JPH02262582A - 殺虫性化合物 - Google Patents

殺虫性化合物

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JPH02262582A
JPH02262582A JP2013443A JP1344390A JPH02262582A JP H02262582 A JPH02262582 A JP H02262582A JP 2013443 A JP2013443 A JP 2013443A JP 1344390 A JP1344390 A JP 1344390A JP H02262582 A JPH02262582 A JP H02262582A
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JP
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formula
compound
cyano
halo
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JP2013443A
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John Patrick Larkin
ジョン パトリック ラーキン
John B Weston
ジョン バーナード ウエストン
Ian H Smith
アイアン ハロルド スミス
Christopher J Palmer
クルストファー ジョン パーマー
John E Casida
ジョン エドワード カシダ
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Wellcome Foundation Ltd
University of California
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Wellcome Foundation Ltd
University of California
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    • C07D493/00Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
    • C07D493/02Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D493/08Bridged systems
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/90Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having two or more relevant hetero rings, condensed among themselves or with a common carbocyclic ring system
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は殺虫活性を有する新規な化合物、その製造方法
、それらを含有する組成物及び害虫の抑制におけるそれ
らの使用に関する。より詳細には本発明は一部類のへテ
ロビシクロアルカンに関する。
ある種の2.6.7−ドリオキサビシクロ(2,2,2
,)オクタンの用途は欧州特許第152229号、第2
11598号、第216625号及び第216624号
に開示されている。いまやこれらの化合物のあるものは
特に興味のある殺虫活性を有することが発見された。
それゆえに、本発明は式+11の化合物、上式中・Rは
1〜5個のフッ素原子で置換されかつメチル又はクロロ
でパラの位置で任意に置換されたフェニル基であるか、
又は6員環もしくは4員は酸素又は基CR7R8であり
(ただしR7BBは同じか又は相違しており、各々は水
素、フルオロ、クロロもしく扛ブロモ又は1〜3個のフ
ルオロ原子で任意に置換されたメチルもしくはエチルで
あCR7aR”’ テあシ、りだLR”  R8aは同
じカ又ハ相違しており、各々は水素、フルオロ、クロロ
もしくはブロモ又は1〜3個のフルオロ原子で任意に置
換されたメチルもしくはエチルであり、lたであり、た
だしR7a 、 Reaは土窯に定義した通りであり、
R9とRIOは同じか又は相違しておシ、各々は水素、
フルオロ、クロロもしくはブロモ又は1〜6個のフルオ
ロ原子で任意に置換された7〜3個のC1〜4のハロア
ルキル基及び/又は基−C■CHSC−C−ハロ又はR
12が土窯に定義された通りであるーC■C−H12又
はR14が基5(0)qR”(ただしqは0.1又は2
でありR15はメチル、エチル又はトリフルオロメチル
である)であるか又はR14がBIH16H17R18
(ただしもしR16、R17及びRlBが全体で10個
以上の炭素原子を含有しないならばR16とR17は同
じか又は相違していて各々cl+4の脂肪族基でちゃ、
またR18は脂肪族基又はフェニルである)である−C
履C−R14で置換された芳香族6員環であジ;またy
、yi及びY2は同じか又は相違しておシ、各々は酸素
及び8(0)t(ただしtは0.1又は2である)から
選はれることt−特徴とする化合物を提供する。
術語「ハロ」によってフルオロ、クロロ、ブロモ又はヨ
ードが意味される。
術語「非芳香族ヒドロカルビル」基によってアルキル、
アルクニル又ハアルキニル基(アルキル、アルケニル又
はアルキニルで任意に置換された環状アルキル又はアル
ケニル基;及び環状アルキルチル又はエチルでtt)D
 ; R’は水素、フルオロ、クロロ又はメチルであ夛
; R1(!:R2は同じか又は相違していてよく、かつ各
各は水素、ハロ、又はハロ、シアノ、C2〜5のカルバ
ルコキシ、00〜1のアルコキシもしくハ基S(0)m
R11で任意に置換された01〜3の脂肪族基であり、
ただしmは0.1又は2であり、またHllはC1〜4
のアルキル、シアノ、ジェムジメチル、又ハC2−5の
カルバルコキシであり t R3は6〜18個の炭素原
子を含有して基R12であり、ただしR12は02〜4
のカルバルコキシ又はシアノ基及び/又は1個もしくは
2個のヒドロキシ基及び/又は1〜5個の同じかもしく
は相違するハロ原子及び/又は1〜3個の同じかもしく
は相違する基H13で任意に置換された01〜13の非
芳香族ヒドロカルビル基であって、基R13の各々は同
じか又は相違していて酸素、硫黄、窒素及びケイ素、1
〜10個の炭素原子並びに任意に1〜6個のフルオロ又
はクロロ原子から選ばれ、あるいはR3はシアノ及び/
又は1〜5個のハロ原子及び/又は1及びアルケニルで
置換されたアルキル又社アルケニルを含む)が意味され
る。
術語「芳香族6員環」によってフェニル及びピリジルの
ようなヘテロ芳香族環が意味される。
本発明の一実施態様においてRは1〜5個のフッ素原子
で置換された、またメチル又はクロロでパラの位置で任
意に置換されたフェニル基である。
適切なRは1個又は2個のフッ素原子で置換されたフェ
ニルである。
本発明の第2の実施態様においてRは上文に足台が任意
にメチルで置換されたシクロプロピル又はシクロブチル
基である。
適切なR1は水素、シアン、各々がシアノ、メトキシ、
メチルチオ、り3口、ブロモ又はフルオロで任意に置換
されたメチル又はエチルである。
最も適切なR1は水素、メチル、シアノ又はトリフルオ
ロメチルである。好ましいH1d水素でおる。
適切なR2は水素、シアン、メチル又はトリフルオロメ
チルである。好ましいR2は水素である。
R3は好ましくは6〜12個の炭素原子を含有する。好
ましくは唯1個だけのシリル基が存在する。存在する硫
黄原子社もし望むならは酸化された形であってもよい。
好ましくは最大2個の硫黄原子がRs中に存在する。適
切には最大4個の、また好ましくは最大6個の酸素原子
がR3中に存在する。好ましくは唯1個の窒素原子がR
3中に存在する。R5は適切にはC3−9のアルキル、
アルケニル又はアルキニル基であり、その各々は任意に
ハロ又紘基R13で置換されていてもよく、又はR3は
置換フ゛エニル又はシクロ7エエル基である。
基H13はR13のへテロ原子を経由してヘテロカルビ
ル基に結合される。基H1ftに対する適切な置換基H
14はアルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキ
シ、アルコキシアルコキシ、アシロキシ、アルキニルオ
キシイミノ、トリアルキルシリル、ハロアルコキシ、ハ
ロアルケニルオキシ、ハロアルキニルオキシ、アルキル
オキシイミノ、アルコキシカルボニルオキシ及びモノ又
はジ置換アルキルアミノ基又は基−(0)R8(0)r
(0)vR” (ただしR19は任意にハロで置換され
たcl−w4の脂肪族基であり、nはO又は1であり、
rは0.1又は2であり、Wは0又は1であり、n、 
r及びWの合計は0〜6である)全包含する。シリル基
が存在するときこれは普通エチル基に隣接する。好まし
い置換基R13としてはアルコキシ、アルコキシアルコ
キシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、ハロアル
コキシ、ハロアルケニルオキシ及ヒへロアルキ二ルオキ
シが挙げられる。適切なRIJは2個までの置換基R1
3で置換され、また好ましいBitは非置換であるか又
は1個の置換基H13t−含有する。
一つの好ましい実施態様において R3は各々がハロ、
C1−4のハロアルキル、シアン又は基(CmC)pR
20(ただしpは1又は2であり、R20紘水素、ブロ
モ、クロロ、ヨードであ);又はRIAOは任意に01
〜4のアルコキシ、C1−〇のアルコキシアルコキシ、
ax−sのアシロキシ、ハロ又ハヒド。
ロキシで置換された5個までの炭素原子を含有する脂肪
族基であり;又はp、20はBIH16R17R18で
あり、ただしR16R1’F及びRlBは上文に定義し
た通りである)から選ばれた1〜3個の置換基で3−4
−又は5−の位置で置換されたフェニル基である。R’
Jが置換フェニル基であるときそれはさらに任意にフル
オロ又はクロロで2−及び/又は6−の位置で置換され
る。
一つの好ましい実施態様においてR3は各々がハロ、シ
アノ、ハロアルキル又ti基cに−B21 (ただしR
21は水素、又は各々がヒドロキシ、メトキシ、エトキ
シ、アセトキシで任意に置換されたメチル又はエチルで
ある)から選ばれた1〜3個の置換基で3−4−又は5
−の位置で置換されたフェニルで65、R3はさらに任
意にフルオロ又はクロロで2−及び/又は6−の位置で
置換される。好ましいR3はR1が水素である基−0C
−R2”でパラ置換されたフエ〒ルである。
第2の好ましい実施態様において、R3は基−B(Cm
C)Zであり、ただしBは任意に二重結合及び/又は酸
素原子及び/又は基5(O)q?金含有るC3=5の脂
肪族連鎖であり、ここでqは0,1又I/i2であ夛、
そしてハロ、C□〜4のアルキル、01〜番のハロアル
キル、C11−4のカルバルコキシ又はシアノで任意に
置換され、また2は水素、01〜5のアルキル、01〜
3のアルコキシメチル又は基SiR16R17R111
であル、ただしR16、R1フ及びR18は上文に定義
した通りである。
第6の好ましい実施態様においてR3は基−DZ”であ
り、ただしDは基−CH20−又はCH25(0)Q 
(fcだしqは0.1又は2である)又はその各々が1
〜3個のハロゲン原子で任意に置換されていてもよい0
2〜3の脂肪族基であり、またZ1は3個のC1−4の
アルキル基で置換されたシリルであル、?23 又はZ1は基−C−R”4 テあシ、ただLR23Bハ
責25 及びR25は同じか又は相違しておシ、ま九各々はハロ
、シアノ、C2−5のカルバルコキシ、又ハハロ、シ、
アノ、C2〜6のカルバルコキシ、C1〜、のアルコキ
シもしくは基8(0)qR2’ (ただしqは0.1又
は2であってR26は01〜4のアルキルである)で任
意に置換された脂肪族基から独立して選ば枢又はR23
R24及びR25はC1〜4のアルコキシ又は基8(0
)zR2フ(ただし2は0.1又は2であってH2’/
は任意にフルオロで置換された01〜4のアルキルであ
る)から選ばれ、又はR23とR24はC3〜6のシク
ロアルキル環を形成するように結合され、又はR23R
24及びR2Sの1個は水素であってもよい。
過切なR4は水素、CH2、CF2 、CHMe又はC
(Me)2である。適切なR5はCH2、CF2、C(
Me)2又[0M2CH,である。適切なR6は水素又
はメチルである。
術語「脂肪族基」によってアルキル、アルケニル又紘ア
ルキニル基が意味される。
最も適切なりは基−CIIIIC−−CHPCH−又は
−CH20H2−である。
好ましいZ1は第三級ブチル、トリクロロメチル又は2
−メトキシグログ−2−イルでおる。
第4の好ましい実施態様においてR3は基し九通りであ
る。
式(1)の化合物の好ましい基iJ R5が−(C■C
)−フラグメント七含有するか又は上文に定義した通シ
0iZlで停止するものである。
4−シクロブチル−1−(4−ヨードフェニル)−2,
6,7−)リオキテピシクロ(2,2,2,)オクタン 4−シクロブチル−1−(4−トリメチルシリルエチニ
