65/65VERNAM1.25PPI155.001
F100/10095/9565/659V9885/
85VERNAM6.00PPI155.001F90
/95*4G/65VERNAM1.25PPI165
.001F100/10095/9565/6598/
9875/85VERNAM6.00PPI165.0
01F95/956V65VERNAM1.25PPI
185.001F100/10095/9550/50
100/10095/95VERNAM6.00PPI
185.00IF170/9060/60表I’ll(
つづき) VERNAM1.25PPI195.00IF*65/
10085/9540/501.00/10095/9
5VERNAM6.00PPI195.00IF*2(
V9070/60EPTC6.00PPI/TM190
.50PPI/TM*0/75EPTC6.00PPT
/TM195.00PPI/TM*IG/75EPTC
6.00PPI/TM190.05PPT/TM*a/
78**EPTC6.00PPI/TM190.025
PPI/TM*35/80EPTC6.00PPI/T
M190.012PPI/TM*65/80VERNA
M1.25PPT205.00IF100/10095
/9550/5010Φ’10095/95VERNA
M6.00PPI205.001F*75/906G/
60表■ 除草剤の有効性 除草剤解毒剤損傷係 割合化合物割合エノコロ野生カラ 名称(zb/A)方法番号(zb/A)方法水草グサス
麦モロコシー−?―h■――■1■■■■−−一一−i
−9一―■■―i??一――−■膳−−11■關−一一
−1慟?一一開−瞥關關−―i??一一一一−一閤一園
レー一−−一一−−−−1−■■一一一一關一岬一一−
−一一?一一−1−一i一−一一一甲一剛リ1圃−−R
ONEET3.00PPI15.00IFIOQ/95
100/98RONEET3.00PPI15.00I
F95/95100/98RONEET3.00PPI
/TM11.00PPI/TM9V9595/95RO
NEET3.00PPI/TM12.00PPI/TM
95/9595/95RONEET3.00PPI/T
M15.00PPI/TM.75/9510(1/95
RONEET3.00PPI/TM15.00PPI/
TM90/9075/75RONEET3.00PPI
/TM11.00PPI/TM90/9075/75R
ONEET3.00PPI/TM10.50PPI/T
M90/9075/75RONEET3.00PPI/
TM10.25PPI/TM90/9075/75EP
TC6.00PPI/TM10.05PPI/TM10
0/100100/100EPTC6.00PPI/T
M10.50PPI/TM100/100100/10
0EPTC6.00PPI/TM15.00PPI/T
M100/10010G//100EPTC6.00P
PI/TM10.025PPI/TM100/1001
0G/100EPTC6.00PPT/TM10.01
2PPI/TM100/100100/100表IV(
つづき) LASSO3.50PES].5.00IF1.00/
100TERTDOX1.00PES15.001F1
00/1.00SUTAN6.00PPI11.00I
F100/1001.00/100SUTAN6.00
PPI15.00IF100/1.00100/100
VERNAM6.00PPI/TM11.00PPI/
TM100/10095/95VERNAM6.00P
PI/TM12.00PPT/TM100/10095
/95VERNAM6.00’PPI/TM15.00
PPT/TM1.00/10095/’15VERNA
M5.00PPT11.00IF95/95100/1
00VERNAM5.00PPI15.00IF95/
95100/100RONEET3.00PPI35.
00IF95/95100/100RONEET3.0
0PPI31.00IF95/95100/100RO
NEET3.00PPI/TM31.00PPI/TM
9(1/9010Φ/100RONEET3.00PP
I/TM32.00PPI/TM90/90100/1
00RONEET3.00PPI/TM35.00PP
T/TM90/90100/100RONEET3.0
0PPI41.00TF95/95100/98RON
EET3.00PPI45.00IF’95/959V
98表IV(つづき) EPTC6.00PPI/TM40.05ppI/TM
90/9095/95EPTC6.00PPI/TM4
0.50PPI/TM90/9095/95EPTC6
.00PPI/TM45.00PPI/TM90/90
95/95EPTC6.00PPI/TM40.025
PPI/TM100/1001.00/100EPTC
6.00PPI/TM40.012PPI/TM100
/100100/100RONEET3.00PPI/
TM41.00’PPI/TM’95/9595/95
RONEET3.00PPT/TM42.00PPI/
TM1.00/95100/95RONEET3.00
PPI/TM4.5.00PPI/TM95/9595
/95RONEET3.00PPI41.00IF95
/95100/100RONEET3.00PPT45
.00IF70/95100/100RONEET3.
00PPI/TM45.00PPI/TM90/907
5//75RONEET3.00PPI/TM41.O
O’PPI/TM90/907V75RONEET3.
00PPI/TM40.50PPI/TM90/907
5/75RONEET3.00PPI/TM4’0.2
5PPI/TM90/9075/′75RONEET3
.00PPI/TM4.2.00PPI/TM100/
10080/100RONEET3.00PP■/TM
4200PP■/TM100//1008Q/100R
ONEET3.00PPI/TM40.50PPI/T
M100/10080/100RONEET3.00P
PI/TM40。25PPI/TMIOQ/10085
/100RONEET3.00PPT/TM40,12
5PP■/TM100/10085/100RONEE
T3.00PPI/TM40.06PPI/TM100
/100100/100表IV(つづき) VERNAM5.00PPI/TM41.00PPI/
TM95/95100/100VERNAM5.00P
PJ/TM42.00PPI/TM95/95100/
100VERNAM5.00PPI/TM45.00P
PI/TM95/9510G/100EPTC6.00
PPI/TM50.05PPI/TM90/9095/
95EPTC6.00PPT/TM50.50PPI/
TM95/95**98/98*4EPTC6.00P
PI/TM55.00PPI/TM9(M9095/9
5EPTC6.00PPT/TM50.025PPI/
TMxoo7ioo100/100EPTC6.00P
PT/TM50.012PPI/TMIOQ/100’
100/100EPTC6.00PPI/TM60.0
5PPI/TM95/9599a/98**EPTC6
.00PPI/TM60.50PPI/TM90/90
95/95EPTC6.00PPI/TM65.00P
PT/TM90/9095/95EPTC6.00PP
I/TM60.025PPI/TM100/10010
0/100EPTC6.00PPT/TM60.012
PPI/TM10Q/10010Q/100EPTC6
.00PPI/TM70.05PPI/TM95/95
**9a/98**EPTC6.00PPT/TM70
.50PPI/TM90/9095/95EPTC6.
00PPT/TM75.00PPI/TM90/909
5/95EPTC6.00PPT/TM70.025P
PT/TM100/1001.00/100EPTC6
.00PPI/TM70.012PPI/TM100/
100100/100表■(つづき) EPTC6.00PPI/TM90.05PPI/TM
95/95**’lB/98#EPTC6.00PPI
/TM90.50PPI/TM90/9095/95E
PTC6.00PPI/TM95.00PPI/TM9
0/9095/95EpTc.6.00pp■/’rm
90.o2sPPI/TMc+syci5**9azq
s**EPTC6.00PPI/TM.90.012P
PI/TM100/100100/100VERNAM
6.00’PPI/TM91.00PPI/TM95/
9595/95VERNAM6.00PPI/TM92
.00PPI/TM95/9595/95VERNAM
6.00PPI/TM95.00PPI/TM95/9
59い5EPTC6.00PPI/TM10’0.05
PPI/TM95/95**9a/98**EPTC6
.00−PPI/TM100.50PPI/TM9Q/
909V95EPTC6.00PPI/TM105.0
0PPI/TM90/9095/95EPTC6.00
PPI/TM10’0.025PPI/TM100/1
00100/100EPTC6.00PPI/TM.1
00.012PPI/TM100/1001.00/1
00EPTC6.00PPI/TM120.05PPI
/TM95/95#9a/980EPTC6.00PP
I/TM120.50PPI/TM90/90’A’9
5EPTC6.00PPI/TMl.:25.00PP
I/TM90/9095/95EPTC6.00PPI
/TM120.025PPI/TM1.00/1001
00/100EPTC6.00PPI/TM120.0
12PPI/TM’100/100100/100EP
TC6.00PPI/TM190.05PPI/TM9
5/95#100/100#EPTC”’6.00’−
PPI/TM190.50PPI/TM100/100
100/100F,PTC6.00PPI/TM195
.00ppI/Tm100/100100/100EP
TC6.00PPI/TM190.05PPI/TM.