ルフェニル)−2,6,7−)IJオキサヒシクロ(2
,2,2)オクタン 4−シクログチル−1−(4−(プロプ−1−イニル)
フェニル)−2,6,7−)リオキサビシクロ(2,2
,23オクタン 4−シクロブチル−1−(4−エチルフェニル)−2,
6,7−)リオキサビシクロ(2,2,2)オクタン 4−シクロブチル−1−(ヘキス−5−イニル)−2,
6,7−ドリオキサビシクロ(2,2,2:1オクタン 3−シアノ−4−シクロブチル−1−(4−エチルフェ
ニル) −2t 6 $ 7− トvオキサビシクロ(
2,2,2)オクタン 3−シアノ−4−シクロブチル−1−(ヘキス−5−イ
ニル) −2+ 6 # 7−ドリオキサビシクロ(2
,2,2)オクタン 4−シクロプロピル−1−(4−ヨードフェニル)−2
,6,7−)リオキサピシクロC2,2,2mlオクタ
ン 4−シクロプロピル−1−(4−)リメテルシリルエチ
ニルーフェニル) −2、6、7−) !Jオキサビシ
ク四(2,2,2]オクタン 4−シクロプロピル−1−(4−エテニルフェニルンー
2.6.7−ドリオキサビシクロ(2,2゜2〕オクタ
ン 4−シクロプロピル−1−(4−エチニル7二二ル、)
−2,6,7−)リオキサビシクロ(2,2゜2〕オク
タン 4−シクロプロピル−1−〔4−プロプ−1−イニル)
−2,6,7−トリオキサビシクロ〔2゜2.2〕オク
タン 1−(4−ヨードフェニル)−4−()ランス−2−メ
チルシクロプロピル)−2,6,7−)リオキサビシク
ロ(2,2,2)オクタン4−()ランス−2−メチル
シクロプロピル)−1−(4−) 1jメテルシリルエ
チニルフエ二ル)−2,6,7−)リオキサビシクロC
2,2,2)オクタン 1−(4−エチニルフェニル)−4−(トランス−2−
メチルシクロプロピル)−2,6,7−トリオキサビシ
クロ(2,2,2)オクタン4−(トランス−2−メチ
ルシクロプロピル)−1−1:4−(プロプ−1−イニ
ル)フェニル〕−2,6,7−トリオキサビシクロ(,
2,、2、23オクタン 1−(4−ヨードフェニル)−4−(1−メチルシクロ
プロピル)−2,6,7−)リオキサビシクロ(2,2
,23オクタン 4−(1−メチルシクロプロピル)−1−(4−トリメ
チルシリルエチニルフェニル)−2,6゜7−トリオキ
サビシクロ(2,2,2)オクタン1−(4−エチルニ
ルフェニル)−4−(1−メチルシクロプロピル)−2
,6,7−トリオキサビシクロ(2,2,2)オクタン 4−(1−メチルシクロプロピル)−1−(4−(プロ
プ−1−イニル)フェニル)−2,6,7−ドリオキサ
ビシクロC2,2,2)オクタン4−(3−フルオロフ
ェニル−1−(4−ヨードフェニル)−2,6,7−)
リオキサビシクロ(2,2,2)オクタン 4−(4−フルオロフェニル)−1−(4−ヨードフェ
ニル)−2,6,7−ドリオキサビシクロC2,2,2
)オクタン 4−(5−フルオロフェニル)−1−(4−)リメチル
シリルエテエルフェニル)−2,6,7−トリオキサビ
シクロ(2,2,2)オクタン4− (4−フルオロフ
ェール)−1−(4−トリメチルシリルエチニルフェニ
ル)−2,6,7−トリオキサビシクロ(2,2,2)
オクタン1−(4−エチニルフェール)−4−(3−フ
ル4オロフエニル)−2,6,7−トリオキサビシクロ
(2,2,2)オクタン 1−(4−エチニルフェニル)−4−(2−フルオロフ
ェニル)−2,6,7−)リオキサビシクロ(2,2,
2)オクタン 1−(4−エチニル7エ二ル)−4−(4−フルオロフ
ェニル)−2,6,7−)リオキサビシクロ(2,2,
23オクタン 4−(3,4−ジフルオロフェニル)−1−(4−エチ
ニルフェニル)−2,6,7−)リオキサビシクロ(2
,2,2)オクタン 4−(4−フルオロフェニル)−1−[4−(プロプ−
1−イニル)フェニル°)−2,6,7−)リオキサビ
シクロ(2,2,23オクタン式(1)の化合物は多数
の異性体の形で存在しうる。
本発明は式(1)の化合物の個々の異性体及び、その混
合物を与える0本発明はまた放射性同位元素、特に1個
の炭素原子がC14であるか又は1〜3個の水素原子が
トリチウムで置換されている放射性同位元素を含有する
式(1)の化合物を包含する。
さらに進んだ状況において、本発明は式(1)の化合物
の製造法を提供する。式(りの化合物の製造方法は類似
の化合物を製造するために当技術において知られている
どのような方法であってもよく、九とえば: (1)  Y、 yl及びY2が識素であるとき:式(
1)の化合物 の環化により、ただし酸触媒の存在において、R〜Rs
は上文に定義した通りである。フッ化ホウ素エーテル化
物はこの環化に対し特に好ましい酸触媒であり、環化は
通常ハロゲン化炭化水素のような不活性溶媒、慣例的に
ジクロロメタン中で、外界温度又はそれ以下で、たとえ
ば−100〜50℃で、好都合に−70〜−25℃で行
なわれるものである。
式(1)の化合物は式l)と面の化合物の反応によって
調製可能である。: ただしR%R3は土窯に定義した過多であり、Lハハロ
又はヒドロキシのような脱離基である。この反応は当技
術に精通している者によく知られている条件のもとで、
たとえばLがハロであるとき非極温で塩基の存在におい
て不活性溶媒中で、Lがヒドロキシであるとき非極温で
縮合剤の存在において不活性溶媒中で都合よく起る。L
がハロであるとき、ハロゲン化炭化水素、たとえばジク
ロロメタンは特に適切な不活性溶媒であ)、ピリジンは
好ましい塩基であシ;Lがヒドロキシであるとき、ジメ
チルホルムアミドは適切な溶媒であり、ジシクロへキシ
ルカルボジイミドは好ましい縮合剤であり;反応は一5
0〜100℃、好ましくは0〜25℃で都合よく行なわ
れるものである。
式1)の化合物は同時係属欧州特許出願第211598
号及び第216624号に記述されているように調製可
能である。式QV)の化合物は当技術に精通している者
によく知られている方法によって調製可能である。
(1) Y、Yl及びY2が各々酸素又は硫黄であると
き、 穴間の化合物と式(AtkO)3CR3の化合物の反応
によシ ただしR−R3Y、Yl及びY2は土窯に定義した通夛
であり、AtkはC1〜4のアルキル基である。
縮合は酸触媒、九とえば濃塩酸のような鉱酸又は三フッ
化ホウ素エーテル化物又はスルホン酸樹脂及び/又はp
−)ルエンスルホン酸の存在において起る。反応は溶媒
なしで都合よく行なわれる力ζ不活性溶媒、都合よいこ
とにはトルエン又は塩素化炭化水素たとえばジクロロメ
タンを添加してもよい。反応はまた塩化水素含有メタノ
ール中で行の一般的な手順によって調製可能で6 D 
、s”M−Mclllvain及びR,E、 8tar
n 、 、T、 Amer、 Chem。
坐シ、1955,77.4571によって記述されてい
る: (Ml)  Y2が硫黄又は酸素であってYとylが硫
黄であるとき、式(資)の化合物 合よく行なうことができる。弐■)の化合物は欧州特許
第216624号に記述されているように調製可能であ
る。Y、yl及びY2が8であシR1及びR2が■であ
る穴間の化合物はまたG、R,Franzen及びG、
 B1n5ch 、 J、 Amer、 Chem、 
Boc、e 1973 e95.175並びにり、J、
 Martin及びC,R,Creco。
J、 Or −Chem、e 1968 m 33 e
 1275によって記述された方法によっても調製可能
である0式(ktko)、C1t3の化合物はオルトエ
ステルの合成用R2! と化合物LIR3の反応により、ただしR%R3は土窯
に定義した通りであり、r”は硫黄又は酸素であり、L
lは脱離基たとえばハロである。反応は強塩基、たとえ
ばアルキルリチウムの存在において、不活性溶媒、たと
えばエーテル、そして都合のよいことにはテトラヒドロ
7ラン中で非極温、たとえば−70℃〜30℃で適切に
行なわれる。
式■の化合物は式(■の適当な化合物とHC(OAtk
)3の上記の反応(11に対して記述した条件のも°と
での反応によって調製することができる。
Ovl  式(11の化合物の転換によシ、たとえば(
a)式(11の化合物’klJ製することが望まれると
き、ただしR3がハルがハロrンである化合物A2ハル
tもつ基AIC■CHであり、かつAlC−CA2が所
望の基R3であり、A2が水素以外である化合物の反応
による非終結C−Cフラグメント’t R’が含有する
とき。この反応はA2が(4−4のアルキル基又は02
〜4のカルバルコキシ基である;又はA2が置換シリル
基である化合物の調製に特に好適である。反応は普通強
塩基、たとえばアルキルリチウム好都合にはブチルリチ
ウムの存在において、エーテルのような、たとえばテト
ラヒドロフランのような不活性溶媒中で、非極温で、た
とえば−50°〜50℃、都合のよいことには一10°
〜60℃で行なわれる。出発材料、たとえば非置換アル
キニルアルキル又はフルキニルアリールビシクロアルカ
ンは上記のように調製可能である。
(b)  R’が式■の化合物の脱シリル化によってC
wmCH基を終結させるとき Rこ 式中R,RI R2、R16R17R18、YlYl及
びY2は定義した過少であり、A3c■CHは所望の基
R3である。この反応は当技術に精通しているものによ
く知られている方法によって、たとえばテトラヒドロ7
−yンのようなエーテル中で、非極温、たとえはQ’〜
70°01都合よくは25℃でテトラブチルアンモニウ
ムフッ化物との反応によって行なわれる。
(c)  −C■C−R117又はCIl@C−R14
の代わシにヨード又はブロモを含有する相当する化合物
とR12とR14が上文に定義した過少である化合物H
CmCR1”又はHC■CR14の反応により。この反
応はこの塁の反応に対して当技術に精通している者によ
く知られている適切なパラジウム触媒、たとえはビスー
トリフェニルホスフィンパラジウムニ塩化物、及び出発
材料がヨード基を含有するときヨー化第1銅のような触
媒量のハロゲン化第1銅の存在において、また出発材料
がブロモ基を含有するとき酢酸パラジウムとトリフェニ
ルホスフィンの存在において行なわれる。
反応は普通塩基性溶媒、たとえはジメチルアミン又はト
リメチルアミンの存在において非極諷、たとえば−50
°〜100℃、都合よくは室温で行なわれる。
当技術に精通している者には式(1)のいくつかの化合
物が上記のいくつかの反応条件のもとで崩壊を受けやす
いかも知れなく、これらの化合物はほかの方法で調製さ
れるものであることが明白であるものである。
新規な化学的中間体もまた本発明の重要な局面を形成す
る。好ましい中間体としては式(I)、菌、(2)、(
XIV)及び(XV)のものが挙げられる。
式(1)の化合物は、節足動物、たとえば昆虫及びダニ
目の害虫、並びに蝙虫のような害虫を抑制するために使
用可能である。このように、本発明は節足動物及び/又
は嬬虫に対し又は節足動物に有効な量の式(1)の化合
物をその環境に投与するととを含む節足動物及び/又は
嬬虫の抑制方法を提供する。
本発明はまた有効量の式(1)の化合物を動物又は場所
に投与することを含む動物(ヒトを含む)及び/又は植
物(樹木を含む)及び/又は貯Xa品の節足動物及び/
又は嬬虫の群がりの抑制及び/又は根絶のための方法を
提供する。本発明は更に節足動物及び/又は端虫といっ
た害虫の抑制のためにヒト及び家畜の医薬に、公衆の健
康管理にまた農業に使用するための式(1)の化合物を
提供する。
式(1)の化合物は、畑、飼料、大農園、温室、果樹園
及びブドウ園の作物の、観賞植物の及び大農園及び森林
の樹木の、たとえば穀物(トウそロコシ、小麦、米、モ
ロコシのような)、綿、タバコ、野菜及びサラダ菜(た
とえは豆、キャベツ、カーカービッツ(curcurb
ita ) 、レタス、タマネイ、トマト及びコシヨウ
)、サトウキビ、草地及び飼料<タトLF!トウモロコ
シ、モロコシ、ムラサキウマプヤシ)、大農場(たとえ
ば茶、コーヒーココア、バナナ、油ヤシ、ココナツ、ビ
ム、香辛料)、果樹園及び木立ち(たとえば石果及び種
果、かんきつ、キクイフルーツ、アボカド、マンゴ、オ
リーブ及びクルミ)、ブドウ園、観賞植物、花及び草に
覆われた低木及び庭園及び公園、木立の樹木(落葉性及
び常緑樹の両方)、大農園及び苗床の保護に特に価値が
ある。
それらはま九ハバテ(たとえばUrocerus )又
は甲虫(たとえば5colytida 、platyp
odids 。
1yctids 、  bostrychida 、c
erambycida 。
anobiida )による攻撃から材木(放置の、野
積みの、転換された、貯蔵中の又は構造上の)の保護に
価値がある。
それらは貯蔵製品、たとえば穀物、果物、ナツツ、コシ
ヨウ及びタバコの完全な、すシつぶされ九又は製品中に
配合され友ものの、ガ、甲虫及びダニの攻撃からの保護
に応用を有する。またガ、甲虫及びダニの攻撃から保護
されるものは貯蔵された動物製品たとえば皮ふ、毛髪、
毛及び毛皮の天然又は転換された形(たとえばカーペッ
ト又は織物)のものであシ;また甲虫、ガ及びハエの攻
撃から貯菫肉及び魚も保護される。
−綴代(1)の化合物は、たとえば上述の人間及び家畜
に病気の病原菌媒介生物として害を与え、又はまんえん
させた夛作用しfcシする節足動物又は蛎虫の抑制に、
なかんずくダニ類、シラミ、ノミ、小昆虫及び鋭い痛み
を与え、迷惑になシかつ蝿姐症の原因になるハエの抑制
に特別の価値がある。
式(1)の化合物は化合物それ自身又は浸漬、スプレー
、霧状物、ラッカー 発泡、粉剤、粉末、水am濁、ペ
ースト、ゲル、クリーム、シャンプーグリース、可燃性
の固体、気化性マット、可燃性コイル、餌、食物の補足
、湿潤性粉末、顆粒、エーロゾル、乳化性濃厚物、油懸
濁物、油溶液、圧力バック、含浸物品、当技術に精通し
ている者によく知られている処方又は別の標準処方に注
ぐような既知のや処方の希釈した形の応用によって前記
の目的の丸めに使用可能である。浸漬濃厚物はそれ自体
で使用できなくて水で希釈して使用さへ動物は浸漬洗薬
を含有する浸漬浴中へ浸漬される。
スプレーは手によって又はスプレーレースもしく拡アー
チによって施工される。動物、土壌、植物又は表面は軽
又は超低容積施工によるスプレーで表面に被覆されるか
又は高容積施工によるスプレーで飽和するように処理さ
れる。水性懸濁液はスプレー又は浸漬と同じゃp方で施
工される。粉剤は粉末塗布器によって分布され、動物の
場合には、樹木又はすシ込み棒に付は加えられた穴t−
あけた袋の中に堰り入れられる。ペースト、シャンプー
及びグリースは手で施用されるか又は動物がこすシつけ
てその皮ふに材料を移動させるような不活性な材料の表
面に分布させる。注ぎ込みをする処方は少容積の液体の
単位として、すべての又はほとんどの液体が動物上に残
留するように動物の背中に施される。
式(1)の化合物は動物、植物又は表面に使用するため
にすぐ使える処方、あるいは使用に先立って希釈を、必
要とする処方のどちらかとして調製されてもよいが、両
方の型の処方は1m又はそれ以上の担体又は希釈剤をも
つ本質的な添加物中に式(11の化合物を含む。担体は
液体、固体又は気体状であってよくあるいは前記の物質
の混合物を含んでもよく、また式(1)の化合物はその
処方が更に希釈を必要とするかどうかに依存して0.0
25〜99*W/Vの濃度で存在可能である。
粉剤、粉末及び顆粒並びにその他の固体処方は粉末化固
体の不活性担体たとえば適切なりレーカオリン、ベント
ナイト、アタパルジャイト、吸着剤カーボンブラック、
タルク、マイカ、チョーク、セラコラ、リン酸三カルシ
ウム、粉末コークス、ケイ酸マグネシウム、植物担体、
殿粉及びけいそう土tもつ本質的な添加物中に式(1)
の化合物を含む、前記固体処方は揮発性溶媒中の式(り
の化合物の溶液で固体希釈剤を含浸させ、溶媒全蒸発さ
せることによって、また所望ならば粉末を得るように製
品をすりつぶし、また所望ならば製品上顆粒化し、コン
パクト化し又はカプセルで包むことによって一般に製造
される。
式(1)の化合物のスプレーは浸漬の目的にも使用可能
な乳化性濃厚物(さもなければ水混和性油として知られ
る)から唇間分野で調製された水中エマルジョン(浸漬
抗薬又は噴霧抗薬)又は有機溶媒溶液(たとえば以下に
表示される)を含んでもよい。濃厚物は好ましくは活性
成分t1有機溶媒と1糧又はそれ以上の乳化剤とともに
又はそれらなしの混合物からなる。溶媒は広い限界内に
存在しうるが好ましくは組成物の0〜90%W/Vの量
で存在してもよく、また灯油、ケトン、アルコール、キ
シレン、芳香族ナフサ、及び調剤技術において知られて
いるその他の溶媒から選択可能である。乳化剤の濃度は
広い限界内で変化可能であるが好ましくは5〜25チw
7vの範囲内にあシ、また乳化剤は都合よくはアルキル
フェノールのポリオキシアルキレンエステル及び無水へ
キシトールのポリオキシエチレン誘導体を含む非イオン
性界面活性剤及びツクリル硫酸ナトリウム、脂肪族アル
コールエーテルサルフェート、アルキルアリールスルホ
ネート及びアルキルスルホスクシネートのNa及びCa
塩を含むアニオン性界面活性剤である。カチオン性乳化
剤としてはベンズアルコニウムクロリド及び第4級アン
モニウムエトサルフェートが挙げられる。
両性の乳化剤としてはカルボキシメチル化オレイックイ
ミダシリン及びアルキルジメチルベタインが挙げられる
揮発性マットは普通有機溶媒中に活性成分をそして任意
に酸化防止剤、染料及び香料を含む0.3μまでの濃厚
物で処理され九、おおよそ55822X3mの寸法の厚
板に圧縮された綿とセルロースの混合物からなる。殺虫
剤は電気的に操作されるマット加熱器のような熱源を使
用して揮発させられる。
可燃性固体は普通活性成分と混合させられて形作られた
(通常コイル状にされた)細長い小片に形成された木材
粉末と結せ剤からなる。染料と殺菌剤も添加してもよい
湿潤性粉末唸不活性固体担体、1程又はそれ以上の界面
活性剤、並びに任意に安定剤及び/又は酸化防止剤金倉
む。
乳化性濃厚物は乳化剤、及びしばしば有機溶瓢たとえば
灯油、ケトン、アルコール、キシレン、芳香族ナフサ、
及び当技術において知られているその他の溶媒を含む。
湿潤性粉末及び乳化性濃厚物・は普通5〜95重量%の
活性成分上官み、そしてたとえば使用前に水で希釈され
る。
ラッカーは樹脂及び任意に可里剤とともに活性成分の有
機溶媒溶液を含む。
浸漬抗薬は乳化性濃厚物からのみならず湿潤性粉末から
も調製可能であり1石鹸系浸漬物及び水性懸濁液は分散
剤と1橿又はそれ以上の界面活性剤tもつ本質的な添加
物中に式(1)の化合物を含む。
式(1)の化合物の水性懸濁液は水中に懸濁剤、安定剤
又はほかの薬剤と一緒に懸濁tなしうる。懸濁液又は溶
液はそれ自体で使用してもよくあるいは既知のやp方で
希釈され丸形で使用してもよい。
グリース(又は軟膏)は植物油、脂肪酸又は羊脂の合成
エステルと軟質パラフィンのような基剤とから調製可能
である。式(1)の化合物は好ましくは溶液又は懸濁液
中の混合物を通して均一に分布される。グリースはまた
軟膏基剤で希釈することによって乳化性濃厚物から製造
してもよい。
ペースト及びシャンプー絋また式(1)の化合物が軟質
又は液体パラフィンのような適切な塩基中に均一な分散
物として存在しうる半固体調製物であり、又は非脂肪性
の基剤とグリセリン、粘質物又は逼切な石鹸から製造さ
れた半固体!1lJai物でもある。グリース、シャン
プー及びペーストは通常更に希釈することなく使用され
るので、それら拡装置に必要な式(1)の化合物を適当
なチだけ含有しなけれはならない。
エーロゾルスプレーはそれぞれエーロゾル推進薬とハロ
ゲン化アルカンのような共存溶媒及び上記に言及した溶
媒中に活性成分を含む単純な溶液として調製可能である
。注ぎ込みをする処方は液体媒質中の式(1)の化合物
の溶液又は懸濁液として製造可能である。トリ又は哺乳
動物の宿主は式(!)の化合物が含浸された適切に成型
され、形作られたプラスチック製物品を携行することに
よってダニ目の外部寄生虫の群がシに対しても保護され
うる。前記の物品としては体の適当な部位に適切に取り
付けられ九カラー 付は札、バンド、シート及び細長い
小片が挙げられる。適切なプラスチック材料はポリ塩化
ビニル(pvc )である。
動物、建物又は屋外領域へ使用されるべき式(1)の化
合物の濃度は選ばれる化合物、処置間の間隔、処方の性
質及びあシそうな群がりに従って変化するものであるが
、一般に0.001〜20.0W/Vチ、好ましくは0
.01〜10%の化合物が使用した処方中に存在しなけ
ればならない。動物上に析出される化合物の量は使用方
法、動物の大きさ、使用した処方中の化合物の濃度、処
方が希釈される率及び処方の性質によって変化するもの
であるが、一般に0.1〜20.OL、好ましくは0.
1〜10チの濃度で析出される注ぎ込みtする処方のよ
うな非希釈処方を除いて一般に0.00011〜0.5
1W/Wの範囲内にあるものである。貯鷹製品に側周さ
れる化合物の量は一般に0.1〜20ppmの範囲内に
あるものである。空間スプレーは処理空間rlL3当、
? 0.001〜1〜の式+1)の化合物の平均初期濃
度を生じるように使用してもよい。
式(1)の化合物はまた植物株の保饅及び治療に使用さ
れ、その揚台には有効殺虫剤、殺ダニ又は殺線虫性量の
活性成分が使用される。使用割合は選ばれた化合物、処
方の性質、使用の様式、植物種、植栽密度とありそうな
群がり及びその他の似た要因によって変化するものであ
るが、一般に農業作用に対する適切な使用割合は0.0
01〜3 kg /Ha。
好ましくは0.01〜1 kg/ Haの範囲内にある
旋条用用途に対する代表的な処方は0.0001 %〜
50%の式(11の化合物、都合よくは0.1〜15重
量俤の弐Hの化合物全含有する。
粉剤、グリース、ペースト及びエーロゾルの処方は通常
上記のように無原則のや処方で使用さ蜆施用された処方
中には0.001〜20チW/Vの濃度の式(1)の化
合物が使用されてもよい。
式(1)の化合物は普通の家バエ(Musca dom
estica)に対して活性を有することが見出された
。その上、式(1)のある化合物は、Myzus pe
sicae、 Tetra−Archipa 、 Pl
utella 、  Chilo 、 He1ioth
is 。
Cu1ex spp、 Tribolium cast
aneum 、及びBlattella gemani
ca f含む節足動物系害虫に対して活性を有する。式
(1)の化合物はしたがってこれらが害虫となるどのよ
うな環境での、たとえば農業、畜産、公衆健康管理及び
家畜用地の節足動物、たとえば昆虫及びダニの抑制に有
用である。
害虫としては鞘翅目(たとえばAnobium 。
(たとえばAphis 、 Bem1sia 、 Ph
orodon 。
えばBlattella 、 Periplaneta
又はBlatta spp、入換翅目(たとえばAth
alia 、  Cephus 、 Atta 。
8016TIO1:18 is又はMonomoriu
m spp、 )、l5optera11des又はP
u1ex Spp、 )、総尾目(fcとえばLepi
sma spp、 )、ハサミムシ類(たとえばFor
ficula spp、 )、Pscoptera (
たとえばPeripsocus spp、 )及び総翅
目(たとえば’I’hr i −ps tabaci 
)の構成員が挙げられる。
ダニ目の害虫としては、ダニたとえば類Boophi−
Dermacentor及びAnocentor 、並
びにダニ及び疹−たとえはAcarus 、 Tetr
anychus XPsoroptes 。
0niscus spp、の構成員が挙げられる。
直接に又は細菌、ウィルス、マイコプラズマ、又は植物
の菌疾患tl−まんえんさせることのどちらかによって
農業、林業及び園芸に対して重要な植物及び樹木全攻撃
する線虫としては、根こぶ線虫たとえば士山史迫江翌5
pp−(たとえはM、 inCOg−nit& ) ;
のう胞線虫たとえばGlobodera spp。
(たとえばG、 rostochiensis ) ;
 Heteroderaspp−(たとえばH,肛匹朋
」;旦県叩鰭山徂spp・(たとえばR,51m1li
s ) ;組織障害線虫たとえばPratylench
us spp、 (たとえばP、 pratensis
);Belonolaimus spp、 (たとえば
B、 gracilis ) ;Tylenchulu
s spp、 (たとえばT、 semipenetr
ans);Rotylenchu工us spp、 (
たとえばR,reniformis);Rotylen
chus spp、 (たとえばR,robustus
 ) ;He1icotylenchus spp、 
(たとえばH,multicinc−tus ) ; 
Hem1cycliophora app、 (たとえ
ばHlgracilis ) ; Criconemo
ides spp、 (7’jとえばCosimiC0
5i; Trichodorus spp、 (たとえ
[T。
primitivus ) ;ダガ−(dagger 
)線虫たとえばXiphinema spp、 (たと
えばX、 divssrsicaudatum ;Lo
ngidorus spp、 (fcとえばり、 el
ongatus ) ;Hoplolaimus sp
p、 (たとえばH,coronatus ) ;Ap
hslenchoides spp、 (たとえばA、
 ritzema−匹射、A、 bessevi ) 
;茎及び球根の線虫たとえはDitylenchus 
spp、 (たとえばり、 dipsaci )が挙げ
られる。
本発、明の化合物は1m又はそれ以上のほかの殺虫活性
成分(たとえはピレスロイド、カルバミン酸塩及び有機
リン醗塩)及び/又は誘引物質、忌避物質、殺菌剤、殺
真菌剤、殺線虫剤、駆虫薬などと組合わせてもよい。更
に、本発明の化合物の活性は相乗剤又は増強剤、たとえ
はビベロニルプトキシト又バクロピル2−プロピニルフ
ェニルホスホネートのようなオキシダーゼ阻害剤級の相
乗剤;本発明の第2の化合物;又はピレスロイド系殺虫
性化合物の察知によって高められる。オキシダーゼ阻害
剤系相乗剤が本発明の処方中に存在するとき、相乗剤対
式(11の化付物の比率は25:1〜1:25の範囲内
たとえば約10:1にあるものである。
本発明の化合物に関して起りうるどのような化学的崩j
lt−も防ぐための安定剤としては、たとえば酸化防止
剤(たとえばトコフェロール、ブチルヒドロキシアニソ
ール及びブチルヒドロキシトルエン)及び捕そく剤(た
とえばエピクロルヒドリン)及び有機又は無機の塩基、