...90/90.100/100EPTC6.00P
PI/TM190.025ppI/TM90/9010
0/100テスト結果 本発明の化合物は、種々の作物、特にモロコシやトウモ
ロコシに対して良好な解毒活性を示す。表■に示したよ
うに、解毒剤化合物を用いると、雑草に対しては除草性
損傷が減少するという結果が生じなかった。
配合物 配合物は、作物と雑草に対して直接適用することのでき
るような形態にした配合成分の混合物である。本明細書
中で用いられる亀配合成分l(formulant)と
は、配合物中に配合すべき物質のことである。配合成分
は、解毒剤化合物単独でおるか、又は除草剤と解毒剤の
組成物であるかのいずれかである。配合の目的は、通常
の方法によシ除草選択性を得ることが望まれる場所に配
合成分を適用することである。そしてその1:V!所l
としては、土壌、種子、苗木及び植物が含まれる。
配合物は、一般的には粉末、湿潤性粉末、顆粒、溶液又
は乳化性濃縮液である。
粉末は、微細キャリアー上に含浸した配合成分を含有す
る自然流動性粉末組成物である。キャリア一〇粒径は通
常は約30−50μである。
好適なキャリアーの例は、タルク、ベントナイト、ケイ
ンウ土及び葉ロウ石である。組成物は、一般に50%ま
での配合成分を含有する。また粘結防止剤や帯電防止剤
は、添加されうる。粉末は飛行機から散布器を用いて散
布することによ9適用されうる。
湿潤性粉末は、配合成分を含浸し、かつその上で1又は
それ以上の界面活性剤を含有する微細キャリアーからな
る微細粉末組成物である。
界面活性剤は、粉末が水性媒体中で急速に分散し、安定
でかつ散布可能な懸濁液をつくるのを促進する。界面活
性剤としては、例えば長鎖脂肪族アルコール、硫酸化脂
肪族アルコールのアルカリ金属塩、スルホン酸塩、長鎖
脂肪酸のエステル、及びアルコール基が比較的長鎖の遊
離のオメガ置換ポリエチレングリコールであるような多
価アルコールなどの種々なものが用いられる。農業用配
合物として好適な界面活性剤の一覧表は、WadeV*
Valkenburg,Pestleid*Formu
lations(MaraslDekksr,Inc.
,N.Y.,1973)、第79−84頁に記載されて
いる。
顆粒は、粒径が直径約1−2mmである不活性キャリア
ー粒子の上に含浸した配合成分からなる。顆粒は、配合
成分の揮撥性溶媒溶液を顆粒状のキャリアー上に散布す
ることによシっくられる。顆粒をつくるのに適したキャ
リア一の例は、粘土、蛭石、オガクズ及び粒状カーがン
である。
乳化性濃縮液は、配合成分と乳化剤との油溶液からなる
。使用前に、濃縮液は油滴の懸濁エマルジョンをつくる
ために水で稀釈される。乳化剤は通常はア二オン界面活
性剤とノニオン界面活性剤の混合物である。乳化性濃縮
液中には、懸濁剤や濃化剤のような他の添加剤が含有さ
れる。
配合成分が解毒剤と除草剤の組成物である場合には、除
草剤化合物に対する解毒剤化合物の割合は、除草剤1重
量部当たシ、約0.001−30重量部である。
配合物は一般に配合成分とキャリアーの外にいくつかの
添加剤を含有する。これらの中には、不活性成分、稀釈
用キャリアー、有機溶媒、水、油中水工マルジョン、水
中油工マルジョン、粉末や顆粒のキャリアー、界面活性
剤、湿潤剤、分散剤、及び乳化剤がある。硝酸アンモニ
ウム、尿素及び過リン酸塩のような肥料を含有させるこ
とも可能である。また堆肥、こやし、腐植土及び砂のよ
うな根づけ中成長を助けるものを含有させることもでき
る。
また別の方法としては、本発明の解毒剤化合物や除草剤
と解毒剤の組成物は、処理すべき田畑に供給する潅概用
水に配合成分を添加することによシ、作物に対して適用
することができる。
この適用方法によると、水が吸収されるにつれて、組成
物が土壌中に浸透することが可能となる。
もう1つの別な方法としては、配合成分は適当な溶媒中
に溶かし溶液の形にした上で土襄に適用することができ
る。これらの配合物中でしばしば用いられる溶媒は、灯
油、燃料油、キ7レン、キ′シレン以上の沸点をもつ石
油留分、及びメチル化ナフタレンの富む芳香族石油留分
である。液体溶液は、粉末の場合と同様に、飛行機から
散布器を用いて散布することによシ適用されうる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L一般式; (式中、Rはct−C,,ハロアルキル、C,−C,。 アルキル、c,−c,シクロアルキル、c,−C11ハ
    ロアルケニル又tic1−C,アルキルチオ;xはC,
    −C,アルキル、c,c,アルコキシ、C,−C,ハロ
    アルキル又はハロデン;及びnは1−5の整数である。 ただしXがトリ7ルオロメチルの場合、Rは3−ク0四
    ゾロビル以外のものである)で表わされる化合物。 2kRがC,−C4ハロアルキル、CI−04アルキル