たとえば塩基性安定剤及び捕そく剤として作用できるト
リエチルアミンのようなトリアルキルアミンが挙げられ
る。
処方 1、 乳化性濃厚物 弐(1)の化合物            10.00
アルキルフエノールエトキシ レー)、 *                7.5
0アルキルアリールスルホネート*    2.5DC
8〜13の芳香族溶媒        80.00io
o、o。
2、乳化性濃厚物 式+1)の化合物 アルキルフェノールエトキシ レ − ト * 10.00 2.50 アルキルアリールスルホネート ケトン系溶媒 C8〜13の芳香族溶媒 酸化防止剤 6、 湿潤性粉末 式(11の化合物 08〜13の芳香族溶媒 aleの芳香族溶媒 陶土 アルキルアリールスルホネー ナ7タレンスルホン酸* けいそう土 ト 4、粉剤 式(Ilの化合物 タルク 5、餌 式(1)の化合物 * 2.50 64.00 is、o。
3.00 100.00 * 5.00 7.00 28.00 10.00 1.00 6.00 46.00 100.00 0.50 99.50 100.00 0.5 砂糖 パラフィンワックス 式(1)の化合物 C8〜13の芳香族溶媒 セチルアルコール ポリオキシエチレングリセロ ールモノオレエート* ポリオキシエチレングリセロ ンエステル* シリコン溶液 水 Z 懸濁濃厚物 式(11の化合物 アルキルアリールエトキシレ ート* シリコン溶液 アルカンジオール 79.5 20.0 100.0 5.00 32.00 3.00 0.75 0.25 0.1 58.9 100.00 10.00 3.00 0.1 5.0 ヒユームドシリカ デンサンガム 水 緩衝剤 式CI)の化合物 ポリオキシエチレングリセロ ールモノオレエート* アルカンジオール 水 式(11の化合物 ポリビニルピロリドン アルキルアリールエトキシレ ート アルキルアリールスルホネート 陶土 0.50 0.20 80.0 1.2 100.0 10.00 io、o。
4.00 76.00 100.00 70.00 2.50 1.25 1.25 25.00 100.00 10、顆粒 式(1)の化合物 アルキルフェノールエトキシ レ − ト * アルキル・アリールスルホネート C8〜13の芳香族溶媒 けいそう土顆粒 11、エーロデル(加圧充填) 式(1)の化合物 ピペロニルブトキシド 08〜13の飽和炭化水素溶媒 ブタン 12、エーロゾル(加圧充填) 式(1)の化合物 08〜13の飽和炭化水素溶媒 ソルビタンモノオレエート* 水 ブタン 2.00 5.00 3.00 20、 DO 70,00 100,00 0,3 1,5 58,2 40,0 100,0 0,6 10,0 1,0 40,0 48,7 13、エーロゾル(加圧充填) 式(1)の化合物 o2 ポリオキシエチレングリセロ ールモノオレエート* プロパノン 水 14、ラッカー 式Hの化合物 樹脂 酸化防止剤 高芳香族ホワイトスピリット 15、スプレー(使用に容易な) 式(1)の化合物 酸化防止剤 無臭灯油 100.0 1.00 6.00 1.40 38.00 56.60 100.00 2.50 5.00 0.50 92.0 100.00 0.10 0.10 99.8 100.00 16、効力會増したスプレー(使用に容易な)式fIl
の化合物            0.10ピペロニル
ブトキシド       0.50酸化防止剤    
        0.10無臭灯油         
    99.30100.00 代印の化合物 C8〜13の芳香族溶媒 芳香族ジイソシアネートφ アルキルフェノールエトキシ レー ト * アルキルジアミンナ シエチレントリアミン 濃塩酸 ずンサンガム ヒユームドシリカ 水 *:界面活性剤 10.0 10.0 4.5 6.0 1.0 1.0 2.2 0.2 0.5 64.6 100.00 φ:ミクロカプセルのポリ尿素の壁を形成するために反
応する 酸化防止剤は下記のどれもの単独又は組合わせでもあり
うる ブチル化ヒドロキシトルエン ブチル化ヒドロ゛キシアニソール ビタミンC(アメコルビン酸) 以下の実施例は本発明の好ましい局面を、非限定的なや
り方で説明する。すべての温度は度である。
実施例1 4−シクロブチル−1−(4−ヨードフェニル)−2,
6,7−)リオキサビシクロ[: 2 、2.2〕オク
タン (1)  ナトリウム(10,3,9,0,44ミリモ
ル)を乾燥エタノール(30011A)中に窒素雰囲気
のもとで溶解し、冷却した溶液(0°C)にマロン酸ジ
エチル(71g、0.44ミリモル)全添加した。15
分間攪拌後臭化シクロブチル(60&、  0.44 
ミ!jモル)t−1i11s加して溶液全−夜還流加熱
した。冷却した混合物全蒸発させ残留物を水とエーテル
の間に分割した。エーテル層を分離し、無水硫酸マグネ
シウム上で乾燥し蒸発させた。残留物全蒸留してジエテ
ルシプロプチA/ マoネート(40g、42ts)(
沸点0.5 vxHgで74〜75°C)を生じる。
(M)  窒素雰囲気のもとで0℃のジエテルシプロプ
チルマロネート(40&、0.19ミリモル)の乾燥T
HF(100rrLL)の攪拌された溶液に注意深く水
素化ナトリウム(4,8& 、0.2モル)7!−添加
した。攪拌した混合物を室温まで暖め次いで1時間還流
加熱した。冷却した溶液にベンジルクロロメチルエーテ
ル(31,1g、0.2モル)を加え混仕物を一夜還流
加熱した。冷却した溶液を水とエーテルの間に分配しエ
ーテル層を分離し、水洗し、無水硫酸マグネシウム上で
乾燥し蒸発してそれ以上精製されない油(71g)トシ
てジエチル2−ベンジルオキシメチル−2−シクロブチ
ルマロネートl!Siス。
(till  乾燥エーテル(50m1)中のジエチル
2−ペンジルオキシメテルー2−シクロブチルマロネー
トの溶液(65,9,0,19−1ニル)t−窒素雰囲
気のもとで0℃の乾燥エーテル(200d)中の水素化
アルミニウムリチウム(11,5,9,0,6モル)の
攪拌された懸濁物へ滴下した。添加後、溶液t1時間お
だやかに還流加熱し、冷却させて過剰の塩化アンモニウ
ム水溶液を添加した。攪拌全−夜続行し生じる混合物全
濾過し固体をエーテルで洗浄した。濾液tエーテルで抽
出し、エーテル抽出物を組合せ、無水硫酸マグネシウム
上で乾燥し、蒸発して油として2−ベンジルオキシメチ
ル−2−シクロフ゛チルプロパンー1,6−ジオール(
49,1金残す。
(IV)  2−ベンジルオキシメチル−2−シクロブ
チルプロパン(49,!i’、0.2モル)の乾燥エー
テル(200ILt)溶液全一70℃で攪拌しながら液
体アンモニアに添加した。ナトリウムのペレット(14
g、0.6モル)t−添加して混合物全攪拌しつつ2時
にわたって一63℃に暖めた。
塩化アンモニウム(65g、0.65モル)を添加しア
ンモニアを一夜蒸発させた。固体残留物全エーテルで抽
出し、抽出物全合同させ、濾過、蒸発させて油(27,
9,!i’、87チ)として2−シクロブテルー2−ヒ
ドロキシメチルプロパン−1,3−ジオール金残し、そ
れ全クロロホルムで次いで増大する量のクロロホルム:
メタノール(9: I V/Vまで)でシリカカラム溶
離して精製した。
(■)2−シクロブチル−2−ヒドロキシメチルプロパ
ン−1,6−ジオール(6,7,!i+、42ミリモル
)、炭酸ジエチル(5,5g、46ミリモル)及び水酸
化カリウム(5μの乾燥エタノール中の0.1.9 )
の混合物を窒素のもとて15分間還流加熱した。次いで
エタノール七大気圧で會去し、残留物上減圧のもとに蒸
留した。6−シクロプテルー6−ヒドロキシメチルオキ
セタン全30txHgで沸点160〜160℃の無色の
液体(4,3&、73チ)として取得した。
(vO窒素下に0℃の3−シクロブチル−3−ヒドロキ
シメチルオキセタン(2,84,9,20ミリモル)の
乾燥ジクロロメタン(4017) 、!:ビリジン(3
紅)の攪拌中の溶液に4−ヨードベンゾイル塩化物(,
5,551,20ミリモル)の乾燥ジクロロメタン(I
 QILt)溶液を添加した。
溶液を室温で一夜攪拌し、水洗し、無水硫酸ナトリウム
上で乾燥し、蒸発させた。(3−シクロブチルオキセタ
ン−3−イル)メチル4−ヨードベンゾエートtそれ以
上精製されない白色固体(7,42#、99%)として
取得した。
(Vll  窒素雰囲気のもとて一70℃の(6−シク
ロブチルオキセタン−6−イル)メチル4−ヨードベン
ゾニー)(7,42!I、20ミリモル)の乾燥ジクロ
ロメタン(80μ)の攪拌中の溶液に三フフ化ホウ素エ
ーテル化物(2jllj)t−*加し友。溶液を室温ま
で温め、−夜攪拌し次いで乾燥トリエチルアミン(3j
lj)で冷却した。混合物を乾燥まで蒸発し、水とジク
ロロメタンの間に分割し、有機層を分離し、無水炭酸カ
リウム上で乾燥し、蒸発させた。残留物を塩基性アルミ
ナによってクロマトグラフにかけた。ヘキサン:ジクロ
ロメタン(9:IV/V)で溶離して白色結晶として4
−シクロブチル−1−(4−ヨードフェニル)−2,6
,7−トリオキサビシクロ(2,2,2)オクタン(2
,8g、38チ)を生じた。
上記の手順を使用して4−ヨードベンゾイル塩化物の代
りにヘプト−6−イツイル塩化物(88306718,
3)から出発して、4−シクロブチル−1−(ヘキス−
5−イニル)−2,6,7−トリオキサビシクロ(2,
2,2)オクタンを調製した。
上記の方法論上使用して以下の化合物も調製した。
4−シクロプロピル−1−(4−ヨードフェニル)−2
,6,7−ドリオキサビシクロC2,2゜2〕オクタン
1−(4−ヨードフェニル)−4−(トランス−2−メ
チルシクロプロピル)−2,6,7−ドリオキサビシク
ロC2,2,2)オクタン。
1−(4−ヨードフェニル)−4−(1−メテルシクロ
プロピル)−2,6,7−トリオキサビシクロ(2,2
,21オクタン。
4−(6−フルオロフェニル)−1−(4−ヨードフェ
ニル)−2,6,7−トリオキサビシクロ(2,2,2
)オクタン。
4−(2−フルオロフェニル)−1−(4−ヨードフェ
ニル)−2,6,7−ドリオキサビシクロC2,2,2
)オクタン。
4−(2−フルオロフェニル)−1−(4−ヨードフェ
ニル)−2,6,7−トリオキサビシクロ(2,2,2
)オクタン。
必要とされる出発物質シクロプロピルマロン酸エステル
は次のように調製した: 塩化シクロプロパンカルボニル(66g、0.64モル
)全窒素雰囲気のもとで0℃のジアゾ酢酸エチル(86
,29,0,76そル)の乾燥エーテル(500jLA
)の攪拌中の溶液に滴下した。混仕物七室@筐で温め次
いで1日攪拌し、2日問おだやかに還流加熱し、次いで
5日間室温に放置した。混合物の蒸発続いて蒸留によっ
て18Hgで沸点85〜90度のエチル6−シクロブロ
ビルー2−ジアゾ−6−オキツープロパノエート(27
,4L  44ts)t−生じる。
上記のジアゾエステル(12,6Ii、70ミリモル)
と酸化銀(100m9)の無水トルエン(12117)
中の混合物全二酸化炭素の雰囲気のもとて4時間還流加
熱した。冷却した溶液全蒸発し残留物を乾燥エタノール
(15N)’i金含有ているフラスコ中に蒸留し一70
°Cに冷却し友。ケトン會lmHg、70〜90℃でゆ
つくシ蒸留した。エタノール性の溶液を室mLまで暖め
次いで蒸発してジエチルシクロプロピルマロネー)(9
,8,V、71チ)(1龍Hgで沸点75〜80°G)
が残った。
中間体トリオールに対する以下のデータも含まれる: 2−シクロプロピル−2−ヒドロキシメチルプロパン−
1,3−ジオールは融点57〜58°Cの無色の固体で
あった。
2−ヒドロキシメチル−2−()?ンス2−メチルシク
ロプロビル)プロパン−1t3−ジオールは油であった
2−ヒドロキシメチル−2−(1−メチルシクロプロピ
ル)プロパン−1,3−ジオールは融点79〜81°C
の無色の固体であった。
2−(3−フルオロフェニル)−2−ヒドロキシメチル
プロパン−1,3−ジオールは次のようにl!Ii!j
MLり: (1)水素化アルミニウムリチウム(25、li’、0
.65モル)の乾燥エーテル(30Qil)の0℃の攪
拌中の懸濁液に6−フルオロフェール酢酸(50,9,
0,32モル、ランカスターシンセンス仕初を滴下した
。添加後混合物t−2時間還流加熱1次いで室温で一夜
攪拌し九。塩化アンモニラ飽和水溶液(200M)t−
混合物に添加し、混合物を濾過し、固体をエーテルで洗
滌した。エーテルNIIt−分離し、無水硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し、蒸発させた。残留物を蒸留し2wHg
で沸点91〜94℃、NMRδ7.3 (I H、m 
)、7−05〜6−9 (3H−m)、5−85 (2
H。
t)、 2.85(2H,t)、2.0(IH,51)
C2〜(3−フルオロフェニル)エタノール(43,0
5#、95ts)を生じた。
(1)  窒素雰囲気のもとて攪拌中のピリジニウムク
ロロクロメート(75,5Ii、 0.55モル)の乾
燥ジクロロメタン<5001)懸濁液に2−(3−フル
オロフェニル)エタノール性メチル、0.61モル)を
添加した。添加後混合物を1時間攪拌し、−夜装置し次
いでフロリジルカラムに注ぎ落した。カラムをエーテル
で洗浄し、濾液を組合せ、洗浄液を蒸発させてそれ以上
精製しなかったN皿δ9.75 (I H、t)、7.