    、C,−C,シクロアルキル、C.一C4ハロアルケニ
    ル又はC,−C4アルキルチオ;XがC,−C,アルキ
    ル、C,−C,アルコキシ、C,−C,ハロアルキル、
    塩素、臭素又はフッ素;及びnが1,2又は3の整数で
    あることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
    化合物。 &Rがペンタテカニル、シクロゾロピル、ノロfルチオ
    、又は塩素若しくは臭素でモノー、ジー又はトリー置換
    されたメチル、エチル、グロビル又はビニル基;及びX
    がメチル、メトキシ、ハロrン又はトリフルオロメチル
    であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
    の化合物。 4.Rがモノクロロー又はジクロローメチル;Xがノ臂
    ラー又はメターメトキシ、メタートリフルオロメチル、
    パラーメチル又はノ母ラークロロ;及びnが1又は2の
    整数であることを特徴とする、特許請求の範囲第3項に
    記載の化合物。 5.Rがジクロロメチル;Xがパラーメトキシ又ハメタ
    ートリフルオロメチル;及びnが整数1でおることを特
    徴とする、特許請求の範囲第4項に記載の化合物。 6.(a)除草剤として有効な量の一般式;〔式中、R
    lはC,−C,アルキル;R,はC,−C,アルキル又
    ハシクロヘキシルであp1また爬とR!は一諸になって
    C,−C,oの単一なアルキレン環を形成すること亀で
    きる。R,はCl−C,アルキル、ノ・ロアルキル(ハ
    ロは塩素、臭素又はヨウ素から選ばれる)、C,−C,
    アルケニル、c,−c,ノ1ロアルケニル(ハロは塩索
    、臭素又はヨウ素から選ハレル)、ヘンジル又はノ・口
    置換ベンジル(ノ・口は塩素、臭素又はヨウ素から選ば
    れる)である〕で表わされるチオカルパメート;及び(
    b)植物に対して非毒性で、かつ解毒剤として有効な量
    の一般式エ (式中、Rはc,−C16ハロアルキル、c,−cto
    アルキル、C1−C,シクロアルキル、C1−C−ハロ
    アルケニル又はC,−C6アルΦルチオ;Xi;tc,
    −C4アルキル、CI−04アルコキシ、C,−C4ハ
    ロアルキル又はハログン;及びnは1−5の整数である
    。 ただしXがトリ7ルオロメチルの場合、Rは3ークロロ
    ゾロビル以外のものである。)で表わされる化合物から
    なる除草剤組成物。 7.R,とR,が各々独立してC,−C,アルキル;R
    ?がC?一C6アルキル又はC,−C.シクロアルキル
    でおることを特徴とする、特許請求の範囲第6項に記載
    の除草剤組成物。 &RがC,−C4ハロアルキル、CI−C,アルキル、
    C,−C4シクロアルキル、Cl−C4八ロアルケニル
    又はCI−C4アルキルチオ;XがC1−C,アルキル
    、C,−C,アルコΦシ、CI−C,ハμアルキル、塩
    素、臭素又はフッ素;及びnが1,2又は3の整数であ
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載の除
    草剤組成物。 9.1がペンタデカエル、シクロゾロピル、プロビルチ
    オ、又は塩素若しくは臭素でモノー、ジー又はトリー置
    換されたメチル、エチル、プロビル又はビニル基;及び
    Xがメチル、メトキシ、ハログン又はトリフムオロメチ
    ルであることを特徴とする、特許請求の範囲第8項に記
    載の除草剤組成物。 10.Rがモノクロロー又はジクロロメチル;及びxが
    ノ譬ラークロロ、パフ−メチル、/fラーメトキシ、メ
    タートリフルオロメチル、又はメターメトキシであるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第9項に記載の除草剤
    組成物。 11.該チオカルパメート除草剤がS一エチルN,N−
    ジゾロピルチオカルパメート、S一エチルN一エチルー
    N−シクロヘキシルチオ力ルノ9メー}、s−プロビル
    N,N−ジプロピルチオカルパメート、又はS一エチル
    ジイソブチルテオカルパメートであることを特徴とする
    、特杵請求の範囲第10項に記載の除草剤組成物。 12hRがジクロロメチル;Xがノ量ラーメトキシ又は
    メタートリフルオロメチル;及びnが整数1であること
    を特徴とする、特許請求の範囲第10項に記載の除草剤
    組成物。 13.該チオカルパメート除草剤がB−fロビルNN−
    ジゾロピルチオカルパメート又はS一エチルーN−エチ
    ルーN−シクロヘキシルチオカルパメート;及び該解毒