5(IHem)、7−05〜6−6−9(3He、5.
7 (2H、d )の不安定な液体(34,9)として
3−フルオロ7エエルアセトアルデヒドを残した。
(it)3−フルオロフェニルアセトアルデヒド(54
11粗製)、ホルマリン(250aaa)及び水酸化ナ
トリウム水溶液(270azの水の中に129)の混合
物t−50℃で6日間激しく攪拌した。
その結果化じる溶液を乾燥するまで蒸発し、残留物全イ
ンプロパツールで徹底的に洗滌した。
イングロパノール懸濁液の濾過、続いて濾液の蒸発によ
って残留物を生じ、それt O,5tm Hgで100
°Cまで徐々に加熱して揮発物を除去した。冷却した残
留物上シリカカラムで精製し、クロロホルム−メタノー
ル(9:1V/V)で溶離しmδ7.5C5H,m)、
6.9(IH。
m)、 5−95  (6H,、s  )、 3−9 
 (3H−広い)の黄色の油(5,8g)として2−(
6−フルオロフェニル)−2−ヒドロキシメチルプロパ
ン−1,3−ジオールを生じた。
類似した方法で次の中間体トリオールを調製した: 2−(2−フルオロフェニル)−2−とドロキシメチル
プロパン−1,3−ジオール(油)2−(4−フルオロ
フェニル)−2−ヒドロキシメチルプロパン−1,3−
ジオール(融点76〜75℃) 実施例2 6−ジアツー4−シクロブチル−1−(4−ヨードフェ
ニル)−2,6,7−ドリオキサビシク0(2,2,2
)オクタン (1)攪拌中のピリジニウムクロロクロメート(10g
145ミリモル)の乾燥ジクロロメタン(10Q成)懸
濁液に6−シクロブチル−6−ヒドロキシメチルオキセ
タン(!IM、35ミリモル)全添加した。混せ物會2
時間攪拌し、ジエチルエーテルで希釈し次いでエーテル
ですすぎながら70リジルカラムで精製した。蒸発して
液体として6−シクロブチル−6−ホルミルオキセタン
<5.729.75%)k生じた。
(−) 0℃の攪拌中の3−シクロブチル−6−ホルミ
ルオキセタン(2,0g、14.3ミリモル)ト4−ヨ
ードベンゾイル塩化物(5,2g、20ミリモル)のエ
ーテル(7(]IIILt溶液にシアン化ナトリウム(
2,5,9)の水(2縮)溶液を添加した。溶液を室温
で一夜攪拌し、次いで水洗し、有機層全無水硫酸マグネ
シウム上で乾燥し、蒸発させた。残留物をトリエチルア
ミンを1%含有するヘキサンで前処理したシリカゲルに
よってクロマトグラフにかけ、ヘキサン:ジクロロメタ
ン(3: 7V/Vまで増大しつつ9:1v/V)で溶
離する。1−シアノ−1−(3−シクロブチルオキセタ
ン−3−イル)メチル4−ヨードヘンシェード(2,3
5,9,42%)’を得た。
0111  三7ツ化ホウ素エーテル化物(IIILt
)會輩素雰囲気のもとて一70℃で攪拌中の1−シアノ
−1−(5−シクロブチルオキセタン−3−イル)メチ
ル4−ヨードベンゾエート(2,3g。
5.8ミリモル)の乾燥ジクロロメタン(30]U)溶
液に添加した。溶液全室!まで暖め一夜攪拌し友。トリ
エチルアミン(IIJ)’&添加し、溶液全乾燥するま
で蒸発させてガムを残し、それを水のジクロロメタンの
間に分配した。有機層を分離し、無水炭酸カリウム上で
乾燥し、蒸発させた。残留物音塩基性アルミナによって
クロマトグラフにかけ、ヘキサン:ジクロロメタン(,
4: I V/V )で溶離して白色固体(1,05F
、461として3−シアノ−4−シクロブチル−1−(
4−ヨードフェニル)−2,6゜7−トリオキサビシク
ロ(2,2,21オクタン金生じる。
上記の、方法論全使用して4−ヨードベンゾイル塩化物
の代ジにヘプト−6−イツイル塩化物から出発して、3
−シアノ−4−シクロブチル−1−(ヘキス−5−イニ
ル)−2,6,7−トリオキサビシクロ(2,2,2)
オクタンを調製した。
実施例3 4−シクロブチル−1−(4−プロプ−1−イニルフェ
ニル) −2、6、7−) !Jオキサビシクロ(2,
2,2)オクタン 4−シクロブチル−1−(4−ヨードフェニル)−2,
6,7−トリオキサビシクロ[2,2,2]オクタン(
化合物1)(650rn9.1.75ミリモル)、ビス
(トリフェニルホスフィン)パラジウム+II)塩化物
(60■)及びヨク化第1銅(10吻の乾燥ジエチルア
ミン(4,[1m)溶液全室温で攪拌シタ。プロピンガ
ス全20分間溶液中で泡立たせ、攪拌を一夜続けた。溶
液を蒸発させ、残留物を水とエーテルの間に分配した。
有機層を無水炭酸カリウム上で乾燥し、蒸発させて固体
を残し、それを塩基性アルミナで精製し、ヘキサン:ジ
クロロメタン(9:IV/V)で溶離し、白色固体(4
00■、81チ)として4−シクロブチル−1−(4−
プロプ−1−イニルフェニル)−2゜6.7−トリオキ
サビシクロ(:2.2.2)オクタンを生じた。
上記の方法論を使用して以下の化合物も調製した: 4−シクロプロピル−1−(4−グロブ−1−イニルフ
ェニル) −2、6、7−) IJオキサビシクロ[2
,2,2)オクタン。
4−()ランス−2−メチルシクロプロピル)−1−(
4−プロプ−1−イニルフェニル)−2、6、7−’ト
リオキサビシクロ−(2,2,2)オクタン・ 4−(1−メチルシクロプロピル)−1−(4−プロプ
−1−イニルフェニル)−2,6゜7−トリオキサビシ
クロ(2,2,2)オクタン。
4−(4−フルオロフェニル)−1−(4−プロプ−1
−イニルフェニル)−2,6,7−トリオキサビシクロ
(,2、2、23オクタン。
実施例4 4−’lクロブチルー1−(4−エチニルフェニル)−
2,6,7−ドリオキサビシクロC2,2゜2〕オクタ
ン (1)4−シクロブチル−1−(4−ヨードフェニル)
−2,6,7−トリオキサビシクロ〔2゜2.2〕オク
タン(1,5g、4ミリモル)、トリメチルシリルアセ
チレン(11J)、ビス(トリフェニルホスフィン)バ
2ジウム(Ill塩化物(60〜)及びヨウ化第1銅(
1011I9)の乾燥ジエチルアミン(3Qau)溶液
全窒素雰囲気のもとて一夜攪拌した。溶液全蒸発させ、
残留物を水とエーテルの間に分配した。有機層を無水硫
酸マグネシウム上で乾燥し、蒸発させ、褐色の薄片(1
,381!、100チ)として4−シクロブチル−1−
(4−4リメチルシリルエチルフエニル)−2,6,7
−)リオキサビシクロ(2,2,2)オクタン上桟す。
(fi)  窒素雰囲気のもとて攪拌中の4−シクロブ
チル−1−(4−トリメチルシリルエチルフェニル)−
2,6,7−1リオキサビシクロ[2,2゜2〕オクタ
ン(化合物2 ) (1,3、)il、 5.8ミリモ
ル)の乾燥′l11(F(30au)溶液にテトラプテ
ルアンモニクム7ツ化物(1モルTHF 溶液4 u)
t−m加した。混合物を1時間攪拌し、乾燥するまで蒸
発させ、残留物を水とジクロロメタンの間に分配した。
有機層を分離し、無水炭酸カリウム上で乾燥し、蒸発さ
せて残留物を残す。塩基性アルミデカ2ムによる精製、
ヘキサン:ジクロロメタン(9:IV/V)による溶離
で白色固体(8001R9,78チ)として4−シクロ
ブチル−1−(4−エチニルフェニル)−2゜6.7−
)リオキサビシクロ(2,2,2,1オクタン會生じた
上記の方法論上使用して、適当な1−(4−ヨードフェ
ニル)ビシクロ(2,2,2)、t/メタンら出発して
、以下の化合物も調製した。
6−ジアツー4−シクロブチル−1−(4−) IJ 
/ fルシリルエテニルフェニル) −2,6゜7−ト
リオキサビシクロ(2,2,2)オクタン。
3−シアノ−4−シクロブチル−1−(4−エチニルフ
ェニル) −2、6、7−) IJオキサビシクロ(2
,2,2)オクタン。
4−シクロプロピル−1−(4−トリメチルシリルエチ
ニルフェニル)−2,6,7−トリオキサビシクロ(2
,2,2)オクタン。
4−シクロプロピル−1−(4−メチニルフェール) 
−216t 7− トリオキサビシクロ(2,2,2)
オクタン。
4−(トランス−2−メチルシクロプロピル)−1−(
4−) IJ メチルシリルエチニルフェニル)−2,
6,7−トリオキサビシクロ〔2゜2.2〕オクタン。
1−(4−エチニルフェニル3−4−(トランス−2−
メチルシクロプロピル)−2,6゜7−トリオキサビシ
クロ(2,2,23オクタン。
4−(1−メチルシクロプロピル)−1−(4−)!j
メチルシリルエチニルフェニル)−2,6,7−1−リ
オキサビシクロC2,2,2)オクタン。
1−(4−エチニルフェニル)−4−(1−メチルシク
ロプロピル)−2,6,71リオキサビシクロ(2,2
,23オクタン。
4−(3−フルオロフェニル)−1−(4−トリメチル
シリルエチニルフェニル) −2,6゜7−トリオキサ
ビシクロ(2,2,2)オクタン。
1−(4−エチニルフェニル)−4−(3−フルオロフ
ェニル)−2,6,7−トリオキサビシクロ(2,2,
2)オクタン。
4−(2−フルオロフェニル)−1−(4−トリメチル
シリルエチニルフェニル) −2,6゜7−トリオキサ
ビシクロ(2,2,2)オクタン。
1−(4−エチニルフェニル)−4−(2−フルオロ7
エール)−2,6,7−トリオキサビシクロ(2,2,
23オクタン。
4−(4−フルオロフェニル)−1−(4−トリメチル
シリルエチニルフェニル) −2,6゜7−トリオキサ
ビシクロ(2,2,2)オクタン。
1−(4−エチニルフェニル)−4−(4−フルオロフ
ェニル)−2,6,7−トリオキサビシクロ(2,2,
2)オクタン。
実施例5 l−(4−クロロフェニル)−4−(4−フルオロフェ
ニル)−2,6,7−トリオキサビシクロ(2,2,2
1オクタン 2−(4−フルオロフェニル)−2−ヒドロキシメチル
プロパン−1,6−ジオール(1,0,9゜5ミリモル
)、トリメチル4−りnロオルンペンゾエート(1,1
,9,5ミリモル)及びパラトルエンスルホン酸(10
〜)の混合物をメタノールがもはや留出しなくなるまで
140℃に加熱し九。
残留物を塩基性アルミナカラムで精製し、ヘキサン:ジ
クロロメタン(41v/v)で溶離し白色固体(融点2
51〜252℃、)として1−(4−クロロフェニル)
−4−(4−フルオロフェニル)−2,6,7−トリオ
キサピシクロ(2,2゜2 〕オクタン(250In9
,16L4)を生じた。
1−(4−クロロフェニル)−4−(2−フルオロフェ
ニル) −2、6、7−) IJオキサキシクプロ 2
.2.21オクタンt−2−(2−フルオロフェニル)
−2−ヒドロキシメチルプロパン−13−ジオールから
類似したや9方で調製し念。
実施例6 4−(3,4−ジフルオロフェニル)−1−(4−エチ
ニルフェニル)−2,6,7−トリオキサCシクロ(2
,2,21オクタン (+)3.4−ジフルオロベンゾイル(75g。
0.43モル、アルドリッチ社製)を窒素雰囲気の、も
とで0℃で攪拌中のジアゾ酢酸エチル(100# 、 
0.88モル)の乾燥ジエチルエーテル溶液に滴下した
。混合物を室温まで暖め次いで1日攪拌し、2日問おだ
やかに還流加熱し、次いで室温で5日間放置した。混合
物の蒸発、続いて45°O(1m!冨Hg ) ”!で
の蒸留によって副生物を除去しくジアゾエステルの残留
物はそれ以上蒸留されなくて次の段階に直接使用された
) NMRδ7.5〜7.4 (2H、m )、7.2
 (I H、m )、4.25 (2H、(1)、1−
3(3a、t)の黄色の液体としてエチル2−ジアゾ−
6−(ろ、4−ジフルオロフェニル)−3−オキソプロ
パノエート(63g、58係)を得た。
上記のジアゾエステル(63g、 0.25%)、!:
酸化銀(600η)の無水トルエン(751d)中の混
合物を二酸化炭素の雰囲気のもとて4時間還流加熱した
。冷却した溶液を蒸発させ、残留物を乾燥エタノールを
含有したフラスコ中に蒸留し一70°Cに冷却した。ケ
トンをゆっくり蒸留しft (0,5mW Hg テ沸
点80〜135℃)qエタノール溶液を室温まで暖め、
次いで蒸発させてNMRδ7.3 (I H、m ’)
、7.1(2H,m)、  (4H,q)、4.10(
2H,s)、3.804−55 (I H、s )、4
.2(4H,m)、1.25   (3a、s)、1.
25(6a、t)の黄色の油(6H,t)の黄色の液体
(18,69、28係)  としてジエチル2−(3,
4−ジフルオロフエとしてジエチル3,4−ジフルオロ
フェニルマ  ニル)−2−(4−メトキシベンジルオ
キシメロネートを残す。              
  チル)マロネートを残す。
(1)  窒素雰囲気のもとで0°Cで攪拌中のジエチ
ル (itll  ジエチル2−(3,4−ジフルオロ
フェニル)3.4−1’フルオロフェニルマロ$−)(
13−2−(メトキシベンジルオキシメチル)マロg、
48ミリモル)の乾燥テトラヒドロフラン  ネー)(
22g、50ミリモル)の乾燥ジエチ(1001117
)溶液に水素化ナトリウム(1,5g、   ルエーチ
ル(50M)溶液を窒素雰囲気のもと80憾油分散液5
0ミリモル)を添加した。混  で0℃で攪拌中の水素
化アルミニウムリチウム金物を室温に暖め欠いで1時゛
間還流加熱した。   (3,89、100ミリモル)
の乾燥ジエチルヱ冷却した混合物に4−メトキシベンジ
ルクロロ  −チル(250il’)の懸濁液に滴下し
た。添加メチルエーテル(9,59、51ミリモル 合
成  後溶液を1時間おだやかに還流加熱し、冷却さ(
5ynthesis )、1983 e 762参照)
を添  せ、過剰の塩化アンモニウム飽和水溶液を添加
加し、還流を一夜続けた。冷却した混合物を水  した
。攪拌を一夜続行し、生じる混合物を濾過とジエチルエ
ーテルの間に分割し、有機層を分  し、固体をジエチ
ルエーテルで洗浄した。濾液離し、無水硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、蒸発  をジエチルエーテルで抽出し、
エーテル抽出物させ、電化δ7−7−35(IH=、7
−2(2H1を組合せ、無水硫酸マグネシウム上で乾燥
し、d)、7.15〜7..00(2H,m)、6.8
5   蒸発させ、NMRδ7.3〜7.0(5H,m
)、(2H,d)、4.45 (2H、51)、4,2
0   6.85(2H,d)、4.45 (2H、s
 ) 、3.9(4H,m)、3.80 (3H、s 
)、3.75   オキシメチル)−1,3−ジオキサ
ンを生じた。
(2H,8)、2.35 (2H、ブロード)の黄 (
v)  攪拌中の2.2−ジメチル−5−(3,4−色
の油として2−(3,4−ジフルオロフエニ  ジフル
オロフェニル)−5−(4−メトキシベル)−2−(4
−メトキシベンジルオキシメチ  ンジルオキシメチル
)−1,3−ジオキサンル)プロパン−1,3−ジオー
ルを残す。    (360rIIg、1ミリモル)の
101のジクロロ(lvl  2− (3、4−シyh
オロフェニル)−2−メタン−水の18:1混合物の溶
液に小部分の(4−メトキシベンジルオキシメチル)プ
ロパ  2,6−ジクロロ−5,6−ジシアノ−1,4
ンー1,3−ジオール(16,59、50ミリモ  −
ベンゾキノン(350WIg、1.5ミリモル)をル)
、アセトン(7,511/)及びp−)ルエンス  添
加した。反応混合物を4時間攪拌し、次いでルホン酸(
100rI1g)をベンゼン(100d)   !過蒸
発し、シリカカラムで精製し、ジクロロ中で還流加熱し
、水をジーン及びスタークの装  メタン/メタノール
(19: I V/V)で溶装置を使用して除去し九。
−夜還流後冷却した溶  して2,2−ジメチル−5−
(3,4−ジフル液を重炭酸ナトリウム飽和水溶液で洗
浄し、無  オロフェニル)5−ヒドロキシメチル−1
,3水硫酸マグネシウム上で乾燥した。蒸発して   
−ジオキサンを黄色の油として生じた。NMRδ17.
7.!i’、97チの、NMRδ7.2〜15.8(7
H,7,2〜7.0(3H,m)、4.05 (2H、
d )、m)、4.4 (2H、S )、4.05 (
2H、a )、 4.0−C1(2a、a)、4−00
 (2H、S )、3.95 (2H、d )、3.8
(3H,a)、3.7  1.75(IH,ブロード)
、1.4(SH,d)q(2H’、s)、1.4(6H
,s)の黄色の油と (vl)水(201!7)を含有
するメタノール(100して2,2−ジメチル−5−(
3,4−ジフル  1)中の2,2−ジメチル−5−(
3,4−ジオロフェニル)−5−(4−メトキシベ°ン
ジル  フルオロフェニル)−5−ヒドロキシメチル−
1.3−ジオキサン(1,01’)とイオン交換樹脂(
H+形)ダウエックス(Dowec ) 5 Q x 
8−200(100ダ)t−還流加熱し3時間攪拌し続
けた。冷却した溶液を濾過し蒸発させて黄色のがムとし
て2−(3,4−ジフルオロフェニル)−2−ヒドロキ
シメチルプロパン−15−ジオール(0,459’)を
残す。nmδ(aaアセトン) 7.5 (I H、m
 )、7−3(IH,m)、7−2 (I H、m )
、3.95 (6H、s )、4.2〜3.8 (3H
、ブロード)q (vlD無水トリエチルアミン中のトリメチル−4=デ
ロモオルソベンゾエー) (1−3g+ 5ミ’)モル
)(欧州特許出願86305820.2号参照)、トリ
メチルシリルアセチレン(1,!i+、10ミリモル)
、酢酸パラジウム(If) (150叩>及びトリフェ
ニルホスフィン(300H1g) t−窒[W囲気のも
とで攪拌しながら1時間還流加熱した。
冷却した溶液を乾燥するまで蒸発させ、残留物を水とジ
エチルエーテルの間に分配し、有機層を分離し、無水硫
酸マグネシウム上で乾燥し蒸発させた。残留物を塩基性
アルミナカラムで精製しヘキサンで溶離し、NMRJ7
−5 (4H、aのd)、3−1(9H,s)、0−2
5(9H,s)の黄色の液体(1,2g、87%)とし
てトリメチル−4−トリメチルシリルエチニルオルンペ
ンゾエートを生じた。
(vlii)実施例4の段階+1)に記述した手順を使
用して、トリメチル−4−トリメチルシリルエチニルオ
ルンペンゾエートから、融点62〜64℃、CM+1)
”207、NMRJ 7.5 (4H、dcDd)、3
−1(9H,s)、3−1 (I H、s )の黄色固
体としてトリメチル−4−エチニルオルソベンゾエート
を調製した。
(め 2−(3,4−ジフルオロフェニル)−2−ヒド
ロキシメチルプロパン−1,3−ジオール(0,451
1,2,1ミリモル)、トリメチル4−エチニルオルソ
ベンゾエー) (0,4g 、 1.9ミリモル)及び
p−トルエンスルホン酸(10■)の混合物を減圧(3
0mHg)のもと140’Oで20分間加熱した。冷却
した残留物を塩基性アルミナカラムで精製しヘキサン/
ジクロロメタン(4: I V/V)で溶離して黄色固
体(融点204〜205℃)として4−(3,4−ジフ
ルオロフェニル)−1−(4−エチニルフェニル)−2
,6,7−)リオキサピシクロ〔2ピ“2、〕オクタン
(250〜、38幅)を生じた。
実施例7 1− (4−(2) −(4’−クロロブテン−1−イ
ニル)フェニル]−4−シクロテチル−2,6゜7−ト
リオキサビシクロC2,2,21オクタン窒素雰囲気の
もとて乾燥ペンぜン(3017)中17)4−シ/ロチ
チル−1−(4−エチニルフェニル)−2,6,7−ト
リオキサピシクロC2,2゜2〕オクタン(500ダ、
1.85ミリモル)、シス−1,2−ジクロロエチレン
(0,511j)、ヨウ化第1銅(sOgI9)、テト
ラキス(トリフェニルホスフィン)パ2ジウA(0)(
100119)及びn−ブチルアミン(2d)の混合物
を室温で24時間攪拌した。生じる溶液を乾燥するまで
蒸発させ、残留物をジクロロメタンに溶かし、水洗し次
いで無水炭酸カリウム上で乾燥した。溶媒を蒸発し残留
物を塩基性アルミナカラムで精製し、ヘキサン−ジクロ
ロメタンで溶離しく9:1’//’、’)融点80〜8
3℃の白色結晶として1− C4−(2) −(4’−
/ロロテテンー1’−(ニル)フェニル〕−4−シクロ
デチル−2,6,7−トリオキシサビシクロ[2,2,
2]オクタ/(44011I9,72%)を生じた。
実施例8 1−<4−−1”pジニルフエエル)−4−シクロブチ
ル−2,<5,7−)リオキサピシクロ〔2゜2.2〕
オクタン 窒素雰囲気のもとて攪拌中の1− (4−(2) −(
4’−/ロロデテンー1’−(ニル)フェニル〕−4−
シクロデチル−2,6,7−)リオキサビシクロC2,
2,2]オクタン(250WI9,0.フロミリモル)
の乾燥テトラヒドロフラン(25d) 溶液にテトラn
−ブチルアンモニウムフッ化物(2,51の1Mテトツ
ヒドロフラン溶液)を添加した。
混合物を一夜攪拌し、蒸発させて残留物を水とジクロロ
メタンの間に分配した。有機層を分離し、乾燥し、蒸発
させて残留物を残し、それを塩基性アルミナで精製した
。ヘキサン−ジクロロメタン(9:IV/lで溶離して
融点123〜125℃(分解)の黄褐色の結晶として1
−(4−デタジニルフェニル)−4−シクロブチル−2
,6゜7−トリオキサビシクロ[2,2,2)オクタン
(180g#9.81憾)を得た。
実施例9 4−シフロチチル−1−(4−エチニルフェニル)−2
,6−シオキサー7−チアビシクロ〔2゜2.2〕オク
タン (1)  ベンジルクロロメチルエーテルに対してベン
ジルクロロメチルチオエーテル(J、t、、 Wood
及びv、 du vigneaua、 、y、 Bio
l、 Chem、 1939*267)を代わシに用い
て実施例1の工@(+)〜(1v)に記述したのと類似
の方法によって2−シフロチチル−2−チオメチルプロ
パン−1,3−ジオールを調製した。
(1)、2−シクロブチル−2−チオメチルプロパン−
1,3−ジオール(352M9.2ミリモル)、トリメ
チル−4−エチニルオルソベンゾニート(412■、2
ミリモル)及びp−)ルエンスルホン酸(10■)の混
合物を減圧(30uHg)のもとて10分間100℃に
加熱し九。
冷却した残留物を塩基性アルミナカラムで精製しヘキサ
ン−ジクロロメタン(91’//V)で溶離し淡黄色の
固体として4−シクロブチル−1−(4−エチニルフェ
ニル)−2,6−シオキサー7−チアピシクロ[2,2
,21オクタン(330叩、58係)を生じた。
実施例10 4− シフロチチル+1−(4−エチニルフェニル)−
2−オキサ−6,7−シチアビシクロ〔2゜2.2〕オ
クタン (1)窒素雰囲気のもとで0℃で攪拌中の2−ベンジル
オキシメチル−2−シクロブチルプロパン−1,3−ジ
オール(41,86g、1ロアミリモル)トキリジン(
30d、370ミリモル)のドライジエチルエーテル(
300d)溶液に塩化メタンスルホニル(27d$35
0ミIJモル)を添加し九。溶液を一夜攪拌し、氷/水
中に投入しジエチルエーテルで抽出した。エーテル抽出
物を無水硫酸マグネシウム上で乾燥し、蒸発して残留物
を残し、それをシ、リカカラムで精製し、ヘキサン−エ
ーテル(1:IV/V)で溶離し無色の油として2−ベ
ンジルオキシメチル−2−シクロブチルプロパン−2,
3−ジオール(43,7g、 631)t−生じた。
(1)  水素化ナトリウム(7,5gの80憾油分散
物、0.25モル)を窒素雰囲気のもと0℃で攪拌中の
ベンジルメルカプタン(319、0,25モル)の乾燥
ジメチルホルムアミド(200d)溶液に添加した。こ
の混合物’t−30分間攪拌し、2−ベンジルオキシメ
チル−2−シクロブチルプロパン−1,3−ジオールジ
メタンスルホネート(43,7g、 0.11モル)を
添加し、混合物を130℃で一夜加熱した。冷却した溶
液を氷/水中にそそぎ込みジエチルエーテルで抽出し、
抽出物を組合せ、無水硫酸マグネシウム上で乾燥し蒸発
して粗製の黄色の油(53,49’)として2−ベンジ
ルオキシメチル−2−シクロブチルプロパン−1,3−
ジベンジルチオエーテルを残す。
(110先に記述した2−シクロブチル−2−ヒドロキ
シメチルプロパン−1,3−ジオールの製造方法を使用
して2−ベンジルオキシメチル−2−シクロジチルプロ
パン−1,3−ジベンジルチオエーテル(0,11モル
)とナトリウム(1モル)から淡黄色の油として2−シ
クロブチル−2−ヒドロキシメチルプロパン−1,3−
ジチオール(11g、5υ0を調製した。
(lvl  2−シクロブチル−2−ヒドロキシメチル
プロパン−1,6−ジチオール(600■、6.1ミリ
モル)、トリメチル−4−エチニルオルソベンゾニー)
(54019,3,1ミリモル)及びp−)ルエンスル
ホン酸(10#I!7) offi+金物i減圧(3D
n+Hg)のもとで5分間120℃に加熱した。冷却し
た残留物を塩基性アルミナカラム上で精製し、ヘキサン
次いでヘキサンージクロロメタン(9: I V/V)
で溶離し淡黄色  ホネートを生じた。nmδ4.20
 C6H、S〕、O固体として4−シ10デチル−1−
(4−工  3.05C9:E(、sl、2.60 (
I H、m )、チニルフェニル)−2−オキサ−6,
7−ジチ  2−10〜1.70 C6H、rn )q
アビシクロC2,2,2)オクタン(200ttv 、
  (i)  水素化ナトリウム(7,2gの80優油
分散物、21幅)を生じる。            
   240ミリモル)を窒素雰囲気のもとに0℃で実
施例11                   攪拌
中のベンジルメルカプタン(3011、2404−シク
ロブチル−1−(ヘキス−5−イニル)  ミリモル)
の乾燥ジメチルホルムアミド(300−2、6、7−)
 IJチアビシクプロ 2.2.21オ  1)溶液に
添加した。混合物を30分間攪拌し次りタ、     
                いて粗製2−シクロ
ブチル−2−ヒドロキシメ(1)窒素雰囲気のもとで0
℃で攪拌中の2−シフ  チルプロパン−1,6−シオ
ールトリメタンスロデチルー2−ヒドロキシメチルプロ
パン−1,ルホネート(27,79、62,5ミリモル
)を添3−ジオール(109、62,5ミリモル)とピ
  加した。混合物t−130℃で一夜加熱し、冷却リ
ジン(21−、0,25モル)の乾燥クロロホ  した
溶液を氷/水にそそぎ入れ、ジエチルエールA(200
d)溶IWに塩化メタンスルホニル  チルで抽出した
。エーテル抽出物を組合せ、無(259,1817,0
,22モル)を添加した。  水硫酸マグネシウム上で
乾燥し、蒸発してNMR溶液を一夜攪拌し、氷/水にそ
そぎ入れ、クロ  δ7.35〜7.15 (15H、
m 〕、3.65 (60ホルムで抽出した。抽出物を
無水硫酸マグネ  ■、8〕、2.55C6H,s〕、
2.50(IH。
シウム上で乾燥した。蒸発してそれ以上精製さ  m〕
、1.85〜1−50(6H*m:lの粗製の黄れない
2−シクロブチル−2−ヒドロキシメチ  色の油(4
0g)として2−ペンジルチオースルプロパン−1,3
−ジオールトリメタンスル  チル−2−シクロブチル
プロパン−1,3−ジベンジルチオエーテルを残す。 
         24ミリモル)及びイオン交換樹脂
アンパーリ(lit  液体アンモニア(1t)に粗製
2−ベンジル  スト(Amberlyst ) 15
 (1g )の混合物を乾チオメチルー2−シクロプロ
パン−1,3−ジ  燥ペンぜン(100114)中で
窒素雰囲気のもとベンジルチオエーテル(40g、 6
2.5ミリモ  で1時間攪拌しながら還流加熱した。
混合物をル)の乾燥ジエチルエーテル(100517)
溶液  濾過、蒸発して残留物を残し、それをジエチル
を添加した。混合物を攪拌しす) IJウム(16エー
テルで洗浄して融点112〜114℃、# 、 0.7
モル)をゆつくシ加えた。添加後、攪  CM+1〕”
219の白色固体(1,8,9,43拌を3時間続け、
次いで塩化アンモニウム(37,51”)として4−シ
クロブチル−2,6,フート# 、 0.7モル)を注
意深く添加した。アンモニ  リチアビシクロC2,2
,2]オクタンを生じる。
アを蒸発させ、残留物をジエチルエーテルで徹 (V)
  窒素雰囲気のもと一70℃で4−シクロブチ底的に
洗浄した。エーテル洗浄液を組合せ、蒸  ルー2,6
.7−)リチアビシクロ(: 2.2.2:]発させて
残留物を残し、それをシリカで精製し、 オクタン(2
g、 9.2ミリモル)の乾燥テトラヘキサンで溶離し
てNMRδ2.65(6H,al、 ヒドロフラン(5
0114)溶液にn−エチルリチ2.05〜1.60C
7a、ml、1.25C5H,ウA(4111j、9.
2ミリモル、 2.5 M ヘキサン溶t〕の油(10
,2g、78%)として2−シフ  液)を添加した。
1時間攪拌後1−トリメチルロデチル−2−メルカプト
メチルプロパン−1,シリル−6−ヨートラエキス−1
−イン(2,63−ジチオールを生じる。      
      # 、 9.3ミリモル)(欧州特許出頭
第88306718゜(tVl  2−シククデチルー
2−メルカプトメチルプ  3号参照)を添加した。攪
拌を1時間続は混合ロパンー1.3−ジチオール(4,
91,20ミリ  物を室温にまで暖めた。氷/水に注
ぎ入れた後モル)、トリメチルオルソホルメー)(2,
5L  混合物をジエチルエーテルで抽出し、有機屑を
分離し、無水硫酸マグネシウム上で乾燥し、蒸発し、ヘ
キサン−ジクロロメタンで再結晶し念白色固体(3,2
g、 94チ)として4−シクロブチル−1−(6−)
リメチルシリ\ヘキスー5−イニル)−2,6,7−)
リチアビシクロC2,2,23オクタンを生じた。
(vl)  4−シフ目デチル−1−(6−)リメチル
シリへキス−5−イニル)−2,6,7−)リチアビシ
クロC2,2,2)オクタン(1,1g、3ミリモル)
の乾燥テトラヒドロ7ラン(400−)の攪拌中の溶液
にテトラn−ブチルアンモニウムフッ化物(3,2RJ
の1Mテトラヒドロフラン溶液)を添加した。混合物を
窒素雰囲気のもとで1時間攪拌(−1蒸発し、残留物を
水とジクロロメタンの間に分配した。有機層を分離し、
無水炭酸カリウム上で乾燥し、蒸発し、シリカによって
ククマトグラフイーによシ精製した。
4−シ゛プロデチル−1−(ヘキス−5−1ニル)−2
,(5,7−)リチアビシクロ[: 2.2.21オク
タンを無色の固体として得た。
生物学的活性 以下の実施例は非限定的な方法で、式(1)の化合物の
殺虫活性を説明する。
スプレー試験 本発明の化合物を、アセトン(5係)に溶解し次いで水
に希釈し、8ymperonic (94,5% :o
、s幅)水エマルジョンを生じることによって試験した
。溶液は次いで以下の昆虫を処理するために使用した。
家蝿(Musca domestica ) :20匹
の雌蝿を一端にが−ぜをかぶせた厚紙円筒中に収容した
。化合物を含有している溶液を昆虫に囲むようにして散
布し、死亡数を25°Cで48時間後に評価算定した。
以下の化合物は1o o o ppm以下で効力があっ
た。
1.5.14.29.60 以下の化合物は200 ppm以下で効力があった。
2.3.4.9.10.11.12.13.15.16
.18.19.20.21.25.27、28、33、
34 81tophilus granarius及びTri
bolium castaneum  : 20匹の成虫の8i tophilusとTrioli
umに化合物を含有する21の溶液で予め処理した小麦
10gを加えた。死亡数を25℃で6日後評価算定した
8i tophilus 以下の化合物は1000 ppm以下で効力があった。
2.5.13.18.19.27.29.30以下の化
合物は200 ppm以下で効力があった。
3.4.9.11.12.16.17.20.21.2
2.24.2’8.34 TribOlium 以下の化合物は1 o o o ppm以下で効力があ
った。
1.3.5.12.17.29.30 以下の化合物は200 ppm以下で効力があった。
16.20.21.28 Plutella xylostella7匹のPlu
tellaの幼虫に化合物含有溶液を撒布し、同様に撒
布して乾燥させた白菜の葉を添えた。代わりに7匹のP
lutellaの幼虫を葉盤の上に置き化合物含有溶液
を撒布した。死亡数は25℃で2日後に評価算定した。
以下の化合物はi o o o ppm以下で効力があ
った。
5.9、L7.29.34 以下の化合物は201:l ppm以下で効力があった
3.4.16.20.21.28.30.33Myzu
s persicae 10匹の成虫のMyzusを白菜の葉盤の上に置いた。
24時間化合物含有溶液を撒布した。死亡数を20℃で
2日後評価算定した。
以下の化合物は1 o o o ppm以下で効力があ
った。
3.5.20.33 以下の化合物は200 ppm以下で効力があつ九。
4、°9 Tetranychus urticae群がりついた
インーンマメの葉盤に化合物含有溶液を撒布し九。死亡
数は25℃で2日後に評価算定した。
以下の化合物は1000 ppm以下で効力があった0 10、12、13、20 以下の化合物は200 ppm以下で効力があった。
5podoptena 1itt、oralis白菜の
葉に化合物含有溶液を撒布し乾燥させた。
それに10匹の新しくふ化した8podoptera 
 の幼虫を群がらせた。死亡数を25℃で3目抜評価算
定した。
以下の化合物は200 ppm未満で効力があった。
Diabnotica tTndecimpuncta
ta濾紙と餌に撒布し続いて10匹の第2齢の幼虫を群
がらせた。死亡数を48時間後に評価算定したO 以下の化合物は200 ppm未満で効力があった。
局部的使用 麻酔をかけた雄のBlatella germanic
aに対する本発明の化合物の活性をブタノンの試験のも
とて化合物の溶液の試験昆虫に対する局所的使用によっ
て証明した。死亡数fil:6日後に評目抜定した。
以下の化合物は昆虫当り5μg以下で効力があった。
9、16、18、20.21.28、60、麻酔をかけ
た成虫の雄のPeripleneta america
皿にデタノシの試験のもとて化合物の溶液を局所的に使
用した。死亡数を6日後に評価算定した。
以下の化合物は5μg/昆虫未満で効力があった。
麻酔をかけた雄のMusca domestica (
WR’L種)に対する本発明の化合物の活性をブタノン
の試験のもとて化合物の溶液の試験昆虫に対する局所使
用によって証明した。死亡数を48時間後に評価算定し
た。
以下の化合物は昆虫当#)5μg以下で効力があった。
2.3.4.8.9.12.13.15.16.17.