    剤が2.2−ジメチル−3−(ゾクロロアセチル)−5
    −(p−メトキシフェニル)−L3−オキサゾリンン又
    はλ2−ジメチル−3−ジク0日アセチルー5一(m−
    }リフルオロメチルフエニル)一L3−オキサジノゾン
    であることを特徴とする、特許請求の範囲第12項記載
    の除草剤組成物。 14該チオカルパメート除草剤が8−エチルN−エチル
    ーN−シクロヘキシルチオ力ルパメート;及び該解毒剤
    が42−ジメチル−3−ジクロロアセチル−5−(m−
    }り7ルオロメチルフエニル)−1.3−オキサゾリジ
    ンであることを特徴とする、特許請求の範囲第13項に
    記載の除草剤組成物。 15,(a)除草剤として有効な量の一般式:(武中、
    瓜と鳥は各々独立してCI−c4アルキル:及びRIは
    C,−C,アルコキシアルキルであル)で表わされるア
    セトアニリド;及び (b)植物に対して非毒性で、かつ解毒剤として有効な
    量の一般式: (式中、RはC1−C,。ハロアルキル、Q−Ct。ア
    ルキル、c,−c,シクロアルキル、C1−C6ハロア
    ルケニル又はC1−C,アルキルチオ:XUC,−C,
    7ルキル、c1−C4アルコキシ、c1−C4ハロアル
    キル又はハロデン;及びnは1−5の整数である)で表
    わされる化合物からなる除草剤組成物。 16.Rが6−C4ハpアルキル、Q−ヘアルキル、C
    ,−C4シ/ロアルキル、C,−C4ハo7ル))−ニ
    ル又はC,−C,アルキルチオ;Xがct−ctアルキ
    ル、CI−C,アルコキシ、CI−01ハロアルキル、
    塩素、臭素又はフッ素;及びnが1,2又は3の整数で
    あることを特徴とする、特許請求の範囲第15項に記載
    の除草剤組成物。 17.Rカ4ンタデカニル、シクロノロビル、プロビル
    チオ、又は塩素若しくは臭素でモノー、ゾー又はトリー
    置換されたメチル、エチル、プロビル又はビニル基;及
    びXがメチル、メトキシ、塩素又はトリフルオロメチル
    であることを特徴とする、特許請求の範囲第16項に記
    載の除草剤組成物。 18.Rがジクロロメチル;Xがノ母ラーメトキシ;及
    びnが整数1であることを特徴とする、特許請求の範囲
    第17項に記載の除草剤組成物。 196該アセトアニリド除草剤が2−ク四ローλ′6′
    −ジメチルーN−(メトキシエチル)アセトアニリド又
    Vi2−クロロー4′6′−ジエチルーN一(メトキシ
    メチル)アセトアニリドであることを特徴とする、特許
    請求の範囲第15項に記載の除草剤組成物。 20.抑制することが望まれる場所に、一般式:(式中
    、RはCI−c,,ハロアルキル、cl−CIOアルキ
    ル、”1−C@ククロアルキル、CI−c,ハロアルキ
    ル又はC,−C,アルキルチオSXはCI−C4アルキ
    ル、ct−c4アルコキシ、CI−C4八ロアルキル又
    はハログン;及びnは1−5の整数である。ただしXが
    トリ7ルオロメチルの場合、Rは3−クロロプロビル以
    外のものである。)で表わされる化合物を適用すること
    からなる、望ましくない植物を抑制しかつアセトアニリ
    ド又はチオカルパメート除草剤によシもたらされる除草
    性収穫損傷を減少させる方法。 21.抑制することが望まれる場所に、(a)除草剤と
    して有効な量の一般式: (式中、爬と馬は各々独立してC,−C,アルキル;及
    び鳥はCi−C,アルキル又はC,−C,シクロアルキ
    ルてある)で表わされるチオカルパメート;及び(b)
    植物に対して非毒性でかつ解毒剤として有効な量の一般
    式: (式中、RはC,−C,。ハロアルキル、CI−Cal
    1アルキル、C,−C,シクロアルキル、c1−Cll
    ハロアルケニル又はC,−C,アルキルチオ;XはCI
    −C4アルキル、CI−C4アルコキシ、CI−04ハ
    ロアルキル又はハロrン;及びnは1−5の整数である
    。ただしXがトリ7ルオ四メチルの場合、Rは3−クロ
    ロ7°pビル以外のものである。)で表わされる化合物
    からなる除草剤組成物を適用することからなる、望まし
    くない植物を抑制しかつチオカルパメート除草剤によ夛
    もたらされる除草性収穫損傷を減少させる方法。
JP59175297A 1983-08-24 1984-08-24 N−置換−5−(置換フエニル)−1,3−オキサゾリジン及びそれからなる除草解毒剤 Pending JPS6072871A (ja)

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