19.20.21.25.27.28.30.33.3
4 手 続 補 正 書 (自発) 平成 年 月6日

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I )で示される化合物であつて、▲数式、
    化学式、表等があります▼( I ) 上式中Rは1〜5個のフッ素原子で置換されかつメチル
    又はクロロでパラの位置で任意に置換されたフエニル基
    であるか、又は3員環もしくは4員環である基▲数式、
    化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼であり、ただし R^4は酸素又は基CR^7R^8であり(ただしR^
    7、R^8は同じか又は相違しており、各々は水素、フ
    ルオロ、クロロもしくはブロモ又は1〜3個のフルオロ
    原子で任意に置換されたメチルもしくはエチルである)
    、また▲数式、化学式、表等があります▼が3員環であ
    るときR^5は基CR^7^aR^8^aであり、ただ
    しR^7^a、R^8^aは同じか又は相違しており、
    各々は水素、フルオロ、クロロもしくはブロモ又は1〜
    5個のフルオロ原子で任意に置換されたメチルもしくは
    エチルであり、または▲数式、化学式、表等があります
    ▼が4員環であるときR^5は基CR^7^aR^8^
    aCR^9R^1^0であり、ただしR^7^a、R^
    8^aは上文に定義した通りであり、R^9とR^1^
    0は同じか又は相違しており、各々は水素、フルオロ、
    クロロもしくはブロモ又は1〜3個のフルオロ原子で任
    意に置換されたメチル又はエチルであり;R^6は水素
    、フルオロ、クロロ又はメチルであり; R^1とR^2は同じか又は相違していてよく、かつ各
    々は水素、ハロ、又はハロ、シアノ、C_2_〜_5の
    カルバルコキシ、C_1_〜_4のアルコキシもしくは
    基S(O)_mR^1^1で任意に置換されたC_1_
    〜_3の脂肪族基であり、ただしmは0、1又は2であ
    り、またR^1^1はC_1_〜_4のアルキル、シア
    ノ、ジエムジメチル、又はC_2_〜_5カルバルコキ
    シであり;R^3は3〜18個の炭素原子を含有して基
    R^1^2であり、ただしR^1^2はC_2_〜_4
    のカルバルコキシ又はシアノ基及び/又は1個もしくは
    2個のヒドロキシ基及び/又は1個〜5個の同じかもし
    くは相違するハロ原子及び/又は1個〜3個の同じかも
    しくは相違する基R^1^3で任意に置換されたC_1
    _〜_1_3の非芳香族ヒドロカルビル基であつて、基
    R^1^3の各々は同じか又は相違していて酸素、硫黄
    、窒素及びケイ素、1〜10個の炭素原子並びに任意に
    1〜6個のフルオロ又はクロロ原子から選ばれ、あるい
    はR^3はシアノ及び/又は1〜5個のハロ原子及び/
    又は1〜3個のC_1_〜_4のハロアルキル基及び/
    又は基−C≡CH、C≡C−ハロ又はR^1^2が上文
    に定義された通りである−C≡C−R^1^2又はR^
    1^4が基S(O)_qR^1^5(ただしR^1^5
    はメチル、エチル又はトリフルオロメチルである)であ
    るか又はR^1^4がSiR^1^6R^1^7R^1
    ^8(ただしもしR^1^6、R^1^7及びR^1^
    8が全体で10個以上の炭素原子を含有しないならばR
    ^1^6とR^1^7は同じか又は相違していて各々C
    _1_〜_4の脂肪族基であり、またR^1^8は脂肪
    族基又はフエニルである)である−C≡C−R^1^4
    で置換された芳香族6員環であり;またY、Y^1及び
    Y^2は同じか又は相違しており、各々は酸素及びS(
    O)_t(ただしtは0、1又は2である)から選ばれ
    る、ことを特徴とする化合物。
  2. (2)Rが1〜5個のフッ素原子で置換されかつメチル
    又はクロロでパラの位置で任意に置換されたフェニルで
    ある請求項1記載の化合物。
  3. (3)Rが上文に定義された通りの基 ▲数式、化学式、表等があります▼である請求項1記載
    の化合物。
  4. (4)R^1が水素、シアノ、各々がシアノ、メトキシ
    、メチルチオ、クロロ、ブロモ又はフルオロで任意に置
    換されたメチル又はエチルである請求項1〜3のいずれ
    か1項記載の化合物。
  5. (5)R^2が水素、シアノ、メチル又はトリフルオロ
    メチルである請求項1〜4のいずれか1項記載の化合物
  6. (6)R^3が各々ハロ、C_1_〜_4のハロアルキ
    ル、シアノ又は基(C≡C)_pR^2^0、(ただし
    pは1もしくは2であつてR^2^0は水素、ブロモ、
    クロロ又はヨードであり;又はR^2^0はC_1_〜
    _4のアルコキシ、C_1_〜_6のアルコキシアルコ
    キシ、C_1_〜_8のアシロキシ、ハロもしくはヒド
    ロキシで任意に置換された5個までの炭素原子を含有す
    る脂肪族基であり;又はR^2^0はR^1^6及びR
    ^1^7及びR^1^8が上文に定義された通りである
    SiR^1^6R^1^7R^1^8である)から選ば
    れた1〜3個の置換基で3−、4−又は5−の位置で置
    換されたフェニル基であり、またフエニル基がさらにフ
    ルオロ又はクロロで2−及び/又は6−の位置で任意に
    置換されている請求項1〜5のいずれか1項記載の化合
    物。
  7. (7)R^3が各々ハロ、シアノ、C_1_〜_4のハ
    ロアルキル又は基C≡C−R^2^1(ただしR^2^
    1は水素、各々がヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、ア
    セトキシで任意に置換されたメチル又はエチルであり;
    又はR^2^1は3個のC_1_〜_4のアルキル基で
    置換されたシリル基又はエチル基である)から選ばれた
    1〜3個の置換基で3−、4−又は5−の位置で置換さ
    れたフェニルであり、R^3がさらにフルオロ又はクロ
    ロで2−及び/又は6−の位置で任意に置換されている
    請求項1〜6のいずれか1項記載の化合物。
  8. (8)R^3が基−B(C≡C)Zであり、ただしBは
    任意に二重結合及び/又は酸素原子及び/又は基S(O
    )_q(ただしqは0、1又は2である)を含有するC
    _3_〜_5の脂肪族連鎖であり、そしてハロ、C_1
    _〜_4のアルキル、C_1_〜_4のハロアルキル、
    C_2_〜_4のカルバルコキシ又はシアノで任意に置
    換され、またZは水素、C_1_〜_5のアルキル、C
    _1_〜_3のアルコキシメチル又はR^1^6、R^
    1^7及びR^1^8が上文に定義された通りである基
    SiR^1^6R^1^7R^1^8である請求項1〜
    5のいずれか1項記載の化合物。
  9. (9)R^3が基−DZ^1であり、ただしDは基−C
    H_2O−又はCH_2S(O)_q(ただしqは0、
    1又は2である)又はその各々が1〜3個のハロ原子で
    任意に置換されていてもよいC_2_〜_3の脂肪族基
    であり、またZ^1は3個のC_1_〜_4のアルキル
    基で置換されたシリルであり又はZ^1は基▲数式、化
    学式、表等があります▼であり、ただしR^2^3、R
    ^2^4及びR^2^5は同じか又は相違しており、ま
    た各各はハロ、シアノ、C_2_〜_5のカルバルコキ
    シ、又はハロ、シアノ、C_2_〜_5のカルバルコキ
    シ、C_1_〜_4のアルコキシもしくは基S(O)_
    qR^2^6(ただしqは0、1又は2であつてR^2
    ^6はC_1_〜_4のアルキルである)で任意に置換
    された脂肪族基から独立して選ばれ、又はR^2^3、
    R^2^4及びR^2^5はC_1_〜_4のアルコキ
    シ又は基S(O)_zR^2^7(ただしzは0、1又
    は2であつてR^2^7は任意にフルオロで置換された
    C_1_〜_4のアルキルである)から選ばれ、又はR
    ^2^3とR^2^4はC_3_〜_6のシクロアルキ
    ル環を形成するように結合され、又はR^2^3、R^
    2^4及びR^2^5の1個は水素であつてもよい、請
    求項1〜5のいずれか1項記載の化合物。
  10. (10)R^3が基▲数式、化学式、表等があります▼
    であり、式中Zは上文に定義した通りである式( I )
    の化合物。
  11. (11)式( I )の化合物の製造方法であつて、(i
    )Y、Y^1及びY^2が酸素であるとき、式(II)の
    化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (ただしR〜R^3は上文に定義した通りである)の酸
    触媒の存在における環化による、 (ii)Y、Y^1及びY^2が各々酸素又は硫黄であ
    るとき、 式(V)の化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) と式(AlkO)_3CR^3(ただしR〜R^3、Y
    、Y^1及びY^2は上文に定義した通りであり、Al
    kはC_1_〜_4のアルキル基である)の化合物の反
    応による、(iii)Y^2が硫黄又は酸素であり、Y
    及びY^1が硫黄であるとき、式(VI)の化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) と化合物L^1R^3(ただしR〜R^3は上文に定義
    した通りであり、Y^2は硫黄又は酸素であり、またL
    ^1は脱離基、たとえばハロである)の反応による、 (iv)式( I )の化合物の転換による、ことを特徴
    とする請求項1〜10のいずれか1項記載の式( I )
    の化合物の製造方法。
  12. (12)担体又は希釈剤と混合した請求項1〜10のい
    ずれか1項に記載した式( I )の化合物を含む殺虫性
    又は殺ダニ性組成物。
  13. (13)請求項1〜10のいずれか1項に定義した、式
    ( I )の化合物、式( I )の化合物に対する相乗剤及
    び担体又は希釈剤を含む相乗作用をする殺虫性組成物。
  14. (14)請求項1〜10のいずれか1項に定義した式(
    I )の化合物と別の殺虫性化合物の混合物。
  15. (15)害虫に対し又は害虫の群がりの影響を受けやす
    い環境に対し殺虫剤的に有効量の請求項1〜10のいず
    れか1項に記載の化合物又は請求項12〜14のいずれ
    か1項記載の組成物又は混合物を施用することを特徴と
    する害虫の抑制方法。
  16. (16)人体又は動物体に行なわれる外科的処置又は治
    療の方法に、あるいは人体又は動物体に行なわれる診察
    の方法に使用するための請求項1〜10のいずれか1項
    に定義した化合物又は請求項12〜14のいずれか1項
    記載の組成物。
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